JPH01289769A - 自動車センタリング装置 - Google Patents

自動車センタリング装置

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JPH01289769A
JPH01289769A JP11935888A JP11935888A JPH01289769A JP H01289769 A JPH01289769 A JP H01289769A JP 11935888 A JP11935888 A JP 11935888A JP 11935888 A JP11935888 A JP 11935888A JP H01289769 A JPH01289769 A JP H01289769A
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wheel
clamp
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automobile
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JP11935888A
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Fumio Shibano
柴野 二三夫
Koji Uchiyama
内山 幸次
Kazuhisa Ichikawa
市川 和久
Masaru Mogi
茂木 優
Yutaka Fukuda
豊 福田
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Honda Motor Co Ltd
Anzen Motor Car Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Anzen Motor Car Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 伎亙分互 本発明は、自動車の点検、検査、又は整備等を行なう場
合に自動車を所定の位置に中心位置決めするセンタリン
グ装置に関するものであって、更に詳細には、予め設定
した中心線に沿って自動車を中心位置決めさせる自動車
センタリング装置に関するものである。
災米1権 自動車を製造完了した後又は途中で点検整備を行なう等
の目的の為に自動車を所定の基準線に対して中心位置決
めすることが必要な場合がある。
例えば、製造後又は修理後に、車輪のトー測定を行なう
場合等には、先ず測定すべき自動車を所定の基準線に対
して自動車を中心位置決めすることが必要である。この
様な自動車の台上センタリングを行なう装置としては、
例えば特願昭58−148793号に記載されたものが
提案されている。
然し乍ら、この装置の場合には、2本のロール上に車輪
を載置させ両側面から強制的にセンタリングを行なう為
に自動車が小型である場合にはあまり問題とはならない
が、特に大型自動車の場合にはロールと車輪との間の摩
擦による抵抗が大きくなり、センタリングを行なう為に
非常に強い力を必要とする。従って、多数の大型車を検
査した場合には、左右ロールを作動連結する連結棒に変
形を発生することがある。更に、ロール自身に捻れが発
生することもある。従って、部品を絶えずチエツクして
交換をする等のメインテナンスが必要となる。
−1−首 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、自動車の寸法に左右
されることなく常時正確且つ迅速に自動車のセンタリン
グを行なうことが可能な自動車センタリング装置を提供
することを目的とする。
碧−」逸 本発明の1個面によれば、フレーム上に一対の車輪クラ
ンプ機構を互いに左右方向に移動自在に設けると共に前
記一対の車輪クランプ機構を中心軸に左右対称的にイコ
ライザーを介して連結した自動車センタリング装置が提
供される。各クランプ機構は、前記フレーム上に設けた
第1ガイドレールに沿って左右方向に移動自在に設けた
ベースプレートと、前記ベースプレート上に車輪を両側
からクランプするクランプ位置とクランプを解除する非
クランプ位置との間で移動自在に設けた車輪クランプ手
段と、前記フレーム上に設けた第2ガイドレートに沿っ
て前記ベースプレートの上方において左右方向に移動自
在に設けられておりその上に車輪を載置可能な載置プレ
ートと、を有している。
更に、好適には、車m載置プレートを一時的にフレーム
に固定する固定手段を設ける。この場合には、センタリ
ングすべき自動車の各車輪を対応する載置プレート上に
例えば自走して載置させる場合に、又は検査終了後に自
動車を例えば自走して載置プレートから取り除く場合に
、載置プレートをフレームに一時的に固定させておく、
これにより、安全且つ確実に自動車を載置プレート上に
載置し且つ載置プレートから取り除くことが可能と成る
失tffi 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
に付いて詳細に説明する。
第1図及び第2図は、本発明の1実施例に基づいて構成
された自動車センタリング装置の一部を示している0本
装置は、大略矩形形状をした枠体乃至はフレーム1を有
しており、このフレーム1上に4個の車輪クランプ機構
100が配置されている。その内の2個の車輪クランプ
機N4100は自動車の前輪をクランプする為にフレー
ムの前部に左右に配置されており、イコライザー101
を介して左右に対称的に配置されている。第1図及び第
2図においては、自動車の右側前輪(自動車を前から見
た場合には左側前輪)をクランプする車輪クランプ装M
100のみを示しているが、実際にはフレーム1上には
前輪用に左右2個の車輪クランプ機構100,100が
前部イコライザー101を介して左右対称に配置されて
おり、且つ後輪用に左右2個の車輪クランプ機構100
,100が後部イコライザー101を介して左右対称に
配置されていることに注意すべきである。
