JPS58136941A - 温水器 - Google Patents
温水器Info
- Publication number
- JPS58136941A JPS58136941A JP57018864A JP1886482A JPS58136941A JP S58136941 A JPS58136941 A JP S58136941A JP 57018864 A JP57018864 A JP 57018864A JP 1886482 A JP1886482 A JP 1886482A JP S58136941 A JPS58136941 A JP S58136941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot
- water
- temperature
- boiling
- water temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 55
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 3
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G05D23/2429—
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、深夜電力利用貯湯型電気温水器に関するもの
である。
である。
従来、この種の温水器においては、沸上温度を85℃に
固定されたもの、または機株によっては手動により沸上
温度を無段階に変えるもの等があるが、これらは不必要
な沸上を行ったり、貯湯タンクから出湯するたびに配管
からの熱損失があるなどの点に問題がある。
固定されたもの、または機株によっては手動により沸上
温度を無段階に変えるもの等があるが、これらは不必要
な沸上を行ったり、貯湯タンクから出湯するたびに配管
からの熱損失があるなどの点に問題がある。
本発明はこれ等の問題点を改善し、放熱ロスを低減する
経済的な温水器を提供するものである。
経済的な温水器を提供するものである。
温水器における毎日の沸土湯温は、その日の必要熱量と
水温によって求められる。しかしながら、その日の必要
熱量は季節による外気温度の影響もあるので、湯を実際
使用した実績に基づいて定める必要があり、これらの要
素を十分に加味した上で最終的に温水器の沸土湯温を定
める必要がある。
水温によって求められる。しかしながら、その日の必要
熱量は季節による外気温度の影響もあるので、湯を実際
使用した実績に基づいて定める必要があり、これらの要
素を十分に加味した上で最終的に温水器の沸土湯温を定
める必要がある。
従って1月から12月迄の月単位毎に希望湯温になるよ
うに制御条件を予め記憶させ、自動的に制御できるよう
にしておくと、従来例のような不必要な沸上がなく、貯
湯タンクや、出湯ごとの配管からの熱損失を年間を通じ
て必要最小限におさえられるので、極めて経済的となる
。
うに制御条件を予め記憶させ、自動的に制御できるよう
にしておくと、従来例のような不必要な沸上がなく、貯
湯タンクや、出湯ごとの配管からの熱損失を年間を通じ
て必要最小限におさえられるので、極めて経済的となる
。
本発明を第1図ないし第3図の実施例について説明する
。第1図において深夜電力利用の電気温水器1は、翌日
に必要な湯を夜11時から翌朝7時迄の通電時間帯の間
に所要湯温に沸上げて使用するものである。なお第4図
は東京地区の月毎の水温変化と、一般家庭における給湯
熱量であり、この結果、所定貯湯量における月毎の必要
湯温は概略第5図のように定まる。前記必要湯温変化を
温水器1の制御ユニット2のメモリーに記憶させておき
、タンク内の湯温検出素子3で実測した沸土湯温と常に
比較し、演算させながら発熱体4に通電する電磁開閉器
5の開閉を制御し、所定湯温の湯の沸上を制御する。ま
た、発熱体4が2本の場合は、沸土湯温が低い期間中は
リレー6を開にして、どちらか一方の発熱体だけに通電
して沸上げることもできて深夜時間帯の負荷を平滑化す
ることができる。このことは特に、夏期のピークに効果
が大きい。
。第1図において深夜電力利用の電気温水器1は、翌日
に必要な湯を夜11時から翌朝7時迄の通電時間帯の間
に所要湯温に沸上げて使用するものである。なお第4図
は東京地区の月毎の水温変化と、一般家庭における給湯
熱量であり、この結果、所定貯湯量における月毎の必要
湯温は概略第5図のように定まる。前記必要湯温変化を
温水器1の制御ユニット2のメモリーに記憶させておき
、タンク内の湯温検出素子3で実測した沸土湯温と常に
比較し、演算させながら発熱体4に通電する電磁開閉器
5の開閉を制御し、所定湯温の湯の沸上を制御する。ま
た、発熱体4が2本の場合は、沸土湯温が低い期間中は
リレー6を開にして、どちらか一方の発熱体だけに通電
して沸上げることもできて深夜時間帯の負荷を平滑化す
ることができる。このことは特に、夏期のピークに効果
が大きい。
前記制御ユニット2は、第3図に示すように、12ケ月
の湯温変化を記憶する記憶部7、月毎の変化を順次与え
てゆく時計部8、タンクの湯温を測定する湯温検出部9
と、それらの情報をもとに電磁開閉器5およびリレー6
を制御する制御部10から構成されている。なお、前記
制御ユニット2は直接温水器1の本体内に組込むが、リ
モートコントロールデックスに組込み室内では時計と兼
ねて使用することも効果的である。
の湯温変化を記憶する記憶部7、月毎の変化を順次与え
てゆく時計部8、タンクの湯温を測定する湯温検出部9
と、それらの情報をもとに電磁開閉器5およびリレー6
を制御する制御部10から構成されている。なお、前記
制御ユニット2は直接温水器1の本体内に組込むが、リ
モートコントロールデックスに組込み室内では時計と兼
ねて使用することも効果的である。
本発明は、電気温水器以外にガス、石油を熱源とする貯
湯型温水ボイラーにも利用できる。
湯型温水ボイラーにも利用できる。
第1図は本発明の実施例を示す概略図、第2図は本発明
の電気回路図、第3図は本発明の要部説明図、第4図は
本発明に係る月別給湯熱量のグラフ、第5図は本発明に
係る月別沸土湯温のグラフである。 1・・・温水器、2・・・制御ユニ、7ト、3・・・湯
温検出素子、4・・・発熱体、5・・・電磁開閉器、6
・・・リレー、7・・・温度変化記憶部、8・・・時計
部、9・・・湯温検出部、10・・・電磁開閉器、リレ
ーを制御する制御部。 第1図 第2図 第3.4 第4図 − 第5図
の電気回路図、第3図は本発明の要部説明図、第4図は
本発明に係る月別給湯熱量のグラフ、第5図は本発明に
