JPH01283611A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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JPH01283611A
JPH01283611A JP63114214A JP11421488A JPH01283611A JP H01283611 A JPH01283611 A JP H01283611A JP 63114214 A JP63114214 A JP 63114214A JP 11421488 A JP11421488 A JP 11421488A JP H01283611 A JPH01283611 A JP H01283611A
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JP
Japan
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time
power source
power
command
disconnecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP63114214A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yonemasu
米増 弘
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 電子計算機システムの自動運転における電源の制御n方
式に関し、 異常時の電源切断を確実に行うことを目的とし、本体装
置に、サービスプロセッサに対し予め定めた時間ごとに
時間監視命令を発行する時間監視命令発行手段と、サー
ビスプロセッサに対し一定時間ごとに電源切断時刻とし
て現時刻から予め定めた時間後を設定するよう命令を発
行する電源切断時刻設定命令発行手段と、異常割込みに
応じてメモリダンプを収集した後システム電源を切断す
るよう指令する割込み処理手段を備え、異常割込み発生
時、割込み処理手段による処理が正常に終了しない場合
においても一定時間以上源が切断されるよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機システムの自動運転における電源の
制御方式に関する。
多くの電子計′JX、機は、本体系装置の保守、診断等
を代行するサービスプロセッサ(以下、SvPと略記す
る)を備えており、また自動運転のためには、自動電源
制御装置が備えられて、電子計算機本体のオペレーティ
ングシステム(以下、O8と略記する)がSvPに指示
し、SVPが自動電源制御装置を制御して、異常時のシ
ステム電源の切断を行っている。本発明は、SVPおよ
び自動電源制御装置を備えた電子計算機システムにおけ
る異常時の電源切断制御に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、従来方式による自動運転における電源制御動
作を示すフローチャートである。
電子計算機システムの自動運転においては、本体装置の
O3の正常動作の確認のため、O8から一定時間内に時
間監視用代行命令(ここに代行とは本体装置が直接実行
できない仕事をsvpに実行させることを意味する)が
発信される。(第4図(a))。
svpは、この時間監視用代行命令を受信し、次に時間
監視用代行命令を受信するまでの時間監視を行い、この
時間が一定時間以上(例えば、3分以上)のとき、O8
異常と見なして、本体装置に対して異常時の割込みを発
生ずる。(第4図(b))。
O8異常時の割込み処理部は、ダンプ用プログラムを磁
気ディスク装置等の直接アクセス記憶装置(以下、DA
SDと略記する)から読み出し、ダンプ処理を走行させ
る。(第4図(C))。
ダンプ処理では、障害時の雇歴の残っているメモリの内
容をDASDに退避させ、ダンプ処理の最後において、
svpに対して電源切断診断命令を発信する。電源切断
指令は、SvPから自動電源制御装置へ伝達され、自動
電源制御装置によってシステムの電源は切断される。(
第4図cd))。
O8が異常なく動作するときは、全てのジョブの処理が
終了した時点で、O3から電源切断指令がsvp経由で
自動電源制御装置へ発信されて、システムの電源は切断
される。(第4図(a))。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来方式によれば、システム異常によって時間監
視用診断命令が発信されなくなると、Svpは本体装置
に対して、OS異常時の割込み処理を起動するが、シス
テム異常時において、ダンププログラムのDASDから
の読み込み、SVPに対する電源切断診断命令の処理等
が、正常動作をするとは限らない。
そのようなとき、従来方式によれば、システムの電源は
投入されたまでシステムは正常に稼働していないことに
なる。これでは、防災上の意味からも節電の意味からも
好ましくない。
本発明が解決しようとする課題は、このような従来の問
題点を解消した電源制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の電源制御方式の原理ブロック図を示
す。
図において、1は電子計算機本体装置である。
2はサービスプロセッサ(SVP)であり、本体系装置
の保守、診断を代行する。
3は自動電源制御装置であり、システム電源の投入、切
断を制御する。
11は時間監視命令発行手段であり、サービスプロセッ
サに対し予め定めた時間TIごとに時間監視の命令を送
出する。
12は電源切断時刻設定命令発行手段であり、サービス
プロセッサ2に対し一定時間以上 (T3 <T2)ご
とに電源切断時刻として現時刻から予め定めた時間T2
後を設定するよう命令を発行する。
13は割込み処理手段であり、異常割込みに応じてメモ
リダンプを収集した後システム電源を切断するよう指令
する。
21は時間監視手段であり、本体装置1からの前回の時
間監視命令からの経過時間を監視し予め定めた時間T4
  (T4 >TI )を経過したとき異常割込みを発
生する。
〔作 用〕
本体装置1では、時間監視命令発行手段11が時間T1
ごとに時間監視命令を発行する。SVPでは時間監視手
段21が、前回の時間監視命令からの経過時間を監視し
、時間T4  (T4 >TI )を経過したとき1本
体装置1に異常割込みを発生するのは従来方式と同じで
