JPH01295344A - 障害データ収集方式 - Google Patents
障害データ収集方式Info
- Publication number
- JPH01295344A JPH01295344A JP63126233A JP12623388A JPH01295344A JP H01295344 A JPH01295344 A JP H01295344A JP 63126233 A JP63126233 A JP 63126233A JP 12623388 A JP12623388 A JP 12623388A JP H01295344 A JPH01295344 A JP H01295344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fault
- memory
- control device
- trace
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013480 data collection Methods 0.000 title claims description 10
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010223 real-time analysis Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(竜業上の利用分野)
本発明は障害発生時の障害データ収集方式に関し、特に
各l/OfltlJlIll装置の障害情報をIOC制
御装置に転送する障害データ収集方式に関する。
各l/OfltlJlIll装置の障害情報をIOC制
御装置に転送する障害データ収集方式に関する。
(従来の技術)
゛ 従来、障害発生元となるI/O制御装置において、
障害が発生した時点までのファームウェアの動作履歴が
存在しないため、障害を調査するにはI/O制御装置の
ファームウェアのトレースが可能なエミュレータを接続
し、再現試験票を通して障害調査を行なっていた。
障害が発生した時点までのファームウェアの動作履歴が
存在しないため、障害を調査するにはI/O制御装置の
ファームウェアのトレースが可能なエミュレータを接続
し、再現試験票を通して障害調査を行なっていた。
(発明が解決しようとするlN題)
上述し九従来の障害データ収集方式は、障害の発生を契
機にエミュレータを障害発生元の!70制御装置に接続
し、障害の再現時に備えるように障害原因の発見が遅れ
るという欠点がある。
機にエミュレータを障害発生元の!70制御装置に接続
し、障害の再現時に備えるように障害原因の発見が遅れ
るという欠点がある。
本発明の目的は、I/O制御装置側で障害発生時点まで
のファームウェアの走行軌跡をトレース情報として蓄積
しておき、トレース情報をIOC制御装置内の障害メモ
リへ転送させ、さらに診断バスを経由して障害メモリの
内容をダンプさせること例より上記欠点を除去し、迅速
に障害原因を容易に発見できるように構成し虎障害デー
タ収集方式を提供することにある。
のファームウェアの走行軌跡をトレース情報として蓄積
しておき、トレース情報をIOC制御装置内の障害メモ
リへ転送させ、さらに診断バスを経由して障害メモリの
内容をダンプさせること例より上記欠点を除去し、迅速
に障害原因を容易に発見できるように構成し虎障害デー
タ収集方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明による障害データ収集方式は、共通バスを介して
複数のI/O制御装置と、ソフトウェア命令により各I
/O制御装置に起動をかけ、各I/O制伺装置からの割
込みを受付けることができるIOC制御装置とを接続し
、a故のI/O制御装置とIOC制御装F!1七の間で
データを転送することのできるものであって、l0CI
IIJ#装置は障害メモリと、診断バスインターフェー
スとを具備し、且つ、工/O制匈装置はトレースメモリ
と、強制割込み信号発生部とを具備して構成したもので
ある。
複数のI/O制御装置と、ソフトウェア命令により各I
/O制御装置に起動をかけ、各I/O制伺装置からの割
込みを受付けることができるIOC制御装置とを接続し
、a故のI/O制御装置とIOC制御装F!1七の間で
データを転送することのできるものであって、l0CI
IIJ#装置は障害メモリと、診断バスインターフェー
スとを具備し、且つ、工/O制匈装置はトレースメモリ
と、強制割込み信号発生部とを具備して構成したもので
ある。
凍害メモリは各I/O制御装置からの障害情報を収集し
て格納するためのものであり、診断バスインターフェー
スは障害メモリに格納されたデータを診断バスにより外
部端末に転送するなめのものである。
て格納するためのものであり、診断バスインターフェー
スは障害メモリに格納されたデータを診断バスにより外
部端末に転送するなめのものである。
トレースメモリは障害発生時点までのファームウェアシ
ーケンスを蓄積するためのものであり、強制割込み信号
発生部は障害発生時点においてトレースメモリの内容を
障害メモリへの転送を指示するだめのものである。
ーケンスを蓄積するためのものであり、強制割込み信号
発生部は障害発生時点においてトレースメモリの内容を
障害メモリへの転送を指示するだめのものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による障害データ収集方式の一実施例
を示すブロック図である。、第1図において、1.2は
それぞれI/O制@実置、11゜12はそれぞれトレー
スメモU、21.22はそれぞれ強制割込み信号発生部
、3はl0CIIJ@装置、31は障害メモリ、32は
診断バスインターフェース、4は診断バス、Sは外部端
末、6は共通バスである。
を示すブロック図である。、第1図において、1.2は
それぞれI/O制@実置、11゜12はそれぞれトレー
スメモU、21.22はそれぞれ強制割込み信号発生部
、3はl0CIIJ@装置、31は障害メモリ、32は
診断バスインターフェース、4は診断バス、Sは外部端
末、6は共通バスである。
第1図において、各I/O制御装置1.2は障害発生時
点までのファームウェアの走行軌跡ヲサイク11ツクに
記憶する虎めのトレースメモリ11゜12七、強制割込
み信号発生部21.22とを具備して構成される。、I
OC制御装?i13では各工/O制御装置1.2から障
害情報を収集して障害メモリ3に格納し、診断バスイン
ターフェース32から診断バス4を介して外部に送出す
る。診断バス4はIOC′i!tlJ匈装置3と外部端
末5とを接続するもので、診断バス4を介して送出され
た障害情報は外部端末5にダンプされる。
点までのファームウェアの走行軌跡ヲサイク11ツクに
記憶する虎めのトレースメモリ11゜12七、強制割込
み信号発生部21.22とを具備して構成される。、I
OC制御装?i13では各工/O制御装置1.2から障
害情報を収集して障害メモリ3に格納し、診断バスイン
ターフェース32から診断バス4を介して外部に送出す
る。診断バス4はIOC′i!tlJ匈装置3と外部端
末5とを接続するもので、診断バス4を介して送出され
た障害情報は外部端末5にダンプされる。
次に、上の構成による障害データの収集について説明す
る。
る。
システム運用時にI/O制御装置1,2に障害が発生し
た場合、人手により強制割込み信号発生部21.22を
通してトレースメモリ11.12の内容の転送の指示が
I/O制御装ff3に与えられる。強制割込み信号発生
部21.22は、例えばオン/オフ状態を示すことので
きるスイッチで構わず、そのオン状慢はI/O制匈装置
1.2における最も優先顕位の高込割込みとする。
た場合、人手により強制割込み信号発生部21.22を
通してトレースメモリ11.12の内容の転送の指示が
I/O制御装ff3に与えられる。強制割込み信号発生
部21.22は、例えばオン/オフ状態を示すことので
きるスイッチで構わず、そのオン状慢はI/O制匈装置
1.2における最も優先顕位の高込割込みとする。
強制割込みを受け&I/O制御装R1,2は、IOC制
御装置3の内部の障害メモリ31にトレースメモリ11
.12の内容を転送する。このようKしてIOC制倒制
置装置3部の障害メモリ31に収集されたI/O制御装
贋1,2のトレースメモリ11.12の内容は、障害情
報として随時、診断バス4を経由して外部端末5上でダ
ンプすることができる。
御装置3の内部の障害メモリ31にトレースメモリ11
.12の内容を転送する。このようKしてIOC制倒制
置装置3部の障害メモリ31に収集されたI/O制御装
贋1,2のトレースメモリ11.12の内容は、障害情
報として随時、診断バス4を経由して外部端末5上でダ
ンプすることができる。
(発明の効果)
以上説明し虎ように本発明は、I/O制御装置側で障害
発生時点までのファームウェアの走行軌跡をトレース情
報として蓄積しておき、トレース情報をIOC制御装置
内の障害メモリへ転送させるよう指示を出し、さらに診
断バスを経由して障害メモリの内容をダンプさせること
により、リアルタイムの障害情報の解析が可能となり、
デバッグ作業の効率化と障害間食の簡便化とが計れると
いう効果がある。
発生時点までのファームウェアの走行軌跡をトレース情
報として蓄積しておき、トレース情報をIOC制御装置
内の障害メモリへ転送させるよう指示を出し、さらに診
断バスを経由して障害メモリの内容をダンプさせること
により、リアルタイムの障害情報の解析が可能となり、
デバッグ作業の効率化と障害間食の簡便化とが計れると
いう効果がある。
第1図は、本発明による障害データ収集方式の一実施例
を示すブロック図である。 1,2・・0工/O制御装置 11.12・・・トレースメモリ 21.22・・・強制割込み信号発生部3−・・I O
Cl1iU御装置 31・拳・障害メモリ 32・・・診断ハスインターフェース 4・・・診断バス 5・・・外部端末 600.共通バス
を示すブロック図である。 1,2・・0工/O制御装置 11.12・・・トレースメモリ 21.22・・・強制割込み信号発生部3−・・I O
Cl1iU御装置 31・拳・障害メモリ 32・・・診断ハスインターフェース 4・・・診断バス 5・・・外部端末 600.共通バス
Claims (1)
- 共通バスを介して複数のI/O制御装置と、ソフトウェ
