JPH01285859A - 自動化学分析装置 - Google Patents

自動化学分析装置

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JPH01285859A
JPH01285859A JP11474588A JP11474588A JPH01285859A JP H01285859 A JPH01285859 A JP H01285859A JP 11474588 A JP11474588 A JP 11474588A JP 11474588 A JP11474588 A JP 11474588A JP H01285859 A JPH01285859 A JP H01285859A
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JP
Japan
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water
constant temperature
constant
tank
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP11474588A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Mai
磨伊 章
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的j (産業上の利用分野) 本発明は、役応液内の特定成分の濃度を測定することに
J、り所望項[」の分析を行う自動化学分析装置に関す
る。。
(従来の技術) 例えば人体から採取した血清等を試1’El(]jンプ
ル)として用い、これに所望の試薬を反応させてこの反
応液内の特定成分の濃度を例えば比色法により測定して
所望項目の化学分析を行う自動化学分析装置か知られて
いる。このような分析装置は分析(ご必要な反応液を安
定した状態で反応させるため(こ、反応液を一定温度に
維持するための恒温(nを([j^えている。
第3図は従来の分析装置の恒温部12を示1もの−C,
恒温槽1には一定温度に紺持覆べき恒温水]3が収納さ
れてa3す、この恒温水13内にセルカセッ1へ3を介
して複数の反応レル2例えば5個の反応セル2aフ1J
至2Cが浸漬される。恒温槽1の底部1aからは↑e路
14が取出され、この管路14の途中位置に(」ポンプ
15.ラジF−夕16゜ヒー1〜ijCl−ル17か接
続される。またヒートボ1ヘル17内にはじ一タ1Bか
収納されヒー(〜ボトル17内を通過する恒温水を加熱
する。恒温槽1には恒温水13の温度を検出するだめの
温度センサ−19例えば4〕−−ミスタかt装置され、
この温度センサ−19とじ一夕18間には制御回路20
か接続されている。
このような構成により恒温水13 i、tポンプ15の
楢さ(常に管路14を介して恒温槽1内を循環し・、じ
−タ18により一定温度例えば37°Cに7J[]熱さ
れでいる。この恒温水13の温度は温度セン4119に
よっで[ニタされており、一定)扁度がら外れた場合に
は制御回路20がヒータ18をA−ンまたはイーフする
ように制Ut+することにより帛°に一定温度に維持さ
れるような構成となっている1、(発明か解決しようと
り−る課題) ところで従来の分析装置Cは、恒温水13の温度制御を
精度良く行わせるためにラジェータ16、ヒートボ1〜
ル17等の部品を用いて恒温部12を構成しているので
、配管系か複雑になると共に経時的に恒温水に汚れか発
生りるという問題かある。覆なわも構成部品を多く用い
ているの−(配管系か複雑となる結果、恒温水13の流
れも複雑となってくるため気泡等が生じて溶存酸素早が
増7J[]するのC恒温水が汚れ易くなる。特に比色法
のように恒温水13を介して反応液に光を照則して測定
を(−1う方式では、恒温水13の汚れは直ちに測定f
−タに影響を及ぼすことになるの”(好ましくない。
本発明(、L以十f7.) J、’)、rイ1串情に苅
処しでイ本さ1しLらの(、従来夕(点を改沢で1ろこ
とか−Cさる自動化学分析装置を提供りろことを1的と
づるbの−Cあろ1゜ [発明の構成」 (課題を解決りるための手段) 上記[1的を達成りるlJめに本発明fJ 、 f[を
湯槽の・lij温水内に直接じ一タを設置りると共に(
温気式浄水器を所望個所(、二取付けるJXうkT シ
i、′T6の−である。
(作 用) ヒータを直接恒)帰水内(、二装置することfJJ、す
、ヒータ11\1〜ル簀を不要とイ(シた1m fa部
を構成りることか−CきるのC−1配管系をIKI中に
Jることがでさる。よた磁気式)争水葬を用いてホンプ
゛く:qの任意個所に取イ・1けること(、二より、浄
水器を一1y所に固定づることイjく恒温水を浄化りる
ことか(きるの−(溶存酸累棲を低減寸−ることかでさ
、汚れを少く【くすることか−Cさる、。
(実施例) 以下図面を参照して本発明実施例を説明する4゜第1図
【は本発明の自動化学分析装置の実施例を示す平面図で
、例えば環状の恒温槽1には複数の反応セル2例えば5
個の反応セル2a乃至2eかゼルカセッlへ3に収納さ
れた状態でその恒温水13に浸漬されるように配置され
る。これら反応セル2は図示しない駆動源によってセル
力セツ1〜3と共に恒温槽1内を回動されることにより
順次矢印/方向に搬送される。セル力セツ1〜3は停止
期間を介して一定のザイクルタイムで一定速度、一定ピ
ツチて回動されることにより、各反応セルを順次光に間
欠移動ざμる。
恒温槽1のP1位置の外周にはリーンプル分注機構4か
配置され、この機構4には所望の1ノンプル容器(図示
せV)か収納されており、必要に応じて1ノンプル分注
ノズル5か前後に移動するCとによって所定位置の反応
セル2に所望のサンプルの分注(リンブ刀ング)か行わ
れる。P2位置の外周には試薬分注a構6が配置され、
この機@6には所望の試薬容器(図示けり”)が収納さ
れでおり、必要に応じて複数の試薬分注ノズル7(7a
乃♀76)にJ−って該当した反応セル2に所望の試薬
分注か行われる。また[)3位置の外周には撹拌機構8
か配置され、撹拌子9によって対向位置の反応セル2内
の反応液の撹拌動作を行う1、これら1ノンプル分注、
試薬分注及び撹拌動作はい覆れもけルカセッ1〜3の停
止期間に(−jねれる。
また、恒温槽1のセル力セツ1〜3の搬送り向の途中1
や置に(ユh応セル2内の4ノンプルと試薬との反応液
内の特定成分の18度を例えば比色法によって測定する
ための測定系10か配置され、測定系10は恒温槽1の
