JP3668871B2 - チューブレスタイヤ、チューブレスタイヤとホイールとの組立体、及び、その製造方法 - Google Patents

チューブレスタイヤ、チューブレスタイヤとホイールとの組立体、及び、その製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3668871B2
JP3668871B2 JP2001310076A JP2001310076A JP3668871B2 JP 3668871 B2 JP3668871 B2 JP 3668871B2 JP 2001310076 A JP2001310076 A JP 2001310076A JP 2001310076 A JP2001310076 A JP 2001310076A JP 3668871 B2 JP3668871 B2 JP 3668871B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
tubeless tire
polystyrene
air
tubeless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001310076A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003112503A (ja
Inventor
八郎 蛭川
Original Assignee
八郎 蛭川
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 八郎 蛭川 filed Critical 八郎 蛭川
Priority to JP2001310076A priority Critical patent/JP3668871B2/ja
Publication of JP2003112503A publication Critical patent/JP2003112503A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3668871B2 publication Critical patent/JP3668871B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チューブレスタイヤ、チューブレスタイヤとホイールとの組立体、及び、それらの製造方法に関し、詳しくは、パンク時に走行を継続可能なチューブレスタイヤ、チューブレスタイヤとホイールとの組立体、及び、その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、パンク時に走行を継続可能なチューブレスタイヤとして、特開平10−16521号公報に示すものが知られている。この公報に示されるチューブレスタイヤは、リムの外周に装着されたタイヤの内部に気密な空気室を画成するチューブレスタイヤにおいて、前記空気室に発泡性材料よりなる多数の球体を50%乃至80%の容積で充填したことを特徴としている。そして、パンク状態になったとき、空気室内に球体が多数存在するためにタイヤの外形がある程度保たれ、短距離の走行を継続することが可能とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公報のチューブレスタイヤは、球体が50%乃至80%の容積で充填されているに過ぎず、パンク時には残りの20%乃至50%の空気は抜けてしまい、タイヤ内部の圧力が減少してタイヤが変形してしまうため(上記公報の図2参照)、円滑な走行が不可能となるという問題があった。
【0004】
この発明は、上述した問題を解決するものであり、釘等によりタイヤが刺傷されても、円滑な走行を継続可能なチューブレスタイヤ、チューブレスタイヤとホイールとの組立体、及び、その製造方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明のチューブレスタイヤとホイールとの組立体の製造方法は、チューブレスタイヤの内面に接着剤を塗布し、前記チューブレスタイヤの内部に、発泡スチロールの原料であるビーズ又は前記ビーズを予備発泡させた予備発泡粒を入れ、加熱により前記ビーズ又は前記予備発泡粒を発泡させて発泡スチロールを生成し、前記チューブレスタイヤから外部へ膨出した発泡スチロールを圧入して、前記チューブレスタイヤの内部を略満たすように発泡スチロールを充填し、前記チューブレスタイヤの前記発泡スチロールの露出面、又は、前記チューブレスタイヤが装着されるホイールのリム外面、の少なくとも一方に、接着剤を塗布して、前記チューブレスタイヤを前記リムに固着し、前記チューブレスタイヤの内部に接着剤を注入して、前記チューブレスタイヤの内部の圧力を調整することを特徴とする。
【0014】
なお、プラスチックの独立気泡発泡体には、例えば耐熱性を向上させるための添加剤等、適宜の添加剤を含有したプラスチックの独立気泡発泡体を含むものとする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は、本発明のチューブレスタイヤの一実施形態であるタイヤ1の一部破断斜視図である。タイヤ1は、通常の自動車用チューブレスタイヤのゴム部11に囲まれたタイヤ内部(以下、内部と言う。)14に、発泡スチロール(すなわち、ポリスチレンの独立気泡発泡体)12が充填されたものである。ここで、ゴム部11は、カーカス、ベルト、ビードワイヤー等を補強剤、軟化材等が適宜配合されたゴムで覆ったもので構成されている。また、内部14は、後述するようにホイール2に装着された際には空気室となる部分である(図2参照)。
