JPH01275070A - 濃度階調制御型サーマルプリンタ - Google Patents

濃度階調制御型サーマルプリンタ

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JPH01275070A
JPH01275070A JP10498388A JP10498388A JPH01275070A JP H01275070 A JPH01275070 A JP H01275070A JP 10498388 A JP10498388 A JP 10498388A JP 10498388 A JP10498388 A JP 10498388A JP H01275070 A JPH01275070 A JP H01275070A
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JP
Japan
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energization
time
energized
thermal resistance
resistance elements
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JP10498388A
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English (en)
Inventor
Tadashi Katsukawa
勝川 忠
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、単位通電時間の整数倍の通電時間だけ各発熱
抵抗素子を通電させることによって各画素の濃度階調を
制御するサーマルプリンタに関する。 [従来の技術] この種のサーマルプリンタでは、サーマルヘッドの各発
熱抵抗素子の通電時間を制御することによりその発熱エ
ネルギに階調をもたせ、インクの転写けひいては画像の
1農度に階調を与えるようにしている。 第3図はlH度階調方式で用いられる通電時間・1度特
性曲線を示す。光M抵抗素子を単位通電時間△Tに相当
する通電時間TIだけ通電させると階調レベルd1のl
濃度が得られ、単位通電時間△Tの2倍に相当する通電
時間Tまだけ通電させると階調レベルd2の濃度が得ら
れるようになっている。この例では、単位通電時間△T
の64倍に相当する通電時間TG4だけ通電させると、
飽和1度付近の最大階調レベルdG4が得られるように
なっている。 第4図は、従来のl口度階調制御型サーマルプリンタの
主要な構成を概略的に示す。サーマルプリントへラド1
00には、複数個(例えば、512個)の発熱抵抗素子
R1〜R512を一列に配列してなる発熱抵抗体102
と、それら発熱抵抗素子と同数(512)のビット容量
をもつシフトレジスタ104およびラッチ回路10Bと
が設けられている。階調データ供給部108は、512
ビツトの7リアルな階調データ[CK PIJ−CK 
P512j]を一定周期で、複数回数、例えば64回(
K:1〜64)連続的にソフトレジスタ104に与える
。 ここで、第n番目のビットCKPnJは第n番目の発熱
抵抗素子Rnに対してそれを単位通電時間△Tだけ通電
させるべきか否かの情報をもつ。すなわち、“1”であ
れば通電を指示し、0“であれば非通電を指示する。 しかして、各回の階調データがクロック信号CKに同期
してシフトレジスタ104にロードされると、次にラン
チ信号LAのタイミングで各ピントCK PIJ−CK
 P512jがランチ回路108を介し電気パルスとし
て発熱抵抗体102に送られ、発熱抵抗素子R1−R5
12はそれぞれ対応するビットの情報内容にしたがって
選択的に単位通電時間へTだけ通電して発熱する。 このような動作が1つの印画ラインについてストローブ
信号STが発生している期間(通電モード)中に64回
(K=1〜64)の階調データに応じて繰り返し行われ
ることにより、最大で単位A電時間△Tの64倍に相当
する通電時間TG4の通電がなされ、1つの印画ライン
