JPH01283073A - 振動型アクチュエーター装置 - Google Patents
振動型アクチュエーター装置Info
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- JPH01283073A JPH01283073A JP63111339A JP11133988A JPH01283073A JP H01283073 A JPH01283073 A JP H01283073A JP 63111339 A JP63111339 A JP 63111339A JP 11133988 A JP11133988 A JP 11133988A JP H01283073 A JPH01283073 A JP H01283073A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/14—Drive circuits; Control arrangements or methods
- H02N2/142—Small signal circuits; Means for controlling position or derived quantities, e.g. speed, torque, starting, stopping, reversing
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は振動波モーターの駆動回路に関するもので、特
に位相差検出装置を用いてモーターの共振周波数と駆動
周波数のずれ量を検知し、振動波モーターを安定して駆
動させる回路に関するものである。
に位相差検出装置を用いてモーターの共振周波数と駆動
周波数のずれ量を検知し、振動波モーターを安定して駆
動させる回路に関するものである。
振動波モーターを効率良く駆動するためにはモーターを
機械的共振周波数で駆動する事が望まれており、モータ
ーの振動状態を検出するモニター電極を設け、この電極
からの信号と駆動信号との位相差が一定となるように周
波数を制御する方法が特願昭60−226566号など
に提案されている。
機械的共振周波数で駆動する事が望まれており、モータ
ーの振動状態を検出するモニター電極を設け、この電極
からの信号と駆動信号との位相差が一定となるように周
波数を制御する方法が特願昭60−226566号など
に提案されている。
又、モーターから様々な回転数を得る為には共振周波数
以外の周波数で駆動されるのが一般的であり、共振周波
数より高い周波数で駆動されるのが一般的である。
以外の周波数で駆動されるのが一般的であり、共振周波
数より高い周波数で駆動されるのが一般的である。
即ち、モーターの回転数を変化させるに際して、共振周
波数よりも高い周波数を任意に設定してモーターの回転
数を制御する方法が取られる。
波数よりも高い周波数を任意に設定してモーターの回転
数を制御する方法が取られる。
〔発明が解決しようとしている問題点〕上記方法にてモ
ーター回転数を制御するに際して、駆動周波数を変化さ
せる場合、その周波数の変化率を大とすると応答性良く
回転数を変化させることが出来る一方、その周波数が上
記共振周波数に近接している状態では上記大なる変化率
にて周波数を変更すると変更周波数が上記共振周波数を
越えてしまい、モーターは停止する為安定した回転を行
うことが出来なくなるおそれがある。
ーター回転数を制御するに際して、駆動周波数を変化さ
せる場合、その周波数の変化率を大とすると応答性良く
回転数を変化させることが出来る一方、その周波数が上
記共振周波数に近接している状態では上記大なる変化率
にて周波数を変更すると変更周波数が上記共振周波数を
越えてしまい、モーターは停止する為安定した回転を行
うことが出来なくなるおそれがある。
本発明は上記事項に鑑みなされたもので、振動波モータ
ーの振動状態を検出するモニター手段を設け、モニター
手段からの出力信号と駆動用交流信号の位相差に基づき
共振周波数と駆動用交流信号の周波数差を検出し、モー
ターの回転速度変更時に周波数差が大きいときは、駆動
用交流信号の周波数変化率を大きくして応答性を向上さ
せる一方、周波数差が小さいときは駆動用交流信号の周
