JPH01285523A - 物品のサンプリング装置 - Google Patents

物品のサンプリング装置

Info

Publication number
JPH01285523A
JPH01285523A JP11252888A JP11252888A JPH01285523A JP H01285523 A JPH01285523 A JP H01285523A JP 11252888 A JP11252888 A JP 11252888A JP 11252888 A JP11252888 A JP 11252888A JP H01285523 A JPH01285523 A JP H01285523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sampling
conveyor
dog
chain
cans
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11252888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0637248B2 (ja
Inventor
Kenji Morimoto
健嗣 森本
Hiroshi Takeda
宏 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP11252888A priority Critical patent/JPH0637248B2/ja
Publication of JPH01285523A publication Critical patent/JPH01285523A/ja
Publication of JPH0637248B2 publication Critical patent/JPH0637248B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/02Articles
    • B65G2201/0235Containers
    • B65G2201/0244Bottles

Landscapes

  • Special Conveying (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、物品のサンプリング装置、特に缶詰生産ライ
ンにおけるシーマ−の巻締状態をチエツクするために巻
締めされた缶をサンプリングするのに適したサンプリン
グ装置に関する。
従来の技術 従来缶詰製造工程において、シーマ−の巻締め状態をチ
エツクするために連続するある個数の缶詰を抜取検査し
ている。従来の上記抜取検査は、人手によりシーマ−の
ヘッド番号を見て缶詰の抜取りを行い、それを対応する
ヘッド順に並べることにより、ヘッド毎の巻締状態の検
査管理を行っていた。この人手による抜取検査は、熟練
者の場合はラインの稼動中に行うこともあるが、確実に
ヘッド順に抜取るためには、ラインを一次停止させる必
要があり、ラインの稼動率を低下させる原因になってい
た。また、ラインを停止させないで。
フィラーへの空缶の流れを区切り、前後に区切り空間の
あるサンプリング缶の1群を形成し、シーマ−の排出コ
ンベヤで該1群のサンプリング缶をバイパスコンベヤに
分流させて取出す方法も提案されている(特公昭56−
30287号公報)。
一方、コンベヤで搬送中の物品列から特定の1個又は複
数の物品を抜取る方法として、エアシリンダ等のアクチ
ュエーターで物品を個々にコンベヤ外に押出す方法、可
動ゲートにより移送路を一時的に仕切ってバイパスさせ
る方法、又は物品の搬送路をアクチュエーターで切り替
える方法等が一般に採用されている。
発明が解決しようとする問題点 上述の自動サンプリング方法は、ラインコンベヤを停止
させることなくサンプリングできるが、抜取られたサン
プリング缶は、シーマ−ヘッド順にはなっていっても、
シーマ−のどのヘッドで巻締られたものであるか特定す
ることはできなかった。従って、サンプリング缶に巻締
不良缶が発見された場合、すべてのシーミングヘッドを
調整しなければならない欠点があった。
また、上記の従来の取出し装置の場合、高速シーマ−ラ
インのように高速で缶がコンベヤにより搬送される場合
、充分に対応することができない問題点がある0例えば
、近時実用化されてきている毎分1400缶巻締めする
高速ラインで、エアシリンダで缶を連続的に複数個抜き
出す場合、約0.042秒毎エアシリンダが作動しなけ
ればならず、缶を確実に抜き取ることは困難である。ま
た、可動ゲートや搬送路を切り替える場合、連続流から
特定の物品のみを高速で取出す場合には適用できない等
の問題がある。
本願発明は、上記実状に鑑み創案されたものであって、
高速で連続的に物品が搬送される場合でも、所望の物品
を確実に抜取る事ができる物品のサンプリング装置、及
び該サンプリング装置をシーマに適用して缶詰製造ライ
ン停止をさせることなく、抜取られたサンプリング缶が
