JPH01292412A - 文書編集処理装置 - Google Patents

文書編集処理装置

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JPH01292412A
JPH01292412A JP63120764A JP12076488A JPH01292412A JP H01292412 A JPH01292412 A JP H01292412A JP 63120764 A JP63120764 A JP 63120764A JP 12076488 A JP12076488 A JP 12076488A JP H01292412 A JPH01292412 A JP H01292412A
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古谷 浩
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置に係り、さらに詳細には、商用
電源の瞬断に対処し得る文書編集処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来形情報処理装置において、商用電源の瞬断に対する
バックアップ機構としては1例えば特開昭56−177
1号公報に記載のように、商用電源瞬断に際し、通常充
電状態に保った蓄電池を使用して。
長時間の給電を可能とする装置が知られているが、この
ようなバックアップ機構を持った装置は、ごく一部の大
規模な情報処理装置に限られている。
すなわち、文書編集処理装置等、比較的小規模な情報処
理装置では、商用電源の瞬断に対し、装置内電源(以下
、電源装置と云う)の蓄積電力にたよっている。また、
情報処理装置用の電源装置としては、スイッチングレギ
ュレータが一般的に使用されている。スイッチングレギ
ュレータは、商用電源を1次側で整流平滑した後、スイ
ッチング素子でスイッチングし、再度2次側で整流平滑
することにより、安定化直流電力を作り出す、商用電源
瞬断に対する出力保持時間は、前記1次側。
2次側の波形平滑部のコンデンサ容量と負荷電流値とに
より決定されるが、平滑コンデンサに数千μFを使用し
てさえ、出力保持時間は、−殻内に、数十m秒と極めて
短い時間である。
〔発明が解決しようとする課題〕
すなわち、前記した従来技術にあっては、商用電源瞬断
時に出力保持時間を決定する要因となる負荷電流を減ら
すことについて十分認識していない、これをさらに詳述
すると、前記瞬断により、文書編集処理装置内における
電源装置の保持電圧が低下し続けているにもかかわらず
、その負荷電流は、瞬断前の電流値と同じである。した
がって。
プリンタ装置やフロッピディスク装置等、大電力を消費
する装置の駆動時、商用電源の瞬断が発生すると、この
瞬断に対する出力保持時間が著しく短くなる。
本発明の目的は、情報のバックアップ機構を持たない文
書編集処理装置において、商用電源の瞬断に対して電源
装置の出力保持時間を延ばすことのできる文書編集処理
装置を堤供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、商用電源を入力源とする電源装置と、前記
電源装置の保持電圧値を検知する検知回路と、文書編集
処理をおこなう主制御回路とを備える文書編集処理装置
において、商用電源瞬断時、前記検知回路による保持電
圧値低下検知にもとづき、各周辺装置の動作を、電源装
置の負荷電流を減らす方向に制御する手段を具備するこ
とによって達成される。
〔作用〕
しかして、前記構成よりなる本発明によれば、商用電源
の瞬断による電源装置の保持電圧低下を検知回路が検知
した場合、これを具体的に解決する手段として、第1に
1周辺装置を低消費電力状態とし、電源装置の負荷電流
を減らして、情報を保持している主制御回路を重要視し
た電力供給体制とする。また、第2の具体的手段として
は、前記第1の手段に代えて、主制御回路以外の各周辺
装置への電力供給を停止して、これまた情報を保持して
いる主制御回路を重要視した電力供給体制とするもので
あって、前記第1の手段および第2の手段のいずれにお
いても、主制御回路の商用電源瞬断に対する出力保持時
間を延ばすことが可能となり、情報の消滅、暴走などが
極めて少なくなる。また、前記第1の手段によれば、電
力消費量の大きなプリンタ装置およびフロッピディスク
装置を早めのうちに低消費電力化し、また第2の手段に
よれば、前記電力消費量の大きなプリンタ装置およびフ
ロッピディスク装置に対する電力供給の停止を早めにお
こない、他方、電力供給停止によってオペレータに不快
感を与えるデイスプレィ装置は、主制御回路に悪影響を
およぼさない保持電圧まで動作させることにより、比較
的短い商用電源の瞬断に対し、オペレータに不快感を与
えるという不具合を回避することができる。さらに、前
記第1および第2の具体的手段において、商用電源の瞬
断が回復し、検知回路が瞬断回復を検知した場合、瞬断
前の所定の処理に復帰することにより、これまたオペレ
ータに不快感を与えるという不具合を極力少なくするこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明を、図示実施例にもとづいて説明すると、
第1図は文書編集処理装置の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。
第1図において1文書編集処理装置は、商用電源を安定
化直流電力に変換する電源袋!!16と、文vm集の処
理をおこなうデイスプレィ装9127゜プリンタ装置2
8.フロッピディスク装置!29を制御する主制御回路
20と、電源装置!16の出力電圧値を検知する電圧検
知回路90とにより構成されている。
電源装置16は、商用電源を整流するダイオードブリッ
ジ1と、波形平滑をおこなうコンデンサ2と、スイッチ
ングコントローラ3とを有し、スイッチングコントロー
ラ3が、スイッチング素子であるスイッチングトランジ
スタ15.スイッチングトランス4をスイッチングし、
スイッチングトランス4の2次側ダイオード5,6,7
.コンデンサ8,9.10により整流平滑をおこなって
電源31,32、さらにはレギュレータ11を接続した
電源30により、各負荷に安定化直流電力が供給される
第2図は第1図にそれぞれ符号20および90で示す主
制御回路および電圧検知回路9の詳細ブロック図である
しかして、主制御回路20は、電源投入後1文書編集処
理装置としての機能を実行するためのプログラムメモリ
411文書編集処理ワークメモリ42、表示文字をドツ
トデータとして記憶しているキャラクタジェネレータ4
3.デイスプレィ装!!27の表示状態を制御するデイ
スプレィコントローラ45.プリンタ装置!28を制御
して印字をおこなわせるプリンタコントローラ46.フ
ロッピディスク族ft29との情報授受をおこなうフロ
ッピディスクコントローラ47、そして外部から情報の
入力をおこなうキーボード44により構成され、これら
は、パスライン55を介して中央処理装置!(以下、C
PUと称す)40により制御される。
電圧検知回路90の検知信号95は、抵抗93゜94と
基準電圧92との比較により、電源32の電圧低下を検
知し、パスライン55を介してCPU40に接続される
。この電圧検知情報にもとづき。
CPU40は、プリンタ装置28.フロッピディスク装
置29の駆動制御を実行する。
ここで、第2図に符号41で示すプログラムメモリに内
蔵され、CPU40により実行される電源瞬断処理プロ
グラム81のフローチャートを、第1図および第2図を
参照しつつ、第3図にもとづいて説明する。
商用電源の瞬断により、電圧検知回路90の検知信号9
5が検知されると、CPU40は、瞬断処理プログラム
81へとプログラムを移行させる。
そして、パワー系であるプリンタ装!28.フロッピデ
ィスク装W129の駆動停止処理82を実行する。その
後、瞬断が続いているか、あるいは復帰したかの判定を
するため、検知信号取込み83をおこない、判定処理8
4を実行する。瞬断が復帰していれば、判定処理84で
検知信号は未検知となる。商用電源の瞬断回復を検知し
た後、CPU40は、プリンタ装置28.フロッピディ
スク装置29のイニシャライズ85を実行し、正常の動
作へと復帰させて、所定のプログラムに移行する。
次に、瞬断処理プログラム実行中における各信号波形の
状態を、第1図および第2図を参照しつつ、第4図にも
とづいて説明する。
商用電源が瞬断すると、電源装置16の電源32の出力
電圧が、保持時間th後、急激に低下する。そして、こ
の電圧低下が、電圧検知回路90で設定されている検知
信号の設定電圧まで低下すると、主制御回路20に対し
、瞬断であることを知らせ、主制御回路20は、プリン
タ装置28、フロッピディスク装置29の駆動停止処理
