JPH01275354A - 織機におけるクロスロール移載装置の動作制御方法 - Google Patents

織機におけるクロスロール移載装置の動作制御方法

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JPH01275354A
JPH01275354A JP10492488A JP10492488A JPH01275354A JP H01275354 A JPH01275354 A JP H01275354A JP 10492488 A JP10492488 A JP 10492488A JP 10492488 A JP10492488 A JP 10492488A JP H01275354 A JPH01275354 A JP H01275354A
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hand
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Yoshimi Iwano
義美 岩野
Masanobu Sakai
正信 酒井
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はクロスロールを織機から取り外す際に使用され
るクロスロール移載装置の動作制御方法に関するもので
ある。
[従来の技術] クロスロール移載装置の一例が特開昭60−17195
8号公報に開示されている。この従来装置ではクロスロ
ールが一対のアームにより移載されるようになっており
、移載アームは所定の移載経路に沿って移動し、織機上
のクロスロールがこの移載経路に沿って移載装置上に移
載される。移載アームの移動は織機上におけるクロスロ
ールの有無検出及び織機上のクロスロール装着位置への
移載アームの進入検出に基づいて制御されており、クロ
スロールの自動移載の達成が図られている。
このような自動移載の達成にはプログラム制御方式の採
用が欠かせないが、予め設定されたプログラムに基づく
移載作業の効率及び作業安全性は大幅に向上する。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、手動操作の基本である複数独立駆動方式
の踏聾では起動及び停止の繰り返し回数が頻繁となる階
段状経路に沿って移動動作が遂行される点に関しては何
等変わるところはなく、他部材との接触を回避しつつ移
載動作遂行時間の短縮化に繋がる移載動作の円滑化をも
たらすことはできない。
[課題を解決するための手段〕 そのために本発明では、所定の回動軌跡に沿って一体的
に往復駆動される一対の移載アームの先端に回動可能に
支持された移載ハンドと、移載アームの回動中心上に回
動可能に支持された一対の駆動体とを一対の連結線によ
り連結すると共に、この駆動体の回動位置を規制するた
めに回動位置規制体を駆動するように構成したクロスロ
ール移載装置を対象とし、前記移載ハンドの移載動作の
予め設定された2点停止位置間の少なくとも一部を移載
アーム及び回動位置規制体の複合駆動により遂行するよ
うにした。
[作用] 移載アームは所定の軌跡に沿って回動し、移載ハンドは
連結線を介した駆動体との連結構成により駆動体の回動
位置に応じた回動位置に規制される。移載アームに対す
る移載ハンドの相対回動が必要な場合には、この移載ア
ームの回動領域では回動位置規制手段により駆動体の回
動を規制し、駆動体が移載アームに対して相対回動する
ようにする。この相対回動が連結線を介して移載ハンド
に波及し、移載ハンドが回動する移載アームに対して相
対回動する。そこで、移載アームの回動運動と移載ハン
ドの回動運動との組み合わせといった複数の駆動機構に
よる移載動作を遂行する場合、この移載動作の予め設定
された2点停止位置間の少な(とも一部を複数の駆動機
構の同時作動組み合わせにより遂行する。これにより前
記2点停止位置間の移載動作の少なくとも一部が複合駆
動され、他部材との接触を回避しつつ移載動作経路の可
及的な短縮化が可能となる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1〜3図に示すように、駆動車輪1aにより支持され
る搬送車1の一端には搬送及び移載を制御するためのコ
ンピュータを内蔵する制御装置2が搭載されており、制
御装置2は床面に敷設されたリード線(図示略)を探知
する探知手段(図示略)からの探知信号に基づいて搬送
車1の走行経路を前記リード線上に設定してゆく。この
リード線は織機3前方のクロスロール移載作業位置を通
過するように敷設設定されており、制御装置2は図示し
ない停止位置検知手段からの信号に基づいて所定の織機
前方のクロスロール移載作業位置への搬送車1の停止を
制御する。
第2図に示すように搬送車1の左右上面にはレール4.
