JPH01293062A - デジタル電話機 - Google Patents
デジタル電話機Info
- Publication number
- JPH01293062A JPH01293062A JP12312888A JP12312888A JPH01293062A JP H01293062 A JPH01293062 A JP H01293062A JP 12312888 A JP12312888 A JP 12312888A JP 12312888 A JP12312888 A JP 12312888A JP H01293062 A JPH01293062 A JP H01293062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- section
- channel
- network
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル電話機に関し、特にメツセージ表示機
能付のデジタル電話機に関する。
能付のデジタル電話機に関する。
従来のデジタル電話機は、I SDNインタフェースと
言われる64kbpsを有するBチャネル2回線と、1
6kbpsを有する制御チャネルとしてのDチャネルの
伝送能力を持ち、Dチャネルを介して網と情報を交換す
るDチャネル制御部を有し、発呼時の相手番号表示2着
呼時の発ID番号表示等のサービスを行なっていた。
言われる64kbpsを有するBチャネル2回線と、1
6kbpsを有する制御チャネルとしてのDチャネルの
伝送能力を持ち、Dチャネルを介して網と情報を交換す
るDチャネル制御部を有し、発呼時の相手番号表示2着
呼時の発ID番号表示等のサービスを行なっていた。
上述した従来のデジタル電話機は、着信があった場合、
着呼受信者はハンドセットまたはスピーカーボタンにて
応答しなければ、発呼者からのメッセージを受信できな
かった。また発呼者が着呼者に対し発呼者自身のメツセ
ージを送出する手段を持っていなかった。従って発呼者
は一言のメツセージを着呼者に伝える為にも、着呼者は
いちいちオフ・フックをして発呼者と話をしなければな
らないという欠点がある。
着呼受信者はハンドセットまたはスピーカーボタンにて
応答しなければ、発呼者からのメッセージを受信できな
かった。また発呼者が着呼者に対し発呼者自身のメツセ
ージを送出する手段を持っていなかった。従って発呼者
は一言のメツセージを着呼者に伝える為にも、着呼者は
いちいちオフ・フックをして発呼者と話をしなければな
らないという欠点がある。
本発明のデジタル電話機は、外部のキーボードまたはス
クラッチパッドから文字を入力する文字入力部及び受信
データを表示する表示部、l5DN IQインタフェー
スとしての28+Dチャネルの信号を送受できるインタ
フェース部とDチャネルを介して網と情報を交換できる
Dチャネル制御部と、文字入力部から入力した文字をD
チャネルを介して相手に送信するユーザー・ユーザー・
インフォメーション・エレメントとして組立てるデータ
形成部と、網から受信したDチャネル情報からユーザー
・ユーザー・インフォメーション・エレメントを抽出し
、表示データに分解するデータ分解部と、分解されたデ
ータを表示器に表示する表示部と、網からの着信に対し
、応答せずに押下でき網に切断を送出する切断ボタンと
、切断ボタンが押下されたことを検出し、切断要求情報
を作成する切断情報部とを有している。
クラッチパッドから文字を入力する文字入力部及び受信
データを表示する表示部、l5DN IQインタフェー
スとしての28+Dチャネルの信号を送受できるインタ
フェース部とDチャネルを介して網と情報を交換できる
Dチャネル制御部と、文字入力部から入力した文字をD
チャネルを介して相手に送信するユーザー・ユーザー・
インフォメーション・エレメントとして組立てるデータ
形成部と、網から受信したDチャネル情報からユーザー
・ユーザー・インフォメーション・エレメントを抽出し
、表示データに分解するデータ分解部と、分解されたデ
ータを表示器に表示する表示部と、網からの着信に対し
、応答せずに押下でき網に切断を送出する切断ボタンと
、切断ボタンが押下されたことを検出し、切断要求情報
を作成する切断情報部とを有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
ライン1はl5DNIとデジタル電話機を接続するもの
である。インタフェース部2はI SDNインタフェー
スである64kbpsを有するBチャネル2回線と、1
6kbpsを有する制御チャネル、としてのDチャネル
の伝送信号(こ変換するもので、Dチャネル制御部5と
接続されている。表示部3はデータ分解部4に接続され
、網からの受信データを表示する。データ分解部4はD
チャネル制御部5と接続され、網から受信した情報から
必要とするユーザー・ユーザー・インフォメーション・
エレメントを抽出し、表示部3が表示可能な形のデータ
に分解し表示部3へ送出する。Dチャネル制御部5はデ
ータ分解部4とデータ形成部6と切断情報部9とインタ
フェース部2と接続され、Dチャネルを介して網と情報
を交換する。データ形成部6は文字入力部7とDチャネ
ル制御部5に接続され、゛文字入力部7より入力した文
字データをユーザー・ユーザー・インフォメーション・
エレメントへ組立て、Dチャネル制御部5へ送出する0
文字入力部7は外部のキーボード(またはスクラッチパ
ッド)8からの文字データを取り入れるインタフェース
である。切断情報部9はDチャネル制御部5と切断ボタ
ン10と接続され、切断ボタン10が押下されたことを
検出すると切断情報を網に対して送出する為にDチャネ
ル制御部5へ切断情報を送出する。切断ボタン10は本
電話機利用者が着信に対し応答せずに切断をする場合に
用いる。
である。インタフェース部2はI SDNインタフェー
スである64kbpsを有するBチャネル2回線と、1
6kbpsを有する制御チャネル、としてのDチャネル
の伝送信号(こ変換するもので、Dチャネル制御部5と
接続されている。表示部3はデータ分解部4に接続され
、網からの受信データを表示する。データ分解部4はD
チャネル制御部5と接続され、網から受信した情報から
必要とするユーザー・ユーザー・インフォメーション・
エレメントを抽出し、表示部3が表示可能な形のデータ
に分解し表示部3へ送出する。Dチャネル制御部5はデ
ータ分解部4とデータ形成部6と切断情報部9とインタ
フェース部2と接続され、Dチャネルを介して網と情報
を交換する。データ形成部6は文字入力部7とDチャネ
ル制御部5に接続され、゛文字入力部7より入力した文
字データをユーザー・ユーザー・インフォメーション・
