JPH01289736A - 自動車乗客用無抵抗拘束システムの展開のための膨張装置 - Google Patents

自動車乗客用無抵抗拘束システムの展開のための膨張装置

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JPH01289736A
JPH01289736A JP1008774A JP877489A JPH01289736A JP H01289736 A JPH01289736 A JP H01289736A JP 1008774 A JP1008774 A JP 1008774A JP 877489 A JP877489 A JP 877489A JP H01289736 A JPH01289736 A JP H01289736A
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plate assembly
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air bag
equipment plate
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JP1008774A
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Ronald Zander
ロナルド・ ザンダー
Dennis J Wells
デニス ジェイ ウェルズ
Leon Merkley
レオン マークレイ
Dean Esterberg
ディーン エスターバーグ
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Talley Automotive Products Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車の乗客を、衝突の際のt!′1傷から
守るための「エアバッグ」、無抵抗拘束システムに関す
るもので、更に詳しくは、自動車の来客部分にエアバッ
グを展開させるための膨部装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の技術としては、破壊保護における膨脹のために、
可燃性固形燃料ガス発生装置を利用している様々な型式
のガス発生装置あるいは膨部装置すなわち「エアバッグ
」拘束システムというものが知られている。しかしなが
ら、乗客側のエアバッグ装置に使用される膨部装置に関
しては車の運転者側にエアバッグを展開させるのに用い
られる膨部装置と比較して、異なる必要条件がある。
二種のガス発生装置の間の大きな違いの一つは、乗客の
エアバッグの膨脹には、運転者の側の装置よりもはるか
に多量のガスを生成しうる発生装置が必要となるという
ことである。これは、−殻内に、乗客エアバッグの容積
が、運転者を守ために用いられるバッグの容積の2〜3
倍であるというためと、また事故の際に乗客が坐ってい
ると考えられる広い範囲を覆う必要のためである。運転
者は、常識的に、ハンドルの後側の固定した位置に坐っ
ているが、車の助手席にいる乗客は1例えば、運転者の
隣にあるいは、乗客側のドアにもたれかかって、あるい
は両者の間のある場所に坐ることになる。
これらの大きな部分を占める乗客を拘束するための膨脹
をなしとげるために現在行われている方法は、すなわち
、1)直線的膨張装置の使用、あるいは、2)二つある
いはそれ以上の運転者側の装置を特製の台板の上に組み
立てようということを意味する。これら異なる二つの技
法のうち前者、すなわち、直線的膨張装置は、長さが約
14インチ、直径が約2インチの長いシリンダから成り
、その長手軸に沿って置かれている一連の排気口を有し
ている。
膨脹装置の内表面は、フィルタとして作用するために適
したスクリーニング物質の層を備えている。そして、固
形ガス発生物質が濾過膜の間に充填されている。ひとた
び、発生物質が適当な着火装置−例えば電気的に発動さ
れた火薬−で点火されれば、こうして作られたガスは、
フィルタを通り1発生装置の中から出口の方へ導かれ、
そこで、バッグを膨脹させるために利用される。この装
置は、製造するのが困難であり、取り付けも動作させる
ことも厄介である。
先に述べた第2の例については、ある製造業者は、二つ
の運転者側の膨脹ユニットをともに結合させるという非
常に骨の折れる方法を与える付加的犠牲をはらって、特
別な台板を組み立てている。
この板は、製造するには非常に高価である、といのも、
すでに組み立てられている発生装置の合体とあとに続く
自動車の計器盤へのこの部品の装着によって提示される
必要な許容誤差を満足するためには、広範囲な適合が必
要となってくるからである。
また、従来の技術で用いられているようなエアバッグシ
ステムの・膨脹に関して、可燃性固形燃料ガス発生物質
を利用した多くのガス発生装置の形式が知られている。
この目的のために利用されている発生装置の中に、よく
見い出される特徴は、ハウジング内にガス発生物質を含
んでいることである。そして、発生装置のハウジングに
よって定義されているように、発生物とガス排気口との
間に置かれているガスを濾過し、冷却するということを
意味している。
そのようなガス発生装置の1つは、外側のケーシングあ
るいは、ハウジング構造によって結びつけられている環
状燃焼室を含んでいる。燃焼室は密封されている再環性
容器あるいはカートリッジを包み込んでいる。そしてそ
の容器の中に球状の形で、環状のフィルタによって囲ま
れた固形ガス発生物質を有している。
この発生器はさらに、中央点火装置あるいは着火装置な
らびに燃焼室を取り囲んで相接するトロイド状濾過室を
具有している。インナーケーシング若しくはハウジング
は、再環性容器の近くに、取り囲むあるいは支えるよう
な関係をもって置かれており、そのインナーケーシング
は、−様に隙間のある円周部分あるいはオリフィスを一
端の近くに有しているシリンダで形成されている。
一方、発生装置のハウジングとしては、第一と第二の構
造成分あるいはシェル、詳細には、第一のあるいは放熱
