JPH01296276A - プロセスユニットの露光調整装置 - Google Patents

プロセスユニットの露光調整装置

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JPH01296276A
JPH01296276A JP63126639A JP12663988A JPH01296276A JP H01296276 A JPH01296276 A JP H01296276A JP 63126639 A JP63126639 A JP 63126639A JP 12663988 A JP12663988 A JP 12663988A JP H01296276 A JPH01296276 A JP H01296276A
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Masahiko Maeda
雅彦 前田
Junichi Takamatsu
純一 高松
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロセスユニットに内蔵された像担持体に対
する露光量を調整するための装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、複写機等の画像形成装置においては、露光光源
としてハロゲンランプや蛍光灯等が用いられており、そ
の露光量によって、形成される画像の濃度が調整される
ようになっている。従来、このような画像濃度の調整は
、AVR(自動電圧調整装置)等により光源自体の光種
を調整するか、あるいは現像ローラに印加されるバイア
ス電圧(現像バイアス)を変化させることにより、感光
体ドラム等の像担持体に転移するトナーのΦを調整する
といった手段がとられている。
また、上記像担持体側の構造については、この像担持体
と、この像担持体上に像を形成する像形成手段がプロセ
スユニットとして一体に構成されたものが提供されるよ
うになっている。このようなプロセスユニットには、上
記光源からの光を上記像担持体に通すための開口部が設
けられるとともに、画像形成装置本体への装着前に外部
からの光によって像担持体が劣化しないように、上記開
口部を遮蔽する遮蔽板が設けられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように画am度を調整する場合、AVRを用いる
ものにおいては、このAVRが一般に高価なものである
ため、装置全体がコスト高となる問題点がある。しかも
、光源の光量を変化させているために、この光源の光を
露光用と除電用とに兼用する装置においては、除電条件
が不安定となる不都合がある。一方、現像バイアスによ
って濃度を調整する場合においても、その電圧を変化さ
せるためには特別な装置を設けなければならず、その分
コスト高となるとともに、2成分系の現像剤を使用する
場合にはキャリア曵きが生じて画像に悪影響を与えるお
それがある。
本発明は、このような事情に鑑み、像担持体および像担
持体上に像を形成する像形成手段が一体に組込まれたプ
ロセスユニットにおいて、このプロセスユニットに設け
られた開口部、およびこの開口部を塞ぐ部材を有効に利
用することにより、画像形成のための露光調整を、安価
かつ簡素な構造で良好に行うことができる露光調整装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、像担持体および像担持体上に像を形成する像
形成手段を内蔵し、かつ上記像担持体上に光を通す開口
部を有するとともに、画像形成装置本体に着脱可能に装
着されるプロセスユニットの露光調整装置であって、プ
ロセスユニットに上記間口部を開閉する開閉部材を設け
るとともに、プロセスユニットの装着時に上記開閉部材
と係合し、この開閉部材とともにその開閉方向に移動す
る移動部材と、外部からの操作を受けて上記移動部材お
よび開閉部材を移動させ、上記開口部の開口面積を変化
させる調整機構とを備えたものである。
〔作 用〕
上記構成において、画像形成装置本体にプロセスユニッ
トを¥A看することにより、このプロセスユニットに設
けられた開閉部材と移動部材とが係合し、この状態で調
整機構の操作を行うことにより、上記開閉部材および移
動部材が開口部に対して開閉方向に移動する。これによ
って、上記間口部の開口面積が変化し、像担持体に照射
される露光量が調整される。
〔実施例〕
本発明の第1実施例を第1図〜第7図に基づいて説明す
る。
第1図は、本発明の露光調整装置を備えた複写機(画像
形成装置)の全体構造を示したものである。この複写機
の本体1上面には、図の左右方向に往復移動する原稿台
2が配置されており、その下方の本体1内部には、露光
ランプ3、集光レンズ4等からなる光学系が配設されて
いる。また、本体1において集光レンズ4の上方にあた
る位置には、露光ランプ3の光を原稿面に照射するため
の開口部1aが形成されている。
さらに、上記光学系の下方の位置には、本体1に対して
着脱可能にプロセスユニット5が装着されるようになっ
ている。このプロセスユニット5は、像担持体である感
光体ドラム6を有するとともに、この感光体ドラム6上
に像を形成する手段として、主帯電装置7、現m装置8
、およびクリーニング装置9を内蔵し、そのケーシング
10において上記集光レンズ5の直下方に位置する部分
に、露光ランプ3からの光線を通す開口部10aが形成
されている。なお、本発明におけるプロセスユニットは
全ての像形成手段を備える必要はなく、例えば感光体ド
ラム6と現像装置8のみを内蔵したもの等でもよい。
このような構造において、上記原稿台2に原稿が載置さ
れた状態で原稿台2が往復移動することにより、上記開
口部1aに臨む部分の原稿の像が、次々に、光学系によ
ってプロセスユニット5の開口部10aから感光体ドラ
ム6上に照射され、現像装N8によってその現像が行わ
れる。
一方、複写機本体1側においては、上記感光体ドラム6
の直下方にあたる位置に転写装置11および分離装置1
2が設けられるととともに、本体1の一側部に給紙トレ
イ13が形成されており、この給紙トレイ13に挿入さ
れた転写紙は、給紙ロー514、レジストローラ対15
を通して上記感光体ドラム6に供給されるとともに、こ
の感光体ドラム6において像が転写された後、定着装置
16を通って排出トレイ17に排出されるようになって
いる。
上記プロセスユニット5には、第2図に示されるように
、上記間口部10aを開閉するための開閉板18が設(
)られている。この開閉板18は、プロセスユニット5
のケーシング10の上面に鉤状に形成された一対のガイ
ド部10b間に挿入された状態となっており、このガイ
ド部10bに案内されながら転写紙の搬送方向く第1図
の左右方向)にスライド可能となっている。また、この
開閉板18は、その後部および前部(第2図の左側部お
よび右側部)上面に一対のコロ19a、19bを有して
おり、これらのコロ19a、19bは、鉛己軸回りに回
転可能な状態で、転写紙の搬送方向に互いに位置をずら
して配設されている。
さらに、この開閉板18の下面には、第3図に示される
ように、上記間口部10aを通ってケーシング10内に
突出する突出部18aが設けられており、この突出部1
8aと、ケーシング10の内面に形成された突起10c
との間に引張ばね20が介設されている。そして、この
引張ばね20の弾性力により、開閉板18は上記開口部
10aを遮蔽する方向(第3図右方向)に付勢されてい
る。
このようなプロセスユニット5に対し、複写機本体1側
には、第4図に示されるように、正面側に開閉される蓋
21が設けられるとともに、この121を開いた状態で
正面に露出する前壁にプロセスユニット5を挿入するた
めの挿入口22が形成されており、この挿入口22の奥
側に、上記開閉板18を作動させるための露光調整手段
が配設されている。この露光調整手段は、上記開閉板1
8にコD19a、19bを介して係合する移動部材23
、およびこの移動部材23をスライド移動させる調整機
構26とにより構成されている。
上記移動部材23は、位置決め部材24a、24b、お
よびスライド板25からなっている。スライド板25は
、第5図に示されるような水平溝孔25aを有するとと
もに、この水平溝孔25aを貫通する2本のビス27に
よって、本体1の背面に水平方向く詳しくは上記開閉板
18の開閉方向)にスライド可能に支持されている。ま
た、このスライド板25の片端部には、鉛直方向に延び
る長孔25bが形成されている。
上記ガイド板24a、24bは、スライド板25から複
写機本体1の正面側に向かって各々所定距離まで延びて
おり、その先端部には、プロセスユニット5を装入する
際に上記コロ19a、19bを案内するためのテーパ一
部28a、28bが形成されている。これらテーパ一部
28a、28b間の距離は、上記コロ19a、19b間
の距離と等しく設定されている。
上記調整R横26は、操作軸29、この操作軸29に固
定されたギヤ30、このギヤ3oと噛合するギヤ31、
このギヤ31が固定されたダイヤル軸32、およびこの
ダイヤル軸32に固定された露光ボリュームダイヤル3
3からなっている。
上記操作軸29は、複写機本体1の前後方向に延びる主
部29aと、この主部29aの一端部を屈曲させること
により形成されたクランク部29bとからなり、上記主
部29aが複写機本体1側に自軸を中心に回動可能に支
持されるとともに、上記クランク部29bの先端部がス
ライド板25に向かう方向に折曲げられ、この先端部が
長孔25bに嵌入された状態となっている。また、ダイ
ヤル軸32も本体1側に回動可能に軸支されており、こ
のダイヤル軸32において本体1の外方に突出する部分
に上記露光ボリュームダイヤル33が固定されている。
このような構造において、上記露光ボリュームダイヤル
33を手動で回転させることにより、その回転がギヤ3
1.30を介して操作軸29に伝達され、この操作軸2
9の主部29aを中心にクランク部29bが回動するこ
とにより、このクランク部29bと長孔25bで係合さ
れているスライド板25が位置決め部材24a、24b
と一体にスライドするようになっている(第5図二点鎖
I!J参照)。
