JP2961691B2 - 4心線内蔵型光ファイバテープの分岐用モジュール並びにその製造方法 - Google Patents

4心線内蔵型光ファイバテープの分岐用モジュール並びにその製造方法

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JP2961691B2
JP2961691B2 JP9284302A JP28430297A JP2961691B2 JP 2961691 B2 JP2961691 B2 JP 2961691B2 JP 9284302 A JP9284302 A JP 9284302A JP 28430297 A JP28430297 A JP 28430297A JP 2961691 B2 JP2961691 B2 JP 2961691B2
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武実 森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバに関し、
特に、4心線内蔵型光ファイバテープを2系統の4心線
内蔵型光ファイバテープに分岐する分岐用モジュール並
びにその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ心線(以下、「心線」と略す
ることがある)を何心線か平行に並べ、それをテープ
(リボン)状に合成樹脂被覆を行った構造体は光ファイ
バテープ又は光ファイバリボンと呼ばれ、今日、全国各
地に設置されている光ファイバ通信の回線網で多用され
ているものである。図1は光ファイバテープを示す。図
1(a)は4心線内蔵型光ファイバテープの斜視図であ
り、図1(b)は該テープに内蔵される光ファイバ心線
の横断面拡大図である。光ファイバ心線52はコア53
aとクラッド53bからなる通常直径が125μmの光
ファイバ53を紫外線硬化型樹脂52a等で被覆した通
常直径が250μmのものであり、心線52を平行に束
ねて再度、紫外線硬化型樹脂51a等で被覆して光ファ
イバテープ51が形成されている。この光ファイバテー
プは、1本のテープに2〜16本の光ファイバ心線(以
下、「心線」と略することがある)が平行に並べられて
いるものである。
【0003】現在の光ファイバ通信の未成熟な状況から
4本の光ファイバ心線を内蔵した形式の光ファイバテ−
プ(以下、「4心テープ」と略することがある)におい
て2本の光ファイバ心線(送信用と受信用に各1本使
用)だけが使用され、他の2本の心線は未使用の場合が
あり、一方、光ファイバ自体は高価額であるため、かか
る未使用の光ファイバ心線の有効活用が要望されてい
る。このような有効活用の態様として、4心テープから
2本の未使用心線を他の2本の使用済心線と分離(分
岐)させて支線を創設し、新たに設置されるユーザーの
端末に接続することが考えられる。
【0004】一方、石英ガラスが主体であり、繊細で脆
弱であるという光ファイバ心線の物性から心線同士の接
続は高度なテクニックが要求されるため専用の接続機器
が開発・市販されており、4心テープは4心テープ同士
で接続することが一般的である。つまり、例えば4心テ
ープを2本の2心テープに接続して2系統に分岐する方
法は通常は行われていないのが現状である。従って、図
2の斜視図に示すように、無駄を承知のうえで2心線は
未使用のまま4心テープ同士で接続する場合もあった。
【0005】以上のような状況を踏まえ、現在では4心
線内蔵型光ファイバテープを2系統の4心線内蔵型光フ
ァイバテープに分岐する方法としては、図3の概念図に
示すように、まず4心テープA、及び4心テープB、C
の各心線(A1〜A4、B1〜B4、C1〜C4)を1
本1本バラバラに分離し、次いで各心線毎にアーク等を
使用して接続箇所Mで融着接続を行っている(従来方法
1)。
【0006】なお、従来方法1の背景について若干の補
足説明をする。図3は4心テープを2系統に分岐する従
来技術1の概念図である。図3において4心テープAは
幹線側に位置し、一方4心テープB、Cは支線側である
ユーザーの端末側に位置する。4心テープAのうち2心
線(A3、A4)がこれまで未使用であり、今回新規の
ユーザー端末側に1回線、すなわち4心テープCを増設
する必要が生じたので、2心線(A3、A4)を有効利
