JPH01284712A - 位置・速度検出装置 - Google Patents
位置・速度検出装置Info
- Publication number
- JPH01284712A JPH01284712A JP11424088A JP11424088A JPH01284712A JP H01284712 A JPH01284712 A JP H01284712A JP 11424088 A JP11424088 A JP 11424088A JP 11424088 A JP11424088 A JP 11424088A JP H01284712 A JPH01284712 A JP H01284712A
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- Japan
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- wound around
- phase
- teeth
- excitation winding
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 66
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 50
- 230000009189 diving Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気レゾルバを用いて位置と速度を検出する装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
[従来の技術]
このような位置・速度検出装置としては、例えば本出願
人による特願昭63−30988号の出願明細書に記載
されたものがあった。
人による特願昭63−30988号の出願明細書に記載
されたものがあった。
この装置は、パルスモータのロータとステータを用い、
ステータの突極に巻かれた励磁巻線を交流信号で励磁し
ておき、ロータの回転によって励磁巻線の両端電圧が位
相変調されることを利用して、ロータの回転位置と速度
を検出するものである。
ステータの突極に巻かれた励磁巻線を交流信号で励磁し
ておき、ロータの回転によって励磁巻線の両端電圧が位
相変調されることを利用して、ロータの回転位置と速度
を検出するものである。
この装置で用いる検出回路の構成を第3図に示す。
図で、L1〜L4は励磁巻線、1.2は励磁巻線り、、
L2とL3 、 t、、itをEs i nωtとEc
osωtなる。交流電圧で能動する信号源である。
L2とL3 、 t、、itをEs i nωtとEc
osωtなる。交流電圧で能動する信号源である。
信号源により各励磁巻線に流れる電流1は、加減算され
て5in(ωを十θ)の形にされ、この信号から回転位
置θが算出される(ω:信号源の交流電圧の角速度、t
:時間、θ:ロータの回転角度)。
て5in(ωを十θ)の形にされ、この信号から回転位
置θが算出される(ω:信号源の交流電圧の角速度、t
:時間、θ:ロータの回転角度)。
[発明が解決しようとする課題]
この検出回路では、励磁巻線の巻線抵抗と回路の等価損
失抵抗があるため、信号源が発生する交流電圧と、電流
lの間にはθ+φなる位相差が生じる。ここで、 φ=jan−1(2πL/R) L二励磁巻線のインダクタンス R:励磁巻線の巻線抵抗と回路の 等価損失抵抗 である。
失抵抗があるため、信号源が発生する交流電圧と、電流
lの間にはθ+φなる位相差が生じる。ここで、 φ=jan−1(2πL/R) L二励磁巻線のインダクタンス R:励磁巻線の巻線抵抗と回路の 等価損失抵抗 である。
しかし、抵抗値Rが温度により変化すると、φも変動す
るため、電流1の位相がずれる。このため、電流1の位
相をもとに回転位置を検出する本装置では、検出信号に
誤差が生じるという問題点があった。
るため、電流1の位相がずれる。このため、電流1の位
相をもとに回転位置を検出する本装置では、検出信号に
誤差が生じるという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、回路の抵抗変化による検出信号の誤差が小さ
い位置・速度検出装置を実現することを目的とする。
のであり、回路の抵抗変化による検出信号の誤差が小さ
い位置・速度検出装置を実現することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、
先端に一定ピッチで歯が形成されなmb個(nbは2の
倍数)の突極が設けられていて、隣合う突極どうしでは
歯の位相をp b / 2ずらして(pbは歯のピッチ
)形成され、または隣合う突極どうしではレラクタンス
