JPH01276000A - 監視システム - Google Patents
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- JPH01276000A JPH01276000A JP1050232A JP5023289A JPH01276000A JP H01276000 A JPH01276000 A JP H01276000A JP 1050232 A JP1050232 A JP 1050232A JP 5023289 A JP5023289 A JP 5023289A JP H01276000 A JPH01276000 A JP H01276000A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/06—Details or accessories
- B67D7/32—Arrangements of safety or warning devices; Means for preventing unauthorised delivery of liquid
- B67D7/34—Means for preventing unauthorised delivery of liquid
- B67D7/344—Means for preventing unauthorised delivery of liquid by checking a correct coupling or coded information
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17D—PIPE-LINE SYSTEMS; PIPE-LINES
- F17D3/00—Arrangements for supervising or controlling working operations
- F17D3/01—Arrangements for supervising or controlling working operations for controlling, signalling, or supervising the conveyance of a product
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特許請求の範囲第1項の謂わゆる上位概念項
に記載の監視システムに関する。
に記載の監視システムに関する。
従来技術
2本もしくは複数本の導管間において一時的な介在接続
導管を利用する場合には、特に、自動的に操業される設
備の場合、特定の導管がそれぞれ開放しているか或はホ
ース(介在接続導管)と結合もしくは接続されているか
を確定すると言う問題が存在する。この問題は、上記導
管で、環境を危険にするような毒性もしくは可燃性の材
料(物質)を搬送している場合、如何なる時でも環境内
に制御し得ない流出が生ずるのを阻止しなければならな
い点で特に重要である。これと関連して、単なる例とし
てではあるが、工業設備に、種々なタンク設備から種々
な流体が供給される事例を挙げることができよう。
導管を利用する場合には、特に、自動的に操業される設
備の場合、特定の導管がそれぞれ開放しているか或はホ
ース(介在接続導管)と結合もしくは接続されているか
を確定すると言う問題が存在する。この問題は、上記導
管で、環境を危険にするような毒性もしくは可燃性の材
料(物質)を搬送している場合、如何なる時でも環境内
に制御し得ない流出が生ずるのを阻止しなければならな
い点で特に重要である。これと関連して、単なる例とし
てではあるが、工業設備に、種々なタンク設備から種々
な流体が供給される事例を挙げることができよう。
この場合、タンク設備からの導管と工業設備の導管との
結合もしくは接続は、撓み性或は剛性の接続導管を介し
て行われる。個々の導管は遠隔制御されるポンプ及び遮
断装置と関連して稼働されるので、接続導管を接続する
際並びにタンク設備から製品を上述の設備に供給する際
には、部分的に相当な安全上の危険を伴う数多の誤った
取扱いの可能性が想定される。
結合もしくは接続は、撓み性或は剛性の接続導管を介し
て行われる。個々の導管は遠隔制御されるポンプ及び遮
断装置と関連して稼働されるので、接続導管を接続する
際並びにタンク設備から製品を上述の設備に供給する際
には、部分的に相当な安全上の危険を伴う数多の誤った
取扱いの可能性が想定される。
上記のことと関連して、局所的な静電気的帯電、全回避
するために、非金属性で導電性のホースを使用しなけれ
はならない場合がままある。
するために、非金属性で導電性のホースを使用しなけれ
はならない場合がままある。
このため、例えば、外部作用の結果として損傷され導電
性が悪影響を受は得る上記接続導管自体の動作状態によ
り更に付加的な危険源が生じ得る。
性が悪影響を受は得る上記接続導管自体の動作状態によ
り更に付加的な危険源が生じ得る。
タンク設備の導管の端部並ひに工業設備の端部の接続状
態を中央で直接的に監視することができないという事実
から、タンク設備から移送される製品量を制御もしくは
監視するために、各ポンプに計数器を設けねばならず、
そのため相当な費用を必要とするという別の欠点も存在
する。
態を中央で直接的に監視することができないという事実
から、タンク設備から移送される製品量を制御もしくは
監視するために、各ポンプに計数器を設けねばならず、
