JPH01294227A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPH01294227A JPH01294227A JP12307288A JP12307288A JPH01294227A JP H01294227 A JPH01294227 A JP H01294227A JP 12307288 A JP12307288 A JP 12307288A JP 12307288 A JP12307288 A JP 12307288A JP H01294227 A JPH01294227 A JP H01294227A
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- JP
- Japan
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- pickup
- information recording
- vibration
- displacement
- servo circuit
- Prior art date
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- Pending
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は光ディスクなど回転円盤状の記録媒体を有す
る情報記録再生装置に関するものである。
る情報記録再生装置に関するものである。
[従来の技術]
第4図は従来の情報記録再生装置の一種であるコンパク
トディスクプレーヤーの構成を示すブロック図であって
、図において(1)はディスク(一般的には回転円盤状
の情報記録媒体)、(1a)はその回転機構、(2)は
ピックアップ、(3)はピックアップのアクチュエータ
、(4)はピックアップホルダ、(5)は保持部、(6
)は振動インシュレータ、(7)はフォーカスサーボ回
路、(8)はトラックサーボ回路である。
トディスクプレーヤーの構成を示すブロック図であって
、図において(1)はディスク(一般的には回転円盤状
の情報記録媒体)、(1a)はその回転機構、(2)は
ピックアップ、(3)はピックアップのアクチュエータ
、(4)はピックアップホルダ、(5)は保持部、(6
)は振動インシュレータ、(7)はフォーカスサーボ回
路、(8)はトラックサーボ回路である。
アクチュエータ(3)はディスク(1)に対するピック
アップ(2)の位置を微細に調整するものであり、ピッ
クアップホルダ(4)にはピックアップ(2)とアクチ
ュエータ(3)とが固定されており、ピックアップホル
ダ(4)は振動の伝達を防止する振動インシュレータ(
6)を介して保持部(5)に保持されている。
アップ(2)の位置を微細に調整するものであり、ピッ
クアップホルダ(4)にはピックアップ(2)とアクチ
ュエータ(3)とが固定されており、ピックアップホル
ダ(4)は振動の伝達を防止する振動インシュレータ(
6)を介して保持部(5)に保持されている。
コンパクトディスクプレーヤーに対するピックアップは
、対物レンズと光源および光電変換装置から構成されて
いるが、対物レンズの焦点はディスク(1)の平面に直
角な方向(仮に2方向とする)でディスク(1)に対し
て正しい関係位置になければならず、また、ディスク(
1)の半径方向く仮にr方向とする)でディスク(1)
に対して正しい関係位置になければならない、ディスク
(1)とピックアップホルダく4)との間の相対的な振
動などに対しては、サーボ回路(7)、(8)とアクチ
ュエータ(3)とによって、2方向及びr方向の位置を
自動制御している。従って、アクチュエータ(3)はフ
ォーカスアクチュエータとトラックアクチュエータとに
分けられる。
、対物レンズと光源および光電変換装置から構成されて
いるが、対物レンズの焦点はディスク(1)の平面に直
角な方向(仮に2方向とする)でディスク(1)に対し
て正しい関係位置になければならず、また、ディスク(
1)の半径方向く仮にr方向とする)でディスク(1)
に対して正しい関係位置になければならない、ディスク
(1)とピックアップホルダく4)との間の相対的な振
動などに対しては、サーボ回路(7)、(8)とアクチ
ュエータ(3)とによって、2方向及びr方向の位置を
自動制御している。従って、アクチュエータ(3)はフ
ォーカスアクチュエータとトラックアクチュエータとに
分けられる。
第51図は、第4図のフォーカスサーボ回路(7)、ト
ラックサーボ回路(8)の構成例を示すブロック図で、
図において第4図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、(3a)はフォーカスアクチュエータ、(3b)はト
ラックアクチュエータであり、(9)、(9a)はディ
スク(1)の面振とフォーカスアクチュエータ(3a)
の変位との誤差を検出する検知器、(13a)、(1B
)はディスク(1)の偏心とトラックアクチュエータ(
3b)の変位との誤差を検出する検知器である。
ラックサーボ回路(8)の構成例を示すブロック図で、
図において第4図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、(3a)はフォーカスアクチュエータ、(3b)はト
ラックアクチュエータであり、(9)、(9a)はディ
スク(1)の面振とフォーカスアクチュエータ(3a)
の変位との誤差を検出する検知器、(13a)、(1B
