JPH01294165A - テープの自動貼付装置 - Google Patents

テープの自動貼付装置

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JPH01294165A
JPH01294165A JP63122811A JP12281188A JPH01294165A JP H01294165 A JPH01294165 A JP H01294165A JP 63122811 A JP63122811 A JP 63122811A JP 12281188 A JP12281188 A JP 12281188A JP H01294165 A JPH01294165 A JP H01294165A
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tape
roller
cylinder
pressing
axis
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Nobuo Shinno
暢男 新野
Yasuhiro Onishi
康博 大西
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Shin Nippon Koki KK
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    • B29C70/00Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
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    • B29C70/28Shaping operations therefor
    • B29C70/30Shaping by lay-up, i.e. applying fibres, tape or broadsheet on a mould, former or core; Shaping by spray-up, i.e. spraying of fibres on a mould, former or core
    • B29C70/38Automated lay-up, e.g. using robots, laying filaments according to predetermined patterns
    • B29C70/386Automated tape laying [ATL]
    • B29C70/388Tape placement heads, e.g. component parts, details or accessories
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C70/28Shaping operations therefor
    • B29C70/54Component parts, details or accessories; Auxiliary operations, e.g. feeding or storage of prepregs or SMC after impregnation or during ageing
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T156/12Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
    • Y10T156/1348Work traversing type
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、複合材テープを種々の形状の貼付型の表面
に自動的に貼付、積層する自動貼付装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
最近、炭素繊維やアラミド繊維などの補強繊維に熱硬化
性樹脂を含浸させた含浸テープ(?!合材テープ)を用
い、これを所定の形状の貼付型(被貼付体)の表面に貼
り付けて積層し、その復加熱、加圧による硬化処理をす
ることにより軽量の板材を製造することが行なわれてい
る。この複合材テープの自動貼付装置として、例えば米
国特許明細書第4292108号に示されるものが知ら
れている。これによると、リールからテープを連続して
繰出すとともに押付はローうで貼付型の表面上に押付け
、押付はローラを所定の径路で移動させることによりテ
ープを互いに隙間なく順次貼り付けるようにしている。
そして押付はローラは複数個のローラ部材が幅方向に並
置され、これらが互いに独立に上昇できるようにし、こ
れによって貼付されるテープの端部がテープの進行方向
に対して傾斜している場合でも、傾斜部の先端まで押圧
して貼付させることができるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記装置は、押付はローラに対してリンクローラで押圧