ある。
本発明ではさらに、電源切断時刻設定命令発行手段12
が、前回の電源切断時刻設定命令から時間T3  (T
3 <72 )を経過したとき、現時刻からT22時間
先電源切断時刻として電源切断時刻設定命令を発行する
5VP2は、電源切断時刻設定手段22が、この電源切
断時刻設定命令に応じて自動電源制御装置3に電源切断
時刻をセットする。
このことにより、割込み処理手段13によるO8異常時
の処理が失敗し、メモリダンプを収集した後電源切断命
令を発行する処理が行われなかったとしても、障害発生
時点より前に設定しておいた自動電源制御装置による電
源切断が、一定時間T2内に行われる。
〔実施例〕
以下第2図および第3図に示す実施例により、本発明を
さらに具体的に説明する。
第2図は、本発明の一実施例による処理を示すフローチ
ャートである。
第2図は、本体装置におけるOSの通常時の動きを示す
ものであり、OS異常時の割込み処理、ダンプ用゛プロ
グラムの処理は、第4図に示したと同様である。
以下、フローチャートのステップに従ってその処理を説
明する。
■ジョブを走行させる。
■前回時間監視用代行命令を発行してから2分経過した
かを判断し、2分経過したならばステップ■へ進み、そ
うでなければステップ■へ飛ぶ。
■svpに対して、時間監視用代行命令を発行する。
■前回電源切断時刻設定命令を発行してから50分経過
したかを判断し、50分経過ならステ・ノブ■へ進み、
ステップ■へ戻る。
■svpに対して、電源切断時刻として現時刻の1時間
先を自動電源制御装置に設定するよう電源切断時刻設定
命令を発行する。
■すべてのジョブが終了したかを判断し、そうであれば
ステップ■へ進み、そうでなければステップ■へ戻る。
■SVPに対して、電源切断代行命令を発行する。
本実施例は、T4=3分、T!=2分、、T3=50分
、T2=1時間に設定したものである。
ステップ■による時間監視用代行命令を受けたsvpは
、時間監視を実行するがその内容は第4図(b)に示し
たと同一である。
ステップ■による電源切断時刻設定命令を受けたsvp
は、自動電源制御装置に電源切断時刻を設定する。
ステップ■による電源切断代行命令を受けたSvr’は
、自動電源制御装置に対して電源切断指示信号を出す。
第3図は、本発明の一実施例の構成を示す図である。
図において、100は本体装置であり、200はSvP
であり、300は自動電源制御装置である。
101は代行命令制御部であり、時間監視用代行命令お
よび電源切断時刻設定命令の発行を制御する。
102は割込み制御部であり、5VP200からの割込
み信号に応じて割込み処理を実行する。
201は代行命令制御部であり、本体装置100からの
各種代行命令を受けその種別を認識して各部に対応する
処理を指示する。
202は時間監視制御部であり、時間経過を監視し所定
時間を経過したとき本体装置に割込みを発生する。
301は電源切断制御部であり、システム電源の切断を
制御する。
302は電源切断時刻制御部であり、5VP200から
の設定要求により電源切断時刻を設定する。
5VP200の代行命令制御部201は、本体装置10
0からの 代行命令が、時間監視用代行命令であれば時
間監視制御部202に時間監視を指示し、電源切断代行
命令であれば電源切断制御部301に電源切断を指示し
、電源切断時刻設定命令であれば電源切断時刻制御部3
02に設定要求する。
〔発明の効果〕
以上説明のように本発明によれば、異常割込み処理が正
常に終了しない場合においても一定時間の後システム電
源が切断され、防災および節電に寄与する効果はきわめ
て大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例による処理を示すフローチャ
ート、 第3図は本発明の一実施例の構成を示す図、第4図は従
来例による処理を示すフローチャートである。 図面において、 1.100は本体装置、   2,200はsvp。 3.300は自動電源制御装置、 11は時間監視■拝命令発行手段、 12は電源切断時刻設定命令発行手段、13は割込み処
理手段、   21は時間監視手段、22は電源切断時
刻設定手段、 101は代行命令制御部、  102は割込み制御部、
201は代行命令制御部、 202は時間監視制御部、
301は電源切断制御部、 302は電源切断時刻制御部、 をそれぞれ示す。 本発明の原理ブロック図 第1図 本発明の一実施例による処理を示すフローチャート第 
 2  図 第  3  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 サービスプロセッサ(2)および自動電源制御装置(3
    )を備えた電子計算機システムにおいて、本体装置(1
    )に、 サービスプロセッサ(2)に対し予め定めた時間T_1
    ごとに時間監視命令を発行する時間監視命令発行手段(
    11)と、 サービスプロセッサ(2)に対し一定時間T_3(T_
    3<T_2)ごとに電源切断時刻として現時刻から予め
    定めた時間T_2後を設定するよう命令を発行する電源
    切断時刻設定命令発行手段(12)と、異常割込みに応
    じてメモリダンプを収集した後システム電源を切断する
    よう指令する割込み処理手段(13)を備えると共に、 サービスプロセッサ(2)に、 本体装置(1)からの前回の時間監視命令からの経過時
    間を監視し予め定めた時間T_4(T_4>T_1)を
    経過したとき異常割込みを発生する時間監視手段(21
    )と、 本体装置(1)からの電源切断時刻設定命令に応じて自
    動電源制御装置(3)に電源切断時刻を設定する電源切
    断時刻設定手段(22)を備え、 異常割込み発生時、割込み処理手段(13)による処理
    が正常に終了しない場合においても一定時間後電源が切
    断されるよう構成したことを特徴とする電源制御方式。
JP63114214A 1988-05-11 1988-05-11 電源制御方式 Pending JPH01283611A (ja)

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JP63114214A JPH01283611A (ja) 1988-05-11 1988-05-11 電源制御方式

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