JPH01278937A - 中子入れ方法およびその装置 - Google Patents
中子入れ方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH01278937A JPH01278937A JP10648088A JP10648088A JPH01278937A JP H01278937 A JPH01278937 A JP H01278937A JP 10648088 A JP10648088 A JP 10648088A JP 10648088 A JP10648088 A JP 10648088A JP H01278937 A JPH01278937 A JP H01278937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- mold
- die
- drag
- core die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 25
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 23
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 abstract description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/10—Cores; Manufacture or installation of cores
- B22C9/108—Installation of cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鋳造工程における鋳型造型機で造型後の外型
鋳型の下鋳型内に、中子成型機で成形した中子を取出し
て装入する方法および装置に関するものである。
鋳型の下鋳型内に、中子成型機で成形した中子を取出し
て装入する方法および装置に関するものである。
従来の中子入れ方法および装置の代表的な例として特公
昭５４−２３８８８号で開示された本出願人が出願のも
のがある。このものは下鋳型と同一配列の凹部を形成し
た中子型６０、受皿６１、吸着治具６２を用い、中子成
型機１０によって中子型６０内に中子６３を成形した後
中子型６０の上中吊型６４と上中子型６５を上下方向に
分離し、受皿搬送装置６６上の受皿６１が上中子型６４
の下面と相対する位置に挿入される。この後中子成型機
１０の離型ピン６７によって上中子型６４の上面から上
中子型６４に保持されている中子６３を受皿６１の凹部
に押落される。受皿６１上面に中子６３を収容すると受
皿６１は受皿搬送装置６６上を搬送され、搬送装置６６
の中子吸着位置６日に達する。この位置で排風機と接続
された吸着治具６２が受皿搬送装置上の受皿６１に下降
して受皿６１上の中子６３を吸着する。中子６３を吸着
した吸着治具６２は鋳枠送リライン上の下鋳型７０の上
面に移動され、下鋳型７０と位置合せした状態で排風機
６９と接続している弁を閉じ、吸着治具６９に吸着して
いる中子６３を下鋳型７０内に挿入する。尚中子吸着位
置６日で中子６３が吸着された後の上皿６１は受皿搬送
装置６６の元の位置に戻りループ状に循環される様にな
っている。
昭５４−２３８８８号で開示された本出願人が出願のも
のがある。このものは下鋳型と同一配列の凹部を形成し
た中子型６０、受皿６１、吸着治具６２を用い、中子成
型機１０によって中子型６０内に中子６３を成形した後
中子型６０の上中吊型６４と上中子型６５を上下方向に
分離し、受皿搬送装置６６上の受皿６１が上中子型６４
の下面と相対する位置に挿入される。この後中子成型機
１０の離型ピン６７によって上中子型６４の上面から上
中子型６４に保持されている中子６３を受皿６１の凹部
に押落される。受皿６１上面に中子６３を収容すると受
皿６１は受皿搬送装置６６上を搬送され、搬送装置６６
の中子吸着位置６日に達する。この位置で排風機と接続
された吸着治具６２が受皿搬送装置上の受皿６１に下降
して受皿６１上の中子６３を吸着する。中子６３を吸着
した吸着治具６２は鋳枠送リライン上の下鋳型７０の上
面に移動され、下鋳型７０と位置合せした状態で排風機
６９と接続している弁を閉じ、吸着治具６９に吸着して
いる中子６３を下鋳型７０内に挿入する。尚中子吸着位
置６日で中子６３が吸着された後の上皿６１は受皿搬送
装置６６の元の位置に戻りループ状に循環される様にな
っている。
