JPH01288567A - 画像形成済み用紙の仕分け方法 - Google Patents
画像形成済み用紙の仕分け方法Info
- Publication number
- JPH01288567A JPH01288567A JP63120155A JP12015588A JPH01288567A JP H01288567 A JPH01288567 A JP H01288567A JP 63120155 A JP63120155 A JP 63120155A JP 12015588 A JP12015588 A JP 12015588A JP H01288567 A JPH01288567 A JP H01288567A
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- JP
- Japan
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- paper
- image
- sorter
- bins
- sheets
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- Pending
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、画像形成済み用紙の仕分は方法に関し、特
に電子写真複写機やレーザプリンタ等に利用される。
に電子写真複写機やレーザプリンタ等に利用される。
(ロ)従来の技術
従来の、例えば、両面複写機能を持つ電子写真複写機に
おいては、中間トレイとソーターとを備え、画像形成部
で用紙の表面に画像を形成した後、−旦中間トレイに貯
留し、再び画像形成部に搬送して用紙の裏面に複写する
両面複写や、同し而に再び複写する合成複写を行った後
、用紙をソーターによって仕分けするようにしている。
おいては、中間トレイとソーターとを備え、画像形成部
で用紙の表面に画像を形成した後、−旦中間トレイに貯
留し、再び画像形成部に搬送して用紙の裏面に複写する
両面複写や、同し而に再び複写する合成複写を行った後
、用紙をソーターによって仕分けするようにしている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
ところで、従来のこのような複写機においては、複写済
み用紙をソーターに備えられたビンの数以上には仕分け
することができない。従って、それ以上の仕分けを行う
にはそれ相当のビン数を備えたソーターを設置しなけれ
ばならず、装置が大型化するという問題点がある。
み用紙をソーターに備えられたビンの数以上には仕分け
することができない。従って、それ以上の仕分けを行う
にはそれ相当のビン数を備えたソーターを設置しなけれ
ばならず、装置が大型化するという問題点がある。
この発明はこのような事情を考慮してなぎれたもので、
中間トレイを備えた画像形成装置において、用紙の片面
にのみ画像形成を行う場合に、中間トレイを利用するこ
とにより、ソーターの有するビン数の2倍の仕分けを可
能にする画像形成済み用紙の仕分は方法を提供するもの
である。
中間トレイを備えた画像形成装置において、用紙の片面
にのみ画像形成を行う場合に、中間トレイを利用するこ
とにより、ソーターの有するビン数の2倍の仕分けを可
能にする画像形成済み用紙の仕分は方法を提供するもの
である。
(ニ)課題を解決するための手段
この発明は、画像形成部で画像が形成された用紙を仕分
けしてビンに排出するソーターと、画像形成済み用紙を
用紙の進行方向に反転させて一旦貯留し再び画像形成部
へ搬送するこ七が可能な中間トレイを備えた画像形成装
置において、仕分は数がビン数よりも多い片面画像形成
を行う場合に、(a)まず、画像形成済み用紙をビン数
だけソーターに搬送する、(b)次に、残りの画像形成
済み用紙を反転させて中間トレイに貯留する、(C)上
記動作(a)(b)を各原稿毎に繰り返す、(d)次に
、中間トレイに貯留された用紙を1枚づつ画像形成部を
