JPH01294621A - 幹細胞増殖促進剤 - Google Patents

幹細胞増殖促進剤

Info

Publication number
JPH01294621A
JPH01294621A JP12505088A JP12505088A JPH01294621A JP H01294621 A JPH01294621 A JP H01294621A JP 12505088 A JP12505088 A JP 12505088A JP 12505088 A JP12505088 A JP 12505088A JP H01294621 A JPH01294621 A JP H01294621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stem cell
agent
formula
promoter
extract
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12505088A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kawamura
秀樹 川村
Hirobumi Maruyama
博文 丸山
Norihito Takemoto
武元 則人
Yasuhiro Komatsu
靖弘 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsumura and Co filed Critical Tsumura and Co
Priority to JP12505088A priority Critical patent/JPH01294621A/ja
Publication of JPH01294621A publication Critical patent/JPH01294621A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、制癌剤マイトマイシンCにより惹起される幹
細胞障害からの回復を促進させる幹細胞増殖促進剤に関
するものである。
[従来の技術および課題] 現在、マイトマイシンCは有用な制癌剤として多用され
ているが、その反面、骨髄細胞とりわけ幹細胞に対して
障害を与えることが知られている。
この障害を除去し、幹細胞の増殖を促進させるための薬
剤が数多く開発されているが、所期の目的を達成するも
のではない。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、マイトマイシンCにより障害を被った幹
細胞の増殖を促進させる作用を有する薬剤を開発すべく
、鋭意研究を行った結果、υす11m ■ で表される化合物および十全大補湯が幹細胞増殖促進作
用を有することを見い出し、本発明を完成するに至った
すなわち、本発明は、下記に示す如くである。
■ で表される化合物(以下、式■の化合物と称する。)を
有効成分とする幹細胞増殖促進剤。
(2)十全大補湯よりなる幹細胞増殖促進剤。
以下、(1)および(2)を併せて本発明の幹細胞増殖
促進剤と称する。
式■の化合物は文献[出口ら:Chem、Phars、
Bull。
(Tokyo)、 23巻、3296頁、1975年、
および出口ら二Ches、Phars、Bu11.(T
okyo)、 25巻、364頁、1977年]に記載
の方法により得られる。すなわち北五味子を低級炭化水
素類(例えば石油エーテル、n−ヘキサン、ベンゼン等
)で温時抽出し、得られた抽出液の溶媒を留去して得た
残渣を水に溶解し、水蒸気蒸留を行い、精油を除いた非
精油部分をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し
、n−ヘキサン、ベンゼン、アセトンより選ばれる少な
くとも一つの溶剤を用いて展開することにより単離する
ことができる。
十全大補湯は漢方の古典(和剤局方)にその構成生薬、
分量、抽出法等が記載されており、疲労倦怠、食欲不振
および貧血等の諸疾患に使用されている。本発明でいう
ところの十全大補湯とは、和剤局方に記載された生薬の
配合割合により製造される十全大補湯であればいかなる
ものでも構わない。
十全大補湯の各生薬の配合割合を例示するならば、黄1
2〜4重量部、桂皮2〜4重量部、地黄2〜4重量部、
5薬2〜4重量部、用笥2〜4重量部、蒼/12〜4重
量部、当帰2〜4重量部、人参2〜4重量部、決苓2〜
4重量部およびせIEI〜3重量部が好ましい。
十全大補湯は、例えば、黄139、桂皮39、地黄3g
、荀薬3g、用笥39、蒼1.3g、゛当帰39、人参
39、決苓39および甘草1.5gを6001d!の水
で煎じて滓を取り去り、再び薬液だけを煎じつめてこれ
を幹細胞増殖促進剤として3回に分けて服用することら