波数変化率を小さくすることで、駆動用交流信号の周波
数が共振周波数より小さくなり、急なモーター停止など
による不安定な動作を防止したモーターの駆動回路を提
供せんとするものである。
ーの振動状態を検出するモニター手段を設け、モニター
手段からの出力信号と駆動用交流信号の位相差に基づき
共振周波数と駆動用交流信号の周波数差を検出し、モー
ターの回転速度変更時に周波数差が大きいときは、駆動
用交流信号の周波数変化率を大きくして応答性を向上さ
せる一方、周波数差が小さいときは駆動用交流信号の周
波数変化率を小さくすることで、駆動用交流信号の周波
数が共振周波数より小さくなり、急なモーター停止など
による不安定な動作を防止したモーターの駆動回路を提
供せんとするものである。
第1図は本発明に係る振動波モータの周方向から見た断
面図で、該第1図中1はロータ、3は振動体、4は振動
体3上に附された分極処理がなされた圧電体、5は電極
である。振動体3と圧電体4とよりステーター2が構成
されローター1は振動体3上に摩擦接触している。
面図で、該第1図中1はロータ、3は振動体、4は振動
体3上に附された分極処理がなされた圧電体、5は電極
である。振動体3と圧電体4とよりステーター2が構成
されローター1は振動体3上に摩擦接触している。
上記電極5中、振動体3における屈曲進行波の波長をλ
とすると5aは駆動用電極でλ/2間隔で圧電体4上に
配されており、又5bは駆動用電極で、該電極もλ/2
間隔で圧電体4上に配される。5Sは振動検出用電極で
、駆動用電極5aと振動検出用電極5Sとはλ/2だけ
位置的位相がずれている(すなわち同相)。又電極5b
と5aとは3λ/4だけ位置的位相がずれており、電極
5aにて駆動電圧が印加される圧電体にてA相の圧電体
を構成し、電極5bにて駆動電圧が印加される圧電体に
てB相の圧電体が構成される。これらの圧電体の分極処
理や電極配置構成自体は周知であるので、その詳細な説
明は省略する。
とすると5aは駆動用電極でλ/2間隔で圧電体4上に
配されており、又5bは駆動用電極で、該電極もλ/2
間隔で圧電体4上に配される。5Sは振動検出用電極で
、駆動用電極5aと振動検出用電極5Sとはλ/2だけ
位置的位相がずれている(すなわち同相)。又電極5b
と5aとは3λ/4だけ位置的位相がずれており、電極
5aにて駆動電圧が印加される圧電体にてA相の圧電体
を構成し、電極5bにて駆動電圧が印加される圧電体に
てB相の圧電体が構成される。これらの圧電体の分極処
理や電極配置構成自体は周知であるので、その詳細な説
明は省略する。
上記の構成にあっては電極5aと電極5bへ位相90°
異なる周波電圧が印加されることにて、振動体3上に進
行性の振動波が発生し、ローター1が該振動波により駆
動される。電極5Sと電極5a間の信号波形の位相差は
電極5aへの駆動信号が共振周波数frの時には電極5
Sからの信号波形は電極5aの駆動信号に対して一90
°位相がずれた状態となり、駆動信号が共振周波数から
ずれると電極5aと5S間の位相差が90°からずれる
ことになる。
異なる周波電圧が印加されることにて、振動体3上に進
行性の振動波が発生し、ローター1が該振動波により駆
動される。電極5Sと電極5a間の信号波形の位相差は
電極5aへの駆動信号が共振周波数frの時には電極5
Sからの信号波形は電極5aの駆動信号に対して一90
°位相がずれた状態となり、駆動信号が共振周波数から
ずれると電極5aと5S間の位相差が90°からずれる
ことになる。
よって、この位相差を検知すれば駆動周波数の共振周波
数frからずれを検知することが出来る。
数frからずれを検知することが出来る。
なお、共振周波数と電極5aと58の信号間の位相差は
電極5Sと電極5aとの位置に応じて上記−90’ か
らずれるものであるが、その場合でも共振駆動状態にあ
れば電極5aと58の信号の位相差が特定関係となるの
で、この場合も同様に電極5aと5S間の信号の上記特
定位相差からのずれを検知すれば駆動周波数の共振周波
数frからのずれを検知し得ることとなる。
電極5Sと電極5aとの位置に応じて上記−90’ か
らずれるものであるが、その場合でも共振駆動状態にあ
れば電極5aと58の信号の位相差が特定関係となるの