どのヘッドで巻締められたものであるか特定することが
できるように正確に缶を追跡してサンプリングする装置
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、物品を正確に追跡できるように、物品の抜取
位置上流側に、コンベヤに沿って該コンベヤと同期して
回転し、コンベヤ上の物品をドッグにより拘束移送する
ドッグチェーンを配置した。
そして、該ドッグチェーンの下流側スプロケットを固定
軸に回動自在に嵌装した回転軸に固定し、該回転軸の外
周に、コンベヤ上の物品をコンベヤ外に抜き取るアクチ
ュエターをドッグと等ピッチに放射状に配置し、且つ固
定軸にアクチュエーターを個別に作動制御するための制
御端子を設けた。
アクチュエーターを個別に作動制御して、サンプリング
する物品が抜取位置に到着する時に抜取位置に来るアク
チュエーターを作動させることにより、コンベヤ上の物
品をコンベヤ外に抜き取るようにした。
また、前記ドッグチェーンの上流側のチェーンスプロケ
ットを1缶巻締ラインの排出ターレット軸に一体に取付
け、ドッグのピッチを排出ターレットの缶搬送凹部と等
ピッチにして、前記サンプリング装置を缶巻締ラインに
適用して、シーマ−で巻締された缶をサンプリングでき
るようにした。
作用 物品はコンベヤ上をドッグチェーンで拘束されて等ピッ
チ及び等速で移送されるので、その追跡が容易である。
サンプリング指令信号等に基づき、サンプリングすべき
特定の物品を追跡し、該物品が抜取位置に到達すると、
チェーンスプロケットの軸外周部に放射状に配置され、
チェーンスプロケットと一体に回転するアクチュエータ
ー群のうちサンプリングすべき物品と同期して抜取位置
に到達するアクチュエーターが、軸に設けられた端子か
らエネルギーを供給されて作動し、所定の物品をコンベ
ヤからサンプリング位置に押し出してサンプリングする
。複数のアクチュエーターがチェーンスプロケットにド
ッグと等ピッチに配置されているから、抜取位置で物品
に作用するアクチュエーターは順に変わる。従って、高
速で連続して搬送される物品列から物品を連続して抜き
取る場合でも、1個のエアシリンダのみで行う従来のも
と比べて、作動タイミングが充分確保でき、確実に物品
に抜きとることができる。
缶巻締ラインの排出コンベヤに適用した場合、近時の高
速ラインでも確実に特定の缶をサンプリングすることが
でき、しかもすべてのサンプリング缶についてそれを巻
締めしたシーミングヘッドを特定することが出来る。従
って、不良缶が発生した場合、該当するシーミングヘッ
ドのみを調節すれば良い。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
図面は缶巻締めラインに本発明装置を適用した場合の実
施例を示すものであり、第1図にその平面図が示されて
いる0図中、1は巻締ターレットであり、図示しないフ
ィラーで内容物かを充填され缶フィードコンベヤ3で搬
送されてくる缶Cをポケット2に受は取り、公転する0
巻締ターレット1には、各ポケットに対応して巻締ヘッ
ドが設けられ、公転申告を自転させなから巻締が行われ
る。4は排出ターレットであり、前記巻締ターレットの
ポケットと等ピッチに嵌合凹部5を有するスターホイル
状に形成されている。該排出ターレット4は、第2図に
示すように、排出ターレット軸6に固定され、該軸を郡
動装置により回転駆動することにより、シーミングター
レットと同期して回転する。排出ターレットの下方には
、ボルトで一体に連結されたドッグチェーン7の駆動ス
プロケット9が取り付けられ、一体に回転する。ドッグ
チェーン7は、前記排出ターレットの嵌合凹部5と等ピ
ッチに設けられたドッグ8を有し、排出ターレット4か
ら缶Cを等ピッチで排出ライン上に移送する。
10はドッグチェーンのオフセット用ガイドであり、該
ガイドはドッグチェーン7が駆動スプロケット9から排
出ラインの直線移動に移る近傍部において、ドッグチェ
ーンの駆動スプロケットとの噛み合いを漸次浅くするよ
うな曲面に形成されたオフセット域りを有している。オ
フセット域を設けるのは、以下の理由による。排出ター
レットと同期して回転するドッグチェーンのドッグ先端
部は、円運動の際はその直径の差により基部より高速で
移動し、直線部に移ると基部と同速になるので、ドッグ
チェーンが排出ターレットから離れて直線移動に移る際
、急激な減速を伴う、その結果、排出ターレットにより
回転移動していた缶は、直線移動に移行するとき、ドッ
グから衝撃を受け、騒音を発生させると共に缶に凹み傷
を発生させることがある。このことは、近時巻締ライン
が高速化なるにつれて顕在化してきている0本実施例装
置ではこの問題を解決するために、上記のようにオフセ
ット域を設け、ドッグ先端の運動が円弧運動から漸次直
線運動に移行するようにしである。
13は前記ドッグチェーンの従動側のチェーンスプロケ
ットであり、後述するエアシリンダへのエア供給ポート
を有する固定軸16に回転自在に嵌合されている回転軸
12に固定されている。また、該回転軸12には、第3
図及び第4図に示すように、ドッグチェーン7のドッグ
8と等ピッチで、かつそのピストンロッド15がドッグ
に係合している缶Cの中央部に当るように、ドッグと位
相をずらして、&1〜&12の12個エアシリンダ(ア
クチュエーター)14が一体に固定されている。18は
前記エアシリンダにエアを供給するための配管であり、
各エアシリンダ毎に個別に設けられている。配管18の
エアシリンダと反対側の端部は、固定軸16に設けられ
た各エアシリンダに対応するポート(作動端子)17に
連通ずるように、回転軸を通って回転軸の内周面に開放
している。
固定軸16に設けられた&1〜Nn12のポート17は
、第3図乃至第、5図に示すように、軸の上部より間隔
をおいて順次形成され、抜取る缶の中心部を正確に押出
すタイミングを確保するために、固定軸16の外周部に
所定角度範囲S開口し、エアシリンダが抜取位置に達す
る少し前に作動を開始するようになっている。
前記各ポート17は、固定軸16の内部に設けられた管
路を通って固定軸の外部に各エアシリンダに対応して設
けられたNα1〜&12の電磁弁20を介してエア供給
源に連通している。
25は固定軸16に設けられたウォー、ム歯車であり、
前記ボートの位置を微調整するためのものであり、ウオ
ーム26と噛み合っている。27はサンプリングコンベ
ヤ、28.29は排出コンベヤ及びサンプリングコンベ
ヤに沿って配置されたガイドである。
なお、前記実施例では、エアーシリンダを12個配置し
たが、その数はスプロケットの径に応じて変るものであ
り、それに限るものではない。また、アクチュエーター
は、エアーシリンダの他にソレノイド等適宜のものが採
用できる。
本実施例装置は1以上のように構成され、該装置により
巻締缶のサンプリングは次のようにして行われる。
フィラーで内容物が充填された缶は、シーミングターレ
ット1で巻締が行われ、排出ターレット4を介して排出
コンベヤ11に移載され、該排出コンベヤ上をドッグチ
ェーン7により拘束されて等速答ピッチで抜取り位置ま
で搬送され、抜取り位置でサンプリング缶はサンプリン
グコンベヤ上に抜き取られ、その他の缶は排出コンベヤ
によりそのまま次工程に搬送される。その間、排出ター
レット4から排出コンベヤ11への移行時には、排出タ
ーレット側のチェーンスプロケット9には、オフセット
域が設けられているため、ドッグチェーンの円運動から
直線運動への移行の際のドッグ先端部の急激な速度変化
が緩和され、缶への衝撃が少なくなる。
巻締ラインに於けるサンプリングした缶とシーマ−の巻
締ヘッドとの対応関係が判るようにサンプリングする方
法とし、て例えば次のような手段が採用できる。
特定のシーミングヘッドを例えば、No、1ヘツドとし
てそのヘッドに、第1図に示すように、金属片等の被検
知体30を設け、それを検出するシーミングヘッド検出
センサー31と缶を検出する缶検出センサー32をシー
ミングターレット回転外に設け、翫1ヘッドの通過と缶
の通過を検出するようにする。そして、サンプリングす
るときは、開始信号によりフィラー人口部のキャンスト
ッパーを一時作動させる等してシーマ−への缶の流れを
一旦区切り、シーミングヘッド検出センサーがNQIヘ
ッドを検出してから、缶検出センサーが先頭の缶を検出
するまでの時間差を計測し、該時間差とライン速度とか
ら演算することにより、最初の缶が何番目のシーミング
ヘッドで巻締められたものであるか特定することができ
る。従って、最初の缶がどのシーミングヘッドに入って
も、シーミングヘッドを特定することができるから、該
缶を抜取位置まで追跡してそれを基準にしてサンプリン
グを行えば、サンプリング缶がどのシーミングターレッ
トで巻締められたものであるか正確に特定することがで
きる。
また、サンプリング缶を特定する他の方法として、前記
シーミングヘッド検出センサー31の検出信号によりタ
イミングを取り特定のシーミングヘッドで巻締められた
缶にマーキングするマーキング装置を設けると共に、そ
れより下流側にマーキング缶検出器を設け、その検出信
号によりマーキング缶を基準とする所定数の缶を別ライ
ンに排出することによっても特定することができる。
今1例えば前者の方法を採用した場合の例について説明
する。
ボタン等を操作することにより制御装置からサブリング
スタート信号が送出され1図示しないフィラー人口部の
キャンストッパーが一時的に作動してシーマ−への缶の
流れを一旦切ると共に、シーミングヘッド検出センサー
31及び缶検出センサー32をスタンバイ状態にするa
 N o −1ヘツドが該センサー位置を通過すると被
検知体30をシーミングヘッド検出センサー31が検出
してタイミングパルスが発せられて、最初の缶が到着す
るまでの時間差を演算し、それにより何番目のシーミン
グヘッドに最初の缶が入ったかを検出する。
該検出結果は、記録装置に記録すると共に必要に応じて
モニターに表示する。
缶検出センサー32が缶を検出すると、信号が発せられ
、シーマ−の回転を検出するロータリーエンコーダーか