上記従来の技術は、下鋳型と同一配列を有す受皿６１と
吸着治具６２が必要で、特に受皿６１は受皿搬送装置６
６上を循環するのに多くの数の受皿を必要とし、鋳造す
る品種数に応じて上記受皿および吸着治具を製作しなけ
ればならない。又鋳造する品種を変更する際、上記受皿
および吸着冶具を取替なければならず、段取替えに多く
の時間を要す。更に中子成型機１と鋳枠搬送ラインとの
間に受皿搬送装置１６を設けなければならず、この設置
スペースを必要とする。
吸着治具６２が必要で、特に受皿６１は受皿搬送装置６
６上を循環するのに多くの数の受皿を必要とし、鋳造す
る品種数に応じて上記受皿および吸着治具を製作しなけ
ればならない。又鋳造する品種を変更する際、上記受皿
および吸着冶具を取替なければならず、段取替えに多く
の時間を要す。更に中子成型機１と鋳枠搬送ラインとの
間に受皿搬送装置１６を設けなければならず、この設置
スペースを必要とする。
本発明は上記の問題点を解消した中子入れ方法および装
置を提供することを目的とする。
置を提供することを目的とする。
本発明の要旨は、鋳造用鋳型造型機で造型された外型鋳
型の下鋳形内に中子を入れる方法であって、前記下鋳型
が搬送される鋳型搬送ラインの近傍に中子成型機を設け
、咳中子成型機で成形する中子型は前記下鋳型のキャビ
ティと同じ配置のキャビティを有すとともに上下に分割
された上中子型と上中子型を用い、該中子型内に中子成
型機で中子を成形した後、成形した中子を上中子型に付
着させた状態で中子型を上下に分離し、前記中子を付着
させた状態の上中子型を前記鋳型搬送ラインの下鋳型の
上面に移動して下鋳型と位置合せし、上中子型の上面か
ら押出しピンを用いて上中子型に付着した状態の中子を
押出し、下鋳型のキャビティ内に中子を入れることを特
徴とする中子入れ方法および、鋳造用鋳型造型機で造型
された外型鋳型の下鋳型内に中子を入れる装置であって
、上下に分割された中子型内に中子を成形すると共に該
中子型を水平方向に移動する移動装置を備えた中子機と
、前記中子型の上中子型を昇降する昇降装置および上中
子型に付着した中子を上中子型の上面から押出す押出装
置とを備えた中子離型装置と、咳中子離型装置を前記下
鋳型の上面に搬送する搬送装置とからなることを特徴と
する中子入れ装置である。
型の下鋳形内に中子を入れる方法であって、前記下鋳型
が搬送される鋳型搬送ラインの近傍に中子成型機を設け
、咳中子成型機で成形する中子型は前記下鋳型のキャビ
ティと同じ配置のキャビティを有すとともに上下に分割
された上中子型と上中子型を用い、該中子型内に中子成
型機で中子を成形した後、成形した中子を上中子型に付
着させた状態で中子型を上下に分離し、前記中子を付着
させた状態の上中子型を前記鋳型搬送ラインの下鋳型の
上面に移動して下鋳型と位置合せし、上中子型の上面か
ら押出しピンを用いて上中子型に付着した状態の中子を
押出し、下鋳型のキャビティ内に中子を入れることを特
徴とする中子入れ方法および、鋳造用鋳型造型機で造型
された外型鋳型の下鋳型内に中子を入れる装置であって
、上下に分割された中子型内に中子を成形すると共に該
中子型を水平方向に移動する移動装置を備えた中子機と
、前記中子型の上中子型を昇降する昇降装置および上中
子型に付着した中子を上中子型の上面から押出す押出装
置とを備えた中子離型装置と、咳中子離型装置を前記下
鋳型の上面に搬送する搬送装置とからなることを特徴と
する中子入れ装置である。
本発明は上記の構成であるから、中子成型機で成形され
た中子は上中子型に保持された状態で搬送装置によって
下鋳型の上面に移動され、押出装置によって直接下鋳型
内に装入される。従って従来技術のごとく受皿や吸着治
具に移し換える工程がないため、受皿や吸着治具および
受皿搬送装置がなくとも自動的に中子入れすることがで
きる。
た中子は上中子型に保持された状態で搬送装置によって
下鋳型の上面に移動され、押出装置によって直接下鋳型
内に装入される。従って従来技術のごとく受皿や吸着治
具に移し換える工程がないため、受皿や吸着治具および
受皿搬送装置がなくとも自動的に中子入れすることがで
きる。
本発明の一実施例を第１図乃至第４図を用いて説明する
。
。
第１図は中子成形時の状態を示す図であって、中子成型
機１０は鋳型搬送ライン３０上を搬送される下型鋳型３
１の近傍に設置されている。中子成型機１０は上部に中
子砂充填装置１６を有しこの下面に中子型を設けである
。中子型１は上中子型１１と上中子型１２に分割されて
おり、キャビティ部は下鋳型３１の鋳型凹所３２と同一
