JPH01293162A - 塗装前処理工程の水洗装置 - Google Patents
塗装前処理工程の水洗装置Info
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- JPH01293162A JPH01293162A JP12414688A JP12414688A JPH01293162A JP H01293162 A JPH01293162 A JP H01293162A JP 12414688 A JP12414688 A JP 12414688A JP 12414688 A JP12414688 A JP 12414688A JP H01293162 A JPH01293162 A JP H01293162A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、塗装用コンベアラインに組込まれた塗装前
処理工程の水洗装置に関するものである。
処理工程の水洗装置に関するものである。
(従来の技術)
焼付塗装では、塗装皮膜の塗着を完全にするため処理物
表面を脱脂処理、皮膜化成処理する前処理工程が必要で
ある。
表面を脱脂処理、皮膜化成処理する前処理工程が必要で
ある。
コンベアラインを用いた塗装設備においては、その前処
理工程をライン上に配置し、処理物の輸動に伴って処理
されるように図り、基本的に脱脂処理1水洗、皮膜化成
処理、水洗、乾燥の順に処理が進められる。
理工程をライン上に配置し、処理物の輸動に伴って処理
されるように図り、基本的に脱脂処理1水洗、皮膜化成
処理、水洗、乾燥の順に処理が進められる。
上記水洗処理を熱湯水により行うと、ラインの短縮化、
設備の簡素化ができる。すなわち、水洗処理槽内に洗水
を満たし、その洗水を常時窓1的に給、排水し、かつ7
0℃〜100℃に加熱し、超音波振動などによって洗滌
力を高めて置き、この洗水の中を処理物が浸漬して通る
ようにしたもので、処理物は、表面に付着した塵埃や油
脂類が綺麗に洗い落され、従って脱脂剤を用いた脱脂工
程を省略でき、これに付属する廃液浄化処理が容易にな
る。
設備の簡素化ができる。すなわち、水洗処理槽内に洗水
を満たし、その洗水を常時窓1的に給、排水し、かつ7
0℃〜100℃に加熱し、超音波振動などによって洗滌
力を高めて置き、この洗水の中を処理物が浸漬して通る
ようにしたもので、処理物は、表面に付着した塵埃や油
脂類が綺麗に洗い落され、従って脱脂剤を用いた脱脂工
程を省略でき、これに付属する廃液浄化処理が容易にな
る。
洗水は純水に近いほど効果的である。
ところが、このような水洗処理において、処理物は熱湯
に近い洗水から引き上げられると、はとんど瞬間的に自
然乾燥する。次工程に乾燥工程を予定する場合はきわめ
て好都合であるが、一部に不都合が生じる。
に近い洗水から引き上げられると、はとんど瞬間的に自
然乾燥する。次工程に乾燥工程を予定する場合はきわめ
て好都合であるが、一部に不都合が生じる。
これは、洗水中に塩分などの不純物が溶は込んでいると
、濡れた部分が蒸発して乾燥することによって処理物表
面に不純物の皮膜が形成されるからで、−たん付着した
この種の皮膜はなかなか取れにくく、塗装の品質によく
ない影響が与えられる。
、濡れた部分が蒸発して乾燥することによって処理物表
面に不純物の皮膜が形成されるからで、−たん付着した
この種の皮膜はなかなか取れにくく、塗装の品質によく
ない影響が与えられる。
不純物の混入は、使用する洗水の純度や、水洗により処
理物から洗い落とされたものが大部分で、特に、皮膜化
成処理の前の水洗では、最初の水洗であり、処理物の汚
れがひどいため、洗水が汚染−されやすい。
理物から洗い落とされたものが大部分で、特に、皮膜化
成処理の前の水洗では、最初の水洗であり、処理物の汚
れがひどいため、洗水が汚染−されやすい。
このような洗水の汚染を防ぐには、純度の高い水を用い
て、給、排水を多(し、新陳代謝が充分に行われるよう
に図る必要がある。しかしこれでは、純水を浪費し、洗
水温度保持のために多量の熱カロリーを要し、コストが
嵩むという問題がある。
て、給、排水を多(し、新陳代謝が充分に行われるよう
に図る必要がある。しかしこれでは、純水を浪費し、洗
水温度保持のために多量の熱カロリーを要し、コストが
嵩むという問題がある。
一方、皮膜化成処理は50℃程度の処理液温が最も適合
する条件になっているので、i o o ’cに近い処
理物が次々に送り込まれることによって液温か上昇し、
処理能力が低下する不具合が生ずる。
する条件になっているので、i o o ’cに近い処
理物が次々に送り込まれることによって液温か上昇し、
処理能力が低下する不具合が生ずる。
このため皮膜化成処理槽に冷却装置を設けて液温を調整
