JPH01290879A - 立体駐車設備の入出庫操作装置 - Google Patents

立体駐車設備の入出庫操作装置

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JPH01290879A
JPH01290879A JP12267788A JP12267788A JPH01290879A JP H01290879 A JPH01290879 A JP H01290879A JP 12267788 A JP12267788 A JP 12267788A JP 12267788 A JP12267788 A JP 12267788A JP H01290879 A JPH01290879 A JP H01290879A
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Mototsugu Yagi
八木 基次
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、多数の車両搭載用ケージを循環移動させて
車両の格納を行なうようにした立体駐屯設備の入出庫操
作装置に関する。
(従来の技術とその課題) 本願出願人は、先に操作ボタン、スイッチなどを順次変
化する複数画面に分けて表示部に表示し、その画面のボ
タン、スイッチなどに対応するタッチセンサの所定部を
触れることにより、操作化(へ)を出力しつつ両面を順
次変えて対話形式で運転操作を行う立体駐車設備の人出
jn操作装置(特願昭61−302438号)を提案し
ている。
第2図はこの提案の一例である9体駐車設備の入出庫操
作装置の概略を示すブロック図である。
同図において、20は立体駐車装置の運転操作に必要な
表示を複数画面に分けて行なう表示部であり、この表示
部20の表示面上にはタッチレンサ21が重ねて配置さ
れている。そしてタッチセンサ21の、上記表示部2o
の表示画面の所定位置に対応する部分が操作者により触
れられると、その部分に相当する座標データがタッチ入
力として制御部22に送信され、制御部22ではこのタ
ッチセンサ21からの入力を判定して、表示部20に対
し運転操作の次のステップに必要な表示画面を呼び出し
たり、立体駐車設備の駆動部23を駆動したり、I10
装置24を介して立体駐車設備への車両の入出庫を検出
する検知器等39a、39b、39c・・・との間で所
定の信号の授受を行なったりするように構成されている
。上記表示部20、タッチセンサ21.制御部22.@
末機25などにより人出僅操作装置26が構成される。
なお、上記制御部22に表示1−タなどを入力するため
の端末機25を接続すれば、表示部20による表示画面
の編集を行なうことができる。
第3図は上記入出庫操作装置26が設置されている立体
駐車設備27の出入口27aの部分を示す正面図である
。同図において、26aは前記表示部20とタッチセン
サ21の組合せからなる利用者用操作部で、これと並べ
て管理者用操作部26bが設けられている。
上記のように入出庫操作装置26を構成することにより
、操作手順などの知識を要することなく簡単に入出庫操
作を行うことができ、また操作ボタンなどは画面表示す
るものであるから、仕様変更などにも容易に対応でき、
しかも複数画面に分けて表示するので操作盤の面積を小
さく抑えることもできる。
ところで、第2図に示す入出庫操作装置の起動時の動作
および操作手順は第4図に示すようなフローで行われる
まず、入出庫操作装置26を起動させるために係員等が
入出庫操作装置26に電源を供給する(ステップ81)
。それにより、タッチセンサ21がオン状態、すなわち
表示部20の表示画面の所定位置に対応する部分が操作
者により触れられると、その部分に相当する座標データ
がタッチ入力として制御部22に送信される状態となる
(ステップS2)、そして、表示部20にイニシャル画
面が表示される(ステップS3)。ここで、イニシャル
両面としては、例えば「1.会員」。
「2.一般」の各項目およびこれらのいずれかを選んで
該当部分を手で触れるべき旨のメツセージが表示されて
いる。
次に、表示部20の画面上で、例えば[2,−般1の項
目に操作者が触れると、その部分に相当する座標データ
がタッチセンサ21からタッチ入力として制御部22に
送信され、タッチ入力が確認される(ステップ84)。
そしてそのタッチ入力に対応して第1メツセージが表示
される(ステップ$81)。この画面では、例えば空車
台数。
実車台数、入口番号、呼出番号のほかに、「1゜起動」
と「2.取消」の文字、およびこれらのいずれかを選ん
で該当部分を手で触れるようにメツセージが表示される
