JPH01284601A - 橋梁及びその構成方法 - Google Patents

橋梁及びその構成方法

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JPH01284601A
JPH01284601A JP1073674A JP7367489A JPH01284601A JP H01284601 A JPH01284601 A JP H01284601A JP 1073674 A JP1073674 A JP 1073674A JP 7367489 A JP7367489 A JP 7367489A JP H01284601 A JPH01284601 A JP H01284601A
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bridge
cable
girder
deck
upper frame
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JP1073674A
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Jean Muller
ジアン.ミューラー
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    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D11/00Suspension or cable-stayed bridges
    • E01D11/04Cable-stayed bridges
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D19/00Structural or constructional details of bridges
    • E01D19/14Towers; Anchors ; Connection of cables to bridge parts; Saddle supports
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D2/00Bridges characterised by the cross-section of their bearing spanning structure
    • E01D2/04Bridges characterised by the cross-section of their bearing spanning structure of the box-girder type
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D2101/00Material constitution of bridges
    • E01D2101/20Concrete, stone or stone-like material
    • E01D2101/24Concrete
    • E01D2101/26Concrete reinforced
    • E01D2101/28Concrete reinforced prestressed
    • E01D2101/285Composite prestressed concrete-metal

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  • Structural Engineering (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、橋梁及びその構成方法、特に、重ねられた面
内に置かれた路面があるなめに、大量の輸送を取扱うこ
との出来る長スパンのケーブル支持型の橋梁に関し、面
の一方は例えば鉄道用として、他方は自動車輸送用とし
て使われる。
(従来の技術〉 現行の技術によれば、長スパンをまたぐなめに、吊り橋
又はケーブル支持型の橋が使われる。吊り橋は格別のス
パンに対し、経済的と判定されているけれども、その可
撓性は輸送、特に鉄道輸送に対し、空気弾性的可撓性に
関して問題を提起する。
これらの部分に対し、ケーブル支持橋梁は、特に甲板が
適切な重量と大きい剛性とを持つ構造を提供する材料で
あるコンクリートで作られていれば吊り橋のように風に
対し、敏感ではない。しかし重量により、コンクリート
のケーブル支持橋梁の適用領域の外側で鋼/′コンクリ
