JPH01275023A - 自動車用バンパの製造法 - Google Patents
自動車用バンパの製造法Info
- Publication number
- JPH01275023A JPH01275023A JP63104583A JP10458388A JPH01275023A JP H01275023 A JPH01275023 A JP H01275023A JP 63104583 A JP63104583 A JP 63104583A JP 10458388 A JP10458388 A JP 10458388A JP H01275023 A JPH01275023 A JP H01275023A
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- Japan
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- bumper skin
- skin
- foamable resin
- molding die
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は自動車用バンパに関するものであり、特に詳し
くは自動車用プラスチックバンパの製造法に関するもの
である。
くは自動車用プラスチックバンパの製造法に関するもの
である。
自動車に用いられるバンパは衝撃吸収性能が十分高いも
のであれば、重量は出来るだけ軽いものが燃費を向上さ
せる意味から望ましい。したがって、最近ではプラスチ
ソクバンパを装備した自動車が多(なっている。例えば
、本出願人の提案した実公昭62−18109号公報の
技術によってバンパの軽量化と衝撃吸収特性の向上が図
られている。バンパの構造においても単純化されて製造
コストの上昇は極力避けられているが、最近ではさらに
前車な構造で製造コストが低下でき、しかもより高い衝
撃吸収特性が実現できるバンパの要求が強くなっている
。
のであれば、重量は出来るだけ軽いものが燃費を向上さ
せる意味から望ましい。したがって、最近ではプラスチ
ソクバンパを装備した自動車が多(なっている。例えば
、本出願人の提案した実公昭62−18109号公報の
技術によってバンパの軽量化と衝撃吸収特性の向上が図
られている。バンパの構造においても単純化されて製造
コストの上昇は極力避けられているが、最近ではさらに
前車な構造で製造コストが低下でき、しかもより高い衝
撃吸収特性が実現できるバンパの要求が強くなっている
。
本発明になる自動車用バンパの製造法は上記した構成で
あるので、水平断面が略E字状の軟質バンパ表皮の凹陥
部に発泡性樹脂を充填した後、軟質バンパ表皮と発泡性
樹脂の全体を加熱すると共に加圧・圧縮して、発泡性樹
脂に分散内在している微小な気泡を所定の大きさに成長
させ、同時に軟質バンパ表皮の内面部と融着させて一体
固化する。
あるので、水平断面が略E字状の軟質バンパ表皮の凹陥
部に発泡性樹脂を充填した後、軟質バンパ表皮と発泡性
樹脂の全体を加熱すると共に加圧・圧縮して、発泡性樹
脂に分散内在している微小な気泡を所定の大きさに成長
させ、同時に軟質バンパ表皮の内面部と融着させて一体
固化する。
つぎに本発明を図示の一実施例に基づいて詳細に説明す
る。 図中1は水平断面が略E字状の高分子(例えばポリプロ
ピレン)製の軟質バンパ表皮であって、衝撃時の吸収エ
ネルギーを向上させるためのリブ11が、前面部12の
内側に軟質バンパ表皮1の上下のフランジ13または1
4より短めに一体に設けられている。軟質バンパ表皮1
の凹陥部IAは予備発泡、すなわち固形樹脂に微小な気
泡が分散内在し発泡処理が施された状態の発泡性樹脂(
例えば予備発泡状態のポリプロピレンに微小な気泡を分
散内蔵した樹脂)2を充填する空間である。 凹陥部IAを上にして軟質バンパ表皮1を中央部が凹陥
した金型3aにセットした後、発泡性樹脂2を凹陥部I
Aに充填し、スチーム(図示せず)を金型に設けた射出
注入口3Cから金型内に注入して発泡性樹脂2を約12
0°Cに加熱する。 加熱状態下で中央部が突出した金型3bを発泡性樹脂2
が充填されている軟質バンパ表皮1の凹陥部IAに約5
〜7kgf/cjの圧力で圧入し、予備発泡状態の発泡
性樹脂2を軟質バンパ表皮1の内面部に加圧・圧縮して
押し付ける。予備発泡状態の一発泡性樹脂2は加熱され
ると軟質バンパ表皮1の内面部と融着して次第に硬化し
ていくが、硬化の初期過程では内部に分散している微小
な気泡(図示せず)が次第に大きく成長し、完全に発泡
性樹脂2が硬化した段階では樹脂内部に発泡した気泡(
図示せず)として残存する。 軟質バンパ表皮1の内面部に発泡性樹脂2が融着して一
体固化して成形されたバンパは、金型3aまたは3bを
矢印の方向に広げることによって取り出すことが出来る
。 なお、微小な気泡を内在した予備発泡状態の発泡性樹脂
2はタンク等の容器に保管され、ポンプ等の適当な手段
によって軟質バンパ表皮1の凹陥部IAに自動的に定量