第1図及び第2図に示した如く、イコライザー101は
、前部中心軸3の周りに回転自在に設けたレバー4とそ
のレバー4の両端部にピン6.6を介して枢支した一対
の左右連結棒5,5とを有している。尚1図示例におい
ては、フレーム1上にブロック2を固定し、そのブロッ
ク2の上に前部中心軸3を植設しており、従って前部イ
コライザー101はフレーム1から所定の高さに位置さ
れている。
連結棒5の先端はビン12を介してブラケット11に枢
支されており、そのブラケット11は車輸クランプ機構
100のベースプレート10の先端に固着されている。
尚、連結棒5には一対の長さ調節ナツト13.13が設
けられており、この調節ナツト13.13を調節するこ
とによって、連結棒の長さを適宜の長さに調節すること
が可能である。
車輪クランプ機構100は十字架を2つ連結した形状の
ベースプレート10を有しており、ベースプレート10
はフレーム1の上に固着した一対のブロック7.7上に
敷設した一対のガイドレール8,8に沿って左右方向に
摺動自在に設けられている。この為にベースプレート1
0の下側には適数個のスライダ9が下側に突出して設け
られており、これらのスライダ9が対応するガイドレー
ル8上を走行可能に係合している。ベースプレート10
の上には車輪クランプ手段が設けられている。即ち、ベ
ースプレート10上には、横方向即ちX方向に延在する
一対のガイドレール17,17が設けられると共に、縦
方向即ちX方向に延在する一対のガイドレール14.1
4が設けられている。そして、横方向のガイドレール1
7.17の間にはスライダー19を介して一対の縦方向
に延在するキャリッジ部材18.18が互いに横方向に
1M隔して配設されている。各キャリッジ部材18は前
部及び後部の一対のガイドレール17゜17間に延在し
て架橋状に設けられている。内側のキャリッジ部材18
は、縦力行に略直線的に延在しており且つ垂直上方にお
いてクランプ部材27を一体的に保持している。一方、
外側のキャリッジ部材18は、矩形形状をしたシリンダ
取付は部28が形成されており、且つその垂直上方にお
いてクランプ部材27を一体的に保持している。
従って、一対のキャリッジ部材18.18は、夫々の垂
直上方において互いに対向して縦方行に延在する一対の
クランプ部材27.27を一体的に保持している。後述
する如く、車輪はこれら一対のクランプ部材27.27
の間に位置され、これらのクランプ部材27.27を互
いに近接する方向に移動させることによって車輪を両者
間に挟持する。
縦方向に延在する一対のガイドレール14.14の各々
の上にもキャリッジ部材16がスライダー15を介して
摺動自在に配設されている。これらのキャリッジ部材1
6.16は大略四角形状のブロックから形成されており
、各キャリッジ部材16は対応するガイドレール14の
上にのみ摺動自在に設けられている。そして、横方向ガ
イドレール17,17間に架橋状に延在する一対のキャ
リッジ部材18.18と縦方向ガイドレール14゜14
上に設けられている一対のキャリッジ部材16.16と
を連結して4本のリンク部材26が設けられている。こ
れら4本のリンク部材26は、ピン20,21,22,
23,24,25を介してこれらのキャリッジ部材16
.18に枢支されておりいわばパンタグラフ的なリンク
を構成している。従って、一対の縦方向キャリッジ部材
18゜18(従って一対のクランプ部C27,27)は
縦方行ガイドレール14,14によって画定される仮想
上の中心線に対して常に左右対称的な位置に制御される
更に、2方向動作用のクランプ制御シリンダ29が一対
の縦方行キャリッジ部材18.18間に延在して設けら
れている。即ち、クランプ制御シリンダ28のシリンダ
基端部30はピン32を介して回動自在にシリンダ取付
は部28に固着したブラケット31に連結されている。
シリンダ29の先端部から突出するピストンロッド33
の先端部35は、ピン36を介して内側キャリッジ部材
18に固着したブラケット34に回動自在に連結されて
いる。従って、クランプ制御シリンダ29を動作させる
ことによって、一対の縦方行キャリッジ部材18.18
の横方向における間隔を制御することが可能であり、そ
の際に一対の縦方向キャリッジ部材18.18に一体的
に形成されている一対のクランプ部材27.27間の横
方向の間隔を適宜制御することが可能である。尚、図示
例においては、外側縦方行うランプ部材18にシリンダ
取付は部28を形成しているが、これはシリンダ29の
長さが長い為であり、使用するシリンダの長さが短い場
合、又はシリンダの取付は方法を適宜変更することによ
って、この様なシリンダ取付は部28を省略することも
可能である。
次に、センタリングすべき自動車の車輪を載置すべき車
輪載置機構に付いて説明する。フレーム1上に固定され
ており横方向に延在する一対のブロック7.7間に位置
し、且つフレーム1に固定されフレーム1から垂直上方
向に延在して支柱37が適数本設けられている。これら
の支柱37の上端に固定して大略U字形状のベツド38
がフレーム1から所定の高さに位置して設けられている
このベツド38はフレーム1と一体的に形成されており
、前述した一対のクランプ部材27.27の下側に位置
して設けられている。このU字形状ベツド38上には縦
方向に所定の距離離隔し且つ横方向に延在する一対のガ
イドレール39.39が設けられている。これら一対の
横方向ガイドレール39,39間に架橋し且つ適数個の
スライダー40を介してこれらのガイドレール39.3
9上を摺動自在に大略正方形形状の車輪載置台41が設
けられている。載置台41の前後両端近傍には一対のス
トッパー42.42が配設されており、載置台41上に
載置した車輪(不図示)を前後方向において不本意に移
動することを停止させる機能を提供している。載置台4
1は一対のクランプ部材27.27よりも下側の位置に
位置されており、従って一対のクランプ部材27.27
は車輪載置台41の上方を横方向に自由に移動自在であ
る。又、載置台41は一対の横方向ガイドレール39.
