JPH01284948A - 伝送制御装置 - Google Patents
伝送制御装置Info
- Publication number
- JPH01284948A JPH01284948A JP63113642A JP11364288A JPH01284948A JP H01284948 A JPH01284948 A JP H01284948A JP 63113642 A JP63113642 A JP 63113642A JP 11364288 A JP11364288 A JP 11364288A JP H01284948 A JPH01284948 A JP H01284948A
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- JP
- Japan
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- signal
- transmission
- signals
- remote station
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 73
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、計算機を駆使した制御システム等における機
器間(例えば、計算機とリモートステーション間)にお
いて、外部からのノイズの影響を少なくして誤動作を防
いだ伝送制御装置に関する。
器間(例えば、計算機とリモートステーション間)にお
いて、外部からのノイズの影響を少なくして誤動作を防
いだ伝送制御装置に関する。
(従来の技術)
第3図、第4図により従来の説明をする。
例えば、第3図においである入力信号1のON。
OFF信号は、計算機2に入力される。計算機2は送信
手段2aにより前記入力信号1に基づく伝送信号を伝送
ケーブル3にてリモートステーション4に送信する。リ
モートステーション4はこの伝送信号を受信手段4aに
て受信し、これを出力信号6により外部へ制御出力する
。尚、計算機2とリモートステーション4とは、ここに
記載しないが、他にも多くの信号を伝送するものであり
、これら全ての伝送信号は前記入力信号1も含めてそれ
ぞれ割り当てられた一定伝送周期毎に、シリアルに伝送
される。
手段2aにより前記入力信号1に基づく伝送信号を伝送
ケーブル3にてリモートステーション4に送信する。リ
モートステーション4はこの伝送信号を受信手段4aに
て受信し、これを出力信号6により外部へ制御出力する
。尚、計算機2とリモートステーション4とは、ここに
記載しないが、他にも多くの信号を伝送するものであり
、これら全ての伝送信号は前記入力信号1も含めてそれ
ぞれ割り当てられた一定伝送周期毎に、シリアルに伝送
される。
仮に伝送信号の総数をnとする。n数のこれら伝送信号
は第4ciiIの様に一定の伝送周期で割り当てられた
時系列にシリアル伝送信号5として伝送される。前記入
力信号1のシリアル伝送類を■とすると、計算機2に入
力された入力信号1は、伝送周期7の1周期8毎にシリ
アル伝送類■の状態(ON、0FF)に従い出力信号6
として取り出される。
は第4ciiIの様に一定の伝送周期で割り当てられた
時系列にシリアル伝送信号5として伝送される。前記入
力信号1のシリアル伝送類を■とすると、計算機2に入
力された入力信号1は、伝送周期7の1周期8毎にシリ
アル伝送類■の状態(ON、0FF)に従い出力信号6
として取り出される。
(発明が解決しようとする課M)
第5図、第6図において、前述の従来構成では割当てら
れたシリアル伝送類に従って1定周期毎に伝送される前
記入力信号1の伝送と一致したタイミングで、第5図の
様に外部ノイズ信号9が伝送路に侵入することがある。
れたシリアル伝送類に従って1定周期毎に伝送される前
記入力信号1の伝送と一致したタイミングで、第5図の
様に外部ノイズ信号9が伝送路に侵入することがある。
この場合、第6図において入力信号1の伝送信号■がO
FFであったとしても、リモートステーション4では前
記ノイズ信号9を入力信号1、伝送信号■のON信号で
あると判断して外部への出力信号6をONの状態に誤出
力する。
FFであったとしても、リモートステーション4では前
記ノイズ信号9を入力信号1、伝送信号■のON信号で
あると判断して外部への出力信号6をONの状態に誤出
力する。
以上の様に従来構成では外部ノイズによる伝送制御装置
の誤動作が発生しやすい。
の誤動作が発生しやすい。
本発明の目的は、計算等のコントローラとリモートステ
ーションとを結ぶ伝送ケーブルがメタルケーブルの様に
外部ノイズの影響を受は易いケーブルを使用しても外部
ノイズの影響による誤動作が少なく、信頼性の高い伝送
制御装置を提供することにある。
ーションとを結ぶ伝送ケーブルがメタルケーブルの様に
外部ノイズの影響を受は易いケーブルを使用しても外部
ノイズの影響による誤動作が少なく、信頼性の高い伝送
制御装置を提供することにある。