用するため接続箇所Mで上述した心線の融着接続作業を
行うことになったものである。このような配線をしない
と幹線側の4心テープA(端末機近辺の電柱上又はマン
ホール等の地中に設置される「光クロージャ」と呼ばれ
る光ファイバ心線融着接続部の収納器具から遠方の通信
業者の中継所までの長距離架設される)の2心線(A
3、A4)を有効に利用できない。しかし、支線側の4
心テープB、Cはユーザー端末近辺の電柱上又は地中の
光クロージャーから各家庭やオフィス等のユーザー端末
側までの引込線であり近距離架設されるにすぎないの
で、各々の2心線(B3、B4、C3、C4)が未使用
であってもそれほど無駄とはならないのである。
【0007】しかし、上記の従来方法1において、光フ
ァイバ心線自体は繊細で脆弱であるため、現在の方法で
は、各心線をバラバラに分離する際に心線に損傷のおそ
れがある。そして、かかる損傷はたとえ微細であっても
大量の情報量を伝達する光ファイバ通信においては重大
な支障をもたらすことになる。さらに、各心線を1本毎
に融着接続するため接続作業に相当なテクニックを要し
そのため時間と労力がかかり、特に屋外の風雪雨下で作
業する際には過大な作業となり接続ミスに繋がるおそれ
もあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、4心線内蔵
光型ファイバテープを2系統の4心線内蔵型光ファイバ
テープに分割する作業における問題点を解決するために
為されたものであり、その目的は、光ファイバ心線に損
傷を与えることなく接続作業の簡便化をもたらす4心線
内蔵型光ファイバテープの分岐用モジュール、即ち分岐
用回路部品を提供することであり、また、当該分岐用モ
ジュールの効率的な製造方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明(請求
項1)は、「幹線側の4心線内蔵型光ファイバテープを
2系統の支線側の4心線内蔵型光ファイバテープに分岐
する分岐用モジュールであって、支線側の4心線内蔵型
ファイバテ−プの各々に内蔵される4心線の内、各2心
線のみが幹線側の4心線内蔵型光ファイバテープの心線
と連続していることを特徴とする光ファイバテープの分
岐用モジュール」である。
【0010】また、上記発明において、「分岐された支
線側の4心線内蔵型光ファイバテ−プの4心線の内、幹
線側の4心線内蔵型光ファイバテープの各心線に連続さ
れていない各2本の心線は分岐用モジュ−ルの中間部位
において切断され、且つ当該切断面に無反射処理が施さ
れている」ことを特徴とし(請求項2)、さらに「幹線
側の4心線内蔵型光ファイバテ−プを2系統の支線側の
4心線内蔵型ファイバテ−プに分岐する部位が収縮性の
合成樹脂製チューブで被覆されている」ことを特徴とす
る(請求項3)。
【0011】また、本発明(請求項4)は、「幹線側の
4心線内蔵型光ファイバテープを2系統の支線側の4心
線内蔵型ファイバテ−プに分岐する分岐用モジュールの
製造方法であって、支線側となる一方の4心線内蔵型光
ファイバテープの2心線を残して他の2心線を先端から
所定の長さ分を切断除去し、次いで、支線側となる他方
の4心線内蔵型光ファイバテープの2心線を残して他の
2心線を先端から所定の長さ分を切断除去し、両方の切
断面同士を合わせて幹線側となる4心線内蔵型光ファイ
バテープを構成させることを特徴とする分岐用モジュー
ルの製造方法」である。
【0012】
【発明の実施の形態】
(1)分岐用モジュール 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図4は4心線内蔵型光ファイバテ−プの分岐用モジュー
ルの概念図である。図4において、分岐用モジュール1
は幹線側の4心線内蔵型光ファイバテープAを、支線側
となる4心線内蔵型光ファイバテ−プB、Cに分岐した
構成を有する。なお、図中の4心線内蔵型光ファイバテ
ープE、F、Gは当該モジュール外部の4心線内蔵型光
ファイバテープである。
【0013】図4において4心線内蔵型光ファイバテ−
プの分岐用モジュ−ル1の幹線側の4心線内蔵光ファイ
バテープAにはA1からA4の4本の光ファイバ心線が
内蔵されている。この中で心線A1とA2は分岐された
4心線内蔵型光ファイバ−テ−プBの2本の心線A1と
