JPH01290031A - 音声入力可能な処理装置 - Google Patents

音声入力可能な処理装置

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Publication number
JPH01290031A
JPH01290031A JP63121615A JP12161588A JPH01290031A JP H01290031 A JPH01290031 A JP H01290031A JP 63121615 A JP63121615 A JP 63121615A JP 12161588 A JP12161588 A JP 12161588A JP H01290031 A JPH01290031 A JP H01290031A
Authority
JP
Japan
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voice input
input
cursor
display
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63121615A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Tsuruta
彰 鶴田
Mitsuhiro Toya
充宏 斗谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63121615A priority Critical patent/JPH01290031A/ja
Publication of JPH01290031A publication Critical patent/JPH01290031A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音声によ−)で入力可能なワード10セツサ
やパーソナルコンピュータなとて好適に実施される音声
入力可能な処理装置に関する。
従来の技術 前記ワードプロセッサやパーソナルコンピュータなどの
音声入力可能な処理装置において、典型的な従来技術で
は、入力可能位置を表示するカーソルは、音声入力が可
能な状態と、そうでない状態とで特別に区分して表示さ
れることはない。
発明が解決しようとする課題 したがって上述のような従来技術では、たとえばマイク
ロホンのスイッチがOFF状態であったり、あるいは処
理装置内でファイル処理が行われているなどして、音声
入力が不可能な状態であっても、使用者はその状態を表
示画面がら識別することができず、操作性に劣る。
本発明の目的は、音声入力が可能な状形であるかどうか
を画面表示によ−)で速やかに識別することができるよ
うにした操作性の向上された音声入力可能な処理装置を
提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、音声を識別して音声認識する第1入力手段と
、 前記音声認識以外の手法によって入力すI・、き信号を
発生する第2入力手段と、 前記第1および第2入力手段からの出力を処理する処理
手段と、 前記処理手段の出力に応答して、その処理結果を目視表
示する表示手段とを含み、 前記表示手段には、前記第1入力手段による音声入力が
可能であることを表わす表示態様のカーソルと、前記第
2入力手段による入力が行われることを表わす他の表示
態様のカーソルとを表示することを特徴とする音声入力
可能な処理装置である。
作  用 本発明に従えは、処理手段には、第1入力手段によって
識別された音声入力と、第2入力手段からの前記音声入
力以外の手法によって入力された信号とか与えられてお
り、該処理手段はこれら第1および第2入力手段からの
入力処理を行い、その処理結果を表示手段によって目視
表示する。
表示手段には、たとえば入力可能位置などを表わすカー
ソルか表示されており、このカーソルは、前記第1入力
手段からの入力が可能な場きにおける音声入力か可能で
あることを表わす表示態様と、この音声入力が不可能で
あることを表わす、すなわち第2入力手段による入力し
か行うことがてきないことを表す他の表示態様との少な
ぐとも2つの表示態様を有しており、したがって使用者
は画面上に表示されたカーソルを確認するたけて音声入
力が可能な状態であるかとうかを速やかに判断すること
がてき、操作性を格段に向上することかてきる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の音声入力処理装置1の電
気的構成を示すブロフク図である。マイクロホン2て収
音された音声の信号は、音声帯域のみを通過し、増幅を
行う増幅口Fi?、 3を介して、特徴抽出回路4に与
えられる。特徴抽出回路4は、入力された音声波形から
、後述するような音節区間の抽出や音声認識時の距離計
算に使用される特徴パラメータを計算し、その計算結果
は、マイクロコンピュータなどによって実現される中央
制御回路らに与えられる。この中央制御回路5に関連し
て、前記入力された音声波形から音節区間の抽出に用い
られる音節標準バター〉・を記憶する標準パターン記憶
回路6と、前記特徴パラメータと音節標準パターンとの
前記距離計算などの照会を行うマツチング回路7と、メ
モリ8と、表示部9およびキーボーt・10なとの外部
装置とが設けられる。
前記マイクロホン2、増幅回路3および特徴抽出回路4
は、第1入力手段を構成し、この第1入力手段によって
音声入力が行われる。また前記キーボード10は第2入
力手段を構成し、このキーボード10からは、前記音声
入力以外の手法で入力が行われる。中央制御回路5は、
上述のようにして認識された認識結果の文書編集処理な
どを行い、こうしてこの音声入力処理装置1をたとえは
ワードプロセッサとして使用することができる。
上述のように構成された音声入力処理装置1において、
マイクロホン2にはスイッチ2aが設けられて才〕す、
このスイッチ2 aがON状態であるときには、表示部
9の画面上にはカーソルが第2図く1)において参照符
11で示されるような態様て表示され、こうして音声入
力可能な状態であることが表示される。
