JPH01278617A - 緑化用種子吹付機 - Google Patents

緑化用種子吹付機

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JPH01278617A
JPH01278617A JP10527088A JP10527088A JPH01278617A JP H01278617 A JPH01278617 A JP H01278617A JP 10527088 A JP10527088 A JP 10527088A JP 10527088 A JP10527088 A JP 10527088A JP H01278617 A JPH01278617 A JP H01278617A
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sprayed
agglomerate
tank
nozzle
pump
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Satoo Wada
恵男 和田
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、適宜傾斜面に、芝生成いは草花等を
広範囲に植生させようとする場合に使用されるもので、
土に、種子、肥料、水等を加えて撹拌し、この撹拌され
た被吹付物を適宜傾斜面に吹付けて定着させるようにし
た緑化用種子吹付機に関する。
(従来の技術) 従来、この種の種子吹付機の殆どは、撹拌タンクの底壁
に設けた開口部に連通する吸上溜りを設け、この吸上溜
りに吸上管を介してポンプを接続し、撹拌タンク内で撹
拌された被吹付物が、開口部から吸上溜りに送給され、
吸上管を経てポンプに到達し、ポンプを介して吹付はノ
ズルに送給されて吹付けられるように構成されている。
しかも、この被吹付物を適宜傾斜面に確実に定着させる
ための定着剤として、例えば、適宜粉末状ノリ材を水に
溶してなる粘着性を備えた団粒剤を、適宜ポンプ(例え
ば、ギヤポンプ)を介して吹付はノズルに送給し、この
吹付はノズル部分で団粒剤を被吹付物に混合せしめて吹
付けられるように構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前述の如き種子吹付機にあっては、水が収容
されている団粒剤タンク内に適宜粉末状ノリ材を投入し
た後、粉末状ノリ材が水に均一に溶けてなる団粒剤を得
るべく、これをよく撹拌せねばならない。そのために、
専用の撹拌用駆動機構が必要となり、しかも、撹拌され
た団粒剤を吹付はノズルに送給するための適宜ポンプも
必要であったので、種子吹付機の構成部品が多くなり、
種子吹付機全体が比較的大型となる難点等があった。ま
た、適宜ポンプによる団粒剤の吹付はノズルへの送給時
に於いて、団粒剤が吹付はノズル部分で被吹付物に確実
且つ均一に混合され難いと共に、吹付はノズルからの強
力な吹付は力が得難い難点等があった。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明は、撹拌羽根体2によって撹拌タンク1
内で撹拌される土、肥料、水、種子等からなる被吹付物
が、撹拌タンク1底壁に設けた開口部4を介して吸上溜
りケース3内に落下し、これをポンプ15を介して吹付
はノズル30に連続的に送給し、この吹付はノズル30
から被吹付物を吹付ける種子吹付機Sに於いて、撹拌羽
根体2やポンプ15等を駆動せしめる原動機によって駆
動するコンプレッサー25を設ける。そして、このコン
プレッサー25からエアーが送給される団粒剤タンク2
0を′設ける。更に、この団粒剤タンク20を、収容さ
れる水と適宜粉末状ノリ材とがコンプレッサー25から
のエアーによって撹拌可能となるように形成する。しか
も、この撹拌された団粒剤をホース27を介して吹付は
ノズル30に送給可能に形成する。また、吹付はノズル
30で団粒剤を被吹付物に混合せしめながらこれらを吹
