JPH01290980A - 圧縮機装置 - Google Patents
圧縮機装置Info
- Publication number
- JPH01290980A JPH01290980A JP11809488A JP11809488A JPH01290980A JP H01290980 A JPH01290980 A JP H01290980A JP 11809488 A JP11809488 A JP 11809488A JP 11809488 A JP11809488 A JP 11809488A JP H01290980 A JPH01290980 A JP H01290980A
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- JP
- Japan
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- stator
- ring
- scroll
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- Pending
Links
- 230000004323 axial length Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、モータにより圧縮機を駆動するよ・）にした
圧縮機装置、特に、ぞのモータと圧縮機の配置並びに駆
動構造に関する。
圧縮機装置、特に、ぞのモータと圧縮機の配置並びに駆
動構造に関する。
モータと圧縮機を並設してモータの出力軸とＬｌ：縮機
の入力軸を軸方向に連結した圧縮機装置。
の入力軸を軸方向に連結した圧縮機装置。
モータの出力軸と圧縮機をベルト、歯車等の動力伝達手
段で連結［２、た圧縮機装置等が知られている。
段で連結［２、た圧縮機装置等が知られている。
前者の圧縮機装置では、モータと圧縮機が軸方向に並設
されるので、軸方向に長くなり、建家の壁や間切り等に
４１１み込むには長い組み込みスペースを必要とするか
ら実際−ＬはＡｌ１み込みできない。
されるので、軸方向に長くなり、建家の壁や間切り等に
４１１み込むには長い組み込みスペースを必要とするか
ら実際−ＬはＡｌ１み込みできない。
後者の圧縮機装置では、モータとｆ縮機が出力軸と人力
軸が平行となるようにオフセットに配設されるので、軸
方向には短くなるが、軸と直交する方向には大きくなっ
て装置全体が人生となってしまう。
軸が平行となるようにオフセットに配設されるので、軸
方向には短くなるが、軸と直交する方向には大きくなっ
て装置全体が人生となってしまう。
このように、従来の圧縮機装置では軸方向に長くなった
り、軸直交方向に大きくなるので、取付スペースが大き
くなってしまうと共に、重量も大となってしまう。
り、軸直交方向に大きくなるので、取付スペースが大き
くなってしまうと共に、重量も大となってしまう。
そこで、本発明は軸方向長さを短くてきるとＪ（に、軸
直交方向の大きさを小さくして、小ＱＪて軽量とするこ
とができるようにした圧縮機装置を提供することを１−
１的とする。
直交方向の大きさを小さくして、小ＱＪて軽量とするこ
とができるようにした圧縮機装置を提供することを１−
１的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕電機子より成る
リング状ステータの内周側に、そのステータにより回転
駆動されるリング状のロータを配設し、このロータの内
周側に圧縮機を設けると共に、その圧縮機の回転側を前
記ロータに連結した圧縮機装置であり、これにより、軸
方向長さを短くできると共に、軸直交方向の大きさを小
さくできる。
リング状ステータの内周側に、そのステータにより回転
駆動されるリング状のロータを配設し、このロータの内
周側に圧縮機を設けると共に、その圧縮機の回転側を前
記ロータに連結した圧縮機装置であり、これにより、軸
方向長さを短くできると共に、軸直交方向の大きさを小
さくできる。
第１図、第２図に示すように、！λ板１とイｊ底筒状の
カバー２を連結して偏ルなる円形中空状のハウジング３
を形成し、このハウジング３内に電機１Ｆより成るリン
グ状のステータ４を配設し、かつ基板１とカバー２にビ
ス等で連結すると共に、このステータ４の内周側にリン
グ状のロータ５を一対のリング状のスラストプレート６
．６を介して回転自在に配設し、このロータ５の基板１
側内周面にリングギヤ７を形成する。
カバー２を連結して偏ルなる円形中空状のハウジング３
を形成し、このハウジング３内に電機１Ｆより成るリン
グ状のステータ４を配設し、かつ基板１とカバー２にビ
ス等で連結すると共に、このステータ４の内周側にリン
グ状のロータ５を一対のリング状のスラストプレート６
．６を介して回転自在に配設し、このロータ５の基板１
側内周面にリングギヤ７を形成する。
前記ハウジング３の中央部に、一対の固定スクロール８
．８と揺動スクロール９より成るスクロール型の圧縮機
１０を配設置２、一方の固定スクロール８の外周面とロ
ータ５のカバー２ ｆｌｌｌｌとの間に軸受１１を設け
てロータ５を軸受１１と前記一対のスラストプレート６
．６とで回転自在に支承している。
．８と揺動スクロール９より成るスクロール型の圧縮機
１０を配設置２、一方の固定スクロール８の外周面とロ
ータ５のカバー２ ｆｌｌｌｌとの間に軸受１１を設け
てロータ５を軸受１１と前記一対のスラストプレート６
．６とで回転自在に支承している。
前記揺動スクロール９の外周側に揺動用リング体１２を
ボルト１３で取付け、この揺動用リング体１２と前記基
板１とに亘って偏心軸１４を軸受１５，１６で回転自在
に横架支承すると共に、この偏心軸１４に、前記リング
ギヤ７に噛合した遊星歯車１７を設けである。
ボルト１３で取付け、この揺動用リング体１２と前記基
板１とに亘って偏心軸１４を軸受１５，１６で回転自在
に横架支承すると共に、この偏心軸１４に、前記リング
ギヤ７に噛合した遊星歯車１７を設けである。
なお、偏心軸１４は１２０度間隔で３個設けられ、３つ
の遊星歯車１７がリングギヤ７に噛合するようにしであ