ート混合構造を持つ甲板、又はすべて金属の甲板が使わ
れるのでスパンを制限する。
現行の技術によれば、鋼/′コンクリート混合構造を持
つケーブル支持甲板は常に、荷重を支持ケーブルに1云
えて甲板が十分に剛いことを確実にするよう予定された
横方向及び長手方向Gこ強化された桁により支持された
、路面を形成する上部のコンクリートフレームで構成さ
れている。
(発明が解決しようとする課題) この型の構造は、新しく、次の領域内で既知の装置の現
在の限界を目立たせている。
−コンクリ−1・の収縮と変形がゆっくりである効果に
関して金属構造とコンクリートの共存、−低い熱慣性を
持つ金属面の太陽への露出により生ずる温度勾配の出現
、 一長手強化桁の下部フレームの不安定のなめに構造体全
体が坐屈し、上記効果に加えて荷重による応力が金属の
弾性圧縮限度Gこ到達する時の危険、−支持ケーブルに
対して、貨物自動車の衝突なとの予期しない力に関して
この型の構造の強度が極めて低い事。
これら欠点のいくつかは、長手強化桁の高さ、寸法を増
加すノ1は克服さhるけれども、風に露出する輪郭と経
済性とを犠牲にする。
ラチス(lattice )構造はこれか低価格て大き
い可撓性と捩り強度を得ることが出来、風に対し最大の
透過性を確実にするので使うことが出来る。
現行の技術によれは、このようなラチス構造は一般Gこ
銅とコンクリ−1〜とを組合せているけれども、この領
域内で大規模な研究があるにも拘わらず、フレームと斜
行部材との間の力を色々のラチス交差点に伝えるための
実際上満足な解決は見出されていない。このような解決
の長期間の行動は知られてなく、製作費はまだ高い。
本発明の目的は、軽く、剛く、作るのが容易でそれゆえ
低価格の新しい構造を提起することにより、前記欠点の
すべてを改善することである。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本発明は甲板と、この甲板を
支持する装置とで構成される橋梁を得ており、甲板は 一移動面を形成する上部フレームと、 −上部フレームよりせまい移動面を形成する下部フレー
ムと、 一斜行部材として知られ、垂直に関し、及び橋梁の長手
に関し傾斜し、且つ上部及び下部フレームの縁を結合す
るプレストレス結合相と、−下部フレームの縁を通る垂
直面内に多少とも置かれたこれ又プレストレスされた補
助結合相とを有し、これら補助桁は斜行部材とフレーム
と共に、極めて剛い空間的ラチスを形成する。
(作用) この橋梁は、斜行桁のプレストレスケーブルが上部フレ
ームの縁に固定され、下部フレームを通して横に、次に
斜行桁を通して進み、上部フレームの反対縁に固定され
ると言う空間的特徴を持ち、斜行桁は橋梁の垂直対称面
に関し対称である。
それゆえ結果として、固定点のいくつかを省略し、同じ
重量に対し構造を軽くし、剛性を大きくする。
補助桁のプレス1〜レスケーブルは上部フレーム内に固
定され、下部フレームを通して横に進み、補助桁内に進
み、上部フレーム上に固定されるよう戻り進むのが好ま
しく、補助桁は橋梁の垂直対称面に関して対称である。
好適実施例ては、補助桁は軸線に平行な垂直面とこれら
垂直面に直角で斜行桁を含む面との交差点に置かれる。
それにより最適の荷重分布が得られる。
上部フレームは、斜行桁と、適用される補助桁とか前記
上部フレームに結合する点の所に置かれた横方向の桁に
より強化された薄いスラブで構成されるのが好ましい。
一実施例によれば、下部フレームは長手ケージを持つ金
属の型であり、ケージは斜行及び補助桁のプレストレス
ケーブルとの結合を行なうためのコンクリ−1〜ブロツ
クを持っている。
他の実施例によれば、下部フレームは長手方向に組立て
られた予め作られたコンクリート要素で= 9 = 構成される。これら二つの解決の選択は実際上重量及び
価格の問題である。
本発明による橋梁が放射ケーブル支持型の場合、上部甲
板を、所定位置で予め作られ又は鋳造された要素の組立
体で形成するための装置が設けられ、要素の少くともい
くつかは、支持ケーブルの固定ヘッドを保持するよう予
定された止めを持ち、隣接する要素は支持ケーブルの固
定ヘッドを保持する止めに向けて担持するよう予定され
た補助止めを持ち、この補助止めは、甲板の長手のプレ
ストレスケーブルの固定ヘットを保持して、支持ケーブ
ルと反対方向に長手に向けられる力を、支持ケーブルと
プレスI・レスケーブルとの組合せ作用が二つの予め作
られた要素を互に締付は勝ちとなる程度まで働らかせる
よう予定されている。
本発明による橋梁が放射ケーブル支持型で、且つ支持ケ
ーブルを支持する逆V字型の少くとも一つの橋塔を持つ
