JPH01286179A - 記録媒体の信号処理装置 - Google Patents

記録媒体の信号処理装置

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JPH01286179A
JPH01286179A JP11561088A JP11561088A JPH01286179A JP H01286179 A JPH01286179 A JP H01286179A JP 11561088 A JP11561088 A JP 11561088A JP 11561088 A JP11561088 A JP 11561088A JP H01286179 A JPH01286179 A JP H01286179A
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error correction
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error
circuit
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Seiichi Yamaguchi
誠一 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1丘立1 本発明は記録媒体の信号処理装置に間し、特に記録再生
可能な光ディスクの信号処理装置に関するもめである。
直未韮且 記録再生可能な光ディスクの信号処理装置では、記録す
べきデータに対してエラー訂正コード(ECC)を付加
し、インタリーブ処理を施して光デイスク媒体上に当該
データの記録を行っている。
よって、エラー訂正コードを付加する機能や、エラー訂
正を行うためのシンドロームを生成するシンドローム生
成機能をマイクロプロセッサを用いて実現している。
第4図はこの様な光デイスク信号処理装置の従来例を示
すシステムブロック図である0図において、ホストシス
テムlからの書込みデータはホストインク・フェース制
御回路2を経由してバスマネージャ回路14へ送られる
。マイクロプロセッサ13はバスマネージャ回路14に
対してデータの転送方向、転送バイト数、バッファアド
レス等を指示する。
データバッファ回路3へ蓄えられたデータは再びバスマ
ネージャ回路14を通りシンドロームジエネレータ回路
15へ転送されエラー訂正コード生成に使用される。エ
ラー訂正コードが付加されたデータは変復調回路5、フ
ォーマット制御回路6及びドライブインタフェイス制御
回路7を経てドライブ装置8へ送られる。
読取り命令の場合、マイクロプロセッサ13はドライブ
インタフェイス制御回路7によりドライブ装置8ヘヘツ
ドの移動命令を退出後、フォーマット制御回路6と変復
調回路5とを使用してヘッドの位置決めを行い、バスマ
ネージャ回路14に対してデータ転送方向の指示を行い
データをデータバッファ3へ格納する。シンドロームジ
ェネレータ回路10はシンドロームの演算結果をマイク
ロプロセッサ13へ報告する。
マイクロプロセッサ13は読取りデータにおけるエラー
の有無をシンドローム演算結果を利用して調べ、エラー
があればシンドロームを用いて誤りパターン及び誤り位
置の計算を実行する。この計算はエラーシンボル数が多
い程時間を要し、よってエラー訂正可能レベルの欠陥デ
ータ数であっても、連続したデータ読取り動作が困難と
なる。
この様に、従来の光デイスク信号処理装置では、エラー
訂正コードの発生とシンドロームの生成のみをシンドロ
ームジェネレータ回路にて行い、エラー訂正処理はマイ
クロプロセッサのソフトウェアによって処理しているの
で、エラーシンボル数が増加すると処理速度が極端に低
下するという欠点を有している。このことは、光デイス
ク装置の場合、従来の磁気ディスク装置とは相違し、媒
体自身のエラー発生の確率が極端に高く、数シンボルの
エラー発生確率が高いので、光ディスクを使用するうえ
で大きな欠点となっている。
九肌曵1皇 そこで、本発明はこの様な従来のものの欠点を解決すべ
くなされたものであって、その目的とするところは、光
ディスクの様にエラー発生率が大なる記録媒体において
エラーシンボル数が多い欠陥データに対しても連続デー
タ処理を可能とした記録媒体の信号処理装置を提供する
ことにある。
11Ω旦羞 本発明によれば、エラー訂正コードを付加し、記録媒体
上にインタリープ処理を施してデータを記録することに
よりバースト誤りを訂正可能としてなるデータ処理シス
テムにおける記録媒体信号処理装置であって、この処理
装置全体を制御する第1のプロセッサ手段と、エラー訂
正回路及びインタリーブ処理制御回路の動作を前記第1
のプロセッサ手段の指示により制御する第2のプロセッ
サ手段と、前記エラー訂正回路のエラー訂正のための演
算処理を実行する第3のプロセッサ手段とを含むことを
特徴とする記録媒体信号処理装置が得られる。
衷豊贋 以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例のシステムブロック図であり、
第4図と同等部分は同一符号により示している。第2図
は第1図のブロックの書込み処理のフローであり、第3
図は同じく読出し処理のフローである。これ等第1図〜
第3図を参照しつつ第1図の実施例を説明する。ホスト
インタフェイス相部回路2はホストシステム1よりデー
タバス101を介して書込み命令を受取ると、その命令
はデータバス102を通して第1マイクロプロセツサ1
3へ転送される。第1マイクロプロセツサ13はホスト
システム1からのデータを受取るべくホストインタフェ
イス制御回路2とデータバッファ回路3とを設定する。
書込みデータはインタフェイス制御回路2を通して第1
データバッファ回路3内に蓄えられる。
第1マイクロプロセツサ13は第1データバッファ回1
183にデータ格納済みであることを確認後、ドライブ
インタフェイス制御回路7を通してドライブ装置8の状
態が書込み可能状態であることをチエツクする。書込み
可能状態であれば、ドライブインタフェイス制御回路7
を通してドライブ装ff8へヘッドを移動するよう指示
する。規定の位置へのシーク動作(ヘッドの移動)の確
認はフォーマット制御回路6及び変復調回路5よりのデ
ータを利用して第1マイクロプロセツサ13にて行われ
る。
第1マイクロプロセツサ13は第2マイクロプロセツサ
11へ第1データバッファ回路内のデータに対してエラ
ー訂正コード生成を指示する。第2マイクロプロセツサ