付は自在に形成する手段を採用することにより、前述の
如き難点等の解消が確実に図れるようにした。
(作用) しかして、撹拌羽根体2によって撹拌される土、肥料、
水、種子等からなる被吹付物は、撹拌タンク1底壁の開
口部4を介して吸上溜すケース3内に落下し、ポンプ1
5を介して吹付はノズル30に連続的に送給される。そ
して、この吹付はノズル30から吹付けられる。また、
コンプレッサー25は、撹拌羽根体2やポンプ15等を
駆動せしめる原動機によって駆動せしめられる。しかも
、団粒剤タンク20内の水と、この水に投入される粉末
状ノリ材とからなる団粒剤は、コンプレッサー25から
送給されるエアーによって撹拌されると共に、ホース2
7を介して吹付はノズル30に送給され、吹付はノズル
30で被吹付物に混合せしめられながら吹付けられる。
(実施例) 以下、本発明を図示例について説明する。
図中Sは本発明の種子吹付機を示し、この種子吹付機S
は、土、肥料、水及び種子を撹拌タンク1内に投入し、
これを撹拌羽根体2で撹拌し、この撹拌された被吹付物
を撹拌タンク1下部の吸上溜りケース3内に送給し、ポ
ンプ15を介して吸上溜りケース3内から吸上げると共
に、これをポンプ15を介して吹出口18に連続的に送
給し、且つこの吹出口18に接続されたホース19の先
端に装着した吹付はノズル30に送給する。一方、撹拌
羽根体2やポンプ15等を駆動せしめる原動機によって
駆動するコンプレッサー25によって、団粒剤タンク2
0内にエアーを送給して、団粒剤タンク20内の水と粉
末状ノリ材とを撹拌すると共に、この撹拌された団粒剤
をホース27を介して吹付はノズル30に送給し、吹付
はノズル30で団粒剤を前記被吹付物に混合せしめなが
ら、コンプレッサー25のエアー圧力とポンプ15の圧
力とで、これらをコンクリート擁壁等の適宜傾斜面に吹
付けて定着せしめ、芝生成いは草花等を広範囲に植生さ
せることができるように構成されている。
撹拌タンク1は、その底壁部分が湾曲状に形成されてお
り、上部には、土、肥料、水、種子等を投入可能な蓋付
投入口が設けられている。そして、この撹拌タンク1に
は、撹拌羽根体2が回転自在に軸架されており、この撹
拌羽根体2が撹拌タンク1内に投入された土、肥料、水
、種子等を撹拌する。また、撹拌羽根体2は、撹拌タン
ク1に軸架されるシャフト2aと、このシャフト2aに
固着される複数の羽根2bとからなり、適宜原動機の駆
動力によって減速回転せしめられる。
更に、撹拌タンク1の底壁部には、撹拌タンク1下部に
固着される吸上溜りケース3に連通する略矩形状の開口
部4が穿設されており、この開口部4には、撹拌羽根体
2の回転方向に沿うように複数の筒片5が所定間隔で配
設されている。すなわち、隣接する飾片5相互間に形成
される落下溝孔6を介して撹拌タンク1内と吸上溜すケ
ース3内とが連通状態となるように形成されており、撹
拌タンク1内で撹拌された土、肥料、水、種子等からな
る被吹付物が落下溝孔6を介して吸上溜りケース3内に
移送(落下)される。
また、撹拌羽根体2のシャフト2aの所定位置には取付
はアーム7が固着されており、この取付はアーム7先端
には掻き切り片8が取付けられている。そして、この掻
き切り片8は、撹拌羽根体2と共に回転し、その先端部
分が開口部4に設けた落下溝孔6の孔縁部分に接触可能
となるように形成されている。すなわち、落下溝孔6の
上部孔縁部分にある被吹付物を掻き切り片8で掻き切れ
るように構成されており、落下溝孔6部分に於ける被吹
付物の目詰りを防止すると共に、落下溝孔6に侵入でき
ない程度の砂利等を撹拌タンク1内に設けた砂利収集部
9の方へ寄せ集められるようにしである。ところで、前
記掻き切り片8は、その先端部分が開口部4に設けた落
下溝孔6内に若干侵入可能となるような櫛刃状に形成し
ても良い(第3図参照)し、或いは、その先端部分が飾
片5上面に接触するだけの直線状を呈するものでも良い
(図示せず)。尚、掻き切り片8は、適宜ゴム材等によ
って形成されるが、適宜金属材や、適宜合成樹脂材等に