らのパルス数を数えることによって、又は直接缶本数を
計数することによって、さらには抜取位置に達するまで
の時間による等適宜の追跡手段により、該缶が排出位置
に達するタイミングをとり、該タイミングで抜取位置に
達する所定のシリンダ14を作動させるようにそれに対
応する電磁弁20が開かれる。ラッチエトが回転してエ
アシリンダの配管の他端がポート17に一致すると、当
該エアシリンダ14が作動し、丁度抜取り位置に到達し
た缶が排出コンベヤと並行して設けられであるサンプリ
ングコンベヤ27に押し出される。その際、前記ポート
は抜取り位置よりも僅かに上流から開口して作動タイミ
ングを確保するようにしであるので、高速ラインであっ
ても確実に抜き取ることができる。また、後続の缶の抜
取りは後続のエアシリンダの作動で夫々抜き取られるの
で、各エアシリンダの復帰速度は遅くても良く、1個の
エアシリンダのみで行う従来のもと比べて、作動タイミ
ングが充分確保できる。
このようにして、先頭から順に例えばシーミングヘッド
数分又はその整数倍の缶をサンプリングコンベヤに順に
移載する。抜き取られた缶の先頭の缶のシーミングヘッ
ド番号が判るので、すべてのサンプリング缶についてそ
れを巻締めしたシーミングヘッドを特定することが出来
る。また、連続流から特定の1缶又は複数缶抜き出す場
合も制御信号により、上記の場合と同様に所定の電磁弁
を開閉制御するのみで確実に所定の缶をサンプリングコ
ンベヤに移載することができる。
なお、本発明は、上記実施例の缶のサンプリングに限ら
ず、コンベヤ上を高速で移動する種々の物品のサンプリ
ングに適用できることは云うまでもない。
効果 本発明は、以上の様に構成され、次のような顕著な効果
を奏する。
物品はコンベヤ上をドッグチェーンで拘束されて等ピッ
チ及び等速で抜取位置まで搬送されるので、その追跡が
容易であり、特定の物品をサンプリングすることができ
る。
また、複数のアクチュエーターがチェーンスプロケット
にドッグと等ピッチに配置されているから、抜取位置で
は個々のアクチュエーターが夫れ夫れ一物品に対応し、
高速で連続して搬送される物品列から物品を連続して抜
き取る場合でも、1個のエアシリンダのみで行う従来の
もと比べて。
作動タイミングが充分確保でき、確実に物品に抜きとる
ことができる。
そして、缶巻締ラインの排出コンベヤに適用した場合、
近時の高速ラインでも確実に特定の缶をサンプリングす
ることができ、しかもすべてのサンプリング缶について
それを巻締めしたシーミングヘッドを特定することが容
易である。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明のサンプリング装置の実施例を示し、第1
図は缶巻締ラインに適用した状態のその概略平面図、第
2図は第1図のA−A断面図、第3図は第1図の要部拡
大図、第4図は第3図のB−B断面図、第5図は固定軸
の側面図である。 1:巻締ターレット  3:缶フィードコンベヤ  4
:排出ターレット  6:排出ターレット軸  7:ド
ッグチェーン  8:ドッグ9.13:チェーンスプロ
ケット  10:チェーンガイド  11:排出コンベ
ヤ  −2:回転軸  14:エアシリンダ  −5:
ピストンロッド  16:固定軸  17:ポート20
 :l!電磁弁 27:サンプリングコンベヤ30:被
検知体  31:シーミングヘッド検出センサー  3
2:缶検出センサー  C:缶 特許出願人  東洋製罐株式会社 出願人代理人 弁理士 佐藤文男 (他2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)コンベヤ上を搬送される物品列から、所定の1個又
    は複数の物品をサンプリングするサンプリング装置にお
    いて、物品の抜取位置上流側のコンベヤに沿って、該コ
    ンベヤと同期して回転しコンベヤ上の物品をドッグによ
    り拘束移送するドッグチェーンを配設し、該ドッグチェ
    ーンの下流側スプロケットを固定軸に回動自在に嵌装し
    た回転軸に固定し、該回転軸の外周に、コンベヤ上の物
    品をコンベヤ外に抜取るアクチュエーターを前記ドッグ
    と等ピッチに放射状に配置し、且つ前記固定軸に前記ア
    クチュエーターを個別に作動制御するための作動端子を
    設けたことを特徴とする物品のサンプリング装置 2)前記ドッグチェーンの上流側のチェーンスプロケッ
    トが、缶巻締ラインの排出ターレツト軸に一体に取付け
    られ、かつドッグのピッチが排出ターレツトの缶搬送凹
    部と等ピッチに設けられていることを特徴とする巻締さ
    れた缶をサンプリングするための請求項1記載のサンプ
    リング装置。