で、この場合も同様に電極5aと5S間の信号の上記特
定位相差からのずれを検知すれば駆動周波数の共振周波
数frからのずれを検知し得ることとなる。
第2図は第1図構成の振動波モータの電気的等価回路図
を示し、第3図は振動波モータの駆動用交流信号に対す
る定格回転数の特性を示す波形図である。
を示し、第3図は振動波モータの駆動用交流信号に対す
る定格回転数の特性を示す波形図である。
第4図は本発明に係る振動波モータの駆動回路の一実施
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
図において、2は第1図示の振動波モータのステーター
である。12は入力電圧に応じた周波数で発振する電圧
制御発振器、14はアンプ、16はマツチングコイルで
発振器12からの周波信号がこれらのアンプ、コイルを
介して電極5aへ印加される。7はアンプ14の出力の
コイル16を通した波形(すなわち、振動波モータのス
テーターに印加される電圧波形)をパルス信号に整形す
るコンパレーター、8はコンパレーター7からのパルス
を90″ シフトするシフトレジスターで、該レジス
ター8からのパルスは回転方向切換スイッチ13を介し
てアンプ15、コイル17を介して電極5bに印加され
る。上記の構成にて電極5aと5b間には90°位相の
異なる周波電圧が印加される。18はエツジトリガー型
位相比較器で、該比較器18の一方の入力として上記発
振器12の出力が入力し、他方の入力としてN分周回路
(32分周回路)21の出力が入力される。20はラグ
リードフィルター19を介して上記比較器18の出力に
応じた周波数を発生する電圧制御発振器である。上記比
較器18は入力信号間の位相差がゼロの時オーブン状態
となり、発振器20の出力をその状態に維持し、上記入
力信号間に位相差が発生すると、その位相差のずれ方向
及び量に応じてデユーティの異なる信号を出力し、電圧
制御発振器20の出力周波数の増減を行わせる。この様
に構成されているので、比較器18の2人力は同一位相
となる機制御され、その結果分周回路21の出力は発振
器12の出力と同位相で、かつ同一周波数となる。従っ
て、発振器20の出力は発振器12の出力周波数のN倍
(32倍)の信号となり、該信号を上記シフトレジスタ
ー8のクロック信号としているので、該レジスター8の
N (32) /4段目の出力はコンパレーター7の出
力、即ち発振器12の出力に対して90°位相の異なる
信号となり、上記の如くして電極5bと5a間に90°
位相差の周波信号が供給される。
である。12は入力電圧に応じた周波数で発振する電圧
制御発振器、14はアンプ、16はマツチングコイルで
発振器12からの周波信号がこれらのアンプ、コイルを
介して電極5aへ印加される。7はアンプ14の出力の
コイル16を通した波形(すなわち、振動波モータのス
テーターに印加される電圧波形)をパルス信号に整形す
るコンパレーター、8はコンパレーター7からのパルス
を90″ シフトするシフトレジスターで、該レジス
ター8からのパルスは回転方向切換スイッチ13を介し
てアンプ15、コイル17を介して電極5bに印加され
る。上記の構成にて電極5aと5b間には90°位相の
異なる周波電圧が印加される。18はエツジトリガー型
位相比較器で、該比較器18の一方の入力として上記発
振器12の出力が入力し、他方の入力としてN分周回路
(32分周回路)21の出力が入力される。20はラグ
リードフィルター19を介して上記比較器18の出力に
応じた周波数を発生する電圧制御発振器である。上記比
較器18は入力信号間の位相差がゼロの時オーブン状態
となり、発振器20の出力をその状態に維持し、上記入
力信号間に位相差が発生すると、その位相差のずれ方向
及び量に応じてデユーティの異なる信号を出力し、電圧
制御発振器20の出力周波数の増減を行わせる。この様
に構成されているので、比較器18の2人力は同一位相
となる機制御され、その結果分周回路21の出力は発振
器12の出力と同位相で、かつ同一周波数となる。従っ
て、発振器20の出力は発振器12の出力周波数のN倍
(32倍)の信号となり、該信号を上記シフトレジスタ
ー8のクロック信号としているので、該レジスター8の
