JPH01277523A - シャワー装置 - Google Patents
シャワー装置Info
- Publication number
- JPH01277523A JPH01277523A JP63108275A JP10827588A JPH01277523A JP H01277523 A JPH01277523 A JP H01277523A JP 63108275 A JP63108275 A JP 63108275A JP 10827588 A JP10827588 A JP 10827588A JP H01277523 A JPH01277523 A JP H01277523A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shower
- hot water
- controller
- temperature
- sub
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 77
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JEGUKCSWCFPDGT-UHFFFAOYSA-N h2o hydrate Chemical compound O.O JEGUKCSWCFPDGT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、安全かつ快適なシャワーを楽しむことができ
るシャワー装置に関する。
るシャワー装置に関する。
(ロ)従来の技術
従来、シャワー装置の一形態として、特開昭60−11
4221号公報や特開昭61−153422号公報に記
載されているように、シャワーヘッドに湯温設定・変更
、給水開始・停止、流量設定の出来る操作部を設け、温
水発生機構(給湯機や湯水混合装置等)を制御する制御
装置を、ワイヤレスリモコン操作できるようにしたもの
がある。
4221号公報や特開昭61−153422号公報に記
載されているように、シャワーヘッドに湯温設定・変更
、給水開始・停止、流量設定の出来る操作部を設け、温
水発生機構(給湯機や湯水混合装置等)を制御する制御
装置を、ワイヤレスリモコン操作できるようにしたもの
がある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、かかるシャワー装置を含めて、従来のシャワー
装置は、未だ、以下の問題点を有していた。
装置は、未だ、以下の問題点を有していた。
■シャワー使用中に、シャワーヘッドの設定器に手指が
触れ、温痩設定等がずれるおそれがあり、特に高温側に
ずれた場合、シャワーは身体全体で湯を使うものである
ため、全身火傷のおそれがある。
触れ、温痩設定等がずれるおそれがあり、特に高温側に
ずれた場合、シャワーは身体全体で湯を使うものである
ため、全身火傷のおそれがある。
■制御装置を単一の操作部によって操作するものである
ため、操作性を考慮して、−操作毎の温炭設定値や流量
設定値の変化率を大まかにしておいる。従って、温度設
定値や流量設定値の微調整を行うことができず、快適な
シャワーを楽しむことができなかった。
ため、操作性を考慮して、−操作毎の温炭設定値や流量
設定値の変化率を大まかにしておいる。従って、温度設
定値や流量設定値の微調整を行うことができず、快適な
シャワーを楽しむことができなかった。
本発明は、上記問題点を解決することができるシャワー
装置を提供することを目的とする。
装置を提供することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、温水発生機構と、同温水発生機構からの温水
を給水するシャワーヘッドと、同温水発生機構を駆動信
号を送る制御装置と、同制御装置に制御信号を送るコン
トローラとを具備するシャワー装置において、同コント
ローラを、カラン近傍等に設けたメインコントローラと
、シャワーヘッドやシャワー使用時に操作しやすい個所
に設けたサブコントローラとから構成し、メインコント
ローラによってシャワー温度や流量を大まかに調整可能
に構成するとともに、サブコントローラによってシャワ
ー温度や流量を微調整可能な構成としたことを特徴とす
るシャワー装置に係るものである。
を給水するシャワーヘッドと、同温水発生機構を駆動信
号を送る制御装置と、同制御装置に制御信号を送るコン
トローラとを具備するシャワー装置において、同コント
ローラを、カラン近傍等に設けたメインコントローラと
、シャワーヘッドやシャワー使用時に操作しやすい個所
に設けたサブコントローラとから構成し、メインコント
ローラによってシャワー温度や流量を大まかに調整可能
に構成するとともに、サブコントローラによってシャワ
ー温度や流量を微調整可能な構成としたことを特徴とす
るシャワー装置に係るものである。
(ホ)作用及び効果
上記した構成により、本発明は、以下の効果を奏する。
即ち、本発明では、制御装置に操作信号を送るコントロ
ーラを、カラン近傍等に設け、シャワー温度や流量を大
まかに調整可能なメインコントローラと、シャワーヘッ
ドやシャワー使用時に操作しやすい個所に設け、シャワ
ー温度や流量を微調整可能なサブコントローラとから構
成しているので、使用に際しては、まず、メインコント
ローラによって迅速かつ大まかにシャワー湯量と湯温を
設定することができ、その後、シャワー使用時には、サ
ブコントローラを操作して、湯量と湯温の微調整を行う
ことができる。
ーラを、カラン近傍等に設け、シャワー温度や流量を大
まかに調整可能なメインコントローラと、シャワーヘッ
ドやシャワー使用時に操作しやすい個所に設け、シャワ
ー温度や流量を微調整可能なサブコントローラとから構
成しているので、使用に際しては、まず、メインコント
ローラによって迅速かつ大まかにシャワー湯量と湯温を
設定することができ、その後、シャワー使用時には、サ
ブコントローラを操作して、湯量と湯温の微調整を行う
ことができる。
従って、シャワー湯温や湯量を迅速に設定することがで
きる。
きる。
また、シャワー使用時には微調整可能なサブコントロー
ラしか操作しないので、誤って温度設定器に触れ温度設
定値がずれても、ずれ幅が小さく、急激な温度変化を防
止できるので、高温出湯による火傷等を確実に防止する
ことができる。
ラしか操作しないので、誤って温度設定器に触れ温度設
定値がずれても、ずれ幅が小さく、急激な温度変化を防
止できるので、高温出湯による火傷等を確実に防止する
ことができる。
さらに、サブコントローラは湯温や湯量を微調整できる
ので、メインコントローラで設定した設定温度値の不惑
帯内で温度がずれたり、体感温度の微妙な差が生じても
、サブコントローラによって湯温や湯量を微調整するこ
とによって、快適なシャワーを楽しむことができる。
ので、メインコントローラで設定した設定温度値の不惑
帯内で温度がずれたり、体感温度の微妙な差が生じても
、サブコントローラによって湯温や湯量を微調整するこ
とによって、快適なシャワーを楽しむことができる。
(へ)実施例
以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発明を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図に、本発明に係るシャワー装置を具備する自動給
湯装置fAの概念的全体構成を示しており、図中、10
.11は湯側流路と水側流路であり、両流路10.11
には、それぞれ流量調整弁12.13が設けられている
。
湯装置fAの概念的全体構成を示しており、図中、10
.11は湯側流路と水側流路であり、両流路10.11
には、それぞれ流量調整弁12.13が設けられている
。
そして、両流路10.11間には、モータ等の弁駆動装
置14が介設されており、同弁駆動装置14によって流
1m整弁12.13を駆動・開閉して、上流側に位置す
る混合湯水流路(給湯流路)15に混合湯水を流すこと
ができるとともに、弁開閉度を変えることによって湯と
水の混合比を変え、温度調節を行うことができる。
置14が介設されており、同弁駆動装置14によって流
1m整弁12.13を駆動・開閉して、上流側に位置す
る混合湯水流路(給湯流路)15に混合湯水を流すこと
ができるとともに、弁開閉度を変えることによって湯と
水の混合比を変え、温度調節を行うことができる。
なお、上記構成において、流量調整弁12.13及び弁
駆動装置14とによって、温度調節バルブBが形成され
ることになる。
駆動装置14とによって、温度調節バルブBが形成され
ることになる。
また、混合湯水流路15の下流側は、それぞれ、カラン
流路17とシャワー流路18とに分岐しており、分岐部
には、切換弁20.21が設けられている。
流路17とシャワー流路18とに分岐しており、分岐部
には、切換弁20.21が設けられている。
そして、これらの切換弁20.21は、モータ等の弁駆
動装置22によって駆動され、混合湯水のカラン24も
しくはシャワーヘッド25への流路選択及び各流路にお
ける流量調整、さらには、全流路への連通連結を遮断し
・た止水を行うことができる。
動装置22によって駆動され、混合湯水のカラン24も
しくはシャワーヘッド25への流路選択及び各流路にお
ける流量調整、さらには、全流路への連通連結を遮断し
・た止水を行うことができる。
なお、切換弁19.20及び弁駆動装置22によって、
流Ill整・止水・切換バルブCが形成されることにな
る。
流Ill整・止水・切換バルブCが形成されることにな
る。
さらに、第1図において、26は混合湯水流路15に設
けた混合湯水温度センサであり、混合湯水流路15内を
流れる混合湯水の混合湯水検出温度値Tmを検出し、そ
の混合湯水検出温度値T■と混合湯水設定温度値Tsの
温度偏差値に基づいて制御装置27はPID制御を行い
、適当な駆動出力を発生して温度調節バルブBを駆動し
、同駆動によって、混合湯水の温度調節を図ることがで
きる。
けた混合湯水温度センサであり、混合湯水流路15内を
流れる混合湯水の混合湯水検出温度値Tmを検出し、そ
の混合湯水検出温度値T■と混合湯水設定温度値Tsの
温度偏差値に基づいて制御装置27はPID制御を行い
、適当な駆動出力を発生して温度調節バルブBを駆動し
、同駆動によって、混合湯水の温度調節を図ることがで
きる。
また、28は混合湯水流路15に設けた混合湯水流量セ
ンサであり、混合湯水流路15内を流れる混合湯水の混
合湯水検出流量値Q+1を検出し、その混合湯水検出流
量値Qmと混合湯水設定湯量値Q3との湯量偏差値に基
づいて、上記した温度偏差値に基づく温度調節制御の他
に、制御装置27に適当な、適当な駆動出力を発生して
流量調整・止水・切換バルブCを駆動し、同駆動によっ
て、流it調整等を行うことができる。
ンサであり、混合湯水流路15内を流れる混合湯水の混
合湯水検出流量値Q+1を検出し、その混合湯水検出流
量値Qmと混合湯水設定湯量値Q3との湯量偏差値に基
づいて、上記した温度偏差値に基づく温度調節制御の他
に、制御装置27に適当な、適当な駆動出力を発生して
流量調整・止水・切換バルブCを駆動し、同駆動によっ
て、流it調整等を行うことができる。
また、制御装置27は、第1図に示すように、マイクロ
プロセッサ肝Uと、入出力インターフェース27a、2
7b と、ROMとRAMとからなるメモリ27cとか
ら構成されており、メモリ27cには、上記した各種セ
ンサ26,28からの出力信号や、後述する各種コント
ローラ29.30からの駆動信号に基づいて、温度調節
バルブBと流量調整・止水・切換バルブCを駆動するた
めのバルブ駆動順序プログラムが記憶されており、また
、後述するように、流路切換時等における出湯条件を記
憶することができる。
プロセッサ肝Uと、入出力インターフェース27a、2
7b と、ROMとRAMとからなるメモリ27cとか
ら構成されており、メモリ27cには、上記した各種セ
ンサ26,28からの出力信号や、後述する各種コント
ローラ29.30からの駆動信号に基づいて、温度調節
バルブBと流量調整・止水・切換バルブCを駆動するた
めのバルブ駆動順序プログラムが記憶されており、また
、後述するように、流路切換時等における出湯条件を記
憶することができる。
また、第1図において、29は混合湯水設定温度値Ts
や混合湯水設定流量値Qsを設定する温度設定スイッチ
、流量設定スイッチやカラン・シャワー・切換スイッチ
等を設けたメインコントローラであり、混合湯水設定温
度値Tsや混合湯水設定流量値Qsを大まかな変化率に
よって調整することができる。例えば、混合湯水設定温
度値Tsは、1℃のきざみで設定することができる。
や混合湯水設定流量値Qsを設定する温度設定スイッチ
、流量設定スイッチやカラン・シャワー・切換スイッチ
等を設けたメインコントローラであり、混合湯水設定温
度値Tsや混合湯水設定流量値Qsを大まかな変化率に
よって調整することができる。例えば、混合湯水設定温
度値Tsは、1℃のきざみで設定することができる。
従って、迅速な温度や湯量設定が可能となる。
また、メインコントローラ29において、シャワー出湯
に関しては、混合湯水設定温度値Tsは、安全温度範囲
(例えば、30°C〜45°C)で設定することができ
るようにしており、従って、高温出湯による火傷の危険
性を確実に防止することができる。
に関しては、混合湯水設定温度値Tsは、安全温度範囲
(例えば、30°C〜45°C)で設定することができ
るようにしており、従って、高温出湯による火傷の危険
性を確実に防止することができる。
また、第1図において、30は混合渇水設定温度値Ts
や混合湯水設定流量値Qsを細かいな変化率によって微
調整することができるサブコントローラであり、例えば
、0.1°Cのきざみで混合湯水設定温度値Tsを変化
することができる。
や混合湯水設定流量値Qsを細かいな変化率によって微
調整することができるサブコントローラであり、例えば
、0.1°Cのきざみで混合湯水設定温度値Tsを変化
することができる。
また、かかるサブコントローラ30においても、シャワ
ー出湯に関しては、混合湯水設定温度4iiTsは、安
全温度範囲(例えば、30°C〜45°C)で設定する
ことができるようにしており、従って、高温出湯による
火傷の危険性を確実に防止することができる。
ー出湯に関しては、混合湯水設定温度4iiTsは、安
全温度範囲(例えば、30°C〜45°C)で設定する
ことができるようにしており、従って、高温出湯による
火傷の危険性を確実に防止することができる。
そして、これらのコントローラ29.30を操作するこ
とによって、所定の駆動信号ないし制御信号を制御′!
l装置27に送り、同駆動信号に基づいて、上記温度調
節バルブB及び流量調整・止水・切換バルブCを駆動す
ることができる。
とによって、所定の駆動信号ないし制御信号を制御′!
l装置27に送り、同駆動信号に基づいて、上記温度調
節バルブB及び流量調整・止水・切換バルブCを駆動す
ることができる。
第2図に上記メインコントローラ29とサブコントロー
ラ30の浴室内における設置状況を示しており、図示す
るように、メインコントローラ29は、浴槽31の近傍
に取付けたカラン24に近接して設けている。
ラ30の浴室内における設置状況を示しており、図示す
るように、メインコントローラ29は、浴槽31の近傍
に取付けたカラン24に近接して設けている。
一方、サブコントローラ30は、本実施例では、第2図
及び第3図に示すように、シャワーヘッド25内に内蔵
して設けている。
及び第3図に示すように、シャワーヘッド25内に内蔵
して設けている。
そして、かかるサブコントローラ30は、防水構造を有
しており、操作用フラットキーを供えた回路基板30a
と、小型電池30bと送信アンテナ30cとを具備して
いる。
しており、操作用フラットキーを供えた回路基板30a
と、小型電池30bと送信アンテナ30cとを具備して
いる。
また、メインコントローラ29には、上記送信アンテナ
30cから出力された信号を受信し、指令信号に変換す
る受信回路が内蔵されている。
30cから出力された信号を受信し、指令信号に変換す
る受信回路が内蔵されている。
なお、サブコントローラ30の回路構成及びメインコン
トローラ29の受信回路構成は、特開昭60−1142
21号公報に記載のものと同様な構成のものを用いるこ
とができる。
トローラ29の受信回路構成は、特開昭60−1142
21号公報に記載のものと同様な構成のものを用いるこ
とができる。
ついで、上記構成を有するシャワー装置の使用方法ない
し作用について説明する。
し作用について説明する。
まず、使用者は、第2図に示すように、座った姿勢でカ
ラン24の近傍に設けたメインコントローラ29を操作
して、大まかに、シャワー設定湯温、即ち混合湯水設定
温度値Ts及びシャワー湯量、即ち混合湯水設定流!t
(iWQsを設定する。
ラン24の近傍に設けたメインコントローラ29を操作
して、大まかに、シャワー設定湯温、即ち混合湯水設定
温度値Ts及びシャワー湯量、即ち混合湯水設定流!t
(iWQsを設定する。
しかして、かかる設定は大まかに、即ち1℃づつ行うの
で、迅速に設定することができる。また、かかる設定は
安全温度範囲のみで行うので、高温出湯による危険性は
確実に防止することができる。
で、迅速に設定することができる。また、かかる設定は
安全温度範囲のみで行うので、高温出湯による危険性は
確実に防止することができる。
ついで、使用者は、シャワーホース33と連通連結した
シャワーへラド25をシャワーハンガー32から取り外
し、シャワーを浴びることになる。
シャワーへラド25をシャワーハンガー32から取り外
し、シャワーを浴びることになる。
そして、かかるシャワー使用中に、上記したような大ま
かな温度設定によって生ずる不感帯内で温度がずれたり
、体感温度の微妙な差が生じた場合は、サブコントロー
ラ30に設けた回路基板30aの操作用フラットキーを
操作することによって、混合湯水設定温度値T3を変化
して微調整することができ、快適なシャワーを楽しむこ
とができる。
かな温度設定によって生ずる不感帯内で温度がずれたり
、体感温度の微妙な差が生じた場合は、サブコントロー
ラ30に設けた回路基板30aの操作用フラットキーを
操作することによって、混合湯水設定温度値T3を変化
して微調整することができ、快適なシャワーを楽しむこ
とができる。
なお、上記構成において、温水発生機構としては湯水混
合装置等の温度調節バルブBを掲げたが、本発明は、こ
れに何ら限定されるものではなく、例えば、ガス式、石
油式、電気式の自動給湯機等を用いることもできる。
合装置等の温度調節バルブBを掲げたが、本発明は、こ
れに何ら限定されるものではなく、例えば、ガス式、石
油式、電気式の自動給湯機等を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシャワー装置を具備する自動給湯
装置の概念的構成説明図、第2図はメインコントローラ
及びサブコントローラの設置状態説明図、第3図はシャ
ワーヘッドの内部構成の説明図である。 図中、 A:自動給湯装置 B:温度調節バルブ C:流量調整・止水・切換バルブ 17:カラン流路 18:シャワー流路 24:カラン25:シャワー
ヘッド 27:制御装置29:メインコントローラ 30:サブコントローラ
装置の概念的構成説明図、第2図はメインコントローラ
及びサブコントローラの設置状態説明図、第3図はシャ
ワーヘッドの内部構成の説明図である。 図中、 A:自動給湯装置 B:温度調節バルブ C:流量調整・止水・切換バルブ 17:カラン流路 18:シャワー流路 24:カラン25:シャワー
ヘッド 27:制御装置29:メインコントローラ 30:サブコントローラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、温水発生機構と、同温水発生機構からの温水を給水
するシャワーヘッドと、同温水発生機構に駆動信号を送
る制御装置と、同制御装置に操作信号を送るコントロー
ラとを具備するシャワー装置において、 同コントローラを、カラン近傍等に設けたメインコント
ローラと、シャワーヘッドやシャワー使用時に操作しや
すい個所に設けたサブコントローラとから構成し、メイ
ンコントローラによってシャワー温度や流量を大まかに
調整可能に構成するとともに、サブコントローラによっ
てシャワー温度や流量を微調整可能な構成としたことを
特徴とするシャワー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63108275A JPH01277523A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | シャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63108275A JPH01277523A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | シャワー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277523A true JPH01277523A (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=14480513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63108275A Pending JPH01277523A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | シャワー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01277523A (ja) |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP63108275A patent/JPH01277523A/ja active Pending
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