JPH01295211A - テープ心線用多心光カプラ - Google Patents
テープ心線用多心光カプラInfo
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- JPH01295211A JPH01295211A JP12514588A JP12514588A JPH01295211A JP H01295211 A JPH01295211 A JP H01295211A JP 12514588 A JP12514588 A JP 12514588A JP 12514588 A JP12514588 A JP 12514588A JP H01295211 A JPH01295211 A JP H01295211A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 34
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/2804—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
- G02B6/2821—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals
- G02B6/2835—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals formed or shaped by thermal treatment, e.g. couplers
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は光通信に使用されるテープ心線用多心光カプラ
（光分岐合流器）に関するものである。
（光分岐合流器）に関するものである。
（従来の技術）
最近は、光通信用ケーブルが高密度化されており、その
ため多心光ケーブル、多心−括コネクタ等が使用されて
いる。
ため多心光ケーブル、多心−括コネクタ等が使用されて
いる。
（発明が解決するための課題）
従来は−６対応の光カプラしかないため、多心光テープ
を用いたシステムの分岐合流を行なう場合は、多心光テ
ープを一旦単心に分割し、分割された個々の心線をその
心線と同じ数の光カブラに個別に接続して分岐合流し、
その後に、各光カプラの一端から外部に出ている心線を
テープ化しなければならなかった。このため、せっかく
多心光テープを用いるにもかかわらず、分岐合流部が大
型化し、多心光テープを用いるメリットが失われていた
。
を用いたシステムの分岐合流を行なう場合は、多心光テ
ープを一旦単心に分割し、分割された個々の心線をその
心線と同じ数の光カブラに個別に接続して分岐合流し、
その後に、各光カプラの一端から外部に出ている心線を
テープ化しなければならなかった。このため、せっかく
多心光テープを用いるにもかかわらず、分岐合流部が大
型化し、多心光テープを用いるメリットが失われていた
。
（発明の目的）
本発明の目的は構造が簡潔で、小型であるテープ心線用
多心光カプラを提供することにある。
多心光カプラを提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明のうち請求項第１のテープ心線用多心光カプラは
第１図のように、２木の光ファイバ１の溶融部２を補強
材３に固定し、この補強材付き溶融部４を一つのパッケ
ージ５に複数収納し、同パッケージ５から外部に出てい
るファイバ１を被覆してテープ心線６としてなるもので
ある本発明のうち請求項第２のテープ心線用多心光カプ
ラは第２図のように、請求項第１のテープ心線用多心光
カプラにおいて、パッケージ５から外部に出ているファ
イバ１のうち、異なる補強材付き溶融部４から出ている
ファイバ同士を２以上に分けて被覆して、２以上のテー
プ心線６としてなるものである。
第１図のように、２木の光ファイバ１の溶融部２を補強
材３に固定し、この補強材付き溶融部４を一つのパッケ
ージ５に複数収納し、同パッケージ５から外部に出てい
るファイバ１を被覆してテープ心線６としてなるもので
ある本発明のうち請求項第２のテープ心線用多心光カプ
ラは第２図のように、請求項第１のテープ心線用多心光
カプラにおいて、パッケージ５から外部に出ているファ
イバ１のうち、異なる補強材付き溶融部４から出ている
ファイバ同士を２以上に分けて被覆して、２以上のテー
プ心線６としてなるものである。
（作用）
本発明のテープ心線用多心光カプラは、１つのパッケー
ジ５内に複数の補強材付き溶融部４が内装され、しかも
パッケージ５から外部に出ているファイバｌがテープ心
線６とされているので、多心光テープを−々単心に分割
しなくとも、テープ状のまま接続することができる。
ジ５内に複数の補強材付き溶融部４が内装され、しかも
パッケージ５から外部に出ているファイバｌがテープ心
線６とされているので、多心光テープを−々単心に分割
しなくとも、テープ状のまま接続することができる。
（実施例）
第１図、第２図は本発明のテープ心線用多心光カプラで
ある。これらの図において１は光ファイバ、２は光ファ
イバの溶融部、３は補強材、４は溶融部２に補強材を固
定した補強材付き溶融部、５はパッケージ、６はテープ
心線である。
ある。これらの図において１は光ファイバ、２は光ファ
イバの溶融部、３は補強材、４は溶融部２に補強材を固
定した補強材付き溶融部、５はパッケージ、６はテープ
心線である。
第２図のテープ心線用多心光カプラを製作するには例え
ば第３図〜第６図のようにする。
ば第３図〜第６図のようにする。