N (32) /4段目の出力はコンパレーター7の出
力、即ち発振器12の出力に対して90°位相の異なる
信号となり、上記の如くして電極5bと5a間に90°
位相差の周波信号が供給される。
6は電極5Sからの信号をパルスに波形整形するコンパ
レーター、9はエツジトリガー型位相比較器で、該比較
器は第5図(a)の如く構成される。該比較器は入力R
1+ ” Iのパルスの位相を検知し、第5図(b)の
示す如く入力R8への位相が入力v1よりも進んでいる
時に出力U1をその位相差分ロウレベルとなし、逆に入
力R8への位相が入力v1よりも遅れた時には出力り、
をその位相差分ロウレベルとなし、又更に位相が一致し
ている時には出力V、、D、共にハイレベルを送出する
。
レーター、9はエツジトリガー型位相比較器で、該比較
器は第5図(a)の如く構成される。該比較器は入力R
1+ ” Iのパルスの位相を検知し、第5図(b)の
示す如く入力R8への位相が入力v1よりも進んでいる
時に出力U1をその位相差分ロウレベルとなし、逆に入
力R8への位相が入力v1よりも遅れた時には出力り、
をその位相差分ロウレベルとなし、又更に位相が一致し
ている時には出力V、、D、共にハイレベルを送出する
。
10は前記比較器9の出力UI r D Iに接続する
アンドゲート、22はリセット端子を上記アンドゲート
10に接続しアンドゲートlOの出力がハイレベルの時
リセット状態が解除され前記発振器20のクロックパル
スをカウントするカウンター、23はカウンター22の
カウント値をラッチする一時的な記憶装置としてのラッ
チ回路である。
アンドゲート、22はリセット端子を上記アンドゲート
10に接続しアンドゲートlOの出力がハイレベルの時
リセット状態が解除され前記発振器20のクロックパル
スをカウントするカウンター、23はカウンター22の
カウント値をラッチする一時的な記憶装置としてのラッ
チ回路である。
25は電圧制御発振器12の自走周波数設定器、26は
定電圧源、27はマイクロコンピュータである。
定電圧源、27はマイクロコンピュータである。
次いで第4図の実施例の動作について第6図のプログラ
ムに従って説明する。尚、該プログラムはコンピュータ
27に内蔵されているものとする。
ムに従って説明する。尚、該プログラムはコンピュータ
27に内蔵されているものとする。
不図示の電源スィッチのオンすることにてプログラムは
ステップlとなり、初期状態として自走周波数としてf
oを自走周波数設定器25へ設定する。
ステップlとなり、初期状態として自走周波数としてf
oを自走周波数設定器25へ設定する。
この自走周波数foは振動波モータの機械的共振周波数
frより充分高< frx (n+1)”/n” (た
だしnはモータに作る波の数)より低く設定される。電
圧制御発振器12は該設定周波数foにて発振する。
frより充分高< frx (n+1)”/n” (た
だしnはモータに作る波の数)より低く設定される。電
圧制御発振器12は該設定周波数foにて発振する。
又コンピュータ27は駆動電圧としてVONを設定し、
定電圧源26は該VONを駆動電圧として出力する。
定電圧源26は該VONを駆動電圧として出力する。
この状態では発振器12の出力周波数foのN倍のクロ
ック信号がシフトレジスター8ヘシフトパルスとして供
給されるので電圧制御発振器12の出力に対して±90
a(±N/4段)ずれた信号がアンプ15、コイル17
を介して電極5bに伝わるため、電極5a、 5b間に
は上記の如<900 位相差の周波信号が印加される。
ック信号がシフトレジスター8ヘシフトパルスとして供
給されるので電圧制御発振器12の出力に対して±90
a(±N/4段)ずれた信号がアンプ15、コイル17
を介して電極5bに伝わるため、電極5a、 5b間に
は上記の如<900 位相差の周波信号が印加される。
ステップ2では不図示の部材にて設定される正逆回転情
報に応じて選択スイッチ13を切換え上記±90’ の
選択切換えを行う。
報に応じて選択スイッチ13を切換え上記±90’ の
選択切換えを行う。
この状態ではモータは電極5a、5b間にスイッチ13
にて決定された回転方向に応じて+90°又は−90°