場合、甲板を橋塔の垂直材の間に置くため、及び橋塔の
横方向の面の中に斜めの支柱を置いて甲板を橋塔を支持
する橋脚と結合して、水平力に関して甲板の安定性を確
保するための装置を設けるのが有利である。
本発明による橋梁を構成する有利な方法によれば、一方
では一定長の上部フレームと、他方ではこの長さに関し
て等しい長さの下部フレームと補助及び斜行結合桁とか
ら成る組立体を、一つの既に組立てちれた甲板部分の端
部の所定位置に置いて、この組立体を既に組立てられた
甲板部分と及び、既に組立てられた甲板部分上に片持梁
式に装架された可動桁の助けで組立てられる。
(実施例) 本発明を次に図面に示す実際例の助けで詳しく説明する
第1図の実施例では、本発明による橋梁は規則的間隔点
で支持ケーブル2から吊下げられた甲板1を有し、これ
ら支持ケーブルは支持柱3即ち橋塔の頂部に向けて固定
される。明示目的のなめ、中心スパンは主要素の何れか
の側の三つの支持ケーブルから吊下げられた8ケの要素
だけを持つよう示さrtでいる。実際上、長スパン橋梁
では、支持ケーブルの間隔は10mから20mまで変わ
り、中心部スパン内の支持ケーブルの数は20個から2
5個はどにもなる。
甲板は、銘板を形成する上部フレーム4と、第2の銘板
を形成する下部フレーム5とを有する。
これら二つのフレームは、あとの図面により明らかに示
されている斜めの結合桁6.7により結合される。
結合桁に関連するプレストレスケーブル8と、甲板の上
、下フレームを強化する他の長手のプレストレスケーブ
ル9.10とのあるものは点線で示されている。
第2図は、甲板の実施例を示し、この甲板は、その上部
フレーム上に各方向に二つの走行車線を、下部フレーム
上に一つの鉄道銘板を持っている。
第3図は大量輸送のための甲板の別の実施例を示し、こ
の甲板は上部フレーム上に各方向に三つの車線を持つ銘
板を、下部フレーム上に三つの地下鉄路線を持っている
両方の場合、橋梁は支持ケーブル2が軸線方向の垂直層
を形成、又は二つの隣接する垂直層がその中心部により
甲板を支持する型である。しかし、他の実施例、特に長
スパン橋梁の場合、支持ケーブルはその縁により甲板を
支持する。
二つの図面で、結合桁の配置は同じであり、斜行結合桁
は二つのフレームの縁を結合し、補助桁7はその軸線垂
直面を維持して下部フレームの縁を上部フレームに結合
する。第1図を参照すれば、部材6.7は同じ面内、即
ち水平に関して傾斜し、構造の軸線方向垂直対称面に直
角の同じ面内に含まれることが分る。
上部フレーム4はその底部に置かれた横方向の桁12に
より強化され、且支持ケーブルを取付ける装置13を持
つ比較的薄いスラブ11により形成される。
下部フレーム5は、これへ図面の場合、長手の側部ケー
ジ14と中間ケージ15とを有する金属構造で゛ある。
斜行の結合桁6は中空の金属桁であり、桁は一方では下
部フレームの側ケージ14上に、他方では横方向の桁1
2と一体の鉄製金具16の上に置かれる。
又中空の補助結合桁7は、一方では下部フレームの側ケ
ージ14上に、他方では桁12上に直接に置かれる。
斜行結合桁のプレストレスケーブル17は、一方では上
部スラブ11の縁の上に乗る。これらは順に、斜行桁6
下部フレームのケージ14.15、橋梁に関して横方向
の面内を通り5、別の斜行桁6に進み、次にスラブ11
の反対縁18に取付けられる。
補助桁のプレストレスケーブル19も同様に、順に結合
桁7、下部フレームのケージ14.15、結合桁7に進
む。これらはその両端で桁12の上側に固定される。
第5図は第2図の拡大部分図であり、下部甲板の構造を
より詳しく示している。
ケージ14は、その縁上に傾斜面20を持ち、この面は
上に支持される斜行結合桁6に直角である。
ゲージ14上にある、フレームの中心に向けて下方に拡
げられた補助ケージ21は補助桁7用の支持体として働
らく。結合桁6.7と結合する点の所で、ゲージは傾斜
した横方向の仕切り20により閉しられ、結合相のもの
と同一の水平に関する傾斜角を持っている。これら二つ
の傾斜した横方向仕切り20により形成されるV字型前
面を持つ空間は、コンクリ−1へにより充たされ、チュ
ーブ22.23を収容し、この中に夫々プレストレスケ
ーブル17.19が、プレストレス張力を下部フレーム
に伝えるためGこ置かれる。プレスI・レスケーブル1
7.19の方向変更はチューブ22.23の内側で生ず
る。前記ケーブルは、側部ケージ14を中間ケージ15
から分割する長手仕切り24を通して直角に進む。第5
図で分るようにこれら仕切り24は鉄道軌道のレールと
一線上に置かれる。
第7図、第8図は変形の断面を示し、ここで下部フレー
