JPH01284884A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH01284884A JPH01284884A JP11529788A JP11529788A JPH01284884A JP H01284884 A JPH01284884 A JP H01284884A JP 11529788 A JP11529788 A JP 11529788A JP 11529788 A JP11529788 A JP 11529788A JP H01284884 A JPH01284884 A JP H01284884A
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、転写式電子写真複写機・同プリンタ・同ファ
クシミリ・間両像表示ma1等のように、像担持体面に
適宜の作像プロセスにより可転写像を形成し、その可転
写像を転写材面に転写・定着して画像形I&物として出
力する画像形成装置に関する。
クシミリ・間両像表示ma1等のように、像担持体面に
適宜の作像プロセスにより可転写像を形成し、その可転
写像を転写材面に転写・定着して画像形I&物として出
力する画像形成装置に関する。
更に詳しくは、像担持体としてアモルファスシリコン感
光体を用い、該感光体に可転写像を形成し、該感光体面
に転写材を供給し、該転写材を該転写材の感光体側とは
反対側の背面側に接し、且つ電圧が印加された導電性転
写部材により感光体面に当接させることにより感光体面
側の可転写像を転写材面側へ転移させる構成の画像形成
装置に関する。
光体を用い、該感光体に可転写像を形成し、該感光体面
に転写材を供給し、該転写材を該転写材の感光体側とは
反対側の背面側に接し、且つ電圧が印加された導電性転
写部材により感光体面に当接させることにより感光体面
側の可転写像を転写材面側へ転移させる構成の画像形成
装置に関する。
(従来の技術)
アモルファスシリコン感光体(以下A−Si感光体と記
す)は、高い表面硬度(ビッカース硬度1000以1)
を有しているため機械的強度が大であり、また繰り返し
帯電−露光による電位変動、地力ブリなどがほとんど無
く、さらに結晶化現象もなく高い耐久性を有するもので
あるため、安定した高画質の複写を長いメンテナンス間
隔及び低ランニングコストで供給しうるちのであること
が知られており1例えばヘビーデユーティな高速複写機
や終日プリント出力を続けるレーザービームプリンタな
どを構成する場合の像担持体として用いられている。
す)は、高い表面硬度(ビッカース硬度1000以1)
を有しているため機械的強度が大であり、また繰り返し
帯電−露光による電位変動、地力ブリなどがほとんど無
く、さらに結晶化現象もなく高い耐久性を有するもので
あるため、安定した高画質の複写を長いメンテナンス間
隔及び低ランニングコストで供給しうるちのであること
が知られており1例えばヘビーデユーティな高速複写機
や終日プリント出力を続けるレーザービームプリンタな
どを構成する場合の像担持体として用いられている。
然しながら、A−3i感光体はこうした種々の利点を有
する感光体である反面、その製造においてはシランガス
を分解し金属シリンダー上に堆積させる方法(CVD法
)が取られるため、製造コストが高く、場合によっては
部分的異常成膜による画像欠陥の発生を招くこともある
といった欠点を有している。そこでA−5i感光体の低
価格化及び部分的異常r&膜の発生防止等の制約から感
光層としてその膜厚が20〜30pmのものを用いるの
が一般的である。
する感光体である反面、その製造においてはシランガス
を分解し金属シリンダー上に堆積させる方法(CVD法
