JPH01294706A - アミダーゼを被覆または吸収したアクリルアミドポリマー粒子の分散液の製造方法 - Google Patents

アミダーゼを被覆または吸収したアクリルアミドポリマー粒子の分散液の製造方法

Info

Publication number
JPH01294706A
JPH01294706A JP1030058A JP3005889A JPH01294706A JP H01294706 A JPH01294706 A JP H01294706A JP 1030058 A JP1030058 A JP 1030058A JP 3005889 A JP3005889 A JP 3005889A JP H01294706 A JPH01294706 A JP H01294706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amidase
particles
composition
weight
polyacrylamide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1030058A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2832838B2 (ja
Inventor
David Farrar
デービット・ファラー
Peter Flesher
ピーター・フレッシャー
Peter Robin Broughton Lawrence
ピーター・ロビン・ブラフトン・ローレンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ciba Specialty Chemicals Water Treatments Ltd
Original Assignee
Allied Colloids Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=26293463&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH01294706(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority claimed from GB888803066A external-priority patent/GB8803066D0/en
Priority claimed from GB888803064A external-priority patent/GB8803064D0/en
Application filed by Allied Colloids Ltd filed Critical Allied Colloids Ltd
Publication of JPH01294706A publication Critical patent/JPH01294706A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2832838B2 publication Critical patent/JP2832838B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/14Hydrolases (3)
    • C12N9/78Hydrolases (3) acting on carbon to nitrogen bonds other than peptide bonds (3.5)
    • C12N9/80Hydrolases (3) acting on carbon to nitrogen bonds other than peptide bonds (3.5) acting on amide bonds in linear amides (3.5.1)
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F6/00Post-polymerisation treatments
    • C08F6/006Removal of residual monomers by chemical reaction, e.g. scavenging
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L33/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L33/24Homopolymers or copolymers of amides or imides
    • C08L33/26Homopolymers or copolymers of acrylamide or methacrylamide

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は、モノマー不純物含有量の低いポリアクリルア
ミドを提供することに関する。
〔従来技術1 ポリアクリルアミドは少量の残留モノマーを含んでいる
ことがあるが、これは好ましくない、また、アミダーゼ
の作用によってアクリルアミドをアクリル酸に転化でき
ることが知られている。
−例として、特願昭52−45854号(特公昭61−
39356号公報)および特願昭54−41984号(
特開昭55−135191号公報)によれば、土壌中で
アクリルアミドを重合して、土壌を安定化し、そして重
合すべきアクリルアミドと共に土壌にアミダーゼを注入
して、安定化土壌の遊離モノマー汚染を抑制している。
ところが、この方法は全(不十分である。というのは、
モノマーが環境中に逃げ出し、重合前にこのモノマーが
ポリアクリル酸を形成する傾向のあるアクリル酸に転化
する恐れがあり、このため使用者が酵素だけでなく、重
合溶液を加える必要があるからである。
ポリアクリルアミドの予め形成した溶液中の残留アクリ
ルアミド含有量をポリマーの使用者が低くする他の方法
も各種知られている。例えば、この種の方法は特開昭5
3−86078号公報、特開昭53−86079号公報
および特開昭52−94470号公報に記載されている
。例えば、後者には、酵素溶液を存在させた状態でモノ