そのため相当な費用を必要とするという別の欠点も存在
する。
発明の目的
従って本発明の課題は、冒頭に述べた形式の少なくとも
2本の導管の間の接続状態を監視するための監視システ
ムであって、上記導管間の接続導管の状態を満足にチェ
ックすることができ、このチェックから、−時的接続導
管を介しての製品の流れに対する保安機能を引出すこと
ができる監視システムを提供することにある。
2本の導管の間の接続状態を監視するための監視システ
ムであって、上記導管間の接続導管の状態を満足にチェ
ックすることができ、このチェックから、−時的接続導
管を介しての製品の流れに対する保安機能を引出すこと
ができる監視システムを提供することにある。
発明の構成及び作用
上記課題は、冒頭に述べた監視システムにおいて、特許
請求の範囲第1項の詣わゆる特徴項に記載の構成により
解決される。本発明にとって本質的に重要なことは、例
えば、撓み性の接続ホースのような接続導管、接続され
る導管の端部及び監視装置を介して形成される閉じた電
流路もしくは電気回路を、接続状態のチェックに利用す
ることにある。このチェックでは、本質的に、一方の導
管の端部、接続導管及び他方の導管の端部により画定さ
れる区間の導電性の検査が行われる。このチェックから
、直接、接縦導管が接続されているか否か並びに接続導
管がその導電性を減少する程の損傷を受けているか否か
を検出することができる。更に本発明によれば、排他的
に上記監視装置によって制御装置が付活され、該制御装
置によって、接続導管を介し接続される導管の遮断装置
が開放される。
請求の範囲第1項の詣わゆる特徴項に記載の構成により
解決される。本発明にとって本質的に重要なことは、例
えば、撓み性の接続ホースのような接続導管、接続され
る導管の端部及び監視装置を介して形成される閉じた電
流路もしくは電気回路を、接続状態のチェックに利用す
ることにある。このチェックでは、本質的に、一方の導
管の端部、接続導管及び他方の導管の端部により画定さ
れる区間の導電性の検査が行われる。このチェックから
、直接、接縦導管が接続されているか否か並びに接続導
管がその導電性を減少する程の損傷を受けているか否か
を検出することができる。更に本発明によれば、排他的
に上記監視装置によって制御装置が付活され、該制御装
置によって、接続導管を介し接続される導管の遮断装置
が開放される。
監視装置と制御装置との間の接続は、本発明によれは、
遮断装置を開放する前に自動的に接続の信頼性チェック
を行い、上述のような障害が検出された場合には開放を
行わないようにするのに利用される。更にこの場合、本
発明によれは、製品が連続して流れている間も接続部の
動作状態の連続した監視が可能となり、突発的に損傷が
生じた場合には、導管の端部に設けられている遮断装置
の自動的閉成が惹起される。
遮断装置を開放する前に自動的に接続の信頼性チェック
を行い、上述のような障害が検出された場合には開放を
行わないようにするのに利用される。更にこの場合、本
発明によれは、製品が連続して流れている間も接続部の
動作状態の連続した監視が可能となり、突発的に損傷が
生じた場合には、導管の端部に設けられている遮断装置
の自動的閉成が惹起される。
特許請求の範囲第2項に記載の構成によれば、導電性の
接続導管は、それにより接続される導管に対し絶縁状態
で設けられる。必要に応じ、静電気を放電するために、
接続導体の上記絶縁接続部を橋絡する抵抗器を設けるこ
とができる。
接続導管は、それにより接続される導管に対し絶縁状態
で設けられる。必要に応じ、静電気を放電するために、
接続導体の上記絶縁接続部を橋絡する抵抗器を設けるこ
とができる。
既述の区間に電圧が印加されることにより成端部材の領
域に所定の電位パターンが発生し、それにより、各接続
導管の領域における損傷を一義的に検出することが可能
となる。
域に所定の電位パターンが発生し、それにより、各接続
導管の領域における損傷を一義的に検出することが可能
となる。
特許請求の範囲第3項に記載の構成によれば、互いに接
続される導管の端部を常に明確に識別することができ、
それにより、特に自動的に操業される設備の場合、異っ
た導管群間における接続状態を、例えば管制ステーショ
ンにおいて常に正確に認識することができるという利点
が得られる。この情報に基づいて、例えば、計数器の信
号を、やはり基本的に異なるボンデに対応付けることが
できる。導管端部の接続状態に関する情報を中央で利用
可能であることから、更に、誤った接続切換による誤シ
接続を迅速に検知することができるという別の利点が得
られ、この利点は、特に複雑な設備の場合大きな意味を
有する。
続される導管の端部を常に明確に識別することができ、
それにより、特に自動的に操業される設備の場合、異っ
た導管群間における接続状態を、例えば管制ステーショ
ンにおいて常に正確に認識することができるという利点
が得られる。この情報に基づいて、例えば、計数器の信
号を、やはり基本的に異なるボンデに対応付けることが
できる。導管端部の接続状態に関する情報を中央で利用
可能であることから、更に、誤った接続切換による誤シ
接続を迅速に検知することができるという別の利点が得
られ、この利点は、特に複雑な設備の場合大きな意味を
有する。
特許請求の範囲第4項乃至第3項に記載の構成は、本質
的に、相互接続される導管の数が異なることによりそれ
ぞれ相異なる実施態様に関するものである。例えば、2
つの導管の識別はそれぞれの端部に印加される直流電圧
の極性或は該導管によシそれぞれの電流路に生ずる電流
の方向に基づいて行うことができる。特定の接続の識別
は、各電流路の電流の流れる方向に基づく情報を利用し
て行うことができる。第1の導管群に対し第2の導管群
が対置して設けられている一般的な事例においては、本
発明によれば、個々の電流路は時分割的にチェックされ
、この場合には、成る特定の接続の識別はクロック信号
のタイミング下で各電流路によって行われる。従って、
単に2本の導管を接続するという単純な事例を除けば、
それぞれ接続されている導管を識別するのに常に2つの
パラメータが利用可能である。
的に、相互接続される導管の数が異なることによりそれ
ぞれ相異なる実施態様に関するものである。例えば、2
つの導管の識別はそれぞれの端部に印加される直流電圧
の極性或は該導管によシそれぞれの電流路に生ずる電流
の方向に基づいて行うことができる。特定の接続の識別
は、各電流路の電流の流れる方向に基づく情報を利用し
て行うことができる。第1の導管群に対し第2の導管群
が対置して設けられている一般的な事例においては、本
発明によれば、個々の電流路は時分割的にチェックされ
、この場合には、成る特定の接続の識別はクロック信号
のタイミング下で各電流路によって行われる。従って、
単に2本の導管を接続するという単純な事例を除けば、
それぞれ接続されている導管を識別するのに常に2つの
パラメータが利用可能である。
本発明の他の利点や特徴は、本発明の実施例を簡略的に
示す添付図面を参照しての以下の説明から明らかとなる
であろう。
示す添付図面を参照しての以下の説明から明らかとなる
であろう。
実施例
第1図において、参照数字1は一端部に接続フランジ2
が設けられている導管を表す。この導管1は、接続導管
3を介して導管4に接続され、該導管4は、接続導管3
に面する側の端に接続7ランジ5を備えている。接続導
管3は、両端に継手6を有しており、該継手は、導管1
及び4に面する側の端にそれぞれ接続フランジ8を備え
ている成端部材7に対する接続部材としての働きをなす
。
が設けられている導管を表す。この導管1は、接続導管
3を介して導管4に接続され、該導管4は、接続導管3
に面する側の端に接続7ランジ5を備えている。接続導
管3は、両端に継手6を有しており、該継手は、導管1
及び4に面する側の端にそれぞれ接続フランジ8を備え
ている成端部材7に対する接続部材としての働きをなす
。
一対の接続フランジ2.8及び5.°8によって形成さ
れるフランジ接続部は電気的に絶縁された構造で実現さ
れており、局所的静電気帯電を回避するために、絶縁フ
ランジ接続部を橋絡する抵抗器9が設けられている。因
に、成端部材と接続関係にある接続導管3は導電性要素
として形成されている。
れるフランジ接続部は電気的に絶縁された構造で実現さ
れており、局所的静電気帯電を回避するために、絶縁フ
ランジ接続部を橋絡する抵抗器9が設けられている。因
に、成端部材と接続関係にある接続導管3は導電性要素
として形成されている。
参照数字10及び11は、導管1及び4の端部に配設さ
れて、例えは電磁的に開閉可能でるる遮断装置を表し、
該遮断装置は、制御装置12によって操作可能にされて
いる。
れて、例えは電磁的に開閉可能でるる遮断装置を表し、
該遮断装置は、制御装置12によって操作可能にされて
いる。
参照数字13は、監視装置を表し、該監視装置は導体1
5 、15’を介して、それぞれ導管1及び4に関連の
2つの成端部材と電気的に接続されている。このように
して、監視装置13から出発し、導体15′、第1の成
端部材7、接続導管3、第2の成端部材7及び導体15
を介して閉電流路が形成される。追って詳述する機能を
有する監視装置13は、この電流路に所定の電圧を印加
し、該電流路の抵抗もしくは測定電流から、導管1及び
4間における適切な接続状態の存在または不在に関する
情報を導出する。
5 、15’を介して、それぞれ導管1及び4に関連の
2つの成端部材と電気的に接続されている。このように
して、監視装置13から出発し、導体15′、第1の成
端部材7、接続導管3、第2の成端部材7及び導体15
を介して閉電流路が形成される。追って詳述する機能を
有する監視装置13は、この電流路に所定の電圧を印加
し、該電流路の抵抗もしくは測定電流から、導管1及び
4間における適切な接続状態の存在または不在に関する
情報を導出する。
なお、監視装置13の回路構成もしくは設計は任意選択
的事項であり、従って、監視装置の回路構成に関する詳
述は必要でないと考える。
的事項であり、従って、監視装置の回路構成に関する詳
述は必要でないと考える。
参照数字14は、給電導体を表す。
監視装置13は、導体16を介して制御装置12と接続
されている。また、制御装置12と表示装置17との間
にも電気的接続が設けられる。該表示装置1γは実際例
において、EDv設備のモニタとすることかでさる。
されている。また、制御装置12と表示装置17との間
にも電気的接続が設けられる。該表示装置1γは実際例
において、EDv設備のモニタとすることかでさる。
所定の安全基準を維持しつつ、遮断装置10゜11を遠
隔制御形態で操作し、それにより導管1及び4間におけ
る製品の流れの開始または遮断を行う働きをなす第1図
に示した監視システムは、空間的に分散して配設するこ
とができる。
隔制御形態で操作し、それにより導管1及び4間におけ
る製品の流れの開始または遮断を行う働きをなす第1図
に示した監視システムは、空間的に分散して配設するこ
とができる。
例えば、制御装置、監視装置並びに表示装置は管制場所
に配設し、導管1及び4から和尚に離間して設けること
が可能である。l要なのは、この管制場所から出発して
、監視装置13を介し製品の流れを制御できることであ
り、その場合に、表示装置17を介して、導管1及び4
間の接続動作状態並びに場合によって起こり得る故障を
表示できることである。以下、この監視システムの動作
態様に関し梗概的に説明する。
に配設し、導管1及び4から和尚に離間して設けること
が可能である。l要なのは、この管制場所から出発して
、監視装置13を介し製品の流れを制御できることであ
り、その場合に、表示装置17を介して、導管1及び4
間の接続動作状態並びに場合によって起こり得る故障を
表示できることである。以下、この監視システムの動作
態様に関し梗概的に説明する。
製品の流れの開始に際して相応の制御命令が監視装置1
3に供給さnると、制御装置12に対し対応の信号を発
生する前に、既述の電流路のチェックが行われる。その
場合、該電流路の合成抵抗により、導管1及び4の端間
に接続状態が存在するか否かを直接的に検出することが
できる。この抵抗もしくは電流測定は、所定の時間区間
中に行われ、該時間の経過後、測定結果から、上述の接
続が存在することを表す情報が導出された場合には、導
体16を介して制御装置12に信号が伝送され、該信号
により、2つの遮断装置10.11が開放状態に切換さ
れる。このようにして開始された製品の流れの期間中、
監視装置は付活された状態に留どまる。
3に供給さnると、制御装置12に対し対応の信号を発
生する前に、既述の電流路のチェックが行われる。その
場合、該電流路の合成抵抗により、導管1及び4の端間
に接続状態が存在するか否かを直接的に検出することが
できる。この抵抗もしくは電流測定は、所定の時間区間
中に行われ、該時間の経過後、測定結果から、上述の接
続が存在することを表す情報が導出された場合には、導
体16を介して制御装置12に信号が伝送され、該信号
により、2つの遮断装置10.11が開放状態に切換さ
れる。このようにして開始された製品の流れの期間中、
監視装置は付活された状態に留どまる。
川」ち、該監視装置は、特に連続的に、導管1及び4間
における最初に確立された接続が存続しているか否か並
びに必要に応じ障害の結果として接続導管3の導電性が
影響を受け、それにより場合によっては、局所的静電気
帯電の危険が発生し得るか否かを監視し続ける。後者の
場合には、導体16及び制御装置12を介して遮断装置
10及び11が直ちに閉成され、表示装置17全介して
損傷の種類が通報される。
における最初に確立された接続が存続しているか否か並
びに必要に応じ障害の結果として接続導管3の導電性が
影響を受け、それにより場合によっては、局所的静電気
帯電の危険が発生し得るか否かを監視し続ける。後者の
場合には、導体16及び制御装置12を介して遮断装置
10及び11が直ちに閉成され、表示装置17全介して
損傷の種類が通報される。
参照数字18は、高い信頼性を以て設計されている既述
の電流路を非常時もしくは緊急時に遮断することができ
る例えば緊急遮断器のような作動要素を表し、該作動要
素は、例えば、導管の近傍に設けることができる。
の電流路を非常時もしくは緊急時に遮断することができ
る例えば緊急遮断器のような作動要素を表し、該作動要
素は、例えば、導管の近傍に設けることができる。
上の説明からも理解されるように、監視装置13から制
御命令があった場合でも、導管1及び4間に実際上接続
が存在しない場合には遮断装置10及び11の開放は阻
止される。更に加えて、接続導管3に突発的に損傷が生
じた場合この損傷で電、気抵抗の充分に大きな変動が惹
起される限りにおいて、上記遮断装置10及び11は自
動的に閉成される。
御命令があった場合でも、導管1及び4間に実際上接続
が存在しない場合には遮断装置10及び11の開放は阻
止される。更に加えて、接続導管3に突発的に損傷が生
じた場合この損傷で電、気抵抗の充分に大きな変動が惹
起される限りにおいて、上記遮断装置10及び11は自
動的に閉成される。
第2図乃至第4図は、第1図に示した装置の基本となる
原理の異った実施態様並ひに発展態様を表す別の実施例
を示す図である。なお、これらの図において、対応もし
くは均等の機能要素は同じ参照数字を付し、再述は省略
することにする。
原理の異った実施態様並ひに発展態様を表す別の実施例
を示す図である。なお、これらの図において、対応もし
くは均等の機能要素は同じ参照数字を付し、再述は省略
することにする。
第2図を参照するに、導管1は、接続導管3により、導
管19 、19’ 、 19” 、 19”’及び19
“からなる群の内の1つの導管と選択的に接続可能であ
る。これら導管群の各導管19乃至19““には、例え
ば電磁的に開閉可能な遮断装置20 、20’ 、 2
0” 、 20” 、 20″″が対応して設けられて
おって対応の導体を介し制御装置12′と動作接続関係
にある。
管19 、19’ 、 19” 、 19”’及び19
“からなる群の内の1つの導管と選択的に接続可能であ
る。これら導管群の各導管19乃至19““には、例え
ば電磁的に開閉可能な遮断装置20 、20’ 、 2
0” 、 20” 、 20″″が対応して設けられて
おって対応の導体を介し制御装置12′と動作接続関係
にある。
参照数字21は監視装置を表し、この監視装置は、一方
では導体要素22を介して導管1の成端部材7と電気的
に接続され、他方では、導体要素群23を介して導管1
9乃至19″“の成端部材7と電気的に接続されている
。群23の各導体要素には、セン−Fj24が設けられ
ており、これらセンサ24は個々の導体25を介して制
御装置12′と接続されている。これらセンサは実際上
任意の構成のものとすることができ、群23のそれぞれ
の導体に流れる電流に依存して制御装置12′に対応の
信号を発生することができる機能要素であれば良い。例
えば、これらセンサは、リレーまたはトランジスタ ス
イッチとして構成することができよう。
では導体要素22を介して導管1の成端部材7と電気的
に接続され、他方では、導体要素群23を介して導管1
9乃至19″“の成端部材7と電気的に接続されている
。群23の各導体要素には、セン−Fj24が設けられ
ており、これらセンサ24は個々の導体25を介して制
御装置12′と接続されている。これらセンサは実際上
任意の構成のものとすることができ、群23のそれぞれ
の導体に流れる電流に依存して制御装置12′に対応の
信号を発生することができる機能要素であれば良い。例
えば、これらセンサは、リレーまたはトランジスタ ス
イッチとして構成することができよう。
明うかなように、第2図に示した導管配列においては、
1本の導管1が、選択的に、導管群から選択された1本
の導管と接続されるようになっており、閉じた電流路は
第1図に示した実施例に対応し互いに接続し合わされた
導管、第2図の例では導管1及び19′に対してのみ形
成される。
1本の導管1が、選択的に、導管群から選択された1本
の導管と接続されるようになっており、閉じた電流路は
第1図に示した実施例に対応し互いに接続し合わされた
導管、第2図の例では導管1及び19′に対してのみ形
成される。
弁の開放による製品の流れの開始は、第1図の実施例の
場合と同様に監視装置21を介して行われる。この監視
装置21け、先ず、接続導管の接続状態を既述の仕方で
チェックする。次いで、制御装置12′により弁、この
例では弁10及び20′を開く。製品の流れが存在する
限り、監視は機能し続け、接続導管の導電性に対応の変
化を招来するような該接続導管の損傷時に、遮断装置の
自動閉成が惹起される。
場合と同様に監視装置21を介して行われる。この監視
装置21け、先ず、接続導管の接続状態を既述の仕方で
チェックする。次いで、制御装置12′により弁、この
例では弁10及び20′を開く。製品の流れが存在する
限り、監視は機能し続け、接続導管の導電性に対応の変
化を招来するような該接続導管の損傷時に、遮断装置の
自動閉成が惹起される。
例えば、監視装置21にその構成要素として一体化する
ことができるセンサ24の出力状態により、導管1と1
9乃至19“との間にかける接続状態の正確な写像情報
が得られる。従ってまた、特別な計数装置を設けること
により、任意の導管対間と移送される製品の量との関係
に関する正確な情報も常に利用可能である。特に、既知
の接続状態に基づいて、1つの計数器の信号を種々な導
管に対応付けることが可能である。
ことができるセンサ24の出力状態により、導管1と1
9乃至19“との間にかける接続状態の正確な写像情報
が得られる。従ってまた、特別な計数装置を設けること
により、任意の導管対間と移送される製品の量との関係
に関する正確な情報も常に利用可能である。特に、既知
の接続状態に基づいて、1つの計数器の信号を種々な導
管に対応付けることが可能である。
第3図に示した実施例においては、2本の導管26 、
26’を任意の仕方で、接続導管3、例えば撓み性のあ
る接続ホースにより、2つの群の導管19乃至19″と
接続することが可能である。この接続は、既述の実施例
におけるのと同じ仕方で行われる。即ち、継手6並びに
成端部材7を用いて行われ、その場合、後者は電気的に
絶縁された構成の7ランジ接続を介して各導管26 、
26’並びに19’ 、 19”に接続される。上記の
導管26.26’は、例えは、電磁的に開閉可能な遮断
装置27 、27’により閉成されており、他方、導管
19乃至19“1からなる各群の各導管には電磁的に開
閉可能な遮断装置28乃至28″が対応して設けられて
いる。
26’を任意の仕方で、接続導管3、例えば撓み性のあ
る接続ホースにより、2つの群の導管19乃至19″と
接続することが可能である。この接続は、既述の実施例
におけるのと同じ仕方で行われる。即ち、継手6並びに
成端部材7を用いて行われ、その場合、後者は電気的に
絶縁された構成の7ランジ接続を介して各導管26 、
26’並びに19’ 、 19”に接続される。上記の
導管26.26’は、例えは、電磁的に開閉可能な遮断
装置27 、27’により閉成されており、他方、導管
19乃至19“1からなる各群の各導管には電磁的に開
閉可能な遮断装置28乃至28″が対応して設けられて
いる。
この導管配列においても、基本的な問題は、管制中央ス
テーションにおいて導管の接続状態に関する情報を利用
可能にし、更に加えて製品の流れ中(稼働中)、接続導
管の状態を監視することにある。
テーションにおいて導管の接続状態に関する情報を利用
可能にし、更に加えて製品の流れ中(稼働中)、接続導
管の状態を監視することにある。
参照数字29及び30は、導体14を介して共通の回路
網端子と接続されている監視装置の機能要素を表す。
網端子と接続されている監視装置の機能要素を表す。
これら機能要素29及び30は、それぞれ導体要素31
及び32を介して、導管26及び26′の成端部材Tと
電気的に接続されている。
及び32を介して、導管26及び26′の成端部材Tと
電気的に接続されている。
参照数字33は、それぞれが導管19乃至’19”’の
群の1つの成端部材7と関連して設けられている個々の
電気導体の群を懺し、これら各導体にはそれぞれセンサ
34が設けられている。各センサ34からは、第1の導
体35が制御装置36に延びており、更に第2及び第3
の導体37及び37′が、それぞれ、機能要素29及び
30の内の1つに延びている。参照数字38で表した個
々の導体群の1つが、制御装置36から個々の弁28乃
至28””に延びている。
群の1つの成端部材7と関連して設けられている個々の
電気導体の群を懺し、これら各導体にはそれぞれセンサ
34が設けられている。各センサ34からは、第1の導
体35が制御装置36に延びており、更に第2及び第3
の導体37及び37′が、それぞれ、機能要素29及び
30の内の1つに延びている。参照数字38で表した個
々の導体群の1つが、制御装置36から個々の弁28乃
至28””に延びている。
監視装置を機能要素29及び30に分割する目的は、導
管26及び26′の成端部材7に異った極性の電圧全印
加するためである。センサ34は従って、それぞれ群3
3の1本の導体に関し、該導体に電流が流れているか否
か並びに該電流がどの方向に流れているかを検出する機
能要素である。この情報から、導体35により形成され
る導体群を介して対応の信号が制御装置36に供給され
、それにより、本質的に接続導管3並びに監視装置29
及び30の機能要素によって構成される電流路の導電状
態に関するチェックから、導管26 、26’と導管1
9゜19″’との接続が存在することの情報が得られた
場合には、上記制御装置36に−よって、遮断装置27
、27’並びにこの実施例では遮断装置28′及び2
8″が開放される。
管26及び26′の成端部材7に異った極性の電圧全印
加するためである。センサ34は従って、それぞれ群3
3の1本の導体に関し、該導体に電流が流れているか否
か並びに該電流がどの方向に流れているかを検出する機
能要素である。この情報から、導体35により形成され
る導体群を介して対応の信号が制御装置36に供給され
、それにより、本質的に接続導管3並びに監視装置29
及び30の機能要素によって構成される電流路の導電状
態に関するチェックから、導管26 、26’と導管1
9゜19″’との接続が存在することの情報が得られた
場合には、上記制御装置36に−よって、遮断装置27
、27’並びにこの実施例では遮断装置28′及び2
8″が開放される。
センサ34としては、上述の機能を果たすことができる
限りにおいて任意の電気的要素全利用することができる
。例えば、この例においても、リレースイッチ或いは対
応の半導体スイッチング回路金利用することができよう
。
限りにおいて任意の電気的要素全利用することができる
。例えば、この例においても、リレースイッチ或いは対
応の半導体スイッチング回路金利用することができよう
。
上の説明から明らかなように、第3図に示した実施例に
おいても、センサ34の出力状態から、導管26 、2
6’並びに19乃至19’−の接続状態を正確に表す情
報(写像情報)が得られると共に、これら接続を介して
製品の流れ中(稼働中)、連続的な監視が可能となる。
おいても、センサ34の出力状態から、導管26 、2
6’並びに19乃至19’−の接続状態を正確に表す情
報(写像情報)が得られると共に、これら接続を介して
製品の流れ中(稼働中)、連続的な監視が可能となる。
第4図に示した実施例は、単に、3本の導管39 、3
9’及び39″が接続導管3を介して、導管19乃至1
9””からなる群の内の3本の導管に接続されている点
において第3図の実施例と異なるに過ぎない。しかしな
がら、ここに開示されている機能原理は、6本の導管3
9乃至39″に制限されるものではなく、本発明の更に
広い範囲において、n本の導管からなる第1の群とm本
の導管からなる第2の群から選択された導管反の組合せ
にも適用可能である。
9’及び39″が接続導管3を介して、導管19乃至1
9””からなる群の内の3本の導管に接続されている点
において第3図の実施例と異なるに過ぎない。しかしな
がら、ここに開示されている機能原理は、6本の導管3
9乃至39″に制限されるものではなく、本発明の更に
広い範囲において、n本の導管からなる第1の群とm本
の導管からなる第2の群から選択された導管反の組合せ
にも適用可能である。
参照数字41は、監視装置を表し、この監視装置は、導
体群42を介して導管39 、39’及び39″の成端
部材7と電気的に接続されている。また、参照数字43
は、それぞれ、群33の各導体に配設されているセンサ
を表し、各センサは制御装置44と接続されている。こ
れらセンサ43は単に、各導体における電流の検出/判
定並びにそれから得られた信号を制御装置44に伝送す
る機能を果たすだけのものである。
体群42を介して導管39 、39’及び39″の成端
部材7と電気的に接続されている。また、参照数字43
は、それぞれ、群33の各導体に配設されているセンサ
を表し、各センサは制御装置44と接続されている。こ
れらセンサ43は単に、各導体における電流の検出/判
定並びにそれから得られた信号を制御装置44に伝送す
る機能を果たすだけのものである。
参照数字45は、それぞれ、監視装置41を導管39.