)が取られるため、製造コストが高く、場合によっては
部分的異常成膜による画像欠陥の発生を招くこともある
といった欠点を有している。そこでA−5i感光体の低
価格化及び部分的異常r&膜の発生防止等の制約から感
光層としてその膜厚が20〜30pmのものを用いるの
が一般的である。
ところで水素化A−Si感光体の単位膜厚当たりの耐電
界は60〜90 V / y、 mであるためこうした
水素化A−3i!!光体を用いた場合には電子写真感光
体としての絶縁耐圧はおおむね+2.0〜+2.4kV
/−0,8〜−1,OkVとなり他の感光体(Se感光
体やOPC感光体)を用いた場合と比べると低い。
界は60〜90 V / y、 mであるためこうした
水素化A−3i!!光体を用いた場合には電子写真感光
体としての絶縁耐圧はおおむね+2.0〜+2.4kV
/−0,8〜−1,OkVとなり他の感光体(Se感光
体やOPC感光体)を用いた場合と比べると低い。
こうしたことから、A−3i感光体を用いた電子写真y
tW1においては該感光体を帯除電処理するための帯電
器(コロナ放電器)から異常放電が発生して感光体に達
した場合には感光体面に放電破壊による100〜200
pm程度のピンホールが生じたり、或はその放電破壊部
分が出力画像上で点状の画像欠陥として表われたりする
ことがある。
tW1においては該感光体を帯除電処理するための帯電
器(コロナ放電器)から異常放電が発生して感光体に達
した場合には感光体面に放電破壊による100〜200
pm程度のピンホールが生じたり、或はその放電破壊部
分が出力画像上で点状の画像欠陥として表われたりする
ことがある。
特に、静電転写法、即ち感光体面に形成した可転写のト
ナー像に、紙を一般的とするシート状の転写材を当接乃
至近接させて転写材の背面からトナーと逆極性のコロナ
帯電(7〜8kV)を行なって該トナー像を転写材面側
に移行させる静電転写システム、および静電分離法、即
ち像転写後の転写材背面をトナーの帯電極性と同極性の
直流もしくは交流の帯電器により帯電(9kVpp〜1
6kV、、、300〜600Hz)することにより転写
時に転写材背面に与えられた電荷を除電し、これにより
転写材の感光体方向への静電吸着力を開放ないし軽減し
て転写材を感光体から分離する静電分離システムに用い
られる帯電器は転写時のトナーの飛び散りや紙粉等で汚
れやすく異常放電を発生しやすい、こうした異常放電が
発生したときは、感光体面に高い確率で放電破壊による
ピンホールを生じコピー品質上重大な欠陥となる問題点
を有していた。
ナー像に、紙を一般的とするシート状の転写材を当接乃
至近接させて転写材の背面からトナーと逆極性のコロナ
帯電(7〜8kV)を行なって該トナー像を転写材面側
に移行させる静電転写システム、および静電分離法、即
ち像転写後の転写材背面をトナーの帯電極性と同極性の
直流もしくは交流の帯電器により帯電(9kVpp〜1
6kV、、、300〜600Hz)することにより転写
時に転写材背面に与えられた電荷を除電し、これにより
転写材の感光体方向への静電吸着力を開放ないし軽減し
て転写材を感光体から分離する静電分離システムに用い
られる帯電器は転写時のトナーの飛び散りや紙粉等で汚
れやすく異常放電を発生しやすい、こうした異常放電が
発生したときは、感光体面に高い確率で放電破壊による
ピンホールを生じコピー品質上重大な欠陥となる問題点
を有していた。
そこで転写・分離手段としては、コロナ放電器を使用せ
ず、電圧を印加した導電性転写部材(−般にバイアスロ
ーラ)を感光体面に当接して配設し、両者間に転写材を
供給して転写材を感光体面に当接させることにより感光
体面側の可転写像を転写材面側へ転移させるように構成
したものが提案されている(特願昭82−77579号