5及び押さえラック6.7が前後方向く第3図において
左右方向〉に並設されており、搬送車1上には補助台8
が左右各3つの車輪9゜10.11を介してレール4,
5上に532zされている。後側の車輪9はレール4,
5上を転勤し、前側の車輪10.11はレール4,5先
端から前方へ乗り出し得るようになっている。後輪9の
車軸9aの両端にはビニオン12.13が取付けられて
おり、押さえラック6.7に噛合して転動するようにな
っている。
補助台8の左右両端には支持フレーム14.15が立設
されており、両支持フレーム14.15間にて補助台8
上には補助台8駆動用のモータ16が車軸9aと対応し
て設置されている。モータ16の駆動スプロケット16
aと車軸9a上の被動スプロケッ)!7とはチェーン1
8により作動連結されており、モータ16の正逆回転に
より車軸9aが正逆回転し、補助台8がレール4.5及
び押さえラック6.7に沿って前後動する。
両支持フレーム14.15間には一対の駆動軸19.2
0が回動可能に架設支持されており、−方の駆動軸19
は被動スプロケット21、チェーン22及びモータ23
の駆動スプロケット23aを介してモータ23に作動連
結されていると共に、駆動軸20は被動スプロケット2
4、チェーン25及びモータ26の駆動スプロケット2
6aを介シてモータ26に作動連結されている。
駆動軸19にはクロスロール移載用の一対の移載アーム
27が止着されている。移載アーム27は、駆動軸19
に嵌着固定された筒部28と、筒部28の周面に止着さ
れた一対の側板29.30と、両側板29.30を連結
する補強板31.32と、一方の補強板31の内面に設
けられたガイド突体33とからなり、両側板29.30
の先端部間には支軸34が架設支持されている。
移載アーム27基端の筒部28には駆動レバー35が両
側板29.30間にて回動可能に支持されていると共に
、移載アーム27先端の支軸34には移載ハンド36が
回動可能に支持されており、駆動レバー35と移載ハン
ド36とがチェーン37により連結されている。移載ハ
ンド36は両側板29.30間のストッパ38により回
動を規制され、チェーン37は両側板29.30間のガ
イド突体33に接して案内されている。駆動レバー35
には円弧状の巻掛面35aが形成されていると共に、移
載ハンド36の基端部にも円弧状の巻掛面36aが形成
されており、巻掛面35aにはチェーン37の連結始端
部が巻掛けられ、巻掛面36aにはチェーン37の連結
末端部が巻掛けられるようになっている。巻掛面35a
の巻掛半径rlと巻掛面36aの巻掛半径r2との間に
はrl >r2の大小関係が設定されており、移載ハン
ド36は駆動レバー35の回動に対して巻掛半径比r 
1/ r 2に応じた追随回動を行なう。
駆動軸20には一対の制御レバー39が駆動レバー35
と対応して止着されており、制御レバー39先端の回転
子39aが駆動レバー35の回動可能領域上に配置され
ている。補助台8の底面には一対のストッパ40が駆動
レバー35の回動可能領域上に設置されており、駆動レ
バー35の回動領域がストッパ40と回転子39aとの
間に規制される。即ち、制御レバー39の回動位置に応
じて駆動レバー35の回動規制位置を調整することがで
きる。
補助台8上にて駆動軸19の近傍にはロークリエンコー
ダ43が設置されており、その被動スプロケット43a
と駆動軸19上の駆動スプロケット44とがチェーン4
5により作動連結されている。一方、駆動軸20の近傍
にはロータリエンコーダ46が設置されており、その被
動スプロケット46aと駆動軸20上の駆動スプロケッ
ト47とがチェーン48により作動連結されている。又
、補助台8の裏面にはロークリエンコーダ50が設置さ
れており、その被動スプロケット5’oaと車軸9aと
がチェーン51により作動連結されている。各ロータリ
エンコーダ43,46.50からのパルス信号は制御装
置2に入力され、制御装置2はこれら入力パルス信号に
基づいて前記したモータ16,23.26に制御指令を
発する。
前記したモータ16,23.26は制御装置2内の制御
コンピュータに予め入力設定された制御プログラム(第
8図のタイムチャート及び第9図のフローチャート)に
より制御されるようになっており、制御装置2は図示し
ないクロスロール径検出手段からの巻き取り完了検出信
号及び制御装置2の操作盤49上の操作ボタンのON信
号に基づいてクロスロール移載装置の各駆動部の指令制
御を行なう。
クロスロール移載装置は第1〜3図に示すようにクロス
ロールを無搭載の状態で準備室に待機しており、搬送車
1上の移載装置は初期位置にあり、移載アーム27が上
方を指向する位置、駆動レバー35がストッパ38に当
接する位置、制御レバー39が第1の回動規制位置にあ
る。このとき、チェーン37は若干弛緩している。
クロスロール巻き取り完了した織機における前記クロス
ロール径検出手段からの巻き取り完了検出信号発信に基
づいてクロスロール移載装置が出動し、前記リード線に
