JPS60212505A - 鉄筋コンクリート製の多区分橋梁とその製造方法 - Google Patents

鉄筋コンクリート製の多区分橋梁とその製造方法

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JPS60212505A
JPS60212505A JP60055761A JP5576185A JPS60212505A JP S60212505 A JPS60212505 A JP S60212505A JP 60055761 A JP60055761 A JP 60055761A JP 5576185 A JP5576185 A JP 5576185A JP S60212505 A JPS60212505 A JP S60212505A
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bridge
longitudinal
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bridge support
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Dyckerhoff and Widmann AG
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    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
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    • E01D2101/20Concrete, stone or stone-like material
    • E01D2101/24Concrete
    • E01D2101/26Concrete reinforced
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E01D2101/26Concrete reinforced
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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、橋台、中間支持構造間の径間に橋渡しされ
て縦梁支持部材を形成する一次構造部と、車道板を形成
する二次構造とを有する、鉄筋コンクリート及び(また
は)プレストレストコンクリート製の多区分橋梁支持構
造に関する。−次構造の幅は全体で橋の有効幅全体のご
く一部分にしかならない。またこの発明はこの橋梁支持
構造の製造方法にも関する。
大きな単一径間が幾つもある大橋梁の建設と共に、しば
しば車道さえも地表上に比較的低い 5− 高さに設けられる小さ々径間を有する多区分橋梁の建設
も次第に重要性を増している。そのような橋梁の建設に
際しては、特に建設費用を節約するために、単純で且つ
概観17やすい静力学的状態にして、その都度使用され
る建設材料を最大限に利用することのみではなく、経済
的建設方法が実施できることも重要である。このような
関係で、それぞれ同種の建設工程を順次例回も連続する
タクト式建設方法が開発されている。
大径間を有する鉄筋コンクリート及びまたはプレストレ
ストコンクリート製橋梁では上部構造の建設のためには
閉鎖式箱内横断面が優先される。その場合の勢力目標は
、上部車道板並びに下部床板における測定の基準になる
横断面でコンクリートの耐圧性を十分あるいはかなシ利
用し、且つまた箱型横断面のねじれ強さをも利用すると
いうことである。
十分な高さを有する径間が僅かしかない場合は車道板及
び床板の耐圧性は利用されない。床 6− 板を省略した場合の結果は径間が中位及び小さい場合に
しばしば使われるT型梁横断面となる。
上部車道板も省略されなければ、その横断面も縮小され
ない。なんとなればその車道板上に車道があるからであ
る。
閉鎖式箱型横断面及び開放式T型槽断面の場合に存在す
る水平板と垂直または傾斜腹部の単体結合には利点も欠
点もある。径間が小さい領域では欠点が多い。それは特
に、車道板が引張り帯域を形成する場合、即ち片持梁及
び連続桁の場合特にそうである。曲げモーメントの吸収
について考慮されるいわゆる「関連板幅」は特に幅狭の
橋梁の場合にはたいてい板の全幅よシ小さい。しかし予
備緊張から生じる縦力は板の幅全体に分布する。このた
