JPH01278680A - 磁気遮蔽室の扉 - Google Patents

磁気遮蔽室の扉

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JPH01278680A
JPH01278680A JP63106726A JP10672688A JPH01278680A JP H01278680 A JPH01278680 A JP H01278680A JP 63106726 A JP63106726 A JP 63106726A JP 10672688 A JP10672688 A JP 10672688A JP H01278680 A JPH01278680 A JP H01278680A
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JP
Japan
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door
magnetic
magnetically shielded
room
amorphous
Prior art date
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Pending
Application number
JP63106726A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Ishikawa
登 石川
Kichiji Yabana
矢花 吉治
Toshiyuki Ishikawa
石川 敏行
Kenji Hiki
比企 健次
Sumio Mukoyama
向山 澄夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Publication of JPH01278680A publication Critical patent/JPH01278680A/ja
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  • Special Wing (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、室内に置かれた磁気発生体からの室外周辺環
境への磁気作用、あるいは室外周辺環境からの室内機器
装置等への磁気作用を遮断するための磁気遮蔽室に設け
られる扉に関するものである。
「従来の技術」 磁気による影響を考慮したとき、磁気発生体が例えば人
体や電子機器等の周辺環境に与える影響(能動的影りと
、例えば建築物を構成する鉄筋、鉄骨やエレベータ−1
自動車等の強磁性体が均一磁場に与える影響(受動的影
If)とがあり、これら磁気による影響を断つため、従
来よりいくつかの磁気遮蔽のための手段が講じられてい
る。
磁気遮蔽手段としては、 i)ルームシールド式・・・・・・磁気発生体を密閉さ
れた部屋に収納してこの部屋全体を磁気シールドするも
の、 11)セルフシールド式・・・・・・磁気発生体のみを
磁性体(磁気シールド体)で囲繞するもの、の2つの方
式に大別できる。これら2方式のものはそれぞれ短長所
を有しているが、特に磁気発生体が大型の6のであるよ
うな場合には、ルームシールド式が採用される場合が多
い。ルームシールド式では、比較的狭いスペースに設置
できる、磁場を室外に漏らさない、磁気シールド体とし
ての磁性体の荷重が1箇所に集中しない、磁気発生体周
辺の磁場の均一性を確保できる等の利点を有する。
第8図は、ルームシールド式によって実現される磁気遮
蔽空間すなわち磁気遮蔽室の、従来の構造およびその施
工方法を示すものである。従来の磁気遮蔽室Rは、室を
構成する床、壁、天井等の室構成体の内面側を純鉄製の
鉄板で一様に覆うことにより構成するものである。これ
により、室内あるいは室外に存在する磁力線は鉄板内を
走り、鉄板外に漏洩せず、かつ室R内の磁場の均一化が
図れるわけである。
また、磁気遮蔽室Rの開口部に設けられる扉も、その全
体が純鉄製の鉄板で構成され、これにより室R全体の磁
気シールドが図られている。
上記従来の磁気遮蔽室Rは、図示されるように室構成体
の内側に、H形鋼等の鉄骨により上記鉄板を支持させる
ための枠体を組み立て、該枠体に多数の鉄板をボルト止
めしていくことにより構成されるしのである。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記従来の磁気遮蔽室Rにあっては、強