エレメントへ組立て、Dチャネル制御部5へ送出する0
文字入力部7は外部のキーボード(またはスクラッチパ
ッド)8からの文字データを取り入れるインタフェース
である。切断情報部9はDチャネル制御部5と切断ボタ
ン10と接続され、切断ボタン10が押下されたことを
検出すると切断情報を網に対して送出する為にDチャネ
ル制御部5へ切断情報を送出する。切断ボタン10は本
電話機利用者が着信に対し応答せずに切断をする場合に
用いる。
ここで動作について説明する。発呼者はメツセージをキ
ーボードで入力後、相手番号をダイヤルする。着呼者は
着信ベルが鳴動し、表示器に発呼者からのメツセージが
届いている。これに対し着呼者はハンドセット等で応答
し会話することもできるが、単にこのメツセージだけで
用件が済む場合、切断ボタンを押下し、着信呼に対して
切断指示をし、呼を開放する。
ーボードで入力後、相手番号をダイヤルする。着呼者は
着信ベルが鳴動し、表示器に発呼者からのメツセージが
届いている。これに対し着呼者はハンドセット等で応答
し会話することもできるが、単にこのメツセージだけで
用件が済む場合、切断ボタンを押下し、着信呼に対して
切断指示をし、呼を開放する。
以上説明したように本発明は、着信者にメツセージを電
話呼と共に送ることにより、着信者はこの着信に対し応
答するか、切断するかの判断ができ、無用な電話に応答
しなくてすみ、また発呼側の通話料金の削減にもなる効
果がある。
話呼と共に送ることにより、着信者はこの着信に対し応
答するか、切断するかの判断ができ、無用な電話に応答
しなくてすみ、また発呼側の通話料金の削減にもなる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
Claims (1)
- 外部のキーボードまたはスクラッチパッドから文字を入
力する文字入力部及び受信データを表示する表示部と、
ISDN(Integrated ServiceDi
gital Network)インタフェースとして6
4kbpsを有するBチャネル2回線と、16kbps
を有する制御チャネルとしてのDチャネル信号を送受で
きDチャネルを介して網と情報を交換できるDチャネル
制御部とを有したデジタル電話機において、入力した文
字をユーザー・ユーザー・インフォメーション・エレメ
ントとして組立てるデータ形成部と、網から受信したD
チャネル情報からユーザー・ユーザー・インフォメーシ
ョン・エレメントを抽出し表示データに分解するデータ
分解部と、網からの着信に対し応答せずに押下できる切
断ボタンと、その切断ボタンが押下されたことを検出し
、切断要求情報を作成する切断情報部とを有することを
特徴とするデジタル電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12312888A JPH01293062A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | デジタル電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12312888A JPH01293062A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | デジタル電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01293062A true JPH01293062A (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=14852872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12312888A Pending JPH01293062A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | デジタル電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01293062A (ja) |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12312888A patent/JPH01293062A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5608788A (en) | Information display provided to calling party | |
JP3330183B2 (ja) | 画像通信端末装置 | |
JPH0126586B2 (ja) | ||
JPS58146170A (ja) | デイジタル電話機の信号方式 | |
JPH01293062A (ja) | デジタル電話機 | |
JP2683408B2 (ja) | テレビ電話機 | |
KR100402676B1 (ko) | 발신자 정보 표시 서비스를 제공하기 위한 아날로그 가입자용 정합 장치 | |
JP2000049947A (ja) | Isdn端末装置 | |
JP3297114B2 (ja) | 構内自動交換システム | |
KR100402677B1 (ko) | 발신자 정보 표시 서비스를 제공하기 위한 아날로그가입자용 접속장치 | |
KR0155404B1 (ko) | 디지탈 전화기의 수신자 호출방법 | |
JP3458676B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JP2836574B2 (ja) | テレビ会議端末装置の回線接続方法とその装置 | |
JPH03201756A (ja) | 応答拒否サービス方式 | |
JPS63144645A (ja) | メモ通信方式 | |
JPH0250552A (ja) | 通信システム | |
JP2652827B2 (ja) | Isdn電話装置 | |
JPH01300747A (ja) | Isdn用電話機 | |
JPH04286259A (ja) | Isdn電話機 | |
JPH01258533A (ja) | 着信情報表示機能付き電話システム | |
JPH02104086A (ja) | 3者通話テレビ電話会議方式 | |
JPH01216659A (ja) | 通信端末装置 | |
JPH0344148A (ja) | サービス総合デジタル通信網における電話会議方式 | |
JPH01190057A (ja) | 複数呼制御端末 | |
JPH02117250A (ja) | 音声通信端末装置 |