A2に連続しており、光ファイバテ−プBの他の心線B
3とB4は幹線側の光ファイバテ−プAの心線とは連続
していない。同様に、分岐された4心線内蔵型光ファイ
バテ−プCの2本の心線A3とA4は幹線側の光ファイ
バテ−プAの心線と連続しているが、他の心線C1とC
2は幹線側と連続していない。なお、分岐用モジュ−ル
1の中間部位において、切断等により幹線側と連続して
いない心線の端面は、光信号が反射して支障が生じるこ
とのないように当該接断面には無反射処理が施されてい
ることが好ましい。
【0014】分岐用モジュールをかかる構造とすること
により、幹線側のテープAと支線側のテープB、Cはい
ずれも4心テープとなり、外部の4心テープE、F、G
との融着接続は市販されている小型軽量の「テープ型心
線用融着接続機」を使用して容易に行うことができる。
この「テープ型心線用融着接続機」を使用すれば1回の
操作で4心線を同時に融着接続できるからである。
【0015】(2)分岐用モジュールの製造方法 以下、上記分岐用モジュールの製造方法について説明す
る。図5及び図6は分岐用モジュールの製造方法を示し
た概略説明図である。
【0016】まず、図5(a)に示すように2本の4心
テープ(BとC)を用意して、それぞれを長手方向に2
心線ずつに分割し心線B1とB2、心線C1とC2を残
して他の2心線を切断する(図中、切断箇所2)。
【0017】次に、切断により生じた横切断面21と2
2に、ファイバ断面を荒らすように切断し屈折率整合剤
を塗布する無反射処理を施すことが好ましい。
【0018】次に、図5(b)に示すように、4心テー
プBの上に4心テープCを重ね合わせ、且つ縦切断面1
1と12を張り合わせ、これらを接着剤で固定すること
により、心線B1、B2、C1、C2が平行に並列した
4心テープAが形成される。接着は、接着後の厚み等が
均一となるように4心テープと同じ外径の溝付治具(ス
テンレス製ダイス)または弾力性お有した挟み込み型の
接着剤塗布治具等を使用し、外形寸法を通常の市販され
ている4心テープと同様に厚さ0.4mm、幅1.1m
mに仕上げられ4心テープが完成する。
【0019】次に、図6(c)及び(d)に示すように
分岐箇所Dの被覆保護を行う。なお、図6(d)は図6
(c)におけるX−X線断面図である。先ず、熱溶融型
接着剤が付着された合成樹脂製チューブPを分岐箇所D
に被せ加熱し、当該加熱によりチューブPは溶融して4
心テープを包み込む。次いでセラミック製補強部材Qの
上に載せ、分岐箇所Dの全体をポリオレフィン等熱収縮
性の合成樹脂製チューブD1で被覆する。最後に同チュ
ーブD1を加熱機にて収縮させ分岐箇所Dの被覆保護は
完了する。
【0020】
【発明の効果】
(1)本発明に係る分岐用モジュールを使用すれば、4
心線内蔵光型ファイバテープを2系統の4心線内蔵型光
ファイバテープに分岐する作業において、光ファイバ心
線に損傷を与えることなく接続作業の簡便化をもたらす
ことができる。すなわち、分岐用器具として本発明に係
る分岐用モジュールが予め用意されていれば、屋外での
分岐線接続作業の際に4心線同士の接続を3回だけ行え
ばよく、かかる作業は前述した「テープ型心線用融着接
続機」で簡単に行うことができるので、作業負担の減少
を大幅に図ることができる。
【0021】(2)本発明に係る分岐用モジュールを使
用することによって、光クロージャ内等の必要な箇所で
幹線を2つの支線に分割できるため、従来問題視されて
いた4心線内蔵型光ファイバテープにおける未使用心線
の有効利用を達成することができる。また、当然の結果
として幹線側の光テープファイバを新規に架設する必要
がなく、また、分岐による出力の低下を防ぐことができ
る。
【0022】(3)本発明に係る分岐用モジュールの製
造方法によれば、当該分岐用モジュールを効率的に製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は光ファイバテープを示し、図1(a)は
光ファイバテープの斜視図であり、図1(b)は該光フ
ァイバテープに内蔵される光ファイバ心線の横断面拡大
図である。
【図2】4心線内蔵型光ファイバテープの接続を示す斜
視図である。
【図3】4心テープを2系統に分岐する従来の方法の概
念図である。
【図4】分岐用モジュールの概念図である。
【図5】分岐用モジュールの製造方法を示した概略説明
