JPH01285741A - 電気給湯器 - Google Patents
電気給湯器Info
- Publication number
- JPH01285741A JPH01285741A JP63117223A JP11722388A JPH01285741A JP H01285741 A JPH01285741 A JP H01285741A JP 63117223 A JP63117223 A JP 63117223A JP 11722388 A JP11722388 A JP 11722388A JP H01285741 A JPH01285741 A JP H01285741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- thermostat
- hot water
- temperature
- hot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 54
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 7
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、深夜電力を利用した電気給湯器に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来深夜電力を利用した電気給湯器は、第2図に示すご
とく、貯湯槽1の底部に200Vの電気ヒータ2が埋設
され、前記貯湯槽1の底部に装着されたサーモスタット
3により前記200vヒータ2への通電制御がなされる
ものである。
とく、貯湯槽1の底部に200Vの電気ヒータ2が埋設
され、前記貯湯槽1の底部に装着されたサーモスタット
3により前記200vヒータ2への通電制御がなされる
ものである。
発明が解決しようとする課題
上記深夜電力を利用した電気給湯器は、ヒータへの通電
が夜間のみであり、貯湯量にかぎりがあり、お湯の使用
量がふえた場合局切れを生じる心配がある。この場切れ
を防止するために一般のt oovヒータを設ける方法
が考えられるが、この場合、わずかのお島を使用しても
100vヒータに通電されランニングコストが高くなる
欠点がある。
が夜間のみであり、貯湯量にかぎりがあり、お湯の使用
量がふえた場合局切れを生じる心配がある。この場切れ
を防止するために一般のt oovヒータを設ける方法
が考えられるが、この場合、わずかのお島を使用しても
100vヒータに通電されランニングコストが高くなる
欠点がある。
本発明は、上記課題を解決せんとするもので深夜電力利
用電気給湯器の湯切れ防止と、ランニングコストのアン
プを最小限にとどめんとするものである。
用電気給湯器の湯切れ防止と、ランニングコストのアン
プを最小限にとどめんとするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するため、貯湯槽に深夜200
vヒータと、100Vヒータを装着するとともに、貯湯
槽底部に第1サーモスタットと、この第1サーモスタッ
トより上部に第2サーモスタットを設け、200Vヒー
タは、第1サーモスタットにより0N10FF制御され
、100Vヒータは、第2のサーモスタットによりON
、第1のサーモスタンドによりOFF制御されるよう構
成される。
vヒータと、100Vヒータを装着するとともに、貯湯
槽底部に第1サーモスタットと、この第1サーモスタッ
トより上部に第2サーモスタットを設け、200Vヒー
タは、第1サーモスタットにより0N10FF制御され
、100Vヒータは、第2のサーモスタットによりON
、第1のサーモスタンドによりOFF制御されるよう構
成される。
作 用
上記構成において、深夜電力通電時間帯に200Vヒー
タに通電され貯湯槽内の給湯水は所定の温度まで加熱さ
れ貯湯されている。このような状態でお局が使用される
ことによって、貯湯槽下部より給水される。お湯の使用
量がある程度の量になると、第2のサーモスタットの感
知温度が低くなり100vヒータに通電され、貯湯槽下
部の低温給水部を加熱し、貯湯槽底部の第1サーモスタ
ットが設定温度に達するまで加熱するのである。この作
用により貯湯槽の給湯水を全量所定の温度まで沸き上げ
るのである。
タに通電され貯湯槽内の給湯水は所定の温度まで加熱さ
れ貯湯されている。このような状態でお局が使用される
ことによって、貯湯槽下部より給水される。お湯の使用
量がある程度の量になると、第2のサーモスタットの感
知温度が低くなり100vヒータに通電され、貯湯槽下
部の低温給水部を加熱し、貯湯槽底部の第1サーモスタ
ットが設定温度に達するまで加熱するのである。この作
用により貯湯槽の給湯水を全量所定の温度まで沸き上げ
るのである。
実施例
本発明の実施例を第1図にもとづき説明する。
1は貯湯槽であり給湯水を貯える。2は深夜電力用の2
00Vヒータ、3は一般電力用の100vヒータであり
、それぞれ前記貯湯槽1の底部に装着されている。4は
、第1サーモスタットであり、前記貯湯槽1の下部壁面
に固定されている。5は、第2サーモスタットであり、
前記第1サーモスタットより上部の貯湯槽1壁面に固定
されている。
00Vヒータ、3は一般電力用の100vヒータであり
、それぞれ前記貯湯槽1の底部に装着されている。4は
、第1サーモスタットであり、前記貯湯槽1の下部壁面
に固定されている。5は、第2サーモスタットであり、
前記第1サーモスタットより上部の貯湯槽1壁面に固定
されている。
6は給水管であり貯湯槽1の最下部に接続されている。
7は出湯管で貯湯槽1の頂部に接続されている。8は給
水管6の途中に設けられた減圧弁、9は出湯管に設けら
れた安全弁である。
水管6の途中に設けられた減圧弁、9は出湯管に設けら
れた安全弁である。