ずれた周波信号が印加されるので、正又は逆回転を行う
。このモータの回転に応じた信号が電極5Sから出力さ
れコンパレーター6にてパルスに整形され、比較器9の
R,入力端に伝えられる。
にて決定された回転方向に応じて+90°又は−90°
ずれた周波信号が印加されるので、正又は逆回転を行う
。このモータの回転に応じた信号が電極5Sから出力さ
れコンパレーター6にてパルスに整形され、比較器9の
R,入力端に伝えられる。
上記の如く、モータ駆動初期には発振器120周波数が
共振周波数よりも高いfoであり、モータは最低回転数
で回転している。電極5Sからのモータの回転状態に応
じた信号の位相と電極5aの駆動信号の位相はモータが
共振周波数で駆動されている時には90″ ずれ、共振
周波数からずれればずれる程90°の位相差からはずれ
る。よって、電極5aの周波信号を90’ シフトレ
ジスター8にてシフトした信号v1と電極5Sからの信
号R1とは共振状態でその位相差が一致し、共振状態か
らずれる程、その位相差が大となる。よって比較器9の
出力U。
共振周波数よりも高いfoであり、モータは最低回転数
で回転している。電極5Sからのモータの回転状態に応
じた信号の位相と電極5aの駆動信号の位相はモータが
共振周波数で駆動されている時には90″ ずれ、共振
周波数からずれればずれる程90°の位相差からはずれ
る。よって、電極5aの周波信号を90’ シフトレ
ジスター8にてシフトした信号v1と電極5Sからの信
号R1とは共振状態でその位相差が一致し、共振状態か
らずれる程、その位相差が大となる。よって比較器9の
出力U。
又はり、は上記位相差分ロウレベルを示し、アントゲ−
)10の出力も上記位相差分ロウレベルを出力する。従
って初期状態では駆動信号の周波数fOは共振周波数よ
りもかなりずれているため、アンドゲート10がロウレ
ベルを出力する期間が長(、カウンター220カウント
値は小さな値となっている。
)10の出力も上記位相差分ロウレベルを出力する。従
って初期状態では駆動信号の周波数fOは共振周波数よ
りもかなりずれているため、アンドゲート10がロウレ
ベルを出力する期間が長(、カウンター220カウント
値は小さな値となっている。
又、ラッチ回路23はカウンター22がリセットされる
直前のカウント値をカウントごとにラッチしており、コ
ンピュータ27はラッチ回路23にてラッチされたカウ
ンター22の出力をステップ4にて検知しており、カウ
ンター22の出力値が所定値、N=32 (−90°)
より小さい場合はステップ5へ移行し、自走周波数設定
器25への設定周波数fOを徐々に低下させる。即ち、
カウンター22の出力に応じて第7図に示される関数に
より、fΔ=F(θ)によって、fo=fo−fΔとし
て新たな周波数foを設定する。以後、上記ステップ4
,5が繰り返し行われ電極5aへの駆動信号周波数が徐
々に共振周波数frへ近づく。一方、アンドゲート10
の出力は共振周波数frに近づくことにてロウレベルを
出力する時間が徐々に短かくなり、カウンター22のカ
ウント値が徐々に高(なる。
直前のカウント値をカウントごとにラッチしており、コ
ンピュータ27はラッチ回路23にてラッチされたカウ
ンター22の出力をステップ4にて検知しており、カウ
ンター22の出力値が所定値、N=32 (−90°)
より小さい場合はステップ5へ移行し、自走周波数設定
器25への設定周波数fOを徐々に低下させる。即ち、
カウンター22の出力に応じて第7図に示される関数に
より、fΔ=F(θ)によって、fo=fo−fΔとし
て新たな周波数foを設定する。以後、上記ステップ4
,5が繰り返し行われ電極5aへの駆動信号周波数が徐
々に共振周波数frへ近づく。一方、アンドゲート10
の出力は共振周波数frに近づくことにてロウレベルを
出力する時間が徐々に短かくなり、カウンター22のカ
ウント値が徐々に高(なる。
上記の如くしてステップ4.5が繰り返される過程で電
極5aへの駆動周波数が徐々に低下し、共振周波数fr
に達すると、カウンタ22のカウント値が上記所定値よ
りも大となるため、コンピュータ27は駆動周波数が共
振周波数に達したと判定して周波数の変更は行わない。
極5aへの駆動周波数が徐々に低下し、共振周波数fr