磁場を発生する磁気発生体を収納する際には下記の如き
不都合が生じていた。
すなわち、例えばM RI (Magnetic Re
sonanceIIIlaging : Mi磁気共鳴
イメージング装置のように、0.5〜2.θT(テスラ
)もの強磁場を発生する磁気発生体について磁気シール
ドを行おうとする場合、この強磁場を外部へ漏洩させな
いようにするためには鉄板の厚さを厚くする必要があり
、このため磁気遮蔽体たる上記鉄板が相当の重量を有す
るものとなる。例を挙げれば、米国F D A (Fo
odand Drug Administration
 :食品医薬品局)の勧告に因れば、MHI管理区域外
における磁束強度はE Gauss(ガウス: 7/ 
Gauss= /θ−’T)以下であることが望まれる
から、MRI装置が2.0T程度の強磁場を発生する場
合には鉄板の厚みか26; II+m程度以上必要とな
り、従って、通常使用する鉄板の総重量が50を以上に
も及ぶものとなる。
このような事態は磁気遮蔽室Rの開口部に設けられろ扉
についても同様に起こりうる。すなわち、上記扉はその
全体か純鉄製の鉄板で構成されるので、上述の如くその
厚みか251程度となれば扉自体が大変重厚なものとな
り、そのため、扉を支持すべき磁気遮蔽室R及びこれを
構成する構築物の強化が必要となる上、施工に際しては
多大な労力を要するものとなる。しかも、このような重
厚な扉であるため、これを開閉動作する際の操作性は極
めて悪い、という解決すべき点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたしので、扉自体の軽
量化を図ることで施工の簡略化、支持構造体への負担の
軽減、及び操作性の向上を図りうる磁気遮蔽室の扉の提
供を目的としている。
1課題を解決するための手段」 そこで本発明は、磁気遮蔽室の開口部に設けられる扉に
おいて、上記磁気遮蔽室の内方に向かう扉の一側面にフ
レーク状のアモルファス金属をフィルムで挾み込みシー
ト状に形成することにより構成されたアモルファスシー
トを設けると共に、上記磁気遮蔽室を構成する壁、天井
、床等の室構成体と」−記扉との間の間隙に上記アモル
ファスシートを介挿したことを特徴とするものである。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明ケる
第1図ないし第2図は、本発明の一実施例である磁気遮
蔽室の扉を示す図である。
まず、第3図ないし第4図を参照して、本発明の一実施
例たる磁気遮蔽室の扉が適用される磁気遮蔽室の構造に
ついて説明すれば、これら図において全体として符号l
で示すしのは、本発明の一実施例が適用される磁気遮蔽
室を示すもので、この磁気遮蔽室1は、磁気共鳴イメー
ジング(以下、rMRI Jと称する)装置Mを病院内
に設置するだめの部屋として適用したものである。ただ
し、本発明が適用される磁気遮蔽室内に収納される機器
・装置は前記MRI装置Mに限定されることなく、他の
磁気発生体、あるいは外部磁気の変動を嫌う機器等、同
等限定はない。
参考までにMRI装置について若干の説明をすれば、M
HI装置とは、人体を強磁場内に置いて、その内部の水
素(原子核)密度をいわゆるXICTと同様の原理で画
像化することで、人体の断層画像を得るための装置であ
る。MR1装置内には強力な電磁石が内蔵され、従って
このMRI装置は強い磁場を発生する磁気発生体である
。前項でも述べたが、磁気発生体の発生する磁気は周辺
環境への影響を及ぼすが、MHI装置の場合は病院内に
設置されるものであるため、特に医療用機器・装置、磁
気テープの他、例えば心臓ペースメーカー等重要な機器
への影響を考慮する必要がある。
他方、自動車、エレベータ−等による地磁気の変化によ
り、MR1装置周辺の磁場の均一性が失われること、及
び、電磁波の侵入により画像が劣化する等の影響があり
、特に、このMHI装置は精密な情報を得るために鮮明
な画像を要求されるものであるために、上述した影響は
深刻なものとなる。
第3図ないし第4図において、磁気遮蔽室1は、その外
殻を構成する室構成体2と、この室構成体2内面に一様
に設けられた磁気遮蔽体3とから概略構成されている。
この場合、室構成体2はRC(鉄筋コンクリート)造の
ものとされ、壁部4、天井部5及び床部6により外形直
方体状の密閉状態とされた室構成体2が構成されている
一方、上記磁気遮蔽体3は、第5図に示すような1枚の
アモルファスシート7、あるいは複数枚のアモルファス
シート7が所定厚さに積層されて構成されている。
アモルファスシート7は、第5図に示すように、フレー
ク状のアモルファス金属8をフィルム9で挾み込みシー
ト状に形成することにより構成した乙のである。アモル
ファス金属は周知のとおり、原子が規則正しい格子構造
を持たずに不規則に並んだ非晶質の金属で、融液の急冷
、電着、蒸着、スパッタリング等の手段により作製され
る。アモルファス金属はその特異な原子構造のため、こ
れまでの材料に見られない種々の特徴を有するが、中で
も、コバルト基合金のものはパーマロイを凌ぐ高透磁率
と低保磁率とを示すため、磁気シールド材料として最適
である。例えば、本発明者の試作結果によれば、従来の
磁気遮蔽体である鉄板に比較してアモルファスシート7
はその透磁率μが5〜8倍にも達する。
上記アモルファスンート7は、上記フィルム9間にアモ
ルファス金属8を所要量均一に分散させてフィルム9で
固定すればよく、固定手段としては接着剤、ホットメル
ト法等適宜の方法によって行うことができる。フィルム
9としては、アクリル樹脂、塩化ビニール、エポキシ樹
脂、フェノール樹脂等、合成樹脂製のものを用いれば可
撓性のあるものとなり極めて効果的である。ただしガラ
スとすることら可能である。
本実施例におけるアモルファスシート7は、幅約5θc
11で長尺に形成したもので、アモルファス金属8をθ
、2 E kg/m’使用しており、シート1枚の厚さ
は約θ、!;I+lrnのものとなっている。このアモ
ルファスシート7は、所定厚さとなるようにそのままあ
るいは複数枚積層されて磁気遮蔽体3とされた後、上記
壁部4および天井部5内面、さらに必要に応じて床部6
上面に沿って一様に、少なくとも室内側に向く面は均一
平面となるように設けられている。本実施例では、磁気
遮蔽体3の配設手段として、室構成体2の内面を凹凸の
極めて少ない均一平面に仕上げ、室構成体2にこの磁気
遮蔽体3を接着剤により直接貼着したものとしている。
ところで、上記アモルファスシート7は、上述の如くそ
の厚さがθ、Etam程度と比較的薄いため、MR[装
置M等の強磁場発生体の磁気シールドを行うためには、
必要に応じて複数枚積層して所定厚さの磁気遮蔽体3と
することが好ましい。また、シート7そのものは上述の
如く所定幅に形成されたものであるから、室構成体2内
面を一様に覆うにはこれらをつなぎ合わせることになる
。従って、上記アモルファスシート7により所望の磁気
シールド効果を得ようとしたとき、継目においてなるべ
く間隙が生じないようにする(すなわち磁気抵抗を小さ
くする)必要がある。第6図および第7図は継目の処理
方法の例を示した乙ので、第6図のものは、継目が交互
に形成される如くアモルファスシート7を2重に設けた
もの、また第7図に示すものは、継目を十分にカバーし
得る程度の幅に裁断したアモルファスシート7aを、継
目部分に貼着したものである。いずれの手段によっても
継目からの漏洩磁気を遮断することができるが、第7図
によるものでは、アモルファスシート7が2重に形成さ
れるから、全体的により高い磁気ンールド効果が期待で
きるものとなる。そして、本発明に係るアモルファスシ
ート7は、このように幾重にも積層させて用いることが
でき、それによって所望の磁気シールド効果を得ること
が簡単になされるわけである。
また、上記磁気遮蔽室1の壁部4には開口部4aが形成
されると共に、この開口部4aには扉!0が取り付けら
れている。さらに、こ゛の開口部4a外方にはRC造の
仕切室11が形成される一方、この仕切室11の壁面開
口部11aにも扉10が取り付けられている。
次に、上記−lOの詳細について第1図ないし第2図を
参照して説明する。なお、本実施例では、扉10は2枚
設けられているが、それぞれの構成は路間−であるので
、壁部4に沿って設けられた扉10のみに着いて説明す
る。
磁気遮蔽室Iの壁部4の一部には略矩形状の開口部4a
が形成され、この開口部4aには、その内面周縁部に段
部4bが形成されている。そして、上記−lOは、これ
ら開口部4a及び段部4bを閉塞するような外形略矩形
状に形成され、ヒンジ機構12により横方向回動自在と
なるように上記壁部4に支持されている。すなわち、こ
の扉lOは第1図中矢印A方向のみに回動する、いわゆ
る内開きの扉とされている。
扉IOは、外形略矩形状に形成され、アルミニウム等の
軽量な材質からなる扉本体13と、この扉本体13の一
