JPH01291124A - メモリ付き体重計 - Google Patents

メモリ付き体重計

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Publication number
JPH01291124A
JPH01291124A JP63121532A JP12153288A JPH01291124A JP H01291124 A JPH01291124 A JP H01291124A JP 63121532 A JP63121532 A JP 63121532A JP 12153288 A JP12153288 A JP 12153288A JP H01291124 A JPH01291124 A JP H01291124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
detected
pattern
weight
feature
Prior art date
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Pending
Application number
JP63121532A
Other languages
English (en)
Inventor
Morikazu Itani
猪谷 盛一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH01291124A publication Critical patent/JPH01291124A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は体重計の中でも、自己の前回の測定体重値ある
いは予め設定された自己の目標体重値を書き込んでおく
メモリ装置を有するメモリ付き体重計に関する。
従来の技術 第2図は従来のメモリ付き体重計を示す。秤部lはロー
ドセμ2と零点補正部3とケD変換部4および規定重量
以上でバランスした計重値全保持して出力するホールド
部5とで構成されており、A/D変換部4でデジタμ変
換され九計重値が切換回路6を介して表示部7で表示さ
れる。上記の各部は電池8で駆動されている。9は電源
スィッチ、10は零点補正スイッチである。11は自己
の前回の測定体重値を書き込んでおく体重メモリで、書
き込みモードを指定する更新スイッチ12と、書き込み
または読み出しを実行する記憶エリアMa。
Mb、McQ指定する選択スイッチ13a 、 13b
 、 13cとが接続されている。前記切換回路6は、
選択スイッチ13a〜13cの何れかが操作されている
期間にオアゲート14ヲ介して体重メモリ11の側に切
り換えられている。
従来では上記のように構成されているため、3人の利用
者a 、b 、cが体重の測定直後に更新スイツチ12
を操作しながら、利用者aは選択スイッチ13aを、利
用者すは選択スイッチ13bを、利用者Cは選択スイッ
チ13cを操作すると、利用者aの体重値が記憶エリア
MaK%利用者すの体重値が記憶エリアNibに、利用
者Cの体重値が記憶エリアMcに書き込まれる。
選択スイッチ13a t−操作することによって体重メ
モリ11の記憶エリア庵から利用者aの前回の測定体重
値が読み出されて表示部7に表示され、選択スイッチ1
3aの操作を解除して体重を測定することによって最新
の測定体重値が表示部7に表示されるため、この2の体
重値を比べることによって体重の増減を判断できる。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、体重メモリ11の読み出し
には選択スイッチ13a〜13cのうちの該当するスイ
ッチの操作が必要なうえ、利用者すが選択スイッチ13
aを操作することによって、容易に利用者aの体重値が
書き込まれた記憶エリアMaの内容を読み出すことがで
き、不都合であった。
本発明は手または足によるスイッチ操作を実行せずとも
体重メモリの自己の体重値などを読み出すことができ、
他人による自己の体重値の読み出しを禁止できるメモリ
付き体重計を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明のメモリ付き体重計は、体重値を計測する秤部と
、音声を検出するマイクと、マイクが検出した各測定者
の音声の特徴パターンを記憶する特徴メモリと、前記特
徴メモリに登録された各特徴パターンに対応した記憶エ
リアにそれぞれの体重値を記憶する体重メモリと、マイ
クが検出した音声信号の入力音声パターンと前記特徴メ