図である。
【図6】分岐用モジュールの製造方法を示した概略説明
図である。
【符号の説明】
1 4心線内蔵型光ファイバテ−プの分岐用モジュ
−ル 2 切断箇所 11 縦切断面 12 縦切断面 21 横切断面 22 横切断面 51 4心線内蔵型光ファイバテープ 51a 紫外線硬化型樹脂 52 光ファイバ心線 52a 紫外線硬化型樹脂 53 光ファイバ 53a コア 53b クラッド A 4心線内蔵型光ファイバテープ A1 光ファイバ心線 A2 光ファイバ心線 A3 光ファイバ心線 A4 光ファイバ心線 B 4心線内蔵型光ファイバテープ B1 光ファイバ心線 B2 光ファイバ心線 B3 光ファイバ心線 B4 光ファイバ心線 C 4心線内蔵型光ファイバテープ C1 光ファイバ心線 C2 光ファイバ心線 C3 光ファイバ心線 C4 光ファイバ心線 D 分岐箇所 D1 熱収縮性の合成樹脂製チューブ E 4心線内蔵型光ファイバテープ F 4心線内蔵型光ファイバテープ G 4心線内蔵型光ファイバテープ M 接続箇所 P 熱溶融型接着剤付き合成樹脂製チューブ Q セラミック製補強部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 浩之 宮城県仙台市青葉区大町二丁目15番28号 藤崎大町ビル 東北インテリジェント通 信株式会社内 (72)発明者 小野寺 和紀 宮城県仙台市青葉区大町二丁目15番28号 藤崎大町ビル 東北インテリジェント通 信株式会社内 (72)発明者 森 武実 山形県米沢市東一丁目10番53号米沢電線 株式会社内 (72)発明者 早坂 大輔 山形県米沢市東一丁目10番53号米沢電線 株式会社内 (72)発明者 佐貝 智章 宮城県仙台市太白区郡山一丁目2番1号 北日本電線株式会社内 (72)発明者 佐々木 恵逸 宮城県仙台市太白区郡山一丁目2番1号 北日本電線株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−90185(JP,A) 特開 平9−304644(JP,A) 特開 平8−262299(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/00 G02B 6/08 G02B 6/24 - 6/44

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幹線側の4心線内蔵型光ファイバテープ
    を2系統の支線側の4心線内蔵型光ファイバテープに分
    岐する分岐用モジュールであって、支線側の4心線内蔵
    型ファイバテ−プの各々に内蔵される4心線の内、各2
    心線のみが幹線側の4心線内蔵型光ファイバテープの心
    線と連続していることを特徴とする光ファイバテープの
    分岐用モジュール。
  2. 【請求項2】 分岐された支線側の4心線内蔵型光ファ
    イバテ−プの4心線の内、幹線側の4心線内蔵型光ファ
    イバテープの各心線に連続されていない各2本の心線は
    分岐用モジュ−ルの中間部位において切断され、且つ当
    該切断面に無反射処理が施されている請求項1に記載の
    光ファイバテープの分岐用モジュール。
  3. 【請求項3】 幹線側の4心線内蔵型光ファイバテ−プ
    を2系統の支線側の4心線内蔵型ファイバテ−プに分岐
    する部位が収縮性の合成樹脂製チューブで被覆されてい
    る請求項1又は2に記載の光ファイバテープの分岐用モ
    ジュール。
  4. 【請求項4】 幹線側の4心線内蔵型光ファイバテープ
    を2系統の支線側の4心線内蔵型ファイバテ−プに分岐
    する分岐用モジュールの製造方法であって、支線側とな
    る一方の4心線内蔵型光ファイバテープの2心線を残し
    て他の2心線を先端から所定の長さ分を切断除去し、次
    いで、支線側となる他方の4心線内蔵型光ファイバテー
    プの2心線を残して他の2心線を先端から所定の長さ分
    を切断除去し、両方の切断面同士を合わせて幹線側とな
    る4心線内蔵型光ファイバテープを構成させることを特
    徴とする分岐用モジュールの製造方法。
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