に達すると、カウンタ22のカウント値が上記所定値よ
りも大となるため、コンピュータ27は駆動周波数が共
振周波数に達したと判定して周波数の変更は行わない。
以上の動作はステップ3にてモーターの加速指令を検知
した場合であるが、次に上記ステップ3にて減速指令を
検知した場合について説明する。
した場合であるが、次に上記ステップ3にて減速指令を
検知した場合について説明する。
この場合はステップ3に次いでステップ6が実行され、
駆動周波数foがfITlaxより小さいかの検知がな
される。今、モーターは駆動周波数foがf mi工よ
り小さい周波数で駆動されている状態で減速指令が出さ
れるとステップ7へ移行し、カウンター22の出力に応
じてfΔを算出し、fo=fo+fΔとして新たな周波
数foを設定する。以後、上記ステップ16.7を繰り
返し行い電極5aへの駆動信号周波数が徐々に高くなり
、最低速駆動周波数f 11111に近づく。一方、ア
ンドゲート10の出力は共振周波数frからはなれるこ
とにより、ロウレベルを出力する時間が徐々に長(なり
、カウンター22のカウント値は徐々に低(なる。
駆動周波数foがfITlaxより小さいかの検知がな
される。今、モーターは駆動周波数foがf mi工よ
り小さい周波数で駆動されている状態で減速指令が出さ
れるとステップ7へ移行し、カウンター22の出力に応
じてfΔを算出し、fo=fo+fΔとして新たな周波
数foを設定する。以後、上記ステップ16.7を繰り
返し行い電極5aへの駆動信号周波数が徐々に高くなり
、最低速駆動周波数f 11111に近づく。一方、ア
ンドゲート10の出力は共振周波数frからはなれるこ
とにより、ロウレベルを出力する時間が徐々に長(なり
、カウンター22のカウント値は徐々に低(なる。
以上説明したステップ5及びステップ7で△fを算出す
るときfΔは図7に示される関数としてコンピュータ2
7に設定されているため、カウンター22の値が大きい
ときはfΔの値は小さくなり、自走周波数foの変化率
が小さくなり、共振周波数付近では安定して駆動するこ
とが出来る。又、カウンター22の値が小さいときはf
Δの値は太き(なり、自走周波数fOの変化率が太き(
なり、急なモータ回転数の変更に対応することが出来る
。
るときfΔは図7に示される関数としてコンピュータ2
7に設定されているため、カウンター22の値が大きい
ときはfΔの値は小さくなり、自走周波数foの変化率
が小さくなり、共振周波数付近では安定して駆動するこ
とが出来る。又、カウンター22の値が小さいときはf
Δの値は太き(なり、自走周波数fOの変化率が太き(
なり、急なモータ回転数の変更に対応することが出来る
。
尚、上記実施例では圧電体を用いるが電歪素子を用いて
も良い。
も良い。
以上の如く本発明では駆動用交流信号の周波数とモータ
ーの機械的共振周波数の差を検知し、周波数差が大きい
ときは周波数変化率を大きくし、周波数差が小さいとき
は周波数変化率を小さくしたものであるので、共振周波
数付近では、周波数の変化が小となり安定なモーター駆
動が出来、一方、共振周波数より高い周波数では周波数
の変化を大きくして、回転数の急な変更にも対応出来る
ものである。
ーの機械的共振周波数の差を検知し、周波数差が大きい
ときは周波数変化率を大きくし、周波数差が小さいとき
は周波数変化率を小さくしたものであるので、共振周波
数付近では、周波数の変化が小となり安定なモーター駆
動が出来、一方、共振周波数より高い周波数では周波数
の変化を大きくして、回転数の急な変更にも対応出来る
ものである。
第1図は本発明に用いる振動波モータの断面図、第2図
は第1図示のモータの等価回路図、第3図は本発明に係
る振動波モータの駆動回路による速度制御特性を示す説
明図、第4図は本発明に係る振動波モータの駆動回路の
一実施例を示す回路図、第5図(a)は第4図示の比較
回路9の構成を示す回路図、第5図(b)は第5図(a
)に示した回路の出力波形を示す波形図、第6図は第4
図示のコンピュータ27に内蔵されるプログラムを示す
説明図、第7図は第6図でのfΔの関数を示す図である
。 22・曲曲曲・曲曲曲・間開カウンター23・・・・・
・曲・曲曲曲曲聞曲−時記憶装置26・・・曲曲曲曲曲