変化の合成位相がpb/2ずれるように突極に後述する
励磁巻線が巻かれたステータ部材と、 このステータ部材をkb枚、隣合う突極どうしで歯の位
相を、 ((1/2kb ) 十mb l pb(kb =2の
とき) ((1/kb )+mb )pb (kbは2以外の整数のと゛き) mbは整数 ずらして重ね合わせたステータと、 このステータの歯と対向していてしかもこの歯とほぼ同
一ピッチの歯が形成されたロータと、同一のステータ部
材に巻かれた励磁巻線を1相とするkb相の励磁巻線と
、 この励磁巻線とともに突極に巻かれていて、励磁巻線に
より突極に発生ずる磁束を検出するフィードバック巻線
と、 kb相の交流電圧を発生する信号源と、前記信号源の発
生電圧を指令信号、前記フィードバック巻線の検出電圧
をフィードバック信号として前記励磁巻線の駆動をフィ
・−ドパツク制御する制御部と、 前記各相の励磁巻線の両端電圧を検出してこれらを加減
算し、加減算信号の位相から前記ロータの回転位置を周
波数から回転速度をそれぞれ算出する演算部、 を具備したことを特徴とする位置・速度検出装置である
。
倍数)の突極が設けられていて、隣合う突極どうしでは
歯の位相をp b / 2ずらして(pbは歯のピッチ
)形成され、または隣合う突極どうしではレラクタンス
変化の合成位相がpb/2ずれるように突極に後述する
励磁巻線が巻かれたステータ部材と、 このステータ部材をkb枚、隣合う突極どうしで歯の位
相を、 ((1/2kb ) 十mb l pb(kb =2の
とき) ((1/kb )+mb )pb (kbは2以外の整数のと゛き) mbは整数 ずらして重ね合わせたステータと、 このステータの歯と対向していてしかもこの歯とほぼ同
一ピッチの歯が形成されたロータと、同一のステータ部
材に巻かれた励磁巻線を1相とするkb相の励磁巻線と
、 この励磁巻線とともに突極に巻かれていて、励磁巻線に
より突極に発生ずる磁束を検出するフィードバック巻線
と、 kb相の交流電圧を発生する信号源と、前記信号源の発
生電圧を指令信号、前記フィードバック巻線の検出電圧
をフィードバック信号として前記励磁巻線の駆動をフィ
・−ドパツク制御する制御部と、 前記各相の励磁巻線の両端電圧を検出してこれらを加減
算し、加減算信号の位相から前記ロータの回転位置を周
波数から回転速度をそれぞれ算出する演算部、 を具備したことを特徴とする位置・速度検出装置である
。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明にかかる位置・速度検出装置の一実施例
の構成図であり、(a)は正面図、(b)は(a)図の
Z−2部分の断面図である。
の構成図であり、(a)は正面図、(b)は(a)図の
Z−2部分の断面図である。
図で、901,902は磁性体材料で構成された2枚の
円板状のステータ部材である。ステータ部材901と9
02には、90°の回転角を隔てた位置毎に突極903
1〜9034と9041〜9044が形成されている。
円板状のステータ部材である。ステータ部材901と9
02には、90°の回転角を隔てた位置毎に突極903
1〜9034と9041〜9044が形成されている。
これらの突極の先端には一定ピッチpbで歯905が形
成されている。
成されている。
同一のステータ部材で、隣り合う突極の歯の位相は(1
/2)pbずつずれている0例えば、突If!9031
と9032の歯の位相は<1/2)pbだけずれている
。
/2)pbずつずれている0例えば、突If!9031
と9032の歯の位相は<1/2)pbだけずれている
。
ステータ部材901と902は非磁性体部材906を挿
入して積み重ねられてステータ907を構成している。
入して積み重ねられてステータ907を構成している。
このとき、ステータの隣り合う突極の歯の位相が(1/
4)pbだけずれるように積み重ねられている0例えば
、突極9031と904、の歯の位相は(1/4)pb
だけずれている。
4)pbだけずれるように積み重ねられている0例えば
、突極9031と904、の歯の位相は(1/4)pb
だけずれている。
908、は突極9031と9033に巻かれた励磁巻線
、9082は突[i 9032と9034に巻かれた励
磁巻線である。これらの励磁巻線908、と9082に
より1相の励磁巻線を形成している。ステータ部材90
2にも同様に励磁巻線9091と9092が巻かれてい
る。
、9082は突[i 9032と9034に巻かれた励
磁巻線である。これらの励磁巻線908、と9082に
より1相の励磁巻線を形成している。ステータ部材90
2にも同様に励磁巻線9091と9092が巻かれてい
る。
910はステータ901,902の外側に配置されたロ