まず、第３図のように、２木の光ファイバ１を相互に沿
わせ、それを過熱溶融して引き伸して溶融部１を作る。
わせ、それを過熱溶融して引き伸して溶融部１を作る。
この工程は従来の光カプラの製造方法と同じである。次
に、この溶融部ｌを補強材２に接着剤７で接着して補強
し、この補強材付き溶融部４を第４図すのような半円筒
状のパッケージ５内に収納して接着材などで固定する。
に、この溶融部ｌを補強材２に接着剤７で接着して補強
し、この補強材付き溶融部４を第４図すのような半円筒
状のパッケージ５内に収納して接着材などで固定する。
更にこの溶融部付きパッケージ８を第５図のように２つ
向い合わせ、更に、同パッケージ８の両サイドに出てい
るファイバ１のうち、別々の補強材付き溶融部４から出
ているファイバ１同士を２本ずつ合わせ、それにＵＶ等
の被覆をかぶせてテープ心線６とし、このテープ心線６
を前記パッケージ８の左右の出口に接着剤９により接着
固定する。
向い合わせ、更に、同パッケージ８の両サイドに出てい
るファイバ１のうち、別々の補強材付き溶融部４から出
ているファイバ１同士を２本ずつ合わせ、それにＵＶ等
の被覆をかぶせてテープ心線６とし、このテープ心線６
を前記パッケージ８の左右の出口に接着剤９により接着
固定する。
第１図、第２図のテープ心線用多心光カプラはパッケー
ジ５内に補強材付き溶融部４が２つ収納固定されている
が、補強材付き溶融部４は第７図のようにパッケージ５
内に３以上収納することもできる。
ジ５内に補強材付き溶融部４が２つ収納固定されている
が、補強材付き溶融部４は第７図のようにパッケージ５
内に３以上収納することもできる。
また、第１図、第２図、第７図のテープ心線用多心光カ
プラは、パッケージ５の左右両サイドに出ているファイ
バ１を共にテープ心線６としであるが、本発明のテープ
心線用多心光カプラは第８図のように、右側のファイバ
６だけを（この逆でもよい）テープ心線６にし、他方の
ファイバ１はテープ化せずに単身ファイバ１のままにし
ておいてもよい。
プラは、パッケージ５の左右両サイドに出ているファイ
バ１を共にテープ心線６としであるが、本発明のテープ
心線用多心光カプラは第８図のように、右側のファイバ
６だけを（この逆でもよい）テープ心線６にし、他方の
ファイバ１はテープ化せずに単身ファイバ１のままにし
ておいてもよい。
（発明の効果）
本発明のテープ心線用多心光カプラは、多心光テープを
−々単心に分割することなく、テープ状のまま接続する
ことができるので、作業性が著しく向上する。
−々単心に分割することなく、テープ状のまま接続する
ことができるので、作業性が著しく向上する。
第１図、第２図は本発明のテープ心線用多心光カプラの
異なる例を示す縦断側面図、第３図は同カプラの製作過
程を示す説明図、第４図ａは同カプラの製作過程を示す
説明図、同図すは同図ａの左側面図、第５図ａは同カプ
ラの製作過程を示す説明図、同図すは同図ａの左側面図
、第６図は同カプラの製作過程を示す説明図、第７図、
第８図は同光カプラの異なる例を示す説明図である。 １はファイバ ２は溶融部 ３は補強材 ４は補強材付き溶融部 ５はパッケージ ６を士テープ心線 ８は溶融部付きパッケージ ７．９は接着剤
異なる例を示す縦断側面図、第３図は同カプラの製作過
程を示す説明図、第４図ａは同カプラの製作過程を示す
説明図、同図すは同図ａの左側面図、第５図ａは同カプ
ラの製作過程を示す説明図、同図すは同図ａの左側面図
、第６図は同カプラの製作過程を示す説明図、第７図、
第８図は同光カプラの異なる例を示す説明図である。 １はファイバ ２は溶融部 ３は補強材 ４は補強材付き溶融部 ５はパッケージ ６を士テープ心線 ８は溶融部付きパッケージ ７．９は接着剤
Claims (2)
- （１）複数本の光ファイバ１の溶融部２を補強材３に固
定し、この補強材付き溶融部４を一つのパッケージ５に
複数収納し、同パッケージ５から外部に出ているファイ
バ１を被覆してテープ心線６としたことを特徴とするテ
ープ心線用多心光カプラ。 - （２）請求項第１において、パッケージ５から外部に出
ているファイバ１のうち、異なる補強材付き溶融部４か
ら出ているファイバ同士を２以上に分けて被覆して、２
以上のテープ心線６としたことを特徴とするテープ心線
用多心光カプラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63125145A JP2737785B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | テープ心線用多心光カプラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63125145A JP2737785B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | テープ心線用多心光カプラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01295211A true JPH01295211A (ja) | 1989-11-28 |