できるが、服用のし易さ、携帯の便利さを考慮して乾燥
エキス粉末としたもの、またはこれを製剤化して漢方薬
エキス製剤としたものを幹細胞増殖促進剤として用いる
こともできる。
特に、下記の方法のもとに製造される十全大補湯がその
薬理作用を期待する上で好ましい。
和剤局方に則って、黄13g、桂皮3g、地黄39、荀
薬39、川ぢ39、蒼t3g、当帰39、人参3g、決
苓3gおよび甘草1.59に10〜12倍量の精製水を
加え、95〜100℃で60分間程度抽出し、固液分離
し、得られた分離液をスプレードライして十全大補湯乾
燥エキス粉末を得る。
以下に、本発明の幹細胞増殖促進剤の有効成分の製造の
具体例を示す。
具体例1 北五味子1.38&9を粉砕したものを石油エーテル3
Qで8時間還流抽出し、これを4回繰り返した。抽出液
を合併し、石油エーテルを減圧下で留去して石油エーテ
ルエキス188gを得た。該石油エーテルエキスを水4
50−に懸濁させ、水蒸気蒸留を3時間行い精油を除去
して得た残留物をエーテル200dで4回抽出した後、
エーテル抽出液を合併し、エーテルを留去して石油エー
テル可溶の非精油部分179 g(A画分という)を得
た。
次に石油エーテルで抽出した北五味子をメタノール3Q
を用いて8時間ずつ3同温時抽出した後、メタノール抽
出液を合併し濃縮してメタノールエキス383gを得た
。該メタノールエキスを水580dに溶解し、酢酸エチ
ル850dで3回振盪抽出して得た酢酸エチル抽出液を
合併し、減圧上濃縮して789の酢酸エチル抽出エキス
を得た。
該酢酸エチル抽出エキスをメタノールに溶解し、セライ
ト535 (Johns−Manville社製)30
09にまぶし、カラムクロマトグラフィーに付し、n−
へキサン2i2で展開し、得られた溶出液を減圧下濃縮
して20.89のエキス(B画分という)を得た。
A画分(1799)とB画分(20,89)を合併しシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、最初n−ヘ
キサン、2番目にベンゼン、3番目にベンゼン−アセト
ン混合溶剤で展開した。ベンゼン−アセトン(4:l)
とベンゼン−アセトン(3:1)の溶出部を合併し濃縮
して23.59の残留物を得、該残留物を再びシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーに付し、ベンゼン−エーテ
ル混合溶剤で展開した。ベンゼン−エーテル(4:1)
の溶出部をメタノールで結晶化させ、式Iの化合物3.
04y(収率0.22%)を得た。
具体例2 黄!3y、桂皮3g、地黄3g、勺薬3g、川ぢ32、
蒼友3g、当帰3g、人参3g、決苓3gおよび甘草1
.5gに2857の精製水を加え、100℃で60分間
抽出し、遠心分離により固液分離し、得られた分離液を
50℃以下でスプレードライして十全大補湯乾燥エキス
粉末を得た。
次に、本発明の幹細胞増殖促進剤が優れた幹細胞増殖促
進作用を有することについて実験例を示して説明する。
実験例I BALB/c系雄性マウスにマイトマイシンC(以下、
MMCと称する。)3my/に9を腹腔内投与した。そ
の4日前より具体例1で得た式■の化合物を1日20Q
/kvを経口投与し始め、MMC投与14日後にCPU
 −Cアッセイ(マウス骨髄細胞インビトロコロニー法
)を行い、コロニー数を数え、このコロニー数よりCF
U−Cの増加率を式■を用いて算出した。
式■ ム 但し、A:具体例1で得た式■の化合物投与群のcpu
−cのコロニー数 B:対照群のCFU−Cのコロニー数 対照群として、具体例1で得た式Iの化合物を投与しな
いものを用いた。
その結果、CFU−C増加率は73%であった。
実験例2 C57BL/6系雄性マウスにMMC3Q /に?また
は8xg/kgそれぞれを腹腔内投与し、それより8日
前に具体例2で得た十全大補湯乾燥エキス粉末19/&
9を経口投与シタ。MMC投与lO日後ニCFU−Sア
ッセイ(マウス牌コロニー法)を行い、コロニー数を数
え、このコロニー数よりCPU−8の増加率を式■を用
いて算出した。
弐■ −B CFU−C増加率(%”)= −X 100但し、A:
十全大補湯乾燥エキス粉末投与群のCFU−Sのコロニ
ー数 B:対照群のCFU−3のコロニー数 対照群として、十全大補湯乾燥エキス粉末の替わりに蒸
留水を投与したものを用いた。
その結果を第1表に示す。
第1表 実験例3 C57BL/6系雄性マウスにMMC3g/kvまたは
8Mv/kyをそれぞれ腹腔内投与し、その直後に具体
例2で得た十全大補湯乾燥エキス粉末19/に9を経口
投与開始し、以後1日1回投与し続けた。
8日後および15日後にCFU−Sアッセイを行い、コ
ロニー数ヲ数え、このコロニー数よt) CPU−5ノ
増加率を弐■を用いて算出した。