沿って織機3前方のクロスロール移載作業位置へ移動配
置される。制御盤49上の自動プログラム選択用の押し
ボタンをON操作すると、制御装置2はモータ16.2
3の高速の正転を指令し、モータ16.23が正転作動
される。これによりモータ16が正転作動され、後輪9
の正転により補助台8が¥8機3側へ前進し、第4図に
示すように補助台8上から乗り出す車輪10.11が織
機3例のレール42へ移行する。
モータ16,23の正転によりロータリエンコーダ50
.43が正転し、ロータリエンコーダ50゜43からの
パルス信号が制御装置2に入力される。
制御装M2は予め設定された移載プログラムに店づいて
モータ16,23の作動を制?’tllすると共に、両
エンコーダ50.43からの入力パルスDPr、P2に
基づいてモータ16,23のフィードバック制御を行な
う。
第8図に示す曲線cl、c2及び曲線D1.D2はロー
タリエンコーダ50.43からのパルス量PL、P2を
示し、Pl (i)、P2  (+>は同一時の両モー
タ50,43の回転量を示す、iは1〜m1までの整数
を表し、このような指定パルス量PI  (i)が複数
設定されている。制御装置2はロークリエンコーダ50
の検出パルス量P1=P+  (i)を基準として他方
のロークリエンコーダ43の検出パルス量P2と指定パ
ルスff1P2(i)との比較を行ない、P2=P2 
 (i)であればそのときのモータ23の正転速度の現
状維持を指令する。そして、制御装置2は1−mlのと
なった時点でモータ16の停止を指令し、モータ16が
モータ23の回転量P2(nl)のときに停止する。p
、、<p2  (+)であれば制御装置2はモータ23
の増速を指令し、P2 >P2  (i)であればモー
タ23の減速を指令する。
即ち、補助台8が織機3側へ前進する間に移載アーム2
7が下動し、移載ハンド36が第3図の位置から第4図
の位置との間で前進及び下動という2成分複合駆動によ
り移動配置される。従って、補助台8の前進が完了した
時点では移載アーム27がかなり下動しており、クロス
ロール41を移載するための移載アーム27の移載動作
の一部が既に遂行されている。これによりクロスロール
41を移載するための移載装置全体の動作時間の短縮化
を図ることができ、作業効率が向上する。
なお、第4図における移載ハンド36の移行位置は移載
ハンド36先端と駆動軸19とを結ぶ距離を半径とする
円Lt内にクロスロール41の軸41aが存在しない位
置である。
補助台8の前進中、移載ハンド36がその自重によりス
トッパ38に当接しており、チェーン37を介して移載
ハンド36に連結する駆動レバー35が移載アーム27
と略一体的に回動する。
移載アーム27が第4図の実線位置へ回動すると、駆動
レバー35が制御レバー39の回転子39aに当接し、
駆動レバー35の回動が停止する。モータ23の正転′
m続により移載アーム27が第4図の実線位置からさら
に回動すると、駆動レバー35の停止作用がチェーン3
7を介して移載ハンド36に波及する。即ち、移載アー
ム27が角度θ回動すると、移載ハンド36が支軸34
を中心に移載アーム27に対して逆方向へ角度θr1/
r2だけ相対回動する。
検出パルスiP2が指定パルスiP2 (n2)に達す
ると、制御装置2はモータ23の停止を指令し、移載ア
ーム27が第5図の最下動位置で停止する。このとき、
移載ハンド36が支軸34とクロスロール41の軸41
aとの距離を半径とする円ム2上に移動配置される。続
いて、制御装置2はモータ26の正転作動を指令し、駆
動軸20が曲線Elで示すように正転作動される。駆動
軸20の正転作動により制御レバー39が第4図に示す
第10回動規制位置から第5図に示す第2の回動規制位
置に向けて回動し、駆動レバー35が駆動軸19を中心
に逆方向へ回動する。この回動作用がチェーン37を介
して移載ハンド36へ波及し、移載ハンド36が駆動レ
バー35の回動方向と同方向へ支軸34を中心に回動す
る。ロータリエンコーダ46からの検出パルスBtPa
が指定パルス量P3(kl)に達した時、制御レバー3
9が第2の回動規制位置へ回動移行し、移載ハンド36
がクロスロール41の軸41aをキャッチする。
このキャッチ後、制御装置2はモータ23の低速度の逆
転作動を指令し、駆動軸19が曲線D2で示すように逆
転作動される。駆動軸19の逆転作動により移載アーム
27が上方へ回動する。この回動初期には移載ハンド3
6はストッパ38から離間しており、クロスロール41
及び移載ハンド36の自重和による支軸34を特徴とす
る特許モーメントがチェーン37を介して駆動レバー3
5へ波及し、駆動レバー35が制御レバー39に押接保
持される。制御装置2は同時にモータ26の逆転作動を
指令し、駆動軸20が曲線E2で示すように逆転作動さ
れる。即ち、移載ハンド36が自身の回動と移載アーム
27の回動という2成分複合駆動により移動される。
P2  (j)、Pa  (j)(j=n2+1〜n3
)は同一時の両モータ23,26の回転量を示し、制御