しなければならない。
しなければならない。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、塗装前処理工程の水洗を熱湯に近い洗水
により処理するものでは、利点が多い代わりに、常時洗
水の純度を高レベルに保持する必要があり、また皮膜化
成処理などの次工程の温度管理かむつかしくなるなどの
問題があるのに鑑み、この発明では、洗水の純度管理を
比較的ラフにしても完全な洗滌ができ、かつ次工程へ熱
を持ち込まないようにした水洗装置の提供を目的とする
ものである。
により処理するものでは、利点が多い代わりに、常時洗
水の純度を高レベルに保持する必要があり、また皮膜化
成処理などの次工程の温度管理かむつかしくなるなどの
問題があるのに鑑み、この発明では、洗水の純度管理を
比較的ラフにしても完全な洗滌ができ、かつ次工程へ熱
を持ち込まないようにした水洗装置の提供を目的とする
ものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、この発明の塗装前処理装置の
水洗装置は、コンベアライン(こ沿う細長い水洗処理槽
に70℃〜100℃の洗水を満たして備え、コンベアに
より輸動される処理物が水洗処理槽の進行方向後部で斜
めに降下して洗水中に沈み、そのまま水平に進んでから
水洗処理槽前部で斜めに上昇して洗水から脱出する水洗
装置において、水洗処理槽前部の上方両側に純水のシャ
ワーノズルを配設し、洗水面から浮上する処理物表面を
純水のシャワーで洗いながら引き上げるようにした構成
になるものである。
水洗装置は、コンベアライン(こ沿う細長い水洗処理槽
に70℃〜100℃の洗水を満たして備え、コンベアに
より輸動される処理物が水洗処理槽の進行方向後部で斜
めに降下して洗水中に沈み、そのまま水平に進んでから
水洗処理槽前部で斜めに上昇して洗水から脱出する水洗
装置において、水洗処理槽前部の上方両側に純水のシャ
ワーノズルを配設し、洗水面から浮上する処理物表面を
純水のシャワーで洗いながら引き上げるようにした構成
になるものである。
((作 用)
このように構成したことによって、処理物は熱湯に近い
洗水により付着した塵埃、油脂類が洗い落とされ、次い
で洗水から引き上げられるときには、濡れている洗水が
純水のシャワーで洗い流されることによって僅かな不純
物も残さないように水洗される。
洗水により付着した塵埃、油脂類が洗い落とされ、次い
で洗水から引き上げられるときには、濡れている洗水が
純水のシャワーで洗い流されることによって僅かな不純
物も残さないように水洗される。
同時に純水によって処理物が冷却されて次工程に送られ
るので、皮膜化成処理工程などの温度管理を容易にする
。最終水洗で乾燥が必要な場合は、加熱された純水をシ
ャワーすることにより、直ちに乾燥する。
るので、皮膜化成処理工程などの温度管理を容易にする
。最終水洗で乾燥が必要な場合は、加熱された純水をシ
ャワーすることにより、直ちに乾燥する。
こうして水洗処理槽の洗水の汚れをある程度許容でき、
給、排水量を減少して加熱のための熱カロリー(蒸気)
の使用量を節減できる。給水は純水のシャワー量で充分
に間に合う。
給、排水量を減少して加熱のための熱カロリー(蒸気)
の使用量を節減できる。給水は純水のシャワー量で充分
に間に合う。
(実施例)
以下この発明の実施例を示す図に就いて詳しく説明する
。
。
第1図は塗装前処理工程の工程図である。
コンベアライン1は所定のラインに敷設され、適当間隔
に吊持した処理物2を輸動する。このコンベアライン1
に沿って、シャワー室3.水洗処理槽4.皮膜化成処理
槽5.シャワー室6および水洗処理槽7が順次配列して
備えられる。
に吊持した処理物2を輸動する。このコンベアライン1
に沿って、シャワー室3.水洗処理槽4.皮膜化成処理
槽5.シャワー室6および水洗処理槽7が順次配列して
備えられる。
水洗処理槽4.7は水に対して物理的、化学的に安定し
たステンレススチールなどで製作され、舟底形に形成さ
れる。皮膜化成処理槽5も同様である。これらの上方を
通るコンベアライン1は舟底形に沿う形に敷設され、処
理物2は順次槽内に入り込んで進む。
たステンレススチールなどで製作され、舟底形に形成さ
れる。皮膜化成処理槽5も同様である。これらの上方を
通るコンベアライン1は舟底形に沿う形に敷設され、処
理物2は順次槽内に入り込んで進む。
水洗処理槽4には、コンベアライン進行方向の前端部に
純水のシャワーノズル8が配置され、蒸気管9が導入さ
れ、後端部にオーバーフロ一部10が設けられる。これ
により槽内には蒸気で加熱された純水が満ち、さらにシ
ャワー供給が続けられることによって、その分オーバー
