JP2010048774A - 位置センサ - Google Patents

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JP2010048774A JP2008215538A JP2008215538A JP2010048774A JP 2010048774 A JP2010048774 A JP 2010048774A JP 2008215538 A JP2008215538 A JP 2008215538A JP 2008215538 A JP2008215538 A JP 2008215538A JP 2010048774 A JP2010048774 A JP 2010048774A
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Abstract

【課題】ヒステリシスを与えても、レゾルバの検出角度に誤差を生じることの少ない位置センサを提供すること。
【解決手段】 第1励磁信号sinカーブS1と、第1励磁信号S1に対して90度位相を変えた第2励磁信号cosカーブにより、第1励磁コイル12と第2励磁コイル13とを励磁し、その励磁により生じる磁界の変化により発生する出力信号S2を検出し、第1励磁信号S1と出力信号S2との位相差をゼロクロス検出により算出し、該検出コイルの位置を算出する位置算出器17とを有し、位置算出器17が、第1励磁信号S1と出力信号S2のうち、大きな最大振幅E1を有する信号である第1励磁信号S1(E1=A)に対して、第1ヒステリシス電圧a=0.2Vを設定し、小さな最大振幅E2を有する信号である出力信号S2(E2=AB)に対して、aにE2/E1=AB/B=B=0.5を乗じた第2ヒステリシス電圧0.1Vを設定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、第1励磁信号と、該第1励磁信号に対して90度位相を変えた第2励磁信号を発生する励磁信号発生器と、該第1励磁信号により励磁される第1励磁コイルと、該第2励磁信号により励磁される第2励磁コイルと、該第1励磁コイル及び該第2励磁コイルで生じる磁界の変化により発生する出力信号を検出する検出コイルと、該第1励磁信号と該出力信号との位相差をゼロクロス検出により算出し、該検出コイルの位置を算出する位置算出器とを有する位置センサに関するものである。
従来、ハイブリッド自動車や電気自動車において、高出力のブラシレスモータが使用されている。ハイブリッド自動車のブラシレスモータを制御するためには、モータの出力軸の回転位置を正確に把握する必要がある。ステータの各コイルへの通電切り替えを制御するには、ロータの回転位置を正確に把握している必要があるからである。特に、自動車においては、コギングがドライバビリティを悪くするので、コギングを減少させることが要望されているため、通電切替を正確に行いたいという要望が強い。
自動車のモータ軸の位置検出には、耐高温性、耐ノイズ性、耐振動性、耐高湿性等の機能を満足するために、レゾルバが使用されている。レゾルバは、モータの内部に組み込まれて、モータのロータ軸に直接取り付けられている。
この種のレゾルバとしては、振幅変調型レゾルバと位相変調型レゾルバが知られている。振幅変調型レゾルバは、例えば、特許文献1に示すように、励磁側であるロータに1相、出力側であるステータに電気的90度ずれた2相の巻線が施されている。
一方、位相変調型レゾルバは、例えば、励磁側であるステータに電気的90度ずれた2相の巻線が施され、出力側であるロータに1相の巻線を施している(BRTタイプ)。
BRTタイプ(位相変調型)は励磁側2相に、振幅が同じで時間位相が90度異なる励磁電圧であるAsinωtとAcosωtを印加することにより、出力側であるロータの回転角θに相当する時間的に位相のずれた出力信号ABsin(ω+t)を得ることができる。この関係を図3に示す。ここで、励磁側に与える第1励磁信号Asinωtのゼロクロス点と、出力信号ABsin(ω+t)のゼロクロス点とを求め、その差により位相のずれを算出している。