供給される。 上記した本発明になる自動車用バンパの製造法によって
製造されるバンパは、第3図に示す断面形状を呈してい
るので、バンパの前面部12より?3に撃を受けると第
4図に示す応カー歪み曲線に従って変形し、衝撃時のエ
ネルギーを吸収して破壊される。すなわち、軟質バンパ
表皮1の前面部12が固化した発泡性樹脂2から剥離す
るときの応力Aと、軟質バンパ表皮1の内部に設けられ
ているリブ11が発泡性樹脂2から剥離するときの応力
Bの二つのピークがあり、またフランジ13および14
より短(設けられているリブ11が発泡性樹脂2の内部
に埋もれているので、リブ11が発泡性樹脂2から剥離
した後もdの部分を変形する過程でエネルギーが吸収さ
れる。したがって、本発明によって製造されるバンパ4
のトータルの吸収エネルギーは、第5図に示すように従
来のバンパ5より同−歪み量に対して大きくなる。 なお、バンパ表皮1の樹脂としてはポリプロピレン、ポ
リウレタン等、発泡性樹脂2としてはポリプロピレン、
ポリエチレン等を用いると、高い衝撃吸収性能を持つバ
ンパの製造が容易である。 【発明の効果] 以上説明したように、本発明になる自励車用バンパの製
造法は水平断面が略E字状軟質バンパ表皮の凹陥部に発
泡性樹脂を充填した後、加熱Φ圧縮することにより前記
発泡性樹脂を発泡させると共に、前記略E字状軟質バン
パ表皮の内面部に一体固化させるので、ビス等の部材を
全く使用する必要がなく、シたがってバンパの軽量化が
容易である。また、構造が単純化されているので製造工
程を自動化し易いと云う長所もある。さらに、軟質バン
パ表皮と発泡性樹脂は融着して一体固化されるので、衝
撃時のエネルギー吸収ユは従来バンパ以上に向上する。
る。 図中1は水平断面が略E字状の高分子(例えばポリプロ
ピレン)製の軟質バンパ表皮であって、衝撃時の吸収エ
ネルギーを向上させるためのリブ11が、前面部12の
内側に軟質バンパ表皮1の上下のフランジ13または1
4より短めに一体に設けられている。軟質バンパ表皮1
の凹陥部IAは予備発泡、すなわち固形樹脂に微小な気
泡が分散内在し発泡処理が施された状態の発泡性樹脂(
例えば予備発泡状態のポリプロピレンに微小な気泡を分
散内蔵した樹脂)2を充填する空間である。 凹陥部IAを上にして軟質バンパ表皮1を中央部が凹陥
した金型3aにセットした後、発泡性樹脂2を凹陥部I
Aに充填し、スチーム(図示せず)を金型に設けた射出
注入口3Cから金型内に注入して発泡性樹脂2を約12
0°Cに加熱する。 加熱状態下で中央部が突出した金型3bを発泡性樹脂2
が充填されている軟質バンパ表皮1の凹陥部IAに約5
〜7kgf/cjの圧力で圧入し、予備発泡状態の発泡
性樹脂2を軟質バンパ表皮1の内面部に加圧・圧縮して
押し付ける。予備発泡状態の一発泡性樹脂2は加熱され
ると軟質バンパ表皮1の内面部と融着して次第に硬化し
ていくが、硬化の初期過程では内部に分散している微小
な気泡(図示せず)が次第に大きく成長し、完全に発泡
性樹脂2が硬化した段階では樹脂内部に発泡した気泡(
図示せず)として残存する。 軟質バンパ表皮1の内面部に発泡性樹脂2が融着して一
体固化して成形されたバンパは、金型3aまたは3bを
矢印の方向に広げることによって取り出すことが出来る
。 なお、微小な気泡を内在した予備発泡状態の発泡性樹脂
2はタンク等の容器に保管され、ポンプ等の適当な手段
によって軟質バンパ表皮1の凹陥部IAに自動的に定量
供給される。 上記した本発明になる自動車用バンパの製造法によって
製造されるバンパは、第3図に示す断面形状を呈してい
るので、バンパの前面部12より?3に撃を受けると第
4図に示す応カー歪み曲線に従って変形し、衝撃時のエ
ネルギーを吸収して破壊される。すなわち、軟質バンパ
表皮1の前面部12が固化した発泡性樹脂2から剥離す
るときの応力Aと、軟質バンパ表皮1の内部に設けられ
ているリブ11が発泡性樹脂2から剥離するときの応力
Bの二つのピークがあり、またフランジ13および14
より短(設けられているリブ11が発泡性樹脂2の内部
に埋もれているので、リブ11が発泡性樹脂2から剥離
した後もdの部分を変形する過程でエネルギーが吸収さ
れる。したがって、本発明によって製造されるバンパ4
のトータルの吸収エネルギーは、第5図に示すように従
来のバンパ5より同−歪み量に対して大きくなる。 なお、バンパ表皮1の樹脂としてはポリプロピレン、ポ
リウレタン等、発泡性樹脂2としてはポリプロピレン、
ポリエチレン等を用いると、高い衝撃吸収性能を持つバ
ンパの製造が容易である。 【発明の効果] 以上説明したように、本発明になる自励車用バンパの製
造法は水平断面が略E字状軟質バンパ表皮の凹陥部に発
泡性樹脂を充填した後、加熱Φ圧縮することにより前記
発泡性樹脂を発泡させると共に、前記略E字状軟質バン
パ表皮の内面部に一体固化させるので、ビス等の部材を
全く使用する必要がなく、シたがってバンパの軽量化が
容易である。また、構造が単純化されているので製造工
程を自動化し易いと云う長所もある。さらに、軟質バン