マー濃度が500ppmのアニオン系ポリアクリルアミ
ド10gを水で希釈して10℃にし、アクリルアミド含
有量を低(する例が記載されている。これら方法はいず
れも、まずポリマー溶液を形成してから、この溶液を形
成した使用者がこれに酵素を添加しなければならない欠
点を免れない。
一般に、製造者は粉末の形でか、あるいは水に混和しな
い液体との分散液の形で使用者にポリアクリルアミドを
提供している。従って、使用者側が水で希釈したときに
、残留モノマー含有水準が低くなるポリアクリルアミド
材料を製造者側が提供できるようにするのが好ましい。
米国特許第4,687,807号明細書では、ポリアク
リルアミドの油中水型エマルジョンにアミダーゼを添加
してから、pH調節および/または加熱および/または
不活性ガス散布および/または化学的還元剤の添加を行
っている。この最終工程を含む全工程の条件は、水性エ
マルジョン中の遊離アクリルアミドモノマーの量をかな
り低くするものであるといえる。
また、上記米国特許明細書によれば、エマルジョン中の
ポリマー量は5〜60%の範囲にあり、そして水の量は
20〜90%の範囲にある。従って、乾燥ポリマーに基
づけば、常に少なくとも33%の水が存在していること
になる。
実際よく知られているように、油中水型エマルジョンは
、実際かなり狭い範囲にある量で水を常に含んでいる。
特に、この水の量は一般に30%〜55%の範囲(この
範囲は米国特許第4,687.807号明細書では、好
ましい水の量とされている)にある、これら相当量の水
の存在が米国特許第4,687,807号明細書の方法
にとって重要であること明らかである。というのは、ア
ミダーゼのアクリルアミドの消費は水性媒体中でのみ有
効に生じるからである。また、この米国特許明細書はエ
マルジ式ンを加熱する場合、失活が有意味にならないと
きにのみ、60℃以上の温度を適用できることに注意を
促している。またさらに、エマルジジンに水を保持する
重要性についても指摘している。
〔発明が解決しようとする課題〕
本出願人の関心は特に実質的に乾燥した、粒状組成物に
あり、また、これら組成物から得た溶液が、好ましくは
、初期ポリマーが例えば(乾燥ポリマーを基準として)
500ppmかそれ以上、例えば1000〜5000p
pmのアクリルアミドモノマーで汚染されている場合で
も、確実に極めて低いアクリルアミドモノマー含有量に
なっていることにある。従って、アミダーゼを水性ポリ
アクリルアミド組成物に配合することに関する従来文献
のいずれもが適切ではない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ポリアクリルアミドとアミダーゼとからなる
実質的に乾燥した組成物を提供するものである。
この実質的に乾燥した組成物における水の量は、該組成
物中のポリマー重量の一般には20重量%未満、通常は
15重量%未満、好ましくは10重量%未満である。
ポリマーを水性生成物の形にした状態で、アミダーゼを
ポリマーに配合でき、この場合には、実質的に乾燥した
粒状組成物に乾燥する前、生成物が水性状態にあるとき
に、アミダーゼによりアクリルアミドモノマー含有量を
減少させることができる。このような方法は、本願と同
時に提出する出願明細書に記載しである。この段階で1
組成物のモノマー濃度は既に、例えばポリアクリルアミ
ド1部につき11000pp未満になっている。
しかし、ポリアクリルアミドを実質的に乾燥粒子の形で
製造し、これにアミダーゼを混合して、実質的に乾燥し
た粒状組成物を製造するのが好ましく、この場合1組成
物中のアミダーゼは、該組成物を25℃で2時間水に分
散したときに、アクリルアミドモノマーの含有量を減少
する作用を示す。
この好ましい系では、実質的に乾燥した粒状組成物中の
アクリルアミドモノマー含有量は若干減少するが、本発
明では一般に、アミダーゼの添加後、アクリルアミドモ
ノマー含有量が実質的にそのままになっている方が満足
がいく、ところが、組成物を引き続き水に分散して、ポ
リマー粒子の水溶液を形成したり、ポリマー粒子を水で
膨潤する場合には、アミダーゼがアクリルアミドと相互
作用して、例えばアクリル酸を生成するため、最終溶液
のアクリルアミド含有量が、ポリマー基準で所望通り極
めて低い値、一般には1100pp未満になる。好まし
くは、上記溶解を20〜55℃の温度か、時にはこれよ
りも僅かに高い温度で行なって、アミダーゼによるモノ
マー消費を促進する。
実質的に乾燥したポリマー粒子に添加するアミダーゼは
水性の形、例えば溶液、エマルジ目ンや分散液であれば
よい、この方法で導入する水の量は、好ましくは、上述
したように得られる混合組成物が実質的に乾燥した状態
にある量である。ただし、粒子が依然として比較的乾燥
したままになっているという条件で、初期混合物の含水
量を僅かに高(し、そして次に組成物を十分に乾燥して
、これを実質的に乾燥するとともに貯蔵安定性にするこ
とも可能である。しかし、好ましくは、組成物を適用す
る乾燥量を最小限に維持し、そして適用する乾燥を比較
的低い温度で行ない、過剰な熱によるアミダーゼの破壊
する危険を避ける。
アミダーゼを水性組成物として適用する場合、一般には
、ポリアクリルアミド粒子の一部か全部の表面がアミダ
ーゼによって被覆されるか、あるいは該表面がアミダー
ゼを吸収する。
本発明の組成物を製造する好ましい方法では、ポリアク
リルアミド粒子とアミダーゼからなる粒子とを配合する
これらの粒子は、好ましくは、例えば昭和54年8月9
日に出願された特願昭54−41984号(特開昭55
−135191号公報)明細書に記載されている凍結乾
燥アミダーゼ粒子である。
あるいは、ポリマーゲル(例えばアルギン酸カルシウム
やポリアクリルアミドゲル)かまたはその他一部の水溶
性カプセル用マトリックス、あるいはコーティング中に
固定化したアミダーゼ粒子であればよい、アミダーゼ粒
子またはアミダーゼ水溶液の量は粒子または溶液中のア
ミダーゼの濃度、アミダーゼの活性およびモノマー量に
よって選択する。所望のアクリルアミドの減少を達成す
るのに有効な適量は通常の最適化により簡単に求めるこ
とができる。酵素の代表的な量は、ポリマーの乾燥重量
を基準にして0.05〜5乾燥重量%、多くの場合0.