配列の中子成型空間１３を有す。上中子型１１の下面に
は位置決めピン１４を設けてあり、上中子型１２の位置
決め穴と嵌合している。又上中子型１１の上面には図の
前後方向に張出すフランジ１９が設けてあり、後述する
押出装置２６下面のりフタ爪２５と係合する。下中子型
１２は中子移動台車１４に固定されてれおり、中子型移
動台車１４は中子成型［１０の横方向に延びる移動レー
ル１５上を水平方向に移動可能で、中子成形後の中子移
動台車１４は第２図に示すごとく中子型分離位置１５１
に移動される。又中子型移動台車１４の下部にはクラン
プ装置１７が設けてあり、中子砂充填装置１６との間で
中子型ｌをクランプし、中子砂充填装置１６内の中子砂
が上中子型１１の中子砂吹込口１８より中子成形空間１
３内に充填され、中子５０が成形される。
機１０は鋳型搬送ライン３０上を搬送される下型鋳型３
１の近傍に設置されている。中子成型機１０は上部に中
子砂充填装置１６を有しこの下面に中子型を設けである
。中子型１は上中子型１１と上中子型１２に分割されて
おり、キャビティ部は下鋳型３１の鋳型凹所３２と同一
配列の中子成型空間１３を有す。上中子型１１の下面に
は位置決めピン１４を設けてあり、上中子型１２の位置
決め穴と嵌合している。又上中子型１１の上面には図の
前後方向に張出すフランジ１９が設けてあり、後述する
押出装置２６下面のりフタ爪２５と係合する。下中子型
１２は中子移動台車１４に固定されてれおり、中子型移
動台車１４は中子成型［１０の横方向に延びる移動レー
ル１５上を水平方向に移動可能で、中子成形後の中子移
動台車１４は第２図に示すごとく中子型分離位置１５１
に移動される。又中子型移動台車１４の下部にはクラン
プ装置１７が設けてあり、中子砂充填装置１６との間で
中子型ｌをクランプし、中子砂充填装置１６内の中子砂
が上中子型１１の中子砂吹込口１８より中子成形空間１
３内に充填され、中子５０が成形される。
一方鋳型搬送ライン３０と中子型分離位置１５１間の上
部には搬送レール４１を設けてあり、この搬送レール上
を搬送ブツシャ４２によって搬送される中子離型装置２
０が設けである。この中子離型装置２０は、内部に押出
シリンダ２２とこれに連結された押出板２３および押出
板２３に取付けた押出ピン２４を有すとともに下部に上
中子型１１のフランジ１９と係合するリフタ爪２５を有
す押出装置２６と、この押出装置２６を上下に昇降する
昇降リフタ２１とからなる。
部には搬送レール４１を設けてあり、この搬送レール上
を搬送ブツシャ４２によって搬送される中子離型装置２
０が設けである。この中子離型装置２０は、内部に押出
シリンダ２２とこれに連結された押出板２３および押出
板２３に取付けた押出ピン２４を有すとともに下部に上
中子型１１のフランジ１９と係合するリフタ爪２５を有
す押出装置２６と、この押出装置２６を上下に昇降する
昇降リフタ２１とからなる。
次に第２図に示すごとく、中子成形後に中子型移動台車
１４が中子型分離位置１５１に移動されると、上中子型
のフランジ１９が押出装置のりフタ爪２５の上部に挿入
して保合状態となる。次に中子離型装置２０の昇降リフ
タ２１を上昇すると押出袋Ｗ２６のリフタ爪２５に上中
子型１１が下中子型１１と分離し、成形した中子５ｏを
保持した状態で上昇する。尚中子型１を上下に分離時、
中子５０は、上中子型１１の中子砂吹込口１８にも係合
しているので下中子型１２に残らず、上中子型１１側に
付着した状態で分離される。
１４が中子型分離位置１５１に移動されると、上中子型
のフランジ１９が押出装置のりフタ爪２５の上部に挿入
して保合状態となる。次に中子離型装置２０の昇降リフ
タ２１を上昇すると押出袋Ｗ２６のリフタ爪２５に上中
子型１１が下中子型１１と分離し、成形した中子５ｏを
保持した状態で上昇する。尚中子型１を上下に分離時、
中子５０は、上中子型１１の中子砂吹込口１８にも係合
しているので下中子型１２に残らず、上中子型１１側に
付着した状態で分離される。
この状態で中子離型装置２ｏは搬送ブツシャ４２によっ
て搬送レール４１上を下型鋳型３１の上面に移動し、次
に中子離型装置２ｏの昇降リフタ２１が働き押出装置２
６と共にこれに係合している上中子型１１も下降する。
て搬送レール４１上を下型鋳型３１の上面に移動し、次
に中子離型装置２ｏの昇降リフタ２１が働き押出装置２
６と共にこれに係合している上中子型１１も下降する。
この際上中子型１１の位置決めピンｌｌａは下型鋳型の
位置決め穴３３と嵌合し両者は芯合せされる。この状態
を第３図に示す。図のごとく芯合せし下型鋳型３１との