経由してソーターに搬送する、ことを特徴とする画像形
成済み用紙の仕分は方法である。
けしてビンに排出するソーターと、画像形成済み用紙を
用紙の進行方向に反転させて一旦貯留し再び画像形成部
へ搬送するこ七が可能な中間トレイを備えた画像形成装
置において、仕分は数がビン数よりも多い片面画像形成
を行う場合に、(a)まず、画像形成済み用紙をビン数
だけソーターに搬送する、(b)次に、残りの画像形成
済み用紙を反転させて中間トレイに貯留する、(C)上
記動作(a)(b)を各原稿毎に繰り返す、(d)次に
、中間トレイに貯留された用紙を1枚づつ画像形成部を
経由してソーターに搬送する、ことを特徴とする画像形
成済み用紙の仕分は方法である。
更に上記画像形成装置においてソーターを使用せず1枚
の排出トレイ上に画像形成済み用紙を排出するようにし
てもよい。
の排出トレイ上に画像形成済み用紙を排出するようにし
てもよい。
(ホ)作用
用紙の片面にのみ画像形成を行う場合に、必要な仕分は
数Nがビン数nの2倍、すなわち、N−2nである時に
は、一つの原稿に対して2n枚の用紙に画像形成が行わ
れるが、画像形成動作に伴ってn枚の画像形成済み用紙
が順次ソーターに搬送され、ソーターの各ビンに仕分け
られる。残りのn枚の画像形成済み用紙は進行方向に反
転して順次中間トレイに貯留される。この動作が各原稿
毎に繰り返されるので、各原稿毎にn枚はソーターの各
ビンに仕分けされ残りの各n枚は中間トレイに貯留され
る。中間トレイに貯留された用紙は進行方向に反転した
状態にあるので、次に、各n枚の用紙が1枚づつ画像形
成部を経由してソーターに搬送されると、ソーク−はそ
の反転した画像形成済み用紙をn個のビンに仕分ける。
数Nがビン数nの2倍、すなわち、N−2nである時に
は、一つの原稿に対して2n枚の用紙に画像形成が行わ
れるが、画像形成動作に伴ってn枚の画像形成済み用紙
が順次ソーターに搬送され、ソーターの各ビンに仕分け
られる。残りのn枚の画像形成済み用紙は進行方向に反
転して順次中間トレイに貯留される。この動作が各原稿
毎に繰り返されるので、各原稿毎にn枚はソーターの各
ビンに仕分けされ残りの各n枚は中間トレイに貯留され
る。中間トレイに貯留された用紙は進行方向に反転した
状態にあるので、次に、各n枚の用紙が1枚づつ画像形
成部を経由してソーターに搬送されると、ソーク−はそ
の反転した画像形成済み用紙をn個のビンに仕分ける。
それによって、各ビンには、ページ順に揃った画像形成
面が上側を向いた画像形成用紙1組と画像形成面が下側
を向いた画像形成済み用紙1組とが収容され、ソーター
の各ビンについて、2組の仕分けが可能となる。従って
、ソーターのビン数nの2倍(2n)の仕分けが可能と
なる。
面が上側を向いた画像形成用紙1組と画像形成面が下側
を向いた画像形成済み用紙1組とが収容され、ソーター
の各ビンについて、2組の仕分けが可能となる。従って
、ソーターのビン数nの2倍(2n)の仕分けが可能と
なる。
(へ)実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて、この発明を詳述す
る。これによって、この発明が限定されるらのではない
。
る。これによって、この発明が限定されるらのではない
。
第1図はこの発明の画像形成済み用紙の仕分は方法を実
施する電子写真複写機の構成説明図であり、■は複写機
本体、2はソーター、2aはソーター2に設(プられた
ビン、3は感光体ドラム、4は感光体ドラムに原稿から
照射される画像光、5は感光体ドラムに形成された潜像
を現像する現像装置、6は新しい用紙を収容するカセッ
ト、7はカセット6から用紙を送出する給紙ローラ、8
は感光体ドラム3にタイミングを合イつせて用紙を搬送
するレジストローラ、9は感光体ドラム3の画像を用紙
に転写する転写チャーツヤ、10は転写された用紙をド
ラム3から分離する分離チャージャ、11は用紙に転写
された画像を定着させる定着ローラ、12は定着ローラ
11から排出された用紙を進行方向に反転(スイッヂパ