上の各画素に対して64段階中のいずれかのla度階調
レベルが与えられる。 すなわち、各階調ピントCKPnjが1”の情報内容を
何回の階調データまで続けるかによって対応発熱抵抗素
子Rnの通電回数が決まり、それによって対応画素の/
、3度の階調レベルが決まる。 例えば、階調ピノ) CK P IJが第10回の階調
データまで1”を続けたとすると、この場合、CI P
 H−CIOP ljがそれぞれ“1”でC3P2j〜
CEi4P Nがそれぞれ“O”となり、発熱抵抗素子
R1は単位通電時間ΔTの10倍に相当する通電時間T
IOだけ通電し、対応画素のl農度階調レベルはdlo
となる。また、階調ビットCKP2jが第7回の階調デ
ータまで“1”を続けたとすると、CI P2j−C7
P2jがそれぞれ“1”でC3P2j〜C[i4P 2
jがそれぞれ“0”となり、発熱抵抗素子R2は単位通
電時間△Tの7倍に相当する通電時間T7だけ通電し、
対応画素の7コ度階調レベルはd7となる(第3図を参
照)。 [発明が解決しようとする課題] 上述のように、従来は、通電モードが開始されると、記
録を行うべき画素に対応した発熱抵抗素子は一斉に通電
し始め、その時から各発熱抵抗素子の通電が終わるまで
の時間長に応じたl層間階調が各画素に与えられた。 しかしながら、そのように通電モードの開始直後に発熱
抵抗素子が一斉に通電し始めるために、全体の通電電流
が急激に増大し、それによって発熱抵抗素子の印加(駆
動)電圧が急激にドロップする。 第5図にこの様子を示す。ストローブ信号ST(第5図
A)が“O”になっている期間TE  (通電モード)
中に、発熱抵抗素子R1〜R512はそれぞれ記録すべ
き画素のl層間階調に対応した時間だけ通電する。例え
ば、印画ラインLNでは、発熱抵抗素子R1(第5図B
)が最大の時間Tl1i4まで通電して最大のt1度階
調d[i4をもつ画素を記録し、発熱抵抗素子R2(第
5図C)は時間T34だけ通電してほぼ中間のIQ度階
調d34をもつ画素を記録する。なお、ストローブ信号
STが“1″になっている期間TCは冷却モードで、最
大可能通電時間(Te3)の通電によって加熱された発
熱抵抗素子の冷却に最小限必要な長さの時間に選ばれて
いる。 さて、各印画ラインLM、LN+1の印画において通電
モードTEの開始時刻t N、 t N+1の直後に、
画素を記録しない発熱抵抗素子を除(全ての発熱抵抗素
子R1,R2,・・・・R512が一斉に通電するこ七
により、発熱抵抗素子全体に供給される電/A(全通電
電流と称する)■は急激に増大する(第5図E)。そう
すると、電源回路と発熱抵抗素子とを接続するケーブル
やプリント配線寺の導体での1五圧降−ドが急激にt昇
して、発JIA抵抗素子に実際に印加される駆動電圧V
が大きくドロップする(第5図F)。もっとも、このド
ロップDRの後に駆動電圧Vは基準値VFに立ち直るが
、これは電圧補償の働きによる。すなわち、駆動電圧V
を検出しそれをLu電源回路帰還して一定の電圧に維持
させるような電圧補償回路が使われている。 しかし、電圧補償回路の応答が遅いと、駆動電圧■の立
ち直りに時間がかかり、記録品質を保証するためには発
熱抵抗素子の通電時間をその9延fjさせるような設計
をしなくてはならず、これは誰しい調整であるばかりか
、プリントの所要時間を長くしてしまう点で好ましくな
い。 また、高速応答形の電圧補償回路を使用するとなると装
置価格が相当高価になり、その割りにはL記の不具合が
根本的に解消するわけでもない。 本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたちので、発熱
抵抗素rの駆動電圧の急激な変化を生I、。 させないようにして電源回路の負担軽減ないし簡易化と
記録品質の安定化を可能とする濃度階調制御4!のサー
マルブリ/りを提供することを目的とする。 口課題を解決するための手段コ ■−記目的を達成するために本発明は、1つの印画ライ
ン七の複数の画素に複数の発熱抵抗素子を1対1で対応
させ、各印画ラインについて各発熱抵抗素子をt4i位
通電時間の整数倍の時間だけ通電させることによって各
画素に1度階調を与えるようにしたlコ度階調制御型の