11はバスセレクト回路4を切替えて、第1データバッ
ファ回路3内のデータを第2データバッファ回路12へ
転送すると共に第3マイクロプロセツサ9にエラー訂正
コードの演算を指示する。第2データバッファ回路12
ヘデータが格納されると、第3マイクロプロセツサ9は
シンドローム・乗除算回路10を利用してエラー訂正コ
ードを生成する。第2マイクロプロセツサ11は第3マ
イクロプロセツサがエラー訂正コードの生成を完了した
ことを確認して、第1マイクロプロセツサ13へ報告す
る。第1マイクロプロセツサ13はフォーマット制御回
路6、変復調回路5及びドライブインタフェイス制御回
路7を使用して、所定のセクタにヘッドを位置決めして
、書込みデータを変復調回路5で変調しつつフォーマッ
ト制御回路6でセクタフォーマット形式に変換し、ドラ
イブインタフェイス制御回路7を迦してドライブ装置8
へ書込みデータを転送する。
次に、読取り命令をホストシステム1よりホストインタ
フェイス制御回路2を介して受信した場合は、第1マイ
クロプロセツサ13で命令を解析し、ドライブインタフ
ェイス制御回路7を通してドライブ装置8の状態をチエ
ツクし、読込み可能であればドライブ装置8にヘッドの
位置決めを指示する。
フォーマット制御回路6と変復調回路5とを使用してヘ
ッドの位置決めを確認後、第1マイクロプロセツサ13
は第2マイクロプロセツサ11に対して読取りデータの
エラー訂正動作を指示する。
第2マイクロプロセツサ11は第3マイクロプロセツサ
9に対してエラー訂正演算の開始を指示し、バスセレク
ト回路4を制御して読取りデータを第2データバッフ1
回路12へ転送する。
第3マイクロプロセツサ9はシンドローム・乗除算回路
10を使用してエラー訂正演算を行い結果を第2マイク
ロプロセツサ1°1へ報告する。このときデータの正常
性をチエツクするCRC演算結果もあわせて報告する。
第2マイクロプロセツサはデータのインタリーブを元に
回復する制御を実行し、エラー訂正後のデータを第1デ
ータバッファ回路3へ転送する。第1マイクロプロセツ
サ13は第2マイクロプロセツサ11よりデータ転送の
完了を報告されると、エラーの有無のチエツクを行い正
常であればホストインクフェイス制御回路2を起動して
ポストシステム1ヘデータを転送する。
第2マイクロプロセツサよりエラーの報告を受取ると、
第1マイクロプロセツサ13はエラーの回復処理のため
交替セクタ、交替トラック処理を実行する。この交替処
理に関しては、各セクタの情報管理及び位置決めは第1
マイクロプロセツサ13で行い、各セクタのインタリー
ブ処理及びデータバッファのセレクト処理は第2マイク
ロプロセツサで行い、エラー訂正演算処理を第3マイク
ロプロセツサで実行する。第2.3図に以上説明した書
込み処理及び読取り処理の概略フローチャートを示して
いる。
以上述べた構成にすることにより、従来よりもエラー訂
正速度を向上でき、データ処理速度の高速な光デイスク
処理装置を可能としいているのである。
1呪ゑ夏1 叙上の如く、本発明によれば、ホストインタフェイスや
ドライブインタフェイスの各制御、更には交替処理制御
等のシステム全体の制御を行う第1プロセツサの他に、
インタリーブ制御やエラー訂正制御のための第2プロセ
ツサ、更にはエラー訂正演算のための第3プロセツサを
用い、プロセッサの各機能分担を図るようにしたので、
エラーシンボル数が多い光デイスク媒体等の欠陥データ
に対しても連続データの処理が可能となるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は実施例
の書込み処理を示すフローチャート、第3図は実施例の
読取り処理を示すフローチャート・第4図は従来の光デ
イスク信号処理装置のシステムブロック図である。 主要部分の符号の説明 9.11.13・・・・・・マイクロプロセッサ10・
・・・・・シンドロームジェネレータ・乗除算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エラー訂正コードを付加し、記録媒体上にインタ
    リーブ処理を施してデータを記録することによりバース
    ト誤りを訂正可能としてなるデータ処理システムにおけ
    る記録媒体信号処理装置であって、この処理装置全体を
    制御する第1のプロセッサ手段と、エラー訂正回路及び
    インタリーブ処理制御回路の動作を前記第1のプロセッ
    サ手段の指示により制御する第2のプロセッサ手段と、
    前記エラー訂正回路のエラー訂正のための演算処理を実
    行する第3のプロセッサ手段とを含むことを特徴とする
    記録媒体信号処理装置。
JP63115610A 1988-05-12 1988-05-12 記録媒体の信号処理装置 Expired - Lifetime JP2504119B2 (ja)

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JPH01286179A true JPH01286179A (ja) 1989-11-17
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0675491A2 (en) * 1994-03-28 1995-10-04 Hitachi, Ltd. Control unit of disk apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331071A (ja) * 1986-07-24 1988-02-09 Sony Corp 光デイスク記録再生装置

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EP0675491A3 (en) * 1994-03-28 1995-10-25 Hitachi, Ltd. Control unit of disk apparatus
US5606468A (en) * 1994-03-28 1997-02-25 Hitachi, Ltd. Plural diverse processors for control of a disk apparatus

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JP2504119B2 (ja) 1996-06-05

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