JPH01288912A - コンピュータ起動システム - Google Patents
コンピュータ起動システムInfo
- Publication number
- JPH01288912A JPH01288912A JP63119613A JP11961388A JPH01288912A JP H01288912 A JPH01288912 A JP H01288912A JP 63119613 A JP63119613 A JP 63119613A JP 11961388 A JP11961388 A JP 11961388A JP H01288912 A JPH01288912 A JP H01288912A
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- computer
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 title abstract 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、コンピュータを起動させるためのコンピュ
ータ起動システムに関するものである。
ータ起動システムに関するものである。
［従来の技術］
一般にコンピュータを使用する際には、第３図に示すよ
うに、システムに電源投入後、オペレータが手操作によ
り、ログイン情報（４）を端末装置（８）より入力して
起動するようになされている。
うに、システムに電源投入後、オペレータが手操作によ
り、ログイン情報（４）を端末装置（８）より入力して
起動するようになされている。
なお、同図において、（５）はアカウント情報、（６）
は各種処理プログラム、（７）はコンピュータの中央処
理装置を示す。
は各種処理プログラム、（７）はコンピュータの中央処
理装置を示す。
これをさらに第４図のフローに従って説明すると、−数
的にコンピュータを使用する場合オペレータによフて、
システムの電源を入れることにより（Ｓｌ）、その後シ
ステムは動作可能状態に移行しくＳｌ）、オペレータが
手操作によりログイン情報（４）を端末装置（８）から
入力していた（Ｓ３）、これにより、コンピュータは使
用可能状態になり（Ｓ４）、実運用される（ＳＳ）。
的にコンピュータを使用する場合オペレータによフて、
システムの電源を入れることにより（Ｓｌ）、その後シ
ステムは動作可能状態に移行しくＳｌ）、オペレータが
手操作によりログイン情報（４）を端末装置（８）から
入力していた（Ｓ３）、これにより、コンピュータは使
用可能状態になり（Ｓ４）、実運用される（ＳＳ）。
［発明が解決しようとする課題］
上述した如く、従来、コンピュータシステムの動作を開
始するときは、システムの電源を入れ動作可能状態にし
た後、オペレータが手操作入力により、それぞれ特有の
ログイン情報などを入力していた。しかるに、この動作
は機械的であり、かつ、システム使用開始時、毎回入力
しなければならなく、またログインネーム、パスワード
などを常にオペレータが覚えておく必要があるなどの問
照点があった。
始するときは、システムの電源を入れ動作可能状態にし
た後、オペレータが手操作入力により、それぞれ特有の
ログイン情報などを入力していた。しかるに、この動作
は機械的であり、かつ、システム使用開始時、毎回入力
しなければならなく、またログインネーム、パスワード
などを常にオペレータが覚えておく必要があるなどの問
照点があった。
この発明は上記のような問題を解消するためになされた
もので、オペレータの負荷を軽減で縫るコンピュータ起
動システムを提供するものである。
もので、オペレータの負荷を軽減で縫るコンピュータ起
動システムを提供するものである。
［課題を解決するための手段］
この発明に係るコンピュータ起動システムは、コンピュ
ータ起動時のオペレータによる操作情報等を予め記憶し
てなるＩＣカードを備えると共に、このＩＣカードから
システム起動情報を読み込み処理を実行する中央処置装
置へ与え、かつ、終了時には終了情報を上記ＩＣカード
に与えるＩＣカード入出力装置を備えたものである。
ータ起動時のオペレータによる操作情報等を予め記憶し
てなるＩＣカードを備えると共に、このＩＣカードから
システム起動情報を読み込み処理を実行する中央処置装
置へ与え、かつ、終了時には終了情報を上記ＩＣカード
に与えるＩＣカード入出力装置を備えたものである。
［作用］
この発明のコンピュータ起動システムにおいては、ＩＣ
カードに、オペレータ特有のログイン情報などを記憶し
ておき、システム開始時、ＩＣカードから必要情報を読
み込むようにするとともに、システム使用終了時、アカ
ウントなどの情報をＩＣカードに書き込むことにより、
ＩＣカードにより運用、管理できる。
カードに、オペレータ特有のログイン情報などを記憶し
ておき、システム開始時、ＩＣカードから必要情報を読
み込むようにするとともに、システム使用終了時、アカ
ウントなどの情報をＩＣカードに書き込むことにより、
ＩＣカードにより運用、管理できる。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）はＩＣカー１人出力装置、（２）は
ＩＣカード、（７）は中央処理装置を示し、この中央処
理装置には、ＩＣカード入出力処理プログラム（３）、
ログモノ情ｆｆ１（４）、７カウント情報（５）及び各
種処理プログラム（６）を有し、ＩＣカード（２） の
ログイン情報をＩＣカー１人出力装置（１）を介して読
込むことによりコンピュータを起動することができるよ
うになされ、また、実運用終了時は上記ＩＣカード入出
力装置（１）を介してＩＣカード（２）にアカウント情
報を書き込むようになっている。なお、（８）は端末装
置である。
図において、（１）はＩＣカー１人出力装置、（２）は
ＩＣカード、（７）は中央処理装置を示し、この中央処
理装置には、ＩＣカード入出力処理プログラム（３）、
ログモノ情ｆｆ１（４）、７カウント情報（５）及び各
種処理プログラム（６）を有し、ＩＣカード（２） の
ログイン情報をＩＣカー１人出力装置（１）を介して読
込むことによりコンピュータを起動することができるよ
うになされ、また、実運用終了時は上記ＩＣカード入出
力装置（１）を介してＩＣカード（２）にアカウント情
報を書き込むようになっている。なお、（８）は端末装
置である。
次に上記実施例を第２図を参照しながら説明する。オペ
レータがコンピュータシステムの使用開始にあたって、
システムの電源入力（Ｓｌ）からオペレータ使用可能状
！！ （５２）になるまでに、オペレータの介入がなく
、直ちに実運用（Ｓ５）が出来る。これは、ＩＣカード
（２）よりログイン情報を自動的にリード（５３）シて
いるため実現できるもので、また、実運用終了時、ＩＣ
カード（２） にアカウント情報が自動的に書き込む（
Ｓ６）ようになっている。
レータがコンピュータシステムの使用開始にあたって、
システムの電源入力（Ｓｌ）からオペレータ使用可能状
！！ （５２）になるまでに、オペレータの介入がなく
、直ちに実運用（Ｓ５）が出来る。これは、ＩＣカード