ック)させる反転路、13は反転路12によって反転さ
れた用紙を一旦貯留する中間トレイ、14は中間トレイ
13に貯留された用紙をレジストローラ8へ送出する送
出ローラである。
施する電子写真複写機の構成説明図であり、■は複写機
本体、2はソーター、2aはソーター2に設(プられた
ビン、3は感光体ドラム、4は感光体ドラムに原稿から
照射される画像光、5は感光体ドラムに形成された潜像
を現像する現像装置、6は新しい用紙を収容するカセッ
ト、7はカセット6から用紙を送出する給紙ローラ、8
は感光体ドラム3にタイミングを合イつせて用紙を搬送
するレジストローラ、9は感光体ドラム3の画像を用紙
に転写する転写チャーツヤ、10は転写された用紙をド
ラム3から分離する分離チャージャ、11は用紙に転写
された画像を定着させる定着ローラ、12は定着ローラ
11から排出された用紙を進行方向に反転(スイッヂパ
ック)させる反転路、13は反転路12によって反転さ
れた用紙を一旦貯留する中間トレイ、14は中間トレイ
13に貯留された用紙をレジストローラ8へ送出する送
出ローラである。
第1図に示す複写機の概略の動作を、複写部数(仕分は
数)がビン2aの数nの2倍で、原稿数が3の場合につ
いて、第2図及び第3図を用いて説明する。第2図にお
いて、1番目の原稿に対応する複写済み用紙■の内のn
枚は複写動作に伴って各ビン2aに1枚づつ仕分けされ
、残りn枚は反転路12によって反転して中間トレイ1
31こ貯留される。第2及び第3の原稿についても、そ
れぞれ複写動作に伴って各n枚の複写済み用紙■。
数)がビン2aの数nの2倍で、原稿数が3の場合につ
いて、第2図及び第3図を用いて説明する。第2図にお
いて、1番目の原稿に対応する複写済み用紙■の内のn
枚は複写動作に伴って各ビン2aに1枚づつ仕分けされ
、残りn枚は反転路12によって反転して中間トレイ1
31こ貯留される。第2及び第3の原稿についても、そ
れぞれ複写動作に伴って各n枚の複写済み用紙■。
■が1枚づつ各ビンに仕分けされ、残り各n枚は反転し
て中間トレイ13に貯留される。次に、第3図に示すよ
うに、中間トレイI3に貯留されている各n枚の複写済
み用紙■、■、■は、送出ローラ14によって搬出され
、感光体トラム3と転写チャージャ9との間を通過して
ソーター2に1枚づつ搬送される。ソーター2はそれを
受(プて各ビンに仕分けを行うが、第3図に示すように
、複写済み用紙は反転された状態でページ類に揃えられ
で各ビンに仕分けされる。つまり、先に仕分けられた複
写済み用紙の各組とそれぞれのビンにおいて区別するこ
とが可能であるため、ビン数nの2倍(2n)の仕分け
が可能となる。
て中間トレイ13に貯留される。次に、第3図に示すよ
うに、中間トレイI3に貯留されている各n枚の複写済
み用紙■、■、■は、送出ローラ14によって搬出され
、感光体トラム3と転写チャージャ9との間を通過して
ソーター2に1枚づつ搬送される。ソーター2はそれを
受(プて各ビンに仕分けを行うが、第3図に示すように
、複写済み用紙は反転された状態でページ類に揃えられ
で各ビンに仕分けされる。つまり、先に仕分けられた複
写済み用紙の各組とそれぞれのビンにおいて区別するこ
とが可能であるため、ビン数nの2倍(2n)の仕分け
が可能となる。
次に、第1図に示す複写機のさらに一般化した動作を第
4図に示すフローチャートを用いて説明する。ここで、 N:複写設定枚数(仕分は数)、 nコツ−ターのビン数、 Sc ストックカウンタ値、 Cc・複写終了枚数カウンタ値 である。ステップ101において原稿1枚当りの複写枚
数Nが設定されると、その設定枚数Nがソーターのビン
数nの2倍(2n)を越えることがなく且つビン数nよ
りも多い場合には(ステップ102、103) 、設定
複写枚数Nとビン数nとの差がストックカウンタにセッ
トされる(ステップ104)。なお、設定複写枚数Nが
ビン数nを越えない場合には、ストックカウンターは0
がセットされる(ステップ■05)。次に、プリントボ