係る月別沸土湯温のグラフである。 1・・・温水器、2・・・制御ユニ、7ト、3・・・湯
温検出素子、4・・・発熱体、5・・・電磁開閉器、6
・・・リレー、7・・・温度変化記憶部、8・・・時計
部、9・・・湯温検出部、10・・・電磁開閉器、リレ
ーを制御する制御部。 第1図 第2図 第3.4 第4図 − 第5図
Claims (1)
- 深夜電力利用の貯湯型電気温水器において、沸上げ温度
制御部に季節に応じて湯温を決定するための沸土湯温メ
モリーを具え、季節の変化に従って自動的に所望の湯温
に沸上るように制御できるようにしたことを特徴とする
温水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57018864A JPS58136941A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57018864A JPS58136941A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 温水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136941A true JPS58136941A (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=11983398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57018864A Pending JPS58136941A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 温水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58136941A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134144A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
JPS60134138A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
JPS60155858A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
JPS60232452A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 貯湯式電気温水器の制御装置 |
JPS613945A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気温水器 |
JPS6166047A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気温水器 |
US4923718A (en) * | 1986-10-14 | 1990-05-08 | Takiron Co., Ltd. | Functional film and process for its production |
JP2011094895A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Panasonic Corp | 貯湯式給湯装置 |
US8097834B2 (en) * | 2007-06-28 | 2012-01-17 | Strix Limited | Liquid heating vessels |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710046A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | Flattening apparatus for power consumption of water heater or the like |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57018864A patent/JPS58136941A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710046A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | Flattening apparatus for power consumption of water heater or the like |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60134144A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
JPS60134138A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
JPH0212336B2 (ja) * | 1983-12-23 | 1990-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS60155858A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
JPS60232452A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 貯湯式電気温水器の制御装置 |
JPS613945A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気温水器 |
JPS6166047A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気温水器 |
US4923718A (en) * | 1986-10-14 | 1990-05-08 | Takiron Co., Ltd. | Functional film and process for its production |
US8097834B2 (en) * | 2007-06-28 | 2012-01-17 | Strix Limited | Liquid heating vessels |
JP2011094895A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Panasonic Corp | 貯湯式給湯装置 |
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