39上に摺動自在に設けられているので、載置台41は
横方向に自由に移動可能である。
載置台41の底部から下方向に突出して一対の突起43
.43が設けられており、これら一対の突起43,43
は載置台41の略対角線方向に所定の距離離隔して配設
されている。更に、大略U字形状のベツド38は、その
一対の脚部を接続する接続プレート38aを有しており
、この接続プレート38a上にはシャフト44が立設さ
れており、このシャフト44の周りに軸受を介して回転
自在にロック制御レバー45が設けられている。
図示例においては、ロック制御レバー45はその略その
中心部をシャフト44によって支持されている。このロ
ック制御レバー45の両端部近傍には一対のロック突起
46.46が突設されている。
更に、ロック制御レバー45の一端部からは下方向に突
出して連結ピン45aが設けられている。
又、この連結ピン45aと、ベツド38の基端部との間
に延在して2方向動作用ロック制御シリンダ47が配設
されている。即ち、ロック制御シリンダ47の基端部4
9は、ピン51を介して回動自在にベツド38の基端部
に固着したブラケット50に連結されており、一方シリ
ンダから進退自在に前方に突出するピストンロッド47
aの先端部48は回動自在に前記連結ピン45aに連結
されている。従って、ロック制御シリンダ47を動作さ
せることによって、連結ピン45aを介して、ロック制
御レバー45がシャフト44の周りに回動され、その場
合にロック制御レバー45が反時計方向に回転されると
、ロック制御レバー45上に立設されている一対のロッ
ク突起46.46が夫々対応する載置台41の一対の突
起43.43と係合して載置台41をロック状態とする
。このロック状態においては、載置台41はガイドレー
ル39.39に沿って左右方向に摺動することが阻止さ
れ、所定の位置に固定状態とされる。一方、ロック制御
シリンダ47を動作させて、ロック制御レバー45を時
計方向に所定の角度回転させると、ロック制御レバー4
5のロック突起46,46は載置台41の突起43.4
3から離脱されるので、載置台41は非ロツク状態とな
り、ガイドレール39.39に沿って左右方向に自由に
摺動自在な状態とされる。
次に、以上の構成を有する本自動車センタリング装置の
動作に付いて説明する。センタリングさせるべき自動車
がイコライザー101の範囲内のものであるか否かを予
め確認し、範囲外のものである場合には、イコライザー
101の連結棒5に設けた長さ調節部13.13を動作
させて連結棒5の長さを適宜の長さに調整する。この場
合に、連結棒5の長さ調整に応じて、車輪クランプ機構
100のベースプレート10はガイドレール8゜8上を
左右に移動する。次いで、ロック制御シリンダ47を動
作させてロック制御レバー45を反時計方向に回転させ
てロック位置とさせ、載置台41をロック状態とさせる
。一方、クランプ制御シリンダ29は非クランプ状態と
させて、一対のクランプ部材27.27を横方向に相互
に離隔した非クランプ位置に位置させる。
この状態において、センタリングすべき自動車を走行さ
せてその車輪を対応する車輪クランプ機構100の載置
台41上に載置させる。この場合に、車輪(不図示)は
載置台41の一対のストッパー42.42間に位置させ
る。従って、第1図及び第2図においては、本自動車セ
ンタリング装置を大略被覆するハウジングを設けるか又
は、本装置を床下のピット内に収納すると共にその上部
をカバーで被覆して自動車の走行経路を画定するものと
する。自動車をこの様に所定の位置に設定した後に、ロ
ック制御シリンダ47を動作させて載置台41のロック
状態を解除し、載置台41がガイドレール39.39に
沿って左右方向に自由に移動自在な状態とさせる。次い
で、クランプ制御シリンダ47を動作させて一対のクラ
ンプ部材27.27を互いに近接する方向に移動させ、
載置台41上に載置されている車輪を両側から挟持する
クランプ位置へ移動させる。この場合に、車輪が載置台
41の横方向において真中に位置されていないと、一対
のクランプ部材27.27の一方が車輪の片面に当接す
ると、載置台41は横方向に移動して車輪が一対のクラ
ンプ部材27,27に均等に押圧される状態とさせる。
従って、クランプ状態とされると、載置台41上の車輪
の中心は一対のクランプ部材27.27間の中心位置に
対応し、且つ一対のクランプ部材27.27間の中心位
置はベースプレート10上の縦方向ガイドプレート14
.14の中心位置に対応している。
そして、ベースプレート10のこの中心位置はイコライ
ザー101を介して中心軸3に関して常時左右対称に維