曲曲間定電圧源 27°°−曲曲曲曲間開・・・・・コンヒユーター特許
出願人 キャノン株式会社 第3犯
は第1図示のモータの等価回路図、第3図は本発明に係
る振動波モータの駆動回路による速度制御特性を示す説
明図、第4図は本発明に係る振動波モータの駆動回路の
一実施例を示す回路図、第5図(a)は第4図示の比較
回路9の構成を示す回路図、第5図(b)は第5図(a
)に示した回路の出力波形を示す波形図、第6図は第4
図示のコンピュータ27に内蔵されるプログラムを示す
説明図、第7図は第6図でのfΔの関数を示す図である
。 22・曲曲曲・曲曲曲・間開カウンター23・・・・・
・曲・曲曲曲曲聞曲−時記憶装置26・・・曲曲曲曲曲
曲曲間定電圧源 27°°−曲曲曲曲間開・・・・・コンヒユーター特許
出願人 キャノン株式会社 第3犯
Claims (1)
- 電気機械エネルギー変換素子が配される振動体の異な
る位置の上記変換素子に対して位相の異なる駆動用周波
電圧を印加して振動体に進行性振動波を形成し該振動波
にて移動体を駆動する振動波モーターの駆動回路におい
て、前記モーターの振動状態をモニターし、共振駆動状
態からのずれに応じた信号を出力するモニター手段と、
前記駆動用周波電圧の周波数を変更させるための周波数
変更回路と、該変更回路による周波数の変更動作に際し
て前記モニター手段からの信号に応じて上記ずれが大の
時には上記周波数の変更率を大となし、又、ずれが小の
時には上記周波数の変更率を小に設定する設定回路を設
けたことを特徴とする振動波モーターの駆動回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63111339A JP2637467B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 振動型アクチュエーター装置 |
US07/346,917 US4926084A (en) | 1988-05-06 | 1989-05-03 | Driving apparatus for a vibration wave motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63111339A JP2637467B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 振動型アクチュエーター装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01283073A true JPH01283073A (ja) | 1989-11-14 |
JP2637467B2 JP2637467B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=14558689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63111339A Expired - Fee Related JP2637467B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 振動型アクチュエーター装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2637467B2 (ja) |
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1988
- 1988-05-06 JP JP63111339A patent/JP2637467B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-05-03 US US07/346,917 patent/US4926084A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2637467B2 (ja) | 1997-08-06 |
US4926084A (en) | 1990-05-15 |
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