JPH01282065A - 直角転向可能な台車利用の搬送装置 - Google Patents
直角転向可能な台車利用の搬送装置Info
- Publication number
- JPH01282065A JPH01282065A JP63111067A JP11106788A JPH01282065A JP H01282065 A JPH01282065 A JP H01282065A JP 63111067 A JP63111067 A JP 63111067A JP 11106788 A JP11106788 A JP 11106788A JP H01282065 A JPH01282065 A JP H01282065A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、左右一対のガイドレールに支持案内されて走
行する搬送用自走台車を、直角に交叉するか又は直角に
折曲する走行経路の直角転向部で横向きに転向走行させ
ることの出来る搬送装置に関するものである。
行する搬送用自走台車を、直角に交叉するか又は直角に
折曲する走行経路の直角転向部で横向きに転向走行させ
ることの出来る搬送装置に関するものである。
（従来の技術）
従来のこの種の直角転向可能な台車利用の搬送装置は、
ターンテーブル上に台車全体を支持し得るレールを敷設
し、前記ターンテーブルを回転させることにより、当該
ターンテーブル上のレールを、一方の走行経路のガイド
レールに接続する向きと他方の走行経路のガイドレール
に接続する向きとに切り換えるように構成されていた。
ターンテーブル上に台車全体を支持し得るレールを敷設
し、前記ターンテーブルを回転させることにより、当該
ターンテーブル上のレールを、一方の走行経路のガイド
レールに接続する向きと他方の走行経路のガイドレール
に接続する向きとに切り換えるように構成されていた。
（発明が解決しようとする課題）
上記のような従来の搬送装置では、極めて大型のターン
テーブルとこれを回転駆動する手段が必要なため、設備
コストが非常に高くつくばかりでなく、台車全体を回転
させるのであるから、台車総重量が大きい場合や荷崩れ
し易い荷を搭載しているような場合には高速回転させる
ことが出来ず、転向に要する時間が長くかかる欠点があ
った。
テーブルとこれを回転駆動する手段が必要なため、設備
コストが非常に高くつくばかりでなく、台車全体を回転
させるのであるから、台車総重量が大きい場合や荷崩れ
し易い荷を搭載しているような場合には高速回転させる
ことが出来ず、転向に要する時間が長くかかる欠点があ
った。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記のような従来の問題点を解決するために、
搬送用自走台車の底部で正方形の四隅相当位置に夫々垂
直回転軸心の周りで回転可能な回転軸受部材を設け、各
回転軸受部材には、左右−対のガイドレール上を当該ガ
イドレールの長さ方向に向きが規制された状態で転動す
る支持用ホイールを軸支し、走行経路の直角転向部には
、当該直角転向部に前記台車が位置したとき、前記４つ
の回転軸受部材の各垂直回転軸心と略同心の垂直回転軸
心の周りで回転可能な４つの回転レールを配設すると共
に、各回転レールを、一方の走行経路のガイドレールに
接続する向きと他方の走行経路のガイドレールに接続す
る向きとに切り換える回転駆動手段を設けて成る直角転
向可能な台車利用の搬送装置を提案するものである。
搬送用自走台車の底部で正方形の四隅相当位置に夫々垂
直回転軸心の周りで回転可能な回転軸受部材を設け、各
回転軸受部材には、左右−対のガイドレール上を当該ガ
イドレールの長さ方向に向きが規制された状態で転動す
る支持用ホイールを軸支し、走行経路の直角転向部には
、当該直角転向部に前記台車が位置したとき、前記４つ
の回転軸受部材の各垂直回転軸心と略同心の垂直回転軸
心の周りで回転可能な４つの回転レールを配設すると共
に、各回転レールを、一方の走行経路のガイドレールに
接続する向きと他方の走行経路のガイドレールに接続す
る向きとに切り換える回転駆動手段を設けて成る直角転
向可能な台車利用の搬送装置を提案するものである。
（実施例）
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
する。
第１図〜第３図に於いて、１は搬送用自走台車であって