フロ一部10より流出する。従って槽内には前端部から
後端部への水流が生じている。また槽内には超音波発振
装置11が配設される。
純水のシャワーノズル8が配置され、蒸気管9が導入さ
れ、後端部にオーバーフロ一部10が設けられる。これ
により槽内には蒸気で加熱された純水が満ち、さらにシ
ャワー供給が続けられることによって、その分オーバー
フロ一部10より流出する。従って槽内には前端部から
後端部への水流が生じている。また槽内には超音波発振
装置11が配設される。
水洗処理槽4のオーバーフロ一部10より流出した純水
は、シャワー室3底に設けた貯溜槽12に溜り、ポンプ
13により汲み上げられてノズル14より噴射される。
は、シャワー室3底に設けた貯溜槽12に溜り、ポンプ
13により汲み上げられてノズル14より噴射される。
噴射された純水は再度シャワー室3底に戻る。この繰返
しにより噴射が継続され、水洗処理槽4からの流入相当
量は排水管15より放流される。
しにより噴射が継続され、水洗処理槽4からの流入相当
量は排水管15より放流される。
水洗処理槽7には、コンベアライン進行方向前端部に純
水供給管8aと蒸気管9aが導入され、後端部にはオー
バーフロ一部10aが設けられる。
水供給管8aと蒸気管9aが導入され、後端部にはオー
バーフロ一部10aが設けられる。
このオーバーフロ一部10aより流出した純水はシャワ
ー室6に流入し、シャワー室3と同様に設置された貯溜
槽12a、12b、ポンプ13a。
ー室6に流入し、シャワー室3と同様に設置された貯溜
槽12a、12b、ポンプ13a。
13b、ノズル14a、14bにより噴射される。
水洗処理槽7からの流入相当量は、排水管16より放流
、もしくは必要に応じて排水浄化装置へ導かれる。
、もしくは必要に応じて排水浄化装置へ導かれる。
以上のように構成され、コンベアライン1上を輸動され
る処理物2は、先ずシャワー室3で純水熱湯のシャワー
を浴び、塵埃などを洗い落されてから、水洗処理槽4内
の70℃〜i o o ’cの純水熱湯内を浸漬して通
過する。熱湯であり、水流に逆って動(ことと、超音波
振動を受けていることにより、強い洗滌力が働き、処理
物2表面に付着している油脂類が洗い落される。洗い落
された油脂類その他は、洗水中に浴けるか混入し、給排
水による新陳代謝により排出される。
る処理物2は、先ずシャワー室3で純水熱湯のシャワー
を浴び、塵埃などを洗い落されてから、水洗処理槽4内
の70℃〜i o o ’cの純水熱湯内を浸漬して通
過する。熱湯であり、水流に逆って動(ことと、超音波
振動を受けていることにより、強い洗滌力が働き、処理
物2表面に付着している油脂類が洗い落される。洗い落
された油脂類その他は、洗水中に浴けるか混入し、給排
水による新陳代謝により排出される。
水洗された処理物2は、槽前端部で浮上するときに純水
のシャワーを浴び濡れて付着する洗水を洗い流されて引
き上げられる。上記のように洗水中に溶け、混入された
不純物が処理物2に残らないようにしたものである。同
時に処理物2はシャワーにより冷却されて皮膜化成処理
槽5へ送られる。
のシャワーを浴び濡れて付着する洗水を洗い流されて引
き上げられる。上記のように洗水中に溶け、混入された
不純物が処理物2に残らないようにしたものである。同
時に処理物2はシャワーにより冷却されて皮膜化成処理
槽5へ送られる。
この皮膜化成処理槽5内を通って処理された処理物2は
、濡れた状態でシャワー室6に入り、再び純水熱湯のシ
ャワーを浴び、大部分の皮膜化成液を洗い落され、次い
で水洗処理槽7の純水熱湯内を通過し、前記水洗処理槽
4と同様に強力な洗滌力によって細かい隙間などに侵入
した皮膜化成液を完全に洗い落とす。
、濡れた状態でシャワー室6に入り、再び純水熱湯のシ
ャワーを浴び、大部分の皮膜化成液を洗い落され、次い
で水洗処理槽7の純水熱湯内を通過し、前記水洗処理槽
4と同様に強力な洗滌力によって細かい隙間などに侵入
した皮膜化成液を完全に洗い落とす。
水洗処理槽7から引き上げられた処理物2aは洗水で濡
れて出てくるが、100 ’Cに近い温度により間もな
く乾燥し、次の塗装工程に導かれる。
れて出てくるが、100 ’Cに近い温度により間もな
く乾燥し、次の塗装工程に導かれる。
この場合、前記水洗処理槽4と同様に、純水供給管8a
の代わりに純水シャワーノズルを設けてもよい。この場
合は乾燥に支障のないようにシャワー水を加熱して噴射
するとよい。
の代わりに純水シャワーノズルを設けてもよい。この場
合は乾燥に支障のないようにシャワー水を加熱して噴射
するとよい。
以上の通り、この発明に係る塗装前処理工程の水洗装置
は、熱湯に近い洗水による水洗に加えて、洗水から取り
出すときの処理物に純水のシャワーを浴びせるようにし