)、このように構成することによって、帯電器(コロナ
放電器)を用いる場合におけるような異常放電発生に起
因する上記のような問題を確実に解消することが1泡と
なった。
ず、電圧を印加した導電性転写部材(−般にバイアスロ
ーラ)を感光体面に当接して配設し、両者間に転写材を
供給して転写材を感光体面に当接させることにより感光
体面側の可転写像を転写材面側へ転移させるように構成
したものが提案されている(特願昭82−77579号
)、このように構成することによって、帯電器(コロナ
放電器)を用いる場合におけるような異常放電発生に起
因する上記のような問題を確実に解消することが1泡と
なった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、近年その需要が急速に伸びているパーソナルコ
ンピュータの出力用ノンインパクトプリンク、中でもL
BP (レーザービームプリンタ)は、高速・静粛・高
画質等の特徴から賞用されているが、こうしたしBPは
、レーザーで露光した部分をトナー像として形成する方
式が、画質・処理速度等から好ましく、一般である。こ
うした場合、一般にプラス帯電極性を有するA−Si感
光体の場合、現像はプラスドナーによる反転現像、転写
印加電圧極性はマイナスとなり、感光体流れ込み電流か
大きく、耐圧か低い(−〇、8〜−1.0kV)条件に
さらされることとなり、前述の導電性転写部材を使用す
る転写方式をもってしても、A−5i感光体の感光層に
存在する球状突起部分等の低耐電圧の部分的異常成膜部
分についてその絶縁破壊の発生を完全に防止することは
困難であった。
ンピュータの出力用ノンインパクトプリンク、中でもL
BP (レーザービームプリンタ)は、高速・静粛・高
画質等の特徴から賞用されているが、こうしたしBPは
、レーザーで露光した部分をトナー像として形成する方
式が、画質・処理速度等から好ましく、一般である。こ
うした場合、一般にプラス帯電極性を有するA−Si感
光体の場合、現像はプラスドナーによる反転現像、転写
印加電圧極性はマイナスとなり、感光体流れ込み電流か
大きく、耐圧か低い(−〇、8〜−1.0kV)条件に
さらされることとなり、前述の導電性転写部材を使用す
る転写方式をもってしても、A−5i感光体の感光層に
存在する球状突起部分等の低耐電圧の部分的異常成膜部
分についてその絶縁破壊の発生を完全に防止することは
困難であった。
本発明は、転写手段として同じく導電性転写部材を使用
する転写方式を利用するものであるが、A−3t感光体
の感光層に存在する球状突起部分等における絶縁破壊の
発生、それに伴なう画像欠陥の発生という問題を克1し
てA−3i感光体の実用寿命を延ばし、画像欠陥のない
優れた画像を長期にわたって出力させることができる画
像形成装置を提供することを目的とする。
する転写方式を利用するものであるが、A−3t感光体
の感光層に存在する球状突起部分等における絶縁破壊の
発生、それに伴なう画像欠陥の発生という問題を克1し
てA−3i感光体の実用寿命を延ばし、画像欠陥のない
優れた画像を長期にわたって出力させることができる画
像形成装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための子役)
本発明はアモルファスシリコン感光体に可転写像を形成
し、該感光体面に転写材を供給し、該転写材を該転写材
の感光体側とは反対側の背面側に接し、且つ電圧が印加
された導電性転写部材により感光体面に当接させること
により感光体面側の可転写像を転写材面側へ転移させる
構成の画像形成装置であり、前記導電性転写部材は感光
体との間に使用転写材の厚さにほぼ対応する間隙間隔を
存在させて感光体に対して常時非接触状態に対向配設し