シェル、そして第二のあるいはベースシェルが挙げられ
る。二つのシェルは、鍛造熱処理され、その後正確な嵌
合を得るために機械加工される。第一の構成部分、すな
わち、放熱シェルは3つの完全同心シリンダで形成され
、該シリンダは膨脹装置の内部構造の壁を形成している
固形ガス発生物質の入っているチャンバ、点火物質、フ
ィルタを規定し、さらにチャンバからチャンバへ、そし
てこれに続いて保護エアバッグの中ヘガスの移動のため
の出口が設けられている。
第2のこの機械の構成部分は、ベースシェルとして知ら
れているが、電気着火装置、例えば、エアバッグに接続
するためのフランジと同様に主要な供給火薬を7貞火さ
せるための導火管を含んでいてもよい。これはまた、放
熱シェルの同心のシリンダのための3つの同心適合面を
与える。放熱シェルの3つの同心シリンダは、こうして
、ベースシェルの上におかれている対応する同心適合面
に結合される。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上述べてきたタイプのガス発生装置あるいは膨張装置
は、ガス発生の過程の短時間に、莫大な熱と、機械上の
負担に耐えなければならない。このように、現在に至る
まで自動車あるいは他の乗り物のエアバッグで用いられ
ている膨張装置は、これまでケーシングが、他の構造成
分に対して鉄を用いて組み立てられている、これらの構
成は互いに、ねじ、ロールクリンプ、又は溶接によって
接続されている。
しかし、自動化された乗り物における燃料保存という目
的のため重量減少に関する最近の重要性は、より軽い重
量の膨化システムに対する必要性と要求を生み出してい
る。より軽量の膨張装置の有効性は、自動車製造業者に
、彼らの乗り物の総重量を減少させることができ、装備
されているモデルによって得られる燃料走行距離に積極
的に影響し、そしてこのことが、今日の市場において重
要なセールスポイントとなるということである。
この点に関して、幾つかの最近導入された膨張装置は、
ケーシング材料にアルミニウムを利用している。これは
、過度な発生装置の重量の問題を多少緩和しているが、
アルミニウム製発生装置は、現在、普通に用いられてい
る、成形ステンレスよりも生産コストという点でより高
価になる傾向がある。しかしながら、もつと重要なのは
、アルミニウムはエアバッグシステムが車両火災にさら
される時に問題となる高温領域で、かなり強度を失う傾
向がある。ガス発生装置は先に述べたように圧力のかか
る容器であるため、そのような火災によって引き起こさ
れる点火に起因する装置の突然の過圧のために弱くなっ
たアルミニウム製膨張装置の破裂の可能性が重要な問題
となってくる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題解決のためのものであって。
本発明の自動車の無抵抗拘束システムは、それに付帯し
ているエアバッグを膨脹させるためのガス発生装置から
成っている。発生装置は基板、放熱板を支持するための
くぼみ部分とエアバッグを支持し接続するための手段を
有している装備板組立品から成る。装備板組立品は、簡
便な成形装置を利用した成形を行うことのできる比較的
に軽量な物質か完全体として作られている。発生装置は
、さらに、大多数のガス放出口をもった放熱板から成る
。放熱板は、また、装備板組立品のくぼみ部分と、そし
て支持板から延びている少なくとも一つの構成側壁部分
に接続するために配置されている支持板から成る。放熱
板は、システムが過圧状態になった際に、放熱板と装備
板組立品の間に最小限度の分離を起こすように装備板組
立品に接続されている。発生装置の中には、ガス発生合
成物が含まれている。装備板組立品と放熱板は、このガ
ス発生合成物のためにハウジングを形成している。無抵
抗拘束システムはさらに、装備板組立品に接続している
エアバッグから成っている。
〔作用〕
本発明の第一の実施例は、自動車の無抵抗拘束システム
である。このシステムは、自動車を含んだ衝突手段にお
いて、充分量の冷えたガス状生成物を産み出し、大体は
、不快な特別な物質ではなく、車についているエアバッ
グを充分に膨脹させる働きをすることができるガス発生
装置から成り立っている。エアバッグは、乗り物の中の
占有者と、車の中の内装部との第二の衝突を防ぐために
膨脹される。
発生装置は、ベースプレートそして、放熱板をささえ、
支持するためのくぼみ部分を有する装備板組立品から成
り、装備板組立品の円周部分に沿って置かれているエア
バッグをささえ、接続するための手段である。装備板組
立品は1組立品を作り出すために、機械加工を必要とし
ない、汎用的な成形装置を用いて成形することが可能な
比較的軽重量な物質から成り立っている。
発生装置は更に、ガス状生産物の通過のために配備され
、応用されている、ガス排出口を有している、放熱板か
ら成り立っている。放熱板は、装備板組立品のくぼみ部
分そして少なくとも支持板から延びている構成側壁の一
つに接続するため配備されている支持板からなる。上記
実施例にお1)て、放熱板は、くぼみ部分を覆い、そし
て無抵抗拘束システムが過圧状態になる事態において、
ある意味で、放熱板と装備板の間の最低限度の分離を許
すように装備板組立品と結合されている。
付は加えると、ガス発生装置は、60m5以内に、エア
バッグを膨張するために望まれる量のガス状生成物を産
み出すように、燃焼反応ができるガス発生物質を含んで
いる。
装備板組立品と、放熱板はともに、ガス発生物質のため
にハウジングを形成する。ガス発生装置に加えて、自動
車用無抵抗拘束システムもまた、装備板組立品に付いて
いて、衝突の間、乗り物の占有者を守るために発生装置
の作用によって、作り出されたガス状生成物によって膨
張することが可能なエアバッグを含んでいる。
本発明の第二の実施例において、装備板は、少なくとも
2つのくぼみ部分を含んでいてもよい。
これらの部分の各々が、放熱板を支持するために、配備
され、応用されている。これとは別に、各くぼみ部分が
、単独に、対応する放熱板を支持するために、配備され
、応用されていてもよい。
二の実施例の放熱板は、支持板とくぼみ部分の外側円周