タンがONされると(ステシブ1its) 、複写終了
枚数カウンターがOにリセットされ(ステップ107)
、複写動作が開始される(ステップ108)。そして複
写が1枚行われる毎に複写終了枚数カウンターが複写枚
数をカウントしくステップ109) 、複写終了枚数が
ビン数を越えない限り複写済み用紙はソーター2に搬送
され(ステップ111)、+fi写終了枚数がビン数を
越えると複写済み用紙は反転されて中間トレイ13に搬
送される(ステップ112)。複写終了枚数カウンター
が複写設定枚数Nに達すると(ステップ113) 、原
稿が、次の原稿に設定され(ステップ114) 、ルー
チンは再びステップ1(16に戻る。この動作が繰り返
されて、ステップ114において最終の原稿の複写動作
が終了すると、ストックカウンターの値がソーターに転
送され(ステップ115) 、中間トレイ13に用紙が
ある限り送出ローラ14が中間トレイ13の複写済み用
紙をソーター?こ搬送する(ステップ116、117)
。ステップ116において中間トレイI3に貯留された
用紙が全てソーターに搬送された場合?こは、ストック
カウンターがリセットされる(ステップ118)。従っ
て、ソーターの各ビンには複写面が上向いた複写済み用
紙が1組と複写面が下向いた複写済み用紙1組とがそれ
ぞれページ類に揃えられて排出されて仕分けられるので
ビン数の2倍までの仕分けが可能となる。
4図に示すフローチャートを用いて説明する。ここで、 N:複写設定枚数(仕分は数)、 nコツ−ターのビン数、 Sc ストックカウンタ値、 Cc・複写終了枚数カウンタ値 である。ステップ101において原稿1枚当りの複写枚
数Nが設定されると、その設定枚数Nがソーターのビン
数nの2倍(2n)を越えることがなく且つビン数nよ
りも多い場合には(ステップ102、103) 、設定
複写枚数Nとビン数nとの差がストックカウンタにセッ
トされる(ステップ104)。なお、設定複写枚数Nが
ビン数nを越えない場合には、ストックカウンターは0
がセットされる(ステップ■05)。次に、プリントボ
タンがONされると(ステシブ1its) 、複写終了
枚数カウンターがOにリセットされ(ステップ107)
、複写動作が開始される(ステップ108)。そして複
写が1枚行われる毎に複写終了枚数カウンターが複写枚
数をカウントしくステップ109) 、複写終了枚数が
ビン数を越えない限り複写済み用紙はソーター2に搬送
され(ステップ111)、+fi写終了枚数がビン数を
越えると複写済み用紙は反転されて中間トレイ13に搬
送される(ステップ112)。複写終了枚数カウンター
が複写設定枚数Nに達すると(ステップ113) 、原
稿が、次の原稿に設定され(ステップ114) 、ルー
チンは再びステップ1(16に戻る。この動作が繰り返
されて、ステップ114において最終の原稿の複写動作
が終了すると、ストックカウンターの値がソーターに転
送され(ステップ115) 、中間トレイ13に用紙が
ある限り送出ローラ14が中間トレイ13の複写済み用
紙をソーター?こ搬送する(ステップ116、117)
。ステップ116において中間トレイI3に貯留された
用紙が全てソーターに搬送された場合?こは、ストック
カウンターがリセットされる(ステップ118)。従っ
て、ソーターの各ビンには複写面が上向いた複写済み用
紙が1組と複写面が下向いた複写済み用紙1組とがそれ
ぞれページ類に揃えられて排出されて仕分けられるので
ビン数の2倍までの仕分けが可能となる。
第5図及び第6図は第1図に示す複写機のソーター2の
代わりに排紙トレイ15を設置した場合の動作を示す説
明図であり、第6図はその仕分は方法を示すフローチャ
ートである。なお、この場合原稿枚数は3としている。
代わりに排紙トレイ15を設置した場合の動作を示す説
明図であり、第6図はその仕分は方法を示すフローチャ
ートである。なお、この場合原稿枚数は3としている。
これらの図において、丁合モードが選択されると、原稿
1枚当りの複写枚数が2に設定され(ステップ201.