力を加えることによってテープの圧着力を生じさせ、リ
ンクローラによる押圧力を解除すると押付はローラがそ
れ自体に具備されたスプリングにより上昇してテープに
対する圧着力を解除するように構成されている。このた
めテープが平坦な面に対して付与される場合は有効だが
、曲面の表面を有する一般の貼付型に対しては適用する
ことができない。
この発明は、このような従来の欠点を解消するためにな
されたものであり、テープを種々の曲面に沿わせて完全
に押付けることができ、しかもテープの端部がテープの
進行方向に対して傾斜している場合でも、その傾斜端部
を有効に圧着して貼付することができるテープの自動貼
付装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) この発明は、X軸、Y軸、Z軸、へ軸およびC軸方向に
移動可能なテープ貼付ヘッドと、複数個のローラ部材が
幅方向に並置されてなるテープ押付はローラと、各ロー
ラ部材を回転可能にかつ互いに独立に上下動可能に保持
するローラ保持軸と、各ローラ部材を貼付型に対して圧
着させるように各ローラ部材にそれぞれベアリングを介
して押圧力を加える第1のシリンダ群と、テープ貼付ヘ
ッドによって上下動可能に保持されて第1のシリンダ群
およびローラ保持軸を保持するローラ装架体と、テープ
貼付ヘッドに取付けられてローラ装架体に対して押圧力
を作用させる第2のシリンダとを有するものである。
またテープ貼付ヘッドに取付けられて上記ローラ装架体
の自機を除去するように第1のシリンダと反対方向の力
をローラ装架体に作用させる自重取りシリンダ設けても
よい。さらに各ローラ部材に対してそれぞれ第1のシリ
ンダと第2のシリンダとを直列に配置し、第1のシリン
ダと第2のシリンダとが連動するように構成してもよい
(作用) 上記構成では、押付はローラの各ローラ部材が互いに独
立に上下動することにより貼付面の曲面に沿うとともに
、ローラ上下用シリンダの操作によりローラ部材を互い
に独立に上昇、下降させて必要なローラ部材のみにより
テープの圧着を行ない、テープの進行方向に対して傾斜
した端部を無駄なく完全に圧着させることができる。
(実施例) 第2図および第3図において、コラム21に支持された
一対のサイトレール22が互いに平行に配置され、この
サイトレール22間にはクロスレール23がサイトレー
ル22上を移動可能に載置され、X軸用サーボモータ9
1によりクロスレール23がサイトレール22上をX軸
方向く第2図の紙面に直角方向)に移動するようにして
いる。
またクロスレール23にはY軸すドル94が取付けられ
、Y軸用サーボモータ93によりY軸すドル94がクロ
スレール23に沿ってY軸方向(第2図の左右方向)に
移動するように構成されている。このY軸すドル94に
はZ軸すドル90が取付けられ、Z軸周サーボモータ9
5によりZ軸すドル90がZ軸方向(上下方向)に移動
するように構成されている。
上記Z軸すドル90の下部にはヘッドサドル120がC
軸(Z軸回りの回転軸)回転可能に保持され、C軸用サ
ーボモータ15により駆動されるように構成されている
。このヘッドサドル120にテープ貼付ヘッド1がA軸
(X軸回りの旋回軸、第2図の左右方向の旋回軸)旋回
可能に保持され、A軸用サーボモータ121により駆動
されるように構成されている。
第4図に示すように、テープ貼付ヘッド1には複合材部
と裏打ち紙により構成された2層テープ10を巻付けた
テープ供給リール2およびこのうち裏打ち紙テープ10
dを巻取る巻取りリール25が取付けられ、テープ供給
リール2から繰出されたテープ10はテープ切断装置4
のカッタ41により裏打ち紙を残して複合材部のみを所
定の形状に切断した後、テープ押付はロー520により
複合材部のみを貼付型に貼り付け、裏打ち紙テープ10
dは駆動ローラ(ピンチローラ)3に掛は渡されて巻取
りリール25に巻取られるようにしている。39はスク
ラップテープ回収ボックスである。
上記押付はローラ20はテープ貼付ヘッド1に取付けら
れたローラ装架体(保持手段)26により押付はローラ
用ブラケット27を介して保持されており、また駆動ロ
ーラ3の周囲には複数個の従動ローラ31.32.33
.34が配置されてこれらによりテープ10dが駆動ロ
ーラ3に押付けられ、また補助ローラ35により駆動ロ
ーラ3からのテープ10の取出し方向が規制されている
第5図〜第7図はテープ貼付ヘッド1のローラ装架体の
構成を示し、テープ貼付ヘッド1は一対の相対向する側
板1aを有し、それらの間にO−ラ装架体26が設けら
れている。このローラ装架体26は、一対の側板1a間
の上部に取付けられた保持板71と、下部に取付けられ
たブラケット79と、この保持板71とブラケット79
とによって保持されたガイドバー70とによって保持さ
れている。
また保持板71の下側には複数個の加圧用シリンダ73
および自重取り用シリンダ72が取付けられている。こ
の加圧用シリンダ73および自重取り用シリンダ72は
前側のみ図示しているが、後側には前側とは対称にそれ