ムは第3図に示すよう互に長手に置かれた予め作られた
コンクリート要素30の組立体から成る。
要素30は平らな冬ラブ31を有し、スラブはその横縁
の所に薄いリブ32を持ち、このリブは特に、斜行結合
術6と補助結合相7との支持体として働−ジ21と同一
のケージ33により要素30上に置かれる。
連続する要素30は、結合相6.7が取付けられる点で
一緒に結合される。要素30はその端部の所に、内側の
強化体34を持ち、強化体34はその下端の所で互に担
持し、その頂部の間に空の空間35を残し、この空間は
多少ともV字型であり、あとでコンクリ=1・で充たさ
れる。
プレストレスケーブル17.19を収容し、案内するチ
ューブ36.37はスラブ31の端部を通り、強化#−
34を通り、プレスI・レス張力を要素30に伝える。
第9図は、上部フレームの詳細を示し、このフレームは
第3図、第5図、第6図の下部フレームと同様にコンク
リート要素の組立体で形成され、これらは所定位置で予
め作られ又は鋳造され、長手方向に互に担持する。
゛ 二つの要素40.41の端部が示されている。要素
40は小さいブロック42を持ち、これらはスラブを通
る支持ケーブル3用の固定体として働らく。第2の固定
ブロック43は要素41上に対向して置かれる。このブ
ロックは長手に置かれたプレストレスケーブル44の固
定体として働らく。二つのブロック42.43は横垂直
方向の面45.46を持ち、これらにより互に担持する
。支持ケーブル3とプレストレスケーブル44との張力
はそれゆえ、これらを互にしっかり保持する傾向を持つ
47は他方の長手プレストレスケーブルを示し、このケ
ーブルは要素40.41の間の結合点を通り、橋梁の長
手方向にさらに遠くに置かれた要素上に固定され、上部
フレーム全体の剛性を確実にする。
甲板の上部フレームが一個の部材である別の実施例では
、支持ケーブルの固定点の少くとも近くにフレームは止
めを持ち、その型状は二つの組立てられたブロック42
.43のものに該当し、これら止めの各々は支持ケーブ
ルの固定ヘッドを保持し、同時に長手のプレスI・レス
ケーブルの固定ヘッドを保持し、このケーブルが支持ケ
ーブルにより働らく水平力と反対方向の水平力を働らか
せる。
第10図は支持柱3の領域内の構造を通る断面図である
この支持柱は逆V字型の金属又はコンクリート構造であ
り、その垂直材は共通の橋脚50上に乗る。
甲板1は支持柱の二つの垂直材51.52の間に置かれ
る。横方向水平力に関する甲板の安定性は二つの傾斜桁
53.54により確実にされ、これら桁は垂直材51.
52の基部の橋脚50上に乗り、支持体55上で一緒に
結合され、支持体は第4図の断面図で見られる支持ブロ
ック5Yを経て下部甲板に収付けられる。支持塔の垂直
材51.52上の対称でない変化゛する張力はそれゆえ
排除される。
第11図は本発明による橋梁の特に有利な構成方法を示
している。
可動桁60は上部フレーム4の上に装架され、斜行結合
桁用の二つの連続する固定点61.62の所で固定され
、空間ラチスの交差点を形成する。桁は橋梁の既に構成
された部分を越えて片持梁式に前方に動き、長手方向の
二つの連続する結合相の間の距離に該当する上部フレー
ムの長さ63は、先ず所定位置に置かれ、次にウィンチ
64の助けで、下−18= 部フレームの対応する長さ65と対応する斜行及び補助
桁66.67とで構成される組立体は同時に所定位置に
置かれる。それゆえ必要なすへては、この三角形要素を
、一方では既に構成されている下部甲板部分68に取付
け、他方では所定位置に既に置かれている上部甲板部分
63に取付けて、組立体にプレス1〜レスをかけること
である。このあとで、桁60を別の長さだけ移動して、
作業が再開始される。
(発明の効果) 以上述べた通り、本発明によれば、強度が優れ且つ軽量
であると共に、安価に製造できる橋梁を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるケーブル支持橋梁の側面図、第2
図、第3図は二つの異なる実施例内の甲板の走行部所面
図、第4図は甲板を通る部分的長手断面図、第5図、第
6図は金属下部フレームを通る横方向、長手方向断面図
、第7図、第8図は同様な図面であるが下部フレームは
コンクリートであることを示す図、第9図は上部フレー
ム内に支持ケーブルを固定する装置の拡大した部分的長
手断面図、第10図は本発明による橋梁に対する橋塔の
実施例の横方向側面図、第11図は本発明による橋梁を
構成する有利な方法を示す図面である。 ]・・甲板、2・・・ケーブル、3・・・支持柱、4.