よって構成しても良い。しかも、その形状や取付は手段
も自由に設定できる。
吸上溜りケース3は、撹拌タンク1下部に固着されてお
り、その基端がわ部分が開口部4下方に位置している。
しかも、その内部には、流動羽根体10が回転自在に軸
架されており、この流動羽根体10が回転することによ
り、吸上溜すケース3内の被吹付物が吸上溜りケース3
底部に沈澱状態とならないように構成されている。尚、
流動羽根体10は、吸上溜りケース3に軸架されるシャ
フト10aと、このシャフト10aに固着される複数の
羽根10bとからなり、原動機の駆動力によって減速回
転せしめられる。
ポンプ15は、撹拌羽根体2や流動羽根体10を回転さ
せる原動機によって減速回転せしめられ、一端が吸上溜
りケース3先端がわ下部に連通される送込管16を介し
て吸上溜りケース3内に連通されている。尚、図中17
は、ポンプ15に接続され、その先端部分が吹出口18
となる送出管で、吹出口18にはホース19が接続され
、このホース19の先端に吹付はノズル30が接続され
ている。
団粒剤タンク20は、第4図に示すように、上部に蓋付
き投入部と開放用バルブ22、下部に取出口20aを備
えており、更に、下部周壁部分には、コンプレッサー2
5に接続される一対のエアー吹出し管21が装着されて
いる。尚、この一対のエアー吹出し管21は、その周面
に複数のエアー噴出孔が開口されており、このエアー噴
出孔から噴出されるエアーによって、投入された粉末状
ノリ材を団粒剤タンク20内の水に良く撹拌できるよう
に形成されている。しかも、このエアー吹出し管21は
、第5図に示すように、その先端開口部が団粒剤タンク
20内水平方向に於いて同一回転方向に沿って開口する
ように配設されている。
すなわち、エアー吹出し管21先端開口部から噴出され
るエアーによって、団粒剤タンク20内の水と粉末状ノ
リ材に水平方向に於ける回転力を付与し、良好な撹拌状
態が得られるように構成されている。
コンプレッサー25は、撹拌羽根体2や流動羽板体10
やポンプ15を駆動せしめる原動機によって駆動せしめ
られ゛るように構成されている。図中26は、コンプレ
ッサー25に接続されるレシーバ−タンクである。ホー
ス27は、その基端が団粒剤タンク20の取出口20a
に接続され、その先端が吹付はノズル30に接続されて
いる。
ところで、撹拌タンク1の具体的形状、寸法、吸上溜り
ケース3の具体的形状、寸法、撹拌タンク1への取付は
位置、開口部4の具体的形状、寸法、配設位置、飾片5
の具体的形状、寸法、数、落下溝孔6の具体的形状、寸
法、掻き切り片8の撹拌羽根体2への具体的取付は手段
、形状、寸法、撹拌羽根体2及び流動羽根体10の具体
的構成、形状、寸法、団粒剤タンク20の具体的構成、
形状、寸法、エアー吹出し管21の具体的構成、形状、
寸法、数、団粒剤タンク20に於ける配役状態、コンプ
レッサー25の具体的構成、形状、寸法、原動機との連
繋手段、吹付はノズル30の具体的構成等は図示例のも
のに限定されることなく、適宜自由に設定できる。
本発明の種子吹付機Sは、前述の如く構成されており、
次に、その使用例について説明すると、先ず、投入口か
ら撹拌タンク1内に土、肥料、水、種子等を投入し、こ
れらを撹拌羽根体2によって撹拌する。そして、撹拌さ
れた土、肥料、水、種子等からなる被吹付物は落下溝孔
6を介して吸上溜りケース3内に落下する。このとき、
落下溝孔6内の被吹付物は、撹拌羽根体2と共に回転す
る掻き切り片8によって掻き切られ、目詰まりを防ぐと
共に吸上溜すケース3内への落下を促す。それから、吸
上溜すケース3内の被吹付物は、流動羽根体10によっ
て吸上溜りケース3底部に沈澱状態とならないように掻
き上げられ、送込管16を介してポンプ15に到達し、
ポンプ15がら送出管17を介して吹出口18に連続的
に送給され、更に、ホース19を介して吹付はノズル3
oに送給される。一方、団粒剤タンク2o内には水を入
れておき、この中に上部投入口から粉末状ノリ材を投入