部分に位置付けられている隙間を、垂直に通っている留
め金具によって装備板組立品と接続されていてもよい。
これらの留め金具は1例えば、ボルト、あるいはリベッ
ト、あるいはねじでもよい、別の実施例において、放熱
板は、更に、放熱板の円周部分に沿って置かれているフ
ランジ部分を含んでいてもよい。フランジ部分はこうし
て、溶接によって装備板と接続されていてもよい。
本発明の別の実施例において、装備板組立品にエアバッ
グを支え取付けるための手段とは、装備板組立品の円周
部分に装備する留めリングと、エアバッグの口部の上の
リングをしっかりと締めるための留め金具から成る。加
えて、拘束システムは自動車の計器盤にシステムを装備
するための装備板組立品に接続するための手段を含んで
いる。
本発明の変形実施例は、自動車乗客用無抵抗拘束システ
ムを含んでいる。このシステムは自動車を含んだ衝突手
段において、充分量の冷えたガス状生成物を産み出し、
大体は、不快な特別な物質ではなく、車についているエ
アバッグを充分に膨張させる働きをすることができるガ
ス発生装置から成り立っている。エアバッグは、乗り物
の中の占有者と、車の中の内装部との第二の衝突を防ぐ
ために配備される。
発生装置は、ベースプレートそして、放熱板をささえ、
支持するための少なくとも二つのくぼみ部分を有する装
備板組立品から成り、装備板組立品の円周部分に沿って
置かれているエアバッグをささえ、接続するための手段
である。好ましくは装備板組立品は、組立品を作り出す
ために、機械加工を必栗としない、汎用的な成形装置を
用いて成形することが可能な比較的軽重量な物質から成
り立っている。
発生装置は更に、ガス状生産物の通過のために配備され
、応用されている、ガス排出口を有している、放熱板か
ら成り立っている。放熱板は、装備板組立品のくぼみ部
分そして少なくとも支持板から延びている構成側壁の一
つに接続するため配備されている支持板からなる。上記
実施例において、放熱板は、くぼみ部分を覆い、そして
無抵抗拘束システムが過圧状態となる事態において、あ
る意味で、放熱板と装備板の間の最低限度の分離を許す
ように装備板組立品と結合されている。
付は加えると、ガス発生装置は、60m5以内に、エア
バッグを膨張するために望まれる量のガス状生成物を産
み出すように、燃焼反応ができるガス発生物質を含んで
いる。
このハウジングは、さらに、少なくとも3つ集中的に整
列しているトロイダル領域から成り立っている。第一の
領域は、ガス発生装置を点火させるため手段を含んでい
る。第二の領域は、点火によってガスそして特別な反応
生成物を産み出せるように働くことができる、固形ガス
発生物質そのものを含んでいる。第二の領域は、ガスを
冷却し、特別の生成物をトラップするための濾過手段を
含んでいる。更に、第三の領域は、放熱板を通してガス
を放出するためのガス排気手段を備えている。
本発明の乗客用無抵抗拘束システムは、衝突の間、占有
者を保護するため、発生装置に作用することによって産
み出されるガス状生成物で膨張することが可能なガス発
生装置の装置板組立品についているエアバッグを含んで
いる。
上述の本発明の変形実施例において、無抵抗拘束システ
ムは、さらに、少なくとも2つのくぼみ部分を含んでい
て、これらは各々、放熱板を支持するために、配備され
、応用されている。
これとは別に、各くぼみ部分が単独に、対応する放熱板
を支持するために、配備され応用されていてもよい。
この実施例の放熱板は、支持板とくぼみ部分の外側円周
部分に位置付けられている隙間を、垂直に通っている留
め金具によって装置板組立品と接続されていてもよい。
これらの留め金具は、例えば、ボルト、あるいはリベッ
ト、あるいはねじでもよい。別の実施例において、放熱
板は、更に、側壁部の円周部分に沿って置かれているフ
ランジ部分を含んでいてもよい。フランジ部分は好まし
くは溶接によって基板と接続されていてもよい。
本発明の別の実施例において、装置板組立品にエアバッ
グを支え取付けるための手段とは、装置板組立品の円周
部分に装備する留めリングと、エアバッグの口部の上の
リングをしっかりと締めるための、リングを貫通して延
びている留め金具から成る。システムは自動車の計器板
中にシステムを装備するために、装置板組立品と接続す
る方法もまた含んでいてよい・ 先に述べたように発生装置のハウジングの第一の領域は
点火を高める物質と自動点火成分の均一な混合物か成る
1強化物の束を含んでいてもよい。
また、前濾過手段から成る第二の領域は、それの外部の
円周部分に沿って置かれていてよい。
前濾過手段とは、ガスから少量の特殊な生成物を除くた
めに置かれている、少なくとも1つの濾過層から成って
いる。
発生装置ハウジングの第三の領域は、ガスから多量の特
殊な反応生成物を取り除くための最初の濾過手段を含ん
でいる第一の部分と、ガスから残っている全ての特異な
反応生成物を十分に除くための、第二、第三の濾過手段
からなる、第二の部分を有している。ガスは、第三の濾
過手段を通る前に、第二の濾過手段を通過する。しかし
ながら。
特異生成物は、それらの比較的より大きな固まりである
が故に、第一の濾過手段の中へ、直接飛び込んでいき、
そこで、トラップされてしまう。
先に速入た、第一の濾過手段は、多数の不揃いの金属繊
維、例えば−スチールウールのような−で充分量たされ
ているチャンバから成る。第二の濾過手段は、あらかじ
め決められたメツシュサイズを有する、一つあるいはそ
れ以上のスクリーンから成る。このメツシュサイズは、
ガス中に、通常存在している特異反応生成物のほとんど
全てが、その中を通過するのを妨げるに充分である。第
三の濾過手段は、第二の濾過手段で利用されているメツ
シュサイズよりも比較的狭いメツシュサイズを有してい
る1つあるいはそれ以上のスクリーンから成る。
先に述べた本発明において、ガスの放出は、第三の濾過
手段に近接した放熱板の外側円周部分に沿って置かれて
いる、多くの放熱部で起こる。
本発明の変形実施例は、自動車乗客用無抵抗拘束システ
ムを含んでいる。このシステムは自動車を含んだ衝突事
故において、充分量の冷却ガス状生成物を産み出し、大