たもので、洗水中の不純物が処理物表面に付着するのを
防ぎ、従って洗水の純度を比較的ラフにすることができ
、新陳代謝に必要な給、排水量を少(して、純水や蒸気
の使用量を節減してコストを軽減できる効果がある。
は、熱湯に近い洗水による水洗に加えて、洗水から取り
出すときの処理物に純水のシャワーを浴びせるようにし
たもので、洗水中の不純物が処理物表面に付着するのを
防ぎ、従って洗水の純度を比較的ラフにすることができ
、新陳代謝に必要な給、排水量を少(して、純水や蒸気
の使用量を節減してコストを軽減できる効果がある。
第1図はこの発明の実施例を示す塗装前処理工程の工程
図、第2図は第1図A−A矢視による縦断面図である。 l・・・コンベアライン 2,2a ・・・処理物 3.6・・・シャワー室4.7・・・水
洗処理槽 5・・・皮膜化成処理槽 8・・・純水シャ
ワー ノズル 9,9a・・・蒸気管 1 1・・・超音波発生装置 才 2 11I 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和63年特許願第 12414G号 2、発明の名称 塗装前処理工程の水洗装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、補正の対象 願書および明細書 5、補正の内容
図、第2図は第1図A−A矢視による縦断面図である。 l・・・コンベアライン 2,2a ・・・処理物 3.6・・・シャワー室4.7・・・水
洗処理槽 5・・・皮膜化成処理槽 8・・・純水シャ
ワー ノズル 9,9a・・・蒸気管 1 1・・・超音波発生装置 才 2 11I 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和63年特許願第 12414G号 2、発明の名称 塗装前処理工程の水洗装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、補正の対象 願書および明細書 5、補正の内容
Claims (1)
- コンベアラインに沿う細長い水洗処理槽に70℃〜10
0℃の洗水を満たして備え、コンベアにより輸動される
処理物が水洗処理槽の進行方向後部で斜めに降下して洗
水中に沈み、そのまま水平に進んでから水洗処理槽前部
で斜めに上昇して洗水から脱出する水洗装置において、
水洗処理槽前部の上方両側に純水のシャワーノズルを配
設し、洗水面から浮上する処理物表面を純水のシャワー
で洗いながら引き上げるようにしたことを特徴とする塗
装前処理工程の水洗装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12414688A JPH0624669B2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | 塗装前処理工程の水洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12414688A JPH0624669B2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | 塗装前処理工程の水洗装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01293162A true JPH01293162A (ja) | 1989-11-27 |
JPH0624669B2 JPH0624669B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=14878072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12414688A Expired - Fee Related JPH0624669B2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | 塗装前処理工程の水洗装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0624669B2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-21 JP JP12414688A patent/JPH0624669B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0624669B2 (ja) | 1994-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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