JPS62276897A - 磁気遮へい材 - Google Patents

磁気遮へい材

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JPS62276897A
JPS62276897A JP61118395A JP11839586A JPS62276897A JP S62276897 A JPS62276897 A JP S62276897A JP 61118395 A JP61118395 A JP 61118395A JP 11839586 A JP11839586 A JP 11839586A JP S62276897 A JPS62276897 A JP S62276897A
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JP
Japan
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magnetic shielding
shielding material
short fibers
magnetic
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP61118395A
Other languages
English (en)
Inventor
駿 佐藤
小澤 勉
山田 利男
正巳 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野〕 本発明は各種電子機器を外部と電石荘的に遮へいずろた
めの磁気遮へい材に関する。
〔従来の技術〕
近年フロッピーディスクやICを内蔵したカード等が多
方面にわたり利用されて来ている。しかじからこれらは
いずれも磁気の障害を受は易く、マグネットを内蔵する
スピーカーや自動車、オートバイ等の発電機または電子
機器、医療機器等からもfn気の障害のため磁気記録が
損傷され、使用不能に陥る事故が発生している。
このためフロッピーディスク等の記録材を収納するパン
クやトランクの全面又は平面部の両面に方向性に珪素i
板、パーマロイ、鉄板、あるいはニッケル板をホール紙
等と積層して貼りつけ、磁力線の屈折効果を高め上記フ
ロッピーディスク等を磁気障害から保護している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
現在使用されている方向性珪素鋼板パーマロイ及び鉄板
の電気的特性は第1表に示す通りである。
第  1  表 このような透磁率を有する材料でもまだ軽量化を目ざし
た満足な磁気遮へい効果を有する材料ではなく、その開
発を要請されている。
本発明は従来の材料より経用でかつ遮へい効果の高い磁
気遮へい材を堤供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記のような問題点を解決したもので、アモル
ファス合金の短繊維をσに接触させながら分散させ合成
樹脂層で挟持して構成することを特徴とするものである
。以下本発明について説明する。
例えばFetaCrJ+zC4(at%)の組成のア’
T−ル7ァス合金は焼鈍すると1Siff率(μmax
)が200.000と極めて高く、また保磁力Hcは0
.010eと低く、磁気遮へい効果に優れるとともに永
久磁石が密着しても殆んど着磁しないので2次汚染源と
ならない。
更にアモルファス合金の磁気遮へい効果を向上させるた
めに該アモルファス合金を粉末に近い短繊維状にしそれ
を平面に敗布して磁力線を当てると、従来の単純な磁力
線の透過と異なり、磁力線は磁性体の面内で拡散し、磁
気遮へい効果を向上させることを実験により見出した。
本発明者は上記アモルファス合金短繊維の効果を利用し
て該アモルファス合金短繊維を合成樹脂フィルム間には
パ均一に敗布して挾みシート状にすると優れた磁気遮へ
い効果を有するEft気遮へい材となることを見出した
本発明において用いられるアモルファス合金短繊維の成