1〜1乾燥重量%である。
本発明の組成物は、少なくとも50重量%の粒径が30
μm以上である粉末状組成物であればよい、一般に、少
なくとも90重量%の粒子が30μm以上、好ましくは
50μm以上である。また、一般に、少なくとも90重
量%が2mm未満、好ましくは1mm未満、最適には5
00μm未満である。少なくとも90重量%が50〜2
00tLmの範囲にあるのが好ましいことが多い、した
がって、ポリアクリルアミドを常法で望ましい粒径をも
つ粒子に粒子化でき、次に水性アミダーゼをこれと混合
できる。
本発明の好ましい組成物は、粒子の少なくとも50重量
%の粒径が30μm未満で、そして粒子が非水性液体の
実質的に乾燥した無水分散体として存在している組成物
である。この分散液中の水の量は分散液の、一般には1
5重量%未満、通常は10重量%未満である。
本発明の分散液は、少なくとも50重量%が30μm未
満のポリアクリルアミド粒子からなり、上記の最大量未
満の量で水を含む、実質的に無水な非水性液体分散液を
生成し、次にアミダーゼをこの分散液全体に分配するこ
とによって形成する。好ましくは、アミダーゼを分散液
全体に実質的に均一に分配する。アミダーゼは分散液の
ポリアクリルアミド粒子とは別な粒子として存在させて
もよい0例えば、アミダーゼを含む、固形の、一般には
乾燥した、凍結乾燥粒子などを分散液に配合してもよい
分散液全体にアミダーゼを配合する好ましい方法では、
ポリアクリルアミドの実質的に無水な分散液を形成し、
次に水性アミダーゼをこの分散液に配合する。所望によ
り油中水型乳化剤とともに、アミダーゼを水溶液として
添加し、次に撹拌して、分散液にしてもよい。あるいは
、分散液の非水性液体に混和する非水性液体の水性エマ
ルジョンとしてアミダーゼを加えてもよい、実質的に乾
燥したポリマー粒子は、非水性液体に乳化する水性アミ
ダーゼ粒子を吸引する傾向があり、この結果、水性アミ
ダーゼがポリマー粒子の表面に吸蓄する。
このようにアミダーゼを添加すると、分散液の含水量が
増加するので、通常は、分散液を基準にした場合には、
10重量%未満、多(の場合5重量%未満の含水量まで
、そしてポリマーを基準とした場合には、一般には5重
量%未満、多くの場合3重量%未満の含水量まで分散液
を乾燥する。
アミダーゼ水溶液またはアミダーゼの水性エマルジョン
を添加した場合、含水量は僅かに高くなるが、それでも
本発明で使用できる低い値の範囲にある。
ポリマー分散液は、非水性液体に予め形成した実質的に
乾燥した粒子を分散することにより生成することができ
る。これら粒子は、粒径がより大きい、実質的に乾燥し
たポリマー粒子(例えば、主粒径または全粒径が50μ
m以上、多(の場合100μmx1mm)を非水性液体
中で粉砕して形成すればよい。しかし、通常は、導入さ
れるポリマー粒子は、少なくとも50重量%の所望最終
粒径が30μm未満である0例えば、ポリマー粒子は逆
相微小ビーズ(mLcrobeads)であればよいが
、好ましくは、例えば、バルクまたはビーズゲルの粉砕
のときに得られたポリマーゲル、あるいは逆相重合によ
って得たビーズから分離した微小粒子である。非水性液
体に添加する前にポリマーを形成する場合、液体への添
加時におけるその含水量は一般に10重量%未満であり
、そして最終の分散液においては、一般に粒子の少なく
とも90重量%が1〜40μmの範囲、多くの場合少な
くとも50重量%が10〜30μmの範囲にある。
予め形成したポリマーを使用する代わりに、本発明では
、重合を予め行ない、非水性液体中でポリマー粒子を形
成することが特に好適である。この場合、該液体中にお
ける水性モノマーまたはモノマーブレンドの逆相重合は
、一般に、例えば逆相懸濁重合によって行なう、そして
、ポリマー粒子の粒径は一般に10μm未満、通常は少
なくとも90重量%が3μm未満、多くの場合主粒径が
1μm未満である。
水を存在させた状態でポリマー粒子を分散液中に形成す
る場合、アミダーゼを添加する前に分散液を乾燥する必
要がある。油中水型ポリマーエマルジョンを乾燥する方
法は公知であり、本発明に使用できる。好ましくは、乾
燥は共沸によって行なう。
アミダーゼ粒子をポリマー粒子の実質的に無水の分散液
に配合する代わりに、アミダーゼ粒子の分散液またはエ
マルジョンに実質的に乾燥したポリマー粒子を配合する
ことも可能である。
ポリマー分散液および/または重合分散液および/また
はアミダーゼエマルジョンまたは分散液を安定化するた
めに、通常の乳化剤および/または安定化剤を使用する
ことができる。したがって、油中水型乳化剤を使用する
と、水性モノマーの非水性液体の分散液の初期形成を促
進することができ、また、両親媒性安定化剤の配合によ
りポリマー分散液の安定性を増すことができる。
非水性液体は、ポリマー分散液の形成に適当な炭化水素
、塩素化炭化水素あるいはその他の非水性液体ならば任
意の液体が使用できる。適当な非水性液体、乳化剤およ
