JPH01282805A - 電磁アクチュエータ - Google Patents

電磁アクチュエータ

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JPH01282805A
JPH01282805A JP11274188A JP11274188A JPH01282805A JP H01282805 A JPH01282805 A JP H01282805A JP 11274188 A JP11274188 A JP 11274188A JP 11274188 A JP11274188 A JP 11274188A JP H01282805 A JPH01282805 A JP H01282805A
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JP
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capacitor
diode
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circuit
driving
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JP11274188A
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Noboru Nitta
昇 仁田
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Toshiba TEC Corp
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Tokyo Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
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    • H03K17/04166Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the output circuit in bipolar transistor switches
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コイルで発生した磁力により被駆動体を駆動
する電磁アクチュエータに関する。特に、ワイヤドツト
プリンター等に利用される。
[従来の技術] 情報処理機器、測定検査機器等々では被駆動体の直線移
動や切替回動を正確かつ迅速に行うための手段として電
磁゛アクチュエータが広く利用されている。
従来の電磁アクチュエータの一般的構造は、駆動電源に
直列接続されたコイルと開閉素子とから駆動回路を形成
し、素子閉成でコイルを駆動し、素子開成で被駆動体を
ばねの付勢力で復帰させる構成である。したがって、高
速駆動を達成するなめには素子開成後のコイルの残留磁
束の速やかな消滅が必要である。
例えば、特開昭62−59051号に示されたワイヤド
ツトヘッド用の電磁アクチュエータでは、第2図に示す
如く、直列接続されたコンデンサ14と第1のダイオー
ド15とからなる回生電流回路13を駆動回路10を形
成する開閉素子12と直列接続されたコイル11に並列
接続するとともに、そのコンデンサ14と第1のダイオ
ード15との接続点Qと接地点Eとの間に接続された第
2のダイオード16からなる放電回路を形成している。
開閉素子12の開成時すなわちコイルに駆動電流I が
流れている間に回生電流I2によりコンデンサ14を充
電し、駆動電流11が停止するとコンデンサー4を放電
させてコイル11に駆動電流I と逆方向の電流I3を
流し、その残留磁束を打消すように形成している。
したがって、ワイヤが戻ろうとする時には残留磁束によ
る抑制力が消滅しているので、ワイヤは、ばねの付勢力
によって迅速に復帰することが可能となる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、コンデンサー4の容量は充電時間。
放電時間に照らし決定されている。充電時間等が長いと
高速駆動という本来目的が妨げられる。
一方、かかる電磁アクチュエータを採用する機器では、
例えばドツトプリンタの場合、印字状態におけるアクチ
ュエータの駆動繰返時間長に対して、次の印字状態まで
の休止時間は相当長いものとなる。このため、休止時間
中にコンデンサ14の充電電圧がリーク等により低下し
てしまうと、休止時間の長短によって次の印字開始時の
コンデンサ14の充電電圧が変化する。その結果、休止
時間経過直後の1回目と2回目以降とでは駆動電流波形
が異なるものとなり駆動力、印字濃度が相異する。ドツ
トプリンタの装置電源投入直後には未だコンデンサ14
は充電されていないから最初(1回目)の印字濃度は第
2回目以降のものと一段と相異するという問題があり、
高速化と印字鮮明化という双方要請を満足できない。
ここに、本発明は、上記問題点を解消し特性安定化と高
速駆動とを達成することができる電磁アクチュエータの
提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、回生電流回路を形成するコンデンサに駆動電
源電圧に等しい電圧を充電しておき各印字開始時の条件
が一定となるように形成したものである。
すなわち、直列接続されたコイルおよび開閉素子からな
る駆動回路と、直列接続されたコンデンサと第1のダイ
オードとからなり該コイルに並列接続された回生電流回
路と、該コンデンサと第1のダイオードとの接続点と接
地点との間に接続された第2のダイオードからなる放電
回路とを含み該コイルで発生した電磁力を利用して被駆
動体を駆動する電磁アクチュエータにおいて、前記開閉
素子の開成時に前記コンデンサに充電するための前記第
2のダイオードに並列接続された抵抗を設けたこと、を
特徴とするものである。
[作 用] 上記構成による本発明では、装置電源投入直後界止時間
後の再駆動時の区別なく駆動開始時にはコンデンサに駆
動電源電圧と等しい電圧が充電されている。したがって
、各駆動時の駆動電流波形が同一となり、また、駆動後
毎にコイルの残留磁束を同一特性で速やかに打消すこと
ができるから同一駆動力で高速駆動を達成できる。
[実施例] 以下、発明の実施例を図面を参照して説明する。
本実施例の電磁アクチュエータは、ドツトプリンタの被
駆動体としてのワイヤを駆動するためのものである。ワ
イヤの復帰は、ばねの付勢力による。
電磁アクチュエータの回路は、第1図に示され、前出第
2図に示した従来回路(駆動回路10、回生電流回路1
3、放電回路を形成する第2のダイオード16)に抵抗
20を設けた構成である。したがって、従来回路(10
,13,16)については上記と重複を避けるなめ詳細
説明を省略する。
ここに、抵抗20は充電回路を形成するものであり、駆
動電源が投入されている場合には駆動回路10を形成す
る開閉素子(スイッチングトランジスタ)12が開成(
OFF)であっても回生電流回路13を形成するコンデ
ンサ14に駆動電源電圧(Va〜E)に等しい電圧とな
るように充電する。抵抗20はコンデンサ14と第1の
ダイオード15との接続点Qと接地点Eとの間すなわち
放電回路を形成する第2のダイオード16に並列接続さ
れている。
開閉素子12がOFFの場合には、コイル11゜コンデ
ンサ14および抵抗20の経路に充電電流Ioか流れコ
ンデンサ14を充電することができる。
抵抗20の容量は、コンデンサ14の容量と相俟って充
電時間を決定するに十分なものとして決定されるが、プ
リンタの構造上、装置電源投入直後には印字することは
なく、また、印字状態下にあっては回生電流回路13の
回生電流■2により充電されることから、この実施例で
は先の印字状態と後の印字状態との間つまり休止時間を
1分と想定して、その休止時間中に充電終了できるよう
に選択している。また、消費電力軽減化のため充電電流
I。は、アンペア(A)オーダの駆動電流■1に対して
、ミリアンペア(mA)オーダとなるよう選択されてい
る6例えば、コイル11を数Ω相当とした場合に抵抗2
0はIOKΩオーダとしている。もっとも、この抵抗2
0の容量は回生電流回路13等回路定数はもとより使用
するアクチュエータ全体性能に照らし適宜に選択して実
施できる。
したがって、この実施例では装置電源投入後あるいは開
閉索子12のOFFから次の印字状態までの休止時間中
において、コンデンサ14を駆動電源電圧に等しく充電
しておくことができるから、開閉素子12を閉成(ON
)して印字する場合には何時でも同一特性の駆動電流1
1を流すことができ、駆動力の均一な鮮明印字をするこ
とができる。また、回生電流回路13による充電時間を
短縮できる。コンデンサ14の充電電圧は駆動電源電圧
よりも高い。
これより、開閉素子12がONからOFFに切替えられ
ると直に放電回路を形成する第2のダイオード16およ
びコンデンサ14を通して駆動電流11と反対方向の放
電電流■3がコンデンサ14の充電電圧が駆動電源電圧
と等しくなるまで流れる。
その結果、コイル11(詳しくは、ヘッドを形成する図
示しないコア、ヨーク等との連関に基づく)の残留磁束
を急速に打消すことができる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかの通り、本発明は休止時間中にお
いてコンデンサを駆動電源電圧と等しい電圧に充電する
抵抗を設けた構成であるから、駆動電流特性が均一な安
定駆動と残留磁束急速除去による高速駆動とを達成でき
る。また、放電回路を形成する第2のダイオードに抵抗
を並列接続するという簡単な構成であるから具現化容易
という実用価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電磁アクチュエータの要部を示す
回路図および第2図は従来電磁アクチュエータの要部を
示す回路図である。 10・・・駆動回路、 11・・・コイル、12・・・
開閉素子、 13・・・回生電流回路、14・・・コン
デンサ 15・・・第1のダイオード、16・・・放電
回路を形成する第2のダイオード、20・・・充電回路
を形成する抵抗。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列接続されたコイルおよび開閉素子からなる駆
    動回路と、直列接続されたコンデンサと第1のダイオー
    ドとからなり該コイルに並列接続された回生電流回路と
    、該コンデンサと第1のダイオードとの接続点と接地点
    との間に接続された第2のダイオードからなる放電回路
    とを含み該コイルで発生した電磁力を利用して被駆動体
    を駆動する電磁アクチュエータにおいて、 前記開閉素子の開成時に前記コンデンサに充電するため
    の前記第2のダイオードに並列接続された抵抗を設けた
    ことを特徴とする電磁アクチュエータ。
JP11274188A 1988-05-10 1988-05-10 電磁アクチュエータ Expired - Fee Related JPH0812822B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1050966A2 (de) * 1999-03-17 2000-11-08 Philips Corporate Intellectual Property GmbH Schaltungsanordnung zum Steuern eines Aktuators

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1050966A2 (de) * 1999-03-17 2000-11-08 Philips Corporate Intellectual Property GmbH Schaltungsanordnung zum Steuern eines Aktuators
EP1050966A3 (de) * 1999-03-17 2002-01-30 Philips Corporate Intellectual Property GmbH Schaltungsanordnung zum Steuern eines Aktuators

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