体は不快な特別な物質でなく、車についているエアバッ
グを充分に膨張させる作用をすることが可能なガス発生
装置から成り立っている。エアバッグは、乗り物の中の
占有物と、車の中の内装部との第二の衝突を防ぐために
膨張される。発生装置は、ベースプレート、そして放熱
板を支持するためのくぼみ部分を有する装置板組立品か
ら成り、装置板組立品の円周部分に沿って置かれている
エアバッグを支持接続するための手段である。装置板組
立品は、組立品を作り出すために、機械加工を必要とし
ない汎用的な成形装置を用いて成形することが可能な比
較的軽重量な物質から成り立っている。
発生装置は更に、ガス状生産物の通過のために配備され
、応用されている、ガス排出口を有している。放熱板か
ら成り立っている。放熱板は、装置板組立品のくぼみ部
分そして少なくとも支持板から延びている構成側壁の一
つに接続するため配備されている支持板からなる。上記
実施例において、放熱板は、くぼみ部分を覆い、そして
無抵抗拘束システムが過圧状態となる事態において、あ
る意味で、放熱板と装備板の間の最低限度の分離を許す
ように装備板組立品と結合されている。
付は加えると、ガス発生装置は、60IIls以内に、
エアバッグを膨脹するために望まれる量のガス状生成物
を産み出すように、燃焼反応ができるガス発生物質を含
んでいる。
この実施例における発生装置は、各くぼみ部分に対応す
る、分離している放熱板から成り立っていてもよい。こ
れらの放熱板の各々とし、では、ガス状生成物の通過の
ために配備され、そして適応された排気装置が挙げられ
る。各放熱板は、放熱板を装備板組立品の対応するくぼ
み部分に、そして支持板から延びている少なくとも1つ
の構成側壁部分に、接続するために配置された支持板か
ら成る。各放熱板は、くぼみ部分の対応する一つを覆う
ため、そして、ある意味においては、システムが過圧状
態となった際に、一つあるいはそれ以上の放熱板と、装
備板組立品との間の最小限の分離を許容するために、装
備板組立品と接続されている。
発生装置は、60m5以内にエアバッグを膨脹させるた
めの望ましい量のガス状生成物を与えるために、燃焼す
ることのできるガス発生物質を有している。くぼみ部分
と対応する放熱板から成る各ユニットは、あらかじめ決
められた量のガス発生物質を有しているハウジングを形
成している。各ハウジングは、少なくとも3つの集中ト
ロイド状領域から成り立っている。
ハウジングの第一の領域は、ガス発生物質に点火するた
めの装置を有している。第二の領域は、固形のガス発生
物質自身を有しており、点火により、ガスと特異反応生
成物を作り出すことができる。第三領域は、ガスを冷却
し、反応生成物をトラップするためのフィルタを有して
いる。さらに第三領域は、ガス排気装置を与えている。
第−領域中に置かれている、強化物の束は、点火強化物
質と自動点火合成物の均一な混合物から成り立っている
固形ガス発生物質とハウジングの間に、ハウジングの内
表面に接触することに起因する構造物の摩滅を防ぐため
のスペーサが設けられている。前濾過手段は固形ガス発
生物質と第三の領域の間に、第一・の領域の円周部分に
沿って置かれている。濾過手段は、第三領域の中に匝か
れている。これらの濾過手段は、ガス中の大部分の特異
反応生成物を取り除くための第一・の部分と、残ってい
る殆ど全ての特異反応生成物を除くための、第二の部分
から成り立っている。加えて、本発明の乗客用無抵抗拘
束システムは、衝突における乗り物の占有者を守るため
に、発生装置の作用により生成されるガス状の物質によ
って膨脹することのできるエアバッグから成り立ってい
る。
〔実施例〕
添付図に関して、以下に述べられることから明らかにな
るが、本発明において、使用のために適合された装置は
、従来の技術において利用されている装置との混成物で
ある。すなわち、基板、プレート板は膨張装置の下方部
分として構成されているものである。つまり1本発明で
は、一つの、特別に作られた装備板が、互いに接続して
いる。
少なくとも2つの上部放熱板に対して、基本構成部分と
して提供されている。
始めにFig 1に目を向けてみると、2つのガス発生
装置ユニット10(a) (部分組立図のみである)と
10(b)から成る、発生装置組立品10が描かれてい
る。板12は、上側と下側の壁14そして側壁16を有
しており、そしてそれは、望ましくは、車両火災の間に
遭遇するであろう、高温にさらされても、高い張力を保
持することができる、比較的軽重量な物質から成る成形
された金属シートから形成されている。そのような物質
の望ましい例としては、301焼鈍ステンレス鋼がある
。しかし、本発明はこの物質のみに限っているわけでは
なく、高温でも高い強度と軽重量という特徴を併せもっ
た技術で知られている数多くの物質があり、それらも、
アセンブリーを作るのに使用することができる。
前記部品を合体するという製作に骨が折れ、かつ高度に
熟練した職人に高給を払うということが要求される作業
において、固有の組立て時間が延びることを避けるため
、成形法は付加的費用と発生装置組立品10の色々な部
分を形成するのに好適である。
これと比較して、成形機械は、動かすのに技術を必要と
しないので、合体という技術よりも、より速く、より安
く、組立品10のための部品を作るために、用いられて
もよい。
板12は、2つのくぼみ部分18をなるべく与えられて
いる各くぼみ部分18の中央部では、穴20は、内部に
蓄えている固形ガス発生発火薬を点火させるための電気
的に活性化された導火管のような、着火装置の挿入のた
めに、与えられている。しかしながら、発火薬の燃焼を
開始するための他の何らかの有効的方法も、使用されて
もよい。
また、各くぼみは、上の放熱板22を受け入れるために
、適応され、配備されている。放熱板22は、なるべく
なら、板22の円周部分の回りに完全に延びているフラ
ンジ24をもっていて、そして板22は板12の上に据
付られている時、板12の表面に接触して置かれている
発明の望ましい実施例では、フランジ24は、フランジ
24と板12の間で、光プラズマあるいは、レーザ溶接
21 (Fig3参照)という方法によって、板12と