び安定化剤は、例えばEPl 26528に記載されて
いる。予め形成したポリマー粒子を使用する場合には、
水に不溶か水で膨潤しない増粘剤、例えばベントンクレ
ーまたは、好ましくはEPO161926に記載されて
いるポリマー増粘剤を非水性液体に配合して、これらを
安定化するのが望ましい。両親媒性安定化剤を存在させ
る場合、その適当な量はポリマー基準で0.2〜10重
量%の範囲にある。油中水型乳化剤を存在させる場合に
は、その適当な量はポリマー基準で1〜15重量%であ
る。
ポリマーの量は、非水性液体基準で、非水性液体1部に
つき0.5〜2部の範囲にある。
アミダーゼおよび使用物質の量は、アクリルアミドの量
が上記のように測定して、乾燥ポリマーを基準にして1
1000pp未満、多(は500ppm未満、好ましく
は1100pp未満になるような量が望ましい0本発明
では、50ppm未満の値、さらには5ppm未満とい
う低い値な得ることができる。最善の結果を得るために
は、1μm未満という値が必要である。
本発明で処理するポリアクリルアミドはアクリルアミド
のホモポリマーでもよいし、1種かそれ以上のエチレン
系不飽和ノニオン、アニオンまたはカチオンモノマーと
の共重合体でもよい、コモノマー量は1〜99重量%で
あるが、通常は90%重量未満、多くの場合70重量%
未満である。
代表的なノニオン系モノマーには、スチレンやN−ビニ
ルゼロリドンがある。代表的なアニオン系モノマーは、
エチレン系不飽和カルボン酸やスルホン酸モノマー、特
に(メタ)アクリル酸や2−アクリルアミド−2−メチ
ルプロパンスルホン酸である。代表的なカチオン系モノ
マーは、ジアリルジメチルアンモニウムクロリドやジア
ルキルアミノアルキル(メタ)−アクリレートおよび一
アクリルアミドであり、一般には酸付加物や第4級アン
モニウム塩として存在する。
ポリマーは水溶性ポリマーか、あるいは水不溶性である
が膨潤性のポリマーであればよい。膨潤性化は、例えば
公知方法でポリエチレン系不飽和架橋剤との共重合など
の架橋によって行うことができる。
ポリマーは、粉末状粒子を形成できる任意の好適な分子
量にまでポリマーを重合すればよい、このためには、通
常、分子量は約100,000以上、多くの場合的50
0,000以上である。
100万〜300万の範囲にある分子量もしばしば好ま
しい。ポリマーを形成するには、通常の好便な重合、例
えば塊状ゲル重合を行なってから乾燥するか、逆相ビー
ズ重合を行なってから乾燥するか(粒子が比較的粗い場
合)、あるいは逆相懸濁重合(粒子が非常に小さい場合
)を行なえばよい。
初期ポリマー中のモノマー含有量(ポリマーの乾燥重量
を基準にして)は、極めて低く、例えば300ppmと
なり得るが、多くの場合500ppm以上、さらに11
000pp以上である。
通常は、5000ppm未満であるが、これ以上であっ
てもよい0本方法は、モノマー含有量を初期モノマー含
有量の少なくとも1/3、好ましくは少なくとも2/3
、最適には少なくとも3/4以上を減少させるものであ
る。
本発明以前では、開始剤および重合条件を選択して、モ
ノマー残留量を最小限に抑える必要があり、必然の結果
として、分子量に制限があった。
本発明の結果、最大分子量になるまで重合を行なうこと
が可能になり、従って本発明の方法により高水準の残留
モノマーを低減できる。
アミダーゼとしては、アクリルアミドをアクリル酸に転
化することが知られているアミダーゼならば、上記各文
献に記載されているものを始めとする任意のアミダーゼ
が使用可能である。特に特開昭53−86078号公報
に記載されている、プレヴイバクテリウム・アンモニア
ゲネス(Brevibacteriua ammoni
agenes)が特に好適である。炭素源、窒素源、無
機塩及びその他の栄養素を含む液体培地中、25〜35
℃およびpH6,5〜8.5で、プレヴイバクテリウム
・アンモニアゲネスの種菌糸を培養するのが好ましい。
培養後、菌体な濾過により分離し、アセトンまたは凍結
乾燥によって菌体を乾燥し、緩衝溶液中ですりつぶすか
、超音波を作用することにより菌細胞を破壊すると、粗
酵素を調製できる。好適な種は、ATCC1641、A
TCC6871およびATCC6872である。他の適
当なアミダーゼは特開昭53−86079号公報に記載
されているアミダーゼである。これらには、プレヴイバ
クテリウム・アセチリカム(Brevibacteri
umacetylicum) 、B、ヘルボラム(B、
 helvorum)、B、ルシノファガム(B、 l
ucinophaguI!l)、B、リネンス(B、 
1inens)またはB、ヴイタルメン(B、 vit
arumen)の細胞内酵素が含まれる。これら酵素は
同様な方法で培養することができる。好適なものはB、
アセチルカムATCC953、B、ヘルボラムATCC
11822、B、ルシノファガムATCC13809、