ぞれが配置されている。各加圧用シリンダ73のピスト
ンロッド73aの先端部は加圧プレート74に押付けら
れ、この加圧プレート74はその両端部に上記ガイドバ
ー70が貫通して上下方向にガイドされるようにしてい
る。この加圧プレート74の下側にはブロック77が配
置され、このブロック77は上記自重取り用シリンダ7
2のピストンロッドに72aに連結され、その両端部で
ガイドバー70により上下方向にガイドされている。
上記ブロック77上にはブロック76.75が取付けら
れ、さらにその上にソレノイドバルブ86が取付けられ
ている。またブロック77の両側部にはロードセル84
が取付けられ、これに対向して加圧プレート74の下側
にはロードセル受座85が取付けられている。図面では
0−ドセルは一側部のみ示しているが、他側部もこれと
対称に配置され、加圧プレート74からの荷重がこのロ
ードセル84を通してブロック77に伝達されるように
している。
上記ブロック77の下側にはブロック78が取付けられ
、このブロック78に押付はローラ用ブラケット27が
スペーサ27aを介して取付けられている。押付はロー
ラ20は複数個のローラ部材24が幅方向に並置されて
なり、各ローラ部材24の保持軸29はその両端部がブ
ラケット27に対して回転しないように取付けられてい
る。各ローラ部材24の取付は部では、保持軸29には
ガイド29aが固定され、このガイド29aにガイドバ
ー28が上下動可能に貫通し、その両端部(上下端部)
は内輪部材28bに固定されている。
この内輪部材28bの外周にはベアリング20aを介し
てローラ部材24が回転可能に外嵌され、内輪部材28
bと保持軸29との間にはスプリング28aが介在して
ローラ部材24に上向きの力が付与されている。
上記各ローラ部材24の上端部にはベアリング30が圧
着され、このベアリング30の保持部材37にはブロッ
ク78中に移動可能に嵌入された作動部材78aが連結
され、さらにこの作動部材78aの上端部にはローラ上
下用シリンダ69のピストン部材77aが連結されてい
る。このピストン部材77aはブロック77中でシリン
ダ室に嵌入され、その上部室77bおよび下部室77c
はブロック75〜78中に形成された通路76bおよび
通路78cにそれぞれ連通し、この通路76b、78c
には図示しない流体供給源に接続された通路77dおよ
び排出通路75aがソレノイドバルブ86を介して切換
え可能に接続されるようにしている。
また上記保持板71にはセンサー80が取付けられ、ブ
ロック77に取付けられたゲージブOツ、り81にこの
センサー80の先端部が当接して、ブロック77の上下
位置が測定されるようにしている。
また上記ベアリング30の保持部材37にはゲージブロ
ック83が側方に突出して取付けられ、その先端部には
ブロック78に取付けられたセンサー82の先端部が当
接してベアリング30の上下位置、したがってローラ部
材24の上下位置が測定されるようにしている。
上記加圧用シリンダ73およびO−ラ上下用シリンダ6
9はそれぞれ押付はローラ20の各ローラ部材24に対
応して設けられている。すなわち第8図に示すようにロ
ーラ部材24aに対してはベアリング30aが圧着され
るとともに、ローラ上下用シリンダ69aおよび加圧用
シリンダ73aが対応し、ローラ部材24bにはベアリ
ング30b、ローラ上下用シリンダ69b、加圧用シリ
ンダ73bが対応し、以下類に各ローラ部材24C〜f
にベアリング30cmf、加圧用シリンダ73C−fと
ローラ上下用シリンダ59cmfとがそれぞれ直列に対
応している。そして上下に対応する加圧用シリンダ73
a−fとO−ラ上下用シリンダ698〜fとはそれぞれ
連動するようにして各ローラ部材24に対して常に一定
の押圧力を付与するようにしている。
つぎにこの装置の作用を説明する。まず自重取り用シリ
ンダ72によりピストンロンドア2aを介してブロック
77を上向きに引上げ、自重取りをする。ブロック77
にはブロック75.76゜78、ロードセル84、ソレ
ノイドバルブ86、押付はローラ20などの自重が作用
しているので、この自重が貼付型に作用しないようにし
、これによって押付はローラ20による加圧力を正確に
制御できるようにする。この状態で加圧用シリンダ73
により加圧プレート74、ロードセル84を介してブロ
ック77に加圧力を作用させる。
一方、通路77dからソレノイドバルブ86を介して上
部室77bに加圧流体を供給することによりピストン部
材77a、作動部材78a、ベアリング保持部材37を
介してベアリング30に所定の大きさの下向きの力を作
用させ、押付はローラ20の各ローラ部材24を下向き
に押圧する。
なお、上記加圧用シリンダ73とローラ上下用シリンダ
69の押圧力がある規定の関係(後述)となるようにシ
リンダ直径などが決定され、これによって後述する作用
を可能としている。
この状態で、X軸用サーボモータ91、Y軸周サーボモ
ータ93、Z軸用サーボモータ95、六輪サーボモータ
121およびC軸用サーボモータ15をそれぞれ作動さ
せ、テープ貼付ヘッド1の先端部の押付はローラ20に
