JPH01283031A - 停電監視装置 - Google Patents
停電監視装置Info
- Publication number
- JPH01283031A JPH01283031A JP63113205A JP11320588A JPH01283031A JP H01283031 A JPH01283031 A JP H01283031A JP 63113205 A JP63113205 A JP 63113205A JP 11320588 A JP11320588 A JP 11320588A JP H01283031 A JPH01283031 A JP H01283031A
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- JP
- Japan
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- power interruption
- power
- computer
- safety
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、停電監視装置に関し、停電時におけるコンピ
ュータ障害を未然に可能な限り防止するため停電を監視
することにより長期間の停電を判定し、データファイル
破壊や誤まった設備への指示のないようにした装置に関
するものである。
ュータ障害を未然に可能な限り防止するため停電を監視
することにより長期間の停電を判定し、データファイル
破壊や誤まった設備への指示のないようにした装置に関
するものである。
従来、ＦＡシステムにおいては、停電対策としてはバッ
テリバックアップの電源装置（通常ｃＶＣＦすなわち定
電圧・定周波数機能を持っている）を電源設備とし、短
時間の停電に対する予防のみを行っていた。
テリバックアップの電源装置（通常ｃＶＣＦすなわち定
電圧・定周波数機能を持っている）を電源設備とし、短
時間の停電に対する予防のみを行っていた。
上述した従来の停電対策では、ＣＶＣＦの能力のみに依
存しているため、ＣＶＣＦの容量を越えた場合、コンピ
ュータへの電源供給が止まってしまうので、データファ
イルの破壊等の障害が発生する。また、ＦＡシステムの
場合工程にある種々の設備に対する指示を行なっている
ので、設備に対する指示もコンピュータが停止した状態
ではでたらめな指示になってしまい安全性に欠けていた
。
存しているため、ＣＶＣＦの容量を越えた場合、コンピ
ュータへの電源供給が止まってしまうので、データファ
イルの破壊等の障害が発生する。また、ＦＡシステムの
場合工程にある種々の設備に対する指示を行なっている
ので、設備に対する指示もコンピュータが停止した状態
ではでたらめな指示になってしまい安全性に欠けていた
。
本発明の停電監視装置は、ＦＡシステムを制御するコン
ピュータと、 前記コンピュータに電源を供給すると共に、供給される
電源の電源断を検出したときは電池のバックアップによ
り前記コンピュータに継続して電源を供給する電源装置
とを備え、 電源断検出後の前記ＦＡシステムを制御するプログラム
を有し、あらかじめ定められた時間を越えて、停電が継
続しているときは前記ＦＡシステムが安全停止に移行す
る指示を提供して構成される。
ピュータと、 前記コンピュータに電源を供給すると共に、供給される
電源の電源断を検出したときは電池のバックアップによ
り前記コンピュータに継続して電源を供給する電源装置
とを備え、 電源断検出後の前記ＦＡシステムを制御するプログラム
を有し、あらかじめ定められた時間を越えて、停電が継
続しているときは前記ＦＡシステムが安全停止に移行す
る指示を提供して構成される。
本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のハードウェアの構成を示す
ブロック図、第２図は本発明の一実施例のソフトウェア
の構成を示すブロック図である。
ブロック図、第２図は本発明の一実施例のソフトウェア
の構成を示すブロック図である。
本実施例は、コンピュータ１と、設備インターフェース
２と、電源断検出器３と、電池バックアップ電源装置４
と、工場用設備５とを備え、本実施例の作動に必要なＦ
Ａシステム制御プログラム７と電源断検出プログラム８
とを包含している。
２と、電源断検出器３と、電池バックアップ電源装置４
と、工場用設備５とを備え、本実施例の作動に必要なＦ
Ａシステム制御プログラム７と電源断検出プログラム８
とを包含している。
ここでＦＡシステムの制御プログラム７は、ＦＡシステ
ムの設備に対するフェールセーフを伴った安全性を考え
、停電時に設備インタフェース２を通して安全サイドへ
工場内設備５の状態を移行する指示のできるよう作成さ
れている。また、電源断監視プログラムは、電池バック
アップ電源装置４の能力により長期間停電に対する電源
供給可能時間をあらかじめ設定できるようになっている
。
ムの設備に対するフェールセーフを伴った安全性を考え
、停電時に設備インタフェース２を通して安全サイドへ
工場内設備５の状態を移行する指示のできるよう作成さ
れている。また、電源断監視プログラムは、電池バック
アップ電源装置４の能力により長期間停電に対する電源
供給可能時間をあらかじめ設定できるようになっている
。
次に、本装置の動作であるが、通常運転時（ステップ１
２・２２）は、従来の装置と同様にＦＡシステム制御プ
ログラム７は設備単位に存在し、これに対し種々の指示
を行ないその結果を受けとる。電源断を検出したときく
ステップ１１・２１）すなわち停電した場合、短時間の
ときは通常動作を行なう。長期間停電になったとき、す
なわち停電検出後あらかじめ定められた時間が経過する
（ステップ２３）と、これを電源断検出プログラム８で
判定し、各ＦＡシステム制御プログラムに通知する（ス
テップ２４）。この指示により各ＦＡシステム制御プラ
グラム７は、各々オーブンしているファイルのクローズ
及び設備の安全サイドへの切り換えを指示しくステップ
１３）、コンピュータ装置の安全サイド移行処理を行っ
て（ステップ１４）プログラム停止を行なう。
２・２２）は、従来の装置と同様にＦＡシステム制御プ
ログラム７は設備単位に存在し、これに対し種々の指示
を行ないその結果を受けとる。電源断を検出したときく
ステップ１１・２１）すなわち停電した場合、短時間の
ときは通常動作を行なう。長期間停電になったとき、す
なわち停電検出後あらかじめ定められた時間が経過する
（ステップ２３）と、これを電源断検出プログラム８で
判定し、各ＦＡシステム制御プログラムに通知する（ス
テップ２４）。この指示により各ＦＡシステム制御プラ
グラム７は、各々オーブンしているファイルのクローズ
及び設備の安全サイドへの切り換えを指示しくステップ
１３）、コンピュータ装置の安全サイド移行処理を行っ
て（ステップ１４）プログラム停止を行なう。
以上のようにして、電源断の場合であってもＦＡシステ
ムが安全に作動を続けると共に、電池バックアップ電源
装置４の能力を超える前に安全サイドで停止が可能とな
る。
ムが安全に作動を続けると共に、電池バックアップ電源
装置４の能力を超える前に安全サイドで停止が可能とな
る。
以上説明したように本発明は、コンピュータシステムの
電源が停止したことを検出し、積極的にプログラムを終
了させるようにすることにより、コンピュータのハード
ウェア障害（ファイル破壊など）及び設備に対する安全
性を保証することができるという効果がある。
電源が停止したことを検出し、積極的にプログラムを終
了させるようにすることにより、コンピュータのハード
ウェア障害（ファイル破壊など）及び設備に対する安全
性を保証することができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のハードウェアの構成を示す
ブロック図、第２図は本発明の一実施例のソフトウェア
の構成を示す流れ図。 １・・・コンピュータ、２・・・設備インタフェース、
３・・・電源断検出器、４・・・バッテリバックアップ
装置、５・・・工場内設備、７）ＦＡシステム制御プロ
グラム、８・・・電源断検出プログラム。
ブロック図、第２図は本発明の一実施例のソフトウェア
の構成を示す流れ図。 １・・・コンピュータ、２・・・設備インタフェース、
３・・・電源断検出器、４・・・バッテリバックアップ
装置、５・・・工場内設備、７）ＦＡシステム制御プロ
グラム、８・・・電源断検出プログラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＦＡシステムを制御するコンピュータと、 前記コンピュータに電源を供給すると共に、供給される
電源の電源断を検出したときは電池のバックアップによ
り前記コンピュータに継続して電源を供給する電源装置
とを備え、電源断検出後の前記ＦＡシステムを制御する
プログラムを有し、あらかじめ定められた時間を越えて
、停電が継続しているときは前記ＦＡシステムが安全停
止に移行する指示を提供して成ることを特徴とする停電
監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63113205A JPH01283031A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 停電監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63113205A JPH01283031A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 停電監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01283031A true JPH01283031A (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=14606220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63113205A Pending JPH01283031A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 停電監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01283031A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56143620U (ja) * | 1980-03-28 | 1981-10-29 |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP63113205A patent/JPH01283031A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56143620U (ja) * | 1980-03-28 | 1981-10-29 |
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