最初は接続していてもよい。
放熱板22は、また基板12に、多くの連結部材26で
、好ましくはリベットで、接続されている。リベットは
、放熱板と幅方向の表面に成形されているあらかじめ打
ち抜きされた穴28を通り、また、基板12の底部にパ
ンチされた類似の穴を通る。これらの連結部材26は、
1つあるいはそれ以上の発生装置ユニットIOAとIO
Bが過度に圧力を受けた状態になったとき、放熱板22
の板12への接近を維持させる。
しかしながら、そのような状況が起きたとしても、放熱
板22のフランジ24に沿った、板22を基板12に接
続するための溶接は、連結リベット26が、安全に、金
属の延性を利用して、来客からガスを放出するために、
板22と12の間にわずかな分離を起こさせると共に破
壊可能のように設計されている。これは、発生装置ユニ
ットIOA、IOBの1つあるいは2つの爆発的な破裂
を防いでいる。通常の使用条件下では、各発生装置ユニ
ットIOA、10Bによって作り出されたガスは、多く
の排出部30を通り、エアバッグ(図示せず)の中に排
出され、それによって乗客を守るために膨張する。
Fig2は、完全に組み立てられた、乗客用エアバッグ
無抵抗拘束システム32を図示している。システムは、
望ましくは、例えば、2つのくぼみ部分18(Figl
参照)で、それらは各々放熱板22で覆われた板12か
ら成り立っている。加えて、各放熱板22は、その外側
の円周部分中に、多くのガス排出部30を与えている。
目的とする無抵抗システムは、2つの構成部に作られて
いる発生装置ユニットIOA、IOBを利用しているの
だが、多くの異なる応用に役立つような本発明の種々の
具体例は、異なる種類の膨張ユニットを含んでいてもよ
い。
乗客用エアバッグ34は、板12の円周部分の回りに置
かれた固定リング36によって基板12の外の円周に固
定されている。バッグ34は、固定リング36の範囲で
折り重ねられていて、溶接部38を形成している。
溶接部38は、固定リング36、バッグ34、そして基
板12を通って延びている。留め金具40によってバッ
グ34の膨張の間、板12からはずれるのを防いでいる
。留め金具40は、例えば、ボルト、ねじ、あるいはリ
ベットでもよい。他の方法、粘着のようなものでも、バ
ッグ34を板12へ固定するのに用いてもよい。
ひとたび、組立品10が、自動車の計器盤の中に、その
上部を(矢で示しである)乗客の方の内側に向けて設置
すると、なるべくなら電気的に作用する導火管(図示せ
ず)である、着火装置は、不意の車のスピードの減少と
および/または、他の物体との衝突を検知するために、
自動車の様々な位置につけである感知装置(図示せず)
に、電線42.44によってつながれる。先に述べたよ
うな、技術においてよく知られている固形ガス発生物質
の燃焼を開始させる、様々な他の方法も、完全に適用さ
れるし、また、用いてもよい。
組立品10が設置されている間、バッグ34は、発生装
置ユニットIOA、IOBの放熱板22の上に折り重ね
られていて、そして、自動車製造業者によって与えられ
た、装飾パネルカバー46が、乗り物のインテリアの中
に、美観を与えるために、組立品10の上に置かれてい
る。乗り物も含めた、衝突の場合には、離れたセンサが
、固形火薬混合物に引火させ、そしてバッグ34を膨張
させるように働く膨張装置を活性化させるのに働く。バ
ッグ34の膨張によって生じる力は、その装備部分から
カバー部材46をはずさせ、車の床に落し、バッグ34
は、乗客を怪我から守るために展開する6 Fig 3は、組立品10のガス発生装置の一つ、すな
わちIOAを通して見た断面図である。それは、リベッ
ト26の使用による基板12と、放熱板22の間の″′
二枚貝形″密封の装置を図解している。そして、ガス状
燃焼生成物を濾過し、冷却する働きをする各発生装置ユ
ニットIOA、IOBの内部のガスの流れによって得ら
れる曲がりくねった通路を描いている。
この曲がりくねったガスの通路は、本発明の他の新しい
特徴であるが、さらに、以下詳しく述べられる。この中
で表わされている型式のガス発生装置の基本的操作法は
、よく知られているので、深く説明する必要はないが、
本発明者らの発生装置ユニットは、幾つかの新しい特徴
をもっており。
それらについて、以下に具体的に説明する。
各ユニットIOA、IOBは、3つの集中的に整えられ
ているトロイド状チャンバを形成している。
それらは、各ユニットの中心から周辺へ動いていくに従
って点火室(A)、燃焼室(B)、そして濾過室(C)
と呼ばれている。点火室(A)は、ユニット10の最も
深い環状の部分であるが、例えば、好ましくは電気的に
活性化された導火管48のような点火装置を含んでいる
。導火管48は、少量の荷電で、点火できる燃焼物質を
含んでいて、公知の少なくとも一つの遠隔検知装¥1(
図示せず)に接続されていてもよい。これらの検知装置
は1例えば、自動車のフロントバンパあるいは、サイド
フェンダ中に置かれていてもよく、電線42.44によ
って発生装置に接続されている。
点火室は、普通に使用される硝酸ホウ素カリウム(BK
NO,)のような多量の強化物質を有する強化束50を
また含み、かつできるだけ速い反応を生じさせるために
、最大限利用できうる燃焼表面を与える目的で、好まし
くは、粉末の形態52(a)で使用される。公知の他の
速い燃焼物質も同じ目的のために用いてもよいが1本発
明者らは、BKNO3の使用で一定の高性能を得ている
BKNO,は、燃焼室(B)に置かれている主要な供給
火薬を点火させることに成功したが、この物質の自動発
火温度が極端に高い、つまり約600〜800” Fで
あるという重大な欠陥をこうむっている0発生装置10
A、IOHの主要な供給火薬のために選ばれる成分は、
通常に出くわす状況、例えば、車両火災での高い温度で
さえも発火するのであるから、ユニット内での発火物質
は、点火がおこる前で、600°F以上の温度となるで
あろう。
そのような状況では、発生装置ハウジングは、更に高い
温度、すなわち、約800〜900°Fの範囲内で、さ
らされることになる。そして主要な供給火薬もまた、高