た、ことを特徴とする画像形成装置である。
し、該感光体面に転写材を供給し、該転写材を該転写材
の感光体側とは反対側の背面側に接し、且つ電圧が印加
された導電性転写部材により感光体面に当接させること
により感光体面側の可転写像を転写材面側へ転移させる
構成の画像形成装置であり、前記導電性転写部材は感光
体との間に使用転写材の厚さにほぼ対応する間隙間隔を
存在させて感光体に対して常時非接触状態に対向配設し
た、ことを特徴とする画像形成装置である。
(作用)
紙を一般的とする転写材の厚さは通常
0.05〜0.1mm程であり、従って感光体に対する
導電性転写部材の上記の対向間隙間隔は上記の転写材の
厚さに対応させたO、OS〜0.1mmに設定される。
導電性転写部材の上記の対向間隙間隔は上記の転写材の
厚さに対応させたO、OS〜0.1mmに設定される。
■非転写時(非通紙時)は、導電性転写部材は上記の間
隙間隔を存して感光体に対して非接触に対向している状
態に保たれている。
隙間隔を存して感光体に対して非接触に対向している状
態に保たれている。
■転写時(4紙時)も、導電性転写部材と感光体との間
の上記の間隙間隔は保たれており、その間隙に転写材が
供給され該転写材背面に導電性転写部材が接して転写材
が感光体面に当接される。この転写材の感光体面に対す
る当接と、転写材背面に接する導電性転写部材に対して
印加した電圧の電界作用により、感光体面側の可転写像
の転写材面側への転移(転写)がなされる。
の上記の間隙間隔は保たれており、その間隙に転写材が
供給され該転写材背面に導電性転写部材が接して転写材
が感光体面に当接される。この転写材の感光体面に対す
る当接と、転写材背面に接する導電性転写部材に対して
印加した電圧の電界作用により、感光体面側の可転写像
の転写材面側への転移(転写)がなされる。
つまり、電圧を印加した導電性転写部材は感光体面に対
して常時非接触、ないしは転写材な介してしか接触(間
接的接触)しないので、A−Si感光体の感光層に球状
突起部分などの部分的異常成膜部、即ち低耐電圧部が存
在しても該部分に絶縁破壊を生じることが防止され、従
ってA−Si感光体の絶縁破壊に起因する画像欠陥の発
生をみず、高品質の優れた画像を長期にわたって安定に
出力させることが可能となる。
して常時非接触、ないしは転写材な介してしか接触(間
接的接触)しないので、A−Si感光体の感光層に球状
突起部分などの部分的異常成膜部、即ち低耐電圧部が存
在しても該部分に絶縁破壊を生じることが防止され、従
ってA−Si感光体の絶縁破壊に起因する画像欠陥の発
生をみず、高品質の優れた画像を長期にわたって安定に
出力させることが可能となる。
(実施例)
図は本発明の画像形成装置の一例の概略図である。本例
は回転ドラム型・転写方式の電子写真複写機である。
は回転ドラム型・転写方式の電子写真複写機である。
lは回転ドラム型のA−Si感光体である。本例ではφ
3 Q m mのアルミニウム基体上に、3鉢の電荷注
入阻止層、25井の光導電層、0.5ルの表面保護層(
SiC)の順にプラズマグロー放電下で堆積したものを
使用した。この感光体は菊水電子工業耐圧試験aMod
e11886sに、高橋精機製R−5φ測定プローブを
接続して耐圧を測定したところ、+2.4kV/−0,
8kVであった。
3 Q m mのアルミニウム基体上に、3鉢の電荷注
入阻止層、25井の光導電層、0.5ルの表面保護層(
SiC)の順にプラズマグロー放電下で堆積したものを
使用した。この感光体は菊水電子工業耐圧試験aMod
e11886sに、高橋精機製R−5φ測定プローブを
接続して耐圧を測定したところ、+2.4kV/−0,
8kVであった。
該感光体lは中心支軸1aを中心に矢示Xの時計方向に