B、リネンスATCC8377およびB、ヴイルタルメ
ンATCC10234である。
他の適当な酵素はバチルス(Bacillus)とプソ
イドモナス(Pseudomonas)の混合物、例え
ばバチルス・スファエリカス(Bacillus 5p
haericus)  I AM1286とプソイドモ
ナス・プトレファエンス(Pseudomonas p
utrefaciens) A T CC8071の混
合物、またはプレヴイバクテリウム(B、アンモニアゲ
ネスを除く)とプソイドモナスの混合物、例えばB、ア
セチリカムATCC953およびP、ブトレファエンス
ATCC8071の混合物、あるいはプレヴイバクテリ
ウムとバチルスの混合物、例えばバチルス・ブレヴイス
(Bacillusbrevis)  I AM 10
31とプレヴイバクテリウム・アンモニアゲネスIAM
1641の混合物であり、それぞれ特開昭52−992
81号公報、特開昭52−94473号公報及び特開昭
52−94470号公報に記載されている。
なお、アミダーゼは、純粋アミダーゼか半純粋アミダー
ゼであればよい、あるいは、菌細胞か所望のアクリルア
ミド転化酵素活性を示す分画でもよい、酵素活性を促進
するコファクターおよび他の物質を酵素共に水性ゲルに
配合してもよい。−東にこれらは水性または粒状酵素組
成物に導入する。
〔実施例〕
以下、本発明について、実施例を挙げて説明する。
犬11糺1 常法で塊状ゲル重合によって高分子量のアニオン系ポリ
アクリルアミドを製造し、常法で生成したゲルを乾燥・
粉砕する。粉砕したゲルから、主粒径が30μmで、含
水量がlO重量%未滴の微粒子を篩分し、EPO161
926Aの第10頁第25〜35行に記載されているよ
うな分散安定化剤で増粘した炭化水素油に分散する。凍
結乾燥したアミダーゼを分散液に撹拌しながら加える(
乾燥基準:約0.5%)。
生成物を撹拌しながら水に十分加えて、溶液にした場合
、原料ポリマーのアクリルアミド含有量が実質的に11
00pp以上であったにも拘らず、得られた溶液のアク
リルアミド含有量は40ppm未満である。
叉J1糺1 EP126528に記載されている両親媒性安定化剤の
存在下、常法で、水性アクリルアミドと水性の塩化メチ
ル四級化ジメチルアミノアクリレートの逆相重合により
カチオン系ポリマー凝集塊を生成する。ポリマー基準で
約50重量%、そして全分散液基準で30%の含水量の
、得られた油中水型エマルジョンを共沸蒸留して、ポリ
マー基準で含水量を5重量%未溝にする。ただし、以上
はすべて常法である。
次に、水性アミダーゼの油中エマルジョンを撹拌しなが
ら分散液に加える。この場合、アミダーゼエマルジョン
の割合は分散液の含水量(ポリマー基準)が約6重量%
になるような割合である。
水中油型乳化剤を加え、生成した、実質的に無水な分散
液を撹拌しながら水に加える。初期分散液中の遊離上ツ
マー含有量は、ポリマー基準で1100pp以上であっ
たにもかかわらず、生成溶液中のモノマー含有量は20
ppm未満である。
叉」L医]。
塊状ゲル重合によってカチオン系ポリマー凝集塊を形成
する。50重量%アクリルアミド水溶液142.8gお
よび塩化メチル四級化ジエチルアミノエチルアクリレー
トの70重量%水溶液43.7gを113.5gの水と
混合し、溶液を塩酸でpH4に調節する。5℃に冷却後
、窒素で溶液を脱気し、レドックス開始剤(KBrO,
/Na、5O1)および熱開始剤(過硫酸アンモニウム
)を用いて重合を開始する。
全体の熱が上昇した後、ゲルポリマーを処理して、大き
さが1〜4mmのゲルチップを得る。チップを70℃で
熱風流れに置き、水分7重量%の乾燥生成物を得る。家
庭用コーヒーミルな用いてチップを摩砕して、大きさが
850〜150ILmの生成物を得る。
ポリマー粉末の1重量%水溶液は、塊のない、澄明かつ
粘稠な溶液を与える。25℃、IMのNaCA中で測定
したポリマーの固有粘度はpH7で9である。GLCで
測定した遊離アクリルアミド含有量は0.12%である
乾燥したポリマーチップ50gを4オンスのガラスビン
にいれ、十分なアミダーゼ(乾燥基準:0.2〜0.5
重量%)を加える。容器に蓋をし、タンプリングして、
成分を初期混合する。
生成物を撹拌しながら十分水を加えて溶液にしたところ
、アクリルアミドが含まれていない溶液が得られる。
及五五五 アクリルアミド63gおよびアクリル酸21gの水溶液
を水酸化ナトリウム液46重量%でpH6に調節し、全
溶液重量を水で300gに調節する。5℃に冷却し、次
いで溶液を窒素で脱気した後、熱開始剤としてのAZD
Nと共に硫酸アンモニウム第一鉄/過硫酸アンモニウム
レドックス開始剤を使用して重合を開始する。実施例1
同様にして、生成ゲルを処理(チップ化、乾燥・粉砕)
する、アニオン系凝集塊ポリマー生成物は水分が5%で
、遊離アクリルアミド含有量は0.152%であり、こ
のものは塊のない溶液を与え、IMのNaCj2中にお