側面に貼付された磁気遮蔽体14とから構成されている
。この磁気遮蔽体14は、上述の壁部4内面に設けられ
た磁気遮蔽体3と同様に、1枚のアモルファスシート7
あるいは複数枚のアモルファスシート7が積層されて構
成されている。なお、この扉IOは、上記壁部4に支持
された状態で上記磁気遮蔽体i4が磁気遮蔽室lの内方
に向かうようにその方向が定められて建て込まれている
そして、この扉10と壁部4との間の間隙、具体的には
上記段部4bの奥部には、この間隙を閉塞するように上
述と同様な磁気遮蔽体15が設けられている。
従って、本実施例の扉10には、磁気遮蔽室1の内方に
向けてアモルファスシート7からなる磁気遮蔽体3が貼
付されているので、従来の鉄板製の扉に比して扉lO自
体の軽量化を大幅に図ることができる。すなわち、上述
の如くアモルファスシート7の透磁率μは鉄板の透磁率
の5〜θ倍であるので、同一の磁気遮蔽性能を得るため
に必要な板厚は鉄板のI/E〜//、9となり、扉IO
自体の大幅な軽量化を図ることが可能となる。これによ
り、扉10を支持する壁部4に大幅な負担をかけること
がなくなるので、磁気遮蔽室!及びこれを構成する構築
物の構造も簡易なものとすることができる一方、ヒンジ
機構12の構成も簡易なものとできる。しかも、弾lO
の軽量化により施工性が良好となり、開閉動作等の操作
性も飛躍的に向上すると共に、扉lOの大型化も可能と
なり、Mu装置M等の大型装置・機器及び患者等の搬出
入が容易になる。よって、本実施例によれば、扉自体の
軽量化を図ることで施工の簡略化、支持構造体への負担
の軽減、及び操作性の向上を図りうる磁気遮蔽室の扉を
実現することができる。
なお、本発明たる磁気遮蔽室の扉は、その細部が上記実
施例に限定されず、種々の変形例が可能である。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、本発明は、磁気遮蔽室の開
口部に設(」られる扉において、上記磁気遮蔽室の内方
に向かう扉の一側面に高透磁率を有するアモルファスシ
ートを設けると共に、上記磁気遮蔽室を構成する壁、天
井、床等の室構成体と上記−との間の間隙に上記アモル
ファスシートを介挿したので、従来の鉄板による磁気遮
蔽と同一の磁気遮蔽性能を得るために必要な板厚は鉄板
に比較して極めて薄くなり、従って、扉口体の大幅な軽
量化を図ることが可能となる。これにより、扉を支持す
る磁気遮蔽室及びこれを構成する構築物に大幅な負担を
かけることがなくなるので、磁気遮蔽室等の構造も簡易
なものとすることができる。しかも、扉の軽量化により
施工性が良好となり、開閉動作等の操作性も飛躍的に向
上すると共に、扉の大型化ら可能となり、MHI装置等
の大型装置・機器及び患者等の搬出入が容易になる。
よって、本発明によれば、扉口体の軽量化を図ることで
施工の簡略化、支持構造体への負担の軽減、及び操作性
の向上を図りうる磁気遮蔽室の扉を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第2図は、本発明の−、実施例である磁気
遮蔽室の扉を示す図であって、第1図は横断面図、第2
図は縦断面図、第3図ないし第4図は本発明の一実施例
である扉が適用される磁気遮蔽室を示す図であって、第
3図は横断面図、第4図は縦断面図、第5図はアモルフ
ァスシートの構成を示す平面図、第6図ないし第7図は
アモルファスシートの継目部分の構成を示す斜視図、第
8図は従来の磁気遮蔽室を構築する過程を示す図である
。 1・・・・・・磁気遮蔽室、4・・・・・・壁部(室構
成体)、7・・・・・・アモルファスシート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気遮蔽室の開口部に設けられる扉であって、上記磁気
    遮蔽室の内方に向かう扉の一側面にはフレーク状のアモ
    ルファス金属をフィルムで挾み込みシート状に形成する
    ことにより構成されたアモルファスシートが設けられて
    いると共に、上記磁気遮蔽室を構成する壁、天井、床等
    の室構成体と上記扉との間の間隙には上記アモルファス
    シートが介挿されていることを特徴とする磁気遮蔽室の
    扉。
JP63106726A 1988-04-28 1988-04-28 磁気遮蔽室の扉 Pending JPH01278680A (ja)

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