ータである。ロータ910には、歯905と対向してい
て、この歯とほぼ同一ピッチの歯911が形成されてい
る。
ータである。ロータ910には、歯905と対向してい
て、この歯とほぼ同一ピッチの歯911が形成されてい
る。
912は各相の励磁巻線908と909に交流電圧信号
を与える信号源である。励磁巻線908と909に与え
られる交流電圧には90°の位相差がある。
を与える信号源である。励磁巻線908と909に与え
られる交流電圧には90°の位相差がある。
913は励磁巻線908と909の両端電圧を検出して
これらを加減算し、加減算信号の位相からロータ910
の回転位置を、周波数から回転速度をそれぞれ算出する
演算部である。
これらを加減算し、加減算信号の位相からロータ910
の回転位置を、周波数から回転速度をそれぞれ算出する
演算部である。
914+ 、9142.915+ 、915□は、それ
ぞれ励磁巻線9081.9082.909t 。
ぞれ励磁巻線9081.9082.909t 。
9092と同一の突極に巻かれていて、各励磁巻線によ
り発生する磁束を検出するフィードバック巻線である。
り発生する磁束を検出するフィードバック巻線である。
フィードバック巻線の巻き方向は、励磁巻線の巻き方向
と同一方向でも逆方向でもよく、励磁巻線の発生磁束を
検出できれはよい。
と同一方向でも逆方向でもよく、励磁巻線の発生磁束を
検出できれはよい。
915はフィードバック巻線の検出信号をもとに、励磁
巻線の駆動電圧をフィードバック制御する制御部である
。
巻線の駆動電圧をフィードバック制御する制御部である
。
この装置に用いる位置・速度信号の検出回路の構成例を
第2図に示す、第2図で第1図と同一のものは同一符号
を付ける。
第2図に示す、第2図で第1図と同一のものは同一符号
を付ける。
図で、91:12+ 、9122.912コ。
9124は、それぞれEcosωt。
−Ecosωt、Es i nωt、、−Es i n
ωtなる交流電圧を発生する信号源である。
ωtなる交流電圧を発生する信号源である。
9161は信号源9121の交流電圧とフィードバック
巻線914.の検出電圧の差をとる減算器、917.は
減算器9161でとった差を増幅する増幅器である。他
の減算器と増幅器も同様の構成になっている。第2図の
回路は励磁巻線に流れる励磁電流を検出するものである
が、励磁電流は抵抗rを介することによって電圧として
検出される。
巻線914.の検出電圧の差をとる減算器、917.は
減算器9161でとった差を増幅する増幅器である。他
の減算器と増幅器も同様の構成になっている。第2図の
回路は励磁巻線に流れる励磁電流を検出するものである
が、励磁電流は抵抗rを介することによって電圧として
検出される。
ここで、請求範囲でいう制御部は減算器916と増幅器
917からなる部分に相当する。
917からなる部分に相当する。
次に、このような装置の動作を説明する。
まず、回転を検出する動作を説明する。
信号源912は、励磁巻線908+ 、9082にはV
lcos(ωt+ΔA)の交流電圧を印加し、励磁巻線
9091.9092には Vl cos (ωt+ΔB+90°)の交流電圧を印
加する(■1は振幅電圧、Δ^、ΔBは電気角の誤差)
。
lcos(ωt+ΔA)の交流電圧を印加し、励磁巻線
9091.9092には Vl cos (ωt+ΔB+90°)の交流電圧を印
加する(■1は振幅電圧、Δ^、ΔBは電気角の誤差)
。
ロータ910が角度θだけ回転したときは、励磁巻線9
08+ 、9082.909+ 、9092の両端電圧
vs、、vs2.Vct 、vc2はそれぞれ次のよう
になる。
08+ 、9082.909+ 、9092の両端電圧
vs、、vs2.Vct 、vc2はそれぞれ次のよう
になる。
■SL初111輻4−(θ−) S、’>”5 cad
C紙幅へ) ■vsz”Vt(S−”’4声シト(
#+X4))(−mLWt+A71) @
mb:定数、δA、δB=機械角の誤差演算部913は
、これらの両端電圧を検出し、■式−■式す■式−■式
の演算を行って次式に示■式で、電気角を調整して、 ΔB−δB−ΔA十δA=0 にすることにより、■式の右透第2項が0になり、位相
精度を向上できる。
C紙幅へ) ■vsz”Vt(S−”’4声シト(
#+X4))(−mLWt+A71) @
mb:定数、δA、δB=機械角の誤差演算部913は
、これらの両端電圧を検出し、■式−■式す■式−■式
の演算を行って次式に示■式で、電気角を調整して、 ΔB−δB−ΔA十δA=0 にすることにより、■式の右透第2項が0になり、位相
精度を向上できる。
次に、検出信号を制御する動作を説明する。
フィードバック巻線914.915は励磁巻線908.