する。そして、撹拌羽根体2やポンプ15等を駆動せし
める原動機によってコンプレッサー25を駆動し、団粒
剤タンク2o内にエアーを送給して、団粒剤タンク20
内の水と粉末状ノリ材とをエアー吹出し管21から噴出
されるエアーで撹拌する。このときバルブ22は開放状
態としておく。それから、十分撹拌された後バルブ22
を閉め、エアー吹出し管21から噴出されるエアーでこ
の撹拌された団粒剤をホース27を介して吹付はノズル
30に送給し、吹付はノズル3oで団粒剤を被吹付物に
混合せしめながらこれらを吹付ける。
(発明の効果) 従って、本発明は、撹拌羽根体2によって撹拌タンク1
内で撹拌される土、肥料、水、種子等からなる被吹付物
が、撹拌タンク1底壁に設けた開口部4を介して吸上溜
りケース3内に落下し、これをポンプ15を介して吹付
はノズル3oに連続的に送給し、この吹付はノズル3o
がら被吹付物を吹付ける種子吹付機Sに於いて、撹拌羽
根体2やポンプ15等を駆動せしめる原動機によって駆
動するコンプレッサー25を設けると共に、このコンプ
レッサー25からエアーが送給される団粒剤タンク20
を設け、この団粒剤タンク2oは、収容される水と適宜
粉末状ノリ材とをコンプレッサー25からのエアーによ
って撹拌可能に形成されると共に、この撹拌された団粒
剤をホース27を介して吹付はノズル3oに送給可能に
形成され、吹付はノズル30で団粒剤を被吹付物に混合
せしめながらこれらを吹付は自在に形成したので、コン
プレッサー25からのエアーで、団粒剤タンク20内の
水と粉末状ノリ材とを十分に撹拌でき、シカモ、この撹
拌された団粒剤を吹付はノズル30に送給できると共に
、吹付はノズル3oで団粒剤を被吹付物に十分混合せし
めながらこれらを吹付けできるようになる。更に、コン
プレッサー25は、撹拌羽根体2やポンプ15等を駆動
せしめる原動機によって駆動せしめられるため、従来の
ように団粒剤タンク2o内の水と粉末状ノリ材とを撹拌
するための専用の撹拌用駆動機構や、団粒剤を吹付はノ
ズル3oに送給するための専用のポンプ等が不要となり
、種子吹付機Sの構成部品数を少くし、全体を小型、軽
量、コンパクトに構成できるようになる。また、団粒剤
はコンプレッサー25のエアー圧力によって吹付はノズ
ル30に送給されるので、団粒剤が吹付はノズル30部
分で被吹付物に確実且つ均一に混合されるようになると
共に、吹付はノズル30からの吹付は力が強力となり、
種子吹付機Sの吹付能力の向上が図れ、作業能率の大幅
な向上に役立つものとなる。
特に、団粒剤タンク20の下部周壁部分に、コンプレッ
サー25に接続される一対のエアー吹出し管21を装着
し、一対のエアー吹出し管21の周面に複数のエアー噴
出孔を開口することにより、エアー噴出孔から噴出され
るエアーによって、投入された粉末状ノリ材と水とを団
粒剤タンク20内で良好に撹拌できるようになる。更に
、エアー吹出し管21の先端開口部を団粒剤タンク20
内水平方向に於いて同一回転方向に沿って開口するよう
に配設することにより、エアー吹出し管21先端開口部
から噴出されるエアーによって、団粒剤タンク20内の
水と粉末状ノリ材に水平方向に於ける回転力が付与でき
るようになり、前述のエアー吹出し管21の周面に開口
した複数のエアー噴出孔と相俟って一層良好なる撹拌状
態が得られるようになる。
ところで、開口部4に複数の飾片5を配設し、撹拌羽根
体2に取付はアーム7を介して掻き切り片8を取付け、
この掻き切り片8を隣接する飾片5相互間に位置する落
下溝孔6の孔縁部分に接触可能に形成することにより、
撹拌タンク1の開口部4部分に於ける目詰りを確実に防
止できるようになり、吹付作業能率の向上が確実に図れ
るようになる。すなわち、泥状となっである程度の粘着
性を備えた連続する被吹付物が、落下溝孔6部分に於い
て掻き切り片8によって掻き切ることができるようにな
る。しかも、被吹付物はこの掻き切り部分で一旦切断状
態となるので、吸上溜りケース3内にスムーズに落下す
るようになり、その目詰まりを確実に防ぐと共に吸上溜
りケース3内への落下が促進されるようになる。
また、吸上溜すケース3内に、駆動回転する流動羽根体
10を装着することにより、撹拌タンク1から吸上溜り
ケース3内に送給された被吹付物が、流動羽根体10に
よって吸上溜すケース3底部に沈澱状態とならないよう
常時掻き上げることができ、被吹付物のスムーズな吸い
上げが可能となると共に、開口部4下方で被吹付物が詰
まるのを防止でき、前述の効果と相俟って優れた目詰ま
り防止効果を発揮するようになる。
更に、開口部4に複数の飾片5を適宜間隔で配設し、隣
接する飾片5相互間を落下溝孔6とすることにより、上
向に混入されている砂利等を確実に排除することができ
るようになる。しかも、撹拌羽根体2の回転方向に沿う
ように複数の飾片5を所定間隔で配設することにより、
例えば、適宜長さの繊維状物でも落下溝孔6に引掛らな
いようになる。また、この落下溝孔6に侵入できない程
度の砂利等は、掻き切り片8によって撹拌タンク1内の
砂利収集部9の方へスムーズに寄せ集めておくことがで
きるようになり、これらを作業終了後に容易に排出でき
るようになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を例示するもので、第1図は一部切欠き正
面図、第2図は一部省略切欠き側面図、第3図は部分平
面図、第4図は団粒剤タンクの一部切欠正面図、第5図
は団粒剤タンクの横断平面図、第6図は団粒剤と被吹付
物との流れの状態を示す概略図である。 S・・・種子吹付機、 1・・・撹拌タンク、2・・・撹拌羽根体、2a・・・
シャフト、2b・・・羽根、3・・・吸上溜すケース、
4・・・開口部、5・・・飾片、6・・・落下溝孔、7
・・・取付はアーム、8・・・摘片、9・・・砂利収集
部、10・・・流動羽根体、10a・・・シャフト、1
0b・・・羽根、 15・・・ポンプ、16・・・送込管、17・・・送出
管、18・・・吹出口、19・・・ホース、20・・・
団粒剤タンク、20a・・・取出口、21・・・エアー
吹出し管、22・・・バルブ、 25・・・コンプレッサー、26・・・レシーバ−タン
ク、27・・・ホース、 30・・・吹付はノズル。 第3図 ゛4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、撹拌羽根体によって撹拌タンク内で撹拌される土、
    肥料、水、種子等からなる被吹付物が、撹拌タンク底壁
    に設けた開口部を介して吸上溜りケース内に落下し、こ
    れをポンプを介して吹付けノズルに連続的に送給し、こ
    の吹付けノズルから被吹付物を吹付ける種子吹付機に於
    いて、撹拌羽根体やポンプ等を駆動せしめる原動機によ
    って駆動するコンプレッサーを設けると共に、このコン
    プレッサーからエアーが送給される団粒剤タンクを設け
    、この団粒剤タンクは、収容される水と適宜粉末状ノリ
    材とをコンプレッサーからのエアーによって撹拌可能に
    形成されると共に、この撹拌された団粒剤をホースを介
    して吹付けノズルに送給可能に形成され、吹付けノズル
    で団粒剤を被吹付物に混合せしめながらこれらを吹付け
    自在に形成したことを特徴とする緑化用種子吹付機。
JP10527088A 1988-04-27 1988-04-27 緑化用種子吹付機 Granted JPH01278617A (ja)

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JP10527088A JPH01278617A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 緑化用種子吹付機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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