ける固有粘度はpH7で16である。
この乾燥ポリマー60gを家庭用ブレンダーに容れ、ブ
レンダーの操作によってチップを空気中に懸濁する。濃
水溶液またはHz O/ M e OH溶液(3mI2
)としての所要量のアミダーゼをブレンダーに導入する
。撹拌により、添加剤が均一に被覆する。ポリマーチッ
プを再乾燥して、最終生成物にする。
撹拌しながら水に加えたところ、アクリルアミドを含有
しない溶液が得られる。
[発明の効果] 本発明により、ポリアクリルアミドとアミダーゼからな
る実質的に乾燥した粒状組成物が提供される。この粒状
組成物は、水中に分散したときに、アミダーゼが不純物
のアクリルアミドモノマーの含有量を低減させることが
できる。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリアクリルアミドおよびアミダーゼからなる組
    成物で、組成物の含水量がポリマーの乾燥重量基準で0
    〜20重量%である、実質的に乾燥した粒状組成物。
  2. (2)アミダーゼと実質的に乾燥した粒状ポリアクリル
    アミドを混合して形成された、実質的に乾燥した粒状組
    成物であって、該組成物を25℃で2時間水に分散した
    ときに、アミダーゼがアクリルアミドモノマーの含有量
    を低くする作用を示す請求項1記載の組成物。
  3. (3)ポリアクリルアミドからなる粒子とアミダーゼか
    らなる粒子を混合してなる請求項2記載の組成物。
  4. (4)凍結乾燥アミダーゼ粒子あるいはポリマーマトリ
    ックスまたはコーティング中に固定したアミダーゼ粒子
    であるアミダーゼ粒子とポリアクリルアミド粒子を混合
    することによって形成した請求項3記載の組成物。
  5. (5)実質的に乾燥したポリアクリルアミド粒子にアミ
    ダーゼ含有水性組成物を配合してアミダーゼを被覆また
    は吸収したポリアクリルアミド粒子からなる請求項2記
    載の組成物。
  6. (6)25℃で2時間組成物を水に分散して測定した場
    合、ポリアクリルアミド1部につきアクリルアミドモノ
    マー量が1000ppm未満になる請求項1〜5のいず
    れか1項記載の組成物。
  7. (7)該モノマー量が100ppm未満である請求項6
    記載の組成物。
  8. (8)少なくとも50重量%の粒径が30μm未満の粉
    末の形をとる請求項1〜7のいずれか1項記載の組成物
  9. (9)少なくとも90重量%の粒径が50μm〜2mm
    の間にある粉末の形をとる請求項8記載の組成物。
  10. (10)少なくとも50重量%が30μm未満の粒子の
    非水性液体分散液の形をとり、該分散液の含水量が全重
    量基準で15重量%未満である請求項1〜7のいずれか
    1項記載の組成物。
  11. (11)該非水性液体中で少なくとも90重量%が3μ
    m未満の粒径になるまで逆相重合した後、アミダーゼを
    添加する前に、乾燥して該ポリマー粒子を形成した請求
    項10記載の組成物。
JP1030058A 1988-02-10 1989-02-10 アミダーゼを被覆または吸収したアクリルアミドポリマー粒子の分散液の製造方法 Expired - Fee Related JP2832838B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB888803066A GB8803066D0 (en) 1988-02-10 1988-02-10 Polymeric compositions & their production
GB888803064A GB8803064D0 (en) 1988-02-10 1988-02-10 Polymeric compositions & their production
GB8803066 1988-02-10
GB8803064 1988-02-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01294706A true JPH01294706A (ja) 1989-11-28
JP2832838B2 JP2832838B2 (ja) 1998-12-09

Family

ID=26293463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1030058A Expired - Fee Related JP2832838B2 (ja) 1988-02-10 1989-02-10 アミダーゼを被覆または吸収したアクリルアミドポリマー粒子の分散液の製造方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4996251A (ja)
EP (1) EP0329324B1 (ja)