ここで、ゼロクロス点を検出する場合に、信号にはノイズを伴うことが多いため、そのままゼロクロス点を検出しているとノイズにより誤検出が発生する恐れが高い。それを防止するために、ノイズに応答しない不感帯をヒステリシス電圧として、ゼロクロスを検出するコンパレータに入力したヒステリシスコンパレータが知られている。この場合には、実際には、電圧ゼロを通過するゼロクロスではなく、ヒステリシスとして与えた値(例えば、0.2V)を越えるときをゼロクロス点として検出している。
特開平06-241834号公報
しかしながら、従来のBRTタイプのレゾルバには、次のような問題があった。
すなわち、従来、励磁側に与える第1励磁信号のゼロクロス点を検出するためのコンパレータと、出力信号のゼロクロス点を検出するコンパレータとに、図4に示すように、同じ値のヒステリシス(例えば、図4では、0.2V)を与えていた。
通常、出力信号S2は、起電力により発生する電圧であるため、第1励磁信号S1の振幅と比較して低い値となる。一方、第1励磁信号S1と出力信号S2の周期は同一である。
そのため、第1励磁信号S1が与えられたヒステリシス(図4では、0.2V)を越えるタイミングと本当のゼロクロス点Pとの時間差T1と、出力信号S2が与えられたヒステリシス(図4では、0.2V)を越えるタイミングと本当のゼロクロス点Pとの時間差T2との値に差が生じてしまう。T1とT2の差が位相差の誤差となり、レゾルバの検出角度の誤差(例えば、角度として1度程度の誤差)を生じる問題があった。
そこで、本発明は上記した問題点を解決するためになされたものであり、ノイズの影響を回避するために、ヒステリシスを与えても、レゾルバの検出角度に誤差を生じることの少ない位置センサを提供することを目的とする。
上記問題点を解決するためになされた本発明に係る位置センサは、次の構成を有している。
(1)第1励磁信号と、該第1励磁信号に対して90度位相を変えた第2励磁信号を発生する励磁信号発生器と、該第1励磁信号により励磁される第1励磁コイルと、該第2励磁信号により励磁される第2励磁コイルと、該第1励磁コイル及び該第2励磁コイルで生じる磁界の変化により発生する出力信号を検出する検出コイルと、該第1励磁信号と該出力信号との位相差をゼロクロス検出により算出し、該検出コイルの位置を算出する位置算出器とを有する位置センサであって、前記位置算出器が、前記第1励磁信号と前記出力信号のうち、大きな最大振幅E1を有する信号に対して、第1ヒステリシス電圧aを設定し、小さな最大振幅E2を有する信号に対して、aにE2/E1を乗じた第2ヒステリシス電圧を設定する。
次に、上記構成を有する本発明の位置センサの作用及び効果について説明する。
本発明の位置センサは、第1励磁信号と、該第1励磁信号に対して90度位相を変えた第2励磁信号を発生する励磁信号発生器と、該第1励磁信号により励磁される第1励磁コイルと、該第2励磁信号により励磁される第2励磁コイルと、該第1励磁コイル及び該第2励磁コイルで生じる磁界の変化により発生する出力信号を検出する検出コイルと、該第1励磁信号と該出力信号との位相差をゼロクロス検出により算出し、該検出コイルの位置を算出する位置算出器とを有する位置センサにおいて、前記位置算出器が、前記第1励磁信号と前記出力信号のうち、大きな最大振幅E1を有する信号に対して、第1ヒステリシス電圧aを設定し、小さな最大振幅E2を有する信号に対して、aにE2/E1を乗じた第2ヒステリシス電圧を設定するので、例えば、出力側の出力信号の振幅の減少率が大きい場合でも、第2ヒステリシス電圧も、その大きな減少率と比例して減少するため、図4に示すT2をT1に近づけることができる。それにより、レゾルバの角度検出誤差を小さくすることができる。
図4において、時間差T2を時間差T1に近づけるために、単純な方法として、時間そのものにより、例えば、T2に所定の校正時間を加えることにより、行うことも可能である。しかし、所定の校正時間を加減算する方法には、次のような問題がある。すなわち、温度変化により、コイル間距離に変化が生じたときに、振幅E1,E2は変化する。それに伴ない、時間差T1と時間差T2の関係について、単純な加減算で対応すると、温度変化があったときに、レゾルバの角度検出誤差を大きくする恐れが大きい。