【0017】
発泡スチロール12は、内部14に略100%の容積で(すなわち、内部14を略満たすように)充填されている。ここで、発泡スチロール12は、タイヤ1をホイール2に装着し、従来通り内部(すなわち、空気室)14に空気を充填して走行に適した空気圧(以下、適正空気圧と言う。)とした場合の内部14内の空気の体積(以下、適正空気量と言う。)と略同じ体積となるように充填されている。そして、発泡スチロール12は体積の大部分を空気が占めているため、適正空気量と略同じ量の空気がタイヤ1内に充填されたこととなり、ホイール2にタイヤ1を装着した場合のタイヤ1の圧力は適正空気圧と同程度になる。
【0018】
また、発泡スチロール12は、内部14において略一体をなすように形成されている。すなわち、発泡スチロール12は、多数の球状・小片状等の発泡スチロールの集合物ではなく、全体で1つの略円環形状をなすように融着成形されている。なお、ここで一体と言わず略一体と言ったのは、発泡スチロール12の欠片が生じる場合があるため、完全に一体とは言えない場合もあり得るからである。
【0019】
発泡スチロール12とゴム部11内面とは接着剤又は充填剤を用いて固着されており、発泡スチロール12とゴム部11内面との間には、接着剤又は充填剤が固化した固着部13が介在している。
【0020】
図2は、本発明のホイールとチューブレスタイヤとの組立体の一実施形態である組立体3の一部破断斜視図であり、図3は、組立体3の縦断面図である。組立体3は、上記したタイヤ1をホイール2のリム21外周に、通常のチューブレスタイヤと同様に装着したものである。ここで、ホイール2は通常のホイールであり、略円盤状のディスク22の外周にリム21が固着され、ディスク22の中央には車両のハブを取り付けるためのハブ孔23が形成されている。また、リム21にはバルブ孔24が形成されており、バルブ孔24にはタイヤバルブ25が取着されている。なお、タイヤバルブ25は、通常のタイヤにおいては空気を注入するために用いられる。
【0021】
タイヤ1の発泡スチロール12の露出面12a(すなわち、発泡スチロール12のリム21側の面)とリム21とは固着されており、露出面12aとリム21との間には、接着剤又は充填剤が固化した固着部15が介在している。
【0022】
次に、上記したタイヤ1及び組立体3の製造方法の一実施形態について説明する。
【0023】
まず、タイヤ1の内部14に適宜の接着剤を塗布し、発泡スチロールの原料である発泡性ポリスチレンビーズをなるべく均一に入れる。発泡性ポリスチレンビーズは、直径0.3〜2mm程度の粒状のポリスチレン樹脂であり、発泡材としてブタン、ペンタン等の発泡剤を含有している。なお、接着剤の代わりに適宜の充填剤(コーキング剤)を用いてもよい。
【0024】
内部14に入れるビーズの量(体積)は、内部14の容量をビーズの発泡倍率で除算することにより概算できる。ここで、内部14の容量とは、仮にタイヤ1をホイール2に装着して内部14内に空気を充填し、適正空気圧とした場合の内部14の容量であり、適正空気量に等しい。
【0025】
次に、内部14に加圧した蒸気を吹込んで、ビーズを発泡倍率に応じた適宜の温度(例えば、約105〜110℃)で適宜の時間加熱する。すると、ビーズ内部の発泡剤が膨張してビーズが膨らみ、さらにビーズ相互が融着してビーズ全体が一体化し、内部14で略一体をなすように発泡スチロール12が生成される。
【0026】
なお、発泡時には内部14の開口部14a(図1参照)は閉塞されていないため、発泡スチロール12は開口部14aから外部へ多少膨出することになる。そこで、発泡スチロール12がまだ熱い内に、外部へ膨出した部分を内部14へ圧入し、内部14を略満たすように発泡スチロール12を充填する。これにより、発泡スチロール12は、上記したように全体で1つの略円環形状となり、発泡スチロール12の体積は、適正空気量と略同じになる。この状態で、タイヤ1を冷却する。なお、発泡剤に使用されたブタン等は揮発して空気と入れ替わり、発泡スチロール12は多量の空気を含有することとなり、発泡スチロール12の体積の大部分(例えば約98%)を空気が占めることになる。
【0027】
上記のようにタイヤ1を製造した後、発泡スチロール12の露出面12aに接着剤又は充填剤を塗布し、リム21にタイヤ1を装着することにより、タイヤ1とホイール2との組立体3を製造する。
【0028】
ここで、発泡スチロール12は、適正空気量と略同じ体積をもって内部14内に充填されており、また、発泡スチロール12の体積の大部分は空気が占めているので、タイヤ1内の圧力は適正空気圧と同程度となるが、発泡不足等により圧力が不足した場合には、ホイール2に取着されているタイヤバルブ25から接着剤又は充填剤を圧入して圧力を増加させる。
【0029】
上記したようにタイヤ1及び組立体3を製造すれば、金型がなくても容易にタイヤ1の形状に合致した発泡スチロール12を形成でき、容易かつ安価にタイヤ1及び組立体3を製造できる。
【0030】