ア命令により前記各I/O制御装置に起動をかけ、前記
各I/O制御装置からの割込みを受付けることができる
IOC制御装置とを接続し、前記複数のI/O制御装置
と前記IOC制御装置との間でデータを転送することの
できる障害データ収集方式であつて、前記IOC制御装
置は前記各I/O制御装置からの障害情報を収集して格
納するための障害メモリと、前記障害メモリに格納され
たデータを診断バスにより外部端末に転送するための診
断バスインターフェースとを具備し、且つ、前記各I/
O制御装置は障害発生時点までのファームウェアシーケ
ンスを蓄積するためのトレースメモリと、前記障害発生
時点において前記トレースメモリの内容を前記障害メモ
リへの転送を指示するための強制割込み信号発生部とを
具備して構成したことを特徴とする障害データ収集方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126233A JPH01295344A (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 障害データ収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126233A JPH01295344A (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 障害データ収集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01295344A true JPH01295344A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14930080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63126233A Pending JPH01295344A (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 障害データ収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01295344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7502956B2 (en) | 2004-07-22 | 2009-03-10 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus and error detecting method |
-
1988
- 1988-05-24 JP JP63126233A patent/JPH01295344A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7502956B2 (en) | 2004-07-22 | 2009-03-10 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus and error detecting method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1990002366A1 (en) | System for diagnosing cnc | |
JPH01295344A (ja) | 障害データ収集方式 | |
JP3541510B2 (ja) | ロボット制御装置 | |
JPS6146543A (ja) | 転送装置の障害処理方式 | |
JPS6218060B2 (ja) | ||
JPH03100836A (ja) | 障害診断処理システム | |
JPH01180649A (ja) | 障害データ収集方式 | |
JPS63276137A (ja) | 遠隔保守診断方式 | |
JP2559771B2 (ja) | 回線ロギング自動停止制御方式 | |
JPS62139050A (ja) | 保守診断処理装置管理による命令試験方式 | |
JPS6132115A (ja) | 機器制御方式 | |
JPH0511824B2 (ja) | ||
JP2936170B2 (ja) | 障害処理方式 | |
JPH03156646A (ja) | 障害情報の出力方式 | |
JPH02122335A (ja) | Ras回路の試験方法 | |
JPH02212946A (ja) | 情報処理装置の障害通知方式 | |
JPH05241901A (ja) | ソフトウェア自動試験装置 | |
JPH02244233A (ja) | 情報処理システム | |
JPS6232816B2 (ja) | ||
JPH02110743A (ja) | 故障診断処理方式 | |
JPH09179835A (ja) | 並列プロセッサシステム | |
JPS63257054A (ja) | 故障診断方式 | |
JPH0480846A (ja) | メモリ診断方式 | |
JPS58205264A (ja) | 装置診断方式 | |
JPH0212342A (ja) | 診断処理方式 |