所定の周速度(=プロセススピード)、本例ではg O
m m / s e cで回転駆動させた。
所定の周速度(=プロセススピード)、本例ではg O
m m / s e cで回転駆動させた。
感光体1は回転過程で主帯電器2によりその周面に一様
帯電を受け、次いで潜像形dt部位3において不図示の
光像露光手段により目的画像の光像露光りを受ける。
帯電を受け、次いで潜像形dt部位3において不図示の
光像露光手段により目的画像の光像露光りを受ける。
これにより感光体l而には露光光像に対応した静電潜像
が形成されていく、その潜像は次いで現像器4によりト
ナー像(可転写トナー像)として現像されていく。
が形成されていく、その潜像は次いで現像器4によりト
ナー像(可転写トナー像)として現像されていく。
本例では潜像形成部位3において感光体1面に原稿から
の反射光を結像露光しくスリット露光)を行なう正現像
方式とした。
の反射光を結像露光しくスリット露光)を行なう正現像
方式とした。
5は導電性転写部材としての導電性転写ローラである。
本例では直径8mmのステンレス製心金にEPDMゴム
を巻回し、その上に導電性ラックスキン5700を巻回
して直径18 m mに形成した導電性ローラを用いた
。この導電性転写ローラ5は像転写部位においてドラム
型感光体1と並行に、感光体1との間に使用転写材Pの
厚さdにほぼ対応する間隙間隔α(第2図)を存在させ
て感光体lに対して常時非接触状態に対向配設しである
3本例では転写材Pとして一般に用いられているカット
ベーパー、例えば重陽国策パルプ(株)製A4カットベ
ーパー、厚さ約70路m(0.07mm)を用いた。そ
こで感光体lと導電性転写ローラ5との間の上記間隙間
隔αは本例では約70ルmに設定した。尚、本例で使用
の導電性転写ローラ5は弾性体であるのでこのような構
成においては前記隙間間隔αは実際上O,OS〜0.1
mmの範囲に設定すればよい、該間隙間隔αの設定は例
えば、導電性転写ローラ5の左右両端側にスペーサコロ
としてローラ5の直径よりも2αだけ大径のコロな同心
に具備させ、その左右のコロを感光体の左右両端側の馬
面に当接させた状態にして配設する。ローラ5の左右両
端側の軸受位置を感光体lとローラ5との間に間隙間隔
αが形成されるように位W:JII’Mシて位置決め固
定するなどによりなされる。
を巻回し、その上に導電性ラックスキン5700を巻回
して直径18 m mに形成した導電性ローラを用いた
。この導電性転写ローラ5は像転写部位においてドラム
型感光体1と並行に、感光体1との間に使用転写材Pの
厚さdにほぼ対応する間隙間隔α(第2図)を存在させ
て感光体lに対して常時非接触状態に対向配設しである
3本例では転写材Pとして一般に用いられているカット
ベーパー、例えば重陽国策パルプ(株)製A4カットベ
ーパー、厚さ約70路m(0.07mm)を用いた。そ
こで感光体lと導電性転写ローラ5との間の上記間隙間
隔αは本例では約70ルmに設定した。尚、本例で使用
の導電性転写ローラ5は弾性体であるのでこのような構
成においては前記隙間間隔αは実際上O,OS〜0.1
mmの範囲に設定すればよい、該間隙間隔αの設定は例
えば、導電性転写ローラ5の左右両端側にスペーサコロ
としてローラ5の直径よりも2αだけ大径のコロな同心
に具備させ、その左右のコロを感光体の左右両端側の馬
面に当接させた状態にして配設する。ローラ5の左右両
端側の軸受位置を感光体lとローラ5との間に間隙間隔
αが形成されるように位W:JII’Mシて位置決め固
定するなどによりなされる。
Eは該導電性転写ローラ5に対する電圧印加電源である
。
。
転写材Pは不図示の給紙部から1枚宛縁り出され、給送