5・・・フレーム、6.7・・・桁、8.9.10・・
・ケーブル、11・・スラブ、12・・・桁、13・・
・固定装置、14.15・・・ケージ、16・・・金具
、17・・・ケーブル、18・・・縁、19・・・ケー
ブル、20・・・面、21・・・ケージ、22.23・
・・チューブ、24・・・仕切り、30・・・要素、3
1・・・スラブ、32・・・リブ、33・・・ケージ、
34・・・強化体、35・・・空間、36.37・・・
チューブ、40.41・・・要素、42.43・・・ブ
ロック、44・・・ケーブル、45.46・・・面、4
7・・・ケーブル、50・・・橋脚、51.52・・・
垂直材、53.54・・・桁、55・・・支持体、57
・・・ブロック、60・・・桁、61.62・・・固定
点、63・・・長さ、64・・・ウィンチ、65・・・
長さ、66.67・・・桁、68・・・部分。 特許出願人  ジアン、ミューラー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)甲板と前記甲板を支持する装置とから成る橋梁に
    おいて、前記甲板は、 −移動面を形成する上部フレームと、 −前記上部フレームよりせまい移動面を形成する下部フ
    レームと、 −斜行部材として知られ、垂直に関し及び前記橋梁の長
    手に関し傾斜し、且つ前記上部及び下部フレームの縁を
    結合するプレストレスされた結合桁と、 −前記下部フレームの縁を通る垂直面内に置かれたプレ
    ストレスされた補助結合桁とを有し、前記橋梁内で、前
    記斜行桁の少くとも一つのプレストレスされたケーブル
    は、前記上部フレームの縁に固定され、前記下部フレー
    ムを通して横方向に進み、次に前記橋梁の長手垂直対称
    面に関して対称の前記斜行桁を通り、前記上部フレーム
    の反対縁上に固定されている橋梁。 (2)請求項第1項の橋梁において、前記補助桁の少く
    とも一つのプレストレスされたケーブルは、前記上部フ
    レームに固定され、前記下部フレームを通して横方向に
    進み、次に前記橋梁の長手垂直対称面に関して対称の前
    記補助桁を通つている橋梁。 (3)請求項第1項の橋梁において、前記補助桁は、前
    記下部フレームの縁を通る垂直面と、前記垂直面に直角
    で前記斜行桁(6)を含む傾斜面との交差点に置かれて
    いる橋梁。(4)請求項第1項の橋梁において、前記上
    部フレームは、前記斜行桁とこれに適合される前記補助
    桁とが前記上部フレームに結合する点の所に置かれた横
    方向の桁により強化された薄いスラブにより構成されて
    いる橋梁。 (5)請求項第1項の橋梁において、前記下部フレーム
    は長手のケージを持つ金属の型であり、前記ケージは前
    記斜行及び補助桁の前記プレストレスされたケーブルと
    結合を生ずるためコンクリートブロックを持っている橋
    梁。 (6)請求項第1項の橋梁において、前記下部フレーム
    は長手方向に組立てられた予め作られたコンクリート要
    素で構成されている橋梁。 (7)請求項第1項の橋梁にして、放射ケーブル支持型
    の橋梁において、前記上部甲板は所定位置で予め作られ
    又は鋳造された要素の組立体で形成され、その少くとも
    いくつかは、支持ケーブルの固定ヘッドを保持するよう
    予定された止めを持ち、且つ隣接する要素は前記支持ケ
    ーブルの前記固定ヘッドを保持する前記止めに対し担持
    するよう予定された補助の止めを持ち、前記補助止めは
    前記甲板の長手のプレストレスケーブルの固定ヘッドを
    保持して、前記支持ケーブルと反対方向に長手に向く力
    を、前記支持ケーブルと前記プレストレスケーブルとの
    組合わされた作用が二つの予め作られた前記要素を互に
    締付け勝ちとなる程度まで働らかせるよう予定されてい
    る橋梁。 (8)請求項第1項の橋梁にして、放射ケーブル支持型
    の橋梁において、前記上部フレームは止めを持ち、前記
    止めの各々は支持ケーブルの固定ヘッドを保持し、且つ
    長手のプレストレスケーブルの固定ヘッドを保持し、前
    記支持ケーブルにより働らく水平力と反対方向に水平力
    を働らかせる橋梁。 (9)請求項第1項の橋梁にして、放射ケーブル支持型
    であり、且つ支持ケーブルを支持するため逆V字型の少
    くとも一つの橋塔をもつ橋梁において、前記甲板は前記
    橋塔の垂直材の間に置かれ、前記橋塔の横方向の面内に
    置かれた傾斜支柱は前記甲板を前記橋塔を支持する橋脚
    に結合して、水平力に関し前記甲板の安定を確実にする
    橋梁。 (10)請求項第1項の橋梁を構成する方法において、
    一方において、上部フレームの単位長と、他方において
    、下部フレームの軸線長とこの長さに関連する補助の斜
    行結合梁とから成る組立体とが既に組立てられた甲板部
    分の一つの端部の所定位置に置かれ、前記上部フレーム
    単位長と前記組立体との両者は前記既に組立てられた甲
    板部分と、前記既に組立てられた甲板部分上に片持梁式
    に装架された可動桁の助けで組立てられる橋梁構成方法
JP1073674A 1988-03-25 1989-03-24 橋梁及びその構成方法 Pending JPH01284601A (ja)

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