内周側に設けられた光源、外周側に、iQ Uiられた
1;;) 、+、l、器等から構成されている。各反応
セル2が移動中、光源から検出器に至る光路を横切った
瞬間にこの反応セル2内の反応液の特定成分の温度が測
定されることにより分析か行われる。。
測定系10より先の位置には洗浄機@11が配置され、
測定の終了した反応セル2はそれによつ−(洗浄処理さ
れて繰返し使用か可能となり、Pi1)′1首から前1
.[4と同様な動作か繰返される、。
第2図1.J、・[11温部13の断面図を示すしの−
(、恒温、!ff ’1のIF!’ ?Ni!水′1水
内13内、1、じ−タ」Bか直接浸漬さ1しるよ−う(
5二配首されている。、また恒温水]3に(、ロニルカ
をアラ1へ3/−介して例えば5@Iの反応セル2ε1
乃1ゝ2(2か浸漬され、各反応セルにはリンゾルと試
薬との艮応液か収納される。恒温槽1の所望イ(l置(
口。Lリーミスタ等の温度セン(す19か設置され、こ
の温麿Pンリ19とヒータ18間(こは制御回路20か
接続されている。恒温槽1の底部1aから(a管路14
か取出され、この管路14の途中位置にはボン115、
磁気式浄水器21か接続される1、 磁気式浄水器21は所望位置に取付けることか−(−き
、例えばボン1′IL)白身に固定することができる。
この場合管路14の材料としては容易に1尭・むルVシ
ブ゛ル祠¥81を用いるようにする。
次(J−べ実施例の作用を説明する。
艮応液か収納されている反応セル2(2a乃至2C)か
′1(]温槽重の恒温水13内(こ浸漬されている状態
−(、ヒータ]ε3に電源(図示t!にr )から通電
を(]うことにより11[1熱1)で、恒温水13を−
・定湿度例えば37°C(こ維持する。、恒温水]3か
一定温度からタトれた場合には温度センサ15)からの
信弓に基づいて制御回路20かヒータ18をオン。
Aフ1J1[御することにより恒温水13【よ常に−・
定温1σ(こ維持される。このように一定温庶に維持さ
れた・1(管M水13は、ポンプ15の触きて管路14
を介して浄水器21によって浄水されながら常に恒温槽
1内を循環している。
このような本実施例にJ、れば、従来用いられていたラ
ジェータ16.ビー1〜ボ[〜ル17等の部品を用いる
ことイAく恒温部12を構成することかできるのC1配
管系を筒中(こ−することかできる。これにJ、す11
j温水′13の流れを簡単にてきるので汚れを少なくに
することかてき、また二1ス1〜ダウンを図ることかで
さる。、特に磁気式浄水器21を用いることにJ−り場
所か固定されげに恒温水13を浄化りることかできるの
゛(、恒温水内の溶存酸素量を低減でさるため汚れを少
なくすることかできる1、これによって恒温水13を汚
れを少なりシ・た状態で24時間帷持重−ることがでさ
るようになり、いつCし緊急検体の発生に対処さI↓る
ことかできる等の利点か得られる。
[発明の効宋1 以子連べたように本梵明によれば、恒温水に直接じ一夕
4配置リ−るど共に(a気式浄水器を所望個所に取イ」
(づるようにしたので、配管系を簡単にてさ゛る共に恒
温水の汚れを少なくJ−ることができる。
【図面の簡単な説明】
第′1図は本ざt明の自動化学分析装置の実施例を承り
平面図、第2図は本実施例装置の恒温部をポリ断面図、
第3図は従来例を示す断面図である。 1・・・恒温槽、12・・・恒温部、13・・・恒温水
、15・・・ポンプ、  18・・・ヒータ、]5〕・
・・温度レノ1ノー、 20・・・制御回路、2]・・
・磁気式浄水器、。 代理人 弁理士 則  近  憲  イら回     
 近   藤       猛−(XJ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 分析に必要な反応液を一定温度に維持する恒温槽を備え
    た自動化学分析装置において、恒温槽の恒温水内に直接
    ヒータを配置すると共に磁気式浄水器を所望個所に取付
    けたことを特徴とする自動化学分析装置。
JP11474588A 1988-05-13 1988-05-13 自動化学分析装置 Pending JPH01285859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11474588A JPH01285859A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 自動化学分析装置

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JP11474588A JPH01285859A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 自動化学分析装置

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JPH01285859A true JPH01285859A (ja) 1989-11-16

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ID=14645603

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JP11474588A Pending JPH01285859A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 自動化学分析装置

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JP (1) JPH01285859A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0485164U (ja) * 1990-11-28 1992-07-23
WO1994012885A1 (en) * 1992-11-20 1994-06-09 Dainabot Co., Ltd. Multi-channel automatic immunoassay system
JP2011047838A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置
JP2015215248A (ja) * 2014-05-12 2015-12-03 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置

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