サーマルプリンタにおいて、各印画ライン内で通電時間
の長い順に発熱抵抗素子の通電を開始させ通電時間の長
い順に発熱抵抗素子の通電を終了させる手段を具備する
構成とした。 [作用] 各印画ラインの印画において、通電時間の長い順に発熱
抵抗素子の通電が始まることにより、発熱抵抗素子全体
に供給される通電用の電流(全通電電流)は通電を開始
する発熱抵抗素子の増加に応じて増大し、最後に通電時
間の最も短い発熱抵抗素子の通電が開始した時に全通電
電流は最大となる。 しかる後、通電時間の最も短い発熱抵抗素子から通゛・
8時間の短い順に発熱抵抗素子の通電が終了することに
より、全通電電流は通電を終了する発熱(↓(抗素子の
増加(別言すれば、通電を持続する発熱抵抗素子の減少
)に応じて次第に減少し、通電モードの終了時には零と
なる。 このように通電時間の長さに応じて発熱抵抗素子の通電
の開始と終了のタイミングに時差が設けろねることによ
り、−斉の通電開始あるいは一斉の通電終了が回避され
、全通電電流の急激な増大・減少が防止される。したが
って、応答速度の遅い安価な電圧補償回路でも、そのよ
うな全通電電流の変化に対して発熱抵抗素子の駆動7[
圧をほぼ一定値に維持することが可能である。 [実施例コ 以ド、第1図および第2図を参明して本発明の一実施例
を説明する。 第1図は、この実施例にょる70度階調制御型サーマル
プリンタの主要な回路構成を示す。 サーマルヘッド10内のシフトレジスタ12゜ラッチ回
路14.発熱抵抗素子6は、第4図のシフトレジスタ1
04.ランチ回路1o69発熱抵抗体102とそれぞれ
同じ構成のものでよい。 フレームメモリ20にはディノタル映像信号D■が画素
データとして入力される。フレームメモリ20の各行は
テレビ画像の水平走査線に対応し画素データはラスク走
査に対応した順序で書き込まれる。次に、フレームメモ
リ2oの第1列から始まって1列(j)毎に1ライン分
の画素データaIj、a2J、・・・・・・・・a 5
12jが読み出されてカラー・プロセス回路22に入力
され、そこでそれらの画素データは逆ガンマ補正なとの
画像処理を受けてからそれぞれ8ビツトの15度データ
b IL  b 2L 曲・・・・b 512jに変換
される。これろ濃度データの各々は、例えば
【0】 (
最小lコ度)〜[64]  (最大1度)の範囲内で対
応画素の20度に応じた値(階調レベル)をもつ。 カラー・プロセス回路22より生成された1印画ライン
分の71度データblj、  b2j、・・・・・・・
・b 512jは20度−通電時間変換回路23に供給
され、ここで各19度データbnjはその階調レベル[
N]に対応した通電時間<N)を指示する通電時間デー
タBnjに変換され、次にこのデータBnJの半値のデ
ータBnJ/2が求められる。しかして、1印画ライン
分の1度データblj、 b2j、・・・・・・・・b
512jに対応する1印画ライン分の半値通電時間デー
タBlj/2.B2j/2.・・・・・・・・B S+
2j/ 2が濃度−通電時間変換回路23より出力され
、それらのデータBlj/2. B2j/2.・・・・
・・・・B 512j/ 2はいったんラインバッファ
24に格納されたのち、ラッチ回路26を介してデータ
比較回路28の一方の入力端子に供給され、そこで以下
のような処理によって通電モード期間の前半部と後半部
とでそれぞれ32回の階調データ[CK Plj−CK
 P512jコ(K:1〜32)に変換される。 データ比較回路28の他方の入力端子には、階調カウン
タ30からの8ビ、/)の比較基準値DSが与えられる
。このカウンタ30は、アップ/ダウン・カウンタで構
成され、通電モードTEの前宇部ではダウン・カウンタ
として動作して一定周期で所期値(32)から(1)ま
で1ずつ減分する比較基準(MDSを出力し、通電モー
ドTEの後半部ではアップ・カウンタとして動作して一
定周期で所期値(1)から(32)まで1ずつ増分する
比較基準値DSを出力する。 データ比較回路28は、通電モードTEの期間中に比較
基準値DSを各半値通電時間データと比較し、後者が前
者に等しいかそれよりも大きいときに“1″のどノドを