次に、この複写鍬本体1に対するプロセスユニット5の
着IB2時の作用、および¥R鴇時における露光調整の
要領を、第6図〜第8図を併せて参照しながら説明する
上記プロセスユニット5の装着前では、その開閉板18
が引張ばね20によって付勢されているためにm10部
10aは塞がれた状態にあり、これによって感光体ドラ
ム6の保護が行われる。
このようなプロセスユニット5を本体1に対して挿入口
22から挿入すると、開閉板18に設けられているコロ
19a、19bが、本体1側の位置決め部材24a、2
4bのテーパ一部28a。
28bにそれぞれ当接しく第6図二点鎖線の状態)、さ
らにプロセスユニット5を押込むことにより、コロ19
a、19bが回転しながら位置決め部材24a、24b
に案内されて奥まで侵入し、これによって、ブo tス
ユニット5は最終的な装着状態となる(同図実線および
第7図実線参照)。この装着動作中、開閉板18は、装
着前の閉位置がら上記引張ばね20の付勢力に抗して位
置決め部材24a、24bに当接する位置まで移動する
こととなり、この移動した状態で移動部材23と完全に
係合し、位置決めされる。
さらに、このような状態から露光ボリュームダイヤル3
3を例えば反時計回り方向に回転させると、その回転が
調整flIM426を介してスライド板25に伝達され
、このスライドl1ii25と一体に位置決め部材24
a、24bが転写紙の搬送方向(第7図の下方)に移動
する。この位置決め部材24a、 24bの移動によッ
テ、’:]ロ19a、19bと一体に開閉板18が開方
向に移動しく第7図二点鎖線参照)、これによって間口
部10aの開口面積が増大することになる。
反対に、露光ボリュームダイヤル33を時計回りの方向
に回転させた場合には、位置決め部材24a、24bは
第7図の上方、すなわちコロ19a、1gbから離れよ
うとする方向に移動するが、開閉板1日が同方向に付勢
されているので、この場合も位置決め部材24a、24
bに伴って開閉板18が移動し、開口部10aの開口面
積は減少する。
従って、この構造においては、露光ボリュームダイヤル
33を外部から操作することによって、1ill板18
の移動により間口部10aの開口面積を変化させること
ができ、これによって、感光体ドラム6への露光量の調
整、すなわち画像濃度の調整を行うことができる。ただ
し、上記位置決め部材24a、24bおよび]019a
、19b(7)寸法および取付位置の誤差が大きいと、
開口部10aの開口幅が前後で異なり、画像上の片焼け
の原因となるので、これらの・↑法設定は精度良く行う
必要がある。
一方、プロセスユニット5を引抜く際には、上記と逆の
経過を辿って開閉板18が位置決め部材24a、24b
の規制から開放されることとなるが、上記引張ばね20
の作用によって、引出し後も開閉板18は閉位置に保持
される。
以上のように、この複写機では、プロセスユニット5に
設けられた感光体保護用の開閉板18を利用し、この開
閉板18の位置を外部からの操作で調整することにより
露光量の調整を行うようにしているので、露光量変化に
よる画像濃度の調整を安価かつ簡素な構造で良好に行う
ことができる。
しかも、この装置のように上記1Fillffl板18
を引張ばね20により付勢しておけば、プロセスユニッ
ト5の装着前および装着後においても、感光体ドラム6
を確実に保護することができる。
なお、本発明において調整11構の具体的な!M造は問
わず、上記露光ポリl−ムダイヤル330回転をラック
とビニオンによってスライド移動に変換するものや、露
光ポリニームつまみを直接上記スライド方向に移動させ
るもの、あるいはリンク機構を用いたもの等、様々な手
段を取ることができる。また、露光ボリュームダイヤル
33にラチェット機構等を設け、段階的な調整が行える
ようにしてもよい。
また、プロセスユニット5側の構造についても上記実施
例に限定されるものではなく、例えば上記コロ19a、
19bの代わりに単なるビンを用いてもよい。
次に、第2実施例を第8図〜第11図に基づいて説明す
る。この実施例における装置は、上記引張ばね20のよ
うな開閉板18の付勢手段をもたず、しかも上記と同様
の効果が得られるように構成されている。
まず、プロセスユニット5側においては、そのケーシン
グ10の上面の前後両端部に、第8図に示されるような
案内孔40を有する取手状の係止部材41が設けられ、
開閉板18の前後両端部に突出部18Gが形成されてお
り、これらの突出部18cが上記案内孔40に挿入され
た構造となっている。これによって、開閉板18は転写
搬送方向にスライド可能にケーシング10側に係合され
ている。また、この開閉板18の上面には、上記と同様
のコロ19a、19bが転写紙搬送方向に関して同じ位
置に並設されている。
一方、複写機本体1側においては、第9図〜第11図に
示されるように、上記実施例と同様にしてスライド板2
5から位置決め部材41a、41bが延設されているが
、これらの位置決め部材41a、41bは、その奥行き
寸法が等しく設定されており、上記コロ19a、19b
の直径とほぼ同寸法だけ互いに離間する位置に配置され