)はディスク(1)の偏心とトラックアクチュエータ(
3b)の変位との誤差を検出する検知器である。
(10)、(14)はそれぞれプリアンプ、(11)、
(15)はそれぞれ補償回路、(12)。
(15)はそれぞれ補償回路、(12)。
(16)はそれぞれドライバーである。補償回路(11
)、(15)はフィードバック制御の特性を改善するた
め、微分特性または(及び)積分特性を付加する回路で
あり、(19)、(20)は2方向およびr方向のアク
チュエータ(3)の変位量を示す。検知器(9>、(1
3)の入力点からアクチュエータ(3)の出力点までが
、このフィードバック制御のループゲインであるが、ル
ープゲインが大きいほどサーボの追従誤差が小さくなる
ことはよく知られているところである。
)、(15)はフィードバック制御の特性を改善するた
め、微分特性または(及び)積分特性を付加する回路で
あり、(19)、(20)は2方向およびr方向のアク
チュエータ(3)の変位量を示す。検知器(9>、(1
3)の入力点からアクチュエータ(3)の出力点までが
、このフィードバック制御のループゲインであるが、ル
ープゲインが大きいほどサーボの追従誤差が小さくなる
ことはよく知られているところである。
[発明が解決しようとする課題]
従来の装置は以上のように構成されていているので、ピ
ックアップホルダ(4)とディスクく1)との間の相対
的な振動によりZ方向位置またはく及び)r方向位置に
誤差ができたような場合でも、サーボ回路によって、そ
の誤差を零にするような制御が行われる。然し、振動に
よる位置誤差には比較的高い周波数成分が含まれており
、この高い周波数成分に対してはサーボ回路のループゲ
インが小さくなって、位置誤差を十分に小さくすること
はできない。高い周波数でのループゲインを向上するこ
とは可能であるが、そうするとディスク(1)に記録さ
れている情報に欠落が生じたような場合、トラック飛び
を発生するという問題が起こり、またディスク(1)の
記録が完全な場合でも、ループゲインを向上するために
は、サーボ系の駆動電流を増加しなければならないとい
う問題があった。従って、従来の装置ではループゲイン
は比較的低く押さえて、ピックアップ(2)に振動が伝
達されないように、振動インシュレータ(6)を用いて
いるが、振動を十分にインシュレートすることは困難で
あった。
ックアップホルダ(4)とディスクく1)との間の相対
的な振動によりZ方向位置またはく及び)r方向位置に
誤差ができたような場合でも、サーボ回路によって、そ
の誤差を零にするような制御が行われる。然し、振動に
よる位置誤差には比較的高い周波数成分が含まれており
、この高い周波数成分に対してはサーボ回路のループゲ
インが小さくなって、位置誤差を十分に小さくすること
はできない。高い周波数でのループゲインを向上するこ
とは可能であるが、そうするとディスク(1)に記録さ
れている情報に欠落が生じたような場合、トラック飛び
を発生するという問題が起こり、またディスク(1)の
記録が完全な場合でも、ループゲインを向上するために
は、サーボ系の駆動電流を増加しなければならないとい
う問題があった。従って、従来の装置ではループゲイン
は比較的低く押さえて、ピックアップ(2)に振動が伝
達されないように、振動インシュレータ(6)を用いて
いるが、振動を十分にインシュレートすることは困難で
あった。
この発明は従来のものにおける上述の課題を解決するた
めになされたもので、ディスク(1)に傷があるときも
トラック飛びを起こすことなく、かつ振動による位置誤
差に対しは良好に追従することのできる情報記録再生装
置を得ることを目的としている。
めになされたもので、ディスク(1)に傷があるときも
トラック飛びを起こすことなく、かつ振動による位置誤
差に対しは良好に追従することのできる情報記録再生装
置を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段]
この発明ではディスクく1)とピックアップ〈2)との
間に相対的な振動が発生したときにだけループゲインを
向上させることとした。
間に相対的な振動が発生したときにだけループゲインを
向上させることとした。
[作用]
振動の発生しない間はループゲインが比較的低く押さえ
られているので、サーボ系の駆動電流も増加せず、トラ
ック飛びを起こすこともなく、振動に対しては高いルー
プゲインによって正確な追従を行うことが可能となる。
られているので、サーボ系の駆動電流も増加せず、トラ
ック飛びを起こすこともなく、振動に対しては高いルー
プゲインによって正確な追従を行うことが可能となる。
[実施例コ
以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図におい
て第4図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(21
)、(22)、(23)は変位検出器を構成し、(21
)はLED、(22)は受光素子、(23)は反射面で
ある。また(24)は変位検出回路、(25)、(26
)はそれぞれ制御信号を示す。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図におい
て第4図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(21
)、(22)、(23)は変位検出器を構成し、(21