モリに登録された各特徴パターンとを比較して一致を検
出しtときに一致を検出した特徴パターンに対応する記
憶エリアの内容の読み出しを前記体重メモリに指示する
制御部とを設けたことを特徴とする。
作用 この構成によると、特徴メモリに自己の特徴パターンを
登録しておくと、体重メモリの読み出しに際して所定の
発音を行えば、この入力音声信号がマイクで検出され、
入力音声信号の音声パターンと特徴メモリの各特徴パタ
ーンとを制御部において比較したときに一致が検出され
、体重メモリは制御部の指示に従って、制御部が一致を
検出した特徴パターンに対応する記憶エリアの内容だけ
が読み出される。
実施例 以下1本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する、
なお、従来例を示す第2図と同様の作用をなすものには
同一の符号を付けて説明する。
第1図において、秤部1の電源回路15と電池8との間
には、直列にスイッチ部としてのラッチング型リレー1
6の接点17が介装されている。このラッチング型リレ
ー16は次のようにしてオン−オフが切り換えられてい
る。
マイク18で検出された入力音声信号Aは音声検出部1
9において音声バグーン分析され、入力音声信号の入力
音声パターンは第1の比較部20において第1の標準パ
ターンメモ’) 21 K書き込まれている第1の標準
パターンと比較される。具体的には、第1の標準パター
ンとしては1開始゛という発音の標準パターンが書き込
まれており、第1の比較部20では1開始1の標準パタ
ーンに基づいて不特定話者の音声認識が行われる。第1
の比較部20において゛開始1の入力音声パターンとの
一致を検出すると、バμス発生部22からラッチング型
リレー16に規定幅のパルスPが与えられる。これによ
ってラッチング型リレー16の接点17がメイク状態に
保持され、秤部1に給電される。秤部1の電源回路15
に給電が開始されると、指示バpス発生部23’(l−
構成する第1のタイマ24と微分回路25のうち、第1
のタイマ24はこの給電の開始から第1の規定時間の経
過を検出して、微分回路25を介して零点補正部3に補
正の実行を指示する。まt、表示部7への給電は、第1
のタイマ24が第1の規定時間の経過を検出するまでは
スイッチ26によってオフされており、零点補正部3に
補正指示が与えられるとともにスイッチ26がオンして
表示部7には計重値の”零1がデジタル表示される。
秤部1への給電が開始されてから利用者がロードセ/L
/2に載らなければ、通電開始から第2の規定時間の経
過を第2のタイマ27が検出したときに、第2のタイマ
27からオアゲート281に介してバμス発生部22に
信号が印加され、バ〜ス発生部22からパルスPが再び
発生してラッチング型!l’−16がリセットされ、接
点17がブレイク状類となって通電が打ち切られる。
秤部1への通電が開始されて第2の規定時間内であって
も、計重値が増加して再び零点付近に減少したことを零
付近検出部29が検出したときに、バμス発生部22か
らパルスPが発生して通電が打ち切られる。
@2の標準パターンメモリ30には第2の標準パターン
として°私1という発音の標準パターンが書き込まれて
おり、第2の比較部31では”私”の標準パターンに基
づいて不特定話者の音声認識が行われる。第2の比較部
31において私“の入力音声パターンとの一致を検出す
ると、体重メモリ11ならびに特徴メモリ32が登録モ
ードになる。
特徴メモリ32には体重メモリ11の記憶エリアMa。
Mb 、Mcに対応する記憶エリア庵19Mb1.Mc
lが設けられており、第2の比較部31で1私“の音声
認識が行われて特徴メモリ32が登録モードになると、
特徴メモり32は記憶エリアMa1〜Mctの空きエリ
アに1私1の発音に続いて発音された入力音声パターン
を特徴パターンとして登録し、空きエリアがなくなると
以降の登録を実行しないよう構成されている。ここで線
記憶エリアMatに1タロウ1の特徴パターン、記憶エ
リアMbxに°ハナコ1の特徴パターン、記憶エリアM
bc K ’ジロウ”の特徴パターンが登録されている
として以下の説明を行う。
制御部33を構成する第3〜第5の比較部34゜35 
、36では、それぞれ時々の入力音声パターンと特徴メ
モリ32から読み出した各特徴パターンとの比較を行っ
て特定話者の音声認識が行われる。第3の比較部34で
一致が検出されると、体重メモリ11はその時のモード
に応じて登録モードであれば記憶エリアMaに秤部1の
ホールド部5に保持されている体重値が書き込まれ、読