い温度、おそらく400〜500°Fになるであろう、
このような状況下では、火薬類の分野において、公知と
なっている温度と圧力の法則に従って、供給火薬は、非
常に速く爆発し、そして、極端に高い圧力でガスを発生
する。こうして、弱くなった膨張装置ハウジングの爆発
的分裂という状況が作り出されることは、明らかに可能
性がある。
本発明者らは、それ故、強化束50にBKNO。
の自動発火物質52(b)を導入した。この物質はBK
NO,よりもより低い温度で、自動発火することができ
る。これを用いることは、主要な供給火薬は、先に述べ
た温度よりもはるかに低い温度であるけれども、この火
薬の発火という結果になる。こうして、供給火薬は、非
常に低い割合で爆発し、そして、重要なことであるが、
低い圧力を生み出すことになる。
この付加した、「自動発火」物質は、好ましくは、I 
M R4895のような安定なニトロセルロース成分で
あって、それは、約400°F以下で自動発火する。こ
の望ましい物質は、デュポン社で製造されている。しか
し、こういうふうに作用することのできる物質ならどの
ようなものでも、本発明において使用することができる
そのような、自動発火物質と、例えば。
BKNO,強化成分との結合による最終的な効果は、こ
の混合物が、本発明者らの点火装置の構成成分で使い切
るために、発生装置ハウジングの弱体化を予防すること
ができる。こうして、爆発的な過圧状態になる機会を減
らし、あるいは、全く取り除くことができる。これは、
車両火災において、自動車の占有者、および/または局
外者に対して一つの潜在的危険を取り除くことになる。
発生装置ユニットIOAの燃焼室(B)は、外側がトロ
イド状の3つの燃焼カップ54から形成されており、縦
の面に込って開口し、カップ54内に適応するように配
置された。内側の燃焼容器56を、同円中心的に囲んで
いる。それは、湿気の導入を防ぐため、部材58によっ
て、しっかりと密封されている。例えば、部材58は発
生装置ユニットが作用する前に、容器56が密封された
状態に保持されているためにその内側と(すなわち1点
火室のすぐ近く)そして、外側の円周縁部の両者に沿っ
てひだ状にたたみ込まれている。
カップ54は、この物質の性質から導かれる強度と熱を
利用するために、アルミニウムのような金属で形成され
ていることが望ましい。しかしながら、随意にカップ5
4は、より安くより簡単な製法、例えば、押出し成形に
よる熱可塑性物質を使用して製作することができる。
しかしながら、そのようなプラスチックの使用を考えた
場合、毒性のある炭化水素反応生成物の形成が起こりう
る。そしてそれは、本発明の発生装置がエアバッグに応
用されたような場合に、車の占有者を毒性ガスの影響に
さらされることを防ぐために、避けられるべきである。
内部容器56の中に、様々な物理学的形状で供給される
主要な供給火薬60が置かれている。例えばそれは、粉
末として、充填されていてもよいし、あるいは、サイズ
は、アスピリンの錠剤から商品名Alka−3eltz
erまでの範囲で、数多くの充分な。
丸剤という形で挿入されていてもよい。しかしながら、
本発明者らは、最大限の燃焼表面を与えるために、空間
のある配列を維持することができる。
一連のプレスした平らなトロイド状ディスクの中に、供
給火薬を形成することによって最良の結果が得られると
いうことを確定した。この空間のある配列は、一つもし
くは二つの隆起したうね(図示せず)もしくは、縦の径
に対して垂直な各ディスクのある部分から上の方に延び
ているスペーサを用いることによって、得ることができ
る。そしてそれは、両者の間でこのようにして作られた
空間の中への炎の先端の通過を容易にする。
公知の多くの成分も、ここで述べた、発生装置組立品1
0に対して、主要な供給火薬として用いられてもよい。
本発明者らは、その組立品の使用に対して、 1975
年6月15日に公開された、U、S、特許No、389
5098 (John F、 Pietz)、そして今
、32584として、そして「窒素ガス発生に関する方
法と成分」という題で再公開されていて、それらは、本
発明の受託者に、記録として、譲渡されているが、それ
らの中に記載されている様々な成分が望ましい。それ故
、その特許で明らかにされていることを引用文献として
ここに挙げておく。これらの火薬成分の中の主な物は、
アジ化ナトリウムと酸化銅の混合物から成るものである
それとはかわって、ニッケルと鉄の酸化剤に置き換えら
れた成分も用いても良いが、これらの発生物質は、先に
述べたCu○/NaN、混合物よりも、わずかではある
が、有効的なガスを放出できるが、しばしば、過塩素酸
アンモニウムの添加を必要とし、それらの全ポテンシャ
ルを得るために、より強く爆発する。(U、S、特許N
o、4604151.1986年5月8日公開によって
明らかにされていて、またここに引用文献として挙げて
おく。題は「過塩素酸アンモニウム触媒を含んだ窒素ガ
スの発生に関する方法と合成」である。この特許もまた
、本発明の受託者に記録として譲渡されている)。しか
しながら、先に述べたように、非常に多くの異なる発生
物質が、本発明者らの組立品10の中に作用することが
できるが、本発明は、上で明らかになった好ましい合成
物に限定されるものではない。
本発明の他の実施例において、火薬は、カップ54の容
積と形を形成する単一多孔性粒子に作られ、そして出す
というものである。そのような粒子は、金属、すなわち
、アルミニウム、あるいは上で述べたようなプラスチッ
クカップで用いられてもよい、しかしながら、そのよう
な多孔性火薬の使用において考えうる重要な特徴は5粒
子が充分な燃焼表面を与えるためには、充分量の孔を持
って作られているかどうかということである。この大き
な燃焼表面には、充分量のガスが、例えば先に述べた3
5〜60m5の間に与えられるために、充分な速さで炎
の先端が粒子を通して進むことができるということが要
求されている。
主要な供給火薬60は、不活性な空間充填物62.64
を用いることによって、内側の燃焼容器の上部58およ
び/または、底部56と接触することによって引き起こ
される摩滅に対して無縁になる。充填物62.64は1
例えば、酸化アルミニウムと、no化ケイ素の混合物か
ら成るセラミック繊維から作られていて、スタンダード
石油社の一部門である、N、Y、州ナイヤガラ滝のソハ
イオカーボランダム社によって、Fiberfraxと
いう商品名で売られている。燃焼容器56の中にあって
、火薬60と燃焼容器56の間にある前濾過器66は、
供給火薬60の燃焼によって作り出されるガス流の中で
作られる特異物質をトラップするための一連の火炎網金
属スクリーンから成っている。
例えば、点火導管48によって強化束50内で混合物5
2a、52bが発火すると、それにより生じた熱いガス
が、点火室と燃焼室(燃焼カップ54により定義されて
いる)との間に置かれているガスポート68を通過し、
容器56の内側の環状部分に入ってくる。このようにし
て、速やかに容器とその中の供給火薬60が加熱される
火薬60に対して要求されている発火温度に到達すると
、その温度は、選択した火薬によって変わるのであるが
、容器56の壁は、ガスポート70に隣接している多く
の場所で爆裂する。(量は変わるが、望ましくは13で
ある)。こうして、火薬の60の燃焼産物として作られ
たガスは、前濾過領域66を通過し、続いてガスポート
70を通って容器54の外に出る。
一旦ガスがポート70を通って放出されれば、より重い
金属である特異物質は、発生器ユニットの第3の領域(
C)の中のスラブ濾過器72に直接飛び込んでいく。濾
過器72は、粗いウール状金属物質の絡まった層から成
っていて、ガス流の中から残存する特異物質の大部分を
取り除くことができると同時に、ガス流の温度を下げる
ことができる。
火薬60が燃焼している間、濾過器74が一旦一定の圧
力になり、はとんど即座に起こるのだが、燃焼産物の中
のガス状部分は濾過器72を飛び越え、直接濾過器74
に進む。濾過器74は、網目側が内側から外に行くにつ
れてどんどん減少している、濾過網74a、74bのい
くつかの層から成っている。そしてそれらは、前に述べ
た形式の空間充填物74cによって分けられている。冷
えて濾過されたガスは、放熱板22の円周部分の回りに
置かれている数多くの放熱部30を通って発生装置から
放出される。
〔発明の効果〕
ここに明らかにされた本発明は、上で述べた目的を達成
するにはよく適しているということは明らかであると同
時に、多くの変形と実施例が、その技術において優れた
物によって創案されていることは評価される。本発明の
真の意図と見解に含まれる変形と実施例全てを付加クレ
ームが充当しているということを意味している。
【図面の簡単な説明】
Fig 1は、本発明によって作り出され乗客用無抵抗
拘束装置に用いられるガス膨張ユニットの部分組立て斜
視図、Fig 2は、乗客用無抵抗拘束装置の上から見
た図で部分断面図、Fig3は、乗客用無抵抗拘束装置
の膨張装置ユニットの一つをFig2の3−3線による
矢視断面図である。 符号の説明 IO・・・発生装置組立品  12・・・基板14・・
・HgI2・・・側壁 18・・・くぼみ部分    20・・・穴22・・・
放熱板      24・・・フランジ26・・・連結
部材(リベット) 28・・・穴        30・・・放熱部(ガス
排出部)32・・・エアバッグ無抵抗拘束システム34
・・・乗客用エアバッグ 36・・・固定リング38・
・・溶接部      40・・・留め金具42・・・
電線       44・・・電線46・・・装飾パネ
ルカバー 48・・・導火管50・・・強化束    
  52・・・自動発火物質54・・・容器(燃焼カッ
プ)56・・・燃焼容器58・・・部材       
60・・・供給火薬62・・・空間充填物    64
・・・空間充填物66・・・前濾過器     68・
・・ガスポート70・・・ガスポート    72・・
・スラグ濾過器74・・・濾過器 代理人弁理士  中 村 純之助 2面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の構成を備える自動車の無抵抗拘束システム: A、いわゆる自動車を総括する衝突事故において、充分
    量の冷えたガス状生成物を作り出し、好ましくない特異
    物質が全くなく、前記自動車の何人かの占有者と、車の
    内装部分との間の二次衝突を予防するために付いている
    エアバッグ装置を充分にふくらませることができるガス
    発生手段であって以下の構成を備えるもの: 1)次の物から成る装備板組立品 (a)基板 (b)放熱板を受け止め、そして支えるくぼみ部分 (c)前記の装備板組立品の円周部分に沿って位置付け
    るエアバッグを受け止め、 そして取り付ける手段 前記の組立品を機械加工せずに成形加工により成形可能
    な比較的軽量な物質から形成される前記装備板組立品 2)前記のガス状生成物を通すために配置され、適用さ
    れたガス放出手段を有し、以下の構成を有する放熱板 (a)前記の放熱板を装備板組立品の前記のくぼみ部分
    に接続するために配置された支持板 (b)前記の支持板から延びている少なくとも一つの側
    壁部分前記のくぼみ部分を覆い、かつ前記のシステムが
    過圧になる事態において、ある意味で、前記の放熱板と
    前記装備板の間の最低限度の分離を許すように前記の装
    備板組立品と結ばれている前記の放熱板 3)概ね60ms以内に前記のエアバッグを膨脹させる
    のに望みうる量の前記のガス状生成物を作り出すために
    燃焼することのできるガス発生装置 前記のガス発生装置のためにハウジングを形成する前記
    の放熱板と前記の装備板組立品 B、前記の装備板組立品に、前記支持・接続する手段に
    よって付けられたエアバッグ手段と、前記の衝突の間に
    前記の占有者を守るための前記の発生手段の作用により
    作り出される前記のガス状物質によって膨脹することの
    できるエアバッグ手段 2、前記の装備板組立品は、少なくとも二つのくぼみ部
    分から成り、その各々は、放熱板を支持するために、配
    置され適用されている、請求項1における無抵抗拘束シ
