JPH01293819A - 洗面化粧台 - Google Patents

洗面化粧台

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Publication number
JPH01293819A
JPH01293819A JP12476488A JP12476488A JPH01293819A JP H01293819 A JPH01293819 A JP H01293819A JP 12476488 A JP12476488 A JP 12476488A JP 12476488 A JP12476488 A JP 12476488A JP H01293819 A JPH01293819 A JP H01293819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
opening
section
link
washing
Prior art date
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Pending
Application number
JP12476488A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Takeuchi
武内 三雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP12476488A priority Critical patent/JPH01293819A/ja
Publication of JPH01293819A publication Critical patent/JPH01293819A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は洗面用ボウルを有する洗面化粧台の改良に関す
るものである。
(ロ) 従来の技術 従来、洗面用ボウルを複数個設けた洗面用カウンター及
び洗面用ボウルを設けたカウンターの111.11方に
固定状のテーブル部を一体的に設けたものは存在してい
る。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところが、かかる従来の洗面カウンターは、洗面用ボウ
ルだけを設けたものはカウンターの平面部か少なく、上
面に石けんや化粧水を置く場所がなく、物置部がまった
く存在しなかった。また、洗面用ボウルの側方に固定状
にテーブル部があるカウンターの場合は、該カウンター
の下側方を収納部などに活用するものはなかった。
本発明は上記問題点を解決することができる洗面カウン
ターを提供することを目的とする。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、横長状カウンター側に、洗面用ボウル及び水
栓等を設けると共に、該カウンターの一部側を切欠いて
起伏自在の開閉蓋とし、該開閉蓋の下側方には洗濯流し
等を設置する収納部を構成したことを特徴とする洗面カ
ウンター、及び、起伏自在の開閉蓋の裏面の基部両側位
置に取付金具を固定して、これに2個のリンク取付ピン
を設けて第2リンク金具を連結し、カウンターを支持す
る台枠のブラケットには、上下に支点ピンを設け、かつ
、支点ピンと前記取付ピンとの間に、くの字状の第1リ
ンク金具を連結し、支点ピンと前記取付ピンとの間には
第3リンク金具を連結し、第2リンク金具の先端部に設
Gつるピンとブラケットに固定した固定ピンとに引張り
バネを張設して開閉リンク機構を構成したことを特徴と
する洗面化粧台に係るものである。
(ホ)作用及び効果 以上述べてきた構成により、本発明は以下の作用効果を
奏する。
■洗面用ボウルを有する横長状カウンターの一部を切欠
いて起伏自在の開閉蓋としているから、洗面ボウルを使
用するときはこの開閉蓋を水平状態にして石けんや化粧
水用物置きとして広く使用が可能である。
■まな、開閉蓋の下側方に収納部を構成したなめ、開閉
蓋を起立状態にしなときは、下部収納部に洗濯流しなど
を設置してこの部分を有効に活用することができ、各種
の作業を能率的に行うことができるものである。
■また、カウンターを合成樹脂素材にした人造大理石に
より一体形成することにより表面の全体模様か一連する
ため、成形加工が容易であると共に、外観上のまとまり
がよく、組立作業や仕上加工も容易である。
■また、開閉蓋のリンク機構は、起伏自在の開閉蓋の裏
面の基部両側位置に取付金具を固定して、これに2個の
リンク取付ピンを設けて第2リンク金具を連結し、カウ
ンターを支持する台枠のブラケットには、上下に支点ピ
ンを設け、かつ、支点ピンと前記取付ピンとの間にくの
字状第1リンク金具を連結し、支点ピンと前記取付ピン
との間には第3リンク金具を連結し、第2リンクの先端
部に設けるピンとブラケットに固定した固定ピンとに引
張バネを張設しなから開閉リンク機構を構成しなので、
開閉蓋の開閉作用が確実であり、また、開閉蓋は、起立
時及び水平時にバネ作用により安定した状態で保持され
るとともに特に、水平時にはカウンターと開閉蓋の隙間
(イ)が少なく構成されるので下部収納部の使用が良好
な状態で行なえると共にリンク機構の構成が簡単で安価
に製作か可能である。
(へ) 実施例 本発明の実施例を図面にもとづき詳説ずれは、第1図は
本発明に係る洗面化粧台の全体構成を示しており、図中
、(1)は床上に載置された洗面化粧台で、上面に横長
状のカウンター(2)を設けて一側(3)には洗面用ボ
ウル(4)及び給水栓(5)を設けている。
また、カウンターは合成樹脂を素材にした人造大理石に
より一体形成されて表面の全体模様が一連している。
そして、カウンターの右側(6)の一部を切欠いて開閉
蓋(7)にして、第2図に示す如く起伏自在としている
。(8)は開閉蓋(7)の両側を支持するリンク機構で