、底部には、正方形の四隅相当位置に夫々垂直回転軸２
を介して回転可能な回転軸受部材３ａ〜３ｄが軸支され
、各回転軸受部材３ａ〜３ｄには、左右一対のガイドレ
ール４ａ、４ｂ上を転動する支持用ホイール５と、この
支持用ホイール５の前後に於いてガイドレール４ａ、４
ｂを左右両側から挟む位置決め用ガイドローラー６とが
軸支されている。又、自走台車１の底部には、各回転軸
受部材３ａ〜３ｄを結ぶ正方形の各辺相当位置に於いて
、リニアモーター本体７ａ、７ｂ及び８ａ、 ８ｂが
付設されている。
、底部には、正方形の四隅相当位置に夫々垂直回転軸２
を介して回転可能な回転軸受部材３ａ〜３ｄが軸支され
、各回転軸受部材３ａ〜３ｄには、左右一対のガイドレ
ール４ａ、４ｂ上を転動する支持用ホイール５と、この
支持用ホイール５の前後に於いてガイドレール４ａ、４
ｂを左右両側から挟む位置決め用ガイドローラー６とが
軸支されている。又、自走台車１の底部には、各回転軸
受部材３ａ〜３ｄを結ぶ正方形の各辺相当位置に於いて
、リニアモーター本体７ａ、７ｂ及び８ａ、 ８ｂが
付設されている。
走行経路Ａと走行経路Ｂとの間の直角転向部には、当該
直角転向部に前記自走台車１が位置したとき、前記４つ
の回転軸受部材３ａ〜３ｄの各垂直回転軸２と略同心の
垂直回転軸９の周りで回転可能な４つの回転レール＋Ｏ
ａ〜１０ｄを、走行経路Ａのガイドレール４ａ、４ｂと
走行経路Ｂのガイドレール４ａ、４ｂとの交叉部に夫々
配設し、各回転レールｌｏａ〜＋Ｏｄを、一方の走行経
路Ａのガイドレール４ａ、４ｂに接続する向きと他方の
走行経路Ｂのガイドレール４ａ、４ｂに接続する向きと
に切り換える回転駆動手段１１を設けている。この回転
駆動手段１１は、各回転レール１０８〜＋Ｏｄを各別に
回転駆動するものであっても良いが、この実施例では、
各回転レール１０ａ〜１０ｄに同心状に付設した４つの
受動歯輪１２と回転モーター１３によって駆動される駆
動歯輪１４とにチェノ１５を掛張させて、各回転レール
１０ａ〜１０ｄを回転モーター１３に連動連結している
。
直角転向部に前記自走台車１が位置したとき、前記４つ
の回転軸受部材３ａ〜３ｄの各垂直回転軸２と略同心の
垂直回転軸９の周りで回転可能な４つの回転レール＋Ｏ
ａ〜１０ｄを、走行経路Ａのガイドレール４ａ、４ｂと
走行経路Ｂのガイドレール４ａ、４ｂとの交叉部に夫々
配設し、各回転レールｌｏａ〜＋Ｏｄを、一方の走行経
路Ａのガイドレール４ａ、４ｂに接続する向きと他方の
走行経路Ｂのガイドレール４ａ、４ｂに接続する向きと
に切り換える回転駆動手段１１を設けている。この回転
駆動手段１１は、各回転レール１０８〜＋Ｏｄを各別に
回転駆動するものであっても良いが、この実施例では、
各回転レール１０ａ〜１０ｄに同心状に付設した４つの
受動歯輪１２と回転モーター１３によって駆動される駆
動歯輪１４とにチェノ１５を掛張させて、各回転レール
１０ａ〜１０ｄを回転モーター１３に連動連結している
。
第４図に示すように前記ガイドレール４ａ、４ｂ及び各
回転レール１０ａ〜１０ｄは、鉄製角パイプから成るレ
ール本体１６の上側に帯状鉄板１７を付設すると共に、
この帯状鉄板１７の表面をアルミニウム等の非磁性電導
材１８で被覆して、リニアモーター用二次導体部１９を
構成している。従って、支持用ホイール５は前記非磁性
電導材１８の表面上を転動し、ガイドローラー６はレー
ル本体１６の左右両側面に当接転動することにな第１図
に示すように自走台車１が走行経路Ａにあるときは、回
転軸受部材３ａ、３ｂの支持用ホイール５がガイドレー
ル４ａに支持されると共に、回転軸受部材３ｃ、３ｄの
支持用ホイール５がガイドレール４ｂに支持され、そし
てリニアモーター本体７ａがガイドレール４ａ上に位置
すると共に、リニアモーター本体７ｂがガイドレール４
ｂ上に位置している。係る状態で適当な手段、例えば走
行経路に沿って架設した給電レールと自走台車側の集電
ユニットとを介して、リニアモーター本体？ａ、７ｂに
給電励磁させることにより、両リニアモーター本体？ａ
、７ｂとこれに小間隙を隔てて対向するガイドレール４
ａ、４ｂの二次導体部１９との間の磁気作用によって自
走台車１に走行方向の推力が作用し、当該自走台車１が
走行経路Ａのガイドレール４ａ、４ｂに案内されて走行
することになる。
回転レール１０ａ〜１０ｄは、鉄製角パイプから成るレ