、そうでないとき(小さいとき)はO”のビットを階調
ビットとして生成する。 例えば、lロ度データb IJI  b 2L・・・・
b 512jの値がそれぞれ[201、[64] 、・
・・・
【28】である場合、それらに対応した半値通電
時間データB1j/2.  B2J/2.・・・・B5
12j/2の値はそれぞれ<10>、<32>、・・・
・(14)である。 この場合、通電モードTEの前半部において、第1回の
比較の比較基準値DSは(32)で、このとき得ろれる
第1回の階調データ[CIPlj。 CIP2j、  ・・・・CI  P512jコは[0
,1,・・・・Oコ となる。第2回の比較では、比較
基準値DSが(31)で、第2回の階調データ[C2P
IJ、 C2P2j、・・・・C2P512jコは[0
,1,・・・・0]となる。 そして、第19回の比較では、比較基準値DSは(14
)で第19回の階調データ[C19F’lJ、  Cl
9P 2j、・・・・C19P 512jコは[0,1
,・・・・1コとなる。このようにして、比較基準値D
Sが所期値(32)から(1)まで1ずつ減分する度に
、それと半値通電時間データBlj/2.B2j/2.
・・・・Br+j/2の各々との比較が行われ、それぞ
れの比較結果に応じた階調データ[CI PH,CI 
P2j。 ・・・・CI  P512jコ 、   [C2Plj
、  C2P2j、  ・・・・C2P512jコ 、
 ・・・・ CC32P Ij、  C32P 2j、
  ・・・・C32P s+2jlが一定周期で順次シ
リアルにサーマルへ、ド10の7フトレノスタ12に送
られる。 通電モードTEの後半部においては、第1回の比較の比
較基準値DSは(1)で、第1回の階調データ[CI 
P Ij、 CI P 2j、・・・・CI P512
jコはct、i、・・・・1]となる。そして、第11
回の比較では、比較基準値DSが(11)で、第11回
の階調データ[CIIP N、 CIIP 2j、・・
・・C2P512jコは[0,1,・・・・1]となり
、第15回の比較では比較基準値DSが(15)で、第
15回の階調チー 9 [C15P lj、  Cl5
P2j、 −C15P512jコは[0,1,・・・・
0]となる。このようにして、比較基準値DSが所期値
(1)から(32)まで1ずつ増分する度にそれ七半値
通電時間データBlj/ 2 、 B 2j/ 2 、
− B nj/ 2の各々との比較が行われ、それぞれ
の比較結果に応じた階調データ[CI Plj、 CI
 P2j、・・・・CI P512jl 、  [C2
PIL C2P2L −C2P512jコ、 曲[C3
2P Ij。 C32P 2j、・・・・C32P 512jコが一定
周期で順次ンリアルにサーマルヘッド10のンフトレン
スタ12に送ろれる。 このようにして、各印画ラインの印画において通電時間
の長い順に発熱抵抗素子R1,R2,・・・・R512
の通電か開始し、通電時間の短い順に発執低抗ArRL
R2,=−=−R512ノ通iEE ’b’ 終rf 
ル。 第2図にこの実施例の作用を示す。この図から理解され
るように、印画ラインLNの印画において、通電モード
TEの前半部では、通電時間の最も長い発熱抵抗素子R
2から始まって通電時間の長い順に発熱抵抗素子R1,
R2,・・・・R512の通電が開始し、前半部の終了
時には通電すべき発、Q抵抗素子の全てが通、■する。 そして、通電モードTEの後半部では、通電時間の最も
短い発熱抵抗素子から始まって通電時間の短い順に発熱
抵抗素子R+ 、R21・・・・R512が通電を終r
し、後平部の終了時には全発執抵抗素子が非通電状態と
なる。 このような通電動作により、発熱抵抗素子全体に供給さ
れる全通電電流I(第2図E)は、通電モードTEの前
半部では通電を開始する発熱抵抗素子の増加に応じて次
第に増大し、通電モードTEの後半部では通電を終了す
る発熱抵抗素子の増加(通電を持続する発熱抵抗素子の
減少)に応して次第に減少し、通電モードTEの終で時
には零となる。 したがって、互いに並列接続された発熱抵抗素子R1〜
R512に印加される駆動電圧V(第2図F)は、応答