JP (1) JP2832838B2 (ja)
CA (1) CA1314252C (ja)
DE (1) DE68914700T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008544054A (ja) * 2005-06-21 2008-12-04 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア ポリマー中の残存ホルムアミドの酵素的分解

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8911525D0 (en) * 1989-05-19 1989-07-05 Allied Colloids Ltd Polymeric composition
GB9020081D0 (en) * 1990-09-14 1990-10-24 Allied Colloids Ltd Polymerisation processes
US5145890A (en) * 1991-08-30 1992-09-08 Rohm And Haas Company Method for reducing the carboxylester content of an emulsion polymer
AU707650B2 (en) * 1995-08-09 1999-07-15 Ciba Specialty Chemicals Water Treatments Limited Processes for the production of amidase
GB9716764D0 (en) * 1997-08-07 1997-10-15 Allied Colloids Ltd Acrylamidase enzymes
US6423109B2 (en) * 2000-01-19 2002-07-23 Adjuvants Unlimited Inc. Free flowing fertilizer composition with enhanced deposition/anti drift characteristics
GB0416285D0 (en) * 2004-07-21 2004-08-25 Ciba Spec Chem Water Treat Ltd Method of treating polymers

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5386078A (en) * 1977-11-12 1978-07-29 Taki Chem Co Ltd Decomposition of acrylamide
JPS53108082A (en) * 1977-03-03 1978-09-20 Nitto Chem Ind Co Ltd Novel polymer flocculant and flocculating method using the same
JPS63202601A (ja) * 1987-02-13 1988-08-22 ナルコ ケミカル カンパニー 油中水型エマルション
JPS63202606A (ja) * 1987-02-13 1988-08-22 ナルコ ケミカル カンパニー アクリルアミド含量の減少方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5362779A (en) * 1976-11-17 1978-06-05 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Treating method for waste solution from wet simultaneous desulfurizationand denitration apparatus for exhaust combustion gas
JPS5362780A (en) * 1976-11-18 1978-06-05 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Treating method for waste solution from wet simultaneous desulfurizationand denitration apparatus for exhaust combustion gas

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53108082A (en) * 1977-03-03 1978-09-20 Nitto Chem Ind Co Ltd Novel polymer flocculant and flocculating method using the same
JPS5386078A (en) * 1977-11-12 1978-07-29 Taki Chem Co Ltd Decomposition of acrylamide