により、電源装置16の負荷を軽負荷とするものであり
、このため、出力電圧の急激な低下が抑制される。その
後、瞬断が回復し、電源32の電圧が、電圧検知回路9
0で設定されている検知信号の設定電圧以上になると、
主制御回路20は、正常の動作へと、全装置を復帰させ
る。これに対し、前記したごとき負荷の切離しをおこな
わなかった場合、主制御回路2oへの供給電圧は、点線
のごとく急激に低下し、システムリセット電圧まで低下
して、記憶情報の損失を即座に招くことになる。
すなわち、本実施例によれば、商用電源の瞬断による電
源出力低下を検知し、大電力を消費するプリンタ装置2
8.フロッピディスク装置!!29の駆動を停止させる
ことにより、電源袋@16の負荷を軽くして、出力保持
時間を延ばすことができる。
なお、本実施例においては1周辺装置28゜29の駆動
停止を、CPU40により実行した場合について例示し
たが、これに代えて、電圧検知回路90によるハード的
手法によって実行することも可能である。また、本実施
例においては、商用電源瞬断の検知を、電源装置16の
2次側で実施した場合について例示したが、これに代え
て、1次側で実施することも可能である。
第5図は文書編集処理装置の第2の実施例を示すブロッ
ク図である。
第5図において、文書編集処理装置は、電源装置16の
出力電圧値を検知する電圧検知回路17、さらには電圧
検知回路17の情報により、主制御回路2oがデイスプ
レィ装置27.プリンタ装置28、フロッピディスク装
置29への電力供給。
供給停止を制御するオン/オフ回路26により構成され
ている。
電圧検知回路17の第1検知信号18.第2検知信号1
9は、抵抗36.37.38と基準電圧35との比較に
より、電源32の電圧低下を検知する。第1検知信号1
8と第2検知信号19とは、主制御回路20内のCPU
40に接続されている。
この第1検知信号18と第2検知信号19との情報にも
とづき、CPU40は、第1制御信号21により、オン
/オフ回路26のスイッチ24゜25を制御し、プリン
タ装置28.フロッピディスク装置29への電力供給、
供給停止の制御を実行し、第2制御信号22により、オ
ン/オフ回路26のスイッチ23を制御し、デイスプレ
ィ装置27への電力供給、供給停止の制御を実行する。
ここで、プログラムメモリ(第2図の符号41参照)に
内蔵され、CPU (同じく、第2図の符号40参照)
により実行される電源瞬断処理プログラム60のフロー
チャートを、第5図を参照しつつ、第6図にもとづいて
説明する。
商用電源の瞬断により、電圧検知回路17の第1検知信
号18が検知されると、CPUは、瞬断処理プログラム
60へとプログラムを移行させる。
そして、パワー系であるプリンタ装置28.フロッピデ
ィスク装置29への電力供給停止処理61を実行する。
その後、瞬断が続いているか、あるいは復帰したかの判
定をするため、第2検知信号取込み62をおこない1判
定処理63を実行する。
瞬断が復帰中であれば1判定処理63で第2検知信号は
未検知となり1次の第1検知信号取込み67、判定処理
68を実行し、第1検知信号が未検知になれば、商用電
源の瞬断は回復に向かっていることになる。もし、瞬断
が続いて、判定処理63で第2検知償号が検知されたな
らば、デイスプレィ装置27への電力供給停止処理64
を実行し、第1検知信号取込み659判定処理66を実
行し、商用電源の瞬断回復を検知した後、各装置へ電力
を再供給し、プリンタ装置28.フロッピディスク装置
29のイニシャライズ70を実行し、正常の動作へと復
帰させて、所定のプログラムに移行する。
次に、瞬断処理プログラム実行中における各信号波形の
状態を、第5図を参照しつつ、第7図にもとづいて説明
する。
商用電源が瞬断すると、電源袋!!16の電源32の出
力電圧が、保持時間th後、急激に低下する6そして、
この電圧低下が、電圧検知回路17で設定されている第
1検知信号18の設定電圧まで低下すると、主制御回路
20に対し、瞬断であることを知らせ、主制御回路20
は、オン/オフ回路26のスイッチ24.25をオフし
、プリンタ族[28,フロッピディスク装置29への電
力供給を停止させることにより、電源装置16の負荷を
軽負荷とするものであり、このため、出力電圧の急激な
低下が抑制される。なお、商用電源の瞬断がさらに長く
続き、第2検知信号19の設定電圧まで低下した場合は
、オン/オフ回路26のスイッチ23により、デイスプ
レィ装置27への電力供給停止をおこなえば、電源装置
16の負荷はさらに軽負荷となり、出力電圧の低下もさ
らに、抑制されることになる。その後、瞬断が回復し、
電源32の電圧が、第1検知信号18の設定電圧以上に
なると、主制御回路20は、オン/オフ回路26のスイ
ッチ23,24.25をオンし、正常の動作へと、全装
置を復帰させる。
これに対し、前記したごとき負荷の切離しをおこなわな
かった場合、主制御回路20への供給電圧は、点線のご
とく急激に低下し、システムリセット電圧まで低下して
、前記第1の実施例と同様、記憶情報の損失を即座に招
くことになる。
すなわち、本実施例によれば、商用電源の瞬断による電
源出力低下を検知した場合、まず大電力を消費するプリ
ンタ装置28.フロッピディスク装置1129への電力
供給を停止し、さらに瞬断が続き、出力電圧が低下し続
けている場合には、デイスプレィ装置27への電力供給
を停止させる。このように、電力消費が大きい装置への
電力供給停止を早めにおこなうことによっても、前記第
1の実施例と同様、電源装置16の負荷を軽くして、出
力保持時間を延ばすことができる。
なお1本実施例においては、負荷28.29、さらには
27の切離しを、前記第1の実施例と同様、CPUによ
り実行した場合について例示したが、これに代えて、電
圧検知回路17によるハード的手法によって実行するこ
とも可能である。また、本実施例においては、これまた
前記第1の実施例と同様、商用電源瞬断の検知を、電源
装置16の2次側で実施した場合について例示したが。
これに代えて、1次側で実施することも可能である。
第8図は第1図および第2図に符号90で示す電圧検知
回路によって周辺装置!!(プリンタ装置28およびフ
ロッピディスク族@29)を制御する場合の変形例を示
すブロック図である。
第8図において、商用電源の瞬断により、電源袋!!1
6の出力電圧の低下を電圧検知回路90が検知すると、
大電力を消費するプリンタ装!!28゜フロッピディス
ク族!!29の駆動が強制的に停止させられるものであ
り、これによっても、第1の実施例と同様の操作をおこ
なうことができる。
第9図は第5図に符号17で示す電圧検知回路によって
オン/オフ回路26を制御し、周辺装置(プリンタ装置
!2B、フロッピディスク装置!29、さらにはデイス
プレィ装置27)への電力供給。
供給停止を制御する場合の変形例を示すブロック図であ
る。
第9図において、商用電源の瞬断により、電源装置16
の出力電圧低下を電圧検知回路17が検知すると、第1
検知信号18により、オン/オフ回路26のスイッチ2
4.25を制御し、プリンタ装置28.フロッピディス
ク装置29への電力の供給を停止させる。そして、さら
に瞬断が長く続き、第2検知信号19の設定電圧まで電
源装置16の出力電圧が低下した場合は、オン/オフ回
路26のスイッチ23を制御することにより、デイスプ
レィ装置27への電力供給が停止されるものであり、こ
れによっても、第2の実施例と同様の操作をおこなうこ
とができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり1図示実施例の説明からも
明らかなように、本発明によれば、商用電源の瞬断によ
る電源装置の保持電圧低下を検知回路が検知した場合、
これを具体的に解決する手段として、第1に、周辺装置
を低消費電力状態とし、電源装置の負荷電流を減らして
、情報を保持している主制御回路を重要視した電力供給
体制とする。また、第2の具体的手段としては、前記第
1の手段に代えて、主制御回路以外の各周辺装置への電
力供給を停止して、これまた情報を保持している主制御
回路を重要視した電力供給体制とするものであって、前
記第1の手段および第2の手段のいずれにおいても、主
制御回路の商用電源瞬断に対する出力保持時間を延ばす
ことが可能となり、情報の消滅、暴走などが極めて少な
くなる。
また、前記第1の手段によれば、電力消費量の大きなプ
リンタ装置およびフロッピディスク装置を早めのうちに
低消費電力化し、また第2の手段によれば、前記電力消
費量の大きなプリンタ装置およびフロッピディスク装置
に対する電力供給の停止を早めにおこない、他方、電力
供給停止によってオペレータに不快感を与えるデイスプ
レィ装置は、主制御回路に悪影響をおよぼさない保持電
圧まで動作させることにより、比較的短い商用電源の瞬