1題を解決するための手段)
本発明による伝送制御装置は、コントローラと入出力を
行うリモートステーションが伝送線を介して接続したも
ので、コントローラからの同一出力信号を複数の伝送信
号アドレスに割当てリモートステーションへ伝送する送
信手段と、この伝送信号を受け、割当てられたアドレス
のデータをリモートステーション最終段での直列化出力
として取出す受信手段とを備えたことを特徴とする。
行うリモートステーションが伝送線を介して接続したも
ので、コントローラからの同一出力信号を複数の伝送信
号アドレスに割当てリモートステーションへ伝送する送
信手段と、この伝送信号を受け、割当てられたアドレス
のデータをリモートステーション最終段での直列化出力
として取出す受信手段とを備えたことを特徴とする。
(作 用)
本発明では、コントローラからりモートステジョンに出
力信号を伝送するに当り、同一出力信号につき、伝送信
号の複数のアドレスを割当て、リモートステーションで
はこれら各アドレスの内容を直列他出カドとして取り出
すので、上記アドレスの一方に相当するノイズが加わっ
ても、このノイズが他方のアドレスに加わることはない
ので、直列化出力の条件が成立することはなく、ノイズ
による誤動作を確実に防止できる。
力信号を伝送するに当り、同一出力信号につき、伝送信
号の複数のアドレスを割当て、リモートステーションで
はこれら各アドレスの内容を直列他出カドとして取り出
すので、上記アドレスの一方に相当するノイズが加わっ
ても、このノイズが他方のアドレスに加わることはない
ので、直列化出力の条件が成立することはなく、ノイズ
による誤動作を確実に防止できる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
尚、各図において同一符号は、同様の対象を示すもので
ある。
ある。
第1図、第2図は、本発明の一実施例で有り以下第1図
、第2図を用いて説明する。
、第2図を用いて説明する。
第1図においである入力信号1のON、 OFF信号は
コントローラ、例えば計算機2に入力され、計算機2は
発信手段2aにより入力信号1も含めて多くの信号をそ
れぞれ割り当てた伝送信号を一定伝送周期毎にリモート
ステーション4ヘシリアル伝送する。
コントローラ、例えば計算機2に入力され、計算機2は
発信手段2aにより入力信号1も含めて多くの信号をそ
れぞれ割り当てた伝送信号を一定伝送周期毎にリモート
ステーション4ヘシリアル伝送する。
仮に伝送信号の総数をnとする。n数のこれらの伝送信
号は、第2図の様に一定の伝送周期で割り当てられた時
系列順にシリアル伝送信号5として伝送される。前記入
力信号1に対してはシリアル伝送類を■と■の2カ所と
する。このため計算機2に入力される入力信号1の状態
はリモートステージ目ン4において、受信手段4aによ
り伝送周期8の1周期毎にシリアル伝送類■の状態(O
N。
号は、第2図の様に一定の伝送周期で割り当てられた時
系列順にシリアル伝送信号5として伝送される。前記入
力信号1に対してはシリアル伝送類を■と■の2カ所と
する。このため計算機2に入力される入力信号1の状態
はリモートステージ目ン4において、受信手段4aによ
り伝送周期8の1周期毎にシリアル伝送類■の状態(O
N。
0FF)が出力信号6として、又シリアル伝送類■の状
態(ON、0FF)が出力信号7として取り出される。
態(ON、0FF)が出力信号7として取り出される。
そして最終段における直列化出力として出力信号6と出
力信号7のAND信号が外部へ出力される。
力信号7のAND信号が外部へ出力される。
ここで第1図の様に伝送信号■の伝送と一致したタイミ
ングで外部ノイズ10が伝送路に侵入すると、第2図に
おいて計算機2の入力信号1の伝送信号のがOFFであ
ったとしても、リモートステーション4では前記ノイズ
信号10を入力信号1伝送信号■のON信号であると判
断して外部への出力信号6をONの状態に誤出力する事
になる。
ングで外部ノイズ10が伝送路に侵入すると、第2図に
おいて計算機2の入力信号1の伝送信号のがOFFであ
ったとしても、リモートステーション4では前記ノイズ
信号10を入力信号1伝送信号■のON信号であると判
断して外部への出力信号6をONの状態に誤出力する事
になる。
しかし、伝送信号■の伝送と一致したタイミングで外部
ノイズ】0が伝送路に侵入しなければ、計算機2の入力
信号1の伝送信号■がOFFであればリモートステーシ
ョン4の外部への出力信号7はOFFの状態となる。し
たがって前記出力信号6がノイズ信号10により誤動作
しても外部への出力は出力信号6と出力信号7のAND
で有る為、入力信号1の状態はOFFとして出力される
。
ノイズ】0が伝送路に侵入しなければ、計算機2の入力
信号1の伝送信号■がOFFであればリモートステーシ
ョン4の外部への出力信号7はOFFの状態となる。し
たがって前記出力信号6がノイズ信号10により誤動作
しても外部への出力は出力信号6と出力信号7のAND
で有る為、入力信号1の状態はOFFとして出力される
。