パ表皮と発泡性樹脂は融着して一体固化されるので、衝
撃時のエネルギー吸収ユは従来バンパ以上に向上する。
第1図は本発明を実施する装置例を断面で示す説明図、
第2図は一実施例に用いた軟質バンパ表皮の断面図、第
3図は一実施例で成形したパンバの断面図、第4図は一
実施例で製造したバンパの応カー歪み特性図、第5図は
一実施例で製造したバンパのトータル吸収エネルギー−
歪み特性図である。 1・・・軟質バンパ表皮、 IA・・・凹陥部、 11・・・リブ、 12・・・前面部、 13.14・・・フランジ、 2・・・発泡性樹脂、 3a13b・・・金型、 3c・・・射出注入口、 4・・・発明により製造したバンパ、 5.0.従来バンパ。 特許出願人 富士重工業株式会社 外1名 グづH佐→に一← 皆R←
第2図は一実施例に用いた軟質バンパ表皮の断面図、第
3図は一実施例で成形したパンバの断面図、第4図は一
実施例で製造したバンパの応カー歪み特性図、第5図は
一実施例で製造したバンパのトータル吸収エネルギー−
歪み特性図である。 1・・・軟質バンパ表皮、 IA・・・凹陥部、 11・・・リブ、 12・・・前面部、 13.14・・・フランジ、 2・・・発泡性樹脂、 3a13b・・・金型、 3c・・・射出注入口、 4・・・発明により製造したバンパ、 5.0.従来バンパ。 特許出願人 富士重工業株式会社 外1名 グづH佐→に一← 皆R←
Claims (1)
- 水平断面が略E字状軟質バンパ表皮の凹陥部に発泡性樹
脂を充填した後、加熱・圧縮することにより前記発泡性
樹脂を発泡させると共に、前記略E字状軟質バンパ表皮
の内面部に一体固化させることを特徴とする自動車用バ
ンパの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63104583A JPH01275023A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 自動車用バンパの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63104583A JPH01275023A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 自動車用バンパの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01275023A true JPH01275023A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14384458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63104583A Pending JPH01275023A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 自動車用バンパの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01275023A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6244638B1 (en) * | 1998-01-26 | 2001-06-12 | Woodbridge Foam Corporation | Energy management device |
JP2011143860A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Toyota Motor Corp | バンパカバー |
JP2015217687A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 小島プレス工業株式会社 | 車両用エンジンカバー及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63104583A patent/JPH01275023A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6244638B1 (en) * | 1998-01-26 | 2001-06-12 | Woodbridge Foam Corporation | Energy management device |
JP2011143860A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Toyota Motor Corp | バンパカバー |
JP2015217687A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 小島プレス工業株式会社 | 車両用エンジンカバー及びその製造方法 |
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