断に対し、オペレータに不快感を与えるという不具合を
回避することができる。さらに、前記第1および第2の
具体的手段において、商用電源の瞬断が回復し、検知回
路が瞬断回復を検知した場合、瞬断前の所定の処理に復
帰することにより、これまたオペレータに不快感を与え
るという不具合を極力少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は文書編集処理装置の第1の実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図にそれぞれ符号20および9oで
示す主制御回路および電圧検知回路の詳細ブロック図、
第3図は前記第1の実施例に係る文書編集処理装置の電
源瞬断処理フローチャート、第4図は第3図の動作シー
ケンスチャート、第5図は文書編集処理装置の第2の実
施例を示すブロック図、第6図は前記第2の実施例に係
る文書編集処理装置の電源瞬断処理フローチャート、第
7図は第6図の動作シーケンスチャート、第8図は第1
図および第2図に符号90で示す電圧検知回路によって
周辺装置(プリンタ装置28およびフロッピディスク装
置29)を制御する場合の変形例を示すブロック図、第
9図は第5図に符号17で示す電圧検知回路によってオ
ン/オフ回路26を制御し1周辺装置(プリンタ装置2
8゜フロッピディスク装置29、さらにはデイスプレィ
装置27)への電力供給、供給停止を制御する場合の変
形例を示すブロック図である。 16・・・電源装置、17・・・電圧検知回路、20・
・・主制御回路、26・・・オン/オフ回路、27・・
・デイスプレィ装置、28・・・プリンタ装置、29・
・・フロッピディスク装置、90・・・電圧検知回路。 第4図 W−一一一 壺’(rf3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、商用電源を入力源とする電源装置と、前記電源装置
    の保持電圧値を検知する検知回路と、文書編集処理をお
    こなう主制御回路とを備える文書編集処理装置において
    、商用電源瞬断時、前記検知回路による保持電圧値低下
    検知にもとづき、各周辺装置の動作を、電源装置の負荷
    電流を減らす方向に制御する手段を具備したことを特徴
    とする文書編集処理装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の発明において、電力供
    給、供給停止を周辺装置ごとに制御可能な電力供給制御
    回路を具備し、商用電源瞬断時、前記検知回路の保持電
    圧値にもとづき、前記電力供給制御回路により、各周辺
    装置への電力供給を制御する手段を備えた文書編集処理
    装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の発明にお
    いて、検知回路による電源装置の保持電圧値の検知を、
    主制御回路の入力電圧で検知する手段を備えた文書編集
    処理装置。 4、特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の
    発明において、商用電源の瞬断回復後、主制御回路によ
    り、瞬断前の所定の処理に復帰させる手段を備えた文書
    編集処理装置。 5、特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
    発明において、電源装置の保持電力値を示す1次側電圧
    値または2次側電圧値により、各周辺装置の動作を制御
    する手段を備えた文書編集処理装置。 6、特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
    発明において、電源装置の保持電力値を示す1次側電圧
    値または2次側電圧値により、電源装置と電源装置の負
    荷とをつなぐ電力供給ラインの短絡、開放を制御する手
    段を備えた文書編集処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511893A (ja) * 1991-07-08 1993-01-22 Mitsubishi Electric Corp 商品情報ターミナル

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