JPS63202601A (ja) * 1987-02-13 1988-08-22 ナルコ ケミカル カンパニー 油中水型エマルション
JPS63202606A (ja) * 1987-02-13 1988-08-22 ナルコ ケミカル カンパニー アクリルアミド含量の減少方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008544054A (ja) * 2005-06-21 2008-12-04 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア ポリマー中の残存ホルムアミドの酵素的分解

Also Published As

Publication number Publication date
DE68914700D1 (de) 1994-05-26
DE68914700T2 (de) 1994-08-04
EP0329324A2 (en) 1989-08-23
EP0329324B1 (en) 1994-04-20
EP0329324A3 (en) 1989-08-30
JP2832838B2 (ja) 1998-12-09
US4996251A (en) 1991-02-26
CA1314252C (en) 1993-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0361677B1 (en) Polymeric compositions and methods of producing them
US5384343A (en) Water absorbing polymers
JPS6181415A (ja) 陽イオン高分子電解質およびその製法
US4134871A (en) Method for reducing the adhesiveness of hydrogel-like polymer by adding polyethylene glycol
JPH01294706A (ja) アミダーゼを被覆または吸収したアクリルアミドポリマー粒子の分散液の製造方法
US4880858A (en) Water absorbing polymers
EP0388108A2 (en) Treatment of bayer process wastes
EP0401044B1 (en) Process for the production of absorbent polymers
GB2200440A (en) Drying with water absorbing polymers
JPH02150280A (ja) 生物学的に生産された物質の乾燥方法
JPH01279929A (ja) 粒状ポリアクリルアミドの製造方法
US3969431A (en) Reinforcement of vinyl chloride resins with suspension emulsion interpolymers
Omidian et al. Modifying acrylic‐based superabsorbents. I. Modification of crosslinker and comonomer nature
JPH0478641B2 (ja)
JPS5835078B2 (ja) 新規なる固定化菌体によるアクリルアミドの製造法
JP5692911B2 (ja) 凝集処理剤およびそれを用いた汚泥脱水方法
JPH04265148A (ja) 高分子量アニオン乳化剤及び低分子量カチオン界面活性剤を含むエマルション
AU601031B2 (en) Polysaccharides
WO1992005205A1 (en) Polymerisation processes
KR920001520B1 (ko) 아미다제를 함유하는 유중수 유화액 및 이의 처리방법
Nunes et al. Acrylonitrile–divinylbenzene copolymer beads: influence of pre-polymerization step, stirring conditions and polymerization initiator type on the polymer particle characteristics
US4742114A (en) Water-in-oil emulsions of amidase
CA1295081C (en) Cationic monomer delayed addition process
JP2000504057A (ja) ポリアクリルアミド粒子の製造方法
JP5946166B2 (ja) 汚泥脱水方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees