JPH01276274A - 構造チャート表示方式 - Google Patents

構造チャート表示方式

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Publication number
JPH01276274A
JPH01276274A JP63104066A JP10406688A JPH01276274A JP H01276274 A JPH01276274 A JP H01276274A JP 63104066 A JP63104066 A JP 63104066A JP 10406688 A JP10406688 A JP 10406688A JP H01276274 A JPH01276274 A JP H01276274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
processing
structure chart
graphic
detailed
Prior art date
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Pending
Application number
JP63104066A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakajima
隆 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63104066A priority Critical patent/JPH01276274A/ja
Publication of JPH01276274A publication Critical patent/JPH01276274A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、プログラムの処理の流れや制i2++構造を
ビットマツプディスプレイ上に図形で表現する構造チャ
ート表示方式に関し、特に構造チャートの表示態様を変
更可能としたシステム構成の改良に関する。
(従来の技術〉 この種の構造チャート表示方式で用いられる構造チャー
トには、代表的なものとして、例えばTFF、HCP、
PAD、YACIrなどがある。
これらの構造チャートを用いる手法では、図形の内部に
日本語等の文章が書けるため、図形による処理の流れや
制御構造が理解しやすくなるとともに、アルファベット
だけのプログラムソースコードよりも処理の内容の理解
が非常に容易となる。
しかしながら、プログラムの処理の流れを構造チャート
で記述してゆくと、かなり大きな処理図形となった構造
チャートが得られることが多い。
(発明が解決しようとする課題) 即ち、構造チャートの場合、処理内容を記述する文章の
他に、各種の箱型状や制御内容を示す記号等が図形の中
に含まれるため、かなり大きな処理図形となることが多
い。
そのため、従来の構造チャート表示方式の場合において
は、ビットマツプディスプレイ上にかなり大きな処理図
形となった構造チャートが表示されることがある。
こうしてかなり大きな処理図形となった構造チt−1〜
がビットマツプディスプレイ上に表示されることになる
と、その構造チャートに対し、処理手順の追加を行なっ
たり、その構造チャートを読/Vで理解しようとする際
、従来においては、大きな処理図形の中で着目したい個
所の選別や、その個所が全体に対しどのような関係にあ
るか、あるいは前後の処理をどのように行なっているか
を概観することが極めて回動になるという不具合があっ
た。
本発明は、係る課題に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、構造チャートを編集する作業や構造チ
ャートを理解する作業を容易に行ない得るようにビット
マツプディスプレイ上で構造チャー1−を種々変更表示
することができる構造チャート表示方式を提供すること
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するため、グラフィック表示
機能と、文書表示機能とを有するビットマツプディスプ
レイ上で構造チャートの表示や編集を行なうことができ
る計nt1システムにおいて、 前記グラフィック表示機能及び前記文書表示機能の各表
示動作をυ制御する表示制御手段の処理の中に、マウス
等のポインティングデバイスによる選択操作に応答して
、構造チャート内の特定の処理図形を詳細な処理手順の
処理図形に変換する処理と、詳細な処理手順の処理図形
を省略処理図形に変換する処理とを設け、 前記グラフィックディスプレイ上に表示される構造チャ
ートの表示態様を種々変更可能にしたことを要旨として
いる (作用) 本発明による構造チャート表示方式であれば、ビットマ
ツプディスプレイ上に表示されている構造チャートにつ
いて、現在注目する必要がない処理は省略の処理図形に
表示変更することができ、また注目したい処理は詳細な
処理手順の処理図形に表示変更することができる。
(実施例) 第1図は、本発明が適用された一実施例のシステム構成
の概略を示す構成図である。
この一実施例にあっては、磁気ディスク1等の外部記+
P!、装置(以下磁気ディスク1で代表する)を有する
CPU2を制御中枢として、ビットマツプディスプレイ
3及びこのビットマツプディスプレイ3に接続されたマ
ウス4等のポインティングデバイス〈以下マウス4で代
表する)を備えた計1i tjttシステムを構成して
いる。
この計1mシステムは、ビットマツプディスプレイ3上
で構造チャートの表示や編集を行ない1qるように、C
PU2には、ビットマツプディスプレイ3のグラフィッ
ク表示機能及び文書表示は能の各表示動作を制御する表
示制御機能が与えられている。
即ち、CPU2のシステムバスに接続されている磁気デ
ィスク1には、構造チャートの表示や編集を行なうのに
必要な各種データが格納されており、また、磁気ディス
ク1に格納されている各種データは、ビットマツプディ
スプレイ3でのキーボード操作や、マウス4の操作等に
応答してCPU2に読出されるようになされている。そ
のため、CPU 2の表示制御機能によりビットマツプ
ディスプレイ3のグラフィック表示機能及び文書表示機
能の各表示動作を制御することができるものである。
こうした基本機能を備えた計算システムにおいて、CP
U2の表示制御機能の処理の中に、マウス4の選択操作
に応答して構造チャート内の特定の処理図形を詳細な処
理手順の処理図形に変換する処理と、詳IIIIな処理
図形を省略図形に変換する処理とを設ける。
そして、その各処理を設けるCPU2の表示制to+i
能では、例えば第2図に示すような内部データを用いる
ことにより本機能を容易に実現することができる。
即ち、第2図は、ビットマツプディスプレイ3上に表示
させるべきデータの状態遷移の状況を模式的に示してい
る。この場合、初期状態では、トップレベルのテーブル
の処理を構造チャートで表示し、次いでマウス4の操作
でトップレベルのテーブル処理のいずれかが指定された
とき、指定された処理図形に次のテーブルがリンクされ
ているのであれば、そのテーブルの処理図形を表示し、
またリンクされている次のテーブルの処理図形が無けれ
ば、上位のテーブルの処理図形を表示したままとする。
逆に下位のテーブルの処理を指定した上位のテーブルの
処理図形を表示することができるようにする。
前述した如くシステム構成された本発明の構造チャート
表示方式についてその一例を、TFFと呼ばれる構造チ
ャートを用い、日本語で文書表示する場合を例に挙げて
説明する。なお、詳細な処理手順を表示する動作を展開
表示と称し、詳細な処理手順を非表示にする動作を縮退
表示と称するものとする。また、処理図形をボックスと
称する。
先ず、展開表示を行なう場合について説明する。
こ場合、ビットマツプディスプレイ3に表示された第3
図に示ず如くの構造チャートの初期状態、即ち構造チャ
ート内の特定の最下位ボックスについてマウス4で指定
操作を行なうと、第4図に示すようなポツプアップメニ
ューがビットマツプディスプレイ3に表示される。
ここで、「展開Jが7ウス4により指定されると、指定
されたボックスの詳細処理が第5図に示すように表示さ
れる。
つまり、ここでは[キーワードをカウントする」という
処理が、「詔を取り出す」、rEOFであるか調べる」
、「語がアルファベットであれば、それがキーワードで
あるか調べる」という処理に詳細化され、ビットマツプ
ディスプレイ3に表示される。なお、第5図の表示状況
は、最下位ボックスが詳細処理に展開することができる
か否かを、ボックス右側のアスタリスクで表示している
。要するに、アスタリスク表示のあるボックスは、マウ
ス4の指定で、詳細展開表示することができるのである
次に、縮退表示を行なう場合について説明する。
この場合、第5図に示す如く展開表示されている構造チ
ャートの詳細展開ボックスである「キーワードをカウン
トする」というボックスがマウス4により指定されると
、展開表示と同様にポツプアップメニュー(第4図参照
)がビットマツプディスプレイ3に表示される。
ここで、「縮退」がマウス4により指定されると、「語
を取り出すコなどの詳細処理が非表示となる。つまり構
造チャートは第3図に示すようになる。
このように、本発明の一実施例の構造チャート方式であ
れば、CPU 2の表示制111m能の前)ホした各処
理によって、ビットマツプディスプレイ3上に表示され
ている構造チャートの現在注目する必要のない処理は、
省略ブロックに表示変更することができ、また注目した
い処理は詳細な処理手順の詳細処理ブロックに表示変更
することができる。
従って、構造チャートを編集する作業や構造ヂャトを理
解する作業を容易に行なえることになる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明による構造チャート表示方
式は、ビットマツプディスプレイのグラフィック表示機
能及び文書表示機能の各表示動作を制御する表示制御手
段の処理の中に、ポインティングデバイスによる選択操
作に応答して、構造ヂャート内の特定のブロックを詳細
に処理手順のブロックに変換する処理と、詳細な処理手
順のブロックを省略ブロックに変換する処理とを設けて
、構造チャートの表示態様を種々変更盤可能としたもの
である。
従って、本発明によれば、構造チャートを編集する作業
や構造チャートを理解する作業が容易に行なえるように
、ビットマツプディスプレイ上の構造チャートの特定ブ
ロックを詳細表示したり、詳細表示された特定のブロッ
ク領域を省略ブロックで表示したりすることができると
いう利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された一実施例のシステム構成の
概略を示す構成図、第2図はCPUの表示制御は能で用
いる内部データを模式的に示すデータ図、第3図は構造
チャートの初期状態の一例を示す表示態様図、第4図は
ポツプアップメニューの一例を示す表示態様図、第5図
は展開された構造チャートの一例を示す表示態様図であ
る。 1・・・磁気ディスク       2・・・CPU3
・・・ビットマツプディスプレイ 4・・・マウス代理
人 弁理士  則 近  憲 佑 代理人 弁理士  近 藤   猛 第1 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)グラフィック表示機能と、文書表示機能とを有す
    るビットマップディスプレイ上で構造チャートの表示や
    編集を行なうことができる計算機システムにおいて、 前記グラフィック表示機能及び前記文書表示機能の各表
    示動作を制御する表示制御手段の処理の中に、マウス等
    のポインティングデバイスによる選択操作に応答して、
    構造チャート内の特定の処理図形を詳細な処理手順の処
    理図形に変換する処理と、詳細な処理手順の処理図形を
    省略処理図形に変換する処理とを設け、 前記グラフィックディスプレイ上に表示される構造チャ
    ートの表示態様を種々変更可能にしたことを特徴とする
    構造チャート表示方式。
JP63104066A 1988-04-28 1988-04-28 構造チャート表示方式 Pending JPH01276274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63104066A JPH01276274A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 構造チャート表示方式

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JP63104066A JPH01276274A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 構造チャート表示方式

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JPH01276274A true JPH01276274A (ja) 1989-11-06

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ID=14370793

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63104066A Pending JPH01276274A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 構造チャート表示方式

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JP (1) JPH01276274A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0444922A2 (en) * 1990-02-28 1991-09-04 Hitachi, Ltd. Modifying a graphics display image
JP2011123588A (ja) * 2009-12-09 2011-06-23 Nec Corp 状態遷移表縮退装置、状態遷移表縮退方法およびプログラム

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