202)、プリントボタンがONされると(ステップ2
03) 、複写終了枚数カウンタが0にリセットされる
と共に(ステップ204) 、まず1枚目の用紙につい
て複写動作が開始される(ステップ205)。複写終了
枚数がカウントされ(ステップ206) 、複写終了枚
数が2に達しない場合には(ステップ207)、第5図
に示すように複写済み用紙はトレイI5の上に排出され
る(ステップ208)。そしてステップ207において
複写終了枚数が2に達すると第5図に示すように複写済
み用紙は中間トレイに反転して貯留される(ステップ2
09) 、この動作が3枚の原稿毎にくり返され、全て
の原稿の複写動作が終了すると、第6図に示すように送
出ローラ14が中間トレイ13の複写済み用紙を1枚づ
つ感光体ドラム3とチャージャ9.10の間を介して排
紙トレイ15に排出する。中間トレイ13に一旦貯留さ
れていた用紙は、排紙トレイI5の上においては反転状
態となるので、排紙トレイ15に先に排出された複写済
み用紙と区別され、仕分けられることになる。つまり、
これは第1図の実施例においてビン数が1の場合に相当
する。中間トレイから用紙を搬送する場合には、画像形
成をしないように、露光や現゛像を停止させてもよい。
1枚当りの複写枚数が2に設定され(ステップ201.
202)、プリントボタンがONされると(ステップ2
03) 、複写終了枚数カウンタが0にリセットされる
と共に(ステップ204) 、まず1枚目の用紙につい
て複写動作が開始される(ステップ205)。複写終了
枚数がカウントされ(ステップ206) 、複写終了枚
数が2に達しない場合には(ステップ207)、第5図
に示すように複写済み用紙はトレイI5の上に排出され
る(ステップ208)。そしてステップ207において
複写終了枚数が2に達すると第5図に示すように複写済
み用紙は中間トレイに反転して貯留される(ステップ2
09) 、この動作が3枚の原稿毎にくり返され、全て
の原稿の複写動作が終了すると、第6図に示すように送
出ローラ14が中間トレイ13の複写済み用紙を1枚づ
つ感光体ドラム3とチャージャ9.10の間を介して排
紙トレイ15に排出する。中間トレイ13に一旦貯留さ
れていた用紙は、排紙トレイI5の上においては反転状
態となるので、排紙トレイ15に先に排出された複写済
み用紙と区別され、仕分けられることになる。つまり、
これは第1図の実施例においてビン数が1の場合に相当
する。中間トレイから用紙を搬送する場合には、画像形
成をしないように、露光や現゛像を停止させてもよい。
また、−旦中間トレイに貯留された用紙を再び一枚ずつ
画像形成部を経由してソーターに搬送する際マーキング
等の複写動作を行う事により、主たる画像形成面が下側
を向いた画像形成済み用紙の裏面にマーキングを付けて
区別する事も可能である。さらに、画像形成装置に自動
原稿送り装置を用いる場合には、最終原稿終了の検知を
自動原稿送り装置の信号を用いて、プリントボタンON
の後にルーチンが戻るようにしてもよい。
画像形成部を経由してソーターに搬送する際マーキング
等の複写動作を行う事により、主たる画像形成面が下側
を向いた画像形成済み用紙の裏面にマーキングを付けて
区別する事も可能である。さらに、画像形成装置に自動
原稿送り装置を用いる場合には、最終原稿終了の検知を
自動原稿送り装置の信号を用いて、プリントボタンON
の後にルーチンが戻るようにしてもよい。
(ト)発明の効果
この発明によれば、画像形成済みの用紙をソーターのビ
ン数を増大させるこ表なく、ビン数の2倍まで分類する
ことが可能上なる。また、ソーターを使用するこ七なく
2つに仕分けることが可能となる。
ン数を増大させるこ表なく、ビン数の2倍まで分類する
ことが可能上なる。また、ソーターを使用するこ七なく
2つに仕分けることが可能となる。
第1図はこの発明の方法を実施する電子写真複写機の構
成説明図、第2図及び第3図は第1図の概略の仕分は動
作を示す説明図、第4図は第1図に示す複写機の仕分は
動作を示すフローチャート、第5図及び第6図はこの発
明の他の実施例の構成と動作を示す説明図、第7図は第
5図及び第6図の動作を説明するフローチャートである