（２）よりログイン情報を自動的にリード（５３）シて
いるため実現できるもので、また、実運用終了時、ＩＣ
カード（２） にアカウント情報が自動的に書き込む（
Ｓ６）ようになっている。
したがって、このように、ＩＣカード（２）にコンピュ
ータ起動時、オペレータが行なうべき操作情報を格納す
ることにより、オペレータの負荷を軽減し、該ＩＣカー
ド（２）によって、運用、管理が出来る。
ータ起動時、オペレータが行なうべき操作情報を格納す
ることにより、オペレータの負荷を軽減し、該ＩＣカー
ド（２）によって、運用、管理が出来る。
なお、上記実施例では、システムの電源を入れた後のＩ
Ｃカードの処理について示したが、ＩＣカード入出力装
置（１）へＩＣカード（２）を挿入した時点で、自動電
源オン、ＩＣカードを取りはずした時点で、自動電源オ
フ機能を設けてもよい。
Ｃカードの処理について示したが、ＩＣカード入出力装
置（１）へＩＣカード（２）を挿入した時点で、自動電
源オン、ＩＣカードを取りはずした時点で、自動電源オ
フ機能を設けてもよい。
また、上記実施例は、コンピュータシステム全体の起動
／終了時であフても、端末装置の起動／終了時であって
も、上記実施例と同様の効果を奏する。
／終了時であフても、端末装置の起動／終了時であって
も、上記実施例と同様の効果を奏する。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、システム起動時、オ
ペレータの手操作による入力がないので、オペレータの
負荷が軽減でき、システムが自動的にログイン情報を読
み取るため、スムーズな運用ができる。また、ＩＣカー
ドにアカウント情報を記憶できるようにしたので、ＩＣ
カードで費用管理が出来るなどの効果がある。
ペレータの手操作による入力がないので、オペレータの
負荷が軽減でき、システムが自動的にログイン情報を読
み取るため、スムーズな運用ができる。また、ＩＣカー
ドにアカウント情報を記憶できるようにしたので、ＩＣ
カードで費用管理が出来るなどの効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す全体構成図、第２図
はその動作を示すフローチャート、第３図は従来の処理
構成図、第４図はその動作を示すフローチャートである
。 図において、（１）はＩＣカード入出力装置、（２）は
ＩＣカード、（３）はＩＣカード入出力処理プログラム
、（４） はログイン情報、（５）はアカウント情報、
（６） は各種処理プログラム、（７）は中央処理装置
、（８）は端末装置である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
はその動作を示すフローチャート、第３図は従来の処理
構成図、第４図はその動作を示すフローチャートである
。 図において、（１）はＩＣカード入出力装置、（２）は
ＩＣカード、（３）はＩＣカード入出力処理プログラム
、（４） はログイン情報、（５）はアカウント情報、
（６） は各種処理プログラム、（７）は中央処理装置
、（８）は端末装置である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- コンピュータ起動時のオペレータによる操作情報等を予
め記憶してなるＩＣカードを備えると共に、このＩＣカ
ードからシステム起動情報を読み込み処理を実行する中
央処置装置へ与え、かつ、終了時には終了情報を上記Ｉ
Ｃカードに与えるＩＣカード入出力装置を備えたことを
特徴とするコンピュータ起動システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63119613A JPH01288912A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | コンピュータ起動システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63119613A JPH01288912A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | コンピュータ起動システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01288912A true JPH01288912A (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=14765753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63119613A Pending JPH01288912A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | コンピュータ起動システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01288912A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02273860A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-08 | Kokusai Electric Co Ltd | ディーリング端末装置の操作方法 |
| JPH04170690A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-18 | Hitachi Ltd | 端末装置およびカードスイッチ |
| WO2008102492A1 (ja) * | 2007-02-19 | 2008-08-28 | Masatoshi Iwamoto | 使用時間制限機能付きパーソナルコンピュータシステム、及びそれに使用するコンピュータプログラム及びその記録媒体 |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP63119613A patent/JPH01288912A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02273860A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-08 | Kokusai Electric Co Ltd | ディーリング端末装置の操作方法 |
| JPH04170690A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-18 | Hitachi Ltd | 端末装置およびカードスイッチ |
| WO2008102492A1 (ja) * | 2007-02-19 | 2008-08-28 | Masatoshi Iwamoto | 使用時間制限機能付きパーソナルコンピュータシステム、及びそれに使用するコンピュータプログラム及びその記録媒体 |
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