持されるので、左右の車輪は中心軸3によって決定され
る基P!線に関して左右対称に位置されることとなる。
上述した如く、クランプ状態において自動車は所定の基
$線に関してセンタリングされるので、その状態におい
て例えばトー測定や車高測定及び調整等の所望の検査点
検等を行なう。そして、検査点検終了後に、ロック制御
シリンダ47を動作させて載置台41をロック状態とさ
せると共にクランプ制御シリンダ29を動作させて一対
のクランプ部材を車輪から離隔した非クランプ位置に位
置させる。その状態において、検査点検済の自動車を走
行させて本センタリング装置から搬出させる。
効−二液 以上詳説した如く、本自動車センタリング装置では、極
めて簡単な構成で、迅速且つ確実に自動車をセンタリン
グさせることが可能である。特に、イコライザーの長さ
調節機構を設けることにより、自動車の大きさに関係無
くセンタリングを行なうことが可能となる。又、車輪載
置台を選択的にロックするロック機構を設けることによ
り、自動車の搬入及び搬出を安全に行なうことが可能で
ある。
更に、2層の横方向スライド機構を設けることによって
センタリングを極めてスムーズに行なうことが可能であ
る。
以上、本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。特に、本自動
車センタリング装置を4輪の全てに付いて行なう場合に
は、前輪用と後軸用との夫々イコライザー101で連結
した一対の車輪クランプ機構100を設ければ良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に基づいて構成された自動車
センタリング装置の一部を示した概略平面図、第2図は
第1図の構成の概略正面図、である。 (符号の説明) 1:フレーム 8ニガイドレール 1o:ベースプレート 27:クランプ部材 29:クランプ制御シリンダ 39ニガイドレール 41:載置台 47:ロック制御シリンダ 100:車輪クランプ機構 101:イコライザー 区 報 特許出願人    本田技研工業 株式会社同    
  安全自動車  株式会社rr)  ”u

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレーム上に一対の車輪クランプ機構を互いに左右
    方向に移動自在に設けると共に前記一対の車輪クランプ
    機構を中心軸に左右対称的にイコライザーを介して連結
    し、且つ各クランプ機構は、前記フレーム上に設けた第
    1ガイドレールに沿って左右方向に移動自在に設けたベ
    ースプレートと、前記ベースプレート上に車輪を両側か
    らクランプするクランプ位置とクランプを解除する非ク
    ランプ位置との間で移動自在に設けた車輪クランプ手段
    と、前記フレーム上に設けた第2ガイドレートに沿って
    前記ベースプレートの上方において左右方向に移動自在
    に設けられておりその上に車輪を載置可能な載置プレー
    トとを有しており、前記車輪クランプ手段をクランプ状
    態とした場合に前記中心軸を結ぶ直線に沿って自動車の
    中心位置決めを行なうことを特徴とする自動車センタリ
    ング装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記載置プレート
    を一時的に前記フレームと一体的に固定させる固定手段
    を有することを特徴とする自動車センタリング装置。
JP63119358A 1988-05-18 1988-05-18 自動車センタリング装置 Expired - Lifetime JPH0825483B2 (ja)

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JP63119358A JPH0825483B2 (ja) 1988-05-18 1988-05-18 自動車センタリング装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6042169A (ja) * 1983-08-16 1985-03-06 Honda Motor Co Ltd 自動車の台上センタリング装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6042169A (ja) * 1983-08-16 1985-03-06 Honda Motor Co Ltd 自動車の台上センタリング装置

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