より図示しない貼付型上に押付け、テープ供給リール2
からはテープ10を所定の速度および張力で繰出しつつ
テープ貼付ヘッド1を所定のプログラムされた径路で貼
付型の表面に沿って移動させることによりテープ10を
貼付する。
通常、貼付型の表面は曲面形状を有し、テープ貼付ヘッ
ド1の移動径路はその図面形状によりプログラミングさ
れが、貼付型の製作において誤差を生じることは避けら
れない。テープ貼付においては押付はローラ20を貼付
型表面に押付け、加圧用シリンダ73のストロークを利
用してその差異を吸収している。また各ローラ部材24
は互いに独立して上下動することによりテープ10を曲
面に沿って均一に押圧して圧着させる。
また第1図に示すように、貼付すべきテープ10の端部
10fがテープの進行方向に対して傾斜した境界線であ
る場合には、以下の操作により端部までテープを圧着さ
せるようにする。すなわち、第1図(a)に示すように
端部付近までは全てのローラ部材によりテープ10を圧
着しく圧着部10a)、端部10fに到達したく残りの
未圧着の三角形の領域10b)際には第1図(b)に示
すように端部10fに近い側の端部のローラ部材24a
を上昇させる。
上記ローラ部材24aの上昇の操作は、第6図〜第8図
に示すように、ローラ上下用シリンダ69aにより行な
う。すなわち、ピストン部材77aを上昇させ、作動部
材78aを介してベアリング30aを上昇させることに
より、スプリング28aの力によってローラ部材24a
を上昇させる。
またこの際に、ローラ上下用シリンダ69aに対応する
加圧用シリンダ73aによる加圧力も同様に解除し、こ
れによって残りのO−ラ部材24b〜24fによる加圧
力の総和が小さくなるようにして、単位面積当りのテー
プ10に対する圧着力が一定に保たれるようにする。
これによってテープ10aに対する圧着は、ローラ部材
24a以外のローラ部材24b〜24fによってなされ
、ローラ部材24aに対応する部分はテープの貼付がな
されず、第1図(C)に示すように傾斜した端部10f
に沿う圧着がなされる。貼付がなされた後のバッキング
ペーパー10dは連続して巻取られる。ついでローラ部
材24aに隣接するローラ部材24bも上昇させ、他の
ローラ部材により圧着を行なわせることにより、第1図
(d)に示すようにテープの貼付を行なう。
以下同様に、ローラ部材24c、24d、24eを順次
上昇させて第1図(e)、(f)、  (q)に示すよ
うにテープの貼付を行ない、最後にテープ貼付ヘッド1
全体を上昇させることにより端部10fに沿ったテープ
10の圧着を完了させる。
またテープ10の貼付開始部が傾斜した端部である場合
は、上記と逆の操作により行なえばよい。
すなわち、第9図に示すように端部10f付近に残され
た不要テープ10cは押付はローラ20により押圧しな
いように、図面の下側に対応するローラ部材のみをまず
下降させてチー710を押圧し、ついで端部10fに沿
うように順次ローラ部材を下降させることにより押圧面
積を増加させ、it終的に全体のローラ部材によりテー
プ10の押圧を行なうようにする。
このように不要テープ10cを残して所定の貼付を行な
い、不要テープ10cはスクレーパ3C(第4図参照)
により自動的に剥離、除去する。
上記端部付近の貼付操作は、貼付型が平面である場合に
ついて説明したが、貼付型が曲面である場合でも同様の
操作が可能である。これは、各ローラ部材24に対して
それぞれ加圧用シリンダ73とローラ上下用シリンダ6
9とを直列に配置するとともに連動させるようにし、こ
れらのシリンダの押圧りを以下に示す関係となるように
シリンダ直径など決定することによって実現されている
貼付型の表面形状が複雑な場合、その小さな曲率の凹凸
にまで沿って押付はローラを正確に圧着させるためには
、押付はローラの直径をできるだけ小さくすることが望
ましいが、直径を小さくすると各ローラ部材の上、下動
のストロークもそのスペースの制約から小さくなること
は避けられない。
したがって、貼付型の製作誤差に起因するプログラム径
路と貼付型形状の差異は、通常台ローラ部材の上下動ス
トロークよりも大きいため、前述のように加圧用シリン
ダのストロークにより吸収する必要がある。すなわち、
テープ貼付ヘッド1を下降させて押付はローラ20を貼
付型表面(平面)に押圧させたときに、O−ラ上下用シ
リンダ6つはそのストローク下端のまま変位せずに、加
圧用シリンダ73が変位するように、それぞれの押圧力
が設定されなければならない。もし反対に、加圧シリン
ダよりローラ上下用シリンダが先に変位してそのストロ
ーク上端まで達すると、前述の傾斜したテープ端部に沿
う圧着は不可能となり、次工程のテープをも押圧してし
まう。したがって、下式が成立するようにシリンダの押
圧力を設定する。
Fa>Fb Fa:ローラ上下用シリンダ押圧力 Fb:加圧用シリンダ押圧力 また前述のように、貼付型の表面が曲面であれば、各ロ
ーラ部材24は互いに上下動することによりテープ10
を曲面に沿って均一に押圧して圧着しなければならない