)はLED、(22)は受光素子、(23)は反射面で
ある。また(24)は変位検出回路、(25)、(26
)はそれぞれ制御信号を示す。
プレーヤの筐体に何らかの衝撃が加わったとき、筐体と
つながっている保持部(5)がまず振動する。保持部(
5)とピックアップホルダ(4)との間には、振動イン
シュレータ(6)が介在するので、保持部(5)の振動
とピックアップホルダ(4)の振動とは振動姿体が異な
り、ピックアップホルダ(4)に固定されているLED
(21)。
つながっている保持部(5)がまず振動する。保持部(
5)とピックアップホルダ(4)との間には、振動イン
シュレータ(6)が介在するので、保持部(5)の振動
とピックアップホルダ(4)の振動とは振動姿体が異な
り、ピックアップホルダ(4)に固定されているLED
(21)。
受光素子(22)と、保持部(5)に固定されている反
射面(23)の間には相対変位が起こり、この相対変位
は受光素子(22)に入力する光量の変化になるように
変位検出器(21)、(22)、(23)の各部分が配
置されていて、受光素子(22)へ入射する光量は電気
信号に変換されて変位検出回路(24)に入力される。
射面(23)の間には相対変位が起こり、この相対変位
は受光素子(22)に入力する光量の変化になるように
変位検出器(21)、(22)、(23)の各部分が配
置されていて、受光素子(22)へ入射する光量は電気
信号に変換されて変位検出回路(24)に入力される。
第2図は、第1図の変位検出回路(24)およびフォー
カスサーボ回路(7)、トラックサーボ回路(8)の構
成を示すブロック図で、図において第1図、第5図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、(27)はフィルタ
、(28)はコンパレータ、(29)はロジック回路で
ある。
カスサーボ回路(7)、トラックサーボ回路(8)の構
成を示すブロック図で、図において第1図、第5図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、(27)はフィルタ
、(28)はコンパレータ、(29)はロジック回路で
ある。
第3図は第2図に示す変位検出回路(24)の各部の出
力波形を示す波形図で、フィルタ(27)の出力、コン
パレータ(28)の出力、ロジック回路(29)の出力
をそれぞれ示す。
力波形を示す波形図で、フィルタ(27)の出力、コン
パレータ(28)の出力、ロジック回路(29)の出力
をそれぞれ示す。
フィルタ(27)はサーボ機構により追従する必要のあ
る周波数成分だけを通過させ、コンパレータ(28)は
サーボのループゲインを向上して対処する必要がある振
動の大きさを判定する。フィルタ(27)の出力の振動
波形の振幅が正方向又は負方向で、しきい値を越えたと
き、コンパレータ(28)は第3図に示すような出力を
出す。
る周波数成分だけを通過させ、コンパレータ(28)は
サーボのループゲインを向上して対処する必要がある振
動の大きさを判定する。フィルタ(27)の出力の振動
波形の振幅が正方向又は負方向で、しきい値を越えたと
き、コンパレータ(28)は第3図に示すような出力を
出す。
この出力が最初に立ち上がった時点から所定時間Tの間
、ロジック回路(29)は論理「1」の信号を出力する
。これが制御信号(25)、(26>となる。
、ロジック回路(29)は論理「1」の信号を出力する
。これが制御信号(25)、(26>となる。
第2図の補遺回路(11)、(15)内にはゲイン切り
換え回路(図示せず)が含まれ、制御信号(25)、(
26)の論理が「1」である間だけループゲインを高く
する切り換えを行い、振動に対してもフォーカス誤差、
トラック誤差を小さくするように制御する。また、所定
の振幅以上の振動が存在しないときは、ループゲインは
低く押さえられて安定に動作し、アクチュエータの動作
電流を低く押さえて、低消費電力化、低騒音化を可能に
し、かつ傷ディスクの再生能力を向上することができる
。
換え回路(図示せず)が含まれ、制御信号(25)、(
26)の論理が「1」である間だけループゲインを高く
する切り換えを行い、振動に対してもフォーカス誤差、
トラック誤差を小さくするように制御する。また、所定
の振幅以上の振動が存在しないときは、ループゲインは
低く押さえられて安定に動作し、アクチュエータの動作
電流を低く押さえて、低消費電力化、低騒音化を可能に
し、かつ傷ディスクの再生能力を向上することができる
。
上記実施例では変位検出器としてLED(21>、受光
素子(22>、反射面(23)で構成する光学式センサ
を用いたが、他のどのような変位検出器を用いてもよい
。
素子(22>、反射面(23)で構成する光学式センサ
を用いたが、他のどのような変位検出器を用いてもよい
。
また、フォーカスサーボ回路とトラックサーボ回路のい
ずれか一方だけを制御することとしても、相当の効果を
得ることができる。
ずれか一方だけを制御することとしても、相当の効果を
得ることができる。
更に変位検出器は直線性の良好なものでなくても、一定
の振幅以上の振動を検出できればよい。
の振幅以上の振動を検出できればよい。
[発明の効果コ
以上のようにこの発明によれば、情報記録再生装置に加
えられる振動を検出する変位検出器を設け、所定値以上
の振動が加えられたときにだけ、サーボ系のループゲイ
ンを向上させることとしたので、耐振性に強くかつ傷デ
ィスクの再生能力の優れた情報記録再生装置を得ること
ができるという効果がある。