対照群として、十全大補湯乾燥エキス粉末の替わりに蒸
留水を投与したものを用いた。
その結果を第2表に示す。
第2表 実験例4 C57BL/6系雄性マウスl、: MMC3319/
に9を腹腔的投与し、具体例2で得た十全大補湯乾燥エ
キス粉末0.59/&9.1.09/に9または2.o
9/に9をそれぞれ!日菫回投与し、7日後および14
日後にCPU −Sアッセイを行い、コロニー数を数え
た。対照群として、MMCのみを投与したものを、また
無処置群としてMMCおよび十全大補湯乾燥エキス粉末
を投与しないものを用いた。
その結果を第3表に示す。
第3表 このように、本発明の幹細胞増殖促進剤が、優れた幹細
胞増殖促進作用を有することが確認された。
次に、本発明の幹細胞増殖剤の経口投与での急性毒性試
験をddY系雄性マウスおよびウィスター(fisLa
r)系雄性ラットを用いて行ったところ、式■の化合物
のLD、。はddY系雄性マウス、経口投与で777 
m67kgであり、具体例2で得た十全大補湯乾燥エキ
ス粉末は159/&yでも死亡例はなかった。
以上のように、本発明の幹細胞増殖促進剤は、毒性が低
く、安全性の高いものであり、制癌剤等を使用する化学
療法によって起こる骨髄障害、種々の原因による造血障
害疾患の治療薬として有用である。
次に、本発明の幹細胞増殖促進剤の投与量および製剤化
について説明する。
式Iの化合物および十全大補湯乾燥エキス粉末はそのま
ま、あるいは慣用の製剤担体と共に動物および人に投与
することができる。投与形態としては、特に限定がなく
、必要に応じ適宜選択して使用され、錠剤、カプセル剤
、顆粒剤、細粒剤、散剤等の経口剤、注射剤、坐剤等の
非経口剤が挙げられる。
経口剤として所期の効果を発揮するためには、患者の年
令、体重、疾患の程度により異なるが、通常成人で式I
の化合物の重量として5〜5001!9、十全大補湯乾
燥エキス粉末の重量として1〜109を、!日数回に分
けての服用が適当と思われる。
経口剤は、例えばデンプン、乳糖、白糖、マンニット、
カルボキシメチルセルロース、コーンスターチ、無機塩
類等を用いて常法に従って製造される。
この種の製剤には、適宜曲記賦形剤の他に、結合剤、崩
壊剤、界面活性剤、滑沢剤、流動性促進剤、矯味剤、着
色剤、香料等を使用することができる。それぞれの具体
例は以下に示す如くである。
[結合剤] デンプン、デキストリン、アラビアゴム末、ゼラチン、
ヒドロキシプロピルスターチ、メチルセルロース、カル
ボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、結晶セルロース、エチルセルロース、ポ
リビニルピロリドン、マクロゴール。
[崩壊剤] デンプン、ヒドロキシプロピルスターチ、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、カルボキシメチルセルロー
スカルシウム、カルボキシメチルセルロース、低置換ヒ
ドロキシプ口ピルセルロース。
[界面活性剤] ラウリル硫酸ナトリウム、大豆レシチン、ショ糖脂肪酸
エステル、ポリソルベート 800[滑沢剤] タルク、ロウ類、水素添加植物油、ショ糖脂肪酸エステ
ル、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウ
ム、ステアリン酸アルミニウム、ポリエチレングリコー
ル。
[流動性促進剤] 軽質無水ケイ酸、乾燥水酸化アルミニウムゲル、合成ケ
イ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム。
また、本発明の幹細胞増殖剤は、懸濁液、エマルジョン
剤、シロップ剤、エリキシル剤としても投与することが
でき、これらの各種剤形には、矯味矯臭剤、着色剤を含
有してもよい。
非経口剤として所期の効果を発揮するためには、患者の
年令、体重、疾患の程度により異なるが、通常成人で式
Iの化合物の重量として1日0.5〜100119まで
の静注、点滴静注、皮下注射、筋肉注射か適当と思われ
る。
この非経口剤は常法に従って製造され、希釈剤として一
般に注射用蒸留水、生理食塩水、ブドウ糖水溶液、注射
用植物油、ゴマ油、ラッカセイ油ダイズ油、トウモロコ
シ油、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール
等を用いることができる。さらに必要に応じて、殺菌剤
、防腐剤、安定剤を加えてもよい。また、この非経口剤
は安定性の点から、バイアル等に充填後冷凍し、通常の
凍結乾燥技術により水分を除去し、使用直前に凍結乾燥
物から液剤を再調製することもできる。さらに、必要に
応じて適宜、等張化剤、安定剤、防腐剤、無痛化剤等を
加えても良い。
次に、実施例を示して具体的に説明するが本発明の幹細