909とトランス結合になっていて、励磁巻線により突
極に発生する磁束Φの微分値Nc:フィードバック巻線
の巻数 を出力する。従って、この値をフィードバック信号に、
信号源から与えられる信号を指令信号にして、これらの
信号の差を増幅器917により十分大きなゲインで増幅
し、増幅信号で励磁巻線を駆動すれば、突極内の磁束変
化がsinωtとcosωtに追従する。これによって
、励磁巻線の巻線抵抗等による回路の抵抗分の影響が除
去され、検出信号の温度による位相ドリフトが低減され
る。
909とトランス結合になっていて、励磁巻線により突
極に発生する磁束Φの微分値Nc:フィードバック巻線
の巻数 を出力する。従って、この値をフィードバック信号に、
信号源から与えられる信号を指令信号にして、これらの
信号の差を増幅器917により十分大きなゲインで増幅
し、増幅信号で励磁巻線を駆動すれば、突極内の磁束変
化がsinωtとcosωtに追従する。これによって
、励磁巻線の巻線抵抗等による回路の抵抗分の影響が除
去され、検出信号の温度による位相ドリフトが低減され
る。
なお、1枚のステータ部材に設ける突極数とステータ部
材の枚数は実施例で示す数以外であってもよい。
材の枚数は実施例で示す数以外であってもよい。
1枚のステータ部材にnb個の突極を設け、ステータ部
材をkb枚設けた場合は、それぞれの値は次のようにな
る。
材をkb枚設けた場合は、それぞれの値は次のようにな
る。
同一のステータ部材における隣合う突極間の歯の位相ず
れ:pb/2 ステータ部材を重ね合せたときの隣り合う突極間の歯の
位相ずれ: ((1/2kb )+mb l (kb =2のと
き)((1/kb ) 十mb 1 (kbが2以外の整数のとき) mb:整数 励磁巻線の相数:kb 励磁巻線駆動のための交流電圧の各相間の位相差: 360°/ k b また、実施例ではステータの隣合う突極の歯の位相をず
らした構成の場合について説明したが、これに限らずロ
ータをkbMの積層構造にし、隣合う層の歯の位相を実
施例の隣合う突極と同様にずらした構成にしてもよい。
れ:pb/2 ステータ部材を重ね合せたときの隣り合う突極間の歯の
位相ずれ: ((1/2kb )+mb l (kb =2のと
き)((1/kb ) 十mb 1 (kbが2以外の整数のとき) mb:整数 励磁巻線の相数:kb 励磁巻線駆動のための交流電圧の各相間の位相差: 360°/ k b また、実施例ではステータの隣合う突極の歯の位相をず
らした構成の場合について説明したが、これに限らずロ
ータをkbMの積層構造にし、隣合う層の歯の位相を実
施例の隣合う突極と同様にずらした構成にしてもよい。
また、信号源912は交流電圧を発生するものに限らず
交流電流を発生するものであってもよい。
交流電流を発生するものであってもよい。
[効果]
本発明によれば、歯の位置がp b / 2ずれな突極
に巻かれた励磁巻線の両端電圧の差を検出するため、偶
数次の高調波を打ち消すことができる。
に巻かれた励磁巻線の両端電圧の差を検出するため、偶
数次の高調波を打ち消すことができる。
また、フィードバック巻線の検出信号をもとに、巻線抵
抗等による回路抵抗の影響が除去されるように励磁巻線
の駆動をフィードバック制御している。これらのことか
ら、高精度で回転位置と速度を検出できる。
抗等による回路抵抗の影響が除去されるように励磁巻線
の駆動をフィードバック制御している。これらのことか
ら、高精度で回転位置と速度を検出できる。
第1図は本発明にかかる位置・速度検出装置の一実施例
の構成図、第2図は第1図の装置に用いる検出回路の構
成例を示した図、第3図は従来における位置・速度検出
装置に用いる検出回路の構成例を示した図である。 901.902・・・ステータ部材、903.〜903
4.904+〜9044・・・突極、905゜911・
・・歯、907・・・ステータ、908.〜908a、
9091〜9094・・・励磁巻線、910・・・ステ
ータ、912.912+〜9124・・・信号源、91
3・・・演算部、9141.914□。 9151.9152・・・フィードバック巻線、916
1〜9164・・・減算器、917.〜9174・・・
増幅器。
の構成図、第2図は第1図の装置に用いる検出回路の構
成例を示した図、第3図は従来における位置・速度検出
装置に用いる検出回路の構成例を示した図である。 901.902・・・ステータ部材、903.〜903
4.904+〜9044・・・突極、905゜911・
・・歯、907・・・ステータ、908.〜908a、
9091〜9094・・・励磁巻線、910・・・ステ
ータ、912.912+〜9124・・・信号源、91