間に約１０龍の隙間を保った状態で停止し、押出シリン
ダ２２を作動して押出板２３を下降し、押出板２３に固
定した押出ピン２４を上中子型１１の中子砂吹込口１８
に挿入して上中子型１１に付着している中子５０を押出
す。押出された中子５０は位置合せされた状態で落下す
るので下型鋳型３１の鋳型凹所３２内に正確に挿入され
る。
位置決め穴３３と嵌合し両者は芯合せされる。この状態
を第３図に示す。図のごとく芯合せし下型鋳型３１との
間に約１０龍の隙間を保った状態で停止し、押出シリン
ダ２２を作動して押出板２３を下降し、押出板２３に固
定した押出ピン２４を上中子型１１の中子砂吹込口１８
に挿入して上中子型１１に付着している中子５０を押出
す。押出された中子５０は位置合せされた状態で落下す
るので下型鋳型３１の鋳型凹所３２内に正確に挿入され
る。
上記のごとく中子５０を離型後の押出装置２１は再び上
昇して上中子型１１の位置決めピンｌｌａは下型鋳型３
１の位置決め穴３３から離れる。その後搬送ブツシャ４
２が働いて中子離型装置２゜は元の分離位置１５１に戻
る。この状態を第４図に示す。そして昇降リフタ２１に
よって上中子型１１は下降し、下中子型１２と再び合致
する。上下中子型が合致すると中子型移動台車１４は中
子成型機１０の砂充填装置１６の下面に移動され、再び
中子の成形状態に入る。
昇して上中子型１１の位置決めピンｌｌａは下型鋳型３
１の位置決め穴３３から離れる。その後搬送ブツシャ４
２が働いて中子離型装置２゜は元の分離位置１５１に戻
る。この状態を第４図に示す。そして昇降リフタ２１に
よって上中子型１１は下降し、下中子型１２と再び合致
する。上下中子型が合致すると中子型移動台車１４は中
子成型機１０の砂充填装置１６の下面に移動され、再び
中子の成形状態に入る。
上記の動作を繰返すことによって中子成型機で成形され
た中子は自動的に下鋳型内に挿入される。
た中子は自動的に下鋳型内に挿入される。
以上のごとく本発明の中子入れ方法および装置は、上中
子型から下鋳型内に直接中子を入れるため、中子に取扱
上の傷が付かず、従来の受皿や吸着治具、受皿搬送装置
等が不要である。このため受皿等の保管スペースおよび
受皿搬送装置の設置スペースが省略され、また品種変更
の際の段取替作業も大巾に短縮する。
子型から下鋳型内に直接中子を入れるため、中子に取扱
上の傷が付かず、従来の受皿や吸着治具、受皿搬送装置
等が不要である。このため受皿等の保管スペースおよび
受皿搬送装置の設置スペースが省略され、また品種変更
の際の段取替作業も大巾に短縮する。
第１図乃至第４図は本発明の実施例を工程順に示す要部
断面図、第５図は従来例の工程を示す図である。 １・・・中子型、１０・・・中子成形機、１５・・・移
動レール、２０・・・中子離型装置、２１・・・昇降リ
フタ、２２・・・押出シリンダ、３０・・・鋳型搬送ラ
イン、３１・・・下型鋳型、４１・・・搬送レール、４
２・・・搬送プッシャー。
断面図、第５図は従来例の工程を示す図である。 １・・・中子型、１０・・・中子成形機、１５・・・移
動レール、２０・・・中子離型装置、２１・・・昇降リ
フタ、２２・・・押出シリンダ、３０・・・鋳型搬送ラ
イン、３１・・・下型鋳型、４１・・・搬送レール、４
２・・・搬送プッシャー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）、鋳造用鋳型造型機で造型された外型鋳型の下鋳形
内に中子を入れる方法であって、前記下鋳型が搬送され
る鋳型搬送ラインの近傍に中子成型機を設け、該中子成
型機で成形する中子型は前記下鋳型のキャビティと同じ
配置のキャビティを有すとともに上下に分割された上中
子型と下中子型を用い、該中子型内に中子成型機で中子
を成形した後、成形した中子を上中子型に付着させた状
態で中子型を上下に分離し、前記中子を付着させた状態
の上中子型を前記鋳型搬送ラインの下鋳型の上面に移動
して下鋳型と位置合せし、上中子型の上面から押出しピ
ンを用いて上中子型に付着した状態の中子を押出し、下
鋳型のキャビティ内に中子を入れることを特徴とする中
子入れ方法。 ２）、鋳造用鋳型造型機で造型された外型鋳型の下鋳型
内に中子を入れる装置であって、上下に分割された中子
型内に中子を成形すると共に該中子型を水平方向に移動
する移動装置を備えた中子機と、前記中子型の上中子型
を昇降する昇降装置および上中子型に付着した中子を上
中子型の上面から押出す押出装置とを備えた中子離型装
置と、該中子離型装置を前記下鋳型の上面に搬送する搬