ローラ対61により感光体lの転写部位に向かう搬送路
(シートバス)6内に引き込み搬送され、更に送りロー
ラ対62(レジストローラ対)により感光体lの回転と
同期とりされて感光体1と導電性転写ローラ5との間に
向かつて給送される。
ローラ対61により感光体lの転写部位に向かう搬送路
(シートバス)6内に引き込み搬送され、更に送りロー
ラ対62(レジストローラ対)により感光体lの回転と
同期とりされて感光体1と導電性転写ローラ5との間に
向かつて給送される。
本例では感光体lと導電性転写ローラ5との間の前記間
隙間隔αへの転写材の給送を確実にするために送りロー
ラ対62で感光体1と導電性転写ローラ5との間に向け
て給送させた転写材Pの先端辺を第2図示のように感光
体lと転写ローラSの対向位こよりも感光体回転方向上
流側の感光体面部分に向かわせることにより転写材Pを
滑り摩擦の小さいA−Sig光体lの面に当接させたの
ちに、転写ローラ5との間隙αに導入し、ゴムなどの弾
性体からなる送りローラ対62により感光体周速度に同
期して確実な給送を行なうようにしである。転写ローラ
5は感光体lの周速度とほぼ同じ周速度で感光体の回転
方向に順方向に回転駆体lの感光層に存在する球状突起
部等(部分的異常1&l11部)へのラッシュカレント
の発生を防止する為に硬度が40〜60度(JIS
H5)、導電平面に当接させて1kVを印加した時の抵
抗値力l O’〜lO6Ωの範囲内にあるものであるの
がよい。
隙間隔αへの転写材の給送を確実にするために送りロー
ラ対62で感光体1と導電性転写ローラ5との間に向け
て給送させた転写材Pの先端辺を第2図示のように感光
体lと転写ローラSの対向位こよりも感光体回転方向上
流側の感光体面部分に向かわせることにより転写材Pを
滑り摩擦の小さいA−Sig光体lの面に当接させたの
ちに、転写ローラ5との間隙αに導入し、ゴムなどの弾
性体からなる送りローラ対62により感光体周速度に同
期して確実な給送を行なうようにしである。転写ローラ
5は感光体lの周速度とほぼ同じ周速度で感光体の回転
方向に順方向に回転駆体lの感光層に存在する球状突起
部等(部分的異常1&l11部)へのラッシュカレント
の発生を防止する為に硬度が40〜60度(JIS
H5)、導電平面に当接させて1kVを印加した時の抵
抗値力l O’〜lO6Ωの範囲内にあるものであるの
がよい。
感光体lと転写ローラ5との間の間隙間隔αに供給され
た転写材Pはその背面側に導電性転写ローラ5が接して
転写材が感光体lに当接されて感光体lとローラ5との
間を通過していく、この転写材Pの感光体1面に対する
当接と、転写材背面に接する導電性転写ローラ5に対し
て印加した、トナーとは反対極性の電圧の電界作用によ
り、感光体1面側の可転写像としてのトナー像が転写材
P面側へ順次に転移、即ち転写されていく。
た転写材Pはその背面側に導電性転写ローラ5が接して
転写材が感光体lに当接されて感光体lとローラ5との
間を通過していく、この転写材Pの感光体1面に対する
当接と、転写材背面に接する導電性転写ローラ5に対し
て印加した、トナーとは反対極性の電圧の電界作用によ
り、感光体1面側の可転写像としてのトナー像が転写材
P面側へ順次に転移、即ち転写されていく。
転写部位を通りトナー像転写を受けた転写材は分離爪等
の分離手段7で感光体1面から分離され tStS早送
10により不図示の定着装置へ導入され、転写トナー愉
の定着を受けて1画像形成物として機外へ排出される。
の分離手段7で感光体1面から分離され tStS早送
10により不図示の定着装置へ導入され、転写トナー愉
の定着を受けて1画像形成物として機外へ排出される。
一方転写部位を通過し、転写材Pの分離された感光体1
面はクリーニング装′118で転写残りトナー、その他
の付着汚染物の除去を受けて清浄面化され、又イレーザ
ランプ9による露光を受けて電気的メモリの消去を受け
て繰り返して画像形成に供される。
面はクリーニング装′118で転写残りトナー、その他
の付着汚染物の除去を受けて清浄面化され、又イレーザ
ランプ9による露光を受けて電気的メモリの消去を受け
て繰り返して画像形成に供される。
導電性転写ローラ5は非転写時(非通紙時)は感光体l
との間に間隙間隔αを存して感光体1に対して非接触状
態に保たれており、転写時(通紙時)は転写材Pを介し
ての間接的な接触であり。
との間に間隙間隔αを存して感光体1に対して非接触状
態に保たれており、転写時(通紙時)は転写材Pを介し
ての間接的な接触であり。
直接的な接触は生じない。
例−1
上記構成において、導電性転写ローラ5に対して直流+
1.lkVの電圧を印加して画像形成を実行した。
1.lkVの電圧を印加して画像形成を実行した。
転写効率は、80%であった。15℃、1o%RHの1
境下で、1万枚通紙テストを行なった。
境下で、1万枚通紙テストを行なった。
感光体の絶縁破壊に起因する画像欠陥としてのミシン目
状の白点列、及びまばらな白点とも発生が認められなか
った。
状の白点列、及びまばらな白点とも発生が認められなか
った。
転写電圧は、0.8kVから転写し始め、1.0kVか
ら安定領域に入り、2.0kVを越えると1部分的に感
光体に絶縁破壊を生じた。
ら安定領域に入り、2.0kVを越えると1部分的に感
光体に絶縁破壊を生じた。
例−2
例−1とは反対極性(ポジ)の現像剤を用い、反転原稿
(例−1の原稿をネガポジ反転したもの)を用い導電性
ローラ5に対して直流−0,7kVの電圧を印加して画
像形成を実行した。
(例−1の原稿をネガポジ反転したもの)を用い導電性
ローラ5に対して直流−0,7kVの電圧を印加して画
像形成を実行した。
転写効率は80%であった。15℃、lO%RHの環境
下で、1万枚通紙テストを行なった。感光体の絶縁破壊
に起因する画像欠陥としてのミシン目状の黒点列、及び
まばらな黒点とも発生が認められなかった。
下で、1万枚通紙テストを行なった。感光体の絶縁破壊
に起因する画像欠陥としてのミシン目状の黒点列、及び
まばらな黒点とも発生が認められなかった。
転写電圧は、−0,4kVから転写し始め、−0,5k
Vから安定領域ニ入り、−1,OkVを越えると、部分
的に感光体に絶縁破壊を生じた。
Vから安定領域ニ入り、−1,OkVを越えると、部分
的に感光体に絶縁破壊を生じた。
比較例−1
導電性転写ローラ5を感光体1面に対してニップ量0.
5mmの状態に常時圧接させて配設し、他は例−1と同
じ条件設定にして画像形成を実行させ、例−1と同様の
通紙耐久を行なったところ、ミシン目状の白点列は認め
られなかったが。
5mmの状態に常時圧接させて配設し、他は例−1と同
じ条件設定にして画像形成を実行させ、例−1と同様の
通紙耐久を行なったところ、ミシン目状の白点列は認め
られなかったが。
まばらな白点(φ0.4mm)が数債認められた。しか
し、実用画像上、白点であるため問題は無かった。
し、実用画像上、白点であるため問題は無かった。
比較例−2
導電性転写ローラ5を感光体1面に対してニップ量0.
5mmの状態に常時圧接させて配設し。
5mmの状態に常時圧接させて配設し。
他は例−2と同じ条件設定にして画像形成を実行させ、
例−2と同様の通紙耐久を行なったところ、ミシン目状
の黒点列は認められなかったが、まばらな黒点(φ0.
3mm)が数個認められ、英文中などでは、紛られしく
問題であった。
例−2と同様の通紙耐久を行なったところ、ミシン目状
の黒点列は認められなかったが、まばらな黒点(φ0.