上記構成において、深夜電力用の200Vヒータ2は、
深夜電力通電時間帯にのみ通電されヒータへの通電は、
貯湯槽1の下部壁面に固定された第1サーモスタット4
により0N10FFすなわち、沸とげ設定温度になると
ヒータ2への通電を遮断するよう制御される。一方10
0Vヒータ3は、貯湯槽1の壁面に固定された第2サー
モスタット5が設定温度以下になった時に通電され、第
1サーモスタット4が設定温度に達すると通電を遮断す
るよう制御される。
深夜電力通電時間帯にのみ通電されヒータへの通電は、
貯湯槽1の下部壁面に固定された第1サーモスタット4
により0N10FFすなわち、沸とげ設定温度になると
ヒータ2への通電を遮断するよう制御される。一方10
0Vヒータ3は、貯湯槽1の壁面に固定された第2サー
モスタット5が設定温度以下になった時に通電され、第
1サーモスタット4が設定温度に達すると通電を遮断す
るよう制御される。
発明の効果
本発明は、給湯水を貯える貯湯槽に深夜通電用200v
ヒータと、一般電力用100vヒータを装着するととも
に、貯湯槽下部に設けた第1サーモスタットと、第1サ
ーモスタットよりと部に設けた第2サーモスタットとを
備え、前記100vヒータへの通電を、第2サーモスタ
ットと、第1サーモスタンドにより制御する構成とする
ことによって、 お湯の使用量が多いときには、100Vヒータによって
追い焚き可能とし、崗切れの心配をなくすることができ
る。
ヒータと、一般電力用100vヒータを装着するととも
に、貯湯槽下部に設けた第1サーモスタットと、第1サ
ーモスタットよりと部に設けた第2サーモスタットとを
備え、前記100vヒータへの通電を、第2サーモスタ
ットと、第1サーモスタンドにより制御する構成とする
ことによって、 お湯の使用量が多いときには、100Vヒータによって
追い焚き可能とし、崗切れの心配をなくすることができ
る。
又、お湯の使用量が少ないときには、第2サーモスタッ
トが設定温度以下に達しないため100Vヒータに通電
されずランニングコストの上昇が防げる、 等の効果がある。
トが設定温度以下に達しないため100Vヒータに通電
されずランニングコストの上昇が防げる、 等の効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す電気給湯器の断面図、
第2図は従来の電気給湯器の断面図である。 1・・・・・・貯湯槽、2・・・・・・200Vヒータ
、3・・・・・・toovヒータ、4・・・・・・第1
サーモスタット、5・・・・・・第2サーモスタット、
6・・・・・・給水管、7・・・・・・出湯管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 3プーモヌタット
第2図は従来の電気給湯器の断面図である。 1・・・・・・貯湯槽、2・・・・・・200Vヒータ
、3・・・・・・toovヒータ、4・・・・・・第1
サーモスタット、5・・・・・・第2サーモスタット、
6・・・・・・給水管、7・・・・・・出湯管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 3プーモヌタット
Claims (1)
- 給湯水を貯える貯湯槽と、深夜200V通電ヒータと、
100V通電ヒータと、貯湯槽底部に設けた第1サーモ
スタットと、第1サーモスタットより上部に設けた第2
サーモスタットを備え、深夜200V通電ヒータは、第
1サーモスタットによりON/OFF制御され、100
V通電ヒータは、第2サーモスタットによりONされ、
第1サーモスタットによりOFF制御されてなる電気給
湯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117223A JPH01285741A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 電気給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117223A JPH01285741A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 電気給湯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01285741A true JPH01285741A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14706441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63117223A Pending JPH01285741A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 電気給湯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01285741A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100458947B1 (ko) * | 2001-05-30 | 2004-12-03 | 심상욱 | 하이브리드 보일러의 열원 장치 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63117223A patent/JPH01285741A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100458947B1 (ko) * | 2001-05-30 | 2004-12-03 | 심상욱 | 하이브리드 보일러의 열원 장치 |
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