ール本体１６の上側に帯状鉄板１７を付設すると共に、
この帯状鉄板１７の表面をアルミニウム等の非磁性電導
材１８で被覆して、リニアモーター用二次導体部１９を
構成している。従って、支持用ホイール５は前記非磁性
電導材１８の表面上を転動し、ガイドローラー６はレー
ル本体１６の左右両側面に当接転動することにな第１図
に示すように自走台車１が走行経路Ａにあるときは、回
転軸受部材３ａ、３ｂの支持用ホイール５がガイドレー
ル４ａに支持されると共に、回転軸受部材３ｃ、３ｄの
支持用ホイール５がガイドレール４ｂに支持され、そし
てリニアモーター本体７ａがガイドレール４ａ上に位置
すると共に、リニアモーター本体７ｂがガイドレール４
ｂ上に位置している。係る状態で適当な手段、例えば走
行経路に沿って架設した給電レールと自走台車側の集電
ユニットとを介して、リニアモーター本体？ａ、７ｂに
給電励磁させることにより、両リニアモーター本体？ａ
、７ｂとこれに小間隙を隔てて対向するガイドレール４
ａ、４ｂの二次導体部１９との間の磁気作用によって自
走台車１に走行方向の推力が作用し、当該自走台車１が
走行経路Ａのガイドレール４ａ、４ｂに案内されて走行
することになる。
自走台車１が走行経路Ａ、Ｂ間の直角転向部に到達する
前には、当該直角転向部の４つの回転し−ル１０ａ〜＋
Ｏｄは第１図に示すように走行経路Ａのガイドレール４
ａ、４ｂと接続する向きに切り換えられている。従って
自走台車１を当該直角転向部まで走行させ、各回転レー
ル１０ａ〜１０ｄ上に支持用ホイール２が乗り移ると共
に位置決め用ガイドローラー６が回転レール＋Ｏａ〜１
０ｄを挟み、各回転レール１０ａ〜１０ｄの垂直回転軸
９と自走台車１例の各回転軸受部材３２〜３ｄの垂直回
転軸２とが略同心状態となる位置に達したとき、リニア
モーター本体？ａ、７ｂに対する給電を断って自走台車
１を停止させることが出来る。尚、自走台車１の停止位
置精度を高めるために、少なくとも２つの支持用ホイー
ル５に電磁ブレーキを連結しておき、リニアモーター本
体への給電を断つと同時に前記電磁ブレーキにより支持
用ホイール５を制動さゼることか出来る。
前には、当該直角転向部の４つの回転し−ル１０ａ〜＋
Ｏｄは第１図に示すように走行経路Ａのガイドレール４
ａ、４ｂと接続する向きに切り換えられている。従って
自走台車１を当該直角転向部まで走行させ、各回転レー
ル１０ａ〜１０ｄ上に支持用ホイール２が乗り移ると共
に位置決め用ガイドローラー６が回転レール＋Ｏａ〜１
０ｄを挟み、各回転レール１０ａ〜１０ｄの垂直回転軸
９と自走台車１例の各回転軸受部材３２〜３ｄの垂直回
転軸２とが略同心状態となる位置に達したとき、リニア
モーター本体？ａ、７ｂに対する給電を断って自走台車
１を停止させることが出来る。尚、自走台車１の停止位
置精度を高めるために、少なくとも２つの支持用ホイー
ル５に電磁ブレーキを連結しておき、リニアモーター本
体への給電を断つと同時に前記電磁ブレーキにより支持
用ホイール５を制動さゼることか出来る。
上記のように自走台車１を４つの回転レール１０ａ〜１
０ｄで支持させたならば、前記回転駆動手段１１のモー
ター１３を稼動させ、チェノ１５及び各歯輪１４．１２
を介して各回転レール１０ａ〜＋Ｏｄを、第５図に示す
ように走行経路Ｂのガイドレール４ａ、４ｂに接続する
向きまで９０度回転させる。このとき、自走台車１のリ
ニアモーター本体８ａ、８ｂは走行経路Ｂのガイドレー
ル４ａ、４ｂに対応しているので、係る状態で当該両リ
ニアモーター本体８ａ、８ｂに給電励磁させることによ
り、このリニアモーター本体８ａ、８ｂとこれに小間隙
を隔てて対向する走行経路Ｂのガイドレール４ａ、４ｂ
に於ける二次導体部１９との間の磁気作用により自走台
車１に走行経路Ｂの方向の推力が作用し、当該自走台車
１が走行経路Ｂのガイドレール４ａ、４ｂに案内されて
直角横向きに走行することになる。
０ｄで支持させたならば、前記回転駆動手段１１のモー
ター１３を稼動させ、チェノ１５及び各歯輪１４．１２
を介して各回転レール１０ａ〜＋Ｏｄを、第５図に示す
ように走行経路Ｂのガイドレール４ａ、４ｂに接続する
向きまで９０度回転させる。このとき、自走台車１のリ
ニアモーター本体８ａ、８ｂは走行経路Ｂのガイドレー
ル４ａ、４ｂに対応しているので、係る状態で当該両リ
ニアモーター本体８ａ、８ｂに給電励磁させることによ
り、このリニアモーター本体８ａ、８ｂとこれに小間隙