。すなわち、テープ貼付ヘッドを下降させて押付はロー
ラを貼付型表面(曲面)に押圧させたときに、ローラ部
材24の数をN個とすると、1個のローラ部材のみを残
して他の(N−1)個のローラ部材は上方に変位して曲
面に沿わなければならない。したがって、下式の成立が
必要となる。
(N−1)xFa<NxFb 上記の2式により Fax (N−1>/N<Fb<Fa の関係を満足するように、ローラ上下用シリンダならび
に加圧用シリンダの押圧力を決定すれば良い。なお、前
述の内容は自重取りシリンダ72によりローラ装架体2
6を上方に引上げ、その自重がテープ押圧力に作用しな
いことを前提としている。
このように各々シリンダの推力が設定されていれば、貼
付型表面が曲面である場合にも、テープを曲面に沿って
均一に押圧して圧着しながら、傾斜した端部に沿って圧
着させることが可能となる。
すなわち、第1図(b)でローラ部材24aを上昇させ
たときに、圧着に参画しているローラ部材の数は(N−
1)個となるが、 (N−2)/(N−1)<(N−1)/Nであるから、 FaX (N−2)/ (N−1)<Fb<Faが成立
して、(N−1)個のローラがそれまでと同じ状況でテ
ープを曲面に沿って均一に圧着することが可能である。
なお、上記実施例では加圧用シリンダ73は制御を容易
にするために各ローラ部材24に対応して設けたが、必
ずしも各ローラ部材に対応する数だけ設ける必要はなく
1個あるいは適宜の数のシリンダを用いて、例えば電空
変換器などにより加圧力の制御を実施してもよい。また
、自重取りシリンダの代りにバネなどによりローラ装架
体の自重取りを行なう方法も考えられるが、テープ貼付
ヘッドの移動に関するプログラム径路と実際の貼付型形
状の差異を吸収するためにローラ装架体が上下すると、
バネによる押圧力(あるいは引上げ力)が変化してこれ
がテープ押圧力に影響を与えることは避けられない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば押付はローラの
各ローラ部材が互いに独立に上下動することにより曲面
の貼付型に沿ったテープの貼付ができ、しかもO−ラ上
下用シリンダの操作によりローラ部材を上下させて必要
なローラ部材のみによりテープの圧着を行ない、テープ
の進行方向に対して傾斜した端部を無駄なく完全に圧着
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(Q)はこの発明の装置によるテープ端
部の貼付要領を示す説明図、第2図はこの発明の実施例
の装置の全体概略正面図、第3図はその■−■線断面図
、第4図はそのテープ貼付ヘッドの側面図、第5図は押
付はローラおよびその保持機構の正面図、第6図は第5
図のVl−Vl線断面図、第7図は第6図の■−■■線
断面図、第8図は押付はローうおよびその保持機構のロ
ーラ部材との対応関係を示す説明図、第9図はこの発明
の装置によるテープ端部の貼付要領の他の例を示す説明
図である。 1・・・テープ貼付ヘッド、2・・・テープ供給リール
、10・・・複合材テープ、10a・・・テープの圧着
部、10f・・・テープの端部、20・・・押付はロー
ラ、24・・・ローラ部材、30・・・ベアリング、6
9・・・ローラ上下用シリンダ、73・・・加圧用シリ
ンダ。 特許出願人     新日本工機株式会社社代 理 人
     弁理士   小谷悦司同       弁理
士   長1)正向       弁理士   伊藤孝
夫第  1   図 第  7  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、X軸、Y軸、Z軸、A軸およびC軸方向に移動可能
    なテープ貼付ヘッドと、複数個のローラ部材が幅方向に
    並置されてなるテープ押付けローラと、各ローラ部材を
    回転可能にかつ互いに独立に上下動可能に保持するロー
    ラ保持軸と、各ローラ部材を貼付型に対して圧着させる
    ように各ローラ部材にそれぞれベアリングを介して押圧
    力を加える第1のシリンダ群と、テープ貼付ヘッドによ
    つて上下動可能に保持されて第1のシリンダ群およびロ
    ーラ保持軸を保持するローラ装架体と、テープ貼付ヘッ
    ドに取付けられてローラ装架体に対して押圧力を作用さ
    せる第2のシリンダとを有することを特徴とするテープ
    の自動貼付装置。 2、テープ貼付ヘッドに取付けられて上記ローラ装架体
    の自重を除去するように第1のシリンダと反対方向の力
    をローラ装架体に作用させる自重取りシリンダを有する
    ことを特徴とする請求項1記載のテープの自動貼付ヘッ
    ド。 3、各ローラ部材に対してそれぞれ第1のシリンダと第
    2のシリンダとが直列に配置され、第1のシリンダと第
    2のシリンダとが連動するように構成されていることを
    特徴とする請求項1または2記載のテープの自動貼付装
    置。
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