胞増殖剤はこれにより制限されるものではない。
実施例1 ■コーンスターチ       4490結晶セルロー
ス      409 ■カルボキシメチル セルロースカルシウム   59 ■軽質無水ケイ酸      0.59■ステアリン酸
マグネシウム 0.59■具体例1で得た Iの    10 計     100g 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、打鍵機にて
圧縮成型して一部200qの錠剤を得た。
この錠剤−錠には、式Iの化合物20R9が含有されて
おり、成人1日5〜25錠を数回にわけて服用する。
実施例2 ■結晶セルロース     84.590ステアリン酸
マグネシウム 0.590カルボキシメチル セルロースカルシウム    59 ■具体例監で得た Iの A    10 計     1009 上記の処方に従って■、■および■の一部を均一に混合
し、圧縮成型した後、粉砕し、■および■の残量を加え
て混合し、打鍵機にて圧縮成型して一部200 R9の
錠剤を得た。
この錠剤−錠には、式Iの化合物20R9が含有されて
おり、成人1日5〜25錠を数回にわけて服用する。
実施例3 ■結晶セルロース     34.59■10%ヒドロ
キシプロピル セルロースエタノール溶液 509 ■カルボキシメチル セルロースカルシウム   59 ■ステアリン酸マグネシウム 0.59■具体例1で得
た ■ の  八    lO 計     toog 上記の処方に従って■、■および■を均一に混合し、常
法によりねつ和し、押し出し造粒機により造粒し、乾燥
・解砕した後、■および■を混合し、打錠機にて圧縮成
型して一錠200 Qの錠剤を得た。
この錠剤−錠には、式1の化合物20j!9が含有され
ており、成人1日5〜25錠を数回にわけて服用する。
実施例4 ■コーンスターチ       849■ステアリン酸
マグネシウム 0,59■カルボキシメチル セルロースカルシウム   59 ■軽質無水ケイ酸      0.59■具体例1で得
た 11の 4   10 計     1009 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、圧縮成型機
にて圧縮成型後、破砕機により粉砕し、篩別して顆粒剤
を得た。
この顆粒剤19には、式Iの化合物100 m9が含有
されており、成人1日0.5〜5gを数回にわけて服用
する。
実施例5 ■結晶セルロース      409 ■10%ヒドロキシプロピル セルロースエタノール溶液509 ■具体例1で得た ■のヒム   lO 計     1009 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、ねつ和した
。押し出し造粒機に上り造粒後、乾燥し、篩別して顆粒
剤を得た。
この顆粒剤19には、式■の化合物100119が含有
されており、成人1日0.5〜59を数回にわけて服用
する。
実施例6 ■コーンスターチ     89.!M■軽質無水ケイ
酸      0.59■具体例!で得た ■ の  ム      10 計     1009 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、200 m
tiを2号カプセルに充填した。
このカプセル剤lカプセルには、式■の化合物2019
が含有されており、成人1日5〜25カプセルを数回に
わけて服用する。
実施例7 ■大豆油            59■注射用蒸留水
       89.59■大豆リン脂質      
  2.59■グリセリン          2g■
具体例1で得た 式■の化合物    1g 計       1009 上記の処方に従って■を■および■に溶解し、これに■
と■の溶液を加えて乳化し、注射剤を得なO 実施例8 具体例2で得た乾燥エキス粉末2009を乳糖89g及
びステアリン酸マグネシウム1gと混合し、この混合物
を単発式打錠機にて打錠して、直径20 xm s重量
約2.39のスラッグ錠を作りこれを、オシレーターに
て粉砕し、整粒し、篩別して20〜50メツシユの粒子
の良好な顆粒剤を得た。
この顆粒剤は、症状に合わせて1同量0.5〜4.59
(乾燥エキス粉末重量として0.34〜3.109に相
当)を1日3回服用する。
実施例9 具体例2で得た乾燥エキス粉末2009を微結晶セルロ
ース20gおよびステアリン酸マグネシウム5gと混合
し、この混合物を単発式打錠機にて打錠して直径7RR
s重!22511gの錠剤を製造した。本院剤l綻中に
は本発明の幹細胞増殖剤の乾燥エキス粉末を20019
含有する。本錠剤は、症状に合わせて1同量2〜16錠
を1日3回服用する。
実施例10 具体例2で得た乾燥エキス粉末500 myを硬カプセ
