JPH01282081A - スクータのステップボード構造 - Google Patents
スクータのステップボード構造Info
- Publication number
- JPH01282081A JPH01282081A JP63111671A JP11167188A JPH01282081A JP H01282081 A JPH01282081 A JP H01282081A JP 63111671 A JP63111671 A JP 63111671A JP 11167188 A JP11167188 A JP 11167188A JP H01282081 A JPH01282081 A JP H01282081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- step board
- board
- pattern
- ribs
- body frame
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
この発明はスクータのボディフレームに装着されるステ
ップボードを改良したスクータのステップボード構造に
関する。
ップボードを改良したスクータのステップボード構造に
関する。
〈従来の技術）
スクータの車体フレーム１には第５図に示すようにアン
ダボーンタイプのボディフレーム２が主に採用されてお
り、このボディフレーム２にはその前部および下部にレ
ッグシールド３およびステップボード４が設けられる。
ダボーンタイプのボディフレーム２が主に採用されてお
り、このボディフレーム２にはその前部および下部にレ
ッグシールド３およびステップボード４が設けられる。
ステップボード４はレッグシールド３と一体あるいは一
体的に成形される。
体的に成形される。
ステップボード４のボード面は通常はぼ水平方向あるい
は前下りのほぼ平面に形成され、このボード面５にライ
ダは足を揃えて載せた搭乗姿勢で運転するようになって
いる。このため、ステップボード４はフートレスト機能
を有し、そのボード面５には足の滑り止めを行なうため
に、エンボス加工や凹凸加工が施され、装飾を兼ねたパ
ターン５が付けられている。
は前下りのほぼ平面に形成され、このボード面５にライ
ダは足を揃えて載せた搭乗姿勢で運転するようになって
いる。このため、ステップボード４はフートレスト機能
を有し、そのボード面５には足の滑り止めを行なうため
に、エンボス加工や凹凸加工が施され、装飾を兼ねたパ
ターン５が付けられている。
（発明が解決しようとする課題）
従来のスクータのステップボード４はボード面５が靴底
形状に合うようにほぼ平面に形成され、足載せフィーリ
ングを向上させているが、ステップボードをほぼ平面形
状に成形させる必要があるため、デザインやレイアウト
上種々の制約を受り、設計の自由度が狭められたり、ス
テップボード４の平坦面を広く確保しようとすると、ス
クータ全体の強度やデザイン上問題があった。
形状に合うようにほぼ平面に形成され、足載せフィーリ
ングを向上させているが、ステップボードをほぼ平面形
状に成形させる必要があるため、デザインやレイアウト
上種々の制約を受り、設計の自由度が狭められたり、ス
テップボード４の平坦面を広く確保しようとすると、ス
クータ全体の強度やデザイン上問題があった。
この発明は上述した事情、を考慮してなされたもので、
足載Ｕフィーリングを良好に維持するとともに設計の自
由度を高め、デザイン性を向上さゼたスクータのステッ
プボード構造を提供することを目的とする。
足載Ｕフィーリングを良好に維持するとともに設計の自
由度を高め、デザイン性を向上さゼたスクータのステッ
プボード構造を提供することを目的とする。
（ｉｉ！題を解決するための手段）
この発明は、上述した課題を解決するために、アンダボ
ーンタイプのボディフレームにステップボードを装着し
たスクータのステップボード構造において、前記ステッ
プボードにパターンリブを設（プ、上記パターンリブの
上面がほぼ平坦面となるようにパターンリブの高さを調
節したものである。
ーンタイプのボディフレームにステップボードを装着し
たスクータのステップボード構造において、前記ステッ
プボードにパターンリブを設（プ、上記パターンリブの
上面がほぼ平坦面となるようにパターンリブの高さを調
節したものである。
（作用）
このスクータのステップボード構造は、ステップボード
にパターンリブを設け、このパターンリブはその上面が
ほぼ平坦面となるようにリブの高さを調節したから、ス
テップボードとして種々のボード形状を右するものを選
択でき、設計の自由度が向上するとともに、ユーザ“の
ニーズに応じてデザインの多様化を図ることがＣき、デ
ザイン性が向上する。
にパターンリブを設け、このパターンリブはその上面が
ほぼ平坦面となるようにリブの高さを調節したから、ス
テップボードとして種々のボード形状を右するものを選
択でき、設計の自由度が向上するとともに、ユーザ“の
ニーズに応じてデザインの多様化を図ることがＣき、デ
ザイン性が向上する。
また、ステップボードのパターンリブはリブ上面がはぼ
平坦面に形成されるので、足載せフィーリングを損うこ
となく、良好に維持することができる。
平坦面に形成されるので、足載せフィーリングを損うこ
となく、良好に維持することができる。
（実施例）
以下、この発明に係るスクータのステップボード構造の
一実施例について添付図面を参照して説明する。
一実施例について添付図面を参照して説明する。
第１図おＪＪび第２図はこの発明のステップボード構造
を採用したスクータを示し、このスクータの車体フレー
ム１０はアンダーボーンタイプのボディフレーム１１を
備えている。このボディフレーム１１の前側おＪ：び下
部にレッグシールド１２およびフートボードとしてフー
トレスト機能を有するステップボード１３が設けられる
。ステップボード１３はレッグシールド１２と樹脂材料
で一体成形しても、あるいは一体内に別個に成形しても
よい。
を採用したスクータを示し、このスクータの車体フレー