JP11252888A 1988-05-11 1988-05-11 物品のサンプリング装置 Expired - Lifetime JPH0637248B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11252888A JPH0637248B2 (ja) 1988-05-11 1988-05-11 物品のサンプリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11252888A JPH0637248B2 (ja) 1988-05-11 1988-05-11 物品のサンプリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01285523A true JPH01285523A (ja) 1989-11-16
JPH0637248B2 JPH0637248B2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=14588902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11252888A Expired - Lifetime JPH0637248B2 (ja) 1988-05-11 1988-05-11 物品のサンプリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0637248B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05147720A (ja) * 1991-11-25 1993-06-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 缶シーマの給缶装置
KR100689628B1 (ko) * 2006-10-16 2007-03-08 (주)피스코엔지니어링 용기 공급·배출용 로터리장치
JP2009096614A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Sankyo Mfg Co Ltd 物品搬送装置
JP2013052978A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Asahi Breweries Ltd 排斥装置
WO2013069207A1 (ja) * 2011-11-08 2013-05-16 東洋製罐株式会社 容器の処理装置
WO2015104264A1 (de) * 2014-01-08 2015-07-16 List Holding Ag Vorrichtung zum behandeln eines produktes in einem gehäuse
CN110702457A (zh) * 2019-10-11 2020-01-17 宁夏翼航智控科技有限公司 一种便于对水质进行取样的环境保护无人机
CN113226957A (zh) * 2018-12-18 2021-08-06 克朗斯股份公司 用于容器的容器处理系统和方法
WO2021235012A1 (ja) 2020-05-22 2021-11-25 東洋製罐グループエンジニアリング株式会社 容器搬送機構
WO2022107731A1 (ja) * 2020-11-17 2022-05-27 株式会社岩田レーベル 搬送装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110775602A (zh) * 2019-11-06 2020-02-11 佛山海悦智达科技有限公司 一种化妆品乳液管压印装置的自动下料机构

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05147720A (ja) * 1991-11-25 1993-06-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 缶シーマの給缶装置
KR100689628B1 (ko) * 2006-10-16 2007-03-08 (주)피스코엔지니어링 용기 공급·배출용 로터리장치
JP2009096614A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Sankyo Mfg Co Ltd 物品搬送装置
JP2013052978A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Asahi Breweries Ltd 排斥装置
US9949320B2 (en) 2011-11-08 2018-04-17 Toyo Seikan Group Holdings, Ltd. Container processing device
WO2013069207A1 (ja) * 2011-11-08 2013-05-16 東洋製罐株式会社 容器の処理装置
JP2013099761A (ja) * 2011-11-08 2013-05-23 Toyo Seikan Kaisha Ltd 容器の処理装置
