JPH0478928B2 - - Google Patents

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JPH0478928B2
JPH0478928B2 JP22615187A JP22615187A JPH0478928B2 JP H0478928 B2 JPH0478928 B2 JP H0478928B2 JP 22615187 A JP22615187 A JP 22615187A JP 22615187 A JP22615187 A JP 22615187A JP H0478928 B2 JPH0478928 B2 JP H0478928B2
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JP
Japan
Prior art keywords
pot
distance
center
sensor
thickness
Prior art date
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Application number
JP22615187A
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English (en)
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JPS6468610A (en
Inventor
Eiichi Yorita
Yoshiatsu Nojima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Refractories Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinagawa Refractories Co Ltd filed Critical Shinagawa Refractories Co Ltd
Priority to JP22615187A priority Critical patent/JPS6468610A/ja
Publication of JPS6468610A publication Critical patent/JPS6468610A/ja
Publication of JPH0478928B2 publication Critical patent/JPH0478928B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は取鍋等の円筒状の耐火物ライニング容
器における消耗ライニングの厚み測定方法に関
し、特に、傾斜した置台の上に設置された取鍋に
対しても消耗ライニングの正確な厚み測定が可能
である消耗ライニングの厚み測定方法に関する。
〔従来の技術〕
製鉄所等において使用されている各種の鍋のよ
うに、円筒状の容器にライニングされている溶融
金属用容器の耐火物の厚みは、使用中、待機中を
問わず測定し得ることが望ましい。
これは、安全操業できるか否かの判定基準にな
ると共に、一方で耐火物を最も有効に利用して原
単価を下げる方向を目差すためである。
本出願人は、鍋の中心軸と平行な昇降軸に沿つ
て昇降すると共に回転可能なセンサを用いて耐火
物の厚みを測定する方法について既に特願昭62−
23375号として出願しているが、これについて概
略説明する。
第8図は前記出願における消耗ライニング厚み
測定方法を説明する図である。図中、1は鍋の鉄
皮、2は永久ライニング、3は敷煉瓦、4は消耗
ライニング、5は測定機の台、6はセンサ回転用
モータ、7は回転台、8はセンサ昇降用モータ、
9は昇降用ガイド、10はチエーン、11は距離
センサ、12は投光器、13は基準プレート、1
4は水準器である。
台5には水準器14を2基配設し、円筒座標の
基準となるプレート13を鉄皮1の上端に3枚配
設する。この場合、基準プレート13の3枚は鉄
皮1の軸心と同心円上に置くようにする。
先ず、台5を据付けて水平レベルを出し、距離
センサ11によつて3枚の基準プレート13まで
の距離(基準プレートと同じ高さH0から)を測
定する。このとき各距離測定値が同じであれば鍋
が水平に設置されていると考えてセンサの回転中
心と鍋の軸心が一致していると見なすことができ
る。この場合には、鍋の高さ毎に中心から永久ラ