送装置とからなることを特徴とする中子入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10648088A JPH01278937A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 中子入れ方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10648088A JPH01278937A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 中子入れ方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01278937A true JPH01278937A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14434652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10648088A Pending JPH01278937A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 中子入れ方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01278937A (ja) |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10648088A patent/JPH01278937A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110039646B (zh) | 一种陶瓷自动注浆成型系统 | |
| JP5464496B2 (ja) | 減圧鋳型造型鋳造ライン | |
| CN115923095A (zh) | 一种吹瓶机的瓶坯输送分隔装置 | |
| US20090315221A1 (en) | Method for demolding ceramic products and apparatus for implementing the method | |
| KR100929159B1 (ko) | 금형 순환식 다중 주조방법 및 그 장치 | |
| US4757855A (en) | Method and apparatus for loading and unloading tooling from a foundry machine | |
| CN209971076U (zh) | 一种陶瓷自动注浆成型生产线 | |
| CN110548860B (zh) | 铸造件及铸件的制造方法 | |
| JPH01278937A (ja) | 中子入れ方法およびその装置 | |
| EP0443287B1 (en) | A horizontally parted molding machine of stationary drag core box type | |
| EP0494762B1 (en) | Apparatus for making cores | |
| CN211661023U (zh) | 转盘式自动造型装置 | |
| JPH04265719A (ja) | インサ−ト成形方法およびインサ−ト成形装置 | |
| CN214871508U (zh) | 一种大型陶缸全自动循环生产系统 | |
| JP2002103314A (ja) | 衛生陶器成形体の脱型方法およびそれに用いる脱型装置、脱形用受栃 | |
| CN211564480U (zh) | 转盘式自动合箱装置 | |
| CN113020549A (zh) | 脱箱结构及射砂机 | |
| JP3900316B2 (ja) | プレス成形品の取外し方法、及びその取外し装置 | |
| KR101804060B1 (ko) | 콜드박스식 중자제조공정 | |
| JPS58125338A (ja) | 自動中子納め装置 | |
| KR102657526B1 (ko) | 자동차 브레이크 허브모듈 주조방법 | |
| CN209851508U (zh) | 一种适用于dip底座制造的自动取件装置 | |
| CN117463956B (zh) | 一种自动化树脂砂铸造生产线 | |
| JPH0234268A (ja) | シリンダブロックの鋳造方法およびその鋳造装置 | |
| JP3964280B2 (ja) | タイヤ加硫装置及びタイヤ加硫方法 |