ると共に、一対の固定スクロール８ど揺動スクロール９
はｅだけ偏心している。
の遊星歯車１７がリングギヤ７に噛合するようにしであ
ると共に、一対の固定スクロール８ど揺動スクロール９
はｅだけ偏心している。
しかして、電機子より成るステータ４のコ・ｆルに通電
すると電気的作用によりロータ５が回転１７、そのリン
グギヤ７と噛合している遊星歯車１７が回転するので、
偏心軸１４か回転するから揺動スクロール９が一対の固
定スクロール８．８に対して揺動運動し、その室１８の
容積が変化して図示しない入口ポートよりの流体を出口
ポートより加圧、圧縮して排出する。
すると電気的作用によりロータ５が回転１７、そのリン
グギヤ７と噛合している遊星歯車１７が回転するので、
偏心軸１４か回転するから揺動スクロール９が一対の固
定スクロール８．８に対して揺動運動し、その室１８の
容積が変化して図示しない入口ポートよりの流体を出口
ポートより加圧、圧縮して排出する。
この時、揺動スクロール９の揺動運動の回転数Ｎ′ は
、Ｎ’−Ｚ、／Ｚ２ＸＮとなる。
、Ｎ’−Ｚ、／Ｚ２ＸＮとなる。
但し、Ｎはロータ５の回転数、Ｚｌはリングギヤ７の歯
数、Ｚｌは遊星歯車１７の歯数である。
数、Ｚｌは遊星歯車１７の歯数である。
つまり、揺動スクロール９はリングギヤ７、遊星歯車１
７の画数比に反比例した高速の揺動連動を行うことにな
る。
７の画数比に反比例した高速の揺動連動を行うことにな
る。
以上の実施例ではスクロール型の圧縮機１０を設けたが
、他の型式の圧縮機１０を設けても良く、その場合には
圧縮機１０の固定側をハウジング３に取付けると共に、
回転側を歯車機構を介してロータ５に連結するか、直接
ロータ５に連結してロータ５で回転できるようにすれば
良い。
、他の型式の圧縮機１０を設けても良く、その場合には
圧縮機１０の固定側をハウジング３に取付けると共に、
回転側を歯車機構を介してロータ５に連結するか、直接
ロータ５に連結してロータ５で回転できるようにすれば
良い。
ステータ４、ロータ５、圧縮機１０を同心状に順次配設
置７たので、軸方向長さを短くできると共に、軸直交方
向の大きさを小さくできる。
置７たので、軸方向長さを短くできると共に、軸直交方
向の大きさを小さくできる。
したがって、小型で軽量な圧縮機装置とすることができ
、小さなスペースに取付けできるから、建家の壁や間仕
切り等に組み込むことかできる。
、小さなスペースに取付けできるから、建家の壁や間仕
切り等に組み込むことかできる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は縦断面図、第２
図は第１図の■−■線断面図である。 ４はステータ、５はロータ、１０は圧縮機。 出願人 株式会社 小 松 製 作 所代理人 弁
理士 米 原 正 章
図は第１図の■−■線断面図である。 ４はステータ、５はロータ、１０は圧縮機。 出願人 株式会社 小 松 製 作 所代理人 弁
理士 米 原 正 章
Claims (1)
- 電機子より成るリング状のステータ４の内周側に、その
ステータ４により回転駆動されるリング状のロータ５を
配設し、該ロータ５の内周側に圧縮機１０を設けると共
に、該圧縮機１０の回転側を前記ロータ５に連結したこ
とを特徴とする圧縮機装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11809488A JPH01290980A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 圧縮機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11809488A JPH01290980A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 圧縮機装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01290980A true JPH01290980A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14727852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11809488A Pending JPH01290980A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 圧縮機装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01290980A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011027032A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Mineo Takahashi | スクロール流体機械 |
| JP2014111908A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Sanden Corp | スクロール型流体機械 |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP11809488A patent/JPH01290980A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011027032A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Mineo Takahashi | スクロール流体機械 |
| JP2014111908A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Sanden Corp | スクロール型流体機械 |
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