ム１０はアンダーボーンタイプのボディフレーム１１を
備えている。このボディフレーム１１の前側おＪ：び下
部にレッグシールド１２およびフートボードとしてフー
トレスト機能を有するステップボード１３が設けられる
。ステップボード１３はレッグシールド１２と樹脂材料
で一体成形しても、あるいは一体内に別個に成形しても
よい。
ステップボード１３は第３図に示づようにボディフレー
ム１１に溶接等で固定された取付ブラケット１５に取付
けられ、この取付ブラケット１５を上方から覆っている
。ステップボード１３の表面１３ａにはほぼ全面にわた
って複数のパターンリブ１６が立設される。このパター
ンリブ１６はステップボード１３と一体成形により形成
しても、あるいは一体内に成形してもよい。パターンリ
ブ１６により形成されるパターンは足の滑り止め機能を
有するとともに装飾性を有し、装飾効果を高めている。
ム１１に溶接等で固定された取付ブラケット１５に取付
けられ、この取付ブラケット１５を上方から覆っている
。ステップボード１３の表面１３ａにはほぼ全面にわた
って複数のパターンリブ１６が立設される。このパター
ンリブ１６はステップボード１３と一体成形により形成
しても、あるいは一体内に成形してもよい。パターンリ
ブ１６により形成されるパターンは足の滑り止め機能を
有するとともに装飾性を有し、装飾効果を高めている。
一方、ステップボード１３に立設されたパターンリブ１
６はリブの高さＨがステップボード１３の表面形状（車
体長手方向や車体幅方向の湾曲状態）に応じて調節され
、各パターンリブ１６の上面はほぼ平坦面となるように
揃えられる。具体的には、パターンリブ１６の上面に形
成される平坦面は水平もしくは前下りの平面、または車
体の長手方向あるいは幅方向に曲率半径の大ぎな曲面で
ある。ステップボード１３は各パターンリブ１６の上面
がニューボード面１７として形成され、このニューボー
ド面１７上にライダの足が載せられる。ステップボード
１３のパターンリブ１６」二に足が載せられたとぎ、そ
の上面であるニューボード面１７をほぼ平坦面とするこ
とにより、ニューボード面１７を靴底形状にマツチさせ
ることができ、足載はフィーリングを良好に維持するこ
とかできる。
６はリブの高さＨがステップボード１３の表面形状（車
体長手方向や車体幅方向の湾曲状態）に応じて調節され
、各パターンリブ１６の上面はほぼ平坦面となるように
揃えられる。具体的には、パターンリブ１６の上面に形
成される平坦面は水平もしくは前下りの平面、または車
体の長手方向あるいは幅方向に曲率半径の大ぎな曲面で
ある。ステップボード１３は各パターンリブ１６の上面
がニューボード面１７として形成され、このニューボー
ド面１７上にライダの足が載せられる。ステップボード
１３のパターンリブ１６」二に足が載せられたとぎ、そ
の上面であるニューボード面１７をほぼ平坦面とするこ
とにより、ニューボード面１７を靴底形状にマツチさせ
ることができ、足載はフィーリングを良好に維持するこ
とかできる。
また、ステップボード１３にパターンリブ１６を立設し
、このパターンリブ１６の上面をほぼ平坦面とＪ゛るこ
とにより、ステップボード１３は種々のボード形状に成
形することができ、設計の自由度を向上させることがで
きる。例えば、第４図に示すようにステップボード１３
を車体１０の長手方向に大ぎく湾曲させても、ステップ
ボード１３にパターンリブ１６を各リブの高さを調節し
て立ｉ１−ることにより、パターンリブ１６上面のニュ
ーボード面１７はほぼ平坦面となり、足載せフィーリン
グを損うことなく、ノートレスト機能を充分に発揮させ
ることができる。
、このパターンリブ１６の上面をほぼ平坦面とＪ゛るこ
とにより、ステップボード１３は種々のボード形状に成
形することができ、設計の自由度を向上させることがで
きる。例えば、第４図に示すようにステップボード１３
を車体１０の長手方向に大ぎく湾曲させても、ステップ
ボード１３にパターンリブ１６を各リブの高さを調節し
て立ｉ１−ることにより、パターンリブ１６上面のニュ
ーボード面１７はほぼ平坦面となり、足載せフィーリン
グを損うことなく、ノートレスト機能を充分に発揮させ
ることができる。
ステップボードにパターンリブを設（プることにより、
ステップボードは車体の長手方向に付けられた曲面（Ｒ
）だ（プでなく、車体幅方向に（１番〕られた曲面（Ｒ
）に対しても有効であり、この場合には、スクータに設
けられるステップボードの選択幅が大きくなる。
ステップボードは車体の長手方向に付けられた曲面（Ｒ
）だ（プでなく、車体幅方向に（１番〕られた曲面（Ｒ
）に対しても有効であり、この場合には、スクータに設
けられるステップボードの選択幅が大きくなる。
なお、ステップボードに８９ ｃプられるパターンリブ
のリブ断面形状やパターン形状は第２図および第３図に
示されたものに限定されず、種々の形状が考えられる。
のリブ断面形状やパターン形状は第２図および第３図に
示されたものに限定されず、種々の形状が考えられる。
以上に述べたようにこの発明に係るスクータのステップ
ボード構造においては、ステップボードにパターンリブ
を設け、このパターンリブのリブ高さを調節してパター
ンリブの上面がほぼ平坦面どなるようにしたから、ステ
ップボードのボード形状選択の自由度が増大し、ひいて
は設計の自由度が大ぎくなり、デザインの多様化が図れ
、デザイン性が向上する。
ボード構造においては、ステップボードにパターンリブ
を設け、このパターンリブのリブ高さを調節してパター
ンリブの上面がほぼ平坦面どなるようにしたから、ステ
ップボードのボード形状選択の自由度が増大し、ひいて
は設計の自由度が大ぎくなり、デザインの多様化が図れ
、デザイン性が向上する。
ステップボードのボード形状が平面形状でないものを採
用しても、ステップボードに設けられたパターンリブの
上面はほぼ平坦面とすることができるので、新しいステ
ップボードラインを自由に選択でき、足載せフィーリン
グを充分に良好に維持することができる。
用しても、ステップボードに設けられたパターンリブの
上面はほぼ平坦面とすることができるので、新しいステ
ップボードラインを自由に選択でき、足載せフィーリン
グを充分に良好に維持することができる。
第１図はこの発明に係るステップボード構造を備えたス
クータの側面図、第２図は第１図に示されたスクータの
平面図、第３図は第１図のＩ［ｒ−ＩＩＩ線に沿う図、
第４図はこの発明に係るスクータのステップボード構造
の他の実施例を示す図、第５図および第６図は従来のス
クータを示す図である。 １０・・・車体、１１・・・ボディフレーム、１２・・
・レッグシールド、１３・・・ステップボード、１５・
・・取付ブラケット、１６・・・パターンリブ、１７・
・・ニューボード面（平坦面）。
クータの側面図、第２図は第１図に示されたスクータの
平面図、第３図は第１図のＩ［ｒ−ＩＩＩ線に沿う図、
第４図はこの発明に係るスクータのステップボード構造
の他の実施例を示す図、第５図および第６図は従来のス
クータを示す図である。 １０・・・車体、１１・・・ボディフレーム、１２・・
・レッグシールド、１３・・・ステップボード、１５・
・・取付ブラケット、１６・・・パターンリブ、１７・
・・ニューボード面（平坦面）。
Claims (1)
- アンダボーンタイプのボディフレームにステップボード
を装着したスクータのステップボード構造において、前
記ステップボードにパターンリブを設け、上記パターン
リブの上面がほぼ平坦面となるようにパターンリブの高
さを調節したことを特徴とするスクータのステップボー
ド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63111671A JP2725180B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | スクータのステップボード構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63111671A JP2725180B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | スクータのステップボード構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01282081A true JPH01282081A (ja) | 1989-11-13 |
| JP2725180B2 JP2725180B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=14567229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63111671A Expired - Lifetime JP2725180B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | スクータのステップボード構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2725180B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2146508A1 (es) * | 1996-03-19 | 2000-08-01 | Honda Motor Co Ltd | Estructura de suelo de vehiculo tipo scooter. |
| US8163369B2 (en) * | 2008-09-02 | 2012-04-24 | Omix-Ada, Inc. | Vehicle floor tray |
| USD873754S1 (en) | 2018-09-11 | 2020-01-28 | Husky Liners, Inc. | Vehicle floor liner |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53123751U (ja) * | 1977-03-10 | 1978-10-02 | ||
| JPS6127835U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-19 | 大日本印刷株式会社 | 真空包装用袋 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP63111671A patent/JP2725180B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53123751U (ja) * | 1977-03-10 | 1978-10-02 | ||
| JPS6127835U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-19 | 大日本印刷株式会社 | 真空包装用袋 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2146508A1 (es) * | 1996-03-19 | 2000-08-01 | Honda Motor Co Ltd | Estructura de suelo de vehiculo tipo scooter. |
| US8163369B2 (en) * | 2008-09-02 | 2012-04-24 | Omix-Ada, Inc. | Vehicle floor tray |
| USD873754S1 (en) | 2018-09-11 | 2020-01-28 | Husky Liners, Inc. | Vehicle floor liner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2725180B2 (ja) | 1998-03-09 |
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