分は、原子量比がFea−Xb−Mc、ただしXはNi
 、Co 、Cr 、Mo 、Nb及び■の1種または
2種以上、MはB、C,Si及びPの1種または2種以
上aは60〜90%、bは0を超え15%以下、Cは1
0〜35%(a+b+c= 100)であることが好ま
しい。X元素を加える理由はアモルファス形成能あるい
は熱的安定性、耐食性、電磁波速へい特性などを向上さ
せるためであり、またその上限を15%としたのはそれ
以上の添加は元素によって飽和磁化を大[11に低下さ
せることがあるからである。またMは半金属元素であり
、アモルファス形成には10〜35%の添加が必要であ
るので、上記のように範囲を選定した。
なお鉄基合金は高磁束密度、最大透磁率の高いことが特
徴である。
またアモルファス合金短繊維の寸法は、厚さ0.01−
0.2膳l、幅0.1〜2.0膳■及び長さ2〜501
−程度であることが適当である。
アモルファス合金短繊維に番ものアモルファス合金の導
電率より十分に高い、すなわち電気抵抗率が10μΩc
mより小さな、高い導電率を有するCu等の金属メッキ
を施せば短繊維相互の電気接触性が向上し交番磁界下に
おける遮へい効果が了モルファス合金短繊維素材より更
に向上する。
これらの金属メッキは0.1〜5μmの厚さになされる
のが適当であり、特に0.3〜3μmであるのが好まし
い。
またアモルファス合金短繊維は残留歪除去の観点から焼
鈍を施すことが有効である。この焼鈍はメッキ工程の前
後いずれでもよく、また磁場焼鈍、磁場なし焼鈍のいず
れでもよい。焼鈍による透磁率向上の効果は例えば上述
のFetnCrhB1□C4の組成のアモルファス合金
素材の初透磁率は焼鈍後、約2000μmaxだがこれ
を窒素ガス雰囲気中で340℃2時間磁場焼鈍を行なう
と最大透磁率は200.000μmaxと約100倍に
向上する。
以上のように金属メッキを施し、焼鈍を行なったアモル
ファス合金短繊維を2枚の合成樹脂フィルムの間に均一
に分布させ糊づけ、または熱圧着法により該アモルファ
ス合金短繊維を封着したシートは石荘気遮へい効果に借
れ、軽量でかつ柔軟性に冨む。従って上記本発明のシー
トと厚紙及び鉄板やフープ状のアモルファス合金等と組
合せ、積層状の板を作製すると従来にない優れた磁気遮
へい材となる。
〔実施例〕
特開昭59−150113号公報に記載された方法で作
成したFe、5CrJ3+zCm (at%)の合金組
成で厚さ0.025 mm、幅0.3−m、長さ5 m
mのFe基アモルファス合金を用い、下記の工程を経て
シート状の磁気遮へい材を製作した。
金属メッキ工程、 (活性化) 塩酸(35%溶液)12容量%、硫酸(85%溶液)7
容量%、クエン酸粉末5型計%、硝酸(68%溶液)7
容量%、非イオン界面活性相0.2重量%、N−アルキ
ル、トリメチレン。
ジアミン0.1重量%、アミン系腐食抑制剤0.05重
重篤の酸性活性化浴に、アモルファス合金短繊維を3分
間浸漬し、表面活性化を行った。
(銅メッキ) 硫酸銅30 g / E、炭酸ソーダ25 g / j
!、ロノセル塩140 g / jl!、水酸化ナトリ
ウム40g/l、ホルマリン20 g/Jを収容するメ
ッキ浴に、上記活性化を施した該アモルファス合金短繊
維を4分間浸漬し、約0.6μmの銅メッキを施した。
(焼鈍) 銅メッキを施した該アモルファス合金短繊維を、窒素ガ
ス雰囲気中で、温度340℃、焼鈍時間2時間で磁場焼
鈍を行った。
磁気遮へいソート製作工程、 幅1m、厚さO,15mm長さ1000 mのポリエチ
レンフィルムの片面に接着用の糊を塗布し、この湖面に
銅メッキを施したアモルファス合金短繊維を、1平方m
当り、500gを均一に散布し、その上に片面に糊を塗
布した上記接着用フィルムと同一寸法のポリエチレン樹
脂フィルムを湖面を内側にして重ね、これをゴムロール
により加圧し、アモルファス合金短繊維を封着した三層
よりなる磁気遮へいシートを製作した。
第1図は得られたアモルファス合金繊維層1(厚さ0.