そして、上記のように製造した組立体3を自動車に装着すれば、図4に示すように、走行中に釘等でタイヤ1が刺傷されてゴム部11を貫通する小孔16が穿孔されても、タイヤ1内の空気はそれぞれ独立した気泡として発泡スチロール12内に閉じ込められているので、損傷を受けた発泡スチロール12の一部の空気が抜けるだけで、他の大部分の空気が抜けることはない。したがって、タイヤ1は殆ど変形しないので、暫時、円滑な走行を継続することができ、安全性が高い。
【0031】
しかも、発泡スチロール12が小孔16からタイヤ1外部に吸い出されようとしても、刺傷により発生した小片を除けば、発泡スチロール12は内部14で略一体をなしているので、タイヤ1の外部に出てしまうことはない。そして、図4の矢印に示すように、発泡スチロール12が小孔16のタイヤ1内側開口部を弁のように閉塞することとなるので、タイヤ1内の空気が抜ける虞はなくなる。
【0032】
また、発泡スチロール12が内部14で略一体をなしており、球状物等の集合物ではないことから、走行中に発泡スチロール12が動いてタイヤ1が変形する虞はない。
【0033】
また、発泡スチロール12は体積のほとんどを空気が占めており、しかも、弾性を有してるので、空気を充填した場合と同様に、クッション性の良い走行が可能である。さらに上記したタイヤ1では、発泡スチロール12がタイヤ1内面に固着されているので、タイヤ1と発泡スチロール12との間に間隙が生じない。このため、クッション性が更に向上するとともに、発泡スチロール12の変形によりタイヤ1内面と発泡スチロール12との間に空気が溜り、タイヤ1の刺傷時にその空気が抜けてタイヤ1が変形してしまうといった虞がない。
【0034】
また、発泡スチロール12がリム21に固着されているので、タイヤ1がリム21からはずれる虞がなく、更に安全性が向上する。
【0035】
なお、上記製造方法では発泡性ポリスチレンビーズを直接内部14に入れて発泡させたが、ビーズを予備発泡させた予備発泡粒を内部14に入れて更に発泡させ、発泡スチロール12を生成することとしてもよい。予備発泡とは、発泡性ポリスチレンビーズを約90〜105℃程度に加熱して、見掛け密度を約60〜100g/l程度まで下げる工程であり、この予備発泡を行えば、容易に高発泡体が得られ、また、成形時の圧力が少なくてすむ。
【0036】
また、上記製造方法ではタイヤ1内で直接発泡スチロール12を融着成形したが、発泡スチロール12を適宜の金型を用いてタイヤ1に嵌合可能な形状に融着成形し、タイヤ1に嵌め込むこととしてもよい。このとき、発泡スチロール12を例えば2つの略半円環形状に分割して形成し、タイヤ1に嵌め込む際にそれらの分割された発泡スチロール12を相互に組合せ、又は、接着して一体としてもよい。
【0037】
また、耐熱性の向上等のため、適宜の添加剤を添加した発泡スチロール12を用いることもできる。
【0038】
また、プラスチックの独立気泡発泡体としては、発泡スチロール以外に、例えばポリプロピレン発泡体、ポリエチレン発泡体、ポリエチレンとポリスチレンとの共重合樹脂発泡体等を用いてもよいが、発泡スチロールを用いれば、安価かつ容易にタイヤ1及び組立体3を製造できる。また、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン等の非極性樹脂は、極性樹脂に比して一般に軽量で熱を伝導しにくいので、これらの非極性樹脂を用いれば、極性樹脂を用いた場合に比べて、タイヤ1の重量の増加を小さくすることができ、また、走行中のタイヤ1内の温度上昇を小さくすることができる。
【0039】
また、組立体3においては、ディスク22を有するホイール2を用いたが、リム21のみから構成されるホイールを用いてもよい。
【0040】
すなわち、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で構成は自由に変更できる。
【0041】
【発明の効果】
本発明のタイヤ及び組立体は、内部(すなわち、空気室)に略100%の容積でプラスチックの独立気泡発泡体が充填されている。したがって、走行中に釘等によりタイヤが刺傷されても、タイヤ内の空気はそれぞれ独立した気泡として発泡体内に閉じ込められているので、損傷を受けた部分に含まれる一部の空気が抜けるだけで、他の大部分の空気が抜けることはない。このため、タイヤは殆ど変形せず、暫時、円滑な走行を継続することができ、安全性が高い。
【0042】
また、発泡体をタイヤ内部で略一体をなすように形成すれば、走行中にタイヤ内部で発泡体が移動してタイヤが変形してしまう虞が略無くなる。
【0043】
また、発泡体をタイヤの内面に固着すれば、タイヤと発泡体との間に間隙が生じないので、タイヤ内面と発泡体との間に溜った空気がタイヤの刺傷時に抜けてタイヤが変形してしまう虞が略無くなる。
【0044】
また、発泡体をリムに固着すれば、タイヤがリムからはずれる虞が略無くなり、更に安全性が向上する。
【0045】
また、発泡体を発泡スチロールとすれば、安価かつ容易に本発明のタイヤ及び組立体を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチューブレスタイヤの一実施形態の一部破断斜視図である。
【図2】本発明のホイールとチューブレスタイヤとの組立体の一実施形態の一部破断斜視図である。
【図3】図2の組立体のIII-III 部位縦断面図である。
【図4】小孔が穿孔された場合の説明図である。
【符号の説明】
1…タイヤ
2…ホイール
3…組立体
11…ゴム部
12…発泡スチロール(発泡体)
14…内部(空気室)
21…リム