めに最小限の引張シ帯域を有する横断面と比較してPC
鋼材が縦方向に、そして更に鋼棒がせんだん力を車道板
に導入゛するのに更に必要とされる。幾つかのきまって
いる場合には車道板が圧縮帯域である場合、即ち圧縮応
力を受ける場合にもおなじことがいえる。
しかしすべての場合についていえることは、現場で建設
された橋梁の場合には板がウェブと一緒にまたはとにか
くそれにすぐ続いてコンクリート打設されることであり
、建設作業上の観点から横断面を連続するコンクIJ 
−ト打設工程に分割することがもたらす利点を利用刷る
ことができ々いということである。
発明が解決1−ようとする間鵬点 この発明の基本!lll!題は、構造上及び方法上で静
力学的に同様に好都合で経済的な、鉄筋コンクリート及
び/またはプレストレストコンクリート製の多区分橋梁
支持構造の建設方法の開発にある。
問題を解決するだめの手段 前記課題はこの発明の次のような構成によって解決され
る。即ち二次構造を横に延長する運動目地によって相互
に分離された区域から構成し、これらの区域は径間に比
較して縦方向に比較的短い間隔をおいて支承部を介して
直接縦梁部材に支承しあって且つ二次構造の運動目地に
負荷をかけずに橋渡しされ、二次構造の運動目地を一次
構造のそれからずらして配置しである。
二次構造の運動目地の間隔は一次構造のそれより長い方
が好都合である。
二次構造を一次構造上に支承させている支承部は全面的
に運動する傾倒支承部としてたとえばニジストマー材か
ら作るのが好都合であり、二次構造の各区域に水平縦力
を二次構造に伝達するために各縦梁部材毎に一個の固定
支承部を併設する配置としである。
二次構造の区域の長さは径間に対応する二次構造の縦梁
部材の区域の長さの何倍かあるのが好都合で、−刃固定
及び可動の支承部の対応する配置によって一次構造の幾
つかの区分を二次構造の一区分を介して水平縦力を定点
橋脚に伝達するだめに相互に連結しである。
−底構造の縦梁部材は単径間梁であるのが好都合である
この発明の本質的な特徴は径間にかかってい9− る縦梁部材、いわゆる−底構造を、縦梁部材の間の領域
に横方向にかかつていて橋梁の全幅を形成する、−底構
造の車道板から構造的に分離することにある。このよう
に(2て一方では容易な静力学的表情況がつくりだされ
る。なX7となれば一次及び二次構造の建設部材が解決
すべき課題に関してその都度最良に構成され且つ寸法が
定められるからである。早純化はたとえば次のようにし
て実現される。即ち縦梁支持部材は垂直荷重の結果横梁
支持部材によって垂直力のみを受け取る、即ち縦梁支持
部材中では横方向の曲げモーメントは生じないことによ
って実現される。その他に縦梁支持部材はその僅かな横
断面積に合わせて、予備緊張力を車道板に放散すること
なく、予備緊張させることができる。
車道板は緊張させる必要がないかまたは僅かしか緊張さ
せる必要がないので、車道板はコンクリートの縦方向の
クリープによる変形に会わない。このようにして支承部
と移行構造の場合の縦方向摺動は横方向伸張目地にかか
つている車−10= 道移行構造の間隔が同じ場合の非分割プレストレストコ
ンクリート横断面積より少なくとどまる。
特に有利なのは、−次構造が反対方向に突出する片持部
から構成されていて、それらの片持部は基礎に設けられ
た支柱に曲げに周りに結合されている、構造にこの発明
を応用することである。
その場合、片持部はその端部でせん断力滑節によって相
互に連結しておくことができるが、しかしこれは必ずし
もそのように連結する必要はない。
二次及び−次の構造の間の固定支承部は二次構造の支承
のだめの支柱の領域に配設するのが好都合である。二次
構造の可動目地も支柱の領域に配設するのもまた有利で
ある。
固定支承部によって一次構造に接続される二次構造によ
って枠支持構造ができあがる。これらの枠支持構造は、
たとえば水平制動力を多くの橋脚及び支柱中の曲げモー
メントの上から下への分散によって搬出するというよう
な、通常の枠で知られた利点を有する。しかしその上部
に、予備緊張が原因の縦梁部材の短縮によって強制力が
阻止される。なんとなれば予備緊張力によるそのすえと
みがさまたげられず、且つ二次構造は、事実上縦梁作用
をしないので、縦方向では予備緊張させる必要がないか
、あるいは必要があってもごく僅かでよいからτある。
しかしこの片持構造は、片持部の端部のせん断力滑節が
不可欠であることによって特に重要なものである。狭い
間隔に配置された支承部によって一次構造上に載置され
た二次構造が一次構造の可動目地の領域に可動目地を持
っていない場合には、二次構造はせん断力の機能を受け
持つことができる。その場合二次構造の支承部は二次構
造の自重によって、二次構造が不都合な交通荷重下でも
浮き上がらず、従ってせん断力が目地を越えて搬出され
ることができる程強く予備負荷されている。これによっ
て構造が簡単になり、管理が省略されることによって費
用が節約されることは別として、−次構造中の目地は、
片持部のテンドンが端面でプレストレスされ得る程幅広
くすることができる。車道での座屈は目地の領域では心
配無い。なんとなればこの領域は二次構造によって丸み
を付けられているからである。
この発明には建設作業上の観点からみた利点もある。と
いうのは、たいていは上部構造の全質量の部分の一以上
にはならかい一次構造のみが異な不建設箇所で実施され
なければならず、一方二次構造全体は定置装置で完成さ
れ、縦方向に摺動することができるからである。この定
置装置は橋台の後方かあるいはまた橋列の内部に設ける
こともでき、そうなるとそこで製造された区域は反対方
向に摺動される。この場合にはこの発明の次のような別
の利点がある。即ち二次構造の区域が比較的短いピッチ
で配置された支承部を介して一次構造上に摺動される。
その結果押し出し工法の周知の欠点は生じない。
その場合二次構造の区域は個々の部分が順に18− 作られ、コンクリート打ちによってその都度前に予め作
ってあった部分に連結され、各区分の完成後最終位置に
移動される。最終位置に到達した後二次構造の二または
それ以上の区域も相互に連結することができる。
結局、二次構造の区域を最終位置到達後に一次構造の縦
梁部材とせん断強さをもって且つ/あるいは曲げに剛に
結合することができる。
実施例 実施例を示した図について更に詳記する。
第1図に横断面を示した橋梁上部構造の場合には一次構
造が工学型横断面を有する二本の縦梁1及び2から構成
されている。これらの縦梁1及び2の上部フランジの上
側には比較的狭い間隔で支承部8が配置されておシ、と
れらの支承部の上に二次構造が載置されており、この二
次構造は車道板δの形を有し、この車道板は縦梁1,2
の領域に厚肉部6を有する。支承部8は点傾倒支承とし
て単量体材料から作られている。
縦桁1と2の幅すは車道板5の全有効幅Bよυ14− 狭い。
第8〜6図にはいくつかの橋梁支持構造を側面図で示し
である。これらの橋梁支持構造は構造上及び静力学的装
置上では相互に異なっている。通常は相互に同じである
、−次構造の縦桁1.2の径間をLで示しである。縦桁
1,2は一区分桁として構成してあり、中間支柱7tた
は橋台8上で自体公知の態様でそれぞれ固定支承部9と
水平方向に移動する支承部10に載置しである。
縦桁1.2の上側には径間りより短い間隔で単量体支承
部8が可動点傾倒支承として配置されている。これらの
支承部上に車道板5の個々の区域5a−dが載置されて
いる。たとえば制動力のよう秀水平荷重の伝達に区域5
a−dの各の領域に少なくとも一個の支承部が固定支承
部として構成されている。
第8図の橋梁支持構造の場合には車道板の区域5aは縦
桁1,2と同じ長さである。しかし縦桁1,2に対して
は、可動目地12が区域中心にある、つオり桁1,2の
継ぎ手に対してずらして配置しである。
第4図の実施例は本質的には第8図のそれに一致してい
るが、車道板の区域6bはより長く構成しである。これ
らの区域は幾つかの縦桁1゜2にかかつている。各縦桁
1,2の領域に単量体支承体8に隣接して少なくとも一
個の固定支承部11が配置してあって、水平な縦力の伝
達を保証している。これらの区域5bによってこのよう
にして幾つかの縦桁】、2が相互に連結されており、そ
の結果各区域5bの領域には縦桁の固定支承部9をただ
一個だけ支柱7上に配置すればよいことに々る。
全く異なる静力学的装置を第5図及び第6図に示す。−
次構造は、それぞれ支柱16から両側に突出している1
8.14を有する単独方杖の枠から構成されている。類
似の構造が橋台16の領域にも設けである。支柱15は
図示してない基礎の脚部に曲げに剛に設けである。
第5図の支持構造の場合には相互に向き合りた片持部1
8.14の端部にせん断枢着部材17が設けである。即
ちせん断力のみを伝達することができて、縦力または曲
げモーメントは伝達できない連結装置である。片持部1
8,14には、縦桁1,2の上のように単量体支承部8
と固定支承部11を介して車道板5の区域5Cが載置さ
れている。これらの枠の各の領域には支承部11が配置
されている。との支承部はできる限り可動中立点、つま
り支柱15の近くに設けるのがよい。
この構造の特に有利な実施例を第6図に示しである。こ
の構造も次の点から出発している。
即ち剛性支柱20によって単体的に結合され九片持部ペ
ア18.19が極めて好都合で経済的な構造を形成して
いることから出発している。この場合にも一次構造の片
持部ペア18.19は単に下部構造としてのみ役立って
おシ、この下部構造上に狭い間隔に配置された単量体支
承部8または固定支承部11を有する車道板6が載置さ
れている。車道板5が下部構造に可動目地21が17− ない領域に目地を持っていない場合には、車道板はいわ
ゆるせん断枢着部の機能、即ち非対称交通荷重の場合の
せん断力の伝達を引き受ける。
その場合可動目地に隣接する支承部8は車道板6の自重
によって、車道板が交通荷重を受けて浮き上がることが
なく、従ってせん断力が目地を越えて取り去られること
がない程強く一次負荷を受けている。これらの固定支承
部11は、二次構造の各区域5dがそのような少なくと
も一個の支承部で一次構造上に支承されるように配分さ
れている。
この発明によって提案された、橋梁構造の三部分、即ち
一次構造と二次構造への分離は前記の静力学的且つ構造
的利点以上に、第2図に示したように、経済的建設方法
に到達するものである。−次構造、即ちたとえば縦桁1
,2の完成後または自体公知の製造方法による片持部ペ
ア18、14 tたは18.19を有する枠の完成後二
次構造の車道板は完成ステーションFで定置型枠中の橋
台8の一つの後方で断片的に完成され、支=18− 承部8の向うの最終位置へ引っ張られ、引きずられる。
第2図には、−次構造が縦桁1,2から製造されていて
車道板5の区域5aが矢印28の方向に最終位置へ摺動
される情況を示しである。
この目的のためには、ただ、滑走路、たとえば研摩金属
板を設けて、この金属板で車道板を支承部8上を滑らせ
ることができさえすればよい。これらの滑走路は車道板
5の下側、即ち第1図の例では厚肉部6の下側に、また
縦桁の上側にも設けることができる。最終位置に到達し
た後固定支承部11が組み込まれる。
他の横断面型を用いても実現することができる。
更に別の二つの実施例を第7区と第8図に示しである。
第7図に示した橋梁横断面では縦桁24.25が片側が
開いたU字型の非対称に構成されている。
下側のフランジ26は内側に向けられた拡張部27を有
し、こねによって支承部8または11のための通しソケ
ットが形成される。そうなると支承部上には車道板28
が載置され、この車道板は第7図の例では薄い板29か
らできており、この板は縦桁81とによって突っ張られ
ている。
この発明によれば、第8図に示すように、中空箱型断面
をも実現可能である。この場合には縦桁82,8Bがあ
シ、これら縦桁の上部フランジ84の上には車道板85
が、そして下部フランジ86上には床板87が載置され
ている。この例でも、個々の断面部分が順に製造され、
二次構造の各部分が送りによって一次構造の各部分を介
してその最終位置に運ばれる場合には個々の断面部分を
限界せん断応力で且つ/あるいは曲げに強く相互に結合
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による橋梁支持構造の上部構造の横断
面図、第2図は多区分構成の橋梁支持構造の製造の図、
第8図〜6図は異なる静力学的装置を有する多区分構成
の橋梁支持構造の幾つかの実施例の側面図、第7図はト
ラフ橋の様式の橋梁支持構造の別の実施例の横断面図、
第8図は中空箱型断面である。 図中符号 代理人 江崎光好 代理人 江 崎 光 史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 橋台、中間支持部の間の径間にかかつて縦支持部
    材を形成する一次構造と、車道板を形成する二次構造と
    を有し、−次構造の幅は全体で橋梁の全有効幅の一部に
    しかならない、多区分橋梁支持構造において、二次構造
    (5)が横方向に延長する可動目地によって相互に分離
    された区域(5a −d)から構成されておシ、これら
    の区域は径間と比較して縦方向に比較的短い間隔(1)
    をおいて支承部(8,11) を介在して直接縦支持部
    材(1,2,1fll、 14.18.19)上に支承
    されており、−次構造の可動目地に片持梁式にかかシ、
    二次構造(5)の可動目地(12)は−次構造のそれに
    対してずらして配置されていることを特徴とする、橋梁