それと比較して、温度変化によるコイル間距離の変化により、E2/E1の変化は小さいので、レゾルバの角度検出誤差を大きくする恐れが少ない利点がある。
以下、本発明の位置センサを具体化した最も好適な実施の形態について図面に基づいて詳細に説明する。
本実施例の位置センサが組み込まれたレゾルバは、ステータ、ロータ、及び制御回路を備えている。本実施例の位置センサが組み込まれたレゾルバの制御構成を図2に示す。
ステータには、第1励磁コイル12と第2励磁コイル13とが、固設されている。ロータには、検出コイル14が固設されている。検出コイル14で誘起電流として発生する出力信号をステータ側に伝えるための図示しないロータリトランスが、ステータとロータに一対として、取り付けられている。
図2に示すように、第1励磁信号である7.2kHzのsinカーブ(Asinωt)、及び第2励磁信号である7.2kHzのcosカーブ(Acosωt)を発生させる駆動回路11が、第1励磁コイル12、及び第2励磁コイル13に接続している。第1励磁コイル12には、駆動回路11からsinカーブが供給され、第2励磁コイル13には、駆動回路11からcosカーブが供給される。sinカーブとcosカーブとは、振幅が同じで、位相が90度ずれている。
検出コイル14では、出力信号であるABsin(ωt+θ)が誘起電流として発生する。出力信号は、ロータリトランスを介して、ステータ側に設けられたコンパレータ15に入力される。一方、駆動回路11からsinカーブ(Asinωt)がコンパレータ16に入力される。
ノイズによる誤検出を回避するために、位置算出器17が、ノイズに応答しない不感帯をヒステリシス電圧として、ゼロクロスを検出するコンパレータ16に、所定のヒステリシス電圧が入力している。本実施例では、ヒステリシス電圧aとして、a=0.2Vを与えている。そのため、実際には、電圧ゼロを通過するゼロクロスではなく、ヒステリシス電圧として与えた値(0.2V)を越えるときをゼロクロス点として、コンパレータ16が検出する。
同様に、コンパレータ15には、位置算出器17が、ノイズによる誤検出を回避するために、ノイズに応答しない不感帯をヒステリシス電圧を、ゼロクロスを検出するコンパレータ16に入力している。
本実施例の場合、第1励磁信号であるAsinωtの振幅Aが、出力信号であるABsin(ωt+θ)の振幅ABより大きいので、E1=Aであり、E2=ABであるので、コンパレータ15に与えるヒステリシス電圧は、ヒステリシス電圧aに、E2/E1=AB/A=Bを乗じたaBを与える。本実施例の場合、E2/E1=AB/A=B=0.5であるので、位置算出器17が、ヒステリシス電圧として、0.1Vをコンパレータ15に与えている。
次に、上記構成を有するレゾルバの作用について説明する。
第1励磁コイル12に、第1励磁信号S1であるsinカーブ(Asinωt)が励磁され、第2励磁コイル13に、第2励磁信号であるcosカーブが励磁されることにより、検出コイル14には、出力信号S2であるABsin(ωt+θ)が誘起電流として発生する。出力信号S2は、ロータリトランスを介して、ステータ側に設けられたコンパレータ15に入力される。一方、駆動回路11から第1励磁信号S1であるsinカーブ(Asinωt)がコンパレータ16に入力される。
図1に、第1励磁信号S1と出力信号S2を示す。横軸が時間tであり、縦軸が電圧Vである。位置算出器17により、コンパレータ15には、ヒステリシス電圧として、V1=a=0.2Vが与えられている。位置算出器17により、コンパレータ16には、ヒステリシス電圧として、V2=0.5a=0.1Vが与えられている。
図1に示すように、第1励磁信号S1のゼロクロス検出は、第1励磁信号S1がヒステリシスV1=a=0.2Vを通過した点あるP1となる。このため、本当のゼロクロス点Pとの間に時間差T1が発生する。一方、出力信号S2のゼロクロス検出は、出力信号S2がヒステリシスV2=0.1Vを通過した点であるP2となる。このため、本当のゼロクロス点との間に時間差T2が発生する。
しかし、出力信号S2のヒステリシスを、第1励磁信号S1のヒステリシスa=0.2Vに、出力信号S2の振幅ABを第1励磁信号S1の振幅Aで除した値であるBにヒステリシスaを乗じたaB=0.1Vとしているので、理論的には、T1=T2とすることができるため、ヒステリシスの相違により発生する検出角度誤差をほとんどなくすことができる。
以上詳細に説明したように、本実施例のレゾルバによれば、第1励磁信号sinカーブS1と、第1励磁信号S1に対して90度位相を変えた第2励磁信号cosカーブを発生する駆動回路11と、第1励磁信号sinカーブにより励磁される第1励磁コイル12と、第2励磁信号cosカーブにより励磁される第2励磁コイル13と、第1励磁コイル12及び第2励磁コイル13で生じる磁界の変化により発生する出力信号S2を検出する検出コイル14と、第1励磁信号S1と出力信号S2との位相差をゼロクロス検出により算出し、該検出コイルの位置を算出する位置算出器17とを有する位置センサであって、位置算出器17が、第1励磁信号S1と出力信号S2のうち、大きな最大振幅E1を有する信号である第1励磁信号S1(E1=A)に対して、第1ヒステリシス電圧a=0.2Vを設定し、小さな最大振幅E2を有する信号である出力信号S2(E2=AB)に対して、aにE2/E1=AB/B=B=0.5を乗じた第2ヒステリシス電圧0.1Vを設定するので、例えば、出力側の出力信号の振幅の減少率が大きい場合でも、第2ヒステリシス電圧も、その大きな減少率と比例して減少するため、図1に示すT2をT1とほぼ等しくすることができる。それにより、レゾルバの角度検出誤差を小さくすることができる。
本発明は、上記実施例の他に様々な応用が可能である。
例えば、本実施の形態では、レゾルバを用いた角度検出について説明したが、第1励磁コイル及び第2励磁コイルを直線状に配置することにより、直線的な位置を検出する位置センサに応用することができる。
また、本実施の形態では、低い値から高い値にゼロクロスする場合について説明したが、高い値から低い値にゼロクロスする場合のヒステリシス電圧にも、応用することが可能である。
本発明のレゾルバの作用を示す図である。 本発明のレゾルバの制御構成を示す図である。 レゾルバの角度検出原理を説明する図である。 従来のレゾルバの作用を示す図である。
符号の説明
11 駆動回路
12 第1励磁コイル
13 第2励磁コイル
14 検出コイル
15,16 コンパレータ
17 位置算出器

Claims (1)

  1. 第1励磁信号と、該第1励磁信号に対して90度位相を変えた第2励磁信号を発生する励磁信号発生器と、該第1励磁信号により励磁される第1励磁コイルと、該第2励磁信号により励磁される第2励磁コイルと、該第1励磁コイル及び該第2励磁コイルで生じる磁界の変化により発生する出力信号を検出する検出コイルと、該第1励磁信号と該出力信号との位相差をゼロクロス検出により算出し、該検出コイルの位置を算出する位置算出器とを有する位置センサにおいて、
    前記位置算出器が、前記第1励磁信号と前記出力信号のうち、大きな最大振幅E1を有する信号に対して、第1ヒステリシス電圧aを設定し、小さな最大振幅E2を有する信号に対して、aにE2/E1を乗じた第2ヒステリシス電圧を設定することを特徴とする位置センサ。
JP2008215538A 2008-08-25 2008-08-25 位置センサ Withdrawn JP2010048774A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012220362A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Tamagawa Seiki Co Ltd リニアレゾルバ

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