39′,39“の成端部材7と接続する導体要素に設け
られている別のセンサを表す。
39′,39“の成端部材7と接続する導体要素に設け
られている別のセンサを表す。
第4図に示している監視システムは、更に、複数の導管
39 、39” 、 39”に対応して、接続のチェッ
ク全クロック ベースで行うように設計されている。即
ち、監視装置41から、接続導管3を経る電流が時分割
的に供給されるように構成されている。従ってセンサ4
5は、それぞれ関連の導体にその時点で「チェック電流
」が流れていることを検出し、それにより、各センサ4
5を介して対応のクロック信号が制御装置44に伝送さ
れる。言換えるならば、このようにして、導管39乃至
39“の各群上導管の識別がクロック信号によって行わ
れ、そnによりこのクロック信号とセンサ43を介して
伝送される信号との論理結合から、導管39乃至39“
と導管19乃至19”’との接続状態を表す情報が得ら
れる。この原理を実際に電気的に実現するのには、それ
自体公知の回路要素を用いることができるので、これ以
上の説明は不要であろう。尚、製品の流れの開始前の接
続のチェック並びに製品の流れ中の監視は、既゛述の実
施例の場合と同じ仕方で行われる。
39 、39” 、 39”に対応して、接続のチェッ
ク全クロック ベースで行うように設計されている。即
ち、監視装置41から、接続導管3を経る電流が時分割
的に供給されるように構成されている。従ってセンサ4
5は、それぞれ関連の導体にその時点で「チェック電流
」が流れていることを検出し、それにより、各センサ4
5を介して対応のクロック信号が制御装置44に伝送さ
れる。言換えるならば、このようにして、導管39乃至
39“の各群上導管の識別がクロック信号によって行わ
れ、そnによりこのクロック信号とセンサ43を介して
伝送される信号との論理結合から、導管39乃至39“
と導管19乃至19”’との接続状態を表す情報が得ら
れる。この原理を実際に電気的に実現するのには、それ
自体公知の回路要素を用いることができるので、これ以
上の説明は不要であろう。尚、製品の流れの開始前の接
続のチェック並びに製品の流れ中の監視は、既゛述の実
施例の場合と同じ仕方で行われる。
第1図は、2つの導管を有する導管接続のための監視シ
ステムの第1の実施例を示す簡略回路図、第2図は、1
本の導管に対して5本の導管が設けられている場合の導
管系の監視システムの第2の実施例を示す簡略回路図、
第3図は、2本の4管に対し6本の導管が用いられる導
管配列の監視システムの第3の実施例を示す簡略回路図
、そして第4図は、2つの導管系が対峙して設けられて
いる導管配列の監視システムの一般的構成を示す回路略
図である。 1.4,19,26.39・・・導管、2,5゜8・・
・接続フランジ、3・・・接続導管、6・・・継手、7
・・・成端部材、9・・・抵抗器、10.11,20゜
27.28・・・遮断装置、12.44・・・制御装置
、13.21.41・・・監視装置、15.16゜22
.23,25.31.32,35.37・・・導体、1
7・・・表示装置、24.34.43・・−センサ、2
8・・・弁、29.30・・・機能要素。
ステムの第1の実施例を示す簡略回路図、第2図は、1
本の導管に対して5本の導管が設けられている場合の導
管系の監視システムの第2の実施例を示す簡略回路図、
第3図は、2本の4管に対し6本の導管が用いられる導
管配列の監視システムの第3の実施例を示す簡略回路図
、そして第4図は、2つの導管系が対峙して設けられて
いる導管配列の監視システムの一般的構成を示す回路略
図である。 1.4,19,26.39・・・導管、2,5゜8・・
・接続フランジ、3・・・接続導管、6・・・継手、7
・・・成端部材、9・・・抵抗器、10.11,20゜
27.28・・・遮断装置、12.44・・・制御装置
、13.21.41・・・監視装置、15.16゜22
.23,25.31.32,35.37・・・導体、1
7・・・表示装置、24.34.43・・−センサ、2
8・・・弁、29.30・・・機能要素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、接続導管(3)を介して相互に接続することができ
、それぞれが遮断装置(10,11;10,20乃至2
0″″;27,27′28乃至28″″;40乃至40
″,28乃至28″″)により端側で閉鎖可能である少
なくとも2つの導管(1,4;1,19乃至19″″;
26,26′,19乃至19″″;39乃至39″,1
9乃至19″″)の間の接続状態を監視するための監視
システムにおいて、前記接続導管を導電性にし、連結さ
るべき前記導管の端部、前記接続導管並びに前記監視装
置(13,21,29,30,41)を介して閉じた電
流路を形成し、前記導管の遮断装置を、監視装置によつ
てのみ作動可能な制御装置(12,12′,36,44
)により操作可能にし、少なくとも前記監視装置に前記
電流路の動作状態を検出するための手段を設けたことを
特徴とする監視システム。 2、連結さるべき導管の端部に絶縁して設けられ電流路
に対する接続箇所を形成する金属製の成端部材(7)を
設け、該成端部材に接続導管(3)を取付ける特許請求
の範囲第1項記載の監視システム。 3、第1の群の導管と第2の群の導管とを接続導管(3
)により接続する場合に、制御装置(12,12′,3
6,44)及び/または監視装置(13,21,29,
30,41)に、互いに接続される導管を識別するため
の装置を設けた特許請求の範囲第1項または第2項記載
の監視システム。 4、前記2つの群の接続される導管を識別するための装
置が、各導管の端が接続されている電流路の動作状態を
検出することができるセンサ(24,43,45)を備
え、制御装置(12′,44)が該センサ(24,43
,45)から伝送される信号を評価するための手段を備
えている特許請求の範囲第3項記載の監視システム。 5、監視装置(41)が、個々の電流路のチェックを時
間的に順次行う手段を備えている特許請求の範囲第4項
記載の監視システム。 6、2つの導管(26,26′)からなる第1の群と、
導管(19乃至19″″)からなる第2の群とを接続す
る場合に、監視装置(29,30)及び/または制御装
置(36)が、互いに接続される導管を識別するための
装置を備え、該装置は前記第2の群の各導管の端が接続
されている電流路の動作状態を検出可能なセンサ(34
)から構成され、前記センサ(34)により、各電流路
の少なくとも2つの電気的パラメータを検出可能にする
と共に、監視装置の相応の電気信号を伝送可能にし、前
記制御装置(36)に、前記センサから伝送される信号
を評価するための手段を設けた特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の監視システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3806898.2 | 1988-03-03 | ||
DE3806898A DE3806898A1 (de) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | Ueberwachungssystem |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276000A true JPH01276000A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=6348738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1050232A Pending JPH01276000A (ja) | 1988-03-03 | 1989-03-03 | 監視システム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4874015A (ja) |