3mm)が数個認められ、英文中などでは、紛られしく
問題であった。
(発明の効果)
以上のように本発明においては電圧を印加した導電性転
写部材は感光体面に対して常時非接触、ないしは転写材
を介してしか接触(間接的接触)しないので、A−Si
感光体の感光層に球状突起部分などの部分的異常成腰部
、即ち低耐電圧部が存在しても、該部分に絶縁破壊を生
じることが防止され、従ってA−Si感光体の絶縁破壊
に起因する画像欠陥の発生をみず、高品質の優れた画像
を長期にわたって安定に出力させることが可能となる。
写部材は感光体面に対して常時非接触、ないしは転写材
を介してしか接触(間接的接触)しないので、A−Si
感光体の感光層に球状突起部分などの部分的異常成腰部
、即ち低耐電圧部が存在しても、該部分に絶縁破壊を生
じることが防止され、従ってA−Si感光体の絶縁破壊
に起因する画像欠陥の発生をみず、高品質の優れた画像
を長期にわたって安定に出力させることが可能となる。
又、導電性転写部材は感光体面に対して常時非接触、な
いしは転写材を介しての間接的接触であるから、接触構
成のものに比べて該部材の現像剤(トナー)汚れが大幅
に軽減され、汚れに起因する転写不良、転写材背面汚れ
、転写材の転写部材への巻き付き(ローラ巻き付き)等
のトラブルも大幅に減少する効果も得られた。
いしは転写材を介しての間接的接触であるから、接触構
成のものに比べて該部材の現像剤(トナー)汚れが大幅
に軽減され、汚れに起因する転写不良、転写材背面汚れ
、転写材の転写部材への巻き付き(ローラ巻き付き)等
のトラブルも大幅に減少する効果も得られた。
第1図は実施例複写機の概略構rIt図、第2図は感光
体と導電性転写ローラとの対向間隙部分の拡大横断面図
である。 1は回転ドラム型のA−Si感光体、5は導電性転写ロ
ーラ、Eは電圧印加電源、αは感光体と転写ローラとの
対向間隙間隔、Pは転写材。 特許出願人 キャノン株式会社 ;・ −・−) 代理人 高架 幸雄・1 ・
体と導電性転写ローラとの対向間隙部分の拡大横断面図
である。 1は回転ドラム型のA−Si感光体、5は導電性転写ロ
ーラ、Eは電圧印加電源、αは感光体と転写ローラとの
対向間隙間隔、Pは転写材。 特許出願人 キャノン株式会社 ;・ −・−) 代理人 高架 幸雄・1 ・
Claims (1)
- (1)アモルファスシリコン感光体に可転写像を形成し
、該感光体面に転写材を供給し、該転写材を該転写材の
感光体側とは反対側の背面側に接し、且つ電圧が印加さ
れた導電性転写部材により感光体面に当接させることに
より感光体面側の可転写像を転写材面側へ転移させる構
成の画像形成装置であり、前記導電性転写部材は感光体
との間に使用転写材の厚さにほぼ対応する間隙間隔を存
在させて感光体に対して常時非接触状態に対向配設した
、ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11529788A JPH01284884A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11529788A JPH01284884A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284884A true JPH01284884A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14659154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11529788A Pending JPH01284884A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01284884A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0594052A2 (en) * | 1992-10-22 | 1994-04-27 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine with toner image transfer means |
EP0594051A2 (en) * | 1992-10-22 | 1994-04-27 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine with toner image transfer means |
EP0613067A2 (en) * | 1993-02-26 | 1994-08-31 | Mita Industrial Co. Ltd. | Transfer in an image-forming apparatus |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153973A (en) * | 1979-05-20 | 1980-12-01 | Ricoh Co Ltd | Transfer method of electrostatic recording image |
JPS58139156A (ja) * | 1982-02-13 | 1983-08-18 | Canon Inc | 帯電方法 |
JPS6073633A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Mita Ind Co Ltd | 電子写真方法の改良 |
JPS6375773A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Fujitsu Ltd | 転写用部材の構造 |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP11529788A patent/JPH01284884A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5337128A (en) * | 1992-10-22 | 1994-08-09 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine with toner image transfer means |
EP0594052A3 (en) * | 1992-10-22 | 1995-03-29 | Mita Industrial Co Ltd | Image forming apparatus with toner image transfer means. |
EP0594051A3 (en) * | 1992-10-22 | 1995-03-29 | Mita Industrial Co Ltd | Image forming apparatus with toner image transfer means. |
CN1040373C (zh) * | 1992-10-22 | 1998-10-21 | 三田工业株式会社 | 具有色粉图象转印装置的成象机 |
EP0613067A2 (en) * | 1993-02-26 | 1994-08-31 | Mita Industrial Co. Ltd. | Transfer in an image-forming apparatus |
EP0613067A3 (en) * | 1993-02-26 | 1996-01-31 | Mita Industrial Co Ltd | Transfer in an image-forming apparatus. |
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