を隔てて対向する走行経路Ｂのガイドレール４ａ、４ｂ
に於ける二次導体部１９との間の磁気作用により自走台
車１に走行経路Ｂの方向の推力が作用し、当該自走台車
１が走行経路Ｂのガイドレール４ａ、４ｂに案内されて
直角横向きに走行することになる。
尚、１本の走行経路が直角に転向する場合の実施例を示
したが、所謂三叉路や十字路のような直角転向部にも同
様に実施することが出来る。又、自走台車１の走行駆動
手段としてリニアモーターを利用したが、支持用ホイー
ル５の少なくとも回転モーターで駆動する一般的な走行
駆動手段を利用することも出来る。更に、リニアモータ
ーを利用する場合でも、ガイドレール４ａ、４ｂをリニ
アモーター用二次導体部に兼用させたが、ガイドレール
４ａ、４ｂとは別にリニアモーター用二次導体レールを
並設することも可能である。又、実施例では支持用ホイ
ール５をガイドレール４ａ。
したが、所謂三叉路や十字路のような直角転向部にも同
様に実施することが出来る。又、自走台車１の走行駆動
手段としてリニアモーターを利用したが、支持用ホイー
ル５の少なくとも回転モーターで駆動する一般的な走行
駆動手段を利用することも出来る。更に、リニアモータ
ーを利用する場合でも、ガイドレール４ａ、４ｂをリニ
アモーター用二次導体部に兼用させたが、ガイドレール
４ａ、４ｂとは別にリニアモーター用二次導体レールを
並設することも可能である。又、実施例では支持用ホイ
ール５をガイドレール４ａ。
４ｂの長さ方向に向きを規制させるために、ガイドレー
ル４ａ、４ｂを挟む位置決め用ガイドローラー６を併用
したが、支持用ホイール５とガイドレール４ａ、４ｂと
が互いに嵌合することにより支持用ホイール５の向きを
ガイドレール４ａ、４ｂの長さ方向に規制することも出
来る。
ル４ａ、４ｂを挟む位置決め用ガイドローラー６を併用
したが、支持用ホイール５とガイドレール４ａ、４ｂと
が互いに嵌合することにより支持用ホイール５の向きを
ガイドレール４ａ、４ｂの長さ方向に規制することも出
来る。
（発明の作用及び効果）
以上のように本発明の直角転向可能な台車利用の搬送装
置によれば、搬送用自走台車の４つの支持用ホイールが
走行経路の直角転向部に設けられた４つの回転レール上
で支持され且つ各支持用ホイールを軸支する回転軸受部
材の垂直回転軸心と各回転レールの垂直回転軸心とが略
同心状態となる位置で当該自走台車を停止させ、係る状
態で各回転レールを回転駆動手段で回転させて、転向さ
せる方向の走行経路に於けるガイドレールと各回転レー
ルとを接続させることにより、自走台車を目的の走行経
路へ直角横向きに転向走行させることが出来る。
置によれば、搬送用自走台車の４つの支持用ホイールが
走行経路の直角転向部に設けられた４つの回転レール上
で支持され且つ各支持用ホイールを軸支する回転軸受部
材の垂直回転軸心と各回転レールの垂直回転軸心とが略
同心状態となる位置で当該自走台車を停止させ、係る状
態で各回転レールを回転駆動手段で回転させて、転向さ
せる方向の走行経路に於けるガイドレールと各回転レー
ルとを接続させることにより、自走台車を目的の走行経
路へ直角横向きに転向走行させることが出来る。
このように自走台車を直角横向きに転向走行させること
が出来るのであるが、従来のように自走台車全体をター
ンテーブル等で回転させるのではなく、４つの支持用ホ
イールのみを回転レールで個々に回転させるのであるか
ら、各回転レールに作用する負荷は自走台車の総重量の
１７４程度となり、このため回転レールの支持機構や回
転駆動手段の構成が簡単となり、小型且つ安価に実施す
ることが出来る。又、各回転レールを比較的高速で回転
させることも可能となり、荷崩れ等の恐れを伴うことな
く転向所要時間の短縮を図ることが出来る。
が出来るのであるが、従来のように自走台車全体をター
ンテーブル等で回転させるのではなく、４つの支持用ホ
イールのみを回転レールで個々に回転させるのであるか
ら、各回転レールに作用する負荷は自走台車の総重量の
１７４程度となり、このため回転レールの支持機構や回
転駆動手段の構成が簡単となり、小型且つ安価に実施す
ることが出来る。又、各回転レールを比較的高速で回転
させることも可能となり、荷崩れ等の恐れを伴うことな
く転向所要時間の短縮を図ることが出来る。
第１図は概略平面図、第２図は側面図、第３図は正面図
、第４図はリニアモーター用二次導体部を兼用するガイ
