JPH01278683A - はしご - Google Patents
はしごInfo
- Publication number
- JPH01278683A JPH01278683A JP10555288A JP10555288A JPH01278683A JP H01278683 A JPH01278683 A JP H01278683A JP 10555288 A JP10555288 A JP 10555288A JP 10555288 A JP10555288 A JP 10555288A JP H01278683 A JPH01278683 A JP H01278683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladder
- side members
- cylindrical protrusion
- clamps
- secured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ladders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は地下鉄工事、下水道工事等において便利なはし
ごに関し、特に吊下げ使用する場合に有効なはしごに関
する。
ごに関し、特に吊下げ使用する場合に有効なはしごに関
する。
従来、地下鉄工事現場等においては作業員の昇降のため
、地上から地下作業現場まで一般にはしごが設けられる
。
、地上から地下作業現場まで一般にはしごが設けられる
。
上記はしごは一般に地上近くに設けられた支保工から吊
下げて使用される（特開昭６３−５１５９２号、特開昭
６２−４５８８９号参照）。
下げて使用される（特開昭６３−５１５９２号、特開昭
６２−４５８８９号参照）。
上記はしごの吊下げ使用に際しては吊下げられたはしご
の下端を安全させる必要があり、不安定であると昇降中
の者のみならず周囲の作業者にとっても危険であった。
の下端を安全させる必要があり、不安定であると昇降中
の者のみならず周囲の作業者にとっても危険であった。
そこで、従来は上端を支保工等にきつく固定するととも
に、はしご下端を地下構築物側にロープ、その他の建築
素材を一利用して固定していた。
に、はしご下端を地下構築物側にロープ、その他の建築
素材を一利用して固定していた。
しかしながら、上記はしご下端の安定作業はその場かぎ
りであり、手数を要し、さらに完全な安定が困難である
等の問題があった。
りであり、手数を要し、さらに完全な安定が困難である
等の問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、吊下げられ
たはしごの下端の安定が極めて容易かつ確実であるはし
ごを提供することを目的とするものである。
たはしごの下端の安定が極めて容易かつ確実であるはし
ごを提供することを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するため、両側材と、その間に
適当間隔をあけて設けられた踏棒と、上記両側材適位置
に設けられた円筒状突部とからなる構成としたものであ
る。
適当間隔をあけて設けられた踏棒と、上記両側材適位置
に設けられた円筒状突部とからなる構成としたものであ
る。
本発明のはしごはその直交方向、平行方向あるいは適当
角度をもたせてパイプを連結することができる。しかも
、上記パイプの連結を市販されている自在クランプで行
うことができる。
角度をもたせてパイプを連結することができる。しかも
、上記パイプの連結を市販されている自在クランプで行
うことができる。
すなわち、円筒状突部（３）を設けたため自在クランプ
（４）を介して現場にあるパイプ（５１（５ａ）を容易
かつ確実に取付けることができ、特に地下鉄工事、下水
道工事等において吊下げ使用する場合等においてはその
下端の安定を容易かつ確実に行うことができるものであ
る。
（４）を介して現場にあるパイプ（５１（５ａ）を容易
かつ確実に取付けることができ、特に地下鉄工事、下水
道工事等において吊下げ使用する場合等においてはその
下端の安定を容易かつ確実に行うことができるものであ
る。
以下、図面に示す一実施例にもとづいて本発明を説明す
る。
る。
オニ図示のごとく、一般にはしご（ａ）は両側材（１１
（１α）とその間に適当間隔をあげて設けられた踏棒（
２）で構成される。
（１α）とその間に適当間隔をあげて設けられた踏棒（
２）で構成される。
図面実施例の場合、製作の簡易化と後述する円筒状突！
（３１の取付けを容易とするためアングル材が使用さ
れている。
（３１の取付けを容易とするためアングル材が使用さ
れている。
本発明では、上記両側材（１） （ｘｑ）の適位置に円
筒状突部（３）が設けられる。
筒状突部（３）が設けられる。
図面実施例においては両側材（１）（ｌα）のそれぞれ
内側面の対向する位置に円筒状突部（３）が設けられて
いるが、外側面に突出状態に設けてもよいものである。
内側面の対向する位置に円筒状突部（３）が設けられて
いるが、外側面に突出状態に設けてもよいものである。
また、図面実施例においては、上記円筒状突部（３）を
中空パイプで構成しているが無垢の素材でもよいもので
ある。
中空パイプで構成しているが無垢の素材でもよいもので
ある。
該円筒状突部（３）は矛２図示のごとく、市販されてい
る自在クランプ（４）によってはしご（α）と直交方向
にスペーサあるいは固定杆としてのパイプ（５）を取付
ける場合等に利用されるものである。
る自在クランプ（４）によってはしご（α）と直交方向
にスペーサあるいは固定杆としてのパイプ（５）を取付
ける場合等に利用されるものである。
したがって、吊下げられたはしご（ａ）の下端の安定を
容易かつ確実に行うことができるものである。
容易かつ確実に行うことができるものである。