ている。
また、これら位置決め部材41a、41bの端部には、
転写紙搬送方向と逆方向(第9図〜第11図の上方)に
傾斜するテーパ一部42a、42bが形成されている。
さらに、この複写機の本体1においては、プロセスユニ
ット5の装着時に上記コロ19a、19bが挿入される
入口付近に、転写紙搬送方向に傾斜したガイド板43a
、43bが設けられており、この間をコロ19a、19
bが通過可能となっている。
このような構造において、プロセスユニット5を第9図
の状態(開閉板18が閉位置にある状態)から上記と同
様に本体1内に挿入すると、まずコロ19aがテーパ一
部42aに案内されて両位置決め部材41a、4Ib間
に侵入しく第10図の状態)、ざらにコロ19bが両位
置決め部材41a、41b間に侵入することにより、第
11図に示されるように、両コロ19a、19bが位置
決め部材41a、41bに挟まれた状態<SS状態)と
なる。この状態において、上記と同様に露光ボリューム
ダイヤル33を回転させることにより、スライド板25
と一体に位置決め部材41a、41bが第11図の上下
方向に移動し、これに伴って、−+o19a、19bが
取付けられている開閉板18は開口部10aの開閉動作
を行うことになる。
しかも、第11図の状態からプロセスユニットを引扱く
場合には、まずコロ19bがテーパ一部42bおよびガ
イド板43bに案内されて開口部10aを閉じる方向に
移動しく第10図の状B)、その後、同様にコロ19a
も案内されることにより、プロセスユニット5を法用し
た後は開閉板18は■位置に必ず保持されることになる
。従って、この構造においても、開閉板18を利用して
露光量の調整を容易に行うことかできるとともに、プロ
セスユニット5を1友出した後も確実に感光体ドラム6
を保護することができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、プロセスユニットの装着時に、
該プロセスユニットの開口部の貴開閉部材と係合し、そ
の開閉方向に移動する移動部材と、この移動部材を外部
からの操作を受けて移動させる調整機構とを備え、この
移動によって上記開口部の開口面積を変化させるように
したものであるので、プロセスユニットの開閉部材を有
効に利用することにより、キャリア曳きゃ、除1条件の
不安定化等の不都合を伴わず、安価かつ筒中な構造で露
光Iの調整を良好に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例における複写機の全体構造
図、第2図は同複写機に装着されるプロセスユニットの
斜視図、第3図は第2図の■−■線断面図、第4図は上
記複写機に設けられた露光調整手段の斜視図、第5図は
同露光調整手段の正面図、第6図および第7図は装着時
のプロセスユニットおよび露光調整手段を示す平面図、
第8図は第2実施例におけるプロセスユニットの要部を
示す斜視図、第9図は未装着時のプロセスユニットおよ
び露光調整手段の平面図、第10図は装着途中のプロセ
スユニットおよび露光調整手段の平面図、第11図は装
若時のプロセスユニットおよび露光調整手段の平面図で
ある。 1・・・複写R(画像形成装置)本体、5・・・プロセ
スユニット、6・・・感光体ドラム(像担持体)、10
a・・・間口部、18・・・開閉板、23・・・移動部
材、26・・・調整機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、像担持体および像担持体上に像を形成する像形成手
    段を内蔵し、かつ上記像担持体上に光を通す開口部を有
    するとともに、画像形成装置本体に着脱可能に装着され
    るプロセスユニットの露光調整装置であって、プロセス
    ユニットに上記開口部を開閉する開閉部材を設けるとと
    もに、プロセスユニットの装着時に上記開閉部材と係合
    し、この開閉部材とともにその開閉方向に移動する移動
    部材と、外部からの操作を受けて上記移動部材および開
    閉部材を移動させ、上記開口部の開口面積を変化させる
    調整機構とを備えたことを特徴とするプロセスユニット
    の露光調整装置。
JP63126639A 1988-05-24 1988-05-24 プロセスユニットの露光調整装置 Expired - Lifetime JP2552331B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012093392A (ja) * 2010-10-22 2012-05-17 Fuji Xerox Co Ltd 検知装置、画像形成装置

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JPS56132362A (en) * 1980-03-19 1981-10-16 Ricoh Co Ltd Original lighting device for copying machine
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