この場合、伝送信号■と伝送信号■の両方に−致したタ
イミングで外部ノイズ10が伝送路に侵入した場合、前
途の様に出力信号6と出力信号7が誤動作してしまい、
外部出力は誤出力となるが伝送信号■と伝送信号■の両
方に一致したタイミングで外部ノイズ10が伝送路に侵
入する事は確率的に極めて低く実際にはほとんど生じな
い。したがって従来の伝送制御装置に比べると外部ノイ
ズ信号10の影響を受けにくく信頼性の高いシステムを
構成できる。
イミングで外部ノイズ10が伝送路に侵入した場合、前
途の様に出力信号6と出力信号7が誤動作してしまい、
外部出力は誤出力となるが伝送信号■と伝送信号■の両
方に一致したタイミングで外部ノイズ10が伝送路に侵
入する事は確率的に極めて低く実際にはほとんど生じな
い。したがって従来の伝送制御装置に比べると外部ノイ
ズ信号10の影響を受けにくく信頼性の高いシステムを
構成できる。
又、1つの入力信号に対して1周期の伝送信号の数が多
い程より信頼性の高いシステムを構成できる。
い程より信頼性の高いシステムを構成できる。
以上のように本発明によれば、伝送路に加わるノイズに
より、誤動作が生じることがほとんどない、信頼性の高
い伝送制御装置を得ることができる。
より、誤動作が生じることがほとんどない、信頼性の高
い伝送制御装置を得ることができる。
第1図は本発明による伝送制御装置の一実施例を示す回
路図、第2図は本発明を使用した伝送。 入出力回路の動作を説明するタイムチャート、第3図は
従来の伝送制御装置を示す回路図、第4図は従来の伝送
、入出力回路で外部ノイズ信号の影響を全く受けていな
い場合のタイムチャート、第5図は従来の伝送制御装置
で外部ノイズ信号の影響を受けた場合を示す回路図、第
6図は従来の伝送、入出力回路で外部ノイズ信号の影響
を受けた場合のタイムチャートである。 2・・・コントローラ 2a・・・送信手段
4・・・リモートステーション 4a・・・受信手段
5・・・伝送信号 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 山王 − 第1図 第2図 第4図
路図、第2図は本発明を使用した伝送。 入出力回路の動作を説明するタイムチャート、第3図は
従来の伝送制御装置を示す回路図、第4図は従来の伝送
、入出力回路で外部ノイズ信号の影響を全く受けていな
い場合のタイムチャート、第5図は従来の伝送制御装置
で外部ノイズ信号の影響を受けた場合を示す回路図、第
6図は従来の伝送、入出力回路で外部ノイズ信号の影響
を受けた場合のタイムチャートである。 2・・・コントローラ 2a・・・送信手段
4・・・リモートステーション 4a・・・受信手段
5・・・伝送信号 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 山王 − 第1図 第2図 第4図
Claims (1)
- コントローラと入出力を行うリモートステーションが伝
送線を介して接続されている伝送制御装置において、コ
ントローラからの同一出力信号を複数の伝送信号アドレ
スに割当てリモートステーションへ伝送する送信手段と
、この伝送信号を受け、割当てられたアドレスのデータ
をリモートステーション最終段での直列化出力として取
出す受信手段とを備えたことを特徴とする伝送制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63113642A JPH01284948A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 伝送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63113642A JPH01284948A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 伝送制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284948A true JPH01284948A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14617414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63113642A Pending JPH01284948A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 伝送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01284948A (ja) |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP63113642A patent/JPH01284948A/ja active Pending
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