えられる振動を検出する変位検出器を設け、所定値以上
の振動が加えられたときにだけ、サーボ系のループゲイ
ンを向上させることとしたので、耐振性に強くかつ傷デ
ィスクの再生能力の優れた情報記録再生装置を得ること
ができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の変位検出回路及びフォーカスサーボ回路、ト
ラックサーボ回路の構成を示すブロック図、第3図は第
2図に示す変位検出回路の各部の出力波形を示す波形図
、第4図は従来の装置の構成を示すブロック図、第5図
は第4図のフォーカスサーボ回路、トラックサーボ回路
の構成を示すブロック図。 (1)はディスク、(1a)は回転機構、(2)はピッ
クアップ、(3)はアクチュエータ、(4)はピックア
ップホルダ、(5)は保持部、(6)は振動インシュレ
ータ、(7)はフォーカスサーボ回路、(8)はトラッ
クサーボ回路、(21)。 (22)、(23>は変位検知器、(24)は変位検出
回路、(25)、(26)は制御信号、(27)はフィ
ルタ、(28)はコンパレータ、(29)はロジック回
路。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。
は第1図の変位検出回路及びフォーカスサーボ回路、ト
ラックサーボ回路の構成を示すブロック図、第3図は第
2図に示す変位検出回路の各部の出力波形を示す波形図
、第4図は従来の装置の構成を示すブロック図、第5図
は第4図のフォーカスサーボ回路、トラックサーボ回路
の構成を示すブロック図。 (1)はディスク、(1a)は回転機構、(2)はピッ
クアップ、(3)はアクチュエータ、(4)はピックア
ップホルダ、(5)は保持部、(6)は振動インシュレ
ータ、(7)はフォーカスサーボ回路、(8)はトラッ
クサーボ回路、(21)。 (22)、(23>は変位検知器、(24)は変位検出
回路、(25)、(26)は制御信号、(27)はフィ
ルタ、(28)はコンパレータ、(29)はロジック回
路。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報が記録される回転円盤状の情報記録媒体と、この情
報記録媒体に記録された情報を読み取るためのピックア
ップと、このピックアップの上記情報記録媒体に対する
位置を制御するピックアップアクチュエータと、上記ピ
ックアップが固定されるピックアップホルダと、振動の
伝達を防止する振動インシュレータを介して上記ピック
アップホルダを保持する保持部と、上記ピックアップア
クチュエータを介して上記ピックアップの上記情報記録
媒体の円盤面に直角な方向の位置を自動制御するフォー
カスサーボ回路と、上記ピックアップアクチュエータを
介して上記ピックアップの上記情報記録媒体の円盤面の
半径方向の位置を自動制御するトラックサーボ回路とを
有する情報記録再生装置において、 上記ピックアップホルダと上記保持部との間の相対変位
を検出する変位検出器、 この変位検出器の出力に含まれる周波数成分のうち所定
の周波数帯域内の成分を通過させるフィルタ、 このフィルタの出力が所定の振幅を超過する時点を検出
するコンパレータ、 このコンパレータの検出時点から所定の時間幅の制御信
号を発生するロジック回路、 上記制御信号の存在する期間、上記フォーカスサーボ回
路及び(又は)上記トラックサーボ回路のループゲイン
を上昇するよう制御する手段、を備えたことを特徴とす
る情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12307288A JPH01294227A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12307288A JPH01294227A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01294227A true JPH01294227A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14851495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12307288A Pending JPH01294227A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01294227A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63875A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-05 | Victor Co Of Japan Ltd | 円盤状情報記録媒体再生装置 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12307288A patent/JPH01294227A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63875A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-05 | Victor Co Of Japan Ltd | 円盤状情報記録媒体再生装置 |
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