EP (1) | EP0330859B1 (ja) |
JP (1) | JPH01276000A (ja) |
AT (1) | ATE71604T1 (ja) |
DE (2) | DE3806898A1 (ja) |
ES (1) | ES2029536T3 (ja) |
GR (1) | GR3004187T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009528467A (ja) * | 2006-03-02 | 2009-08-06 | エコプレイ・インターナショナル・ベスローテン・フェンノートシャップ | 枝管の追加を監視する給水管システム及びその方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE4322230C1 (de) * | 1993-07-05 | 1995-01-19 | Sening Fa F A | System zur unverwechselbaren Zuordnung eines Sicherungssystems zu einem Tankabteil eines Tankwagens |
DE4431378C1 (de) * | 1994-08-29 | 1995-09-14 | Sening Fa F A | System zur unverwechselbaren temporären Verbindung von Tankabteilen eines Tankwagens mit einem stationären Aufnahmetank |
US5771178A (en) * | 1995-06-12 | 1998-06-23 | Scully Signal Company | Fail-safe fluid transfer controller |
CN101443590A (zh) * | 2006-03-13 | 2009-05-27 | 考尔得产品公司 | 用于耦接装置的连接状态感测 |
CN101358687B (zh) * | 2007-08-01 | 2012-05-30 | 上海正帆科技有限公司 | 一种气体安全输送方法 |
US8763622B2 (en) * | 2010-03-30 | 2014-07-01 | Scully Signal Company | Dynamic self-checking interlock monitoring system |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1173187A (en) * | 1967-07-24 | 1969-12-03 | Exxon Research Engineering Co | System for Controlling the Transfer of Material into or out of a Reservoir |
SE417356B (sv) * | 1977-12-09 | 1981-03-09 | Verkstadsproduktion I Borlenge | Sekerhetsanordning for automatisk leckageovervakning vid en fluidumovergang i en kontaktzon mellan en forsta komponent och en andra komponent |
DE3041862C2 (de) * | 1980-11-06 | 1983-09-08 | Maile + Grammer Gmbh, 7407 Rottenburg | Füllstation |
DE3436893A1 (de) * | 1984-10-08 | 1986-04-17 | Reinhold Dipl.-Ing. Kett (FH), 8400 Regensburg | Elektronisches ueberwachungs- und steuerungssystem fuer abfuellsicherungen von tankanlagen |
DE3642405A1 (de) * | 1986-12-11 | 1988-06-23 | Kett Reinhold Dipl Ing Fh | Elektronische ueberwachungs- und steuereinrichtung fuer abfuellsicherungen |
-
1988
- 1988-03-03 DE DE3806898A patent/DE3806898A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-01-06 US US07/294,758 patent/US4874015A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-03 AT AT89101908T patent/ATE71604T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-02-03 DE DE8989101908T patent/DE58900710D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-03 EP EP89101908A patent/EP0330859B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-03 ES ES198989101908T patent/ES2029536T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-03 JP JP1050232A patent/JPH01276000A/ja active Pending
-
1992
- 1992-03-31 GR GR910402211T patent/GR3004187T3/el unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009528467A (ja) * | 2006-03-02 | 2009-08-06 | エコプレイ・インターナショナル・ベスローテン・フェンノートシャップ | 枝管の追加を監視する給水管システム及びその方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3806898A1 (de) | 1989-09-14 |
ES2029536T3 (es) | 1992-08-16 |
EP0330859A1 (de) | 1989-09-06 |
US4874015A (en) | 1989-10-17 |
DE58900710D1 (de) | 1992-02-27 |
EP0330859B1 (de) | 1992-01-15 |
GR3004187T3 (ja) | 1993-03-31 |
ATE71604T1 (de) | 1992-02-15 |
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