装置2はロータリエンコーダ43の検出パルス量P2=
P2 (j)を基準として他方のロークリエンコーダ4
6の検出パルス量P3と指定パルス1Pa(j)との比
較を行ない、Pa +=p3(j)であればそのときの
モータ26の逆転速度の現状維持を指令する。そして、
制御装置2はj”n3となった時点でモータ26の停止
を指令し、モータ26がモータ23の回転量P3 (k
2)のときに停止する。これにより移載ハンド36が第
6図の鎖線位置で示す略水平経路を経由して実線位置へ
移行し、クロスロール41はサーフェスローラ53に圧
接するプレスローラ54に接触することなく織機3上の
装着位置から取り出される。
即ち、2成分複合駆動による移載動作方式では移載動作
部材と他部材との干渉を回避し得る経路設定の自由度が
高く、移載動作経路設定の制約に起因するクロスロール
移載装置側の機構の複雑化が回避される。しかも、チェ
ーン18を介して移載ハンド36に連結する駆動レバー
35の回動位置規制を制御レバー39の回動位置調整に
より行なう方式は移載アーム27の移載動作から独立し
て移載ハンド36の移載動作の制御を比較的自由性をも
って行なうことを可能とする。この制御自由性により移
載アーム27及び移載ハンド36の単純な回動動作の組
み合わせで移載ハンド36の支障をもたらさない移載経
路の設定容易化を可能とし、比較的簡単な機構の組み合
わせで適正かつ円滑なりロスロール移載を達成すること
ができる。
Pa <Pa  (j)であれば制御装置2はモータ2
3の増速を指令し、Pa >Pa (j)であればモー
タ23の減速を指令する。そして、検出パルスttP3
が指定パルスIP3(k2)に達すると、制御装置2は
モータ26の停止を指令し、クロスロール41が前記と
同様の略水平経路を辿りながらプレスローラ54に接触
することなく織機3から取り出される。
モータ23の検出パルスIP2が指定パルス量P2  
(n4)に達すると、制御装置2はモータ23の停止を
指令し、移載アーム27が第7図に示すように補助台8
上の初期位置へ復帰する。次いで、制御装置2はモータ
16の低速の逆転作動を指令し、曲線C2で示すように
補助台8がクロスロール41を搭載した状態で低速で後
退する。
モータ16の検出パルス量P1が指定パルスfiPt(
m2)に達すると、制御装置2はモータ16の停止を指
令し、補助台8が搬送車1上の初期位置へ復帰する。そ
して、このとき検出パルス量P1゜P2.Paの初期化
が行われる。
その後、操作盤49上の帰還指令ボタンのON操作によ
り搬送車lが準備室へ向けて帰還する。
【発明の効果] 以上詳述したように本発明は、クロスロール移載手段の
移載動作の予め設定された2点停止位置間の少なくとも
一部を複合駆動により遂行するようにしたので、始動及
び停止の繰り返し回数の少ない移載経路を設定すること
ができ、移載動作遂行時間の短縮及び移載動作の円滑化
を図り得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は織
機前方の移載位置へ搬送車を配置した状態を示す一部破
断側面図、第2図は正面図、第3図は補助台を前進した
状態を示す一部破断側面図、第4図は移載アームを途中
まで下動した状態を示す一部破断側面図、第5図は移載
アームを最下動位置へ下動した状態を示す一部破断側面
図、第6図は移載アームを途中まで上動した状態を示す
一部破断側面図、第7図は移載アームを初期位置へ復帰
した状態を示す一部破断側面図、第8図は移載動作を説
明するためのタイムチャート、第9図(a)、  (b
)は移載動作プログラムを表すフロ−チャートである。 制御装置2、モータ16.23,26、駆動軸19.2
0、移載アーム27、駆動体としての駆動レバー35、
移載ハンド36、連結線としてのチェーン37、回動位
置規制体としての制御レバー39゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 所定の回動軌跡に沿って一体的に往復駆動される一
    対の移載アームと、両移載アームの先端に回動可能に支
    持された移載ハンドと、両移載アームの基端近傍にて移
    載アームの回動中心上に回動可能に支持された一対の駆
    動体と、各移載アームに沿って移載ハンドと駆動体とを
    連結する一対の連結線と、駆動体の回動位置を規制する
    ために駆動される回動位置規制体とにより構成したクロ
    スロール移載装置において、前記移載ハンドの移載動作
    の予め設定された2点停止位置間の少なくとも一部を移
    載アーム及び回動位置規制体の複合駆動により遂行する
    織機における機仕掛け装置の動作制御方法。
JP63104924A 1988-04-27 1988-04-27 織機におけるクロスロ―ル移載装置の動作制御方法 Expired - Lifetime JP2536049B2 (ja)

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