イニング2までの距離Roが予め分かつているの
で、消耗ライニング4までの距離roを測定すれば
残厚は(Ro−ro)で求められる。
また、センサの回転中心と鍋の軸心が一致しな
い場合について第9図を参照して説明する。
第9図は鍋を上方よりみた場合の図であり、セ
ンサの中心Pが鍋の仮想の中心O′と距離lだけ
ズレているものとし、O′のP座標上の位置を
O′(a、b)とすると、l=√22となる。
基準プレート13のA、B、CにおけるP座標
でのセンサ測定結果が各々(r1、θ1)、(r2、θ1)、
(r3、θ3)として仮想円の半径をrとすれば、 (r1cosθ1−a)2+(r1sinθ1−b)2=r2 (r2cosθ2−a)2+(r2sinθ2−b)2=r2 (r3cosθ3−a)2+(r3sinθ3−b)2=r2 が成立し、この式からr、a、bを求めることが
でき、l=√22を決定することができる。ま
た、O′点のP点を基準とする振れ角度θは、θ
=tan-1b/aとなる。
従つて、センサの中心が鍋の中心O′とズレて
いても、センサで測定した円筒座標のデータを鍋
の中心O′から測定したデータに変換することが
可能である。
第10図はセンサを基準に測定したデータをO
に変換する原理を示す図である。
センサの距離測定よつて得られるデータが
(ro、αo)であり、鍋の中心O′から測定したと考
えられるデータ(r′o、α′o)とすると、次の式が
成立する。
α′o=tan-1rosin(αo−θ)/rocos(αo−θ)−l
+θ…… r′o=rosin(αo−θ)/sin(α′o−θ) …… ここにθは前述したように求めることができる
角度である。また前述のセンサの回転中心と鍋の
中心が一致した場合はl=0に相当する。
こうしてαo、roを測定することにより、式
からα′o、r′oを求めることが可能で、前述したよ
うに鍋の高さ毎に中心から永久ライニング2まで
の距離Roが予め分かつているので、消耗ライニ
ング4までの距離ro′が求まれば、残厚は(Ro
ro′)として算出することができる。
〔発明が解決すべき問題点〕
ところで、前記出願による測定方法では、鍋の
中心軸と昇降軸とが平行である必要があるが、実
際には鍋の中心軸と昇降軸とを平行に保つことは
困難である。例えば、取鍋を常に一定の傾斜を有
する場所へ設置せざるを得ない場合もあり、この
場合、角度が1°傾斜してる場合に、容器の円筒軸
も1°ずれるが、250〜300t容量の容器の取鍋であ
れば、4m高さ×4m径にもなり、1°のズレが軸
の70mm傾斜となる。厚み測定にあつては、精度は
10mm以下(好ましくは5mm以下)が要求される。
しかしながら、前述のものではこれらの要請に十
分応えることができず、またこの傾斜を許容誤差
の限界内に入るように置台を改造することは経済
的な負担が大きい。
本発明は上記問題点を解決するためのもので、
取鍋等の円筒状の耐火物ライニング容器におい
て、耐火物の残存厚みを非破壊で精度良く、能率
的に測定することができると共に、取鍋の置台が
傾斜をしている場合にも、これを補正して厚み測
定することができる消耗ライニングの厚み測定方
法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明は、鍋内を垂直な昇降軸に沿
つて第1の距離センサを昇降させると共に回転可
能に配置し、昇降軸に垂直な第1の距離センサを
含む平面における第1の距離センサを座標中心と
した消耗ライニング面の検出位置座標データを、
鍋中心を座標中心とした位置座標データに変換
し、鍋中心から永久ライニングまでの距離と、変
換した位置座標データに基づく鍋中心から消耗ラ
イニング面までの距離との差から消耗ライニング
の厚みを測定する方法であつて、垂直方向に昇降
すると共に、鍋の外周に沿つて回転する第2の距
離センサにより鍋の鉄皮までの距離を少なくとも
2つの高さ位置で測定し、1つの高さ位置におけ
る鍋の鉄皮と第2の距離センサとの距離が最大、
または最小となる方向を検出することにより傾斜
方向を検出すると共に、該傾斜方向鍋の両側で、
且つ2つの高さ位置における鍋の鉄皮と第2の距
離センサとの距離から鍋の傾斜角度を検出し、検
出した傾斜方向及び傾斜角度に基づき任意高さ位
置における鍋の中心位置のズレを検出して補正す
ることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の消耗ライニングの厚み測定方法は、鍋
の外周に沿つて垂直に昇降し、回転する距離セン
サでセンサと鍋の鉄皮までの距離を2つの高さ位
置において測定することにより鍋の傾斜方向、及
び傾斜角度を求めて任意高さにおける鍋中心の位
置ズレを求め、鍋中心位置を補正することにより
鍋内を昇降・回転する距離センサにより、傾斜し
た鍋の消耗ライニングの厚みを測定することが可
能となる。
〔実施例〕
以下、実施例を図面に基づき説明する。
第1図は一定方向に傾斜して設置された鍋の断
面図、第2図は第1図のP−P軸を真上から見た
平面図、第3図は第2図の要部拡大図であり、第
8図と同一番号は同一内容を示している。なお、
図中、16は垂直線、17は傾斜した鍋の円筒
軸、18はセンサの回転中心軸(P)、19はO1
を中心とした円、20はO2を中心とした円、O1
は基準高さ位置における中心、O2は鍋底におけ
る中心、H0は基準高さである。
図において、傾斜した鍋の円筒軸17は垂直線
16に対して角度δだけ傾斜し、また、傾斜方向
は基準となる方向、この場合は北(N)から角度
εの方向であるとする。
基準プレート13の高さH0における鍋の中心
O1と鍋底の中心O2の距離l″は、第1図より、 l″=H0sin δ で求められる。
第3図のPO1=l、PO1の基準方向(N)に対
する角度ζは基準プレート13の測定により求め
られる値である。
従つて、センサの回転中心Pを原点とするO1
の座標は、O1(l cosζ、l sinζ)、O2の座標
はO2(l cosζ−l″cosε、l sinζ−l″sinε)と

る。従つてPO2=l′とすると、 l′=√(−″)2
(−″)2 η=tan-1lsinζ−l″sinε/lcos
ζ−l″cosε となる。l′、ηが上式により求められれば、第1
図における任意の高さHoにおける中心ズレ距離
lo、及びズレ角度ηoは lo=l′+Ho/H0×(l−l′) ηo=η+Ho/H0×(ζ−η) となる。以上のように、鍋等の容器が傾斜してい
る場合であつても、任意の高さHoにおける中心
のズレが計算できるので、第8図〜第10図で説
明した方法により消耗ライニングの厚み測定がで
きる。
以上、取鍋等の容器の傾斜方向、及び傾斜角度
が既知のものとして説明したが、傾斜方向、及び
傾斜角度を求める方法について説明する。
第4図は取鍋等の容器の傾斜を求める測定装置
の実施例を示す断面図、第5図、第6図は傾斜角
を求める方法を説明するための図である。図中、
21は距離センサ、22はセンサ取付金具、23
は水平アーム、24は回転・昇降用支柱、25は
センサの回転円、Pはセンサ回転円中心、O1
基準高さH0における鍋中心、O2は鍋底における
中心である。
この傾斜角度の測定装置は、垂直に昇降可能な
回転・昇降用支柱24に水平アーム23及びセン
サ取付金具22を介して鍋の外側を垂直に昇降す
ると共に、Pを中心として回転する距離センサ2
1が設けられ、複数箇所、例えば2箇所の高さ位
置において、センサから鍋の鉄皮1までの距離を
それぞれ測定するように構成されている。
距離センサ21は、第4図に示すように、容器
の外周を2つの高さ位置で鉄皮1までの距離DH
DLを測定するが、通常、取鍋は、図に示すよう
に、上の方の直径が大きくなつていている。従つ
て、DH<DLである。そこで高さ方向にH1離れた
2つの高さ位置において鍋外周に沿つて回転さ
せ、距離センサ21と鉄皮1の距離DH、DLを測
定する。
先ず、(DH−DL)が最大、または最小となる方
向を求めれば、取鍋はその方向へ傾いていること
が分かる。なお、この測定は連続して行うと、時
間がかかるが、円周上数箇所測定し、(DH−DL
の大きい方向、または小さい方向を集中的に測定
して、比較的短時間で測定できるようにすること
も自由である。
こうしてO1を中心とする鍋の傾きの方向εが
判明すれば、傾斜方向ε側とε+180°側の(DH
DL)/H1の値を求める。この値を各々AL、AH
すれば、第6図に示すように、鉄皮1と垂線をな
す角度は各々tan-1AL、tan-1AHとなる。
従つて、ε方向への傾斜の大きさδは、 δ={(tan-1AL) −(tan-1AH)}/2 によつて求められ、鍋の傾斜の厚み測定が可能と
なる。
第7図は取鍋の傾斜を測定する他の実施例を示
す図で、第4図と同一番号は同一内容を示す。図
中、31は距離センサである。
本実施例においては、外面の測定用距離センサ