これに対してマイクロホン2の前記スイッチ2aがOF
F状態てあったり、中央制御回路5がキーボード10か
らの入力処理のみを行っている状態や、文書ファイルの
処理などで音声入力が不可能な場きでは、前記表示部9
の画面上にはカーソルは第2図(2)において参照符1
2て示される態様て表示される。
第3図は、動作を説明するためのフローチャートである
。ステップn 1では、マイクロホン2のスイッチ2a
がON状態であるかどうかが判断され、そうであるとき
にはステップn 2で、音声入力処理を行うかどうかが
判断される。すなわち前述のように中央制御回路5がフ
ァイル処理などを行っていない入力モードであるかどう
かが判断される。音声入力が可能なときにはステップn
 3に移り、表示部9の画面上には、前記第2図(1)
において参照符11で示される態様のカーソル表示を行
い、音声入力が可能であることが表示される。ステップ
r+ 4では、マイクロホン2から入力された音声の認
識処理が行われ、こうして音声入力が行われた後、ステ
ップn1に戻る。
ステップr+ lにおいてマイクロホン2のスイッチ2
aがOFF状態であるとき、およびステップn 2にお
いて入力モードでないときにはステップnらに移り、前
記第2図(2)において参照符12で示される態様のカ
ーソル表示を行い、ステップn6でたとえばキーボード
10がらの入力処理や前記ファイル処理などの音声入力
以外の他の処理が行われ、ステップn lに戻る。
このように本件音声入力処理装置1では、音声入力が可
能な状態であるときには、表示部9の画面上に前記第2
図(1)において参照符11で示される態様の表示を行
うようにしたので、使用者はこのカーソル表示から音声
入力が可能な状態であるかとうかを速やかに判断するこ
とができ、操作性を格段に向上することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、表示手段に表示されるカ
ーソルは、音声入力が可能であることを表わす表示態様
と、この音声入力が不可能であることを表わす他の表示
態様との少なくとも2つの表示態様で表示を行うように
したので、使用者は画面上に表示されたカーソルを確認
するだけで音声入力が可能な状態であるかどうかを速や
かに判断することができ、操作性を格段に向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の音声入力処理装置1の電気
的構成を示すブロック図、第2図は音声入力可能時とそ
うでないときとの表示部9の画面。 上のカーソル11.12の表示例を示す図、第3図は動
作を説明するためのフローチャートである。 1・・・音声入力処理装置、2・・・マイクロホン、2
a・・・スイッチ、3・・・増幅回路、4・・・特徴抽
出回路、5・・・中央制御回路、6・・・標準パターン
記憶回路、7・・・マツチング回路、8・・・メモリ、
9・・・表示部、10・・・キーボード、11.12・
・・カーソル代理人  弁理士 画数 圭一部 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音声を識別して音声認識する第1入力手段と、前記音声
    認識以外の手法によって入力すべき信号を発生する第2
    入力手段と、 前記第1および第2入力手段からの出力を処理する処理
    手段と、 前記処理手段の出力に応答して、その処理結果を目視表
    示する表示手段とを含み、 前記表示手段には、前記第1入力手段による音声入力が
    可能であることを表わす表示態様のカーソルと、前記第
    2入力手段による入力が行われることを表わす他の表示
    態様のカーソルとを表示することを特徴とする音声入力
    可能な処理装置。
JP63121615A 1988-05-17 1988-05-17 音声入力可能な処理装置 Pending JPH01290031A (ja)

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JP63121615A JPH01290031A (ja) 1988-05-17 1988-05-17 音声入力可能な処理装置

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JP63121615A JPH01290031A (ja) 1988-05-17 1988-05-17 音声入力可能な処理装置

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JPH01290031A true JPH01290031A (ja) 1989-11-21

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ID=14815639

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JP63121615A Pending JPH01290031A (ja) 1988-05-17 1988-05-17 音声入力可能な処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0493295A2 (en) * 1990-12-26 1992-07-01 International Business Machines Corporation Method and apparatus for linear vocal control of cursor position

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58117926A (ja) * 1981-12-29 1983-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱装置
JPS62154129A (ja) * 1985-12-27 1987-07-09 Toshiba Corp 複合端末装置

Patent Citations (2)

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