| JP2737785B2 JP2737785B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=14902980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63125145A Expired - Fee Related JP2737785B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | テープ心線用多心光カプラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2737785B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02114203A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Fujikura Ltd | 光ファイバ分岐装置 |
| EP0541079A1 (en) * | 1991-11-06 | 1993-05-12 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Supporting member for optical fiber coupler |
| EP0606537A1 (de) * | 1993-01-13 | 1994-07-20 | Daimler-Benz Aerospace Aktiengesellschaft | Schutzhülle für einen Monomode-Richtkoppler |
| EP0609765A2 (en) * | 1993-02-02 | 1994-08-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Reinforced multicore optical fiber coupler |
| US5548672A (en) * | 1993-02-02 | 1996-08-20 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Reinforced multicore optical fiber coupler |
| WO2000065391A1 (en) * | 1999-04-28 | 2000-11-02 | Ofcon Optical Fiber Consultants Ab | An optical fiber coupler |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63205615A (ja) * | 1987-02-21 | 1988-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバカツプラならびにその製造方法および製造装置 |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP63125145A patent/JP2737785B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63205615A (ja) * | 1987-02-21 | 1988-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバカツプラならびにその製造方法および製造装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5295219A (en) * | 1991-11-06 | 1994-03-15 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Supporting member for optical fiber coupler |
| EP0606537A1 (de) * | 1993-01-13 | 1994-07-20 | Daimler-Benz Aerospace Aktiengesellschaft | Schutzhülle für einen Monomode-Richtkoppler |
| US5430818A (en) * | 1993-01-13 | 1995-07-04 | Deutsche Aerospace Ag | Protective cladding for a mono-mode directional coupler |
| EP0609765A2 (en) * | 1993-02-02 | 1994-08-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Reinforced multicore optical fiber coupler |
| EP0609765A3 (en) * | 1993-02-02 | 1994-10-12 | Sumitomo Electric Industries | Reinforced coupler with multi-wire optical fibers. |
| US5548672A (en) * | 1993-02-02 | 1996-08-20 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Reinforced multicore optical fiber coupler |
| WO2000065391A1 (en) * | 1999-04-28 | 2000-11-02 | Ofcon Optical Fiber Consultants Ab | An optical fiber coupler |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2737785B2 (ja) | 1998-04-08 |
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