速度の遅い電圧補償回路が用いられた場合でも、全通電
電流Iの変化に対してほぼ一定値VFに維持される。 このように、この実施例によれば、駆動電圧Vの急激な
ドロップも急激な上昇も生しないので、特に、債速応答
形の電圧補償回路を使用する必要はな(、応答速度の遅
い安価な電圧補償回路でも安定な記録品質を保証するこ
とができる。 なお、DMAコントローラ32は、階調カウンタ30の
カウント動作に同期してライン・バッファ24の書込・
読出を制御する。また、ラッチ・ストローブ回路36は
、ラッチ信号LAとストローブ信号STを所定のタイミ
ングでサーマルヘッド10に与える。クロック発生回路
34は、シフトレンスタ12に階調データ入力用のクロ
ックパルスCKを与えるとともに、ラッチ回路26にラ
ッチ用のタイミング信号LCを与える。CPU38は、
DMAコントローラ32.  ラッチ・ストローブ回路
36と制御信号およびタイミング信号のやりとりを行っ
たり、フレームメモリ20の;暫込11読出を直接制御
する。 〔発明の効果コ 以上のように、本発明によれば、各印画ラインについて
通電時間の長い順に発熱抵抗素子の通電を開始させ通電
時間の短い順に発熱抵抗素子の通71を終了させること
により、通電時間の長さに応して発熱抵抗素子の通電の
開始と終了のタイミングに時差を設け、発熱抵抗素子全
体に供給されるjfi’Ji電流の急激な増大または減
少を防止して駆動電圧の急激なドロップを生じさせない
ようにしたので、応答速度の遅い電圧補償回路を使用し
ても安定な印iJi品質を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例によるlj1度階調制御型
サーマルプリンタの主要な回路構成を示すブロック図、 第2図は、実施例の作用を説明するためのタイミング図
、 第3図は、濃度階調制御方式で用いられる通電時間・l
H度時特性曲線示す図、 第4図は、従来の7二度階調制御型サーマルプリ/夕の
主要な構成を示すブロック図、および第5図は、従来の
サーマルプリンタの作用を説明するためのタイミング図
である。 図面において、 10・・・・サーマルプリンタ、 12・・・・ンフトレジスタ、 14・・・・ラッチ回路、 16・・・・発熱抵抗体、 R1,R2,〜R512・・・・発熱抵抗素子、20・
・・・フレームメモリ、 22・・・・カラー・プロセス回路、 23・・・・ln度−通電時間変換回路、24・・・・
ラインバッファ、 26・・・・ラッチ回路、 28・・・・データ比較回路、 30・・・・階調カウンタ、 32・・・・DMAコントローラ、 36・・・・ラッチ・ストローブ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1つの印画ライン上の複数の画素に複数の発熱抵抗素子
    を1対1で対応させ、各印画ラインについて各発熱抵抗
    素子を単位通電時間の整数倍の時間だけ通電させること
    によって各画素に濃度階調を与えるようにした濃度階調
    制御型のサーマルプリンタにおいて、 各印画ライン内で通電時間の長い順に発熱抵抗素子の通
    電を開始させ通電時間の短い順に発熱抵抗素子の通電を
    終了させる手段を具備することを特徴とする濃度階調制
    御型サーマルプリンタ。
JP10498388A 1987-10-23 1988-04-27 濃度階調制御型サーマルプリンタ Pending JPH01275070A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10498388A JPH01275070A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 濃度階調制御型サーマルプリンタ
US07/261,616 US4894712A (en) 1987-10-23 1988-10-24 Density gradation control type thermal printer

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