。ここで操作者が「2.取消」の部分に触れると、表示
はステップS3の画面に戻り、表示部20にイニシャル
両面が表示される。
一方、操作者が画面の[1,起動]の部分に触れると、
表示は次の画面に変り、この画面には機械が始動するの
で注意すべき旨のメツセージが表示される。ついで表示
部20にケージを呼出し中である旨のメツセージと、各
ケージがロータリ運転されているパターンとが表示され
る。そして、呼出し中のケージが出入口27aに到着す
ると、出入口27aのドアが開き立体駐車装置は運転ロ
ックの状態となる。ついで表示部20に入出庫してよい
旨のメツセージが表示される(ステップ582)。入庫
の場合についていえば、ここで車両を待機中のケージに
入庫すると、第2図に示す検知器のうち例えば検知器3
9aが入庫を確認して制御部22に入庫信号が送信され
る。出庫の場合もほぼ同様で、出庫が完了すると検知器
39aより制御部22に出庫信号が送信される。すなわ
ち、検知器39aより制御部22に入出庫信号が送信さ
れたかどうかを判別しくステップ383)、その入出庫
信号が送信されると、表示部20に塔内の安全を確認す
べき旨のメツセージと確認ボタンとが表示される。操作
者がその確認ボタンの部分に手を触れると、立体駐車装
置の運転ロック状態が解除され、一連の動作および操作
の終了が確認される(ステップ87)と、再び、イニシ
ャル画面が表示される(ステップ83)。
上記入出庫操作装置26においては、運転操作を行わな
い場合でも、表示部20に操作ボタン。
スイッチ等が表示されていた。例えば、ステップS4に
おいて、タッチ入力が確認されるまでの間、イニシャル
画面が表示されている。したがって、入出庫操作装置2
6の運転操作が艮時間行われないと、同一パターンが表
示部20に長時間表示されることとなる。このように、
長時間の同一パターンの表示は表示部20の焼き付けの
原因となるとともに、発光素子の劣化を招き、表示部2
0の輝度も劣化する。すなわち、表示部20の寿命が短
くなる。
(発明の目的) この発明は、上記課題を解決するためになされたもので
、表示部の焼き付は等を防止し、表示部の長寿命化を図
ることができる立体駐車設備の入出庫操作装置を提供す
ることを目的とする。
(目的を達成するための手段) この発明は、多数の車両搭載用ケージを循環移動させて
車両の格納を行なうようにした立体駐車設備において、
車両の入出庫を行なうときの前記立体駐車設備の運転操
作に必要な表示を順次変化する複数画面に分けて行う表
示部と、この表示部に重ねて配置されるタッチセンサと
、このタッチセンサFの前記表示部の画面の所定位置に
対応する部分が操作者に触れられることによりもたらさ
れるタッチ入力を判定して、運転操作の次のステップに
必要な画面を表示部に呼び出したり、前記立体駐車設備
の駆動部等との間で所定の信号の授受を行なう制御部と
を設け、所定時間内に前記タッチセンサからの前記タッ
チ入力あるいは前記立体駐車設備の駆動部等からの所定
の信号が前記a」制御部に入力されない場合に、前記表
示部の画面を消去するように構成している。
(実施例) 第1図はこの発明にかかる入出庫操作装置の一実施の起
動時の動作および操作手順を示す動作フローである。同
図が示すように、本実施例が従来例と異なる点は、従来
例のステップS4の代わりに、本実施例においては表示
部20の保護用のステップS9を設けたことである。そ
の他の点については、従来と同様である。したがって、
ここでは、本実施例と従来例との相違点であるステップ
S9を説明する一方、本実施例と従来例とにおいてその
動作が一致しているステップ81.S2゜83、S8に
ついてはその説明を省略する。
次に、ステップS9の動作について説明する。
まず、イニシ1フル画面が表示された(ステップS3)
後、制御部22に設けられた内蔵タイマ(図示省略)に
所定の値をセットし、さらにカウントダウンを開始する
(ステップ510)。そして、所定時間内にタッチ入力
がタッチセンサ21より制御部22に送信されたかどう
かb判別する(ステップ511)。
このステップS11において、所定時間内にタッチ入力
があった場合には、内蔵タイマのカウントダウンを停止
しくステップ512)、そのタッチ入力に応じて従来例
と同様に、適切な動作あるいは操作を行う(ステップ8
8)。そして、所定の動作および操作の終了が確認され
ると、再び、イニシャル画面が表示される(ステップ3
3)。
一方、ステップS11において、所定時間内にタッチ入
力がなかった場合には、イニシャル画面を消去する〈ス
テップ513)。このように、入出庫操作装置26を所
定時間以上使用しない場合にイニシャル画面を消去する
ことにより、表示部20へのイニシャル画面の長時間表
示を防止している。そして、表示部20のいずれかの部
分を操作者が触れることにより、再びイニシャル画面が
表示される。すなわち、上記のように人が表示部20を
触れると、タッチセンサ21からタッチ入力として制御
部22に送イ3され、タッチ入力が確認される(ステッ
プ514)。そのタイッチ入力に対応して、再び、イニ
シャル画面が表示される(ステップ83)。
以上のように、イニシャル画面が表示された(ステップ
S3)後、所定時間内にタッチ入力が入力されたかどう
かを判別しくステップ511)、所定時間内にタッチ入
力がなかった場合、言い換えれば入出庫操作装置26を
所定時間以上使用しない場合には、イニシャル画面を消
去する(ステップ513)ことにより、表示部20への
イニシャル画面の長時間表示を防止している。したがっ
て、表示部20の焼き付けを防止することができ、表示
部20の長寿命化が図ることができる。
なお、上記実施例ではイニシャル画面の長時間表示を防
止することにより表示部20の焼き付けの防止および長
寿命化を図る場合について説明したが、これ以外に別の
画面が表示部20に長時間表示されるような場合にも上
記実施例を適用してもよい。
例えば、第3図に示されたステップS82において表示
部20に入出庫してよい旨のメツセージが表示された場
合について考えてみる。この場合、表示部2oに入出庫
してよい旨のメツセージが表示され(ステップ582)
、次に検知器39aより制御部22に入出庫信号が送信
されたことが確認されるまでの間、前記メツセージが表
示される。
したがって、長時間、所定の信号が制御部22に入力さ
れない場合には上記と同様に同一パターンが表示部20
に長時間表示されることとなり、表示部20の焼き付け
および寿命が短くなるという問題が生じる。しかしなが
ら、上記実施例と同様に、ステップ883の代わりに、
表示部20の保護用のステップを設けることにより、上
記と同様の効果を奏する。すなわち、前記メツセージが
表示された(ステップ582)後、所定時間内に入出庫
信号が入力されたかどうかを判別し、所定時間内にその
信号が入力されなかった場合には、前記メツセージを消
去することにより、前記メツセージの長時間表示を防止
できるので、表示部20の焼き付けを防止することがで
き、表示部20の長寿命化が図ることができる。
(発明の効果) 以上のように、この発明の立体駐屯設備の入出庫操作装
置によれば、所定時間内にタッチセンサからのタッチ入
力あるいは立体駐車設備の駆動部等からの所定の信号が
制御部に入力されない場合に、表示部の画面を消去して
前記表示部への同一両面の長時間表示を防止するように
構成したので、前記表示部の焼き付は等が防止でき、表
示部の長寿命化を図ることができるという効果がある。
4、図面の1!!I11な説明 第1図はこの発明にかかる入出庫操作装置の一実施の起
動時の動作および操作手順を示す動作フロー図、第2図
は立体駐車設備の入出庫操作装置の概略を示すブロック
図、第3図はその操作装置を設冒した立体駐車設備の出
入口の部分の正面図、第4図は提案例における立体駐車
設備の入出庫操作装置の起動時の動作、113よび操作
手順を示す動作フロー図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の車両搭載用ケージを循環移動させて車両の
    格納を行なうようにした立体駐車設備において、 車両の入出庫を行なうときの前記立体駐車設備の運転操
    作に必要な表示を順次変化する複数画面に分けて行う表
    示部と、 この表示部に重ねて配置されるタッチセンサと、このタ
    ッチセンサ上の前記表示部の画面の所定位置に対応する
    部分が操作者に触れられることによりもたらされるタッ
    チ入力を判定して、運転操作の次のステップに必要な画
    面を表示部に呼び出したり、前記立体駐車設備の駆動部
    等との間で所定の信号の授受を行なう制御部と、 所定時間内に前記タッチセンサからの前記タッチ入力あ
    るいは前記立体駐車設備の駆動部等からの所定の信号が
    前記制御部に入力されない場合に、前記表示部の画面を
    消去する手段とを備えたことを特徴とする立体駐車設備
    の入出庫操作装置。
JP12267788A 1988-05-19 1988-05-19 立体駐車設備の入出庫操作装置 Expired - Fee Related JPH07103708B2 (ja)

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