ドレールの縦断正面図、第５図は直角転向時の自走台車
を示す概略平面図である。 １・・・搬送用自走台車、２．９・・・垂直回転軸、３
ａ〜３ｄ・・・回転軸受部材、４ａ、４ｂ・・・ガイド
レール、５・・・支持用ホイール、６・・・位置決め用
ガイドローラー、７ａ〜８ｂ・・・リニアモーター本体
、１０ａ〜１０ｄ・・・回転レール、１１・・・回転駆
動手段、１２・・・受動歯輪、１３・・・モーター、１
４・・・駆動歯輪、１５・・・チェノ、１９・・・二次
導体部。
、第４図はリニアモーター用二次導体部を兼用するガイ
ドレールの縦断正面図、第５図は直角転向時の自走台車
を示す概略平面図である。 １・・・搬送用自走台車、２．９・・・垂直回転軸、３
ａ〜３ｄ・・・回転軸受部材、４ａ、４ｂ・・・ガイド
レール、５・・・支持用ホイール、６・・・位置決め用
ガイドローラー、７ａ〜８ｂ・・・リニアモーター本体
、１０ａ〜１０ｄ・・・回転レール、１１・・・回転駆
動手段、１２・・・受動歯輪、１３・・・モーター、１
４・・・駆動歯輪、１５・・・チェノ、１９・・・二次
導体部。
Claims (1)
- 搬送用自走台車の底部で正方形の四隅相当位置に夫々垂
直回転軸心の周りで回転可能な回転軸受部材を設け、各
回転軸受部材には、左右一対のガイドレール上を当該ガ
イドレールの長さ方向に向きが規制された状態で転動す
る支持用ホィールを軸支し、走行経路の直角転向部には
、当該直角転向部に前記台車が位置したとき、前記４つ
の回転軸受部材の各垂直回転軸心と略同心の垂直回転軸
心の周りで回転可能な４つの回転レールを配設すると共
に、各回転レールを、一方の走行経路のガイドレールに
接続する向きと他方の走行経路のガイドレールに接続す
る向きとに切り換える回転駆動手段を設けて成る直角転
向可能な台車利用の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63111067A JPH01282065A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 直角転向可能な台車利用の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63111067A JPH01282065A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 直角転向可能な台車利用の搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01282065A true JPH01282065A (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=14551550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63111067A Pending JPH01282065A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 直角転向可能な台車利用の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01282065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8408863B1 (en) * | 2004-03-31 | 2013-04-02 | Charles E. Benedict | Automated shipboard X-Y track material handling and storage method |
-
1988
- 1988-05-07 JP JP63111067A patent/JPH01282065A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8408863B1 (en) * | 2004-03-31 | 2013-04-02 | Charles E. Benedict | Automated shipboard X-Y track material handling and storage method |
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