15mm)を0.15+nの厚さのポリエチレン樹脂フ
ィルム2で挾持した本発明の磁気遮へいシート10を示
すもので、第2図は磁気遮へいシート10の表面に永久
磁石(M)3を当て、該遮へいシートの裏面で且つ永久
磁石と対向する位置にガウスメータのプローブ(図示せ
ず)を当て磁束密度を測定したところ全ての位置で13
00ガウス(G)であった。永久磁石3に直接プローブ
を当てて行なった磁束密度測定結果は磁石の中心部で1
500 G、他の箇所で最高2000 Gであった。つ
まり本願の3層よりなる磁気シールド材10の減衰効果
(シールド効果)は200〜700Gである。
一方比較のため厚さ0.3 順のSi3%の方向性珪素
鋼板4bを介した磁束密度を第4図に示すように測定し
たところ中心部で8f)OG最高で1300 Gを得た
。すなわち磁気シールド効果は平均して700Gであっ
た。
また第5図に示すように厚さQ、 5 msのSi3%
の方向性珪素鋼板4aを介した磁気シールド効果を測定
したところ中心部で500〜600Gを得た。
次に第3図に示すように厚さQ、 4 amの本願の磁
気シールド材10 (第1図)と従来の厚さ0.51の
Si3%の方向性珪素鋼板4aを重ね磁気シールド効果
を測定したところ150〜200Gを得た。
比較のため、次に、第6図に示すように厚さ0.3龍の
従来の珪素鋼板4b(第4図)と厚さ0.51の従来の
珪素鋼板4a(第5図)を重ね磁気シールド効果を測定
したところ150〜200 Gを得た。第3図と第6図
のそれぞれの構造と磁気シールド効果の結果から本願に
係る厚さ0.4 **の磁気シールド材10 (第2図
)と従来の厚さ0.3 +nの珪素鋼板4bの磁気シー
ルド効果は、はパ同じと考えられる。
上記本願に係るアモルファス短繊維を500 g /m
′程度散布して挾持した磁気シールド材(膜)は約80
0g/mであるが一方厚さ0.3 m■の従来の珪素鋼
板は約2400 g / mである。
〔発明の効果] 以上説明したように本発明によれば従来の珪素鋼板の約
1/3の重置で同一の磁気シールド効果が得られるため
軽量化が図れる。しかも細かな合金短繊維を合成樹脂で
挾持した構造となっているので非常に可とう性に冨み、
弾力性を有し、且つ珪素鋼板と異なり切断が容易にでき
るので磁気遮へいを必要とする物体に合せた形状を鋏な
どで裁断して作ることが可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のQ、4 am厚さの磁気遮−・い材の
実施例を示す断面図であり、第2図は第1図に示した本
発明の磁気遮へい材の磁気シールド効果を測定するため
に永久磁石をその表面に接触しているのを示した断面図
であり、第、3図は第1図に示した本発明の磁気シール
ド材とQ、 5 龍厚さの従来の珪素鋼板を重ねた磁気
シールド材に永久磁石を接触しているのを示した断面図
であり、第4図は0.3鶴の厚さの従来の珪素押板磁気
シールド材に永久磁石を接触しているのを示した断面図
であり、第5図は0.5 amの厚さの従来の珪素鋼板
の場合の断面図であり、第6図は0.3 amと0.5
龍の厚さの従来の珪素鋼板を重ねた場合の断面図である
。 1・・・アモルファス合金繊維、 2・・・ポリエチレン樹脂フィルム、 3・・・永久磁石、 4a・・・厚さ0.5 mmのS43%方向性珪素鋼板
、4b・・・厚さ0.3 amのSi3%方向性珪素鋼
板、10・・・磁気遮へいシート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アモルファス合金の短繊維を互いに接触させながら
    分散させ合成樹脂層で挾持してなることを特徴とする磁
    気遮へい材。 2)接触分散させるアモルファス合金短繊維の合金組成
    がFeaXbMcであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の磁気遮へい材。ここでXはNi、Co、
    Cr、Mo、W、Nb、Vの1種又は2種以上、MはB
    、C、Si、Pの1種又は2種以上、aは60〜90a
    t%、bは0を超え15at%以下、Cは10〜35a
    t%、ただしa+b+c=100である。 3)接触分散させるアモルファス短繊維の寸法が厚さ0
    .01〜0.2mm、幅0.1〜2.0mm及び長さが
    2〜50mmであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の磁気遮へい材。 4)焼鈍を施したアモルファス短繊維で形成される特許
    請求の範囲第1項記載の磁気遮へい材。 5)導電性の高い金属をメッキしたアモルファス短繊維
    を合成樹脂層に接触分散させ挾持してなることを特徴と
    する磁気遮へい材。 6)導電性の高い金属をメッキするアモルファス短繊維
    の寸法が厚さ0.01〜0.2mm、幅0.1〜2.0
    mm及び長さが2〜50mmであることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項記載の磁気遮へい材。 7)金属メッキが厚さ0.1μm〜5μmのCu、Ag
    、Zn、Ni、Sn、Al及び真ちゅうのいずれか1種
    以上であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    の磁気遮へい材。 8)焼鈍を施したアモルファス短繊維で形成される特許
    請求の範囲第5項記載の磁気遮へい材。
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