    ステム。 3、前記のくぼみ部分の各々が対応する放熱板に単独に
    支持するために配置されそして適用されている請求項2
    の無抵抗拘束システム。 4、前記放熱板は、ボルト、リベットおよびねじから成
    るグループから選定された締付手段によって連結され、
    かつ前記支持板と前記くぼみ部分との外側円周部分に位
    置付けられた隙間を垂直に通過する手段によって連結さ
    れている請求項1の無抵抗システム。 5、前記の放熱板は、前記の幅方向の壁部の円周部分に
    沿って置かれているフランジ部から成り、前記のフラン
    ジ部は溶接によって前記の装備板に接続している請求項
    4における無抵抗拘束システム。 6、エアバッグを前記の装備板組立品にささえそして接
    続するための前記の手段は、前記の装備板組立品の円周
    部分のまわりに据付けられている固定リングと、そして
    前記のエアバッグの開口部のまわりに前記のリングを固
    定するための前記のリングを通して広がっている固定手
    段から成っている請求項1における無抵抗拘束システム
    。 7、以下の構成を含む自動車乗客用無抵抗拘束システム
    : A、いわゆる自動車を総括する衝突事故において、充分
    量の冷えたガス状生成物を作り出し、好ましくない特異
    物質が全くなく、 前記自動車の何人から占有者と、車の内装部分との間の
    二次衝突を予防するために付いているエアバッグ装置を
    充分にふくらませることができるガス発生手段であって
    以下の構成を備えるもの 1)次の物から成る装備板組立品 (a)基板 (b)放熱板を受け止め、そして支えるくぼみ部分 (c)前記の装備板組立品の円周部分にそって位置付け
    るエアバッグを受け止め、 そして取り付ける手段 前記の組立品を機械加工せずに成形加工により成形可能
    な比較的軽量な物質から形成される前記装備板組立品 前記のハウジングはまた少なくとも3つの集中的に整え
    られているトロイダル領域から成っている、それによっ
    て第一の領域は、前記のガス発生物質を点火させるため
    の手段から成り、第二の領域は、点火によってガスと特
    異反応生成物を作り出すことのできる前記のガス発生物
    質から成り、そして第三の領域は、前記のガスを冷却し
    、 前記の特異生成物をトラップすることのできる濾過手段
    からなり、さらに第三の領域は、前記の放熱板を通して
    ガスを放出させるためのガス放出手段が与えられている
    、 前記の装備板組立品と前記のガス発生物質のためのハウ
    ジングを形成している前記の放熱板 B、前記装備板組立品に、前記支持・接続する手段によ
    って付けられたエアバッグ手段と、前記の衝突の間に前
    記占有者を守るための前記発生手段の作用により作り出
    される前記ガス状物質によって膨脹することの可能なエ
    アバッグ手段 8、前記装備板組立品は、少なくとも二つのくぼみ部分
    から成り、その各々は、放熱板を支持するために、配置
    され適用されている請求項7における乗客用拘束システ
    ム。 9、前記各放熱板は、ボルト、リベットおよびねじから
    成るグループから選ばれた締結手段によって連結されて
    おり、また前記支持板と前記対応するくぼみ部分の外側
    円周部分によって位置付けられた隙間を通して垂直に通
    過する手段によって連結されている請求項8における来
    客拘束システム。 10、前記の放熱板は、さらに、前記の側壁部の円周部
    分に沿って置かれているフランジ部分から成り、前記の
    フランジ部分は、溶接によって、前記の基板に接続して
    いるという請求項7における来客拘束システム。 11、前記の装備板組立品の円周部分のまわりに据付け
    られている固定リングと、そして前記のエアバッグの開
    口部のまわりに前記のリングを固定するための前記のリ
    ングを通して広がっている固定手段から成っている請求
    項7における来客拘束システム。 12、前記のハウジングの前記の第一の領域は、点火強
    化物質と自動点火成分との均一な混合物から成る強化束
    手段から成っているという請求項7における来客拘束シ
    ステム。 13、前記のハウジングの前記の第二の領域は、前記の
    第二の領域の外部の円周部分に沿って置かれている前濾
    過手段から成り、前記の前濾過手段は、前記のガスから
    、前記の特異生成物のある部分を取り除くために置かれ
    ている少なくとも一つの濾過手段の層から成っていると
    いう請求項12における来客拘束装置。 14、前記の第三の領域は、前記のガスから大部分の特
    異反応生成物を除くための第一濾過手段から成る第一の
    部分、前記の濾過手段は、多数の不整列な金属繊維で十
    分に満たされているチャンバから成っていて、前記のガ
    スから残っている全ての特異反応生成物を十分に、除く
    ための第二、第三の濾過手段から成る第二の部分、前記
    の第二の濾過手段とは、前記ガス中での、前記の特異反
    応生成物のほとんど全ての通過を防ぐためには十分な、
    あらかじめ決められたメッシュサイズを有しているスク
    リーニング手段から成っているもので、また前記の第三
    の濾過手段とは、前記の第二の濾過手段で利用されてい
    るものより相対的に狭いメッシュサイズを有している、
    スクリーニング手段から成っていて、それによって、前
    記のガスは、前記の第二の濾過手段を通り、続いて前記
    の第三の濾過手段を通ることになる請求項13における
    来客拘束装置。 15、前記のガス排出手段は、前記の第三の濾過手段に
    近接していて、外側にある前記の放熱板の円周部分に沿
    って置かれている多数の放熱部分から成っている請求項
    14における来客拘束装置。
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