ルに充填した。本カプセルは、症状に合わせて2〜20
カプセルを1日3回に分けて服用する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I で表される化合物を有効成分とする幹細胞増殖促進剤。
  2. (2)十全大補湯よりなる幹細胞増殖促進剤。
JP12505088A 1988-05-24 1988-05-24 幹細胞増殖促進剤 Pending JPH01294621A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12505088A JPH01294621A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 幹細胞増殖促進剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12505088A JPH01294621A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 幹細胞増殖促進剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01294621A true JPH01294621A (ja) 1989-11-28

Family

ID=14900592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12505088A Pending JPH01294621A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 幹細胞増殖促進剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01294621A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100675269B1 (ko) * 2005-07-06 2007-01-29 한국식품연구원 오미자 및/또는 산머루 추출물을 함유한 항암 치료의부작용 완화제
JP2018057302A (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 日本メナード化粧品株式会社 幹細胞の未分化状態維持剤及び増殖促進剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100675269B1 (ko) * 2005-07-06 2007-01-29 한국식품연구원 오미자 및/또는 산머루 추출물을 함유한 항암 치료의부작용 완화제
JP2018057302A (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 日本メナード化粧品株式会社 幹細胞の未分化状態維持剤及び増殖促進剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0543469A (ja) β−グルクロニダーゼ阻害剤
WO1995025517A1 (fr) Remede contre les maladies infectieuses
JPH02193930A (ja) ラジカル消去剤
JPH0725777A (ja) 神経栄養因子合成促進剤
JPH07206694A (ja) 肝炎治療薬
JPH01207233A (ja) 抗動脈硬化症剤
JPS5936620A (ja) 制癌補助剤
JPH01294621A (ja) 幹細胞増殖促進剤
JP2540871B2 (ja) 抗高脂血症剤
JP3247381B2 (ja) 抗コレラトキシン剤
KR0156039B1 (ko) 제조로부터 의약 추출물을 제조하는 방법 및 그 추출물을 함유하는 간장질환의 예방 및 치료용 의약조성물
JPH01233217A (ja) 糖尿病治療剤
JP2816664B2 (ja) 抗痴呆症剤
JPH06135847A (ja) 胆石形成抑制剤
JP2821575B2 (ja) 肝障害改善剤
JPH06172195A (ja) Udp−グルクロニルトランスフェラーゼ阻害剤
JPH07118161A (ja) 抗ウイルス剤
JPH06321792A (ja) 副作用軽減剤
JPH07258104A (ja) 癌転移抑制剤
JPH06199680A (ja) 抗インフルエンザウイルス剤
JPH0285211A (ja) 新規フェネチルアルコール配糖体および免疫抑制剤
JPH04208222A (ja) 抗炎症および抗アレルギー剤
JPS6033086B2 (ja) 解熱剤
JPH01224317A (ja) 細胞性抗体産生抑制剤
JPH03232820A (ja) 脳循環・代謝改善剤