矛３図にははしご（α）の連結延長に上記円筒状突Ｍ（
３）を利用した例が示されている。
３）を利用した例が示されている。
すなわち、はしご（ａ）（α）との連結部にパイプ（５
α）を配置して、それぞれのはしご（α）（α）の円筒
状突部（３）間を自在クランプ（４）で連結したもので
ある。
α）を配置して、それぞれのはしご（α）（α）の円筒
状突部（３）間を自在クランプ（４）で連結したもので
ある。
矛４図には工事現場における実際使用状態が示されてい
る。
る。
すなわち、はしご（α）品と直交方向に円筒状突部（３
）を利用して設けたパイプ（５）が工事現場の壁面（６
）に当接させられスペーサとして機能し、同様忙して設
けたパイプ（５α）がはしご（ａｌ を必を連結してい
るものである。もっとも、パイプ（５）を工事現場の他
の構築物に連結固定してもよいものである。
）を利用して設けたパイプ（５）が工事現場の壁面（６
）に当接させられスペーサとして機能し、同様忙して設
けたパイプ（５α）がはしご（ａｌ を必を連結してい
るものである。もっとも、パイプ（５）を工事現場の他
の構築物に連結固定してもよいものである。
図中（７）は安全のために設けられた背当て枠であり、
０字状に折曲げられ、端部が両側材（１）（ｌα）に軸
止めされ、それぞれ可撓性吊材（８）で連結され、さら
に折畳み自在とされているものである。
０字状に折曲げられ、端部が両側材（１）（ｌα）に軸
止めされ、それぞれ可撓性吊材（８）で連結され、さら
に折畳み自在とされているものである。
本発明のはしごは、特に吊下げ使用した場合に、その下
端を容易かつ確実に安定させることができ、その他垂直
かつ平行に起立させてその間の円筒状突部間を自在クラ
ンプ及びパイプで連結し、４ｆイブ上面に足場板を載置
固定すれば、地上足場も容易に構成できるものである。
端を容易かつ確実に安定させることができ、その他垂直
かつ平行に起立させてその間の円筒状突部間を自在クラ
ンプ及びパイプで連結し、４ｆイブ上面に足場板を載置
固定すれば、地上足場も容易に構成できるものである。
矛４図はさらに他の実施例を示す斜視図である。
（１１（Ｉα）・・・両側材、（２）・・・踏棒、（３
）・・・円筒状突部。
）・・・円筒状突部。
Claims (1)
- 両側材と、その間に適当間隔をあけて設けられた踏棒と
、上記両側材の適位置に設けられた円筒状突部とからな
ることを特徴とするはしご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10555288A JPH01278683A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | はしご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10555288A JPH01278683A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | はしご |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01278683A true JPH01278683A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14410729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10555288A Pending JPH01278683A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | はしご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01278683A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH053599U (ja) * | 1991-02-19 | 1993-01-19 | 株式会社電業 | 高所用継ぎ足し梯子 |
| JP2009144361A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Shimizu Corp | 作業台 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214096B2 (ja) * | 1979-06-12 | 1987-03-31 | Nippon Electric Co | |
| JPS6346599B2 (ja) * | 1984-10-09 | 1988-09-16 | Nichikon Kk |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10555288A patent/JPH01278683A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214096B2 (ja) * | 1979-06-12 | 1987-03-31 | Nippon Electric Co | |
| JPS6346599B2 (ja) * | 1984-10-09 | 1988-09-16 | Nichikon Kk |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH053599U (ja) * | 1991-02-19 | 1993-01-19 | 株式会社電業 | 高所用継ぎ足し梯子 |
| JP2009144361A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Shimizu Corp | 作業台 |
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