。 1 ・・複写機本体、 2 ・ソーター、2a・
・・・ビン、 3・ 感光体ドラム、4 ・画
像光、 5 現像装置、6・・ ・カセット
、 7 ・・給紙ローラ、8 レジス)・ロー
ラ、9 ・転写チャージ札10・・・・分離チャージャ
、11・・・定着ローラ、12・ 反転路、
I3 ・中間トレイ、14・・・・・・送出ローラ。
成説明図、第2図及び第3図は第1図の概略の仕分は動
作を示す説明図、第4図は第1図に示す複写機の仕分は
動作を示すフローチャート、第5図及び第6図はこの発
明の他の実施例の構成と動作を示す説明図、第7図は第
5図及び第6図の動作を説明するフローチャートである
。 1 ・・複写機本体、 2 ・ソーター、2a・
・・・ビン、 3・ 感光体ドラム、4 ・画
像光、 5 現像装置、6・・ ・カセット
、 7 ・・給紙ローラ、8 レジス)・ロー
ラ、9 ・転写チャージ札10・・・・分離チャージャ
、11・・・定着ローラ、12・ 反転路、
I3 ・中間トレイ、14・・・・・・送出ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像形成部で画像が形成された用紙を仕分けしてビ
ンに排出するソーターと、画像形成済み用紙を用紙の進
行方向に反転させて一旦貯留し再び画像形成部へ搬送す
ることが可能な中間トレイを備えた画像形成装置におい
て、 仕分け数がビン数よりも多い片面画像形成を行う場合に
、 (a)まず、画像形成済み用紙をビン数だけソーターに
搬送する、 (b)次に、残りの画像形成済み用紙を反転させて中間
トレイに貯留する、 (c)上記動作(a)(b)を各原稿毎に繰り返す、 (d)次に、中間トレイに貯留された用紙を1枚づつ画
像形成部を経由してソーターに搬送する、ことを特徴と
する画像形成済み用紙の仕分け方法。 2、画像形成済み用紙を用紙の進行方向に反転させて一
旦貯留し再び画像形成部へ搬送することが可能な中間ト
レイを備えた画像形成装置において、 (a)まず、1枚目の画像形成済み用紙を排紙トレイに
搬送する、 (b)次に、2枚目の画像形成済み用紙を反転させて中
間トレイに貯留する、 (c)上記動作(a)(b)を各原稿毎に繰り返す、 (d)次に、中間トレイに貯留された用紙を1枚づつ画
像形成部を経由して排紙トレイに先に搬送した用紙とは
、表裏反転して搬送する、 ことを特徴とする画像形成済み用紙の仕分け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63120155A JPH01288567A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 画像形成済み用紙の仕分け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63120155A JPH01288567A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 画像形成済み用紙の仕分け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01288567A true JPH01288567A (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=14779317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63120155A Pending JPH01288567A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 画像形成済み用紙の仕分け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01288567A (ja) |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP63120155A patent/JPH01288567A/ja active Pending
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