3・・・演算部、9141.914□。 9151.9152・・・フィードバック巻線、916
1〜9164・・・減算器、917.〜9174・・・
増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 先端に一定ピッチで歯が形成されたn_b個(n_bは
2の倍数)の突極が設けられていて、隣合う突極どうし
では歯の位相をp_b/2ずらして(p_bは歯のピッ
チ)形成され、または隣合う突極どうしではレラクタン
ス変化の合成位相がp_b/2ずれるように突極に後述
する励磁巻線が巻かれたステータ部材と、 このステータ部材をk_b枚、隣合う突極どうしで歯の
位相を、 {(1/2k_b)+m_b}p_b (k_b=2のとき) {(1/k_b)+m_b}p_b (k_bは2以外の整数のとき) m_bは整数 ずらして重ね合わせたステータと、 このステータの歯と対向していてしかもこの歯とほぼ同
一ピッチの歯が形成されたロータと、同一のステータ部
材に巻かれた励磁巻線を1相とするk_b相の励磁巻線
と、 この励磁巻線とともに突極に巻かれていて、励磁巻線に
より突極に発生する磁束を検出するフィードバック巻線
と、 k_b相の交流電圧を発生する信号源と、 前記信号源の発生電圧を指令信号、前記フィードバック
巻線の検出電圧をフィードバック信号として前記励磁巻
線の駆動をフィードバック制御する制御部と、 前記各相の励磁巻線の両端電圧を検出してこれらを加減
算し、加減算信号の位相から前記ロータの回転位置を周
波数から回転速度をそれぞれ算出する演算部、 を具備したことを特徴とする位置・速度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11424088A JPH0695025B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 位置・速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11424088A JPH0695025B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 位置・速度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284712A true JPH01284712A (ja) | 1989-11-16 |
JPH0695025B2 JPH0695025B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=14632782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11424088A Expired - Lifetime JPH0695025B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 位置・速度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0695025B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11122890A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-30 | Tamagawa Seiki Co Ltd | Vr形レゾルバ |
CN102359753A (zh) * | 2011-07-27 | 2012-02-22 | 重庆理工大学 | 一种直线位移传感器 |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP11424088A patent/JPH0695025B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11122890A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-30 | Tamagawa Seiki Co Ltd | Vr形レゾルバ |
CN102359753A (zh) * | 2011-07-27 | 2012-02-22 | 重庆理工大学 | 一种直线位移传感器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0695025B2 (ja) | 1994-11-24 |
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