    支持構 1− 造。 2) 二次構造(5)の可動目地(12)の間隔が一次
    構造のそれよシ大きい、特許請求の範囲1)に記載の橋
    梁支持構造。 す、二次構造の各区域(5a−d)に少なくとも一個の
    固定支承部(11)が各縦支持部材毎に水平縦力を一次
    構造に伝達するために併設しである、特許請求の範囲1
    )または2)に記載の橋梁支持構造。 ゛ 4) 二次構造の区域(5a−d)の長さが径間に対応
    する、−次構造の縦支持部材(1,2)の区域長の何倍
    かあり、固定及び可動の支承部の対応する配電によって
    一次構造の幾つかの区域が二次構造の一つの区域を介し
    て水平縦力をは定点橋脚に伝達するために相互に結合さ
    れている、特許請求の範囲8)に記載の橋梁支持構造。 5) −次構造の縦支持部材が単−区分術である、= 
    2− 特許請求の範囲1)〜4)のいずれか−に記載の橋梁支
    持構造。 6) −次構造の縦支持部材が基礎に挿入された支柱(
    15,20)から両側に張り出していて、これらの支柱
    と共にそれぞれ曲げに強い単位を形成する片持部(18
    ,14,18,19)である、特許請求の範囲1)〜5
    )のいずれか−に記載の橋梁支持構造。 7) 片持部(18,14)が端部でせん断力枢着部材
    (17)によって相互に連結されている、特許請求の範
    囲6)に記載の橋梁支持構造。 8) 固定支承部(11)が−次構造を支承するために
    支柱(15,20)の領域の二次構造と一次構造の間に
    配置しである、特許請求の範囲6)または7)に記載の
    橋梁支持構造。 9) 二次構造の可動目地(12)が支柱(15,20
    )の領域に配置しである、特許請求の範囲6)〜8)の
    いずれか−に記載の橋梁支持構造。 10)橋台、中間支持部の間の径間にかかつて縦支持部
    材を形成する一次構造と、車道板を形成する二次構造と
    を有し、−次構造の幅は全体で橋梁の全有効幅の一部に
    しかならない、多区分橋梁支持構造で、二次構造(5)
    が横方向に延長する可動目地によって相互に分離された
    区域(5a−d)から構成されており、これらの区域は
    径間と比較して縦方向に比較的短い間隔(1)をおいて
    支承部(8,11)を介在して直接縦支持部側(1,2
    ,1g、 14.18.19)上に支承されており、−
    次構造の可動目地に片持梁式にかかり、二次構造(5)
    の可動目地(12)は−次構造のそれに対してずらして
    配置されている橋梁支持構造の製造方法において、二次
    構造の区域(5a−d)を橋列の延長上の少なくとも一
    箇所でその都度定置型枠中で作シ、予め作られた、−次
    構造の縦支持部材を越えてその最終位IWへ摺動させる
    ことを特徴とする、橋梁支持構造の製造方法。 11)二次構造の区域の個々の部分を順に作り、コンク
    リート打ち開始によってその都度、予め作られている部
    分に連結し、一区域が作られる度に最終位置に摺動させ
    る、特許請求の範囲10)に記載の橋梁支持構造の製造
    方法。 12)二次構造の二またはそれ以上の区域を最終位置に
    到達した後相互に結合する、特許請求の範囲11)に記
    載の方法。 18)二次構造の区域(5a7d)を最終位置到達後−
    次構造の縦支持部材と限界せん断力で且つ/あるいは曲
    げに剛に結合する、特許請求の範囲10)〜12)のい
    ずれか−に記載の方法。
JP60055761A 1984-03-22 1985-03-22 鉄筋コンクリート製の多区分橋梁とその製造方法 Granted JPS60212505A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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DE3410438.0 1984-03-22

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JPS60212505A true JPS60212505A (ja) 1985-10-24
JPH0441202B2 JPH0441202B2 (ja) 1992-07-07

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