、第5図に示す如く台枠(A)の上下に支点ピン(9)
(10)を設りて、支点ピン(9)にはく字状の第1リ
ンク金具(11)の基部を連結し、支点ピン(10)に
は第3リンク金具(12)の基部を連結している。(1
3)は開閉蓋(7)の裏面の基部両側位置−6〜 (a) (a)に固定した取付金具(15)(15)に
連設した第2リンク金具で、取付ピン(16017)に
て取付金具(15)(15)に固着されていると共に、
第1リンク金具(11)及び第3リンク金具(12)の
先端側ともそれぞれ連結している。
また、第2リンク金具(13)の先端部にはピン(19
)を設けてブラケット(B)に固定した固定ピン(18
)との間に引張バネ(14)を張設している。
また、(20)は開閉蓋(7)の下部収納部(21)に
設けた洗濯流しである。(22)はカウンターの前縁エ
プロン部、(23)はカウンターの後方立上り部、(2
4)はカウンターの下側方に設けた開閉扉、(25)は
開閉蓋の補強枠、(26)は水栓の取付金具である。
また、開閉蓋(7)が水平状態に塞がったときに、開閉
蓋とカウンター(2)との間には僅かな隙間(イ)が設
けられる。
かかる構成によって、カウンター(2)上において洗面
用ボウル(4)により洗顔や手洗を行ないながら開閉蓋
(7)上を物置きとして使用し、小物の洗濯を行う場合
は第2図に示す如く、開閉蓋(7)の手前を上方に上け
て起立させて下部収納部(21)設けた洗濯流し部(2
0)を使用することかできるものである。
また、カウンターを合成樹脂を素材にした人造大理石に
より一体形成することにより表面の全体模様が一連する
から成形加工が容易であると共に外観上のまとまりがよ
く、組立作業や仕上加工も容易である。
また、開閉蓋(7)のリンク機構(8)は該開閉蓋(7
)の裏面取付金具(15)に設けたリンク第2リンク金
具(13)及び台枠(A)の支点ピン(9)に連結され
たくの字状第1リンク金具(11)並びに支点(10)
に連結された第3リンク金具(12)により四速リンク
機構を構成するとともに引張バネ(14)の働きにより
、上下位置にてリンク金具が死点越えの状態となり第5
図の水平状態より第6図の起立状態に円滑に作動し、洗
面カウンター使用者は該開閉蓋(7)の手前を上下方向
に簡単に操作することとにより能率よく作業ができるも
のである。
したかって、カウンター上面の開閉蓋は洗面ボウルを使
用するときは水平状態にして物置きとして広く使用か可
能であって、洗濯等を行う場合は起立状態にして洗濯流
しを容易に使用することができ、作業を能率的に行うこ
とができるのである。
また、開閉蓋のリンク機構については開閉の作動が確実
であって、該開閉蓋を安定した状態で支持することがで
きるものである。
そして、開閉蓋か水平状態に塞がれたときには、カウン
ターと開閉蓋の隙間(イ)か少なく構成されるので下部
収納部の使用か良好な状態で行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る洗面化粧台の全体斜視図、第2図
は同要部の斜視図、第3図は拡大平面図、第4図は同正
面図、第5図及び第6図は側断面図である。 (2):カウンター (4)洗面用ボウル (7)2開閉益 (9)(10)  :支点ピン (11) :第1リンク金具 (12) :第3リンク金具 (13) :第2リンク金具 (14) :引張りバネ (15) :取付金具(16)(17) :取付ピン(
18) :固定ピン (21) :下部収納部 (A)二台枠 (B)ニブラケット (a)(a):基部両側位置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)横長状カウンター(2)側に、洗面用ボウル(4)
    及び水栓等を設けると共に、該カウンター(2)の一部
    側を切欠いて起伏自在の開閉蓋(7)とし、該開閉蓋(
    7)の下側方には洗濯流し等を設置する収納部(21)
    を構成したことを特徴とする洗面化粧台。 2)起伏自在の開閉蓋(7)の裏面の基部両側位置(a
    )(a)に取付金具(15)を固定して、これに2個の
    リンク取付ピン(16)(17)を設けて第2リンク金
    具(13)を連結し、カウンターを支持する台枠(A)
    のブラケット(B)(B)には、上下に支点ピン(9)
    (10)を設け、かつ、支点ピン(9)と前記取付ピン
    (16)との間にくの字状の第1リンク金具(11)を
    連結し、支点ピン(10)と前記取付ピン(17)との
    間には第3リンク金具(12)を連結し、第2リンク金
    具(13)の先端部に設けるピン(19)とブラケット
    (B)に固定した固定ピン(18)とに引張りバネ(1
    4)を張設して開閉リンク機構を構成したことを特徴と
    する洗面化粧台。
JP12476488A 1988-05-20 1988-05-20 洗面化粧台 Pending JPH01293819A (ja)

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JPH01293819A true JPH01293819A (ja) 1989-11-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02109475U (ja) * 1989-02-20 1990-08-31

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS504835B1 (ja) * 1968-08-14 1975-02-24
JPS5829965U (ja) * 1981-08-24 1983-02-26 茨木精機株式会社 包装容器

Patent Citations (2)

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