21に、内面の測定用距離センサ31を組合わ
せ、1本の支柱でセンサ21と鍋外面との距離を
測定して傾斜方向、傾斜角度を求めると共に、セ
ンサ31と内壁面との距離を測定することによ
り、傾斜角度による中心位置のズレを補正して消
耗ライニングの厚み測定を行うことが可能とな
る。
〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、取鍋等の容器を
水平な場所へ設置しなくても消耗ライニングの厚
み測定ができるので、特別な工事が必要でなく、
経済的であり、また長期使用中に傾きが生じても
厚み測定ができるので適用範囲が広く、微小の傾
斜でも補正することにより、高精度の測定が実現
可能である。また、容器の傾斜が既知でなくて
も、測定可能であるので、取鍋等の設置場所や測
定のタイミングを自由に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一定方向に傾斜して設置された鍋の断
面図、第2図は第1図のP−P軸を真上から見た
図、第3図は第2図の要部拡大図、第4図は取鍋
等の容器の傾斜を求める測定装置の実施例を示す
断面図、第5図、第6図は傾斜角を求める方法を
説明するための図、第7図は取鍋の傾斜を測定す
る他の実施例を示す図、第8図は従来の厚み測定
方法を説明するための図、第9図、第10図は厚
み測定の原理を説明するための図である。 16……垂直線、17……傾斜した鍋の円筒
軸、18……センサの回転中心軸(P)、19…
…O1を中心とした円、20……O2を中心とした
円、O1……基準高さ位置における中心、O2……
鍋底における中心、H0……基準高さ、21……
距離センサ、22……センサ取付金具、23……
水平アーム、24……回転・昇降用支柱、25…
…センサ回転円、P……センサ回転円中心、31
……距離センサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鍋内を垂直な昇降軸に沿つて第1の距離セン
    サを昇降させると共に回転可能に配置し、昇降軸
    に垂直な第1の距離センサを含む平面における第
    1の距離センサを座標中心とした消耗ライニング
    面の検出位置座標データを、鍋中心を座標中心と
    した位置座標データに変換し、鍋中心から永久ラ
    イニングまでの距離と、変換した位置座標データ
    に基づく鍋中心から消耗ライニング面までの距離
    との差から消耗ライニングの厚みを測定する方法
    であつて、垂直方向に昇降すると共に、鍋の外周
    に沿つて回転する第2の距離センサにより鍋の鉄
    皮までの距離を少なくとも2つの高さ位置で測定
    し、1つの高さ位置における鍋の鉄皮と第2の距
    離センサとの距離が最大、または最小となる方向
    を検出することにより傾斜方向を検出すると共
    に、該傾斜方向鍋の両側で、且つ2つの高さ位置
    における鍋の鉄皮と第2の距離センサとの距離か
    ら鍋の傾斜角度を検出し、検出した傾斜方向及び
    傾斜角度に基づき任意高さ位置における鍋の中心
    位置のズレを検出して補正することを特徴とする
    消耗ライニングの厚み測定方法。 2 前記第1と第2の距離センサは、1本の支柱
    で支持されている特許請求の範囲第1項記載の消
    耗ライニングの厚み測定方法。
JP22615187A 1987-09-09 1987-09-09 Thickness measuring method for lining of consumption Granted JPS6468610A (en)

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JPS6468610A JPS6468610A (en) 1989-03-14
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JP2009074819A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Sumitomo Metal Ind Ltd Rh真空脱ガス装置の下部槽内煉瓦厚み測定方法及びこれを用いたrh真空脱ガス装置の操業方法

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