み出しモードであれば記憶エリア凪の内容が切換回路6
を介して表示部7に表示される・第4.褐5の比較部3
5.36において一致が検出された場合も同様であり、
それぞれ体重メモリ11の記憶エリアMb、Mcへの書
き込みあるいは読み出しが行われる。切換回路6はfp
J3のタイマ37によって第3の規定時間後に秤部1の
側に復帰するよう構成されている。
このように構成したため、1開始1と発音するだけで秤
部1への1lfii[が開始され、所定時間後に自動的
に零点補正が行われ、表示部7への通電も開始される。
次に利用者が自己の名前の1タロウ′全発音すると、第
3の比較部34で一致が検出されて体重メモリ11の記
憶エリアMaの内容の読み出しが行われて1表示部7に
は第3の規定時間にわたって記憶エリア八iaに書き込
まれてい友前回の体重値が表示される。他人が“タロウ
1と発音しても、入力音声パターンと特徴パターンとの
不一致のため第3の比較部34での一致が検出され、記
憶エリアMaの読み出しを行えない。記憶エリアMb 
、Meについても同様である。
上記実施例では1体重メモリ11には秤部1の測定値を
書き込むように構成したが、設定キースイッチで設定さ
れた目標体重値を書き込むように構成して、健康管理に
役立てることもできる。
発明の効果 以上のように本発明によると、マイクが検出した各測定
者の音声の特徴パターンを記憶する特徴メモリド、前記
特徴メモリに登録された各特徴パターンに対応した記憶
エリアにそれぞれの体重値を記憶する体重メモリと、マ
イクが検出した音声信号の入力音声パターンと前記特徴
メモリに登録された各特徴パターンとを比較して一致を
検出したときに一致を検出した特徴パターンに対応する
記憶エリアの内容の読み出しを前記体重メモリに指示す
る制御部とを設けたため、自己の特徴パターンを特徴メ
モリに登録しておくと、所定の発音全行うだけで制御部
で一致が検出されて体重メモリに書き込まれている自己
の体重値が自動的に読み出され、従来のように手または
足によって選択スイッチなどを操作せずに済み、操作性
が向上する。
さらに、制御部では特徴パターンと入力音声パターンと
の一致を検出しなければ体重メモリへの読み出しを指示
しないため、他人に自己の体重値の読み出しが行われる
ような不都合を回避することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明のメモリ付体重計の一実施例の構成図、
第2図は従来のメモリ付体重計の構成図である。 1・・・秤部、11・・・体重メモリ%18・・・マイ
ク、32・・・特徴メモリ、33・・・制御部、Max
−Mct・・・特徴メモリの記憶エリア、Ma = M
e・・・体重メモリの記憶エリア。 代理人   森  本  義  弘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、体重値を計測する秤部と、音声を検出するマイクと
    、マイクが検出した各測定者の音声の特徴パターンを記
    憶する特徴メモリと、前記特徴メモリに登録された各特
    徴パターンに対応した記憶エリアにそれぞれの体重値を
    記憶する体重メモリと、マイクが検出した音声信号の入
    力音声パターンと前記特徴メモリに登録された各特徴パ
    ターンとを比較して一致を検出したときに一致を検出し
    た特徴パターンに対応する記憶エリアの内容の読み出し
    を前記体重メモリに指示する制御部とを設けたメモリ付
    き体重計。
JP63121532A 1988-05-17 1988-05-17 メモリ付き体重計 Pending JPH01291124A (ja)

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JP63121532A JPH01291124A (ja) 1988-05-17 1988-05-17 メモリ付き体重計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0236317A (ja) * 1988-07-26 1990-02-06 Yuhshin Co Ltd 自動体重測定装置
US5456960A (en) * 1990-12-05 1995-10-10 Toyo Boseki Kabushihi Kaisha Dyed union knit fabric and method for its manufacture

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