WO2015104264A1 (de) * 2014-01-08 2015-07-16 List Holding Ag Vorrichtung zum behandeln eines produktes in einem gehäuse
CN113226957A (zh) * 2018-12-18 2021-08-06 克朗斯股份公司 用于容器的容器处理系统和方法
CN110702457A (zh) * 2019-10-11 2020-01-17 宁夏翼航智控科技有限公司 一种便于对水质进行取样的环境保护无人机
CN110702457B (zh) * 2019-10-11 2021-12-14 宁夏翼航智控科技有限公司 一种便于对水质进行取样的环境保护无人机
WO2021235012A1 (ja) 2020-05-22 2021-11-25 東洋製罐グループエンジニアリング株式会社 容器搬送機構
WO2021235013A1 (ja) 2020-05-22 2021-11-25 東洋製罐グループエンジニアリング株式会社 ピッチ測定機構
WO2022107731A1 (ja) * 2020-11-17 2022-05-27 株式会社岩田レーベル 搬送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0637248B2 (ja) 1994-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01285523A (ja) 物品のサンプリング装置
US4261456A (en) Method and apparatus for transferring tubes into cartoner product buckets
EP1073585B1 (en) High speed linear bagging machine and method of operation
US4657622A (en) Precision can labeler with optional tax stamp applicator
WO2013064889A2 (de) Verfahren und vorrichtung zur prüfung von kontinuierlich zugeführten gegenständen
US5383322A (en) Single pack reject mechanism for cigarette packaging machine and method
US6651800B2 (en) Object orientation system
JP3681430B2 (ja) フイルタロッドを移送するための方法および装置
US4711687A (en) Method of using precision can labeler with optional tax stamp applicator
US5784855A (en) Apparatus for the production of, in particular, cigarette packs
US4760909A (en) Suction diverter
EA000143B1 (ru) Устройство для отвода отдельной или нескольких емкостей в виде тела вращения из транспортируемого под действием скоростного напора потока емкостей в виде тела вращения и цилиндр с управляемо-выдвигаемым поршнем
JPH07214005A (ja) チューブの分別装置
JP2503593B2 (ja) 缶詰自動サンプリング検査システム
US10869488B2 (en) Sausage processing apparatus
US7156237B2 (en) Articles separating and supplying apparatus and method
JPH03126B2 (ja)
JPH0353213B2 (ja)
JPH06239449A (ja) サンプリング缶排出方法及びその装置
JPS63290634A (ja) 缶詰製造ラインにおけるサンプリング装置
JPH03618A (ja) Ptpポケットへの物品充填装置
JPH0726021Y2 (ja) 巻締缶自動サンプリング装置
CN221065223U (zh) 一种导管加工生产线
EP4193850A1 (en) Machine for processing rod-shaped articles of the tobacco industry and method for the off-line transfer of rod-shaped articles of the tobacco industry
US20230063559A1 (en) Conveying apparatus for individually separated products