Claims (1)

  1. チューブレスタイヤの内面に接着剤を塗布し、
    前記チューブレスタイヤの内部に、発泡スチロールの原料であるビーズ又は前記ビーズを予備発泡させた予備発泡粒を入れ、加熱により前記ビーズ又は前記予備発泡粒を発泡させて発泡スチロールを生成し、
    前記チューブレスタイヤから外部へ膨出した発泡スチロールを圧入して、前記チューブレスタイヤの内部を略満たすように発泡スチロールを充填し、
    前記チューブレスタイヤの前記発泡スチロールの露出面、又は、前記チューブレスタイヤが装着されるホイールのリム外面、の少なくとも一方に、接着剤を塗布して、前記チューブレスタイヤを前記リムに固着し、
    前記チューブレスタイヤの内部に接着剤を注入して、前記チューブレスタイヤの内部の圧力を調整することを特徴とするチューブレスタイヤとホイールとの組立体の製造方法。
JP2001310076A 2001-10-05 2001-10-05 チューブレスタイヤ、チューブレスタイヤとホイールとの組立体、及び、その製造方法 Expired - Fee Related JP3668871B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001310076A JP3668871B2 (ja) 2001-10-05 2001-10-05 チューブレスタイヤ、チューブレスタイヤとホイールとの組立体、及び、その製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001310076A JP3668871B2 (ja) 2001-10-05 2001-10-05 チューブレスタイヤ、チューブレスタイヤとホイールとの組立体、及び、その製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003112503A JP2003112503A (ja) 2003-04-15
JP3668871B2 true JP3668871B2 (ja) 2005-07-06

Family

ID=19129119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001310076A Expired - Fee Related JP3668871B2 (ja) 2001-10-05 2001-10-05 チューブレスタイヤ、チューブレスタイヤとホイールとの組立体、及び、その製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3668871B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107097593A (zh) * 2017-05-03 2017-08-29 东莞市耐士迪汽车配件有限公司 实心轮胎及其制作方法
CN111497525A (zh) * 2019-01-30 2020-08-07 明门瑞士股份有限公司 轻型车辆用车轮组件的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003112503A (ja) 2003-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5073444A (en) Molded polypropylene foam tire cores
USH1870H (en) Tire wheel
JP6640340B2 (ja) 空気入り自動車タイヤ
CN105829145A (zh) 具有自密封壁和低噪音水平的轮胎
JP4508535B2 (ja) 安全タイヤおよび安全タイヤ用中子
JP4843435B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP3668871B2 (ja) チューブレスタイヤ、チューブレスタイヤとホイールとの組立体、及び、その製造方法
CN101204911B (zh) 泡沫填充的轮胎
JP4059655B2 (ja) 自動車用フロアスペーサ及びその製造方法
JPH0640206A (ja) 空気入りタイヤ
JP4603850B2 (ja) 安全タイヤ及びリム組立体と発泡性組成物
KR20120102420A (ko) 에어 주입 없이 펑크를 방지하는 이륜차용 바퀴 및 이것의 제조방법
JP4063561B2 (ja) 安全タイヤ及びリム組立体
JP4536851B2 (ja) 二輪自動車用のタイヤとリムとの組立体
JPH07115563B2 (ja) 低騒音化した空気入りタイヤ及びその製法
JP2002103929A (ja) 安全タイヤ
KR102369497B1 (ko) 튜브리스 타이어 및 이의 제조방법
JP3621689B2 (ja) タイヤとリムとの組立体および発泡性組成物
JP2003118325A (ja) タイヤとリムの組立体とその体積の調整方法
JP2003306006A (ja) タイヤとリムとの組立体および発泡性組成物
JP2003034108A (ja) 安全タイヤ
JP2003118326A (ja) タイヤとリムの組立体
JP2003118311A (ja) 安全タイヤとこれに用いる複合体および発泡性組成物
JP2003118327A (ja) 安全タイヤ及びリム組立体およびその製造方法
JP2002332474A (ja) シーラント組成物並びにそれを用いた圧力容器及びタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050131

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110422

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120422

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees